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  2. 面白がることは強制できない
2023-11-22 08:03

面白がることは強制できない

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ある漫画からのネタです。本当そうだよなあと。

好奇心とかといってもいい。
それってどう学ぶかうまくいえないですけど、色々やって感じて失敗してとか繰り返すしかないんですよね。

それを遠回りとか感じるとまた筋が悪くなるので、ここらへんなんでしょうね。大事なことって。

#面白がる #アンテナ #好奇心
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サマリー

アイディアにとって、面白がることは重要な要素であり、毎日面白がる環境を作ることがアイディアのヒントになる。ただし、面白がることは教えられず強制することはできません。

面白がることは教えられない
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、あるですね、漫画でですね、数学の漫画ですか、変わった漫画ですか、
えっと、問いを立てるのに重要なのはですね、面白がることみたいな話がありまして、
これ、アイディアとかビジネスも一緒かなと思いまして、ちょっとそのことについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、問いを見つけるには、問いを立てるですね、重要なのは面白がることということで、
面白がること、もう少し補足しますと、面白がることはどうしたらいいかということで、
そのある漫画の出てくる教授ですね、教授もいろいろいるんですが、ある教授が言ってたというところで、
面白がることっていうことは教えられないって言ってるんですよね。
これ難しいなと思うんですけど、何か体得していくようなものっていう感じですかね。
好奇心と言ってもいいと思ってて、じゃあ好奇心どう身につけるんですかって言われたら、面白がりましょうみたいな話になってきて、
物事をいろいろ判定を立てて、何だろうって思うのってどうやって身につけたらいいと思います?って言われたらどうします?っていうことなんですけど、
なかなか難しいですよね。そういう人を見つけて、何でそうやって面白がれるんだろうっていうことを得ていって、
自分で体感していくしかやり方がないんじゃないかって、そんなことを思っています。
アイディア出しとかアイディアについても同じだと思ってまして、これ何でこうなっているのかなっていう突っ込みでもいいですし、
何でだろうねって不思議に思うでもいいですし、同じようなことなのになぜこちらではいいのにこちらではダメなのかとか、
難しい、わからないことも多いわけです。
例えば最近でいくと、駅前とか駅で、いわゆる人が多いところですよね、パントバイムみたいな、
パントバイムじゃないですね、止まっている人見かけたことありません?
ブツドじゃない、象みたいな感じで、生きている人なんだけどずっと止まっていて、
それでお金を入れたりすると足元に入れてくださいってあるんで、帽子とかバッグとかにお金を入れると動いてくれる、ロボットみたいな動きするっていうパフォーマンスですよね。
パントバイムっていいんですよね、声を使わずに動くってことで。
非常に面白いわけですけど、それもですね、じっとしていてお金がもらえるみたいな、
とはもちろん違いますが、芸でありパフォーマンスなんで違うんですが、
じっとしていてお金がもらえるとか意味では、別にじっとしていてお金もらえないことなんていっぱいあるわけじゃないですか。
例えばプログラマーとかの人が何もせずにじっとしていてお金もらえないですよね。
プログラミングしないとお金もらえない。
これは例があんまり良くないんですけど、そういうふうに、
同じじっとしているでも全然違うよねっていうことなんですけど、何か伝わりますかね。
そうやって一つのこと、二つのことをいろいろ見ていったときに、
こっちは何でじっとしているのにお金もらえる?
じっとしていないんですけどね、実際はね。
言葉の間ですけど、プログラマーの人はプログラミングしないとお金もらえないみたいな。
何かそういう世界が二つあったときに比較してみたり、
比較するのが良いってことじゃないですよね。
優越をつけるって意味じゃなくて、何で違っているんだろうということを考えることかなっていうふうに僕は思ってます。
この面白がり方を、このソースというか元である漫画は、
強制ができないよねってことはある教授がセリフとして言ってるんですけど、
確かに面白がれって言われて、面白がろうって言います?
逆に強制されたら面白くないですよね。
スマホゲームですね、ソーシャルゲーム、ソシャゲですが、
それを面白く飽きさせるにはっていうのがあって、
これはトラウマになるかもしれませんが、
アイディアの重要要素
1日1時間2時間3時間スマホを持っている間ずっとモンスターを倒したり経験値を上げたりアイテムを収集していると、
それをやめさせるためには、例えば2,3時間じゃなくて1日5時間やりなさいとか、
もしくはノルマを犯させるんですよね。
アイテム何個100個集めたの?
まだ50個しか集めていない。じゃあ100個やるまで寝ちゃダメとかね。
これが良いか悪いかどうかを置いておいて、そういう風にすると仕事みたいになりますね。
あと宿題みたいですね。宿題やってないまでやらなきゃいけない。
無理やりやらせる強制というところに持っていくと、
自分でやりたいように楽しいからやっているのに、
50個集めたら別に100個集めるとか自分が決めたりやっていくことなのに、
それを強制させられると嫌になるわけです。
なのでこんな感じで好奇心も強制させられたら、
好奇心もなんですが嫌なわけです。
嫌なわけなので、こうやって強制的に好奇心を見つけることもできない。
なかなか難しいと思ったんですよね。
なのでアイデア出しの時に身近にあるものとか、
身近に感じているものを最大化と言いますか、
まずそこを感じてもらう必要があるんですよね。
溶きほぐすみたいな感じが一番適しているんですけど、
気づいていても見ていないふりをしていたり、
見ているんだけど感じていないふりをすると、
そうするとどうなるかというと、
アンテナが閉じていくというか、
世界、社会に対して関心度合いが低くなっていくので、
全然アンテナを受信していないので、
同じような毎日みたいな繰り返しになるんですね。
実際に同じような毎日になっちゃっていると思うし、
そういうふうに感じるから、
好奇と言いますか、変わったこととか、
そういうのがないと思っちゃうんですよね。
ここまで来てしまうと結構病的な部分があるので、
僕から言えることは少ないんですが、
多くの人はそこまで行っていないはずで、
少しスイッチを変えると、
毎日面白いことがあるんだけど、
どうですかってなるはずだと僕は思っています。
なので、今回は面白がることは教えられない、
強制できない、当たり前なのかもしれませんが、
面白がって好奇心で見ていくということは、
アイディアにとってすごく栄養と言いますか、
成分というか重要要素なので、
少し話してみました。
今回は以上となります。
あなたは毎日面白がっていますでしょうか。
ぜひ少しでもこれなんだろうというのを
大事にしていただいて過ごしていただくと、
それがアイディア生まれる環境と言いますかね、
ヒントになるんじゃないかなと思います。
四国理ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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