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  2. 頭が回ってアイデアが出る感覚..
2024-02-27 11:50

頭が回ってアイデアが出る感覚を言語化すると

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簡単にいえば、何か刺激を得た時に、
思いつくとか、思い出すとかが起きるか。
あとこれなんですか?とか、それはいいなーと感じるとかですかね。

感情も理屈も、どちらも大事なのでバランスよく出るか。そこが出ないってことは、調子が悪いってことです。

また難しい事を言っているとか、難易度が高い話だとこれは動かないかもしれません。何を言っているのか分からないとか(笑)
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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、頭の回転ですね。頭が回る。アイデアを出すときとか、インプットするときに、頭を使っている脳が動いていると思うんですけど、
その感覚をですね、少しだけ言語化してみたので、共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、頭が回る、回転する感覚ですね。
その感覚ですね、どこまで言語化できるか、ちょっとしたメモがあるんですが、そこから話していければいいかなと思います。
アイデア自体ですね、何度も言っていますが、簡単に言えばアイデアは既存既存ですね、組み合わせでしかない。
AとB、事柄の組み合わせでしかない。このAとBの概念上ですね、抽象とか具体とか、抽象度と言えばいいんでしょうか、が違えば違うほど意外なアイデアに出会えたりするかなと思ったりします。
それは良いとして、頭が回るですね、頭が回転するイメージというのはどういうものかと。
まずですね、ニュースでも何でもいいんですが、人の話でも何でもいいんですが、文章を読むとかもそうですが、それがですね、スムーズに頭に入ってくるか。
いわゆる疲れですね。疲れていたりすると目が滑ったり、デジタルデバイスとか疲れるので、そういう意味でですね、紙の文字っていいんじゃないかなと思いますけど、そういうふうに疲れていると入ってこないですね、頭に。
なので、そこで入ってくるかどうか。入ってくるというのはですね、例えば書かれた言葉、このラジオであれば、ラジオを聞いているあなたがですね、聞いている僕の意見とかアイデアとか考え方をですね、スムーズにですね、インプットして、この人はこういうことを言いたいんだよねとか、それはどういうこと?というように。
反論と言いますか、疑問とか質問、理解、賛同、感動はない、感動はないと思うんですけど、感情としてそうだよねと、賛同したり、面白いねと、つまらない話もあると思うんですけど、それはあると。
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そういう反応をしながら聞いたり見たりすると。その反応がまさに頭が回っているというところかなと思います。特に、特にですよ、その上でアイデアを出すというところに行くと、まず聞いたときに見たときにですね、これはそういうことなんだなと。
例えばある事業、企業が、あるビジネス、ここでは具体例は意味がないので、あるビジネスがというくらいしか言っておかないんですけど、校長だと。じゃあなんで校長なのかとか、他にもそういうのあったかなというふうなものが思いつく感じです。
関連づけるところでもいいですし、気づく、気づける、あと自分でそういえばそういう企業に似たものがあったとか、全然違うけど、例えばスポーツで言うとこういうことだよねとか、分かりますかね、そういうのが思い出したりというのが出てくるかですよね。
基本的にアイデアを出せる人というのは、それが出てくるという定義を僕はしているんですが、出てこないときは、それがうまく処理されていないか、ひも付けの仕方がずれていたり、引き出しがあまり整理されていなかったり、
ちゃんとということは適切か分かりませんが、整理しておいたりしないとあまり身につかない。ここで記憶の話はほとんどなくて、面白い事例だなとか、面白いなと思ったら人に伝えてみる、話すことがかなり有効ですね。話す人がいなければ自分でメモしてこういうふうに思ったよというのもかなり重要です。
なぜかというと、経験化されるというか、映像化される。映像化はちょっと言い過ぎなんですが、その経験をメモを通して分かる。逆ですよね。メモをしたときにその経験が思い起こされるように、思い起こすように書くみたいな感じですね。
そうするとそのメモを見たときに大体のことが、正確じゃなくてもいいですよ。正確に全部条件描写をしてとかじゃなくて、おおむね6割ぐらいでいいんじゃないですかね。出せればいいと。逆に出せないもの、1割未満とか見ても思い出せなかったら、メモとか字が汚いとかありますけど、それ読めなきゃダメなんで、逆に読めればどんな字でもいいってことなんですが、
デジタルメモだったらそれはほぼないんですが、ミスタイプが多すぎて読めないとかはちょっとまずいですよね。ただそれがある程度できるのって、割と訓練すればできることなんで、そんなに難しいことはないはずです。
というのが、一個一個適切に行っていれば、全く何も出ないことはないんじゃないかなって思っています。僕がたまに言っている違和感発想法って違和感でやるのは、その違和感を感じたものとか、もしくは気づいたことを眠らせている。
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これをあまり強いと打ち病というか、要は違和感が伏せすぎるってことですね。要は感覚を眠らせているってことですね。何も気づかないように社会に出て仕事をしているんだけど、引きこもってしまうってことですね。感覚というか感情を何も出さずに生きる。
それがもしかして性格とかね、人生の心情とかになってきたら結構きついんですが、基本的にはこもらない方がそこはいいと。
何でかというと、人によってのコミュニケーションの仕方はいろいろあるんだけど、人ってやっぱり社会的な生き物なので、話したり人との交流みたいなのは最低限だった方がいいのかなっていう感じの意味ですね。結局ここで開いていくと。
話を戻しますと、頭が回る感覚は何か見たときに思いついたり、気づいたり、関連するものを思い出したりすると。さっき思い出すところのコツを少し話した気がします。これが数、質、量とか質ですよね。
いろいろ言うんで、量とか質がいいとか両方大事なんで両方入れますと。これを何度も何度も回していくことで、これもしかして使えるんじゃないかとか、これ面白いよな、何で面白いんだろうとかね。
これもまさに和感発想法と何も変わらず、自分が良いものもしくは良くなかったものでもいいんですが、ちゃんと言語化したり自分でメモしてその記憶といいますか、経験したものに紐付けていくって感じですね。
これがまさにアイディアとしてアイディアを出すときの頭の動きですかね、脳の動きみたいな感じがします。科学的では全然ないんですが、僕の頭の中で起こっていることを言語化してみたと。逆にですよ、調子が悪いとか頭がうまく回らないときっていうのは、体調が悪いとかもそうなんですが、そのリソースがないんじゃないかなと思います。脳がそんなことしてる場合じゃないよと。
何だろう、心体の危機みたいなのがあって、それをブロックする感じです。なので、調子が悪ければ寝るとかね、それは当然良くて。
一方で、そうじゃなければある程度回ることが大事で、逆に言えば回らないとかを何かを刺激を与えて、何かちょっと良くないなみたいなときは他事をやるとか、違うことをやれるならばやって整えるっていうのが大事なんだろうなと感じました。
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頭が回る感覚っていうのは、前回、分かりませんが、相手が私が苦手な人っていうのが、そこで思いつかなかったりするという視点、世界線というか世界、そういう風になっていると。
何でかっていうと、何回か話はしてるんですが、くどいですが、もう一回言うと、そのときに何か読んだり刺激を得たときに、自分が思ったことがくだらないこととか大したことがないと。
そこで、いわゆるアイデアの発散収束っていう二段階モデルがあるときに、発散したものはそのままメモしとけばいいんですよ。それを収束して判断しちゃうと。
今まさに思いついたこれは微妙だと、よくないと、なんで捨てると。それがまさにその行為がよくないという話なんですね。
つまり、そこで思いついたらメモしましょうと。くだらなくても書いてくださいと。後で判断すればいいと。
その発散と収束のところの発散をしてから収束しないと、僕も仕事やってるんですが、発散段階で収束を入れると途端にポンコツになります。つまり何もアイデアが出ません。
これかなり大事なんですけど、発散時点で収束しているということが多分多いんじゃないかなと思います。アイデア達が苦手な人ですね。
なのでまず発散をしてから全部入れたり全部やってから収束しましょうと。当然ですよ、収束していくときに多くのもの、体感では10分の1ぐらいになるかなと。
要は10個入れたら1個使えるものがあればよくて、その率が高い人は確かにプロというかクリエイターとかそういう人になっていくかもしれないんですが、物量の世界で言えば結局絶対量が多かったりするので、その練習とトレーニングですよね。
うまく回っているんじゃないかなと思います。ただこれも何度も言いますが、学習可能ですから、違和感発想もそうですし、僕が言っているようなこと、スモールステップですよね。
1個ずつ練習していけばできるようになると。なので頭が回ってアイデアが得られるような感覚というのは誰もができますよねという話に着手していくかなと思います。
今回は以上となります。小国ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。
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