周辺視野とリフティング
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマとしては、周辺視野で処理する、周辺視野というか、中心を見ないみたいな話です。
これ何を言っているかというと、サッカーで言えば、リフティングというのは、サッカーボールを持って、その場で足でボールを蹴って上げてというのを繰り返すような動作。
リフティングと、ボールを上げ下げするということですが、それってボールを見てやると。当たり前じゃないですか。
でも、ボールを直接見ずに、落ちる位置や、ボールを蹴った瞬間に、当たる位置や足の形、どの程度飛び上がり、どの程度までしか高さが上がらないか、もしくは方向ですよね。
2次元ではないので、方向が様々ですよね。
自分の手前の方にちょっと低いものとか、もしくは反対側に、奥に高く飛ぶとか、もしくは自分の顔の方に向かってくるとか、
あと足だけじゃなくてもいいと思うので、肩とか頭とか、足の裏とか、ももとか、様々あると思いますが、
そういったものですね。
ボールをあまり見ずにやると。
そんな話で、別にそういった話をしたいわけじゃなくて、
これがですね、実は仕事作りに役立つかは分かりませんが、非常に周辺視野、中心を見ないことが重要なんじゃないかなと思いまして、
ゲームから学ぶ予測
ちょっと滑舌ではありますが、ちょっと喋っていければいいかなと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
シゴクリーラジオの大橋です。
今回はですね、周辺視野で処理する、中心を見ない、その対象物を見ないということですね。
ボードはちょっと長くなりましたが、サッカーのリフティングというもので例えてみました。
これですね、実は今回初めてではないかなと思っていまして、
だいぶ前にですね、ゲームの上達みたいな話をしたような気がします、多分。
例えば格闘ゲームというのをご存知の方がいるかは分かりませんが、
ストリートファイターというシリーズが有名で、今実はですね、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、
ストリートファイター、ストリートファイター2ってきて、ストリートファイター3ってきて、
今ストリートファイター6がですね、プロエースポーツ、プロゲーマーというところで盛り上がっているというか、
実際にありまして、あるというところなんですよね。
メーカーはカプコンで変わらずです。
でですね、その格闘ゲームであればどういう動作をするかというとですね、
まあコントローラー、そのコントローラー様々ありますが、
十字キーであったり、要は右レバーというかね、キーを押すと。コントローラーだったらレバー。
それですね、押すときにスティックか、
例えば左側にキャラクターがいたら右を押せば前進する。左に押せば後退する。
この時に、この時にですよ、まさにそのキャラクターを見ているかどうかなんですが、
多分上手い人は見ていないんです。要は自分のキャラクターを見ていない。
これは一般的にということだと思いますが、あまり上手くない方は自分のキャラクターの動きを見る。
わかります?
自分のキャラクターが前進した。右を押したら前進する。
というのをまさに見ているんですね。
で、じゃあその上手い人は何を見ているかというと、敵ですね、相手を見ているんですね。
相手の動きを見ている。
つまり、間違って動いていたらダメかもしれませんが、そこはもう慣れていくしかないんですけど、
例えば左、自分が後退しますと。
左が優勝して後退する。
そしたら相手は何をするのかなというのを見ていて、次の予測をしていく。
予測になるんですよね。
つまり、自分というものの状態がコントローラーと一体化され、
以下用にも動ける状態になると。
これを話をしたかもしれませんし、忘れている方もしくは覚えていない方も思い出しつつ、
僕もだいぶ忘れているんですけど、
あとシューティングゲームというのも一つあるかなと思います。
シューティングゲームというのは、飛行機のようなキャラクターを操作して、
敵を破壊しながら進んでいくようなゲームスタイル。
シューティングで打ち合いですよね。
敵からも弾が飛んでくる。
弾幕系ゲームと言われているものは、本当に弾がたくさん飛んでくるので、
かわさなきゃいけない。
実際にキャラクターの中心点しか当たり判定がないものも多いので、
その場合どうするかというと、
さっきの格闘ゲームと一緒で、自分のキャラクター時期を見たいんですよね。
見ると何でダメかというと、見ると弾が飛んでくることがわからない。
まさにこれがサッカーで言ったら周辺視野のリフティング。
ボールを見ずにリフティングする。
格闘ゲームで言えば、自分のキャラクターを見ずに、相手の動きを見て動かす。
シューティングゲームで言えば、弾が飛んでくるのを見て、時期は見ずに動かす。
なので、例えばちょっと左を動かしたい時にどうするかというときに、
左を押せばいいんですけど、その押す量の動く量は、
飛んでくる弾を見て調整すればいいわけになって、
時期を見て動いているなという感覚というのは、
本当に0コンマ何秒の話になってくるんですけど、不要になるんですね。
最初はもちろん動く距離とかがわからなければ、全然うまく動かせないんですけど、
ということになります。
ちょっと長くなりましたが、
これは最近あるゲームで実践したところ、非常に省率が良くなってきているんですね。
逆に言うと、勝てない時という、要は調子が悪い時というのは、
ビジネスへの応用
自分の時期を操作するものを見ていて、
何が起きるかというと、アクションシューティングみたいなものなんですけど、
相手の飛んでくる弾とかが、危機予測ができないんですね。
今どういう状態になっているかというと、時期が中央にあるときに、
それはタンク系のゲームなので、戦車とかなので、
飛んでくる弾はどこから飛んでくるかというと、
基本的には下から飛んでこないんですけど、
右、左、上とかの画面からどんどん飛んでくるわけですね。
フィールドは全体にあるので、要は画面、端からですね、
画面が見えないところから弾が飛んできたら、
自分のキャラを見ていたら、弾が飛んでくるのは、
弾が飛んできて、弾を見て、時期、弾、敵の弾、自分操作という段階で遅いんですよね。
つまり自分の時期は以下ように動かされる状態になっておいて、
弾が来たら避ける、もしくは弾が来た方向に攻撃する、
もしくはアイテムとかいろいろ手段が取れるんですけど、
その最適もしくは有効な選択肢を取っていくということになります。
こうするとですね、勝率が高くなる。
要は上手い、ゲームが上手い人は多分そういうふうにやってるんじゃないかなという話です。
手前味噌ですけどね、自分が上手いというのは。
そこは置いといて、これは非常に重要じゃないかなと思っています。
実際にゲームをしていてプレイしていると、
上手いプレイヤーというのは、こちらの攻撃の予測が、反応が良くて、
どういう攻撃をしてくるかを考えているわけですね。
実際にアイテムとか、動きとか、時間制限もあるので限られてくるんですが、
その選択肢の中でどういう行動を取ってくるかのバリエーションを読めると、
相手の動きが読めるわけですよね。
それこそ、どこに弾を打つかとか、弾数管理みたいなのもありまして、弾数ですね。
そのゲームはですね、弾を基本的には3発しか打てないので、
打ち終わったら回復するのを待つ。
その3発を2発打ったら、1発打ったら2発しか打てないので、
3発を同じ方向に来て、弾も操作できるので、操作というのは弾を消すこともできるので、
3発あって相手が2発だったらこちらが勝てますよね、みたいなことも打ち合いだったらできるわけですね。
そういう計算もできます。
そういうようなことを瞬時に計算している、
もしくはそういうパターンをいっぱい持っている人というのが実は上手いのかなと。
これは自分のキャラクターを見て動かしているだけでは到達できないんだよなということで、
学習における型を身につけた人は、どこら辺に自分がいてどういうふうに操作しているかというのが
なんとなく分かって、次の予測ですね、行動予測をちゃんと考えるということをすると、
できている状態がまさに上手くいっているということかなと思ったりします。
これがうまくいかなくなって、なんでだろう、スランプだなみたいな時に気づかずに
自分の動きをばっかり見ていて、相手の動きを見ていないということがままあるというか、
これは不思議なんですが、見えていないだけでそういうふうになってしまうというのがあります。
ちょっとゲームの話で長くなりましたけど、
これをですね、がらってんじて、しごくりもしくは仕事を作るということにしていくと、
もしかしたらお気づきの方いるかもしれませんが、
一つ仮説ですが、想像できるのは、例えばサービスを立ち上げます、ビジネスを立ち上げます、
事業を立ち上げます、なんでもいいんですね。
たこ焼きやる、ラーメンやる、もしくはフリマーサイトで何かビジネスする、
アフィリエイトでもいいですし、なんか有料記事書いて売るとかね、
なんでもいいですよね、写真売るとか。
その時に写真撮って売る場合でもいい、写真撮って売るにしてみましょうか。
その場合、その写真を撮ることに集中していませんか。
それは全然いいんですよ。この写真売れるかなと撮ってみる。
自分はいいなと思う。もしくは誰かがいいなと思う。
考えて撮る。
ストックフォトみたいなサイトありますよね。
今AIがどんどんできているので、売れるかどうかわかりませんが、
やはり人間が撮った写真はいいという人がいて、やはり売れていると。
サブスクとかありますよね。
その素材がダウンロードされたりすると、お金が入ってくる。
わずかなと思いますが、入ってくるとしましょう。
その時に、まさにリスナーのあなたがカメラマンであって、
ストックフォトサイトにアップロードするということになるとするじゃないですか。
じゃあ写真を撮りますという時に、何を意識するんですかという話なんです。
まさにその時に写真を撮ること。
いい写真を撮ろうとか、何でもいいですよね。
今スピーカーが目の前にあるんですけど、このスピーカーの写真を撮ろうとか。
わかんないですけど、撮ったり。
自然で風景、森の写真を撮ろうとか、空の写真を撮ろうとか。
わかりませんけど、テーマを設けて撮ったりするわけですよね。
撮って、それが何かというところになるじゃないですか。
さっきの話でいくと、まさに時期とか自分を意識するというのは、
ここでいう事業ビジネスというところでいくと、
まさにサービスとか商品作りの部分を見ているって感じですよね。
つまり事業者サイドであり、提供者側の真理なんですよ。
要はプロダクトアウトみたいな言葉を使ったりしますが、
プロダクトアウトってことはどうでもいいので、
要は自分がいいなとか、自分はこの写真を出したから買ってよという話です。
例えばそれがウサギの写真でもいいわけです。
ウサギかわいいよね。
SNSでありますよね。
赤ちゃん、ペット、動物、何かが人気だみたいな。
それはわかりますよね。
ウサギの写真と売れる価値
僕も犬の写真とか見てますし、全然かわいいなと思うんですけど。
それを置いておいて、そういうのをあげればいいんでしょうみたいな。
実際あなたがそういう感覚を持っているわけじゃないとしても、
あげればいいんだよねぐらいの軽い気持ちを持っている方もいらっしゃると思うんですよね。
僕も写真を撮ってそういうふうに思う。
じゃあ自分の飼っているウサギを撮ってね、写真をあげるじゃないですか。
あげたら売れるというか売れますというところで、
別にそれをやるなということじゃないですよ。
やるなということじゃないんだけど、売れないかもしれないじゃないですか。
で、写真をあげて、
例えばですよ、
ウサギのドアアップ顔の正面の写真しかなかったりするじゃないですか。
例えばですよ。家庭の話なんで。
それが売れなかったりするじゃないですか。
そうした時に初めて、なんで売れないんだろうなと。
自分のかわいいウサギの写真をあげているのに全然売れないと。
これはどうしたことかと。世の中おかしいんじゃないかと。
そこまで思わなくても、なんか思うわけですよね。全然売れないと。
ある日突然かを置いておいて、
友達とか、他のウサギもしくはペットの写真を見ると、
いろんな方向から撮ってたりすると。
例えばウサギの横ですよ。
横で耳が立ってたりするのがわかる。
正面だと、ご存じの方がいらっしゃるかもしれませんが、
ハナセレブという品質の良いティッシュペーパーのものって、
ウサギとか犬とかドアップの、前から正面の顔だと思うんですけど、
あんなイメージしかなかったんだけど、横だったら、
まだ違うよね。上からでもいいし。
あと1匹じゃなくて何匹もいるとかね。わからないですけど。
バリエーションが欲しいんだということに、あなたは気づくんですね。
気づいて欲しいというか、気づいたとしましょう。
別にどういうものでもいいんですけどね。
今言ったのはたまたま具体例であって、
最初のドアップのウサギの写真じゃないものを、
まずあげようということに気づけるか。
もしくはたまたまドアップの写真が支持されたら、
そんな振り返りはしないんですけど、
だいたいのことってうまくいかないので、
うまくいかないというのは、自分が意図した結果を選ぶことはできない。
そこで修正なり改善なりしなきゃいけなくなるんですよね。
そこで変えていくと。
変えていって、
ウサギ1匹だったら友達のウサギも撮らせてもらうとか、
わかりませんけどね。
とりあえずいろんなパターンを1匹でも横からとか、
上からとか横からとか撮って、
ジャンプしたり跳ねたり、
もしくは動画も撮ってもいいかもしれない。わからないです。
ということは、これは何かというと、
まさにお客さんの目線なんですよね。
お客さんというのは、
写真を、素材を使おうとしている人の視点なんですよね。
それこそ鼻セレブだったら、
お鼻、顔をアップした、
動物の顔を鼻をアップしたところが、
多分特徴だと思うんですけど、
これは解釈が様々あると思っていいんですが、
僕はそう思っています。
同様に、商品パッケージみたいなふうに使いたいのか、
それともiCatchで使いたいのか、
何かの資料の、
ゲームのアイコンみたいなものを使いたいのか、
わかりませんけど、
何を想定されているかと。
全く想定されていないなら、
ちょっと難しいかもしれないし、
もしくは想定しているものがあれば、
その分野で、ジャンルで、使い方で、
そのお客さんを意識して、
できるかもしれないわけですよね。
例えば、これがいいかを置いておいて、
ウサギ島っていうのがあるはずなんですよね。
たくさんウサギがいるところがある。
そういうウサギ島を意識した写真。
だから、島にウサギがいますよみたいなことを、
日常のところにウサギがいることを撮影する。
ウサギを野放しにしちゃダメだと思うんですけど、
飼ってたらね。
それをどう、いかに写真を撮れるかってことがあるんで。
そこはどうやるか置いておいて。
そういうのを意識したら、
ウサギ島に行けない人も、
ウサギ島の写真があればそれまでなんですけど、
別にウサギ島の写真じゃなくても、
ウサギ島ですよみたいな感じのイメージ写真として使うことも、
できるわけじゃないですか。
イメージ写真っていうのは上手く使えますからね。
撮れなかったら。
昔のね、
20年前のウサギ島の写真の方がいいのか、
ウサギ島じゃない、
2025年の3月28日の写真があったら、
そっちの方が現代っぽいし、
今かもしれないじゃないですか。
あとはどう加工するかとかもありますが、
そういう意味でですね、
お客さん視点になると。
で、ここまでまとめます。
何を言ってるかっていうと、
カメラマンとして写真を撮って、
それを売るという時に、
まさに写真を撮って何かを撮ろうとすると、
事業者目線側になるんですよね。
要は、その写真を売ろうとする。
写真があって、写真を撮って売ろうとする。
当たり前ですけどね。
当たり前なんですけど、
そういう目線になっちゃうんですよね。
今度は、さっきの話では、
写真を上げてから後で、
あ、これでは売れないから、
お客さんの目線で考えると、
これは微妙だなと、
これは使えないなということで、
バリエーションを増やす商品として、
ウサギのドアアップだけじゃなくて、
様々な視点で、
横から撮るとか上から撮るとか、
たくさんとか、背景とか、
別のところで撮るとか、
お客さんの目線を意識する
パターンを増やしていった。
そんな当たり前じゃないからね。
もしかしたら、
あなたも思われるかもしれませんが、
それは意外に当たり前ではなくて、
写真を撮るという商品作り、
ここでは写真と言っていますが、
見えないサービスでもいいんですけどね。
ウェブサービスアプリとか、
ITでも何でもいいんですけど、
コンサルティングでもいいですね。
相談でも一緒ですけど、
見えなくなるんですよね。
これを僕は、
思考の盲点みたいな、
事業者目線とお客さんの目線の時に、
目で盲点というのがあって、
見えなくなる点があるんですけど、
片目だとね。
そういう点があるんじゃないかと、
僕は言っています。
だから必ず存在するんです。
存在して見えなくなるんです。
それは今言った通りで、
絶対見えないわけじゃなくて、
やってみて振り返って、
あれなんだろうねという風に見れば、
だいたい分かると思います。
それが全く見えないという場合って、
今言っている通りで、
片目でしか見ない。
事業者サイドでしか見ないとか、
お客さんサイドでしか見ない。
お客さんサイドでしか見ないのはないんですけどね。
お客さんサイドでしか見ないと、
何が起こるかというと、
作れないんですよね、商品がね。
言い過ぎて、いらないよという、
すごい否定する方がいらっしゃるじゃないですか。
自分の、
うさぎの写真いらないよというね。
言ったら話が終わるじゃないですか。
じゃなくて、
そういうのがいるかもねぐらいの、
感覚でまずやっていかないと、
最初はできないですよね。
最初はそういう風にまずやらなきゃいけない。
その要は事業者サイド、提供者サイドというところと、
お客さんサイド、利用者目線というのを
両方とも見る必要がある。
それでやっと両目じゃないんですけど、
立体的に見えて、
事業、仕事づくりということで、
成立しやすくなるということですね。
それやったら絶対成立するというよりも、
まずその視点がないと、
成立しない話なんですね。
で、その最初の方で
言ったゲームの話でいくと、
まさに仕事づくりという観点でいくと、
写真を撮って、写真を上げて、
その写真という商品を売ろうとすると、
時期ですね、
まさに自分の方を意識しすぎているんですよね。
ということになります。
つながりました。
若干ですね、
強引な感はあるんですけども、
大体一緒かなと思います。
で、まさにその他人ですね、
周辺視野を見る、
要は他の人のニーズとか、
どういうものが好まれるんだろうかを
見るということが
意識するわけですよね。
あ、うさぎ島あるよとかね。
わかんないです。
うさぎのための、
なんだろうな、
ケージというか袋とかね、
うさぎを入れて運ぶ
カバンみたいなのがあるとしたら、
そのカバンに入っているうさぎのやつを撮りたいんだ
みたいなのもあるんじゃないかと思うんですね。
だったら、そのうさぎに入れたカバンというのを、
例えばね、メーカーさんとコラボしたりとか、
提供してもらって、
写真を撮るとかもあるかもしれません。
でも、実際のあなたがね、
そんなにたくさんの実績がなかったら、
お買い上げいただいて
とかになるかもしれないし、わかんないです。
でもそういうのを提案していくというのは
ありですよね。
それで広告として、
ストックフォトには広告できないかもので、
また別だと思うんですけど、
自分のストックフォトじゃないところで売れば、
それは広告になりますから、
それってどういう風になるのか
わかりませんけどね。
SNSとかでやって、PRとしてやっていいのか
わかりませんが、
そういうのをね、
事業としてやってもいいのかもしれません。
それが向くかが置いておいて。
で、そうやって、
写真とかサービス商品を作る
っていうところに、
お客さんとか周辺視野で
周りが見えてて、
っていうのであれば全然今回の話は
周辺視野の重要性
不要というかいいんですよね。
でも、多くは、僕が考える多くは、
自分の写真を撮ってあげるってことで、
どうして売れないんだっていう
方向になりがちなんですね。
まさに時期を見てて、自分の方しか
見てない。
相手とかお客さん
っていうものがあって、周りにね、
途中を見てないので対応できなくて、
あれなんで売れないんですかって
言われて初めて気づく。
もしくは、それに対して
見てない、もしくは耳を開いてない
感覚ですか?っていうようになってんじゃないのかな
ってことです。
ここで、
技術とサービスの関係
もちろんさっきのゲームの話も
そうですが、技術として
その時期を自由に動かすとか、
どういったパターンがあるかっていうのは
まさに技術の話で
勉強とか習熟して
身につけるものなわけですよね。
十字キーで動かして
自由に動かせる、もしくは
弾を発射するとか、格闘ゲームだったら
パンチを出すみたいな、必殺技を出す
みたいなことが
写真で言えば、どういう風に
撮ったらいいとか、これは可能とか
なんか編集できるとかね、そういう
様々なものがあるわけじゃないですか。
写真の技術とか、全然僕分からないですけども、
そういうのがあるわけですね。
それが全くなければ、当然
お客さんの要望とか
対応はできないですね。ただ、
ここでハマりがちなのが、
技術があるから
商品とかサービスとして優れていて
それで売れるっていう話では
ないわけなんですよね。
その技術とかサービス
優れたものを求めていない
お客さんであれば、それは不要じゃないですか。
要は過剰なものですね。
例えば適切か
分かりませんが、回転寿司って
気軽にお寿司が流れてきたものを
食べるある種の円溜めみたいな
感じじゃないですか。
お値段も、最近はもう分かりませんが
リーズナブルっていうね。
それは何に比べたかって言ったら
回らないお寿司ってことで、職人さんが一個一個
注文を聞いて
もしくはお勧めを出して
言ったりね、お話をね
しながら食べるようなところだって
お値段も高いですし
円溜めではない
ですよね。食べ方としてね。
多分ね。味わってみたいな。
っていう時に
回転寿司に
円溜めさんというかね
回らないお寿司屋さんの
接客とか対応を求めるのも
ナンセンスじゃないですか。逆で
回らないお寿司に
回る寿司屋さんの円溜めを求めるのも
ナンセンスじゃないですか。もちろん
ターゲットの明確化
それを混合させたらうまいところの何か
仕組みがあるかもしれませんが、僕はちょっと
分からないと。そういった
求めているところに
適切に出していくことがポイントで
そのリスナーのあなたがですね
ビジネスとか事業とか仕事が
どういうお客さんに向けてやりたいのか
よくターゲットと言ったら言いますが
ターゲットという言葉は
なかなか最近ね
僕は使わずに対象者とかね
そういう風に言ってますけど
誰に届けたいかってことですよね
それを当たり前ですけど
考えることが
大事になってくる。
そんなのはもしかしたら
誰かも言ってるよって話で
誰かも言ってるし、どこかで誰かも言ってるんですよ。
誰かが言ってる。だけど
なんで言ってるかって言ったら
できてなかったり、それが見えなくなるんです。
っていうことが今回の話で言えば
まさに周辺者、他人ですね。
お客さんが
要は自分のサービスばかり見ていて
その周りで何が起きているか
実は
これ分かんないですけど
写真を撮ってあげていくと
何を求めてた?
そのお客さんは何を求めてたんですか?
って言ったときに
自分のアイディアとして
例えば
20の話じゃないんですけど
亡くなったペットがいて
悲しいんだけど
似てたから買いました。
っていうような
自分のペットロスの対策として
そういうのを買ったとか
もしくは可愛いペットっていうのを
キャラクターとかグッズ化したいから
そういうのを探している
いわゆるマーケティング的な観点で
買った人がいるとか
だから
出してみてどういうお客さんがいるか
っていうことは分からないけど
そうやって周りの声とか見ていくと
対象者っていうのは
いたりすることが
周辺視野の重要性
多いんですよね
基本的にそこで本当に全く
ニーズというか誰も需要がないもの
っていうのは
僕はないと思っているんです
ゼロはないって感じです
ただ当たり前ですけど
出したらプラットフォームに出すとか
どこから発信したら必ず売れる
なんてことはないわけです
時間がかかりますし認知されるまでかかる
だから理屈で
認知されればいいんでしょってことで
広告かけたら売れるかっていったら
それもまた
対外というか
絶対できるわけでもないですから
そこがですね
難しさはもちろんあるんでしょうけど
工夫の死骸ってことですよね
じゃあ本当に
ペットロスでという人は
本当にストックオーズサイトを使うんですか
っていうことですよね
多分使わないかもしれないですよね
むしろ信頼できたり
話の中から出てくる
それこそペットの
ペットホテルとかペットレーンとかもありますが
そういったところの話がしやすい
でもいきなり
亡くなったね生きてるっていうね
生きてるか亡くなってるかはもちろん状態が2つですが
生き方もいろいろ健康で生きるところもあるわけじゃないですか
ってなっていくと
もっと違うところで
ペットの話っていうのは展開されてるかもしれない
要はオンラインディスコードコミュニティみたいなのがあって
それこそLINEのオープンチャットみたいなのがあって
そこで話されてるかもしれないじゃないですか
分かんないですよ
僕も分かんないですけど
それってどういうところに人がいて
何を求めてるんですかっていう風に
まさに
自分の
ここで今まで長くなってきましたけど
カメラ写真撮って
ウサギの自分のペットの写真撮って
あげてるっていうところでは
極端に言えば
狭いわけじゃないですか
自分の作品とか自分のカメラとか
自分の技術で撮って売ろうとしてるってことで
狭いわけですよね
でも実際はそれは点でしかなくて
一つの見方としては
それはそれでやってみたことはいいんだけど
実際は様々な人が
社会に生きていて
その人たちがウサギの写真っていうものに
何を意味付けるか
価値とするかは
乱暴ですけどね
勝手なわがままなわけですよね
これはですね
ジョブ理論と呼ばれてるような
ジョブ
要は何を解決したいのかっていう
何をその人が解決するかっていう話なんですよね
これはよく言ってますけど
例えば
ボールペンっていうのは
ペンで書く
っていうことで
何かをメモしたいってことを解決する
何かをメモしたいってことで
役立つって言いがちじゃないですか
でもここにペンがありますけど
カチカチカチってこの音が
カチカチする音でストレスを解消する
っていう風に
もしボールペンっていうのを
違う意味にしたら
意味付けとしたら
ボールペンのシーンが
書けなくてカチカチするだけっていうのも
できるわけです
ここに伝わりますか
だからボールペン必ず書けなければいけない
っていう風な人はそれはメモっていうことを
想定してるんだけど
それはもっと
頭が固いとこは僕は思わないんですけど
もっと違うしてもないんじゃないかなって
思えば
もしかしたら何か出てくるかもしれない
これはもうトレーニングですし
僕がよく言ってる違和感発想とか
日常で何を
どのものに見るかっていうのは
要は頭を柔らかくしてくださいって言っても
できないので
そうじゃないもの今見ているものじゃないものが
まさにボールペンっていうものを
見てたら書くものしか見えなかったら
それはそのボールペンしか見てないわけじゃないですか
ちょっと哲学的になってたらごめんなさい
でもそのボールペンを使う人っていうことを
考えたときにどういう風に使えるのか
って言ったらまさに
これは遊びですよね
余白とか余地から様々な
見方で考えられるかってことになってるわけですね
ごめんなさい戻すと
最初に写真を撮って
ウサギの写真を撮って
撮ろうとしてたところから
全然違う人の考え方とか
見方から見て
自分の商品を見直して売る
まさにそれが周辺視野で
処理するって言ってますけど
今回は至極理的に言えば
至極理ポイントとしては
自分のサービスを深掘りしていくっていう
感覚ではあるんですけど
僕のところでは若干違ってて
それだとより
ガラパコスかって
弥呼されますが
解像度が高いウサギの写真を
出すとか
バリエーションも
横から見るのと
正面から見るのではなくて
角度が5度ずつ違う
ウサギの写真を上げたらいい
それがいいかわかんないですよ
モデリングとか回転するものだったら
それぐらいのものが必要なんで
それはありだと思いますけど
5度ずつ回転してって
360度回転したものが欲しいとかは
ちょっとよくわかんないわけです
例えば
もしくは
タレントではないんですけど
人間のタレントではないんですけど
ペットのタレントとして
ウサギの手だけアップとか
耳だけアップとか
そういうのがもしかしたら
面白いかもしれない
でもそれは何でそれをやるのっていう時に
何かお客さんを想定しないと
多分写真を撮って
上げて売ろうとしている人の中には
深掘りしていっても
多分それは出てこないと思うんです
アイディアがないって感じです
深掘りしていって
アイディアが出て
だったら
主語くる的にはいいんじゃないかなと
いいっていうのは主語くる的には
面白いってことですけど
深掘りしていくと
多分よく陥るケースは
解像度を上げる
ウサギを回転させた写真を撮る
それは面白いんですけどね
ウサギで文字作るとか
それはもう多分深掘りじゃないです
深掘りって多分
いいカメラを使うとか
自然光を使うとか
わかりません
編集してすごいいい映えさせるとか
わかんないです
あと
SNSとかサイズで
使いやすいようにするとか
正直わかんないです
深掘りするっていうのは
写真とか商品だけを
変えていくだけなんで
誰かがどう見るっていうのが
本当に
欠如というか欠落してしまうんですよね
それは今回の
周辺視野の重要性
一番のポイントである
周辺視野ってことで
自分の
何度も繰り返してるんですけど
自分のものだけ見てると
周り見えないじゃないですか
目ってそうで
集中して見てると周り見えないんですよね
でも周辺視野っていうのを
意識するってことは
自分が時期をぼんやり見る
見てないようなもので
周りを見てて
自分の時期は操作できるっていう状態なんですよね
これがちょっと説明が難しいんで
ゲームやってる方だと
だいぶ理解されるかもしれないんで
ぜひゲームなんかやってほしいっていう
テドレスとか多いですし
それ結構大事なの気がします
カメラの話しましたけど
これが別に文章でもいいし
イラストでもいいんです
自分のイラストだけ見て
イラストを上達して上手くなっていく
全然それもいいんですけど
たぶん上達するとか
書いて仕事にするとか
っていうのは
他の人が何かを欲するっていう方向に
矢印があるんですね
矢印の端すれば自分の方に向いてる
っていうのもいいんですけど
自分だけ見てても
どこまで行けばいいかわかんないですよね
外に向けて
この人のために行為したい
っていうのがなければ
それはシンプルに届かない
わけですよ
この人のために何かしたいっていう
今回だったら
例えば僕のこのポッドキャストの話も
たぶん
提供者サイド事業者サイドで
自分が仕事としてビジネスとして作って
何か事業やりたいっていう人が
陥るのは
まさに何かをやりたいっていうところで
はまって
自己実現みたいになっちゃうんですね
それだけやる
ラーメン屋やる
ラーメン屋やるってことは
ラーメン屋さんをただ場所開いてるだけで
ダメじゃないですか
食べに来てもらって
それで成り立たせるみたいなのが
やりたいわけですよね
だから最初のステップとして
ラーメン屋を開くのは全然アリなんですけど
開く前にどういうものを提供したらいいのか
っていうのは
できるわけですよね
そこがなぜか
ラーメン屋を開くってことは
店を開いてお金を貯めてみたいな風に
だけになっちゃうんですよね
他のものが見えてて
いろいろあるんだけど
今回はこれですっていう感覚の人は
たぶん
いろいろ見えてるので
まさに自分の矢印だけ向けて
それだけやるってことはなくて
他ではどうなんだろうねっていう
まさにそれがその状態が
広いってことですよね
っていう風になってるわけですよ
っていうことがあるから
そういう人がいらっしゃるんじゃないかと思って
そのストーリーが届けてます
ビジネスへの応用
じゃない人は
これはたぶん今までここまで聞いてないはずなんで
ぜひ今まで
このスパイスは長くなりましたけど
聞かれた方
事業に集中するとか
自分の仕事作りに集中するっていうのは
なんかぼんやり
自分のやってることだけを
見てるわけじゃない
自分のやってることを
見てるだけじゃないわけですよ
つまり周りを見てて
それに対して対応してることが多い
それがまさに周辺での
対応なんですけど
それは自分のやってることが
把握してて
写真だったら技術だし
こうやって描いたらできるよねっていう
その技術とか習熟ももちろんあるし
その上で周りを見なきゃいけない
ってことで
順番はどっちでもいいんですけどね
結果的にどちらの
自分の商品サービスを作るのも
やらなきゃいけないしやるし
周りからどう見られるかっていうのも
やっぱり意義してやるということが
必要なのかなと思ったりします
これをチームとか組織とかでやると
分けて
意識しなくてもいいよねっていう方が
もしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけど
全くないところでは
さすがに無理だと思ってて
要は自分が作るだけであとは売ってください
っていうのは
解像度が低くなる
周りが見えてないので
なんで自分の商品が売れるかが分からないから
あんまり良くないですけど
売っている人とか
周りの人がいなくなったら
もう終わるじゃないですか
売っている人がね
そうならないようにもやっぱり自分で仕組みは
ある程度バランスをとって考えていきたいと
これは次回を込めてもありますが
思いました
周辺視野で処理する
要は
対象物を見ないということで
ちょっと概念的にはなってしまったんですけど
しごくり的に言えば
要はお客さんの視点も入れて考える
けど
お客さんの視点を考えるっていうのは
自分の商品ばっかりサービスを見てて
集中して見てたら
考えられるかっていったら
ある程度それを手放して
それがある程度できるという状態で
保持してて周りを見るみたいなイメージです
ここからですね
ちょっとまだ言語化が危ういんですが
今思っていることを話してみました
少しでもですね
しごくりとして仕事づくりビジネス
企業ですかね
何かがお役立ちできれば幸いです
今回は以上となります
しごくりラジオ大橋でした
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました
以上失礼いたします