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2024-02-29 08:46

お客さんに集中しているとアイデアは多分尽きない

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アイデアが枯渇することはまあ一瞬はあるでしょう。ですが、お客さんに対して何かしたい。そういう熱や気持ちが消えないのであればそれは精神論でなく、行動やインプットから何かしら生まれるのかなと。

こういう身体性もめちゃくちゃ大事なので、頭だけでアイデアがあったりということではないのかなとも思ったり。
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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのお橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、お客様ですね。ビジネスにおいてお客様、顧客ですね。あなたのビジネス、仕事ですね。
お客様に集中する状態。そんな話をですね、してないですね。いや、したかもしれない。
その辺りですね、もう少しだけですね、考えてみたので、共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのお橋です。すいませんね、顧客のですね、お客さんに集中する状態。これ話したかもしれないですね。ちょっといろいろアウトプットしてて、おかしくなってます。
まずですね、簡単に言いますと、お客さんに集中しているというのは何かというとですね、自分のビジネスで考えていただければ、リスナーのですね、あなたのビジネスで考えてもらえればいいんですが、
何を提供していますかというよりも、どんなお客さんに、どんな課題を解決していますかということになるかなと思います。
例えば僕であれば、アイデア出しが苦手な人をお客さんとして、その人に発想法ですね、アイデアの出し方を提供しています。
でですね、その苦手な人がですね、望んでないならもちろんビジネスになり得ないので、望んでいますというですね、そういうお客さんを探して提供していくということになります。
でですね、こういったときにですね、何ていうんですかね、例えば発想法、僕の商材とか教材でもいいんですが、そのサービスが売れないということがよくあるわけですよ。
で、僕この自身ですね、発想法とか売れていることは全然ないんですが、売っていかなきゃいけないんですけどね。
それで言えば、シンプルにお客さんが見えていなかったり、ニーズがなかったり、いろいろなことが言えるわけです。
宣伝不足、認知不足、なんかそういうのって結構言い訳っぽくてネガティブになってくるんですけど、そういう事実ももちろんあるでしょう。
でですね、一方で、お客さんのために考えてやり尽くしたのかと。
これはですね、やや精神論になるんですが、やり尽くした人っていうのは結構いない。やり切ったって感じですかね。
人は結構いないんじゃないかな。僕自身もやり切ったなんて全然思っていなくて、あれもやれるしこれもやれると。
いろいろやりたいなと思ってて、少しずつ手がけているところです。
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でですね、今回ですね、こうすれば売れるとか売れないとかっていうのは枝葉というかサマツな話なんですが、と思ってるんですけど、
そのお客さんの課題って見えてますかと。それがどのようになったらいいかっていうのが見えてますかと。
っていうのをですね、何度も問いかけていった方がいいかなと思ってます。これは次回も込めていってます。
でですね、そのお客さんに対して何をしていったらいいんだろうと。
よくあるのが、宣伝で広告を打つとか、SNSとか発信するとか、こうしたら何かお客さんが来てくれるんじゃないか。
で、集客っていう言葉が僕はあんま好きじゃないんですが、なぜかというとですね、事業者側ですね。
つまり僕がサービス側、事業者側だとしたら、お客さんを集めるみたいな感じなんですよね。
集めるっていう感覚じゃなくて、お客さんからするとそれがいいから興味があって行くと。
あくまでもですね、お客さんからすると行くのであって、来るっていうわけじゃないんですよね。来るのはこっちですよね。
そのあたりの言葉遣いも言葉のあやかもしれませんが、なんかですね、集客って言ってると来てもらうみたいな感覚になるんで、
その感覚がある人は僕は要注意かなと思ったりしています。そんな簡単にお客さんって動けませんし、
自分の例で言えば、自分がお客さんというか顧客側だったら、ちゃんと納得したり、ちゃんと考えていきたいじゃないですか。
気軽に買うものもあったりするんですけど、そこは丁寧に考えたほうがいいかなと思って、
そういうお客さんに対してアプローチする、こんなことやったらいいんじゃないかっていうことが、お客さんに集中している状態ですよね。
何が課題で、どんなふうなものに悩んでて解決したらいいんじゃないかっていうことを考えているとか集中しているのであれば、
僕はそのアイディアですよね。アプローチしたりするアイディアっていうのは、実は尽きないんじゃないか。
要は消えることはない。つまり枯渇することはないっていうことですね。
これどういうことかっていうと、確かにいろんなことをやり尽くしてもうダメだって、諦めるってことはもちろんいいんですよ。
そういうことももちろんあるんで。ただですね、そう簡単に諦められることってあるのかなみたいな話です。
で、このやるべきことのアイディアリストみたいなのがなくなったら、実質やることなくなるじゃないですか。
そうですよね。例えば僕だったら、そのアイディアの発想法っていうのを相手が苦手な人に売ってるっていうわけですけど、
これもう自分やり切ったよと、僕はやり切りましたと思ってないですけど、そういうふうになった場合ってもうやることないじゃないですか。
で、やることないです。明日からもうやることないですみたいな話になるんですけど、そのことってあると思います。
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で、商売自体、ビジネス自体ってそれが終わることって多分なくて、終わらせたりですよ。
あと数字的にどうかとか、経営的な判断とかね、ジャッジはできますよね。できるんですけど、結局終わりはないのかなと。
あとは自分でどう判断していくかってことなんで、終了とか始まりの終わりも正解ってことですよね。
あと目安はあっても判断ですよね。目安がいくら平均的であろうが、平均ずれてあろうが、自分で判断するしかないんですよね。
なんでこの終わらせ方も非常にですね、甲斐がないと。僕はそれが面白いなと思ったりしています。
で、そういうふうにですね、アプローチする集客というよりも、お客さんのために何か貢献する、課題を解決するためにこんなことをしたらいいんじゃないか。
こうしたらこんなこと困ってるんじゃないかってことを、永遠というとちょっと苦しいかもしれませんが、ひたすらやるって感じですよね。
で、それをやり続けていくと、ある日見つかるかわかりませんし、僕も保証はしていませんが、その扉みたいなのですね。
パカッと開くと。扉ってパカッと開くかわかりませんが、ギーッと開くかもしれませんね。宝箱だったらパカッと開くかもしれませんが。
そういうその先になるとしか僕の口からは言えないかなと思います。
逆にですね、それを学習ではないんですが、丁寧にスモールステップと言いますか、少しずつ積んでいった先に、
全く何もないってことはないと思っていて、階段を上がるように積んでいって、お客さんに一つずつありがとうを頂いていくわけですよね。
もちろんその届け先というか課題がずれてたりすると、うまくありがとうがもらえなかったりするというだけですよね。
なので押し付けになってしまうことももちろんあるかもしれませんが、それを修正してですね、届けたい人。
自分のサービスを売りたいというわけじゃなくて、あくまでもお客さんの課題を解決したいというところが先になるので、
そこに対してアプローチし続けていくことが結局お客さんに対して集中しているし、
集中できていればそこからアイデアというものがつけることはないんじゃないかなというある種の仮説ではあるんですが、
そんなことを思いました。
レーズナーのあたはどう思いますでしょうか。
今回は以上となります。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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