本業以外の重要性
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマとしては、本業じゃないことをやる。 本業とか副業とかそういった定義というのは、このシゴクリラジオ的にはあまりお勧めしてないというかね。
世間的には一般的に、もしくは他の人と話を合わせる意味で、コミュニケーションをする意味ではありですが、
全くですね、シゴクリ的には推奨していない言葉です。 言葉が利用したいわけじゃないんで、使うなってことじゃないですし、使ってます。
しかも今使わないと伝わらないじゃないですか。 なんで今回テーマ、本業じゃないものが大事。
本業が大事じゃない方に聞こえますが、両方大事なんだけど、物差しとして本業をやってればいいとかね。
そういう感覚ではないよねっていう、シゴクリ的にですね。 そんな話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、本業じゃないことが大事というよりも、本業ではないことをやってしまうこと自体がですね、非常に大事じゃないのかなっていう話です。
これはあるですね、メールマガジン化の記述というかね、言葉であったんですが、非常にそうだなって思いました。
その言葉そのものではないんですが、そこから受けて、僕が解釈したのはですね、お勤めされてたり、もしくは自分で授業されてるとか、さまざまな状況があるかもしれません。
例えば、じゃあ勤めてなくて自分で授業やってる人も、それが本業になるじゃないですか。
そうしたときに、じゃあ何をやるのか、本業じゃないことなのか、とかなっていくんですが、一般的にというかですね、傾向として自由度が高い経営者とか自分で授業をやる人にとっては、分ける意味があまりなくなってくるんですよね。
ただ単純にですね、受託みたいなので受けてやる率が高いと、お勤めでね、サラリーマンの方とかちょっと想像しがたいかもしれませんが、シンプルにですね、受託で固めると、
当然時間が縛られたり、時間契約なんかをやってしまうと、時給がダメってわけじゃないですか。やるとサラリーマンっぽくなるんですよね。
つまり、当然違うんですけど、自由度が低くなるわけですね。裁量が低くなって、その時間拘束されたり、それをやらなきゃいけなくなるということになります。
だから、フリーランスとか経営者という立場、企業家でも、時給の仕事とか自宅の仕事を多くすると、本来やりたかったことはなんだっけみたいなことになりまして、本業とそうじゃないという話に根本的にはつながると思っています。
これですね、やらなくてもいいんですけど、結局働き方とかやり方を変えると問題がスパッと解決されるっていうこともあったりするかもしれないんですが、割とマレーじゃないかなと思ってまして、
どっちかというと気分とか精神的なものが変わる方によって気にならなくなるとか、そっちの方が大きいような気がするんですよね。
例えばよくないかもしれないですけど、あんまりコミュニケーションとか人と話すのが苦手な人が、ある環境に行ったら意外にスッと受け入れられて、すごい話しかけるようになった。
そんな話っていくらでもあるかなと思っているんですけど、だいぶ前に紹介したかもしれませんが、お前県議員さんという方が決意をするなと、自分でやりたいことを叶えるみたいなので3つぐらい挙げていたんですよね。
その話多分知ったんですけど、3つあって確かもうだいぶ忘れているのでよかったら調べてもらえればいいんですけど、よく頑張るぞみたいな決意じゃなくて、まず環境を変えましょうということで、時間の使い方ですね。
スケジュール的な意味で何に時間を使っているのかということで、時間の使い方、あと周りの人、人付けですね、顔変わる人を変えましょう。あと引っ越している場所ですね。その3つだったかなと思います。間違えていたらすみません。
ポッドキャストの意義
でもそんな感じでその3つ変えると引っ越ししてスケジュール変わって周りの人が変わる。普段付き合う人がいきなり変わることってなかなかないじゃないですか。なので変わることで結構変わる。一方でストレスもありますよね。
同時に慣れてしまうとまた一緒だなという風に思う方もいらっしゃるので、結局自分って何かは考えなきゃいけないのかなってことは思ったりします。戻してみますと、本業じゃないことということで、例えばですね、僕の話をするんですけど、このポッドキャストは結構そういう面は強いですよね。
なんでかというと内沼さんという方がですね、内沼さんは新太郎さんだったかな、すみません名前間違えたらすみません、ブックコーディネーターですかね、内沼さん多分名乗ってるはず、名乗ってないかな最近。
本の未来みたいなかっこいい想定とかデザインの本があった気がしますけど、そこでも書いてるんですけど確か。内沼さんも記事でよく喋ってるんで出てくると思います。よかったら調べてみてください。
何言ってるかというと、お金をもらう仕事ってことを言ってて、仕事ってお金もらわないものもあるのってことなんですけど、まさにそのツッコミ通りでお金もらわない仕事みたいなのは大事って言ってるんですよね。
まさに今回の話で本業じゃない、やってしまうこととやってしまうこと大事だよねと全く一緒かなと。僕だったらポッドキャストってお金もらってないんですよね。てかもらってないですよ。
あらゆることでお金もらっているわけじゃないですよ。ここでツッコミがあると思うんですよね。その仕事じゃないんじゃないの?その趣味じゃないの?
趣味ではないですね。趣味っていうのはどちらかというと議論というか違和感というか意義があるかもしれませんが、消費する傾向が強いですよね。
本を読むとか、本を買って読むじゃないですか。映画をサブスクで見るとか、音楽をライブに行くとか、旅行に行くとか、趣味じゃないですか。
だけどそれを作るに変えたら違った感じしませんか。例えば本を作る、要は編集だったり出版だったり、先ほどの人品などを自分で本を作るみたいなね。
Kindleね、KDP、Kindle Book、Kindle Direct Publishingですか。でもいいですし、映画を見るんじゃなくて映画を作る。
写真を撮るだけじゃなくて、撮るのは結構違いますよね。展示して見てもらうとか、何でしたっけもう一個。何かあった。出てきてない。
そんな感じで、商品じゃなくて作る行為をするとだいぶ仕事っぽくないですか。
だけどここで聞きたいんですけど、写真を展示するときにお金を取るのかというと、むしろ払うんじゃないかな、写真展でね。スペースを借りるから払う。
参加費というか見る関連料は取らないんじゃないかなと思うんですよね。プロの人もそういうことをやってると思いますが、その差は技術とか店で何かを置いといて、そういうことになるじゃないですか。
つまり今、趣味って言ったんですけど、ポッドキャストを喋るのが趣味ですっていう人ももちろんいらっしゃると思うんですよね。
それを否定するわけでもないし、趣味じゃないからなんだっていうときに、僕は活動とかプロジェクトって言ってますが、名付けておかないとよくわかんなくなる。
要はあなたの感覚でいいしっていう話って僕の感覚なんですけど、趣味ではないですね。
趣味っていうと、例えば本を読むとかは趣味かもしれないんですが、結局自分の仕事にも生きていきますし、人と話すネタにもなりますし、
様々なところにつながってるんで、なかなか趣味って言ってもっていう話になってきちゃうんですよね。純粋に消費だけしてるっていうのはなかなか難しいというか、なかなかない。
お金をもらうっていう話で、プロボロなんていう言葉がありますが、自分の本業でお金をもらっているようなことを、それをお金をもらわずにやるっていうことって人によると思うんですよね。
そんなことできませんっていう人もいるし、それは考え方次第なんですけど、僕はどんどんやっていいかなと思ってまして、それをボランティアだっていう人もいれば、お金をもらわない仕事っていうね、ボランティアでもいいと思いますよ、感覚として。
定義が大事っていうよりも、何やるかって話になってくるんで、やると。例えば僕だったらアイデア出しっていうのはお金をもらわずにやるっていうこともあるんですよね。ただそれ依頼されてやるんじゃなくて、立て付けとかやり方とか、自分の学びになるかとかね、なんでやるかってことが非常に大事になってくるかなって思ってます。
話戻していきますと、そのポッドキャストっていうのを僕がやってるんですけど、この結局やっている意味って自分語りになってしまう部分があるんで、簡単に言っておくと、結局その当初から変わらないですね。
2023年1月から、こういう人いるんだみたいなのを伝えると。だから全く聞かれなかったらダメなんですけど、おかげさまで聞いていただいている方いるっぽいのでやってるんですけど、たまにゲストをお呼びして話をして楽しんでいくと。
いいじゃないですかって僕が少なくとも面白いと思ってますし、楽しさはリスナーのあなたと聞いている人と共有したいっていうところなんですよね。
で、共有するっていうところがあって、それですね、言いたかったことはですね、結局僕のラジオを1回くらい聞いて、1回で十分なんですけど、1回もありがたいんですけど聞いてもらって、もしくは何回か聞いてもらう人もいるかもしれないし、ちょっとわからないです。
ただ、話をしているわけですよね、ずっと。そうすると何が残っているかというと、スタンドFM全体とかを置いておいて、つまり僕のこのラジオ、しこくりラジオチャンネルにはログというかですね、話のトークというか、毎回面白いかどうかを置いておいて、毎回面白いとは思っていないんですけど、
とりあえずこういうことだったよというふうに共有して、相手が面白いと思えばいいかなという感じです。で、そういうところで印象に残る話があるのかなと、1個や2個。で、もちろん1発目で出せるかどうかも重要なんで、これは初めて今回聞いている方がつまらないと思ったらつまらないでもしょうがないですけど、そうならないようにやると、なるべくね。
だから知っている体で話さないというのはあって、あんまりやりすぎるとね、ずっと過去の回を参照して喋り続けていくことになるんで、そこはちょっと調整しつつではありますが、そういうところでなるべく聞いてもらえるようにすると。
仕事クリエイターの試行錯誤
そういったところで出てくるのが、こういう人いるんだとか、こういう考え方あっていいんだみたいな、ある種の肯定とかサンプル、こういう人が社会にいるよということを、AIじゃないですよ、僕は人間ですよ。
で、話していくことで、僕がですね、20代、今40代ですが、20代とかで聞いていたかったとか、あと知っている方が聞きたいとちょっと違うんですけど、そういう人いるんだなっていうね、感覚ですよね。
その仕事クリエイターという仕事自体、アイデア出しとかリサーチというのが面白い人もいてもいいんですけど、そうじゃなくて、それは結構枝派なんですよね。
そういうのもやるし、何かいろいろ仕掛けて仕事にできるかな、できないかな、社会ってどうなっているんですかっていう、どういうふうに見えるんですかみたいなね。
別に僕の見方が全然正しいと思っていないんですけど、僕はこう思いますよねっていうのを何で言えるかって不思議な方いらっしゃるかもしれませんが、試行錯誤しているだけなんで、特に正解を探そうとしているとかないんですよね。
そういう試行錯誤感というのを仕事クリエイターというのに込めまして、一生やっていると思うんですけど、ビジネスというか企業というかスタートアップではないんだけど、スポーツビジネスというか何でもいいんですけどね。
何でもいいんだけど、自分の手でやってみて、それに人に役立ててもらって、もしくは役立つようなことになって、それで最終的にはお金を、お金に戦わなくてもいいんですけど、そこまで行ってお金にしていくみたいなことを一生やると。
そういう思いはあるわけですよね。野望っていうのは面白いなと思うんですけど、リスナーの中ではどうですかっていうところで、僕は名乗り始めてからいろんな方にアイディアを出したりとか話をしてきていて、そういうことをよく考えるんですけど、
みんながみんな面白がっているのかなという疑問もありまして、つまりですね、僕よく言ってるじゃないですか、手繰りポイントでもありますけど、自分が何か面白いなと思っていてそんなに負担にならないんだけど、人からすると結構大変で苦痛というか苦手で、
例えばアイディアを出すとかね、新しい企画を考えるとか、どこから考えていくかわからないし、わかんないですっていう人も多いと思うんですよっていう、実際のあなた次第なんですね、立場が得意か不得意かで、なんか新しいことを考えたりするってことに対してですよ、例えば。
で、苦手な人だとそういうのすごいなと思うし、得意な人だとそうなんだって思う、そんな風に思われるんだって思うこと自体がズレでありギャップなんで、そこ結構仕事作りのポイントになるって何度も何度も言ってますし、言っていこうと思うし今も言ってるんですけど、伝わっていれば幸いです。
そういうところをやっていかないと自分もわからないので、やっていきますしやっていきましょうというときに考えているのがそういう、そこまで面白いと思わない人も多いのかな、なぜならですよ。
なんでかというと、そもそも新しいことをやると、何かやってみようという人が非常に少ない、もしくは水面下でやろうとしたんだけど、雑説というか見せれる形までいかなかったみたいな、わかります?
例えばボードキャストもいきなりやり始めて中断してしまうというか、ちょっとペースでつかめなかったとか、そういうのありますよね。
俺もこのラジオ最初は毎日やってましたけど、土日休むかなみたいな、インプットいるかなみたいな風にして、ただ最近ちょっと時間が長くなっているので、ちょっと長ら劇にはしてもらいたくて、ちょっとダラダラ喋っている感もあるんですが、全く全部が不要だと思っていなくて、ゆっくり一つのテーマを掘り下げる。
私は話をすることで伝わっていくこと。要点だけプレゼンされて、弾丸みたいに浴びると疲れるじゃないですか。集中してね。という意味でゆるゆる聞いてもらえればいいんですけど、そういうところで一緒に仕事作りをしようというか、共有していくことって大事だし、
なんだけど、そこにすごい金銭で触れるというか、感動するというか、やりたいなという人ってそこまでいるのかな、いるんだけど、なかなか一歩踏み出せない。
特に20代で僕感じていたのが、ロールモデルみたいな言葉があると思うんですが、何かというと、人生全体において参考にしたりとか、一部こういう生き方がいいなという人の数が少ないというか、参照先はないみたいになっていたんです。
なってたんだけど、結局それも自分が外に出て行って、いろんな人に出会い、話し、解像度ですよね。自分の中でどういうふうに生きていったらいいんだよねということを深めていくしかないかなと思ったんです。
なので、勘違いしていただきたいのは、ポッドキャストをいっぱい聞いたら賢くなるとか、そういうことでもないですし、僕の配信も全部聞いたら賢くなるとか、興味があれば全然いいんですけど、数をこなせばいいということで、いっぱいであったらいいとかいうのもあくまでも仮説でしかないので、
同じような人に会っても、また同じだよ、この人みたいな。なんか嫌じゃないですか。程度があるよっていう話ぐらいで聞いておいていただければ、そんなもんかなぐらいでいいんですけど、
そうやって伝えていくことで、少しでも印象に残したいというよりも、なんかそういう人いたんだなっていうふうに刻む感じです。毎回聞く人はなくて全然。
でですね、そういう中で、ある生活、リサーノマトが生活していく中で、なんかあんなこと言ってたよなと、僕のオアシーって名前はどちらでもいいんですが、四国理ラジオの人なんか言ってた、四国理ってよくわかんないけど、なんか言ってたなって思い出していただけたら最高。
思い出していただかなくても、結局その人のイメージとか体験、経験って、実際に身体勢ってことで、実際にリアルで体験することも大事なんですけど、そうじゃなくて人の話を聞いて、そうだなって思いを巡らすような考えることですね、思考を巡らすようなことです。
新しい挑戦の意義
頭で巡らすようなことも非常に大事で、そういうところで少しでもヒントになればいいかなと。そんなふうにしてやってるんですよね。ちょっと長く言われましたけど、それが僕のポケットキャストに対する考え方なんですが、これって何ですかってなるじゃないですか。
趣味でもないし、だから活動とかプロジェクトにしてると。お金をもらわないけどやると。お金をもらうっていうことも全然否定しないし、それをやるなんてことじゃないんですけど、いろんな形で同じようなスキルを、もしくは同じようなプロジェクトを、じゃあお金を取ってやりますと。もしくはお金を取らずにやりますと。
それはどういう形でやりますかと。ポッドキャストも対談から一人喋りからインタビューからイベントライブから収録みたいなリアル収録みたいなのができますよね。いろいろできるじゃないですか。
本当に何が違いますかって。アウトプットとして何か形が変わるっていうだけじゃなくて、それこそ企画の話なんですけど、やり方によって全く変わってくるんですよ。そこですよね。そういうのを仕事において、まさに仕事クリエイターですが、仕事作りにおいてやっていくと非常に面白いなと僕は思っています。
なので、このポッドキャストが独立して四国でラジオということで、事業としてって考えてるんですよ。別に収益上げてるわけじゃないんですけど、少なくとも僕の中では2年前にも言ってるんですが、話してた方がいいみたいなのがありまして、黙ってなんか黙々とやるっていうよりも、
口とね、口科を使って話をして届けられるものがあるんじゃないのかなと。実際ですね、別に2年前にやろうって言って、これやってますけど、その以前にもずっとポッドキャスト的なことをやってきたんですよね。
断続的にね。そういうのもあって、今まさにまた戻ってきたみたいな感覚なんですよね。20年もやってないですけど、そうやってですね、自分の状況によって、年代で分けてもいいですよ。別に深い意味ないですけど、20代でのポッドキャスト、30代でのポッドキャスト、40代でのポッドキャスト。
ポッドキャストで変わってくるって面白いかなと思いますが、考え方も変わってるし、20代の時の感覚みたいなものも変わらないものもありますし、非常に面白くやってるところですっていうところを伝えつつ、自分にとってメリットばっかりっていうところだけじゃなくて、自分だけの話じゃなくて、
リスナーの聞いている方にヒントになるということで、仕事づくりのヒントという考え方を何らか織りまぜていこうというところをやっているわけですね。
この仕事づくりのヒントっていうのも、ビジネス少年のノウハウみたいな、案件の取り方はとか、そういうのじゃないですよね。仮にそういうのがあったとしても、結局学ぶっていう話でいくと、型が必要で、型がないのにそれだけ入れても、
火傷はしないかもしれないですけど、うまく回せないというか、はまらないですよね。基本はダメだけど応用ができるみたいな方いらっしゃいます?っていう。
応用ができるというよりも、型を他で持っていてそれを使っているだけなので、基本がダメで応用ができるって多分ないんですよね、きっとね。認識の問題で認識がずれているかなとふと思いましたけど、
そういう意味で必ず型とか、ある程度量をこなすことがないと、ノウハウって役立つからすごいみたいな、もしかしたら思われる方いるかもしれませんが、多くのノウハウはそのままうまく使えないことが多いから、ノウハウを出すって結構微妙なんだろうなって思ったりします。
ノウハウっていうのもなんだろうねっていうことになります。だからそういうことよりも、僕が伝えられることっていうのは、こういう時どう考えているかとか、もっと心理面とか精神面みたいなところであったり、考えることが好きなので、こういうケースはどうなのかとか、
そういうのがいいかなって思います。
なので、リスナーのあなたもしくはその人によってね、聞いている方によって全然違うかもしれませんが期待値が。
なんか、どこかにビジネスとか企業もそうですが、すごいそのまま使える、それは多分思っていないんだけど期待しちゃうのが、ダイヤみたいなのが落ちててキラキラ光る、そのまま使えると思われる方がいるんですよ。
それをノウハウに求められるという。なんか気持ちわかるんですよ、そういう求めたいの。でもないですよ。
仕事づくりのヒント
ないっていうのを言ってほしいっていう人もいるんじゃないかなって僕は思ってまして、要は楽なやり方ですよね。何か落ちててそれに出会えれば変わるんだと。
でもわかりますよ、その気持ち。わかるんですけど、多分ないですねって。一応多分って言っているのは、本当にレアな確率のレアのレア中のレアぐらいであるかもしれないです。
でもそれってほぼ運で高学生に当たるぐらいの運かなと思うので、それを探すんだったら自分で技能というか何か身に付けた方がいいような気がするし、
それこそ時間を投じろって話も何度もしてますが、自分が考えたアイディアとか調べたいとか聞いてみたい話とかわからないんですけど、そういうことを少しでも集めたり、自分がテンションが上がるような環境を作るとか、
自分に投資するっていう方が、自分のそういうことに時間を投じた方が健全なんじゃないかなっていう感じですかね。
つまり、どこかに優れたノウハウやパッケージがあり、それを拾えば役立ち、そしてうまくいくなんていうのは、僕は明確に嘘だと思ってます。
それを意図的にやっている方はかなり罪が重いような気がします。罪と言っても、それを見せかけてやるということに何の意識もない方もいらっしゃると思うので、それは知らないんですけど、
僕は少なくともそういうのはやりたくないって感じですよね。だからノウハウっていう時の伝わる感覚の、自分に対する猜疑心っていうのはちょっと違いますが、攻めるような感覚。
犯罪ではないですけどね、もちろんね。そういう自分にとってそれがいいのかっていうのは、ある種倫理みたいなものですよね。だからそれがあればいいとは思わないんですが、なさすぎてもまたどうかなみたいなところ。
このバランスはどうなのかなっていうところでもあります。少なくとも僕はそういう感覚では話はしないですし、そんな上手い話あらすかという、あらすかですがありませんよってことですね。
そういうことで日々生きていくと。そういう方が自分っぽいし、仕事クリエイター的にも合うし、嫌じゃないですか。多分僕を直接知っている方で、ちょろいのでこんな簡単に上手い話ありますって言ってたら、乗っ取られてますかって。人格乗っ取られてますかって言われると思います。
まとまりがなくなりましたけど、冒頭でお話したのは本業でないことということで、趣味ではない活動プロジェクトと言った方がいいかなと思います。
お金を得ない働きかけ
じゃあなんでお金を頂けないのにやる意味があるの?みたいな。もしそういうふうな視点というか問いかけがある方がいたら、それは意味あるんですよね。別にいいじゃないですか。自分がやりたいこととか、提供した形でやればいいと思います。
それはもちろんね、仕事クリエイター、仕事クリとして仕事にしていくっていう方向性はあってもいいし、別にそうじゃなくても、それをやることで本業とのバランスが取れるとかっていうのもいくらでもあるので、やり方次第かなと思ったっていう話と、お金をもらわない仕事っていうのも意識されてやると。
何だろう、そのような試行錯誤のパターンの一つではあるんですが、お金をもらうことだけが仕事じゃないよねって。じゃあそれはボランティアじゃないですかって言って、それをやってる人はいいんですけど、やってない人はそういうことをよく言われるんですよね。ボランティアだからやらないよ。
でもやってみると全然違うこともありますし、いやいやボランティアだよって認識を改めることになりますから、それはですね、もう僕からはこれがどうどうかは言えないんですが、ご自身で興味あることはぜひ、変な詐欺じゃないやつだったら多少のリスクがある。
まあ変な詐欺はダメだな。多少のリスクというかね、時間を失うぐらいはぜひ、年一年間丸々損とかいうのじゃない限りやってみてやろうかなぐらいの話で終わりたいと思います。今回も長くなりましたが、ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
シゴクリアジオ大橋でした。以上失礼いたします。