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2023-02-24 12:38

【アイデアの出し方】インプット→思考→アウトプット

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アイデアの出し方、考え方ですね。
三段階としてもいいかなと思ってます。
ただ、思考が本当に分かりづらいというか、自分でもまだしっくり来てません。ここを細かくしていくと面白いかなと思うので、粘っていきたいところですねー。
#アイデア発想 #考え方 #思考
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シゴクリラジオが始まるよ!
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ちょっとしたアイデア出しのやり方、
まあ、ど真ん中ではあるんですが、アイデア出しのやり方、なんかいろいろあるんですけども、
僕がまあ、いろいろ考えた上に、やはりこうなるかなと。
そういったアイデアの出し方について、今回は少し話してみたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ大橋です。今回はですね、アイデア出しのやり方ということで話していきたいと思います。
アイデアの出し方ですけれども、基本的にですね、アイデアというのは既存のものと組み合わせる、
何かと何かを組み合わせるというふうに言われていますが、その通りかなと考えています。
僕が考えるアイデアの出し方というのは、ジェームズ・ヤングという人が、ジェームズ・ダブル・ヤングさんですかね、
5段階で書籍にもなっていますが、書かれているところが非常に参考になるところです。
なのですが、5段階ちょっとわかりづらいので、もう3段階にしてみました。
3段階にすると何かというと、まず一つ目がインプットをします。
インプットというのは情報とか体験とか、あるいはあらゆるものは何でもです。
2番目は思考です。思考は考えます。
考えるというのはインプットで得たものから、これはなぜこうなっているのかなとか、さまざまな問いかけ。
ここでですね、アウトプットではないのですが、思考作語も含まれるかなと思います。
その思考が終わったら最後はアウトプット。
ここでアイデアを出す、閃いたもの、創発と言ってもいいですし、何か出てきたので閃きと言ってもいいですけど、
ひとまずそこで出てきたアイデアを出すという形になります。
このですね、インプットを思考アウトプットを1セットと捉えまして、それを何度も繰り返すイメージが、
僕の考えるアイデア出しとなっています。
ここでですね、アイデアを出すのが苦手な人とかにヒアリングをしたり、
僕自身が得意だと言っているのですが、何が起きているんだと、
自分の思考の仕方と言いますか、アイデアの出し方を結構客観的にできないかと思って、
その考え方をなるべく言語化したんですよね、自分のアイデアを出した、何かアイデアを出すとき。
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でもですね、そのアイデアを出すときに、いくつかおかしな点と言いますか、ちょっとわからない点があったんですよ。
どういうことかというと、インプットは多分聞いている皆さんもすぐわかると思うんですよね。
新聞を見るとか、本を読むとか、あと人の話を聞くとか。
インプットというのは限られませんかという話で、まとめちゃうと限られていまして、
これがですね、要は限られるということイコール、日々自分が見聞きするものを観察しましょうということで観察をしようと。
観察力ということは微妙かもしれないんですが、観察しましょうというところにはまとまっていくんじゃないかなと思います、インプットに関しても。
アウトプットに行きましょう。思考を飛ばします。
思考を飛ばしてアウトプットは考えたものを出す、要は企画書とかプレゼン資料でもいいし、
メモにしてもいいですし、人に誰かに話してもいいんですが、実行してみようというのも含まれつつ、それがアウトプットになっています。
問題が2番目の真ん中なんですね、ど真ん中の思考なんですよね。
何で思考なのかって思われる人いるかもしれませんが、発想法というのがありまして、発想法はアイデアを考えるやり方、
オズボーンのチェックリストみたいなものだったり、ランダムに9マス書くような、名前ちょっと忘れましたけど、
様々なものがあるんですよね。シリトリ型で出すとかもいいですし、それは何でもいいんですよ。
その思考と言っているアイデアの発想法は、実はアイデアの発想法イコール思考法なんですよね。
思考法というのは要は脳とか頭を使うやり方ですかね。
この思考法をそのままやれということを言っているのではなくて、思考そのものだという話なんですよね。
どういうことかというと、例えばインプットとして何かニュースを見たとするじゃないですか。
様々なニュースが今1日に起きていますと。あるニュースAを見たときに、僕がそこから導き出されるというか思いついたことと、
例えば特定の誰かBさんが思いつくことって全然別なんですよね。これって何か分かると思うんですよね。
なぜならそのBさんも僕も同じような仕事をしてきても、双子でさえもって言ったほうがいいと思うんですけど、
全く違う人になったりするんですよね。似たようなところがあったとしても。
なので、インプットが大事というのは、確かにインプットすることは大事なんですが、
インプットしたものに対しては、見る人、考える人によって全く2番目の思考によって変わっちゃうんですよね。
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変わっちゃうんで、僕自身が違和感を大事にしていますと言っていて、今も大事にしているんですけど、
その違和感が人にとっては違いますと。ある違和感、これなんだと気づいたときに、そこから発想できるか、
要は思考できるかっていうと、これは僕が優れているとかいうことではなくて、
単に訓練してきたから考えるのが早かったり、その現象、違和感から、感じたものから違う感情にリンクさせたり、
要は連想とかが早いんですよね、きっと。なので、出てくるアイディアが、そういうふうに気づけるんだみたいになるんですよ。
じゃあなんでその連想が早いのとか、気づけるのとかは、これなんか訓練しかなくて、練習するしかないんですよね。
練習するしかないんだけど、確実に言えるのは、練習すれば絶対上手くなると思っている。
ギターの練習とかと一緒ですよね、音楽の練習とか、文字の練習でもいいです。
そういう練習すれば上手くなるのだと思っていまして、そこを叩いていく必要があるなと考えています。
もう一つは、僕の考えたアイディアが全然正解でもなく、結局人が評価するなら評価されないと価値としては低くなる。
その人にとっての価値が低くなるので、要するに僕が同じやり方でやるやり方と、さっき言った全然違う人、Bさんがやるアイディアを出すアイディアは、
同じような思考法でも思考でも全く違うアウトプットになる可能性が高いんですよね。
そこがすごく面白いなと思いまして、特に1,2,3で今挙げたインプット、思考、アウトプットという流れがある中で、
この2の思考が本当に見えないんですよね。
見えないんですけど、今わかっているのは、思考の中でも問いかけがすごい大事だなとか、違和感みたいな感覚がすごい大事だなとか、
当然なんですけど、自分がやってきた、見てきた、考えてきたこと、経験、体験もものすごく大事なんですよね。
いろいろ言えることはあるんですけど、自分が経験したものが多いと、その分バイアスという偏見じゃないですが、見方が固定されがちなんですよね。
ただ、それを恐れていては、経験したり体験したりすることはできないので、そこは恐れずにバイアスになるかもしれないんだけど、
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そこを崩していこうとする姿勢があれば、何かいいアイデアって出てくるものなんじゃないのかなって、結構ポジティブに僕は考えていたりします。
ちょっと話が長くなるので、今回はこれぐらいにして、アイデアの出し方、インプット1ですね。
2番目に思考、3番目にアウトプットというふうに説明してみました。
インプットもアウトプットも分かりやすいんですよね、見えるから。
インプットって何かが見えるから、何かが分かるじゃないですか、何を見たとか。
アウトプットも一応考えたということで出したアイデアが一応分かるじゃないですか。
もちろんそれを伝えられなかったら駄目なんで、伝えられるようにして届くようにしなきゃいけないんですけど、そこも訓練だと。
でも、その思考の部分ってめちゃくちゃ見えづらくてですね。
それを発想法であるとか、アイデアの発想法でできますっていうのは嘘ではないんですけど、
なんかやっぱりちょっとずれてる部分も多いなと思ったりしてます。
ずれてるっていうのは発想法があれば確かに考え方の支援はできるというか、
思考の仕方として補助人みたいなのもつくんで考えやすいんですよね。
でも実際は補助人つけてやるんじゃなくて、なくてもできる。
もしくは自分なりの発想法を何か見出す。
そういうことをしないと、なかなかこの日常からアイデアを見出すっていうところに行けないんじゃないかなとか考えたりしてます。
自分の中でですね、僕の中ですが、その思考の部分がもうちょっとクリアにしたいっていうのはありまして、
多分なんですけど直感的には連想させるみたいなことがある程度できれば、その思考の部分もクリアになるかなと思ったりしてます。
ただ何で思いつくのか、何でそこに結びつくのかっていうのは結構わからなくて、これ結構解明できないんじゃないかなと思ったりします。
要は偶発性とか偶然性ってことなんですけど、自分の中でこれが何でここに詰みつくんだろうっていうのは説明できないんですよね。
何でこれがどういうことかっていうと、アイデア発想法だとか、僕も言ってるんですけど説明しても、
いや何かそれあなただからできるんでしょうとか、それは違うんですけど実際にそういうふうに思われがちなんですよね。
ここをどう平たくしていくと言いますか、本当に文字通り誰でもできるっていうものにしていくか、
もちろんその限界はあるんですが、成功者バイアスと言われようが何だろうが、そこをどうにかしていこうかなと思ってまして、
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今特にこの思考の部分をもっとわかりやすくと言いますか、もっと伝わるようにと言いますかね、
そういう初心者、初学者向けの人に向けて何かできないかと、今試行錯誤しているところです。
これも見えるものがあったらまた共有していければいいかなと思います。
今回はアイデア出しの仕方について話してみました。何か一つでも参考になるところがあれば幸いです。
以上、四国レラジオ大橋でした。ありがとうございました。失礼いたします。
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