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2023-05-30 08:47

アイデアの出しやすさと壁打ち環境の有無

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創造性のなんちゃってな仮説です。たたき台です(笑)
なので、適当な感じもありますが、実際に個人がアイデアを出しやすいという雰囲気くらいですね、それは大事で。あとは誰か話し相手がいるというような環境ですね。環境の定義はあまり詰めてませんが、この方向で色々考えてみたいって話です。

図はあるので、分かりづらいなあと思う人で図が見たい人はこちらのyoutubeをどうぞ。
https://youtu.be/eJgDQcUB4XE

創造性のネタを考えるのは面白いですね!

#創造性 #壁打ち #アイデア #出しやすさ #心理
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、いくつかですね、話ではないですけど、こちらの都合ですが、
ちょっと先に伺いました、アイデアの出しやすさですね。個人がアイデアが出しやすいなっていうのと、
その環境ですね、壁打ち、アイデア壁打ちっていうですね、話し相手がいるですね、アイデアを話す相手がいるっていう環境ですね。
その2つの関係性について少し考えてみましたので、話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はアイデアの出しやすさですね、個人のアイデアの出しやすさと壁打ち環境があるかないかという関係性について話していきたいと思います。
この話はですね、いくつか話すとか書くとかいくつかやってまして、なので突っ込み心が多い部分はあるんですが、仮説としては面白いんじゃないかなということでお話ししていきたいと思います。
テーマとしてはアイデアなんで、創発、創造性とかクリエイティブなものですね。そういったテーマになります。
まずですね、これ何を言っているか。今回ですね、ラジオなんで図がないので端折っていくんですけれども、まずですね、2つのですね、いわゆる数学とかそうですけど、4証言といいますか2軸ですね。
マーケティングといえばポジショニングマップみたいなやつですけど、2つの軸がありますと。それが1つがアイデア等の出しやすさですね。個人がアイデアが出しやすいと思うか思わないか。出しやすい出しにくいとかですね。
もう1個は壁打ち環境ですね。壁打ちというのはアイデアとかを考えたら、こんなの考えているんですけどって相談する相手がいることを壁打ち環境と言っています。その環境があるかないか。
でですね、例えば組織とか会社とかですよね。企業とか。硬いところでいくと行政とかね。あと金融とかインフラ系とかですかね。そういう硬めのところだと、それ自体を批判しているわけじゃないんですが、まずですね、壁打ち環境ってあまりないんじゃないかなと思います。つまりアイデアを求められにくい相対的にですね、ところじゃないかと思います。
で、かつアイデアを出す人もそんなにいないので、アイデア自体も出しにくい。で、この名前があまり良くないかもしれないんですけども、言ったんですね、ここでアイデアの絶滅危惧種というすごい名前をつけています。あまり名前に深い意味はないです。
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で、これはやや皮肉なんですが、アイデアが絶滅危惧種ってことは、日本だと雷鳥とかですね、雷鳥って白い鳥って言っても色々色が変わってきますけど、雷鳥みたいな鳥みたいなイメージがあって、生物の絶滅危惧種ってあると思いますけど、大事にされると思いたいじゃないですか。
でもですね、そういう風に絶滅危惧種だからこそ、もう提供できないよねってことで、そういうアイデアを出す人とか、アイデアを出す行動に対して評価が低いと言った方がいいでしょう。
当然話す相手とか出しやすいとこもないんで、しぼんでいくと。出る杭は打たれるみたいなね。特に批判はしていませんと。批判していないんですが、アイデアにおいてはどうかなと思いますけども、そういう組織もあるよねと。別に普通の一般企業、民間企業でもあるかなと思います。
それを批判するわけじゃなくてですね、そういう状況、批判して終わりだったら意味ないんで、状況があるときにどうしたらよかろうかみたいなことがあるかなと思います。一つの提示が壁打ち環境を作りましょうということです。
壁打ち環境というのは結構難しそうなんですけど、少しでも相談に乗ってくれる人がいるとか、部署とか部門とか問わず役職問わずですね、ちょっと相談に乗ってくれる人がいるっていう。これは本当にそういう人がいるかどうかというシンプルな問いかけなんですが、いれば壁打ち環境があると言ってもいいんじゃないかと思います。
それがですね、仕組み化されたり精度化されたりして、チームとして成り立っていくとアイデアチームっていうようなね、これは表現をしているんですが、になっていくと。最終的にはこれは壁打ち環境があるんじゃなくて、壁打ち環境があるからこそアイデアが、じゃあもっとアイデアを出していきたいなと思ったら、これも名前がちょっと微妙なんですが、アイデア天国とですね。
別に手に入れされるわけじゃなくて、パラダイスだっていうことで、良い環境ですね。アイデアにとっては良い環境、生成しやすい、創発が生まれやすい環境ということで、壁打ち環境があって、その所属する個人がですね、出しやすいっていうのは良い環境だと思っています。
僕自身は個人なので、この感覚においては社会と個人みたいな感じで捉えています。あくまで今の話では組織とか団体の話をイメージされてもいいんですが、僕は社会全体を集団、大きな括りで言って、その中から個人というふうに考えていたりします。
一つですね、もう一個言っていないのが、二軸団で4つあるんですよね。今まで挙げたのは、アイデア絶滅危惧種からアイデアチームになって、そこからアイデア天国になると。なんか独特の言い回しですが、そのうち慣れてくるか、もしくは僕の中でも微妙になって忘れていくかもしれませんが、そういうのがあります。
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もう一個ですね、あるのが、株式会社はないんだけど、個人ではアイデアが出しやすいみたいな人がいる。これはソロアイデアと書いています。どういうことかというと、これはやや独立してまして、一人とか、例えばワンマン経営とかだったら社長がですね、すごいアイデアマンみたいな人がいて、ゴリゴリアイデア出すと。
もしくは、すごいですね、企画を立てるのが上手とか上手い人がいて、その人が動いていると。そういう人に対して、その人はですね、壁打ちなかったらやれないんで、どこから壁打ちしているだけなんですよ、おそらくね。
それがなくても受けできる人っていうのは、ちょっと僕はよくわかっていないんで、もちろんそういう人がいることを否定しないんですが、壁打ち環境は必須とは言わないんですが、ほぼほぼ必要なんじゃないかなと思っていると。
このソロアイデアっていう状態がいいか悪いか置いておいて、持続性があるかとか再現性があるかとか、俗人化しないかみたいなところでどうなんだろうねっていうのがあったりします。
アイデアマンその人自身は、その状態によると思います。その人が否定していたらやっぱり環境、さっきのチームアイデアみたいな感じで、いろんな人が出す仕組みをやらないと負荷がかかってしまうので大変かなっていう話です。
この話をして、この話以来は全然これで終わりなんですけども、ライブサイクルではないんですが、アイデアのライブサイクル、壁打ち環境のライブサイクルですかね、というのがもしかしたらここから生成できるかもしれません。
つまり最初は何もないんですが、一人もしくは環境というのがちょっとずつできていくと、それは相互に成り立っているので、どっちが先とか言えないんですが、少しずつできていって、最終的には成熟して、最終的には衰退していくのかもしれません。
これは、いわゆる製品のライブサイクルみたいな話と似ているか、似せた方が面白かったかもしれないので、この辺りはもうちょっと検証して磨いていきたいなと思います。
今回は簡単ですけども、創造性に関する話として、個人がアイデアを出しやすさということと、壁打ち環境についての話をしてみました。
もしかしてわかりにくいかなというところで、これについてYouTubeで公開してあるものがあるので、もし興味があればそちらも見てください。
概要欄に貼っておきます。
今回は以上となります。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
失礼いたします。
08:47

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