1. シゴクリラジオ!
  2. 壁打ちって言葉を使わずに壁打..
2023-03-20 09:19

壁打ちって言葉を使わずに壁打ち的なことを説明すると?

spotify apple_podcasts
壁打ちって言葉がそもそも一般的、ではない気がしますが、どんどんやっていくしかないですね笑
#壁打ち #アイデアサポート #言葉
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a
00:06
はーい、今日の授業はここまで。シゴクリラジオを始めよう。
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、チャットGPTの話などがある中、対話型AIと言われていたりしますが、
その対話型AIでなく、対話型のアイデアサポート、いわゆる壁打ちなんですが、
今回この壁打ちという言葉をもうちょっと考えていきたいかなと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、壁打ちについて考えていくということで、
なぜそんな話になったかというと、友人、アイデア仲間ですね、
話したときに壁打ちという言葉について、個人的にですよ、そんな好きじゃないと。
要は壁って、僕は昔選手だったんですが、壁にぶつかって打って帰ってくるボール、
テニスボールですね、打ってるんで、壁大事なんですけどね。
でもなんか壁って無機質なイメージですよね。
壁打ちって言われていることって、相手の考え方ですよね。
思考整理したり、パスというか、パートナーではあるんですが、
そういう話を整理する一つの媒介と言いますか、仲介と言いますか、
そういう補完ではないんですがサポートするような感じですよね。
なんですけど、確かにそういう友人が言っていることが分かるなと思ったんですよ。
対話型AIと言われているチャットGPTの形ですよね。
UXと言いますか、体験する仕組み、体感する仕組み。
非常に面白いんですが、対話型AIじゃなくて対話型人間。
人間で対話していると思うんですけど、対話型コミュニケーションですね。
似た画があると。それを僕自身はアイデアサポートとは言っているんですが、
それと組み合わせると、対話型アイデアサポートというのが
僕自身が今やっていることですよね。
お客さんからアイデア、もしくはこんなことを考えているというのをもらいて、
それを広げたり、収束したり、ヒントをいろんなものをつけたりして、
セリフも含むんですが、仕組みのセリフも含むんですが、そういうことをやっていくわけですね。
これって確かに壁打ちって言っても別に気にならない人もいると思いますし、
僕自身はそんなに気にしていなかったんですが、
でもアイデアサポートのほうがしっくりくるんじゃないかなと思って、
03:00
アイデアサポートということはサービス名、商品名というところで使っていたりします。
この話って結構大事だなと思っているので話しているんですけども、
対話というのは会話と違うのかと。ちょっと違いますよねと。
会話というのはこんにちはって、一応挨拶していますけど、こんにちはって返してもらって、
今日はどこどこで何をやりますって言って、
そうなんですね、こういうことがあるんですね、
じゃあこんなことありましたけどどうですかみたいな話って会話なんですよね。
対話というのは別に会話がダメとかいう話じゃなくて、
もうちょっと価値観とかが例えばちょっとずれていったりとか、
考え方が違うよねっていうところを超えてくるような、
割と哲学と言いますか深めの語りのほうじゃないかなと思ってたりします。
なので脱線しますが、このラジオでのゲストはなるべく対話をしたいなと思いまして、
会話って雑談みたいになったら会話になるんですが、会話も全然楽しいんですけど、
もうちょっと深いところに行けないかなっていうのがいつも、
僕自身がいろんな人とそういうふうに思ってるんですけど、
なるべく考え方を話したらいいかなっていうふうにやってるんで、対話をしようと。
会話型のアイディアサポートじゃなくて、対話型のアイディアサポートなんですよね。
壁打ちっていうときにそれが会話とか、ただ返して予約みたいなことであれば、
ちゃんとGPTで対話型のアイディアでもう断れてしまうんで、
あんまり価値は生まれないなと思ったりします。
思考の整理って言ってるんですが、少なくとも僕自身の肌感覚でもそうなんですけど、
自分で思考整理できる人はもちろん依頼がないですし、
自分でアイディアを広めて収束できる人も不要なわけですよ。
それが僕と対話するアイディアサポートっていうのは、そこに期待があって、
そこをどうやって担保と言いますか、保証していくかっていうところになります。
もちろん絶対アイディアが、そのビジネスがお客さんが考えているものを実現できますよ
なんていう話ではなくて、どう高めていきましょうかっていう話にはなるんですが、
結局正解はないので、刺激を一定程度与えられるだろうかという話と、
その考え方をこういうふうにも入れられないかという視点をずらす、
そんな話になっていくのかなっていつも思ってやっています。
このアイディアサポートですね、対話型のアイディアサポートっていうのは、
確かに壁打ちで思考整理するだけではないよなと思ったりします。
06:00
壁打ちって言葉もなかなか分かりづらくて、一般用語なのかちょっと分からないですけど、
壁役となって思考整理することが、人って話すことで、
それはこういうことなんですねっていうふうに、どこまで言えるかだったりすると思うんですよね。
自分で一人だけでやっていると、今話していることって、よくあるのは繰り返してしまうやつですよね。
同じ概念を繰り返す。それは自分の思考とか考え方の深いところで、
ブレないとか、決まっていることとか、ビジョンみたいなレベルだったらいいんですけど、
そうじゃなくて、結構行動しているんだけど、同じこととか同じ思考をぐるぐるしていると、
成長していないとか、進んでいないみたいなふうに迷いとかになるので、悩みですよね。
それはあまりよろしくはないかなって思ったりします。もちろんそういう時期もあるし、
それ自体が絶対悪とかではないんですけど、なんかぐるぐる回るとき、
突破する何かが全く見えないとかね、これ何周しているんだろうとかね、
いうのがまず見えていてやれるようになるんですけど、それも見えていないときは、
ちょっと対話するって意味があるんじゃないかなと思ったりします。
というわけで、今回話をしては対話型のAIじゃなくて、
僕自身は対話型の人間であるので、アイデアをサポートするというところで、
一つ、AIとは違うところもありますし、壁打ちという、
ただ単に思考をこうですよ、こうですよというだけのものもあると思うんですが、
それだけでやっぱり物足らない部分もあると思いまして、
実はこう考えているのはこうじゃないですかって提案していくといいますか、
一歩先といいますかね、そういう部分が価値になっているのかなと思ったりしています。
実はそこに対話というか会話というかやり取りですね、
コミュニケーションの中でアイデアが生まれてくる、
創発するというところなんですが、その創発部分も非常に面白いところなので、
ここはもっともっと磨いていって、何かもっと言えるようになるんじゃないかなって、
見えている部分もまだまだ足りないのかなと思って、
もっとやっていきたいなと感じたという話です。
なので、自分の言葉の使い方ですよね。
壁打ち、友人がそんな好きじゃないとね、個人的に好きじゃないという話だったんですが、
自分としてはどうなのかなというときに、壁打ちということは通じればいいし、
通じないなら、さっきの対話とか会話しながらアイデアに気づいてもらったり、
それを広げるような仕事をするということを手説明できれば、
09:01
何かそこら辺で座っていくのかなということは思ったという話になります。
今回はちょっとまとまりは良くないんですが、これぐらいにしたいと思います。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
四国レジオ大橋でした。失礼いたします。
09:19

コメント

スクロール