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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、国交一番屋ですね、創業者として知られている棟嗣徳治さんですね、本を読むことがありまして、
そこでですね、少し気になった寄付とかですね、ボランティアの話から少し広げて気づき合ったので、
共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、国交一番屋の創業者として知られている棟嗣徳治さんの著書をお先に読みましたので、
ちょっとそこで気になったことを共有していきたいと思います。
まずですね、国交一番屋の棟嗣さんということで、国交一番屋を知っている方は多いと思いますが、いわゆるカレーチェーンで1000店舗とか超えているんですかね。
カレーという業態で成功したのって国交一番屋ぐらいじゃないかと。
次の第2位とか第3位って知らないですよね。チャンピオンカレーとかそういうところかもしれませんが、結構少ないと思います。
それほどのチェーンを作るカレーチェーン。棟嗣さんは本を読んだことはなかったんですが、いろんなニュースとか記事とかで、
喫茶店から始まったということで、実際にそういうことが書かれていました。
最初は喫茶店で、確かバッカスという喫茶店で始まった。
棟嗣さんの一生というか、辞典ではないんですが、どういう人で何をやってきたかということを結構簡潔に書かれている本でした。
本自体はまた概要欄に貼っておきたいと思うので、よかったら読んでみてください。
一番気になったことを共有していきたいということで、121ページのところに書かれていた話が一番印象に残りました。
もちろんこの方自身がいわゆる孤児ですね。養父母という義理の父親を俳優に育てられたということで、
そこからしてもなかなか環境が過酷だというふうに想像される方もいると思いますが、
それはなかなか厳しい環境だったかなと読んでいても思いました。
それもなかなか気付きになるんですが、121ページは何か話かというと、寄付とかボランティアの話です。
簡単に言うと、寄付とかボランティアって皆さんというか聞いているあなたはしていますでしょうか。
別にしていないからだめとか、しているからいいとか、そんな話じゃなくて、寄付ボランティアをやりたいみたいな話をするときに、
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例えば寄付はお金ですよね。金銭的な余裕があったら寄付します。だから余裕があったら寄付するとか。
ボランティアはどっちかというと時間ですよね。時間が今ないので、時間があったらボランティアする。
って言うような人がいるんだけど、そういう人ってほとんどやらない、もしかしたらやっている人がいるかもしれないです。
でもこれが胸継さんの書いてあるところでいくと、一生やらない人が多いんじゃないかなというぐらい強めに書かれています。
別にその人たちを批判するというよりも、やれることをやりましょうという文脈なんで、そこだけ切り取るつもりはありません。
逆に言えば寄付とかボランティアとかちょっとハードルが高いなって思うっていうことなんですよね。
やったら時間があったりあるとか、余裕があったり。じゃあそうじゃなくて、やろうと思ったら少しやってみたらどう?
少しってよりも1%でいい。100あるなら1。
100あるなら1。
ほんのちょっとのことをやってみたらいいんじゃないかなというふうに思ったんですね。
で、寄付ボランティアってくると、次何が来るかといったら、僕の中で起業っていうことが来まして、
起業ってすごい遠い感じ。起業していない人は特に思うんですが、起業って別にやろうと思えばできるんですよ。
もちろん成功するとかどうかは置いておいて。
宝くじを別に推奨していませんが、やろうと思えばやれない、と。
願っているだけではだめだと。
っていう意味でいくと、新しい取り組みですよね。
もっとまとめてしまえば。
自分が何かに興味がある人に、やることができるというのは、
やろうと思えばやれない 願ってるだけではダメだと
っていう意味でいくと 新しい取り組みですよね
もっとまとめてしまえば 自分が何かやろうとしてる
例えばAIについて勉強したいとか プログラミングを学びたいとか
英語をもっと上手くなりたいとか 何でもいいんですけど
自分がもうちょっと やってみたいことに対して
1%ほんの少しでいいから やってみようっていうところですよね
やってみようっていうのが 大事ですよねってことじゃなくて
今まさにこの状態で 今ですね
今まさにこの状態で少しでもやる
これですねブリコラージュっていう言葉で 僕はたまに表現していた
今まで話してたかは分かりませんが
要するにそのありもの材料で今やれることを やってみるのが多分大事なんですよね
つまりパーセントの話でいくと
結構割合として年収が高い人からするのと 年収が低い人っていう
年収でね比較してしまったら それはそうなるんですが
ただですね負担感っていうのを一旦置いておいて 割合で1%を寄付しようとか
だからMRES側は例えば経営者とか 1%の利益を寄付するとか
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そんなことを提唱してたりするんですよね
それは全然いいことだなと思ってて
自分の収入の1%を同行するっていうことを 僕はとにかく言うことはないんですけど
自分のルールでこれぐらいは寄付するとか これぐらいはボランティアするとか
いうのを作ったら実は結構できてしまうんじゃないかな って思ったりします
それぐらいですね身近なものだけど 遠いみたいなことってあるかなと思ってます
企業もですね何かいいアイデアがあったらとか 何か良さそうな儲かりそうなものがあったらとか
なんて思ってる人は多分一生やれないんですよね これは理屈として先と一緒です
時間とかお金とかがありふれてて 準備が整ったっていうのをできる人はたまにいますけど
それは相当計画したり相当塗ったりして 今では本当に時間の制限ができないっていう
本当の意味での時間がないからできないから あったらできるっていう人なんですね
そういう人ってレアで単に新しいことに対して チャレンジするための手のいい言い訳みたいなふうな言葉
ちょっと強い言葉かもしれませんが それが刺さる人は多分その通り
刺さらない人は全然別のこと 本当に時間がない 本当に余裕がないっていう人なんだと思います
僕は逆だと思ってて 今まさに森塚さんの120ページの例では
動画に出てくるんですけど 自分が経営としてそんなにうまくいってないときに
調達したお金を回してしまうというか もちろん支払いをしつつ自転車創業で回してたときに寄付をする
それ全く余裕がないんですが そういうことをやっているっていうことを示されたときに
それをやれと言っているわけではもちろんないんですが どういう状況であれやれると
それはどんな過酷な マラソンみたいな話で 過酷で死にそうな状況みたいなときに寄付しろとか
そういうことではないんですけど 本当に全く余裕がない状態って限られるようなことも思いますし
実はそれは余裕がないというよりも そっちにただ単に
枠を設けていないという感覚が強いような気がします なので新しい取り組みということに話を戻しますと
今の状態で何かやってみるということですね これが多分最大のポイントで寄付もボランティアも企業も何でもいいんですが
新しい取り組みをするときに今の状態 つまり今の生活リズムの中で全く変えなかったら何も新しい取り組みってできませんから
少しだけやってみるっていうのを入れてみることですよね そうすると習慣だったり変化が生まれてくるかなと思います
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例えばアイデアとしては寄付 例えばコンビニ よく行かれる方だったら保険箱ありますよね
そこに小銭を入れるもしくはお釣りを入れてみるということを もちろんできるできないっていうのはあるんですがそれでもできますよね
寄付する場所がないのであれば普段行っている コンビニじゃなくてもいろんな場所で寄付レジ用語にあると思うんですが
やることも可能だと思いますそれも一つのアイデアです ボランティアに関してもボランティア活動をですね
どこか登録してやるっていうのももちろんありですが そんなことせずに例えばコンビニにありますか
ゴミからゴミ入れが出てたから別に拾わなくてもいいんですが じゃあ拾って手洗えばいいかなみたいな感じで拾って
ゴミが溢れてたら戻したり 例えば店員さんに声かけるとか そういう感じでゴミをそこで洗うことで
戻すことでボランティア活動 これも一般のボランティア活動だと思います
道案内するとか財布じゃないですけど貴重品が落ちたら拷問に届けるとか そういったものも困ってきた人を助けるですね
ボランティア活動って言ってもいいんじゃないかなと思います
それをあえてボランティアって言わないは割とそれぞれ考え方かなと思います
最後の企業ですよね 企業についてもいろんなやり方があると思います
それこそ自分の不要品をメルカリで売るとかから始めてもいいですし
少なくとも課題ですよね お客さんのための課題ということで
困ってることないって普通に聞いてみて そこから生まれるアイディアとかビジネスもありますから
そういったことで今の環境で一回やってみるってことが大事なんじゃないかなって思ったりします
これは当たり前のことを言ってるようですが 新しい取り組みができる人できない人の大きな違いって
今まさにご自身ですね 僕は僕 あなたがあなたの自身の環境はみんな違いますと
その中でどれだけ動けるかっていうところが非常にポイントかなって思ったりします
この午後一時の村塚さんの本を読んでみて 他にもなることなって思うことはあったんですが
一番印象に残って本当にそうだなって思いました
だからこそ今でクラシックホールとか あとボランティア活動ですね
ゴミのボランティア活動 イエローエンジェルとかいろんなことをやられてますが
そうやっていきなりできるわけじゃなくて ずっとそういうような考え方取り組みをしてきて
若い頃もですね あるからこそできる そういうことをしみじみと感じました
なんでですね 逆に言えばいくつになっても 新しい取り組みに対しての感覚って
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実はですね 慣れはあるんだろうけど あまり変わらないのかもしれないなとも思ったんです
なんで慣れ関係なくちょっとやってみると 面白いかもしれません
今回は以上となります 凄いラジオ大橋でした ここまでお聞きいただきましてありがとうございました
失礼いたします