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2023-02-26 08:17

【価値の提供】落ち込まない程度に比較していく?

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日々の仕事である壁打ち。そこから感じたことを少しだけ話してみました。

やはりいい感じで自分が動けるスイートスポットを焦らず探すのがいい気がしました。

#仕事づくり #モチベーション
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ちょっとしたビジネスアイデア、壁打ちをやっておりまして、
細かい中身の話はないんですが、壁打ちをどうやっていくか、やっていると学べること、そんな話をしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ大橋です。今回はですね、ビジネスアイデアの壁打ち、その話について考えていく話をしていきたいと思います。
壁打ちというのは、簡単に言えばご存知の方がいらっしゃるかもしれませんが、依頼者、とりあえず相手ですね、相手の方から話と状況をいただいて、
それに対して僕自身が聞き役になり、その話を整理したり、アイデアを加えたり、ヒントを時には提示したりするというこのやりとり。
簡単に言ってしまえば会話になるんですが、もうちょっと対話的と言いますか、考え方に寄り添ったものをサービスとして仕事として提供しております。
この壁打ち、別に僕の中だけの話ではあるんですが、基準としてですね、もちろんご依頼を受けて仕事としてやることはあるんですが、
そうではなくてですね、3年前、もうちょっと前かもしれないですけど、僕自身ですね、何か挑戦しようとする人を応援しようみたいなムーブメントと言いますか、ブームというか、そんなことがありまして、
そういうのもあり、要は別にお金をいただかなくても、お金をもらわない仕事なんて言うといいと思うんですが、アイデアを提供する、もしくは話に乗る、要は提供できることがあれば提供しますよみたいなことをやってたりします。
これを意図的にというか意識しているんですが、そこで感じることをいくつか共有できたらいいかなと思っています。
先回ですね、初対面の人が自分に対する変化、他人からの評価ですよね、初対面の評価をリトマ試験試ではないですが、どのように見られるかって大事で、そこで変化に気づこうみたいな話をしたと思うんですけども、
あとですね、先週だったかな、初めてのゲストでフリーランスのシステムエンジニアの加藤さんをお招きした回があった時にも一つのテーマだったんですが、未経験から実績をつけるみたいなそんな話と少し関連してくるかと思うんですけど、
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この壁打ちをあえて0円、無料でやると。もちろんこれ無料でやってくださいと言われてやるのは話が違ってくるので、そうではなくて自分からフリーランスをいただかないという形でやると。
で、その時に勉強になるなと思うのは、僕自身が何者かってことがまずあるわけですね、初対面なんで。すごくそこは謙虚と言いますか、どういうふうに見られるかは大事にしています。これ前回言ったかなと。
次にですね、未経験から実績を積むではないんですけども、ただ仕事をやればいいよってことでも単純な話ではないんですけど、何が自分から提供できるか。ここが一番ポイントなんじゃないのかなと思っています。
それでですね、仕事クリエイターっぽいかどうか置いておいて、この時の仕事づくり、要はお客さんとか社会とかターゲットとしての人が価値と、もしくは痛みを抱えている、解決してほしいと言われるような価値ですよね。
価値をどう提供するかになるんですが、ここを間違いではないんですけど、すごいトップアスリートとかトップビジネスマンですか、経営者とか、すごく名があったり実績がある人と比較しないほうがいいんじゃないかなっていうのが一つあります。
仕事づくりにおいても。要はですね、しょぼいって言うと怒られるんですけど、自分がやれることって限られるんですよね。限られることが大した価値がないってことは絶対言っちゃダメなんですが、要するに自分のやることがものすごい価値がなくてもですね、これは言葉が難しいと思うんですけど、
すごい価値がなくても、要はトップの国内で誰もが知っているようなサービスとか、人になりましょうなんてことは、まあまあなかなか難しいわけですよ、現実的に。でもそうではなくてですね、そうでない人、僕も含めてですけど、そうじゃない人がいっぱいいて、いろんな仕事をして社会ってのは成り立っていると。
そういう原理原則があるというところでいくと、自分がですね、例えば僕だったら今の話で壁打ちというところで、自分ができることをやった方がいいよねっていうことなんですよ。これもう本当その通りで。
それはですね、好きなことでもいいですし、得意なことでもいいですし、そこをうまく重ねていただいてってことになるんですけど、自分の中で壁打ちっていうのもいろんな人ができるんですよね。し、できるからこそ見えてくる。この人がやっていることが見えてくるのもあると。
でですね、じゃあ100人並べて壁打ちランキングみたいなのつけて、どの人がアイデアとかビジネスの壁打ちができる方がいいのかみたいなことをするかというと、不毛なわけですよね。不毛というのはどうせ意味がないナンセンスだと。
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なぜナンセンスかというと、そこで比較したところで何も生まれるわけじゃないですし、自分のやっていることとか得意なこととか提供している価値っていうのは、自分が考えているターゲットとかお客さんに対して届けるものであるんで、ずれてしまうんですよね。
あと自分がいいと、僕がいいと言ってくれるお客さんもいると。あとはそこでの価値とか出会いっていうのは、なかなかそのランキングとか、何か比較をする、すごい人と比較することでは得られないのかなというふうに僕は考えています。
ですので壁打ち自体をやっていくと、そういうふうに見られるんだという発見ですよね。こういうところが自分の価値になるんじゃないかなという、こちらが提案するとかそういうことは全然するので、ただもちろんこちらが応援したりとか、何かないと起きえないので、そこはなるべくカジュアルに、フランクにやっていこうかなと思っています。
今回は壁打ちの話から、自分ができることとか、得意なことという話につないでみたんですけれども、やっぱり比較するというところはいいこともあるかもしれないんですけど、モチベーションになって。
多くは比較対象が大きすぎると、モチベーションといいますか、何かやることがちょっとフワッとして、何かできるのかなみたいな不安が大きくなってやれなくなってしまうので、やっぱり自分ができる形を目指したほうがいいのかなと思います。
それが結構継続、仕事づくりのコツだったりするので、そこは原理原則として抑えていくといいのかなと考えていたりします。若干話が外れましたけれども、今回は以上となります。
四国ラジオ大橋でした。今回もお聞きいただきありがとうございました。失礼いたします。
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