1. シゴクリラジオ!
  2. アイデアか生まれる過程を残し..
2025-12-12 38:38

アイデアか生まれる過程を残しておいたほうが良いかも

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サマリー

今回のエピソードでは、アイデアの創出過程とその重要性について考察されています。特に、作品の制作過程を記録する意義や著作権の問題にも触れられています。アイデアの創作過程とAIの関与について論じられ、キャンセル料やコンテストの審査基準を通じて独自性や似ている作品のリスクが説明されています。また、AIによって発表されるアイデアの価値やオリジナリティの問題、アイデアメモを残す重要性についても議論されています。アイデアの創造過程は広告やメディアの依存度に影響を受け、それがクリエイティブな表現を脅かしていることが示されています。AIの利便性に対して、人間の考える力や創造性が失われる懸念も指摘されています。AIの進化に伴い、コミュニケーション技術やITエンジニアの役割が変化しつつあり、さらにAIを活用することで新たなライフスタイルの探求が進む可能性があります。

00:14
はい、シゴクリラジオ大橋です。よろしくお願いいたします。
このシゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組となっています。
盗作疑惑とその影響
今回ですね、アイデア系ですか、話題ですね。これですね、ニュースということで、またURL貼り付けておきますが、
ある画家の方がですね、単的に盗作と疑われたが、実はそうではないということで、
高裁ですよね、高等裁判所ですか、では違法ということで、原告の画家の方が梅原さんという方ですが、
指示されたと。違法だよね。要は展示側ですよね。展示主催者側、美術団体等が、作品を展示してはいけないみたいな処分があると。
その処分だけではなく、印象はマスメディアもそうですし、盗作疑惑みたいな風になるじゃないですか。
違いましたよって言っても、ありますよね。あの人は盗んだよねって。疑われていることは、これ良くない感覚だと思ってますけど、
疑われるということは何かあるんじゃないですか。火のないところに煙は立たないみたいなのがありますけど、それが本来の意味かわからないですよ。
要は疑われることが悪いんだよね、みたいな。で、首相もそれっぽくて、
新井奈美さんでしたっけ、刑団連の話題もありましたよね。確か辞めてますよね。要はそこでも何かあったと思うんですけど、疑われることが問題なんじゃないか。
っていうことを見たら、やめなきゃいけないみたいな。同様で、これは疑われた、要は盗作っていうことは疑われていることがダメなんじゃない、みたいな。
それ、レスラーの中ではどう思いますか。別に刑団連がどうとか置いておいて、その事象についてですよね。
なんかたまったもんじゃないかなって思いまして。似てたら全部疑われて盗作で、みたいになったら。
ということで宇部原さんという人の、宇部原さんであっているの?すみません、前原さんだったら申し訳ないですけど。
確かにモチーフですよね。富士山とか、モチーフにして描くとかありますしね。僕でも描きそうみたいな。
それがたまたま似ているってことなんで、ごまんとあるんじゃないかなって。要はどういうふうに捉えるかですけど、
画家だろうが何だろうが、自分が想像してきた、今まで見てきたものを参考にしたりするから、
それを全くそっくりにするとかはどうかと思いますけど、そのイメージが湧いたから描くってあるんじゃないかなと思うわけですよね。
見て描いたらダメですけどね、たぶんそのままね。そのあたりのさじ加減というか、千引きってないわけですよ。
ないというか、難しいみたいな。だからその著作権にプロ、それをたくさんやっている判例を見て、
裁判とかでやっている人でも、弁護士のプロでもそういう、たぶんもうケースバイケースですねって言うんじゃないですか。
だって一概に言えないから。ってなるともっと大変なわけですよね。
今回この話題がどうっていうよりも、ここから僕がポイントだと思っているのが、
アイディアの作成過程
それはどのように作ったのか、アイディアとかですよね。っていうのがすごく大事だなと。
これは前話したんですよね。初めての方、今回初めて聞く方向けに言えば、
要はアイディアを出すときに、そのアイディアを出しました。
いわゆる信眼性で僕は勝手に言ってますけど、要はその人、真実性でもいいんですけど、
その人が真に、その人がやってますよ、その人が考えましたよってことをどう証明するんですかって話なんですよ。
これは別に哲学とかでもなんでもなく、難しくないですか。
例えば海外行ったらパスポートがいるわけですが、そのパスポートがもう全てになるわけですよね。
日本国内にいても、自分というのが僕は大橋ですが、その大橋に所属された大橋というのが、
マネーみたいなやつが出てきて、知らないですよ、あったら怖いですけど、
違いますとか、私が本物ですかって言ったら気持ち悪いですよね。
でもそれ芸能人とか著名人とか、バンバンフェイクの動画、CMとかも出てあって、
CMになっていることはおかしいですけど、出てるわけですよ。
真顔その人であるってことは何で証明するんですかっていう。怖いですけど。
でもそういうのと同様で、自分が考えたアイディアだよねっていうのは何で証明できると思います?
だからないんですよね。
これは別の記事で見たんですけど、やっぱり制作過程みたいなのを書いてて、
こういう指示をしてこうですってことだから、別に真似したとかじゃないですよねってなって明らかで。
でもその主張をもともと多分したんでしょうね。
これは想像ですよ。だけど受け付けなかったから裁判になっているんだと思いますね。
というわけで今回アイディアを生み出していくという結果、アイディアが出ました。
その過程ですよね。作っていった過程っていうのは、残した方がいいよねぐらいの話。
別に残さないからダメとは言わないですけど、満一の時に残しておいた方がいい。
あと、制作過程残しておくと、同じものなんだけど違うよねってことがわかると。
これでももう1個話あったんで、その辺りも重ねずつ。
アイディアの創作過程みたいな話をちょっとしていこうと思います。
ご興味があれば引き続き聞いてみてください。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
四国理ラジオ大橋です。よろしくお願いします。
今回はアイディアの創作過程で、シンプルに言えば結論的にはメモしましょうってことですね。
デザイナーとかのロゴとか、ウェブサイトとかでもいいですけど、
ワイヤーフレームと言われているラフですよね。こんなイメージでとか。
っていうのをどうしますってことで、別にそのフォトショップとかデジタルで作ってもいいんだけど、
手書きで書いてもいいし、そういうのを取っておきましょうよねって話ですね。
だから画像ファイルとかフィグマとか、専用ツールとか何かを置いておいて、
残しておいて、それをこう考えましたっていうのになるわけですね。
それを質が低いとパクってそれをやるみたいになるんですけど、
それって残せないですよね、たぶんね。盗んでるとね。
不幸にするとかはできますがね。まるまるコピーとかね。
なんかしちゃう人もいるんでしょうね。ダメですよ。
それは置いておいて、自分がどう作ったのかをメモするわけです。
今回僕だったらアイディアを出してるって言いますけど、
なんでアイディア出せるのかと、どうアイディア出してるかって話なんですけど、
やっぱりニュース見たり、人と話すとかやり取りしたり、
AIも使いますが、情報収集でアイディアは使ってないですけど、
とりあえずニュースとか、今起きてることを見ますと。
その見ている事象だけじゃなくて、その前後を見ていくって感じですよね、シンプルに。
そうすると、この会社はこういうことを考えてるなとか、
そういうことが見えてくるわけですよね。
っていうのをやっていくことでインプットしていって、それはメモをしていて、
メモはその事象もそうですけど、ニュース、URLとかもそうですけど、
それに対して事実だけだと全然なんで、ニュースだけだとね。
それに対してツッコミですよね。何度も言ってますが、
これは何が面白いのかと。面白さも色々あるわけじゃないですか。
ふーんっていうものから、これめちゃくちゃ面白いんじゃないとかね、そういうの。
そうやって乗ってくるものがあるとどんどん動いてくるわけですけど、
そういうのを見ていくと。それはメモをしているわけです。
分かりやすく言えば、例えばアイディアコンテストみたいなのをね。
そういえば受賞したんでよかったら見てみてください。
ニードマスターっていう名前で、スキャンスナップか、
ポータブルスキャナみたいなのがありますが、
そのコンテストにビジネスハック部門か、特別賞というのをいただきましたんで、
よかったらそちらも見てみてください。
URL、変えておきますね。すみませんね、URL。
メガロさんとスキャンスナップ。ご興味あれば概要欄見てみてください。
それもですね、いきなりポンと浮かんだわけじゃなくて、考えてやろうと。
AIも使っているんですけど、AIが使うのは最後か、まとめるときには使っているんですけど、
こんなニュースとか、こんなアイディアがあるから、ここからよくあるのが展示で
こういうふうに使えないかとか、こういうのができないだろうかなというものとかね。
そういうのを書いているわけです。書いていって仕上げているというのがあると。
なので、もちろんそのアイディアの過程とか履歴が全てというか、
それで全部説明できるかというと、それがもう全てなんで、
その記録があることで、自分が考えましたよということがある程度言える。
どこからか持ってきたわけじゃないよねっていう程度ではありますけど、
そこがポイントなんじゃないのかなと思います。
アイディアコンテストと新規性
一方で、これは当たり前なんですけど、アイディアコンテストも最近だと漫画講師園とかね、
いろんなところでAIがトントンとか、AIじゃなくて他のものに似ているとかってありますよね。
似てたらダメっていうのもちょっと厳しいと思うんだけど、
一方でアイディアコンテストとかも思うんですけど、そのアイディアあるよねみたいなのがあるんですよ。
分かります?今回の僕が提出したアイディアの詳細はちょっと僕からは言えないんですが、
書いてあることは全然読んでいただいて公開されていない。
それも、既にあるよみたいなことをもしかしたらリスナーの中でも思ったかもしれないです。
既にある、絶対あるよねっていうのではないと思っていて、
ただその新規性みたいなところとかが評価軸にあるときに、その審査側が知らないとか、
あとその審査員が知っていても世の中的にはまだ知られていないとか、
もしくは確かに似たようなのがあるんだけど、今回のスキャンスナップっていうところのスキャナーにおいては
新しいとか、要はそのスコープというか範囲によって変わっちゃうわけです。
だから僕はすごい批判したんですけど、あるビジネスアイディアコンテストみたいなのがあって、
入賞してたやつを見たときに、これ既にあるじゃんみたいな。
知っているんだけど、それが出てたみたいな。あるわけです。
キャンセル料の問題
例えば、いいか悪いかを置いておいて、キャンセル料ですね。
飲食店への予約のキャンセルが問題になっていて、それをキャンセル料を回収するみたいな。
っていうのがあったとするじゃないですか。
実際それあるんですよね、既にやっている。
し、別にキャンセル料回収するってことは考えれるわけじゃないですか。
めちゃくちゃすごいアイディアでもないというか。
もちろんそれを実行して形にしてビジネスにしていくってことはすごいと思いますし、
そこは全然別なんですけど、アイディアとしては考えられるよね。
じゃあそれがあるコンテストで入賞して素晴らしいってなったときに、
いやそれあるやんってなるわけですね。
この感じわかります?
だから審査する側とか団体側がどう捉えるかによるようになっちゃうんで、
冒頭の画家の方の話になるわけですね。
似ている作品だったからもうダメでしょみたいなことになると。
似てたらダメっていうのがわからないでもないけど、
当作っていうのはちょっとひどいですよね。
そこは慎重にしないといけないのと、
似てるから似ないものを作るってことになるんでしょうけど、
そんなのはまず無理じゃないっていう。
要は富士山っていうのが出てるんだけど違うよねみたいな。
ってことになるわけですよ。
だからAIでもそうだと思うんですけど、
人間って記憶で冷凍保存で覚えられないから、
見てたものを改編してることもあるし、
そのままこれではないよねっていうふうにひねっていって
創作するのって消去法みたいな感じですか、
多分なんかできないんじゃないかなって僕は思ったりします。
だって膨大にあるじゃないですか。
だから商標とか特許とかみたいな凄まじい作業になってきていて、
それ無理じゃねっていうね。
だから似せていいよねっていうふうに言ってることじゃないですよ。
そこは誤解なさらないようにと思うんですけど、
似ててもいいよねっていうことではなくて、
似てない方がもちろんいいんだけど、
似てくることはあるよねみたいな。
作品って、アイデアもそうですけど不思議で、
アイデア並べたら似てるよねなんて、
いくらでも言えるわけですよ。
怖ないですかっていう話をちょっと共有したかったってことですね。
アイデアとAIの関係
怖いから毎日のことがあるので、
普段アイデアメモみたいなのを残さない人がいるかもしれないけど、
僕は残しておいた方がいいんじゃないかなと思いますね。
説明もしやすいですしね。
話としてはそんな感じです。
創作メモみたいなのを残しておいた方がいいんじゃないですかね、
っていう感じがします。
これはもうちょっと深掘りすると大変なんですけど、
AIがあることで、特に文章系のものってことで、
アイデアコンテストっていうのがスタビリになると。
なぜならそのAIを使ってできてしまうからですよね。
AIを使ってやるってことが、
僕はダメだと思わないですよね。
問題はAIが良いよ悪いよっていうことを、
例えばダメだよってコンテスト側が言っても、
AIを使ったところでそれがAIじゃないっていうのが、
分からないんですよね、多分ね。
そうなんですよ。そういうレベルになってきて、
しまっているっていうのが問題ですよね。
聞いたことないですよね。これはAIです、AIじゃない。
判断できないんですよ。
AIを使うのがダメではなくて、
アイデアコンテストの趣旨が、
人間が考えるアイデアが面白いんじゃないかってことで、
それを集めたいんだけど、そうじゃないものができてしまうってことですね。
そこのねじれが問題なわけです。
だからAIのアイデアコンテストみたいなやつをやって、
AIはOKみたいな風にしていったら、別にこれAIかなとか、
AIじゃないのかなっていうのを評価軸にしなかったら、
出てきたものがいいかどうかってなるだけだから、
それは良くないですか。
だけど、AIを使っている人だったら分かると思うんですけど、
AIがそのまま出すような、
人間が揉んでいないようなものって、
ありふれたものしか出てこないんで、
大したものじゃないんですよね。
だから、誤解がないようにもう一回言っておくと、
別にAIは僕は使っているんですけど、
僕は使っていないわけですね。
アイデアをまとめるのはいいんだけど、
出すときにこれ良いよねとか悪いよねっていうのは、
素朴なちょこっとやっただけで出たりとかはないわけなんで、
自分でこういうのはどうって言って、
そこから揉んでいくから、起点は自分ですよね。
AIで補助が鉄則かなっていう風に思います。
AI起点でやると、
振り回されて終わるみたいな、そんな感じがします。
でもそこまで使っている人がいなかったら分からないし、
言語ができてなくて何か違うなーって終わるんじゃないですかね。
これも大事なんですけど、
AIでアイデア出してそれでも満足っていう人はいると思うんですよ。
でもそれってAIが出すアイデアで満足されているなら、
そういうものかなって思うんで、
僕から言うことはあまりなくて、
っていう感じですよね。
そこで言っているAIでアイデア出しって、
多分AI検索みたいなもので、
Google検索して出てくるものをまとめてくれて、
こういうのがあるよねっていうのが知れたらいいよねっていう、
そんな感じなんじゃないですか。
そこをもうちょっとだけ言うと、
例えば自分で主語繰り、起業アイデア、副業アイデア考えたいです、
自分の状況はこうですって言ったら、
アジャイライターやってくださいとか、イラストやってくださいとか、
SNSやってくださいとか、今は知らないですけど背取りやってくださいとか、
なんかそういうのが出てくるわけです。
そういうのがインターネット上だったら氾濫してますし、
AI学習者もそういうものかもしれないんで、
農家やりましょうとか農業やりましょうとか、
農業の分けあり品を集めてこういうことしましょうっていうのはないわけです。
仮にそれを出したとしても、
スルーされるんじゃないかなと思いますし、
やらないでしょうというわけで、
ひねったものは出てこないわけです。
思い当たることがある方いらっしゃるんじゃないですかね。
それをもってAIが使えないっていうのは
ちょっと違うかなと思いますし、
ひねりを入れたいなら頑張って自分で
勉強して学んでやってくださいっていう風になっちゃいますね。
これはもう変わるのかなと思ってるんですけど、
結構きついかなと思います。
変わらないような気がします。
まあまあいいでしょう。
なので今回は創作過程というのを
メモしといたほうが毎日のトラブルのときに
言っていけることになるから
大事だよねっていうことですよね。
一方で、これも結論はないんですけど、
ライター業界の変化
AIでアイデアが出せてそれで満足してしまうという状況が
もう
僕からしたらしょうがないと思いますし、
それでいいんだみたいな感じ。
だからアイデアを求めていなかったりするんですよね。
ぶっちゃけ。アイデアなんでもなくて、
やることを決めてこれやろうとか試すこととか
そっちになるんでしょうね。
そのアイデアをこうだ、ああだってねって考えて、
アイデアだけじゃなくて
それはどうなのか検証していくみたいな
立体感があるといいますか、厚みがあるといいますか、
現実感がある、現実性がある、実現性があるような
ものっていうのを、もしかしたら
そういうのをいいアイデア、質が高いアイデア
って思われてるかもしれないし、そうだと思ってるんですけど
それをやらないとわからないですよね。
もしかしたらやった経験がある人が見てるから
意味があるというかね、感じがします。
だからアイデアで遊んでるわけじゃないんですよね。
僕はアイデアで遊びたいわけでもなく
遊びっていうのはいい意味で言ってるんですけど
どんどんアイデアを出していくことはいいんだけど
それだけでやっててもしょうがないかな
っていうところにはなりますよね。
で、そのAIでアイデアを出してきたもので満足するなら
それはもうそれでOK。で、満足できないとか
なんかぬるいなって思う人が多分AIを使ってる人では
多分思ってるはずで
それがそんなに思わない質ってなったら
確かに人間が僕みたいなアイデアを出すとか
考えますか別しますかっていう人はいらないですよね。
でもわかります。
で、その上で、それはわかってるんです。
それはわかった上で
ライターさんのライター業界とか
の話があったんですけど
ライターが記者側の個性が出せるとか
人が出せるようなことになるんですけど
結局ね、ライターでいいや、仕事として
プログラマーとかITエンジニアとかで
個性ってあまりいらないと思うんですけど
コーディングね。
だから記者で取材して
場所に行ってその人から声を聞くというのが
AIでは不自然ですし
AIロボがやってるってことはまずないですよね。
そのうちになるかもしれませんが
ただ、それも供給過剰という
ライターの供給過剰というところがあるから
原稿料なり取材費が安いわけですね。
それに対して僕もですけど
そういうメディアとかにすごいお金を出して
読んでない。で、広告っていうモデルがあって
それで無料で読めるみたいになってたときに
広告とメディアの影響
これは広告に依存するわけなんで
広告を出しても今度
ぶっかたかになってるけど
ぶっかたかだけであって
商機に映らないという感じですかね。
広告は映るし広告経費は出してるけど
それに乗じて売り上げが上がらないクライアントがいる限り
やめますよね。もしくは減りますよね。
予算減らしますよね。そうすると
メディア側が今度厳しくなると。
メディアって別に広告をしたいために
やってるわけじゃなくてってことですよね。
そこら辺が問題ですよね。
っていう業界の中にいるから
ライター業みたいなものがメディアってそういうものですから
広告だけじゃないんでしょうけど
サブスクリプションみたいな感じで
コンテンツに課金してやってるところは
まだマシだというところですけど
それがなかなかきついところは広告に依存するわけなんで
原稿量とかが上がらないですよね。
むしろライターの数が減ってきますよね。
だからライター専業でやられてる人なんていうのが
もういないというか
別にそういうものになってたらそうなりますよね。
小説家しかり
漫画家しかりか。
専業でやるっていうのが夢になるというか
専業でやるのがいいのか問題はまた別だから
社会人サッカーしかり
最近よく見てるんですけど社会人サッカーしかり
それを専業でやらなきゃいけないっていうのが
幸せかまた別じゃないですか。
誰しもそれだけやりたい
っていうかもしれないけど
それしかなくなるから
ずっとやっていかなきゃいけなくなるのか
それが本当にやりたいんだったらいいですけどね
これ難しいんですよね。
何か1本に決めてやるっていうことが
果たしていいのかなっていうのは常に僕は思ってたりしますね。
これはもう価値観相違とか
生き方の話になってくから
何か1個やろうとしてそれでやろうとしますよねっていうのは
本当にそれだけでいいのかみたいな風に思うわけです。
思う人は2、3個やりながらやっていくっていう人には
考えは合わないですよね。
生き方としては選択肢としては合わないですよね。
でもいろんなやり方があっていいと思うので
しかし
1個のことを突き詰めるのがいいっていう風に
考える方が良いよねっていう風に
まだまだお社会的に
寄ってるような感じがしますよね。
別にいいんじゃないかなといろいろあってね。
いろいろあっていろいろあっていいんじゃないかなと思うんですけど
何かいろいろあるとね
時間が費やせないから中途半端になるとかも
ありますからすごく分かるんですよ。
だけど
時間かけたら良くなるかっていうとまた別だから
ここ難しいんですよね。
ずっとそういうのを考え続けるんじゃないですかね。
何かないんですよ。
その人のバランスで
時々の状況で取っていくしかないかなっていう風に
思いました。
AIがいい感じのアイディアを
バシッと出してくるんじゃなくて
そこそこのやつならそれでいいよっていう。
そんな時代です。
そこの間って多分それみんな
何かいいアイディア出してって条件に出したら
何かこういうの出してくるんだけど
っていうことはみんなやってるんじゃないですか。
だから同じようなものになるわけですよ。
同じようなものが氾濫すると。
アイディアコンテストをやった時には同じようなアイディアが
いっぱい出てくるんだけど
具体性がないっていうね。
その人が経験した何かとか
その人が書ける何かっていうので
個性っていうとちょっと言い過ぎなんですけど
その人がやってるよねっていうのはなければ
やっぱりフックとしては弱いわけです。
熱量っていうとちょっと違うかもしれないですけど
これは私が考えたんだっていうのは
やっぱりそこに刻まれてないと
その人が考えてるんだなっていうのが出てこないから
AIみたいだねって言われますよね。
AIと人間の創造性
AIじゃなくてもね。
そうなりますよね。
今度は人間がやってることがAIのほうがいいよねって
局面が出てくるわけですよ。
今は人間がやってきたことを
AIが学んでAIでやると楽だよねって言ってるんだけど
今度はそのAIが5割6割ぐらいの
アウトプットが普通に出せるようになっているのかな
っていうところで5割6割に満たない人は
もうそれはAIにやらせてしまうわけです。
っていうことになってきて
2割の下手なアウトプットをやるって
どういう状況ですかってなりませんか。
だから経験がない人とか
これからやりたいっていう人が
それAIでいいよねっていう風に教育する側とか
企業であったりね。
そこはちょっと別だかもしれないですけど
それAIでいいじゃんっていう風になるわけですよ、教育する側がね。
でもそれは生徒側というか学ぶ側も
AIが通訳やるんだったらAIでいいじゃんっていう風にも
なるわけですよ。
なってますよね、そういう風にね。
だけどなってったら今度問題があるのは
それを学ばないからそこについて全く知らなくなるわけですよ。
ここが何度も言ってるんですけど
今回もその話になるんですけど
AIによって学ばなくていいってことができたら
時間が増えるはずなんですね、学ぶね。
ってことは学ぶ時間というよりも浮いた時間が
学ぶ時間に当てるなら
言語が苦手みたいな人がいて
でもそれがAIによってカバーできてます、
ありがたいですっていう時に
それによって
二乗生活が必要なくできている
みたいなのがあった。
それでよって勉強する時間が浮いたから
その分も何かに投じる必要性がありますよね。
それを投じないと結局
AI使ってよかったみたいな話になって
話が終わるような気がします。
これは僕が言ってて思うのが
創造性というかクリエイティブなとか
人は何か作りたいとかやりたいことがあるんだ
っていう前提があるんでこういう風になると思う。
僕はそれやりたいなっていう感じなんですよね。
それなかったら
AIが入って楽だなってなって
邪魔やらなくていいなってなって
サボると言いますか。
なんとか質を保ちつつサボって上げていく
ってなっていっていうことになるんですよ。
ここが問題なんですけど
ホワイト企業で自己成長が
自分でやらなきゃいけないみたいな話を参照して
話したと思うんですけど結局そこになると
どこで人が学んで体験して
想像して作り出して
いうことをやるんですかねって話になっていくわけです。
なんとかこれも言ってるんですけど
AIに考えさせている。
自分が考えずにこういうことだからこうだよね
ってことを考えずにAIに全部考えさせてしまったら
つまんないっていう感じが
僕にはあるんですね。
人間が考えなくていいからもう何でもいいみたいになっちゃう。
AIに任せていいみたいになる。
丸投げなんですよね。
思考力というのは衰えるような気がするんですよ。
衰えた時に
もうAIでしかできないよなみたいになった時に
もうめんどくさいなみたいな
考えるのはめんどくさいなっていう人が増えて
今まで考えてなかった人しかいないですよ。
でも考えてる人がもう慣れちゃったから
もういいやみたいな。
だからちょっと違うんですけど
手書きせずにキーボードで
音声だけで喋るほうが早いからそっちにしました。
確かにそっちの方が早い。
でも打ったりするってことはできなくなってるから
打とうとすると大変とか
手書きでやろうとすると大変じゃないですか。
だからそれが良い悪いじゃなくて
戻すの大変ですよね。
一方で既にAIネイティブの若い人だったら
AIありきで考えるから
AIありきで考えるってどういうことだろうねってことを
深めていくしかないよなと思ったりします。
僕が言えることはそれぐらいなんですけど
結局AIがいくら
アイディアだに何かやったとしても
結局
これは何度も繰り返しですが
人が評価する人がどうかっていう社会だから
AIがいくらいいアイディアだって言っても
人がそれこそさっきの微妙だなっていうアイディアコンテストを投げたり
評価されないなんて普通にあるわけですよ。
それやってる方いらっしゃるか分かんないけど
AIも含めて自分でAIと一緒に考えたやつを出しても
全然評価されないっていう方はいらっしゃるんじゃないですかね。
でもそれって
AIが評価するわけじゃないですからねっていう。
そのAIがいいですねっていうのはそういう風にプログラムされているというか
人間側を
気持ちが沈まないようにしてるだけだから
そこは設定を変えてあまり褒めるなとかね
やっとくしかないと思いますけど
そういう中で結局
評価と倫理の問題
AIとやっても結局出すのは人だから
人がどう思うかなんですよね。
だから人にうまく思われたら何していいっていうのは言い過ぎですよね。
倫理的にはどうかと思うんですけど
とはいえその人が評価するって部分をやっぱり
なおざりというか適当に
ここではあまり関与せず
何でもいいやみたいなAIがいいからいいや
みたいなことをしとっていないと思うんだけど
そうなってないかって話ですね。
それやると人が評価する社会っていうところには
適応できないから
AI界ではすごいけど
AIとしてのラリーはすごいけど
人に対しては全然だよねみたいな。
言葉みたいになってて
詰めるというか人に対してどういう風にやっていこうみたいな
人とのコミュニケーション術が
めちゃくちゃ差があるってこともありますよね。
敬語を使えってことではないんだけど
ぶっ切らぼうに早くしてとかもっとやってみたいなのを
人間にやれますかって話なんですよね。
そのあたりが
ちょっとずつ崩れていくかもしれないし
崩れていったら結構なし崩し的に
今言ってるようなAIを使う使わないとかが
昔の遥か話になってて
どんな感じでしたっけみたいな
スマホがないとき携帯電話がないときって
固定電話でどういう感じでしたっけってなるんですけど
基本そんな変わらないじゃないですか。
便利になったとか個人で持つようになったから
ライフスタイルが変わるとかあるんだけど
根本は変わらないですよね。
ご飯食べて寝るみたいな。仕事して寝る。
仕事がなくなるとかもあると思いますけど
そのあたりはどうなっていくかは
ポジティブな部分では楽しみにしつつも
ネガティブな部分で今回は
自分の創作メモみたいなやつは残しておいたほうが
毎日の望遠にはなるからってことも言えるし
AIの限界もあるわけなんで
使われるってことじゃなくて
AIを使うほうになってほしいわけですよね。
AIを使うってことはつまり
浮いた時間が浮いたから遊ぼうじゃなくて
遊ぶってのは色んなことで遊べたらいいんですけど
楽できたわで終わったらそれまでなんで
さらに高めていくにはどうしたらいいかとか
いわゆるAXとかDXって言葉が
だんだん消えつつあると思ってるんですけど
AI TransformationっていうDXじゃなく
AI Transformationですね。だから要はAIによって
その仕事の仕方を劇的に変えるとか
抜本的に変えるとか
そもそもっていうことですね。
だから僕は人間のほうが偉いとかもしかしたら思われてるかもしれないけど
実はAIのほうがパフォーマンスを適切に
6割7割出すならそっちのほうが正しいのではないか
もちろんそっちのほうが知ったほうがいいのではないかは
友人とも話しましたけど
ITエンジニアは多分そのAIが出してくるものを
うまくコントロールするっていう方向になっていくっていう流れは
多分できてくると思うんで
IT業界の人のほうがAI必須っていう感じはするんだと思います。
新しいライフスタイルの探索
でもアウトプットがちょっと違ってくるっていうのもあるんで
デザイナーのデザインを出すのとまた違ってくるから
人間が評価するのが強いんですよね
デザインのほうがね。だから
ITで自動化したりとかそういうのがあるから
だいたい評価できるよねってありますよね。だけど
今度はプログラマーとかITエンジニア側の
求められるのがそれをコントロールしたり
それはプログラミングがコーディングできるのは当たり前なので
じゃあその上でこれが適切に
クライアントとか人とかあと
事業の価値みたいなもっと資座っていうか視線が
上がっていくようなものが求められるような気がします。
みんながみんなそれやれないと思うんで
そういう人は優秀な人になってくるんだけど
優秀じゃないって怒られるんだけど
そこそこの人はそれをコントロールするだけでいっぱいいっぱいで
それがある種のITエンジニアのベーシックになるんだけど
そういう人って減ってきますよね
AIでいいじゃん
だからITエンジニアがすごい転職というか
それこそ農家やるとかフィジカルなことをどんどんやっていく
ってことはあり得るんじゃないですか
こないだ言った配管工とか整備士とか
本当に笑い話じゃなくて
ありだと思うんですよね
だから今そのこそITやりながら
田舎で農業やってみたいな人とか
反農反Xじゃないんだけど
いろんなことやって探ってる人が
もしかしたら今うまくいってないかもしれないし
うまくいくとかはまた別なんでしょうけど
探ってるからそれはすごいんじゃないかなって僕は思って
そういう人を見るといいなと思ったりします
リサーノーのあなたはどんな感じで
AIと付き合ってますでしょうか
そんなあたりをまた考えてみてください
今回は以上となります 諸国リラジオ大橋でした
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました
以上失礼いたします
38:38

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