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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回も始めていきたいと思います。
今回のテーマは副業ですね。副業のやり方とか、そういうのじゃなくて、副業の定義ですね。
もしくは副業とは何ぞや、と。
前並みに、正社員の人の副業実態調査みたいなのがありまして、非常に興味深いので、そこから少し考えてみました。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオをやっていきたいと思いますが、
副業ですね、話です。前並みの実態調査というのがあるので、これはですね、概要欄に貼っておくので、またよかったら見てください。
ちょっと長いかもしれないですね。今回ですね、その中でも副業ですね、というところで、この記事の副業の部分のことだけを簡単に言うと、
例えば金額、気になる方も多いと思いますが、年収ベースで30万円以上稼いでいる人というのが15%かな。
要するにほとんどの人が稼げていないと言った方がいいかもしれないですけど、15%って少ないと思いません?それぐらいなんですね。
じゃあ、年収30万ですからね。副業で年収30万なんで、もうちょっと30万じゃない人ですよね。
ということでいくと、年収ベースで1万円以下、つまり月に1000円とか800円とか、要はお小遣いみたいな感じですかね、金額的に。
その金額を稼げる人が5割とか、6割とかね。つまり大半なわけですよ。つまり月3万円ですよね。
さっきの30万円というのは月3万円、2万円、2.5万円ぐらいですけど、それぐらいを稼げると、要は月数万円、3万円以上稼げる人というのが非常に限られる1割ぐらい。
多くの人はそれほど稼げない。そんなのがあるわけですよ。データはそれがあります。
ここで興味深いなと思ったのは、いくつもあるんですが、今回1つだけですね。
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というか、次取り上げるか分からないんで、今回が最後かもしれないですけど、副業って何だと思います?
聞いてるあなた、副業って何ですか?サイドワークの言葉の漢字としてはそうですけど、本業に対して副業って一般的に言いますが、
例えばね、本業が何がいいんだろうな、販売員100点とか販売員やってる人が副業何やります?とかね。
何でもいいんですけど、ラーメン屋で店長やってる人が、これ正社員ですね。正社員としてやってる人が何やりますか?と。
経営とかね、正社員というところでいくと経営まで入るかがかなり怪しいんですが、経営でも経営部、経営人でも社員という扱いもあるかもしれませんが、
ちょっとこの辺りからね、ふわっとしてくるんで、一般的には管理職もあるけれども、どちらかというと管理職じゃない、一般職ですよね。
そういう差数かなと思います。大半ともそういう感じですね、このアンケート答えに出る人。
で、答えはないです。答えはないんですが、僕が考える副業というのは、ハードルが高いと思われるかもしれませんが、
自分でですね、何か考えて、これ儲かるかもしれないなという意味で、まさに自分のアイディアを形にすることだと思ってるんです。
で、これはですね、そうなんだろうなって思われる人ね、聞いてる四国理フリークの方がいればそうかもしれませんが、まさに仕事づくりってそういうことなんですよね。
なので、副業とか本業もそうなんです。本業も違いますけど、雇用だとね、ちょっと話がずれちゃうんですよね。
もちろん雇用で、正社員で何か生み出すとか、クリエイティブとかいろんなことやってる人はもちろんいるし、携帯だけでは判断できないですね。
雇用携帯だけでは判断できない。働き方で判断できないので言えないんですが、基本的にですよ、財前提というのがありまして、時間がやっぱり競り売りになっちゃうわけですよね。
要は正社員という携帯である以上、さっきの百貨店の販売員の人であれば、9時はないと思いますが、9時かな、分かりませんが、
9時50とか8時50とか分かりませんが、7.5時間なのか8時間か分かりませんが、そこにいることで給料、拘束されることで給料が発生している。
逆に言えばそこに行って販売員ということをやらないとお金にならない。またはそこにいる時間がカウントされるというようなことかなと思います。
それをアルバイトと何が違うんだって学生の人とか思うかもしれませんが、アルバイトでもですが、パートでもですが、最近社会保険が提供されていますから、
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労働時間が雇用に近い、雇用に近いじゃないな、非正規雇用といいますが、非正規のアルバイトでもそういうお受けが得られるのもありますが、まだまだなのかもしれないです。
そういう話はちょっと込み入ってくるのでざっくりしておくと、拘束されることに対してお金をいただいているみたいな感覚になると。
ここから本題なんですが、副業ということで、例えばですよ、店舗はデパートだから、違う仕事、店の販売をやると。
それが接客業ですよね。これを否定しているわけじゃないんですよ。否定しているわけじゃないんだけど、それも時間の切り売りというわけなんですよね。
つまり、販売員のスキルがあるから、他のデパートじゃないところでやると。これを否定しているわけじゃないし、否定する立場でも僕はないです。
ないんですが、若干批判的になるのは勘弁してくださいと。何でかというと、これ両方とも時間の切り売りじゃないですかと。
デパートで販売員をやるというのも他の店ですね。例えばカフェで販売員をやる。それは悪いわけじゃないし、やりたいなら全然やればいいんですが、
これをやると何が起きるかというと、時間が足りなくなるんですね。時間が十分に余っているという人も珍しいですが、足りないなとか。
いろいろやっているから足りないなという人も多いと思います。そういう中で、時間の切り売りというのを悪のように扱うわけでもなく、
当然僕もですね、仕事として時間の切り売りみたいなものも生じるわけですよね。ただですね、時間の切り売りというのが難しいなと思うのは、
その時間なんかいればいいみたいなふうになりがちなんですよね。じゃない人が逆にいるのかと。その時間で貰っているというか、
その中でやると時間で貰えるという感覚がどうしても出ちゃうんですよね。
その副業というところでいくと、その時間の切り売りをしている限り、本業も時間の切り売りであれば、時間の切り売りというのは良くない言い方なんですけどね。
何か価値がないというか、言い方はよろしくないんですが、一旦そういうふうにすると、副業では時間の切り売りはしない方がいいんじゃないかなって思ったんです。
なんですけど、どうしてもですね、その仕事というものが雇用ベースとか、どこかにある、これはかなりポイントなんですが、
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どこかにある、例えばスーパーマーケットに行って、肉とか魚とか牛乳とか、生鮮じゃないやつでもいいですよ、おやつでもいいですよ、ポテトチップスでもいいですけど、
のようにあるから行って、それを手に取って買う、消費ですよね。消費するかのように仕事を選んでいませんかと、仕事ってそういうものだと思っていませんかと。
そういう問いかけなんですよね。これに関して何を言っているのかという人には結構きつい、届かないかなと思うんですが、
まさにそういうこれはおかしいよねって思う人がもしいればですね、それはそもそも仕事って何かみたいな問いかけになってくるんですよね。
多分これは哲学って言葉を持ってくるのはよくないかもしれないんですが、ほぼ哲学だなと思っています。
要は自分が何でその仕事をするのかと、今本業といっているデバートの接客業、販売員という仕事は一体何かと。
もちろんそれが面白いとか充実しているという人もいらっしゃると思うし、それはそれでいいんですが、
じゃあ副業をやる場合に最低限、転職はするわけじゃないんだけども、何でやるのかと。
仕事は何でやっているのかと。何が面白いのかと。誰に役立つのかと。
そういうことを考え始めるんじゃないのかなと思うんですよね。副業とかもきっかけでという話なんですけど。
でなった時に、じゃあ副業を時間の切り売りみたいなふうにやると、特に本業と似ているスキルであればやりやすいと思うんですよ、イメージがつくから。
ただですね、それは正直なところ場所を変えただけみたいになるので、時間の切り売りになるので、その時点まではいいんですよね。
その分収入はもしかしたら増えるかもしれない。増えないと。増えるかもしれないと。
ただ実際のデータ的には増えることは稀で、満足のいくものを得られることも稀だと。
そういう中で、そういうものしかできないんですよねみたいなふうになっていくと、これはちょっとあんまり良くない話になってくるんですが、
そこでですね、投資ですね。投資というのはいわゆる株式とかね、そういう不動産とかの投資の話じゃなくて、金融的な投資じゃないですね。
時間の投資ですね。事後投資みたいなことになるかなと思います。
要は自分でスキル、スキルというのもまだ怪しいんで、自分で勉強して学んで獲得すると。
例えば、さっきのカフェでハンバーイン、デパートでハンバーインやってる人がカフェで働くと。
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副業でちょっとだけ働かせてくださいっていう人がたまたま知り合い知人、アプリとかでもいいんですが、何か見つかったとするじゃないですか。
そういったときに、例えばカフェとデパートのお客さん、違いは何だろうかと。もしくは提供する商品の違いは何だろうか。
どういうものをお客さんは求めていて、どの程度の販売対応、接客対応を提供すればいいのだろうかと。
商品単価も違うので期待値も違うと。
カフェで1万円とかってあんまりお茶ですごい高いところをすると思うんですが、紅茶とかね、なかなかないと。
そういうこともあるときに、その比較を例えばするわけですよね。
ここからなんですけど、比較をしたら学びになりませんか。
学んだらその金額ですよね。働いてて何か得るとは違うものが生まれるかなと思います。
つまりここで言っている、なんとなく見えてきたかもしれませんが、本業であろうが副業であろうが、その仕事に対する報酬みたいなのがあるわけじゃないですか。
時間の利率だろうが何でもいいんですが、その報酬というものがそもそも何で得られているのかと。
それとは別に仕事だからお金を得るためにやっているんだよという、もともこもない話もできるんですが、完全にお金を得るためだけだったら何やってもいいわけですよね。
それこそ倫理的にアウトなことですよね。反社会的なこととか。
バンバンやるわけです。それが闇バイトとかになっていくんですが、それはバイトでも何でもなくて、ただの犯罪なのでやっちゃダメなわけですよ。
そういうところまで行ってしまったら、まさにオケの鷹が外れたということになるんですけど、なってしまったらもう終わりかなと思うわけです。
でも多くの人はそうならずに、何か違うなみたいな感じで、もしかしたら働いているかもしれないです。
それをある日突然に変わるなんてことはもちろんないので、別に僕のこの話を聞いて最後まで聞き終わったら何か見つかったってことはもちろんないと思うんですが、
そこでですね、お金はわかったと。僕もお金を得るために仕事をしていますから、それは同意なんです。
マーグリー、サンドー、同感です。一緒です。ただですよ、そのためだけにやっていると面白くなくないですか、面白いですかと。
ここで一つ言えるのは、仕事ってお金というのは置いておいて、さらにお金だけじゃない、自分の学びでもいいし、気づいたことでもいいし、知識とか経験とか、知恵と言ってもいいですよね。
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いろんなものを得られる、そういう、ある種僕はパッケージだと思っているんですよ。他にあります?ってなると結構なくて、
趣味だとどうしても支出の方をメインにしがちですし、ただただ楽しむだけだと。もちろんそこで得ることもできるし学びもあると。
勉強というのも研究みたいなやつですね。勉強とか研究も全然ありなんですけど、これもですね、そこからお金を得るんじゃなくて支出して学びを得ると。
でも仕事って逆なんですよね。何かを提供して誰かに喜んでもらってお金を得るってことなんで、提供することとか、より学びをしているってことはなかなか面白いものになるんじゃないかなという意味で話をだいぶ戻すんですが、
そういう意味でですね、僕の副業という定義ではなく、本業だろうが副業だろうが、それ自体お金を稼げる、得られるってことはもちろんそうなんですが、それだけではなくてどういう学びになるかと。
その学びって何ですかってなると思うんですけど、ここでご自身であなたがやりたいこととか好きなこととか得意なこととか、やりたくないことでもいいですし、ついついやってしまうこととかね。
いろいろそのアプローチはあるんですけども、そういうものをやるという要素がなければ投資になってないんですよね。
ここでいう投資っていうのはシンプルにお金を、例えばですよ、何か行動とか仕事をしたら得られる額みたいなところでいくと、例えば0円な時もあるわけですよ、1円かもしれない。
それだけ見たら損してるわけです。そこを合理的に見て、これだったら時間の切り売りしてた方がいいよねっていう判断をする方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
例えばアフィリティをやるとかで全然稼げないですよねみたいなね。それはあんまり変わらないと思うんですよ。
でもそれは割と一面だけでしかなくて、金額だけ見ればそうなんですよね。それで何をあなたは考えて学びましたかと。そっちが大事なんですよね。
その得た学びを、ここがポイントなんですけど、自分のビジネスとか自分がやりたいこととか、これをやると喜ばれるんじゃないのかなみたいなことに投じて、まさにその学びを投じてやると。
さっきのデパートで販売員やってる方がカフェで接客の仕事をした時に何が得られるんでしょうかと。僕はもちろんわからないんですが、
例えば想像として、単価が違うとお客さんも変わるなぁみたいなことを気づいたら、もしかして単価が高いデパートの経験ってすごい大事なことなんじゃないかと、もしかしたら気づくかもしれないです。
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本業をより大事にする。これもすごい学びなんですよね。これだけでも。さらにですよ、もし販売スキルみたいなのがもっと高めたいとか、カフェで接客している人の対応ですよね。
それに対して指導ができる。こういうふうにした方がいいんじゃないかと。そういう指導ができるのであれば、もしかして、よくあるのかもしれませんが、それはご自身が判断してやっていけばいいんですが、そういう研修ですよね。
接客、研修、どういうふうに指導するのかと。経験が豊富になればあるほど、それは強みになりますから、それを伝える仕事ですよね。企業向けでもいいですし、そういうのをやってみてもいいですよね。
それを別にそんな研修にせず、YouTubeとか動画で撮って伝えていくっていうのもありますよね。だから、そういう仕事をしたいというか、そういう仕事があるとかを置いておいて、他にそういう課題が見つかっていれば、その課題を自分の学んだものにぶつけていく。かけ算制ですよね。
やれば、それはビジネスになるっていう話なんですね。僕で言えば仕事作りというふうに言ってるんですが、そういうふうになるんですよ。ここの今のお話ししたようなプロセスというか過程ですよね。ところで根本が、結局本業だろうが副業だろうが、目の前の仕事だろうが、どういう行為においても何でも本当にいいんですが、
それを考えてこれはどういうことなんだろうかと、そういうふうに考えられることがまさに自己投資とか、次に自分のビジネスを育てるというところにつながっていくんじゃないかなと強く感じた話です。
なので副業としてですね、初学者初心者だから、まずそのリリースにもありましたけど、手軽に始められるからね、やるっていうのはあったんですよ。それはもうわかります。すごいわかります。僕も別にそれを否定してるわけじゃないんですけど、でもそれは続けることなのかというところでいくと、
学びの量とか、さっきの自己投資ですね。時間をある程度通じて学んで得られたものがあって、もう何か作業みたいになっているのであれば、それ違いませんかと。それを得て通じてもっと違うことやりませんかというアイデアだったり工夫だったりが必要なんじゃないかなと思った次第です。
このリリースですね、長いんですがよかったら見てください。長くなりましたが、今回は以上となります。四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。