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シゴクリラジオが始まるよ。
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、アイデアの話になるかなと思うんですけども、人を育てるではないんですが、自分がどういうふうにするとやる気が出るか、もしくはアイデアを出していこうとか、そういうふうなやる気ではないんですけど、モチベーションとかではないんですけど、そんな話をしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、アイデア話とは違うかもしれないんですが、僕自身の体験として、いろんな企画とかプロジェクトとかですね、やっていこうみたいな感じになってるんですけど、
今だからっていうわけじゃなくて、全体的にですね、なってるんですけども、なんでそういう体質というか考え方になったかっていう話をしていきたいと思います。
でですね、すごく簡単で、アイデアを出すとか、どういうふうにアイデアを出せばいいかみたいな、いわゆるアイデア出しのコンテンツがですね、今もあるんですけど、たぶんありますね。
ウェブであったんですよね。で、イラストがですね、結構特徴的で、聞いてる方も知らないかもしれませんが、なんかプロのイラストレーターの方が書いてた、確かなくなったかもしれないんですが、間違ってたらすみません。
とりあえずそういうイラストが特徴的なアイデア出しのコンテンツがあったと。アイデア出しのコンテンツっていうのは何かというと、発想法ですよね。例えば、アイデアは2つ組み合わせですね。既存の組み合わせから生まれますとかね。
そういう基本的なことかもしれないんですが、そういったことが書かれていたコンテンツがありました。でですね、そのコンテンツ、僕もすごい学ばせていただいてて、すごいなーと思ってたんですね、当時。結構前ですね、10年前、10何年前くらいの話なんで。
でですね、自分のアイデアとかやってることって素朴にですね、やってる人から見て、運営の人ですよね。アイデアマンの人から見て、どういうふうに見られるんだろうなって、その方は経営者というか企業家というか、ご自身で企業をしていらっしゃった方なんですよね。
その方にメールを送ったのかな。メールを送ったんですよ、多分。送ってこんなことをしてますと。当初ですね、僕自身は会社員で読書会みたいな企業をやってたんですよね。語る、語る、ひたすら語るみたいな。自分の好きな本を持ってきて語る会みたいな変わったことをやってまして、やってた時期なんですよ。
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もう一個は、今もあるんですが、本を交換するっていう仕組みがありまして、ブツブツ交換ではないんですけど、そういったものがあったと。一応名前は忘れておくんですけど、本が好きな人はもしかしたら知ってるかもしれない。でも最近聞かないですね。でもその数はまだあるかなと思います。
そういった活動を結構やって、そういう活動をやってるんですけど、どう思うかっていうふうに聞いた覚えないんですけど、どういうふうに見えますかみたいな、いった記憶があります。
でですね、その二つの取り組み、本、読書会とかね、本を交換する取り組みってビジネスにはなってないんですよね、当然。読書会ってご存知でない方に説明すると、本を持ってきて話をして、参加費はいくばくか取るんだけど、500円とか1000円の参加費ですよね。
場所もお茶するんで、特にお金がそこで生まれるわけでもなく、全部消えていくみたいな感じなんで、本当にサークルみたいな感じですよね。本の交換の方もそんな感じに近いかなと。ビジネスモデルが何かあったわけでもないし、当初僕自身もそれにビジネスとしてやれるとは思ってませんでしたね。
で、もちろんそのやり方もあって、うまくそれを読書会の仕組みを作ってビジネスをするってこともできるんですよね。いろんなやり方があると思うんで。そのやり方云々とか、今あるものかどうかは全然言及しないんですけども。
話を戻すと、その方にメールをして、どう思いますかって聞いたんですよね。聞いたら、なんかいいアイデアですねって言われて、すごいいいアイデアだと。むしろ素晴らしいくらい言われて、すごい褒められたんですよ。すごいいいアイデアなんで、どんどんやっていったらいいと思うし、その突き放すわけでもなく、いい感じで褒められたと。
で、その記憶があそこに残ってまして、最近それをふと思い出したんです。なんで、その褒められたことってすごい大事だなと思ってまして、そういう意味で僕自身も、そのアイデアがすぐ実現するとかですね、うまくいくかどうかっていうのは、僕自身もわからないことが多いんで、あんまりそれはうまくいかないんじゃないですかとかは、
言うことはほぼないはずです。すごく、それはさすがにみたいなのは言うかもしれないんですけど、できればその人の目線から見て、多分こういうとこが見えてないから、こういうところやってみたらどうですかっていう感じになるかなと思います。
それを世にアドバイスと言ったりするんですけど、アドバイスというよりも、アドバイスって多分あんまり聞かないんですよね、人って。僕自身もそうなんですけど。なんか意見ですよね、アドバイスってそういう意味では。そういう意味の、ここでのアドバイス。じゃなくて、その人が少しでもやりたくなるように持ってった方が得意をするというのは変なんですけど。
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僕自身も気持ちいいというか、あんまり否定するのは良くないというか、そこまで言いたいことでもなくて、力がいることですし。であれば伸ばして、いいところを伸ばして、そのアイディア、自分が考えたものを伸ばしていった方がいいかなというふうにたどり着く方がいいんじゃないかなと思いまして。
そういう形で今もやってるって感じですね。なんで僕自身がそこでその方に褒められたというのは、すごい今にしてみれば重要なことだと思ってまして。
誰でもいいわけじゃないんですが、何回言ってみたらそれいいねって言われるのって、もちろんそれいいねって言われたから絶対できるなんて言わないですし、いいねって言われたからやったのにそんな風にうまくいかなかったからいいねって言ったやつが良くないとかね。
そのねじれた承認欲求はぜひ捨てていただいて、そうじゃなくて純粋にやろうと思ったらやってみて、いいですねって進めていく世界観は僕の中では全然理想ではなくて、できるんじゃないかなと思ってたりします。
それは多分、機嫌がいいと言いますか、結構自分の中でいろいろやって考えて学んでやっていこうっていうところで成立するのであって、そうじゃないところではなかなか厳しいかなと思ったりします。
だからそういう意味では全員万能でこういう風にやればできるなんていうメソッドとかノウハウ、ハウツーみたいなものは僕はあんまりないかなと思ってまして、それをいかにその人に適応する、調整していくっていう方法しかないのかなと思ってます。
ただ話を戻すと、そういう自分がやってみようかなって思った時に褒められることですね。最初の人に褒められたり、なんかいいよねって言ってやっていくような感じになっていく流れが大事かなと思ってます。
それが明らかにまずければさすがにと思うんですけど、そこまでのものってないのかなと。どちらかというとコミュニケーションができないみたいなことが多い気がします。言ってることが伝わらなかったり、わからないってことなんですよね。
わかってないんだけど知ったふりをしてしまうとか、そっちのコミュニケーションの問題の方が大きいので、まさに適応の話になっていくのかなと思ったりしました。
今回は以上となります。アイディアですね。最初に何か出した時に褒めてもらえる人とか、褒めてもらえる状態とか環境ですね。そういうものがすごく大事になるんじゃないかなっていう話でした。
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以上となります。四国レラジオ大橋でした。今回もお聞きいただきありがとうございました。失礼いたします。