成長と現状維持
はい、シゴクリラジオ大橋です。よろしくお願いいたします。このシゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組となっています。よろしくお願いします。
今回ですね、これというテーマを決めずにいこうかなと思ってたんですけど、前回ですね、成長みたいな話をしてましたよね。
で、まあ、くどいんですけど、現状維持みたいな、コンフォートゾーンという快適なエリアっていうのがあったとして、成長っていうのは、何か刺激を与える新しいことをやるとか、知らないことを試してみるとか知るとかね、
何かそういうのがないと、要は刺激を与えないと脳が動かないんじゃないか。要は脳の処理としてね。すなわち行動とかもできないんじゃないかっていう話ですね。
例えば、役割が人を作るみたいな話があると思ってて、その社長みたいな、別に起業してフリーランスでもいいんですけど、そうするとそのような立ち回りになると。
これはですね、あると思ってます。だから無理してやったらできるっていうのではないですけど、人間って枠組みとか役割とか立場になれるし、それに適応するんで、それをうまく使えばいいって感じですよね、話としてね。
今回ですね、そういう成長論みたいなのは、この間話して背伸びするとかしなきゃいけないよねっていうか、しないと退化するというかね、できていかないと。
なので、そんな話になっていくと思うんですけど、その中でやっぱりじゃあなんて成長しなきゃいけないんですかとか、いわゆるこの間だとホワイト企業、もしくはZ世代っていってくくってしまうとZ世代的な人に怒られると思うんですけど、若者ですよね。
20代、30代。30代後半か、前半か。そうですよね。別にくくるなと。おっしゃる通り、その通りだなと思います。
一方で、経済成長みたいなものがほとんど見込めないなって僕は思ってるんですけど、そういう局面で人口が減少してるっていうことを気づいてないっていう人がいるとは思わないんですけど、減ってくからもうパラダイムシフトというかですね、考え方変えなきゃいけないんですよね。
これが特に今までやってきたことを否定するから大変じゃないですかって思います。割と僕でさえと思うんで、僕が大変だなと思うってことは、慣れてない人にはもう罰というかですね、拷問といったら怒られますけど、それぐらい苦しいか、もしくは想像をすると苦しいからしないまであるんじゃないかなって。
思ったりするんですよ。
飽きと仕事の関係
たぶんね。だから、現状維持が何がいけないんですかっていうと、現状を維持していくと、いけないというよりも単純に社会が進んでいかないような気がしますよね。
自分がサボるって現状維持で他の人がやるでしょっていう考え方もあるんですけど、これも僕も若干そう思ってたんですけど、たぶんそれだと誰も何もやらないんじゃないかっていう方向に僕は今考えを変化させている気がします。
あとですね、社会とかどうでもいいとかわかんないっすっていう人もね、もしかしたら多いかもしれないんですが、別に僕は知ってるわけじゃないけど、個人ですね、自分に問いかけてほしいっていうだけですよね。
同じことやっててつまんなくないですかって、これもうやったわみたいな、なんかゲームがあって飽きたと、でもそれずっとやってるみたいな。
それで発見があって、本当にね、たまに発見があってだからやっててよかったなっていうならいいですよ。
でも明らかに飽きててもううんざりしてるみたいな、だからすごくですね、分析的っていうか論理的ではなく感覚的な話で感情の話で、それに飽きてないですかっていうところです。
で、その飽きるのは普通ですと。そういうのを飽きるとかじゃなくて、じゃないんですよと。大橋さんと。飽きるんじゃなくてそれをやるのが仕事なんですよって言われたらもう話は終了ですけど、それやっててどうするのみたいな。
病気にならないとか健康を害しないっていうんだったらいいと思うんですけど、害する人もどんどん出てくるというか、意味づけができないっていうのは嫌じゃないですか。このゲームをあと100回、1万回死ぬまでやってくださいみたいな。
それがまさに仕事ってことですよね。今言ってると。飽きている仕事、要はゲームと仕事一緒ってことです。この場合は。飽きるまでやって、飽きるとか飽きないとかもういいんだけど、飽きていると思うけどやってねみたいな。
その状況だったら、飽きない工夫をどうにかしようとかを考えないと壊れますよね、自分がね。っていう防衛が働くんで、そこで何とかしないといけない。もしくは飽きないようなものを飽きてない何か新しくてやると。ものすごいシンプルですけど、そこになるんじゃないのかなと思ってます。
なんでしごくりっていうのが、自分で自分の仕事を乱そうっていうことなんですけど、結論的にはそうなると。それが別に手法とかやり方っていうのが決まってて、このようにすればいいっていう主張はほとんどないんですよね。何でもいいんじゃないかっていう。
だから、それこそ詐欺みたいなのを調べていって、共通するものを挙げて対策集を作ってそれを売るとかはとてもいいんじゃないかと思います。気に入ったらやってみてください。別にアイディアとして誰もが思いつくと思うんですが。
それは思いつく人は、そういう被害があったり自分も被害があったっていうことがあれば、よりやらなきゃいけない。だから変な正義感持つことはないと思うんですけど、それによって食い止められるとか、その変な無駄な犯罪とかにお金が行かずに社会に健全に流れる方が良くないですか。
地域のスーパーとかの方に使ったり、飲食店とか、地域経済にお金が健全に回っていった方がいいんじゃないかなっていうことまで考えるなら、そういうことをして、地域とは言い切れないですけど、ただそういうのもいいじゃないですか。
それが価値があって売れるとかはまた別ですけど、でもそういうのをやろうと思わないとやられないし、やってみてどうかを考えるっていうのが癖をつけるって感じですよね。
言いたいというか、話したいことっていうのは、結局、何で現状維持しちゃいけないんですかみたいな、否定の方から帰ると。現状維持したい人はね。
でも、多くはそれでつまらなくなるんじゃないですかね。飽きたりねって思ってます、僕は。
そのあたりを結局、どこまでやっていくか、人次第ではありますよね。
新しい挑戦の重要性
あなたは心ぐらいの負荷をかけて、強度高く好奇心を刺激してあげないとやっていけないって言うんだったら、やっていけないとか、そこまでいらないですよねとかはないわけですよ。
自分で確かめてみるしかない。強くすぎると、いやいや無理ですみたいになるし、弱すぎるとぬるいですってなりますよね。
それは調整しなきゃいけないなと僕は思います。その調整がまさに成長とか、好奇心とか、課題とか、自分のやっていくことを見つけるっていうのかなと思ったりします。
今回はそんな感じにしときましょう。後半とかはありません。短めに終わりたいと思います。
今回のテーマとしてあったのは、振り返ると、現状維持だとダメかっていうよりも、なんで成長したい、アップデートするかっていうのは別に意識が高いからとかじゃないんですよね。
僕はシンプルに、僕の超主観で言えば、同じことやってたら飽きませんかって話で、飽きてるのに同じゲーム、ゲームって仕事でもいいんですけど、同じことやって飽きてるのにそれが仕事だよって思い込んでしまって、他のことをやる、他のことで何かやってみる。
もしかしたらですよ、これは可能性の話ですけど、もっと面白い仕事があったり、面白い人がいたり、面白いやり方だったり、もしくはあなたのリスナーのご自身のことを欲している人、もっと価値があるとか、もっとできるよっていう人がいるっていうふうに評価してくれる人がいるんじゃないですか。
っていうことを、もし彼に知ったらそっち行きません?ってなるんですよね。だから現状維持イコール、家の中のカードみたいなところで小さいところで留まってるってことは言い過ぎだと思うんですけど、現状を維持するためにもいろいろご自身がですね、リスナーのご自身が変わらなくても周りが変わってきますからね。
周りが変わっていった時に、浦島太郎状態とは言わないですけど、やってなかったら、自分が好奇心なり何かやってなかったら、そのギャップを感じると思うんですよ。やってない側とやってる側、要はチャレンジしてる人とチャレンジしてない人の発言、行動、思考は違いますよね。
それだけだと思います。それが伝わらない、わからないとかっていうのはあると思うんですが、それとはやっているかやってないかまた別じゃないですか。出して伝える、要はやっているかとコミュニケーションは別なんですね。やってなかったらコミュニケーションしてもやってないよねだし、やっててコミュニケーションしても伝わらないならまた別問題ってことですね。
ということで、超主観で僕の考えではありますが、飽きるのでそのままでは無理だよ。だからそのままって無理なんだよねっていう確認でもありました。
ただこれは別に僕の意見と考えであって、人によってはそんなに新しい仕事を作るぞとかせずに、今の整形を立てている仕事とか、今やっていることを粛々とこなすことがいいんですみたいな人もいるだろうし、これってなんだろうなと思ったら、生き様とか生き方ですよね。
いろいろあっていいじゃないですか。っていうのをやれると。それをわかった上で僕の主張としては、何か仕掛けたり新しいことをするっていう人がいるはず。自分でやれる人はいいですね。くすぶっている人に対してはもっとやりましょうって言って着火していくですね。火をつけていくということをやる。
やっていくためにこうやって、ポッドガストの片隅から話をしている感じになります。ゆるゆるやっていきましょう。今回はこんな感じで終わりたいと思います。
小国ラジオ小橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
