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はい、こんばんは。シゴクリラジオ大橋です。今回もよろしくお願いいたします。
このシゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組となっています。
若干ぎこちなくてすみません。
やっていきましょう。まず、フォローいただいた方ありがとうございます。
ふえとうくれれさんですかね。初めまして、どうもありがとうございます。
なりでお聞きになったかわかりませんが、よろしくお願いします。
最近ですね、YouTube側ですね、ちょっと難しい、ちょっとわかりづらいかもしれませんがRSSという技術がありまして
四角なんだっけ?リードダブルなんとかな気がします。めちゃくちゃですね。ごめんなさいね。
そういう四角仕組みがあって、それによってポッドキャストも配信されてたりします。
スタンドFMで撮ってるんですが、YouTubeにもポッドキャストとして登録されていますし、
スポティファイ、アップルポッドキャストですね。
あとリスンというですね、これも一応一つのプラットフォームになりますが、などなどで配信されております。
各配信先というところでは、スポティファイとかはメジャーですけど、YouTubeも大きくなっているかなと思います。
YouTubeは昔Googleポッドキャストと言われていて、最近になって全部変わったのかな?そんなような状況です。
各種配帯と言いますか、お聞きになりやすいものですか。お聞きいただければいいので。
スタンドFMだとそのままコメントもできますが、別にYouTubeとか他のところでコメントいただいてもOKです。
ただ気づきづらいですね。だから今はポッドキャストこちらのスタンドFMか、もしくはYouTubeが気づきやすいかなというところがあります。
それはいいでしょう。やっていきましょう。今回のテーマは授業アイディアの検証の仕方ではないですけど、サイクルですね。
最近意識していることをバババッと話して、今回は短くなると思いますけど、今までの振り返りではないですけど、最近やっていることについて話していこうと思います。
ご興味があれば引き続き聞いてみてください。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
アイディアの思いつき
シゴクリラジオ大橋です。今回は授業や企業などのアイディアの検証の仕方、もしくはその回し方みたいな話ですね。
最近ものすごく意識しているのは、何かアイディア思いつくじゃないですか、もしくはこれが課題なんじゃないかみたいなことを思いつきます。
このアイディアとか課題については、そんな難しい話では全くなくて、面倒くさいなとかいうのも課題でいいと思います。
もしくは他の人がすごくやりたがらなかったけど、自分は別にやってもいいとか。
あと、実際に解決策っていう意味でこうしたらいいんじゃないかが出てきた。いろんなことを考えている方だと出てきやすい。
そんな感じです。アイディアという解決策が出てこない方に関して、簡単にアドバイスというかどうしたらいいかというと、問題を見つけてください。
今ここにアヒルのぬいぐるみがいるんですけど、最近これはフェリシモだったかな。
フェリシモって雑貨だけじゃないでしょうけど、雑貨とか作っている企画会社っていうのかな。
多分神戸の会社だと思いますが、そこが正確にはコールダックと言われている、結構小さめのアヒルさんなんですがあります。
このアヒルの手のひらサイズ版です。男性とか手が大きかったら丁寧に乗るんですけど、もっと小さい。
手のひらサイズなんで、どうなんでしょうね。10センチとか。手のひらがね。
10センチじゃないな。もうちょっと小さいのかな。わかりませんけど。
15センチとかそれぐらいの感じ。もうちょっと小さいかな。10センチくらいですね。の全長のものが発売されてたのかな。
そういうのたまたま知ったんですよ。それも手のひらサイズがいいから作るっていうのもあれば、手のひらに乗せないとダメだっていうのもあるわけで、
その課題と解決策のアイディアをあまり無理に分けなくてもいいというのはありますよね。
アイディアを思いつくってことは、その課題がない可能性ももちろんあるわけです。
そのぬいぐるみをコールダックのアギルのぬいぐるみは手のひらのサイズにしたところで、自分が欲しいけど他の人が欲しいとも限らないじゃないですか。
そういう諸々のことはもちろんあるんですが、基本的にはアイディアを出したり、これ課題だなと思ったら思いつきとしてメモした方がいい。
調べる重要性
次に調べましょう。調べるのもインターネットを使えばいいんですが、友人とか知人に聞く、
調べて、記事、ニュースから、統計情報でもいいですけど、何かないかなっていうふうに調べていくと。
ここで調べられなかったり分からなかったらダメではないんですけど、その分からない情報を保持していくことが大事かなと思います。
ちなみにコールダックの手のひらサイズのアギルが売れるかは一生分からないので、売ってみようかっていう。
フェリシモという会社はコミュニティとかファンがいて、企画会社ってそういうふうにサイクルを回すアイディアを思いついたらどうっていうふうに回すような仕組みがあるんで、出し続けられるんですよね。
全く何も知らなくて、仕組みがあって、人に聞いたり、ある程度手応えがあるとか分かるっていうのがあるかと思います。
企画会社ってない会社ってあまりないと思います。
人に聞くとか、ヒアリングインタビューとかもする。
別にアンケートとか統計的なデータって、ぬいぐるみのアヒルが売れるか分からないから、ぬいぐるみ市場を拡大してますとか、おしかつで売れてますとか、
いろいろデータをつけても、感覚が鋭い方は、そんなぬいぐるみが売れている市場規模がどう?
1000億円ありますとか言っても意味ないんですよね。
なぜかというと、それは既存の事業規模であるし、アヒルが1000億円売れるわけじゃないじゃないですか。
細かく見ていったら、ぬいぐるみでも、ディズニーじゃないですけど、キャラクターものですよね。ポケモンとかね。
そういういわゆるライセンスビジネスとか、キャラクターグッズものがほとんどかもしれなくて、実写というかリアルのただのアヒルみたいなのなんで、なかなか売り規模としては小さいんじゃないかなと思います。
なんで、それをデータとしても出すことは意味がないとは言わないですけど、だから1000億円売れますとかってことじゃないですよね。
それが市場が拡大しているから売れるかというと、ちょっとわかんないですよね。
むしろ押し勝つとか、カプセル問いとか、こういうこと言うと怒られると思うんですけど、くだらないというか、何の役に立つのみたいなシュールなやつとか、価値観の多様化って言ってもいいんですけど、そんな欲しい人いるんだみたいな。
例えば僕はハチウリが苦手ってことじゃないですけど、蛇とかクモとかね。クモハチウリじゃないのかな?ハチウリ?昆虫?わかんないですけど、昆虫じゃないのか。昆虫だって怒られるから。
試すプロセス
カブトムシなんかいらないよと。だけどカブトムシはね、小学生、特に男子とかが欲しがるっていう。生き物じゃなくてグッズとして欲しいみたいな。それはそれで全然いいんですけど、僕は全然欲しくないわけですよ。
そういう村っていうものはあるんじゃないかなと思います。なのでそういうカプセル問いとかの方が近いんじゃないか。そういうのはですね、本当に体験感覚ですよね。自分のご自身の感覚で近しいものを見つけていくしかないかなと思います。調べる。
次に試しましょう。この商品を作るというものづくりだったらなかなか試せないと思うんですけど、それもやり方があるんじゃないかなと思います。リスクを減らしつつ。
だけどここでリスクを減らしつつ試すって言っても、写真を見せて手のひらのアヒルがあったら欲しいですかって聞いてもしょうがないですよね。ないから。なのでプロトタイプを頑張って作る。
もしくはこういう時の試すっていうのは、例えばXとかインスタグラムに仮想の商品をあげて、何でしたっけ、2時だったかな。午後2時。なんか忘れましたけど、仮想のものをあげるんだけどこんなのあったらいいじゃないですか。プロタイプですね。
そうしたらそれが欲しいっていう人がいて、そこから商品化するみたいなのがあった気がします。間違ってるかもしれませんが、その方たち2人くらいでやられてたんですけど、フェリシモとかのご出身だったと思うんで、なるほどなーと思った記憶があります。
気になる人は調べてみてください。そういうふうにXとかで仮想に仮に出してその反応を見るっていうのは、例えばそれは全然ものづくりじゃなく個人開発ですね。いわゆるITエンジニアと言われているプログラマーたちがいて、プログラマーの人たちがいて、作るわけですよ。こんなの欲しくないですかみたいな。
例えば、ワイヤレスイヤホンをつけている方がいっぱいいらっしゃると思うんですけど、見た目はちょっと危ないなと思いますが、そういう方たちでロスト、要は失う、落とし物したっていう経験がある人はもしかしたらいるかもしれないです。
そういう人たち向けにすぐ見つけられるサービスを作ったらどうかって考えたら、いわゆるプログラムを組んでっていうことはもうせずにAIで作れてしまうんで、AIでいいので適当な感じでUI、UXじゃないけど見た目を作って、別にアプリのスマートフォンの側でもいいし、ウェブブラウザーでもいいので、要するに見た目を作ると。
それを自負というか動画ですね。自負じゃなくてもいいんですけど、撮って動画ファイルでアップしてどうですかっていう風に聞けば、見ていいねとかコメントがあると。
それでもう全てではないんですけど、そこで手応えがあるようであればやはり作った方がいいかなっても言えるし、そこで全然そんなのいらないよというか、これなんだろうねと思えばやらなくていいと。
試すというのはプロトタイプ的なものとか、実際に試しに作った試作品というか、試作品手前のところでの検証ということを言ってます。
試すというと、ぬいぐるみを作りました、売りますということももちろん含むんですが、それをやるのはごく一部だと思うんで、行く前に一旦やってみてどうかを検証する。
たまにですけど、これについて検証するとバレるという人がいると思うので、自分の身分というか立場を明かしたくないなら匿名のものであればいいかなと思います。
そういうふうに公開するのが嫌であれば、公開するよりはリスクが低いのは特定の人に提示していくと。
スタートアップとかだとあるのかな、代表でもあるかもしれませんが、ステルスというよりは隠れてやるという、隠してやるというのもあるかもしれないです。
別に隠そうか隠そう前がやることは一緒なので、こんなのあります、作りました、できそうです、どうですかって聞いていくという感じですね。
さっきの聞くというヒアリングのところを先に言いましたけど、出して体験してそれかどうか聞くならありだと思います。
体験するものがないのに聞くとわからないので、あまり参考にならないですよね。
あと体験してもプロトタイプの話でしかないので、実際に気をつけるべきはプロトタイプへの反応がどうとか、無料なら使うという人は実際使わないので、
無料ユーザーは格闘技できるけど、価値としては弱いという社交事例みたいな言葉でもあるので、
アプリとかサービスとかぬいぐるみとかがあったときに、それを触って楽しむ絵が撮れるかとか、分かります?
それを時間を取るということです。手のひらに乗せて和みますねって言って嬉しいということ。
行動とか、つやした時間、もしくは問い合わせするとか、手間がかかることってあるじゃないですか。
予約したり何か情報を探すとか手間がかかりますよね。
それをやるかどうかっていうのをシビアに見ていただくのが一番早い気がします。
お金を出さなきゃいけないから、プロトタイプのお金を出すかっていうことでもないんですけど、
プロトタイプが別にそこまでいけてないんだけど、あまり良くないんだけど、
ワイヤレスイヤホンをすぐ探せるのが欲しいよみたいな、すぐぜひ使わせてくれっていうのが来たら、
それは割と本物っていう、バーニングニーズみたいなふうに言われたりしますが、
要は燃えるほど熱いようなっていう勝手な解釈ですけど、
要はもう痛みがある、すぐにそれを解決したいっていう人はそうですよね。
例えばインフラじゃないですけど住宅に住んでて、水道が止まったらすぐに水道直してほしくないですか。
電気が止まったら、僕も全然生活できないのでガスが止まったらどうします。
電気が止まったら全部終わるじゃないですか。
そういうのってめちゃめちゃ大事じゃないですか。
そこまでじゃないけど、ワイヤレスイヤホン。
だけどワイヤレスイヤホンをずっと聞いてて仕事で使ってるから困るよっていう人は、
ワイヤレスイヤホンを無くしたらどうするかって言ったら、
例えば新しいワイヤレスイヤホンを買いに行くとか、予備を持ってるとか常に。
そういうことがありますよね、対策として。
アイディアの確認と試行
あと無くさないようにするってことで、ワイヤレスなんだけど優先みたいにしちゃうってね。
だったら優先でいいじゃんみたいな。
だからワイヤレスイヤホンじゃなくて優先にするっていう手もありますよね。
費用感としてはワイヤレスより優先の方が安いはずなので。
そういうふうに聞いていく、試すっていうことが大事で、
時間や未然にレベルっていうことを最近使ってますが、
よく自分でお金を出すかっていうことと同時に、
未然にじゃなくて、要は自分のお金じゃなくても自分の時間を使うか、
未時間って言うんですか、未時って言うんですか、分かりませんが、
その自分の時間やお金を使っていただけるか、
もしくは使うぐらいの何か行動を示してもらえるかっていうところですよね。
そのレベル感でいくと、無料だったらいいとか、
言われなきゃ使わないとか、感情が動かなかったら多分使わないですね。
それは確かです。
世の中にはサービスとかいっぱいあって、
あと、今現状で満足していることに対してわざわざやらなくないですか。
そういうのですね。
例えば電力の自由化ってことが、確か2016ぐらいですか、分かりませんけど、
言われ始めました。ご存じの方もいると思いますが、
電力の自由化というのは氷の自由化ですね。
なんちゃら電力、名古屋市だと、地元の名古屋市だとチューブ電力とかになりますが、
関東地域だったら東京電力ですよね。
そういうところが売るだけじゃなくて、
他の事業者に対して電力を調達して売るってことができるようになったんですね。
地元の値段になってしまっても恐縮ですけど、ガス会社が売ると。
つまり名古屋市のこのチューブ圏だとガスは東方ガスというところが多いですね。
都市ガスはですね。LPガスとか知らないです。
LPガスはプロパンとかですね。
その都市ガスの東方ガスを契約している人が東方ガスの電気ができるようになった。
ちなみにちょっとややこしいんですけど、ガスの自由化もあって、
今度はチューブ電力のガスっていうのが出てきて、
要は電力会社のガスとかガス会社の電気とかもうわけわかんなくなってきてるんですね。
その新電力というのが、すみませんちょっと脱線してますけど、
新電力というのがあって結構な会社が600とか800とか結構できたんですけど、
電力普及というか電気を調達するのが大変だったり、
一時期すごい跳ね上がって大変だってことになって、
その煽りを受けて倒産してしまったりとか難しかったりするんで、
それで安い方がいいというふうにして動いた人が一定数いると思うんですが、
大変だった。電気は止まることはないんでしょうけど、
その電力費用が高くなったり、手間ですよね。
になったっていうのはあると思います。
今もそういう安くしましょうみたいなのがあるんですけど、
かなり前打つ場で構えてていいんじゃないかなと思います。
それを置いといてそういう新しい動きっていうのは出てきますよね。
電気一つ取っても。
その電気の話は完全に脱線でしたけど、
そうやって話を戻すとアイディア、課題を見つけたら調べて聞いたりして試す。
電力自由化の事例
それを繰り返すっていうことになります。
試したらさっきのアプリ、ワイヤレスイヤホンがないとかあるとか、
それを簡単に探せるサービスを作って、
なんか微妙だったなっていう。
大体失敗しますから、微妙だったら次行こうっていうふうにします。
その時にワイヤレスイヤホンってどこに行くと。
異質物ですね。忘れ物とかっていうのはどうか。
絞りすぎたんじゃないか。
広げても結局微妙だったりする。
その時に調べたり聞いたりしていくことで、
なくし物どうするのみたいなことが見えてくるわけです。
例えばそこから新しいサービスが生まれるかもしれませんよね。
もしくは個人でやるものじゃなくて、
どっかと鉄道会社とか連携した方がいいんだったら、
もうちょっと規模が大きいから、自分でできないから、
そういうのを提案してやってもらうっていうのもありだと思います。
これはもう考え方ですよね。
それも領域を狭めてイベントだけにするとかね。
例えば地域に花火とか夏祭りとか秋祭りとか、
それこそだしですよ、祭りですよね。
文化行事みたいなのがあるじゃないですか。
そういうところで落とし物が出たりして、
そこに来た人であれば、
それを登録しておいて返すとかっていう仕組みがないと。
もしあれば嬉しいっていうのがあったら、
そういうのをやってもいいですね。
ただこれマネタイズが大変そうで、
何でお金取るかっていうのが難しいから、
パッとは形にしづらいんだろうなぁとは思いましたね。
ヒアリングの重要性
今言ってるだけで。
興味あればぜひやったり考えてみてください。
ただそういうふうに最初、
ワイヤレスイヤホンを探すのがいいとかいうところから、
今度は地域の祭りのほうに目を向けたら変わっていく。
そういうふうにどんどん変わっていくわけですよ。
やりたいこととかやってることとか。
それがぐるぐる回すことが、
僕はいいんじゃないかというか、
どんどん精度が上がっていくんじゃないかと思います。
純粋にそれがダメなアイデアを試したらいいかなと。
アイデアを試したらいい。
課題が違ってたらダメっていうわけじゃなくて、
じゃあ次やろうよっていう話ですね。
最近はこれを僕もすごく意識していて、
意識してるだけなら誰でも言えるんで。
だったらアイデアどういうのがあるの?
じゃあどういうことをしたらいいの?
じゃあ1回試したけどダメだったから、
じゃあ次どうするの?っていう。
次ですね。
ダメだったからどうしようとかっていうのを考えてもしょうがないので、
じゃあ次のアクションとして、
さっきヒアリングで何をしてるんですかっていうね、
行動とか具体的な回数とか時間かけたものとか、
お金もかけた量とか、
その行動を見ていくことを求めるのと同様に、
自分に対してもその行動として何をやったんですか?
いやいや1回より2回3回やっていった方がいいわけですよ。
そういうことを大事にしていくといいと。
これをどんどん継続して回せばいいので、
1回でね、話を何度かしてるというか、
この間YouTubeでもしたんですけど、
YouTube見てる方は先回とかに上げてるやつで、
アイデアと実行の間に溝があるっていう問題みたいなのを話したんですけど、
結局サイクルを回すことを意識してないので、
1回でうまくやろうとするというか、
走り幅飛び、飛んだことないのに1発で自分の身長ぐらい飛ぶっていうね、
無理ですよね、多分ね。
素人じゃなくても無理というか。
で、その授業を成功させたとか、
これうまくいったことがあるという経験がある人だったら別にそういう
根担というか目論みでもいいんですけど、
じゃない人がいきなりやるのは無理じゃないですか。
なので少しずつ試して検討してやっていくってことで、
それはこの四国レラジオでも学びだとかずっと言ってきてるんで、
もしかしたら伝わってるかもしれませんが、
少しずつぐるぐるぐるぐると少しずつやっていって、
じわじわ高めていくのがベターですし、
そういうことがいいんじゃないかなっていう話ですね。
で、なんで最近ですと、
ヒアリングサービスみたいなのも作ってみましたし、
作ってみたというか作ってやろうとしてるんですけど、
それも重ねてヒアリングをしながら、
ヒアリングサービスをやりながらどうなるかっていうのを試しつつ、
みたいなことをやってますね。
これ慣れてないともう混乱するんで全くお勧めしないですが、
慣れてる人だったらそれを複数することができると思いますが、
結構自分で言うとちょっと微妙ですけど、
器用にやらないと混乱すると思うんで、
あまりやりすぎは良くないかなと思います。
あとヒアリングとか聞くっていうことでいくと、
何人聞いたらいいのって思う人もいるかもしれませんが、
何人でも聞きたければ聞いてみてもいいんじゃないかなっていうのが率直な感想で、
聞く人がいないって場合に、
3人くらい聞いたらいいんじゃないっていうのが僕の感覚です。
結局そのヒアリングとかもそうですけど、
自分に知見がない、経験がないと想像でしかないから、
相手が言っていることがあまりよく分からない、
もしくは相手が言っていることが適切な行動や、
その当事者の感覚かどうかが分からないです。
例えば学生さんにヒアリングしようとしていってるんですけど、
学生の感覚って多分あると思うんです。
だけど大学を出た人は大学生の経験がありますけど、
大学を出ていない人が、大学生がこう考えていっても、
そうなんだっていう感じになりますね。
別に大学出てないからダメとかそういう話はもちろんないです。
自分がカラオケが好きで歌が好きっていう人がいたときに、
自分が歌ってたらその人の気持ちは分かるかもしれないけど、
知らなかったら、カラオケそんな楽しいんだってなりません?
なりますよね。
だからそういう時に自分が、
だからヒアリングはできないわけじゃないんだけど、
想像して補っていくしかないわけですね。
自分が好きなスイーツ食べるものが好きだったら、
食べる時にワクワクしてソワソワする。
だからそれこそカラオケで友達と行くのが好きで、
カラオケスケジュールで予定立てたら、
そこに行く日の前日にソワソワしてきて、
一人で練習する。
スイーツの場合一人で練習できないから、
何があるかとかトレンドとか、
こういうの食べたいみたいな、
チャットでわちゃわちゃするとかは似てるかもしれないですよね。
抽象化すると。
それも全部経験になるんで、
体験経験っていうのを圧倒的にっていうか、
やっただけ得するというか、
精度が上がるような気がするんですよね、僕はね。
だからビジネスをやるとか起用する人っていうのは、
体験経験っていうのを否定する、
あんまりやりたくないですっていう人は、
正直あんまり向いてないか、
それでも成り立つのはあるかもしれないんだけど、
他の人がどうかっていうことを想像していかないと、
いろいろはできないですよね、少なくとも。
一つの特定の小さなビジネスを回すっていう意味では、
幅広い何かっていうのは、
もしかしたらいらないのかもしれないですけど、
ただ少なくとも求めたいとか求められるのは、
そのお客さんがどう思ったかっていうのと、
自分はこう思ってますっていうのは、
基本的には合致しないはずなんで、
合致したとしたら、
さっきカラオケ好きで歌うのが好きっていう人が、
そもそもそうで、
その人がカラオケユーザーのために何か作りましたは、
あり得ますよね。
個人開発する人とかは、
そういうちょっと職人っぽいというか、
感覚でも全然いいかなっていうふうに思いますし、
それは別に僕自身にも言えて、
自分が分かるようなこととか、
それこそヒアリングマーケティングですね、
訂正調査について言えることとか、
アイディア出しとか授業を作ることにおいて、
課題感みたいなほうが、
僕は圧倒的にいわゆる解像度ですね、
より細かいところまで経験したり体験したり見えてるんで、
それについて言えますよっていうことになるんですよね。
この辺りですよね。
試すっていうのもヒアリングするだけじゃなくて、
何か使ってくださいっていうのも、
不特定多数にいってもしょうがないっていうのはもちろんあって、
例えばこのポッドキャストを聞いてる方に、
洗剤やめましょうか、
ここにぬいぐるみ作ったんで、
買ってくださいとか言っても、
なんじゃそりゃじゃないですか。
なんじゃそりゃなんだけど、
しごくりとして色々開発して作ったものだったら興味あるかもしれないですね、
ストーリーとしてね。
アイデアの実現
だけどそんなに買ってくれる人は多分いないと思いますね。
だから適した人にやっぱり届けないと、
刺さらないんですよね。
これはもうご自身、
リスナーの中でもご自身のところに置き換えてもらえばよくて、
いきなりピンポンされて買わないじゃないですか、
出ないじゃないですか、今ね、お仕売りね。
あとDM来ても対応しないじゃないですか、そんないきなりね。
対応してたらすいませんね。
だからスパムとか詐欺とかそんなのばっかりですよね。
そういう時に自分のことを信頼というかある程度知ってたり、
人からの方が話は見やすいですよね。
そういうところもありますし、
自分は何者かをしっかり説明することで相手とコミュニケーションを取っていくっていうのも大事ですよね。
この辺りは精神的な泥臭くやるっていうことももちろんあるんですけど、
泥臭さだけじゃなくて、
実際にやって試してどうかっていうことまで見ていく。
何周もしていくっていう感覚がすごく大事になるんじゃないかなと思いました。
繰り返す、継続、初刻りとしてはそんなに大きく変わらないんですけど、
このスピードですよね。
思いついた課題がある、アイデアがある、
行動の重要性
じゃあこれを解消するならどうすればいいか試してみたい、
調べたり聞いたりして早速試してみる、どうかをやっていくってことのスピードを早めていく方が
結果というか、次にこれはいけるいけないっていうのが分かりやすいのでいいんじゃないかと思います。
それを何周したらいいのとか、何ヶ月かけたらできるとかは、
もちろん僕も答えは持ってないんですけど、
少なくともそれを回している人で下手になることはないんじゃないかなと思います。
もちろん例えばテニスとか野球とかサッカーとかもそうですし、
楽器ですね、ギターとかピアノとかありますけど、
それをやらなくなると分からなくなるんです。
だから最低限やり続けながら、
これはやりたいな、もっとやりたいぞという時にはギアを上げてやっていくとか、
もしくは今はこれはやらなくていいぞとか、
そういう判断をしつつやっていくと、そんな感じになるかなと思います。
これはどれくらい回したらいいとか、
どれくらい考えたらいいとか、
どれくらい期間というのは、
ものすごく教えてほしいという人がいるのが分かるんですけど、
それはないんですね。
人によるということになりますね。
1回回すだけで10年かけていたら大変すぎるので、
もっと短くしたいですね。
慣れれば1日で回せるかもしれないし、
もしかしたら1時間で回せるかもしれないけど、
それはありとあらゆる資源とかやり方とか、
人との繋がりとか、ある人がやれるだけですよね。
例えば経営者だったら経営者の仲間がいて、
これについてどう思う?ということ。
電話1本、電話しないかもしれないですけど、
チャットしっかり、メッセージで対応できるじゃないですか、
メールとか。
でも経営者の仲間がいなければそれ聞けないですよね。
経営者ってどこにいるの?
めちゃくちゃいますからね。
それが分かっているかどうかだけの違いじゃないですか。
そういうのを1個1個積み重ねていってやると。
ここでもともこもない言い方かもしれないですけど、
積み重ねたら絶対できるとは僕も思っていないです。
運もあるし、その時は気分もあるし、
本当にそれをやり続けたいかという気持ちもあるじゃないですか。
何かやってみたけど、できないからいいかって諦める人も
いっぱいいらっしゃるじゃないですか。
だからそれがダメなんじゃないですけど、
でもそれでもなおやってみたいなとか、
これは譲れないなとか、
ずっとやっていきたいなというものがあれば
それをやっていくだけと言えばだけですよね。
このコントロールはありそうですよね。
そんなにやり続けたいものがあるわけじゃないよ
という人もいらっしゃるでしょうし、
とはいえ何もやりたいわけじゃなくて、
何かやってみたいよっていうところの
その葛藤ですよね、個人だと。
そういうのを乗り越えて、
とりあえず動きながらやっていった方がいいかな
という人は動かしていった方がいいですね。
ヘルシーというか健康的というか、
最近の例で言えば休息、休養の話、
休養では休息か、
やはりじっとして寝てるみたいなことだけじゃなくて、
実際そういうのは大事ですよ、休憩するとか。
だけどそうじゃなくて、
動かせる、散歩したりどっか遊びに行くっていうのも
休養なわけですね。
心のリラックスができるっていうね。
むしろストレッチとかそういうことをした方が
動きが出てくるのでそちらのほうがいいっていう話ですね。
それはあると思います。
何かやってた方が多分いいことは多いですかね。
何か常に動き続けなきゃいけないという意味ではないんですけど、
待ててもしょうがないってことも多いので、
今回ヒントにするならば、
ご自身の思いついたものとか課題とか
やってみたいことがあれば、
それを調べたり聞いたりしてみて、
何かやってみる、
こういうのを持ってるんだけどどう?っていうね。
本当にそこからでいいんで。
で、その時、
一個だけ注意していただきたいのは、
何かやってみたいっすっていうことに対して、
何かすごい否定したり、
何かやめた方がいいよっていう人には
あんまり相談しない方がいいですよね。
それは言えてます。
でも、すみません、
それが社会的に反社会的なやつとか、
社会ぶっ壊すみたいなのとか、
法律的にやばいとか、
倫理的におかしいとか、
本当詐欺とか怪しすぎる話みたいな、
ものだったら、
それは大丈夫なの?っていうのは
あると思いますけど、
そういうことを学びつつね、
これをどうかなっていうことを
練習していくしかないので、
実際にやらなければ、
ひどいことがある前に、
まず簡単に失敗しておくってことが
僕は大事だと思うので、
もらもらもられてってね、
別に僕が偉そうに言う立場では
もちろんないんですけど、
少しでも形にしていかれると
いいんじゃないかなと思いました。
今回は以上となります。
諸国理ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきまして
ありがとうございました。
以上失礼いたします。