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みんなの才能研究所、みんラボ。本日もゲスト編として、accoさんに登場いただきます。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日は、accoさんの未来の活動、どんな活動をしていくのかなというところについて聞いていきたいなというふうに思っているんですけれども、
accoさん、これまではフォトグラファーとして、これからもフォトグラファーとしてかもしれないんですけど、どんなことをしていこうと思っているんですか?
そう、なんかやりたいことみたいなのがいっぱいあって、
うん。
そう、あの、アホみたいな話からすると、
うん。
宇宙に行きたいなと思ってて。
前沢トンちゃん。
突然の。
17歳の時からかな、当時なんかペプシコーラの企画で、
うん。
応募して宇宙に行こうみたいな企画があって、
うん。
20何年、10何年に飛ばす宇宙船に5名人を募集するみたいなのに応募して、
うん。
はずれて、その企画はその後調べたらポシャったらしいんですけど、
あ、ポシャったんだ。
ポシャったらしいですけど、
うん。
もちろん世界中いろんなところ、旅とかも好きだから行ってみたいんだけれども、
うん。
宇宙、空間に行きたい。そこから地球を見たり。
なんかあんまり火星に移住とかはしたくないけど、
うん。
そこに行った時にどんな気持ちになるんだろうっていうのを経験してみたい。
なんか面白いね。
なんか俺全然そこの欲求、ごめん個人的にはないから、
なんでそんな欲求があるんだろうってすごい気になるんだけど。
うん。
なんで宇宙にそんなに行きたいの。
ごめんそれ冷静なすごい質問になっちゃってすごい恐縮なんだけど。
大丈夫?
大丈夫?
宇宙から地球を見て、
うん。
どんな気持ちになるんだろうね。
そう、やっぱり行かないとわからないし、
うん。
そのよく宇宙と地球を宇宙飛行士の人とかが写真を投稿したり、
地球と宇宙の間になんかバーって暗いところがあって青くなっててとか、
うん。
あんなにリアルに見たらどうなっちゃうんだろうとか、
うん。
なんだろうな、やっぱりそこに対する憧れとか、
うん。
星とか宇宙に対するその憧れみたいなものはあって、
なんか圧倒的なパワーみたいに対する憧れがすごいあって、
うん。
これ近いもので、もう一個火山に行きたいっていうのがあって、
うん。
かっ火山、かっ火山の方で、
はいはいはいはい。
いつだったかその映像でハワイかなの溶岩流の映像を見たときになんか感動しちゃって、
うん。
地球って生き物なんだって思って、
うん。
ずっとエネルギーがそこから出てきてて、今も活動してて、
うん。
形が変わってて、
うん。
その家族とかに私が死んだら溶岩層にしてほしいみたいなこと言ったら、
うん。
本当に意味わかんないからやめてほしいって言って、
うん。
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あははは。
あははは。
それはなんか、それもなんだろう、地球を感じたくてやりたいの?それとも経験フェッチ的な感覚なの?
あ、それはもう最後は一体化したいっていうのがあるんですね。
地球と一体化したいってこと?
最後はなんか入りたいみたいな。
え、傘に?
い、い、いきますよ。
え、めっちゃくちゃわかんないけどすごいね、なんか地球と触れたいってことかな。
ごめんなさい、今、まあこの辺はちょっとなんだろう、本当に多分、火山とかはそのうち行くと思うんすけど、
あ、行くんだ。
そう、なんか行きたいなとはずっと思ってて、そういうなんだろうな、エネルギーを感じる場所とかにはやっぱり行きたい。
だから海とかも好きだし、
うん。
なんだろうな、そういうエネルギーを持ってるとこに行くっていうのがまず好き。
あ、なんかそれはわかるな、急にわかってきた気がする。
地球のエネルギーを感じられる場所に行きたいよね。
うんうんうんうん。
僕、海にぷかぷか浮いてずっとこうふわふわしてるのがすごい好きだから。
うんうんうん、あ、近い近い近い近い近い。
あと、登山とかもさ、
あ、そうそうそうそうそうそう。
そういうことだよね。
そういうことにかなり近いと思う。
あ、そういうことか。あまりにも今、火山とか宇宙とかがちょっと飛び抜けすぎて。
ワードがね。
ワードがワードが。
でも、あの、根源的にはそういう感じで、
だからフィジカルな部分とかの経験がすごい大事だなと思って。
私、もともと自分で考えるとかがすごい好きなんだけど、
うん。
その、自分と対話、そのさっきの作品じゃないけど、自分と対話するのが好きなんだけど、やっぱりそれって、
経験とか体を動かしながら何かを経験した上で、
うん。
深まっていくみたいなのもすごいあって。
うん。
だから人と出会うのも好きだし、
とにかくその、新しいものとか何かに触れて、
さらにそれを自分にフィードバックして何かを作るみたいな。
うん。
ことをしたいっていうのを、ちょっと。
一番多分活動が難しそうだから、夢として持ってるのはその辺で。
うん。
なんか、あとは本当に実践的にっていうか、やっぱりその、制作をずっとしていきたいっていうのはあって。
うんうんうん。
その、写真とか映像はそうなんだけど、
私、その音楽とか音っていうのもすごい大事にしてて。
うん。
実はその、12月に個展をやったときに、写真と映像を流してたんだけど、
それ以外にも、実はその日本とか海外とか旅行行ったときに、いろんなところの音を収集してて。
うんうん。
ここの教会の、ここの真ん中に立って聞こえてくる人の音だけを集めたファイルとか。
うん。
ここの電車の音を延々とってるとか。
うん。
なんか朝、ものすごい雷の音だけをずっと収集してるとか。
うん。
なんかそういうものと合わせて、その総合的な作品を今後作っていきたいなと思ってて。
うん。
やりたいことってことの一つにそういうのがあります。
おー。
なんか総合的な写真を作りたいっていうのは、今まではやったことがなかったってことだよね?これまでは。
ちょっとある。
あ、ちょっとあるんだ。
ちょっとある。
もう昔から結構あって、その映像作品とかと、そういう音を組み合わせたりとか。
うん。
自分の心臓の音を録音したことがあって。
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へー。
なんかそれは、四国の方の瀬戸内の芸術祭に行くと、そういう場所があって、その自分の心臓の、いろんな人の心臓の音をアーカイブしてる場所があって、
そこで自分の音も録音できるから、それを持ってきて、その音を使って自分の撮った映像に合わせて、
あと街中で撮ってきた人の声とかいろんなものを合わせて作品にするっていうのを、何年か前に作ってたことがあって。
あ、そうなんだ。
はい。ちょっとわかりづらいと思うんだけど。
なんで改めてこうやって、総合的な作品をまたさらに撮りたいなっていうか作りたいなっていうふうに思うの?
なんで?難しい。なんか多分理由、作りたいからになっちゃうんだけど。
めっちゃ直感的なんだね。
なんかすごい振り返ると学生時代から同じようなものを作ってて、そこにその人だったりとかも入ってくるし、
なんか全てが固まってくるみたいな構造として、そういうのを残して作っていきたいなっていう欲求が多分すごいあるなって。
なんかやっぱ形に残すっていうのが好きなんだね、ちゃんと。
なんか本当にそこもう無自覚だったんだけど、私あんまり物事に対して言ったら執着がそんなになくて、
結構物バンバン捨てるし。
でも写真とかそういう何か作るものに対してだけ異常に多分あるんだなっていうことはようやくわかってきて、
多分それで何かを作って残したいって思ってるんだろうな。
なんかその何かを残すときにさ、今まで古典で開いたときとかに、
どんな快感とかどんな感覚なの?それは。楽しいの?それなんか気持ちいいの?なんか全部吐き出した感じがするの?どんな感覚なの?
なんか一番しんどくて楽しいのは、やっぱりその作ってる制作の間、その自分との対話がめちゃくちゃにあるから、
いろんな発見がものすごくあって、なんか世界の解像度がすごい何倍にもなるみたいな時期に突入してた、その時って。
いつもなるべくそういう感覚は大事にしたいんだけど、いつも同じように見てるものを違う視点で見るっていうか、
それは日常的にもすごい大事にしてることなんだけど、
物事がどんどん再発見できるっていうか、見方が変わっていく、自分で考えを深めていくと、やっぱりそういうのが一つ快感にある。
アハ体験じゃないけど、これってこういうことだったんだ、みたいな気づきが作ってるとすごいある。
繋がっていくっていうか、でもそれにはまず何か物事への問いとかがあって、
じゃあこれに対してどういうものを作るとかがあって、どんどん深めていかないとそこに全然たどり着けなくって、
ただ日常を過ごしているとあんまり気がつかなかったりするんだけど、集中してバーって掘り下げていくと、
うわ、世界やべえ、みたいなことにカーって気がつくから、やっぱ作ってる時期はそういう発見がすごくあって、その代わりすごい疲れるし、
すごい精神も敏感になってるから、あんまり他のことができなくなるし、ちょっと情緒不安定になっているし、
ああ、こんなものを作っていて本当にいいのだろうかとか、こんなの誰も見てもきっと面白くないんじゃないかとかいう不安もすごくあるし、
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私は本当にこんなことがしたかったのかとか、日々そういう感じになっちゃうんだけど、最後片手にして人に見てもらえた時に、
ああ、なんか生きててよかったみたいな、やってよかったみたいな気にはなるというか。
舞台とかも一緒だよね、演劇とかそうだし、仕事もそうだとしたら、プレゼンテーションをするタイミングまでに頑張ってからようやく出せたとかさ、
営業が決まるところ、商談とかもそうだよね、フィードバックが欲しいんだろうね、世の中からもしかしたら、それで確かめてたりするのかな、
自分というものを世の中からのフィードバックで確かめている感覚ってあったりする?
あると思うし、最終的には、仕事はお客さんがいてその人のためにやってるっていう部分もあるんだけど、
それだけ別に誰にも依頼されてもないし、誰にも期待されてないのに、自分でやらなきゃいけないからすごいしんどくって、
でもすごく自己満足とはまた違くて、自分と対話することで初めて世界が見えてくるみたいな部分もすごくあって、
そういう意味で世界からフィードバックをもらってるっていうのはすごくあると思う。
一人でずっとやってると妄想上のフィードバックでしかやられないから、しんどいし、よくわかんないしね。
確かに才能開花においてすごい重要なのはフィードバックだから、フィードバックをもらわないと自分の才能って才能だってことがわかんないんだよね、人間は。
黙々とやり続けても才能ってわかんないから、そういう意味で定期的にもらうことでどんどん活性化されてってるんだろうね。
それが報酬になって欲求が増すっていう風になってるから、あとかつ作品作っていくとどんなアウトプットになるのかちょっと想像がつかないアート系の作品って、それも楽しいんだろうね。
それはすごくあると思う。予想もつかないとか、思っても見なかったところに行ってそれが誰かと何かと繋がったりとか、次の扉を開けたりするきっかけになるから、やっぱりすごい面白い。
いつ古典次やるの?もうやったばっかりだけど。
まだ全然次の予定はなくて、でもなんかちょこちょこアートブックフェアとかに写真集を作って出そうかなとか、何かしらどこかで発表できるものを作ろうかなとは思ってはおります。
知事はみんなやるってなったらどこで告知するのいつも?インスタ?
インスタ、ツイッター、ホームページで告知してる。
でもやっぱいいね、自分の作品をバッて出せるっていうのは。そういう活動をどんどんどんどん自分のものを作ってる人はやってったほうがいいよね。
前はすごい怖かったっていうのもあって、こんなことは面白いのかなとか、全然価値がないんじゃないかとかいうのもあって、
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でも仕事か作品かどっちかちょっと曖昧なんだけど、前から自分の中でちょっとやりたいなと思ってたことがあって、最近それを人に伝えるようにしてて、
結構そしたら、え、それ面白いじゃんって言ってくれる人が増えてて、
なんか本当に自分では大したことないと思ってても、本当にちょっとやりたいなと思ったらどんどん人に話していくことがすごい大事だなと思ってて、
それはなんか職人とか何かやってる人を撮って、ちょっと写真集なのか、何かにアーカイブまとめるっていうのをちょっとやりたくて、
その人がすごい今生きてるぞっていう瞬間を撮りたいみたいな欲求があって、それが職人でもいいし、ちょっと考えてるのが、
例えばじゃあ女性のそういう色んな職業の人を集めてとかでも面白いかもしれないし、
例えば今だったら気になるけどあんまり関わりがないっていう意味で日本にいる、働いている外国の人とか、なかなか普段そんなに会えることがないとか、
あんまりみんなが気づかないような人とかをピックアップしたりとか、なんか最近そういう欲求がすごくあって、
それをどうやったら仕事とかにできるのかなって、ほわーって考えてます。
難しいね、それ仕事にするの。
仕事っていうかなんか自分でやりたいんですけどって、もしかしたら企画として申し込むかもしれないし、
実際に実は工事現場のそういう人を集めたプロジェクトっていうのがインスタグラムであって、私がすごい好きなアカウントで、
建設業界の大手のさんがやってるやつで、いろんなカメラマンが工事現場で働いている人とか、工事現場の中で面白いものとかを撮ってきて、
本当にカメラマンごとに視点が全然違ってて、すごく面白くて、そのアカウントが。
そう、こういうのずっとやりたかったんと思って、なんかそういうのを自分でもやってみようかなっていう。
なんか前に飲んでる時に話したかもしれないけど、いろんな職種のいろんな人の表情をそのまま100職種ぐらいの一番自分らしいポイントを撮った写真集とかやってほしい。
でも面白そうだよね。
その人らしさっていうものを1枚に収めるみたいな。
1枚か。1枚って逆に難しそうだね。
無理か。逆に1人10枚ぐらいの方が表せるのかな。
なんか私は1日その人を追っかけたらどうなるかなとか思ったんだけど、でもどっちもあるんだろうね。面白そう。
1枚でもいいかもしれないし、見開き1ページにその人がわーっているとかでもいろんな。
でも1枚の説得力ってすごいよね。本当にこの1枚っていう説得力はすごくあると思う。
すごいすごい。
でも、俺丸石さんのホームページ好きなんだけど、役員のメンバー全員ポーズと衣装を完璧に決めて、1人1人全部違うポーズ撮ってるんだよね。
知らなかった。面白そう。
それすごい素敵だなと思ってて、自分も1枚に自分を表すならどういうポーズ撮るんだろうなとかすごい考えちゃうんだよね。
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あーなるほど。
むしろなんかそういうあなたを表すポーズを探しますとかっていう写真サービスがあったら俺めっちゃ受けたい。
あーポーズ。
ポーズと、あとできればファッションも指定してほしい。
例えばだけど、その人のコンセプトとか行きたい人生の軸みたいなのをヒアリングしてもらって、こうやって行きたいんだよねって伝えたら、なるほどねって聞いて、いつもどんな服着てるんですか、どのブランドが好きなのかって聞いて、じゃあちょっと服持ってきてくださいって言ってもらって、
あーでもなんかそれは面白そう。
なるほどなるほど。
すげー俺の個人的希望ではないけど、
でもなんかこうやって話すことでそういう新しいアイデアも出てくるのかな、と思ったりとかね。
だからちょっとそれって新しいアイデアを持ってきた方がいいかなって思いますね。
買ってないなら、これ買ってくださいって言われて、取らされるとかやりたいね。
あー、でもなんかそれは面白そう。なるほど、なるほど。
すげー、俺の個人的希望で、まっこさんがやりたいことじゃないかもしれない。
でもなんかこうやって話すことで、そういう新しいアイディアも生まれるから。
なるほど。
例えば、俺だったらどういうのがなんだろうね。めっちゃ無茶振り。
その服を着てポーズを撮るってこと?それとも自然なのをやるっていうよりはポーズを撮るってこと?
例えば、俺らしい写真ってどういう写真なんだろうなって思ったりする。自分のことわかんないからさ。
難しいね、俺らしい。なんか逆にその人が思う俺らしいじゃないやつを撮りたくなったかもしれない。
逆にね。
逆に、逆に。
普段出てない表情とかの方が面白いんだ。
そうだね。どの方向性に行くかなのかもしれないけど、すごく意図的にしすぎる方向にあえて行くか、すごく自然っていうのは難しいね。本当の自然っていうのはないから。
その人が思う自分らしいのを撮りながら全然そうじゃないのを撮っちゃうみたいな。
逆にね。
一緒に写真を見てみるとかね。
それも新しい自分が見つかって面白いかもしれないね。
俺が例えば死ぬほどめちゃくちゃキメ顔して撮ってるみたいな感じでしょ?
そうそうそう。
意外といいかもしれないね。
なんか、結構みんな綺麗に撮ってほしいとか、すごく細く見えるようにとか、そういうことじゃなくてなんか、
いや、なんかわかんないけどこの写真すごくいい、よく撮れてるみたいなのが面白いのかもしれない。
なんかすごいこれを撮っておきたいみたいな。
はいはいはい。確かにね。
なんかその人のいろんな側面が写真に映るといいよね。自分の発見にもなるしね。
うんうんうん。
一般的にはどういう人が写真にお客様に来るの?
どういう人?
さまざま?
例えばこういう職種の人だよとか、どういう目的でみんな写真撮ってほしいって頼まれるの?
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本当に今言ってたのは、ポートレートだったらやっぱり自分の写真が必要な人だから何か会社をやってたりとか、
経営者の人とかがやっぱり多いけど、あとはなんか表現してる人とか。
でも本当に普段企業で使う、なんだろうな、企業を紹介する写真だったりとか本当にいろんな写真を撮るから、
うんうんうん。
結構ちょっと特定はしにくいかもしれないけど。
特定はしづらいけど、いろんなタイプがあるんだね。
そうそうそうですね。