マイネオの紹介とコミュニティ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ちょっとしたネタですね。買いましたね。ちょっとしたネタということで、
格安スマホですね、言われているマイネオというのがあります。ご存知の方もいるかもしれません。 業界的にはシェア3位というところらしいです。
1位はIIJですか、わかりませんが。そういった格安スマホですね、マイネオの。
コミュニティで競争、要はユーザーとともに企業の人と
垣根を超えて作っていくという、コミュニティ型の、マーケティングといえばマーケティングですが、
コミュニティサイトを作っているというのがありまして、その話が面白かったので、少し共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、マイネオという格安スマホがありまして、その
コミュニティサービス、もしくはコミュニティサイトでの実践、これ記事はですね、
ゲーム自体からですね、少し見ましたので、そのあたりですね。
ただですね、
内容を予約するということではなくですね、
一番気になった点を述べて、アイデア的にね、実現、もしくはアイデア発想というところでいくと、
人数は80万人超えてまして、ユーザーが多いわけですね。100万人とは言わないですけど、かなり多いと。
そういった中で、アイデア数というのはですね、書かれてまして、そこだけ言うと
週に20件ぐらい、月だと4倍80で、年に80だと
年に1000ぐらいアイデアが集まってきてて、平均ですね。10年、アイデア、ごめんなさい、アイデアじゃない、このマイネオのファンサイト、マイネオですね。
というのが10年経ったんで、1万件類型あると。で、そこまでは良いと思うんですよね。そこまでは良いんですけど、その中で実現したのが約
2200件ということで、タイトルにも上がってますが、
リスナーのあなたはどう思いますか。この実現率ですね、要は1割じゃないですか。1万件あって1200件。で、この中に別の記事ですね、クロストレンド、
日系のクロストレンド側では、コアファンというのはですね、0.5%もいるのか、0.5%しかいないのか分かりませんが、約4000人ということになってますので、
80万人の人のうちどれだけがアイデアを出すかって言ったら、かなり限られると思います。
僕の体感ですよ。僕の小さなサービスをやってたところの体感では、100人いて1人コアな人がいればいいかなぐらいの感じはあります。
つまり100人いて1人。
投稿とかね、いわゆるロイヤリティじゃないですが、アクションにつなげていくか、投稿する、コメントする、いいねする、アイデアを出すって、アイデアを出すって結構負荷かかりませんかって僕は思うんですよね。
だからアイデアを出している人ってコアファンだなって僕は思ったりします。つまり、
4000人いるって言ってるコアファンのうち、それでもアイデアを出す人は1、2割みたいな感じかなと思ったりします。
毎週出さないですよね。もちろん関与が低いっていう人も、ライトな人もライト層も出すと思うんですが、出すこともあると思うんですよね。
イベントやったり企画やったりするときに出すかもしれないんだけど、常時もしくはかなり高い間隔で出す、高い確率で出すって人はかなり限られるんじゃないかなっていう感じも受けます。
ただ話戻してこの1割っていう実現、実行していくのは、多分ユーザー側じゃないですよね。
言ったアイデアを言うけど、それやるかどうかはマイネオ側だと思うので、かなり高いんじゃないのかなと思います。
一方で1割高いんだけど、10回やって1回やるってことですか。10個のアイデアあったら1個やるってことなんですけど、
でも一方でそれって誰がどのようにやるかってことになってしまうんで、
ユーザー側ですよね。いわゆる商品アイデアサイトみたいなのがありますよね。
あるんですよね。例えばそこで商品アイデアを募集して、それを商品開発につなげていくってことのサービスがあったりしますが、
非常に難しいと言わざるを得ない。100件アイデアあって1件も改善ぐらいかとかね。
もしくはその100件の実験もその100の質が高いからできるぐらい。 だからよく言われている商品開発で1,000密って言われている、1,002密、3%ってことですけど、
アイデアの流度と実現性
3%じゃないごめんなさい、0.3%じゃないですか。 かなり小さいですよね。だからその商品化もあるし、ヒット商品っていうのだと
そのぐらいなのかなっていう感じがします。 だから、
10何%とか1割とかじゃなくて、つまり1%未満の話なんですよね。
だから、そんな簡単にいきませんよっていうことを言いたいわけでもなく、そんなことはずっと言ってるんで、
そうじゃなくて、この割合をどこまで高められるかっていうのがやっぱりポイントだなぁと感じました。
当然だから熱量が高い人はアイデアを数を出すし、その質も高くなっていくし、より競争ということで、
マイネヨガだったり、そのコミュニティでやり取りしていくんで、要は質が高まっていきやすいですよね。
だから逆もありますよね。前この話言ったよねってこともあるし。 だから何度も何度も同じことを言っていって、またあったなってことで、
混まけしてね、担当者が動くことかもしれませんし、10年前から言っていることがあるよねって言ったらまた違ってきますよね。
10年ってなかなか長い期間かなと思いますけど、面白いなと思って見てみました。
なのでですね、確率として10件やって1個やる、それぐらいが割と僕は妥当というかいいんじゃないかなと思います。
人によっては10個あったら8個やらなきゃいけないとか、10個あったら5個やらなきゃいけないとか、あるかもしれませんけど、
主観というか感覚として10件やって5個って半分ですからね。 2個やって1個やるってことですから、それなかなかしんどいんじゃないかなと思ったりします。
10個やって1個もできなくて、100個やって1個だとちょっと少なすぎるじゃないですか。 だからこの場合のアイディアの流度っていうものがあるかなと思ってまして、
大学前にひらめき記録プロジェクトみたいなことをやってましたけど、アイディアの流度っていうのがいろいろあります。
小中大としたときに、ビッグアイディアみたいな大きいものだとしたときに、小さなアイディアっていうのは、
例えばラジオのネタを喋るものがこれかなっていうのが小ネタとして、アイディアとしては小、サイズが小さいですね。
ただアイディアのネタとしては小さくても、それを多分できますよね。
こんなことをラジオで話そうと思ってたものは多分できるじゃないですか。 僕の場合だとルーティンとして喋ってるんですぐできる。
だけど喋りたい話題がいくつもあって、どれにしようかなっていうのであれば選べて吟味できるじゃないですか。
なのでより質が高まっていくということで、多分アイディアの数って多い方がいいかなと思ったりします。
一方反論としてあり得るのは、アイディアがいっぱいあって選べないとか、例えば10個あるから実行ができないっていう人ですよね。
わかります?逆ですよね。 アイディアがないからできないんじゃなくて、アイディアがあって選べないからできない。
アイディアがありすぎてね。100個あってどれを選べるかわかんない。 メニューに100個もあったら選べないじゃないですかみたいなね。
のもありますから、それもわかるんですよね。
っていうところを考えるとか加味していくと、やっぱりですね適切なアイディアの数はあるかもしれないです。
だから多すぎても少なすぎてもいけない。でも多いとか少ないとかわかんないじゃないですか。
自分の中で実行できる形とかにしていくっていうことにすると、
なんていうんだろう。
アイディアを自分で出すんだけど、出てくるんだけど、それを全くやらないとか放置してやらないっていう習慣になっていると、
アイディアを出すことが意味がなくなるっていう学習しちゃうんですよね。無力感を学習するとは言わないけど、
アイディアを出すという行為が無力というか、自分に実際に形にしないしやらないから意味がないってなる。
それはちょっと良くない癖かなって思ったりします。 一方でやりすぎも良くなくて、絶対行ったら全部やるんだっていう風にしていくと、
全部やらなきゃいけなくなるじゃないですか。 それもちょっと遊びがないかなということで、
だからどんなに頑張っても10個アイディアあてて10個やるってちょっと気持ち悪いって言ったら怒られますが、
ちょっとツメツメかなと思って遊びがないですね。 ゆうとりがないんで、頑張っても8割かな。でももっとゆうとりで6割ぐらいいいかなと思ったりします。
最高でね。10個あてて6個やれば大勝利というか、
圧勝みたいな感じですと思います。 じゃあ加減でゼロパーだと無力感でアイディア考えても意味ないってなるじゃないですか。
と思うので。 なんで、
どれぐらいかな。調子が悪くても
10個に1個。でも10個に1個なのかな。 そう言われてみると実現率1割ってそんな高くないかもしれないです。
多分もっと低く出てしまうと思うんですよね。こういったものの、いろんな人が関わるものって、
やれ調整だ、やれ検討だということでどんどん減っていっている。 本当は個人でやってやるんだったらもっと言っている5割とかね、もっと率が高いのがどんどん減っていって
1割なのかなと思ったりします。 それか、
全然そのアイディアの質とかバラバラで低いんだけどいろいろできるように高めていって1割にしてるかもしれない。
だからもっと放置しておいたら、それこそ20件に1件とか、
50件に1件とか、要は5%とかね。
どんどん1%5%どんどんその10%に満たないような率になる。 まあ正確には12%ですよね。1割だとね、この場合ね。
なのでそういうこともあるので加減もある程度あった方がいいかなと思います。 ただその加減をじゃあ1%でとか5%から10%の
加減が5%で最高60%みたいな感じの、そこを上下する感じですよね。感覚としては。 だからそこが実践的に話であって0%でもないし
100%でもないと。 そんな感覚で僕は生きてますというか、やってる感じはします。
だから当然だからアイディアの流度というか大きさが小粒というか小さいものであれば身近なものでルーチンに
しっかり買ったり、自分が実現しやすい形にしやすいものっていう意味も含まれます。 実際にアイディアの流度と実現しやすさっていうのは別軸なんで別でもいいんですけど
多分相関というか感覚としてはアイディアの流度が小さい方が多分実現しやすいはずなんですよね。
それはもしかしたら8割くらい実現できるかもしれないです。小さいのは。 でもアイディアのサイズが中ぐらいになっていったり
まさに大きくなっていくとどんどん実現率は低くなるわけです。それは一つのアイディアとか大きなものが必要で時間がかかるとか準備が必要だとか
練っていくプロセスがある。でもそれは分割していったらやっぱりアイディアサイズというのは小さくなるし
流度は小ってどんどん小さくなってくるんで、結局が分割することになるかなと思ったりします。
こういうことを言い始めると小さくすれば大丈夫ということもあるんですけど、分解していくと今度何が問題かというと
分解した小さい細かいタスクしかやらなくて全体が見えなくて全然違うことになっていくと。
これ部分最適化の罠みたいなことも言われますし、木を見て森を見ずじゃないけど難しいなとは思います。
こうすればいいなんて言葉も言えない。
なのでアイディアを出したりもしくは何かやりたいなぁとかやろうとしている人で
自分が考えていることを完成させられない方とかって結構いらっしゃる。完成させて全然バンバンいくよっていう人は
今今回この配信というか配信がラジオねポードキャスト聞いてないと思うんですけど
多分そういう人も
完成できる人は多分割合確率で考えていると思います。
確率で考えていなくて完璧主義的に考えたことは絶対やらなきゃいけないという人は多分
アイデアを形にする重要性
僕の考え方ではあまり実現率が高いんじゃない。低い。0%か100%かっていう。
その時に100%のものがあればいいんですけどずっとその作品を完成させられない病みたいになってしまって
ちょっとしんどいみたいなのがあると思うんでそういう方に上から目線にやらなきゃいけないんですが
アドバイスをするとするならば完成させましょうと言われます。完成させるのはその完璧主義的な人だったらもう
すごい微妙だなっていうものでもいいのでまず完成させましょう。 完成の定義はぜひ自分でお考えいただいて
これを作ったよねって言え作ったと言える。で当たり前ですけど完璧じゃないものが完璧じゃないものを作品として認めないのであれば
これはいつまでたってもできないんで不完全なものをまず出すっていうそのメンタルトレーニングから始めるしかないような気がしています。
でそれをちょっと置いておいてそのアイディアを形にできないなとか実現できてないなって思う人は確率論を一体していただいて
じゃあ10個まず。10個出さなくてもいいんですけど1個なんか思いついたらそれやってみようと思うじゃないですか。
でできない人いるじゃないですか。1個目。はい2つ目。次できる?できない?わかりませんね。3つ目。できる?できない?わかりません。
10個目で必ずできるとは思いません。なぜなら別に1割っていう確率は10回やったら1個は出るかもしれないっていうことなんですけど
10個目の思考で必ず出るわけじゃないわけですよね。つまり11個目12個目でいきなり連続で一斉に2個できることもあるかもしれないわけですよ。
でもトータルで見ると20個目に行った時に多分13回目から20回目は多分うまくいかなくてみたいなことになると。
これが確率的な見方ですね。だから触れ幅をやっぱりこれはですね
先回トークからずっと続けている触れ幅ですね。反応の大きさをやっぱり減らすことで
っていうのが確率論の良さかなと思います。つまり精神的にその触れ幅を下げることで精神的?心理的にですね。
狭めることで安定してパフォーマンスですね。ここで言うとは思いついたもしくは考えたアイデアを形にするっていうその
成果というか得ることができるかなと思っています。 実際に形にしてもそれが良い成果が得られない。つまりアイディア結果成果という言葉で
分けるならばアイディアを形にするのは多分できるんですね。結果が出るんですよ。それが良いかどうか。
成果といってのはここでは良い結果のことでうまくいったってことですね。
で、ことはならないこともありますね。つまりアイディアを出してもそれを形にしてもそれがうまくいくかどうかはまた別問題なんで
まず形にしなきゃいけないですよね。だから形にしてアイディアがあってそれを形にするところがまずある。
さらに形にしたところでうまくいくかどうかある。よく実践と言われているものはそれは形にしてどうか
うまくいくかどうかを探っているという感覚に近いかなと思います。ちなみに検証というのも僕の中では実践と近いような
意味合いがあります。 常語の空論というのは否定しないんですけどそれを考えたら
実践と成果の評価
実践に寄与するとか、さっき言ったら10割でキツキツだったら遊びを作るという意味では寄与していると思うので
そのあたりは柔軟に考えていくといいかなというふうに思いました。アイディアの実効率もしくは実現率というのは割と話題になってない
なんかすごいニッチな問題のような気がするんですが何かを作り出すとか企画するとか
企業でもいいですけど非常に重要なことなんじゃないかなと思います。多分これが言われづらいのは例えばビジネスアイディアを
形にするみたいな時に問題にならないのは何でかというとビジネスアイディア自体が良い悪いってあんまり
重要じゃないです。重要じゃないというのはアイディアがいらないというわけじゃなくて、なぜならそのピボットと言いますか
繰り返して修正したり、対象者は違うよねとか、生まれた時の収益の仕方が違うよねとか
あとは課題が取り違えてたとか、今違うから変えようとか待とうとか
要はアイディアがどんどん変わっていくわけです。そうなると最初のタネアイディアみたいなタネを巻いたアイディアがどんどん変わっていくわけです
そうすると当の本人、超本人というか本人もアイディアが変わっていったことを忘れていったり
アイディアが変わったことは忘れないんですけど、前のアイディアがどうだったかという言葉の記録まで撮ってないわけですよねきっとね
で最初のアイディアがなんか10回ぐらい変わっていって、これは別にスタートアップとか関係なく
ビジネスとしてやる時にアイディアが変わっていった時にそのアイディアが実行してうまくいったかって言ったら
多分それは分からないっていう人が多いんじゃないかなと思います。変わっていったから。
すなわちAというアイディアが最初の元にあってタネがあってどんどん成長させたらA'とかじゃなくて
BとかCとか全然違うアイディアになりましたと。じゃあ仮にEとかっていうアイディアになった時にそれがうまくいったとした時に
ABCDという変遷したアイディアはどう捉えますかってことなんですよね。
多分その最初のAのアイディアがあったからEのアイディアに行ったんだけど、そのアイディアのじゃあ
ABCDEって5つを捉えて5分の1で成功したっていう風に感覚的に捉えづらいというかね。
要はアイディアが生き物であるってことと、切り取ってね、今言ってるように確率で言うのが難しいかなっていうことでその確率論って言われずらいのかなと思ったりします。
ただそういう状況であっても、ただアイディアを出してそれを形にしていくってことをやっぱりですね
ある程度定量的に見る、もしくは確率的に見ておかないと結局ストレスというか何をしてるんだというかよくわからなくなったり
さっきの完成できないっていう話もしましたけど、よくわからなくなるんですね進捗がね。
わからなくなります。なんでそういう意味でも確率としてある程度区切りをつけてあげるってことですね。
今の状態がどういうものかをなかなか明言できなかったり、フェーズとして区切って、今どういう状態かと言えなかったりしても
やっぱり区切りはつけられるので、それがですね完全定量化で成果だけで、売上がどうとかお客さんがどうとかっていうだけでも面白くないと僕は思うので
それも定量もいいんだけど、訂正的ないい感じとかね。そのふわっとしたやつも両方入れておくと僕は運用としてはいいんじゃないかなと思ったり
します。だから今のことで言えば確率っていうのは定量的には出るわけですね。10個中1個やるとかね
できたとかできますよね。でもその10個中1個の10個のそれぞれのアイディアが全部平均的に平等のアイディアの流度とか
やりたいとかね、が決まってるわけじゃないじゃないですか。だからそれは1個1個が違っているって意味では訂正的、感覚的に主観的に違ってくる
ということですね。なんでそれらが統合されて複合されて1個1個のアイディアは違うんだけど、仮に同じだとしてその10個並べたときに1個できたから
確率としては1例1割できたよ。だからこのマイネオの参照したアイディアの1200個のアイディアがどういったものか分かりませんし
その流度がバラバラだとはもちろん思うんですけど、でもそれはあくまでその小さい大きいにかかわらずそのユーザーがやってほしいとかユーザーが
もしくはマイネオ側がやりたいと思ったら分かりませんけど、そういうのができてきたっていうことで、この流度と確率ってところに目を向けてみると面白いかもしれないなと
そんなことを思いました。今回は以上となります。しゅごくりラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。