1. シゴクリラジオ!
  2. AIは面白いことは分からない
2025-08-29 54:09

AIは面白いことは分からない

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サマリー

今回のエピソードでは、AIに感情がないことについて深く掘り下げています。特に「面白い」という感情がAIには存在しないことを確認し、AIと人間の違いについて考察しています。AIは自身の経験や感情を持たないため、面白さを理解することができません。このエピソードでは、人間の経験と感情の重要性について述べ、AIとのコミュニケーションにおけるリスクにも触れています。また、AIが感情を持たないため、面白さを理解できない点に注目し、人間が求める感情の代わりにAIが提供する情報の限界についても考察されています。AIは人間の感情や経験を理解できず、面白さについても本質的な理解を持たないことが明らかになります。さらに、AIが論理を通じて情報を処理する一方で、人間が持つ感情や経験の重要性についても探求されています。AIは面白さを理解できず、感情的な体験を持たないため、人とAIの違いについてじっくりと考察しています。

AIの感情について
はい、こんばんは。シゴクリラジオ大橋です。このシゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組となっています。
今回はですね、AIネタですね。AIネタはちょっと久しぶりな気がしますけど、AIはリスナーのあなたは使っていますか? 使っている人が多いという前提でですね、話しているんですが、全然使ってなかったら使ってみてください。
今回ですね、テーマとしてはですね、そのAIに感情があるかということですが、疑問だよと。ないでしょっていう人もいれば、いやあるんじゃないっていう人もいて、別にね、あるからダメとか、あるからいい、あるからダメ、ないからいい、ないからダメとかはないんですけど、僕はないと思ってますし、感じではないです。
という態度というか姿勢で考えていくんですけど、特にですね、面白いという、興味があるとかね、興味深いとか、心が惹かれるとか、何だろうと思う好奇心をそそられるみたいなもの、そういうですね、面白いという感情っていうのがないことを確認しました。
別に大した話じゃないです。だけど、じゃあそこから転じてですね、何だろう、AIはそうです。じゃあ人は?ということで、その違いもですね、少しだけ考えていきたいと思います。
AIと人の違い、その辺りはですね、考えていくと多分AIの使い方というのも適切に見極められるんじゃないか。ちょっとメタっぽい感じがしますが、気になる方はぜひそのまま聞いてみてください。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、しごくりラジオ大橋です。今回ですね、テーマとしてはAIに感情はないと。それも結論言っちゃってますけど、感情ないですと。で、ないからダメとかね、ないからいいとかは置いておきましょう。
ちなみに、僕自身はなくていいしないものだと思ってます。それで一旦考えていきましょうというところですね。はい、すみません。まずですね、どこからいきましょう。
まず何をやったかというと、ある記事がありました。ちょっと紛らしくて申し訳ないですけど、AIについての記事でした。AIをどう使っているかみたいな。でですね、その記事を要約してくださいと。
AIにね。すみませんね、これAI、Chad GPTとかAIに指示して要約してもらうと。で、その要約は別にいいんですけど、しましたと。次に、その要約というかですね、この記事面白いなと思ったんですよ。記事を全部普通に僕も読みました。
で、これってこの部分が面白いなあって、一箇所二箇所思ってて。で、AIはどう答えるんだろうということで、そこでですね、この記事が面白い点はと。だからAIは記事を読み込んでるんで、そこは学習済みなんですね。面白い点はって聞いたら、なんとですね、驚いたんですけど、僕が面白いと思ったところと重なってたんです。むしろほぼ一緒という。
驚きませんか。もう一回言うと、僕がある新聞記事を読みました。面白かったです。で、AIはAIにも同じように記事を読み込ませましたと。ここでも一緒ですよね。で、要約はどちらでもいいです。要約するとこうなるかなっていう。
で、面白いと思ったところはっていうところで、AIの面白いと思っていると、面白い点はっていうふうに聞いて出てくるアウトプットテキスト結果は、僕が面白いと思ったところと結構重なってた。いや、ほとんど同じだったって話です。
で、これって、そのAI自体を理解しないと、あ、AIって面白いっていう感情があるふうに思いませんか。多分ね、思うんですよ。僕も思ったんでね、そのやりとりで。あれ?と思って。
で、それって気になったわけですよ。ここら辺からはちょっとごちゃごちゃ言っていくんですけど、チャットGPTは履歴ですよね。チャット履歴とかも学習している。僕自身はチャットGPTプラスというのを課金しているんですが、のために学習しているんじゃないかと。こっちの、要は使っている人。
なので、それを推測しているのかなーぐらいは思ったんですけど、どうもそのAIに詰めていくと、それもありますと。じゃあわかったと。
チャットGPT無料版を使うことは難しいので、有料版ではないやつ。Jminiとかクロードとかですよね。他のAIを使ってみようと。一応記事をMカードに捨てて要約させるんですけど、ほぼ一緒ですね。だから変わらないかなって。微妙な言い回しとか違うんですけど、そこはもう誤差でしょう。
面白い点は、これが驚くべきことに、めっちゃ似てるんですよ。チャットGPTもJminiもクロードも一緒だった。Jminiとクロードは無料版ということだけはご注意ください。
というところで、AI変わらないんじゃないかっていう話ではなく、そのAIっていうものを全部まとめたときに、面白い点って一緒じゃんみたいな。
人とAIの違い
もしかしてAIとかなんだろうねってあんまり詳しくない方はよくわからないかもしれませんが、一般的にAIというのは、これはよく言われていることだし、使っている人も感じているというところでいくと、平たいというか平均的な答えをしてきます。
実際にその面白いというのを平均的というよりも平均的なものを出してるんですよ。そこもAIに詰めていったんですけど、面白いってどういう価値判断で基準で見てるんですか。
少なくともAIさん、AIくんにとっては面白いという感情はないんですよ。それはもうAI自身も認めてるし、出してきますよね。ないんですよ。
この目の前に業界地図を引っ張りましたけど、業界地図面白いなって思わないわけですよ。見えないし。
鳥の鳴き声が聞こえていい声だなとかっていうのはないわけです。そこはしつこいですけど、念のため確認ということで、AIはそういうのはないんですね。
ただ、嘘をつくっていうよりも面白いというものに対して会話を続けようとする。リスナーの方もないですか、ちょっと分からないことを言って、自分が分かるところだけで答えをするとかね。
自分がいいなと思った部分で答えをする。それはいいんですよ、基本的に。だけど、言ってることが理解できてなかったら全然外してて、サッカーすごい面白いですよね、めちゃくちゃ疲れたんですけどねって言った時に、
サッカーの話で共有したいんだけど、その人はね、めちゃめちゃ疲れたんですよっていうと、めちゃめちゃ疲れたんですよの方に反応して、疲れたらマッサージとかいいですよねっていうと、どうなるかというと、
ワシャ同士の話で行くと、サッカーの話を振った人からすると、サッカーの話したかったのにマッサージ行くんだみたいになるわけですよ。マッサージとかいいですよねって、マッサージですかってなって、話が終わる。
そういう人もしかしているかもしれないですね。それは拾ってるようで拾えてないから、しょうがないですよね、そんなサッカーは興味ない。でもサッカーはどういうところが面白いんですかって聞いたら違ってきますよね。そんな会話術みたいなのやめといて、今回はそこはどうでもいいので。
でですね、面白いというところがない。面白いとは思ってないんだけど、何で見てるのって話ですね。そうしたら3つぐらい挙げてきました。要は一般、そこはちょっとうろ覚えでなんですが、基本的には人間が面白い、人が面白いと思った傾向があるものを学習している。
で、例えば面白いというのは、これは僕に限らずですが、かなり抽象化するとズレですね。常識とか一般的だと思うものズレ。話題として適切化を置いておいて、犬いるじゃないですか。わんこですね。
犬を飼ってて飼い主がわんこに噛まれたとか、そういうのはあるわけじゃないですか。ありますよね。だけど人間が犬を噛んだってはないですよね。だからそれはニュースになりますね。面白いというのはちょっと語弊があるんですけど、そんなことあるんだみたいなふうに惹かれるわけですよ。
そういう、いわゆるズレの面白さがあると。わかりますか。例えば携帯電話みたいなスマートフォンみたいなのがあったときに、手のひらサイズみたいなものを今の方は想像するかもしれませんが、
それがですね、畳1畳分くらいあるデカいスマートフォンがあって、それを持ってたらちょっとそれは滑稽というか面白いじゃないですか。なんかイベントでもやるんですかみたいな。それを使ってパフォーマンスじゃないけどなんかやってますっていう人はちょっと面白くないですか。今言ってて面白いなって僕思いながら喋ってます。
それが面白くない人もいらっしゃるかもしれませんが、そこで言えばスマートフォンというのは手のひらサイズなものであるんだけど、大きな畳1畳分くらいのね、抱えられる。畳1畳分くらいですか。わかんないです。2メーターくらい。1点何メーターとか。
で、そういうですね、大きな大人が抱えられるぐらいのサイズっていう、抱えられないぐらいのサイズっていうのが、要はギャップがあるわけですよ。差がある。そういうのをAIが学習していて、人っていうのはですね、そういう違いがある、意外性があるものを面白いと言うんだ。それこそ大きさに注目してみたり、関係性ですよね。
ペットが噛むんじゃなくて、飼い主がペットを噛む。そういう人もいると思いますが、噛むっていうのはなかなかないと思います。痛いですし、危ないですよね。やめといてくださいね。噛めとこうじゃないですよ。そういうの面白いとか、興味深いっていう風に学習する。
ズレですね。そういうズレっていうのを学習しているので、そういうパターンがその記事にあるか。具体的には一般的なものを、いわゆる一般的だという風にいろいろ言われているようなこと。人間の社会生活の営みみたいな。
寝ますよね、人ね。ご飯食べますよね。でもいいし、もしくは日本であれば、日本だとあまり主張する人は少ないですよね。そういう感じです。多分ね。で、学習していて。
で、それをアップデートしてるんでしょう。そういう時に、そういうのを得てて、今回の出した記事っていうのに比較するとズレがありますよね。これを面白いっていう風に言われたんで、面白いって多分こういうことだよなって。
この人間、まあ僕のことですが、この人間が求めている面白いと言っているのは、そのズレを想定しているんじゃないか。だから、ズレっていうのがこれはあるから。
行き地とかおもみづけみたいなやつで、1とか0とかわかりませんが、常識的なやつは多分こういう0.8ぐらいのものだよなとか、0.2ぐらいのやつはちょっと違うかなって。なんか計算しているわけですよ。
くどいですけど、そこに感情はないわけですね。計算式である情報処理であると。で、出してみて、あれ?今に戻るんですが、あれ?僕が見たらあれ?なんか面白い点と被ってるっていうわけですよ。
で、そういう意味で興味深いのは、情報処理ということでは、確かに僕も違和感だとか、日常の些細なことっていうのは脳が情報処理しているのは確かなんですよね。あれ?なんかタクシーの見た目が違うとかね。
情報処理っぽくないですか。まさに脳が視聴株、目から入ったものをどう処理するかというだけなんで、情報処理の仕方というのはすごく似てくるかなと思ったんです。ここでですね、と思う方いらっしゃるかもしれませんが、情報処理という意味ではAIと人間がほぼほぼ似ているとするならば、違いはあるんでしょうけど、似ているとするならば、
面白い点も今のような処理の仕方だったら多分出せる人も多いと思いますし、言えるかなと思ったんです。じゃあわかりました。じゃあAIにこう尋ねてみましょう。
今日面白かったことは?人間なら答えられると思います。この質問に対してAIは答えられないんですよ。だからダメとか頭が悪いとかそういうことじゃないですよ。答えられないんです。答えられない性質なんです。
なんでかというと、一応これもChatGPでジェミニークロードでやったんですけど、言っていることはちょっと違ったりしますけど、体験してないし経験してないしできないからないですと。
あなたがどういうこと面白かったですかとか聞いてきたらいいね。それはAIの振る舞い方なんで、それはちょっと違いますけど、とりあえず今日面白かったことがあって、リスナーのあなたが聞かれて、僕から聞かれて答える人はないんですけど、
AIと人間の経験の違い
何か思い浮かびます?で、もちろん面白いことないよ、つまんない毎日やってる人は多分このラジオ聞いてないと思うんですけど、これ面白かったよねっていう話があったり体験があったり、こんなことがあっていいことがあったよとか、悪いことがあったんだけど気づけたよとかね、そういう感じをすごく期待するんですけど、
何でもいいので、どんな小さなことでもいいので、それこそLINEとかの新しいスタンプ買って使ったら喜んで面白かったよっていう、そんな感じでもいいですし何でもいいですけど、そういうのが感性にいぶりまくってて、何にもないですっていう人がいたらまた違うんですけど、まあさすがにそこはそこまでないかなと。
だからそこまでいくと僕は病んでるかなっていう、要は病気ですね、うつ病とかにレベルだと思うんで、ちょっと僕の範疇ではないんですが、多くの人は何か引っかかってこれが面白いと思っているはず、1日の中でですよ、1個でも。
それを聞かれなかったら出てこないし、言う練習というかこう面白いよねって言わなかったら言いづらいのはあると思うんですけど、あると思うんですよ。
だからそこはトレーニングとかアウトプット技術の問題はあるんですけど、あるはずっていう前提なんですよね、僕は。
だけどAIはそれがないんですよ。
今日面白かったことはっていう、僕からすると簡単な質問で、しかもそれをすごく難しいことでもなく、別にその人の解釈なんで、
それこそ朝起きて水飲んだらものすごく美味しく感じて生きててよかったなって。
それ面白くないですか。
今まで思わなかったけど思ったって事実だよね。
そう思ったって言うんだったらいいんじゃないですか。
そういう風に感じる人もいるんだな、面白いですねって。
一方で逆に水飲んだらすごくまずかったみたいなのも面白い。
そういう感じですよね。
それを聞いて当たり前だよって思われる方もいらっしゃると思うんですけど、全然当たり前じゃなくてそこは確認しておきたいなってところで、
AIは感情がない。
なんでかっていうと、この面白かった言葉っていう意味では彼ら彼女らっていう風に言い難いですが、
AIは経験ができないですね。
学習はできているけど経験がない。
ものすごく面白くないですか。
だからちょっと暴走したりハルシュレンシュの幻覚とかやばいことが起きるわけですけど、
そこのリスクはやっぱりゼロにはできないんでしょうし、
この話をしただけでちょっと危ないなと思いません。
経験はしてないのに言えるってちょっとやばくないですか。
怖いなと僕も思ってるんです、そういう意味ではAIって。
だから使い方次第なんですよね。
感情と学習の関係
怖くないですか。
今日面白かったことはっていう風に答えられない。
人で考えてください。
人がものすごい高度なことを言ってきたり、
瞬時に要約をできたり、
外国はもちろんあらゆる人間がやっているような平均的なことですね。
特殊なことは無理だと思いますが、平均的なことはできてしまう。
要約って結構スキル僕はいると思うんですけど、
要約できます?結構難しいですよね。
時間もかかりますよね、当然。
簡単にやってしまう。
そうするとすごい賢いと思う人もいるのはわかるんですけど、
でもその賢いと思われる人が経験が全くないっていう。
彼ら彼女だっていうことはないんですが、
AIにとって学習はしている。
だからその膨大なデータを読み込んで、
こういうパターンだよねって言っているので、
ある種のパターンの産物。
パターンの上に成り立っている産物であるんですよね。
だから面白いというのをもう一回言っておきますと、
面白い言葉っていう面白い言葉に感情的に人がですね、
リスナーのあなたは多分面白い言葉って言われたら、
面白いという感情を理解していなければ、
逆に答えられないですよね。面白いとか。
あと感情と記憶もしくは脳の処理が一致していなかったら、
面白いってなんだっけ?
カレーライスが美味しかったって話だったっけなとか、
鼻の匂いが香ったとかかなとか、
なんていうんだろう、
ひらめきが出たことかな、
面白いと言っているけど、
これはリスナーのあなたにとってもですね、
僕も人間ですね。
面白いというところでどういうものが出てくるかによるとは思いますよ。
多分。
難しい質問というふうに思う人もいるかもしれませんが、
これが面白いというふうにね、
そういう体験とかを集めていなければなかなか難しいかもしれませんが、
そこは一旦置いておきましょう。
だけど、それって経験がないとできないじゃないですか。
面白かったと思ったこと、
ゲームやってて面白かったとか、
デートして面白かったとか、
ワクワクしたとかね、そういうのもいいんですけど、
勉強して学んだが増えたとか、
なんでもいいんですが、
そういうことがあったっていう経験があって、
体験を通して人は学んでいくんですよね、きっとね。
だけじゃないんですが、
それこそ誰かのね、
ビジネスショーみたいなもんでいいです、小説でもいいですけど、
主人公がワクワクしている様を小説家の人が表現して、
それを読んで擬似体験していくことで、
得られる何かもあると思うんで、
読むとか、想像するとか、映画を見るとかね、
全然ダメだと思ってないですし、
それはそれでいいんじゃないですか。
だけど、
絶対的に、絶対的にですよ。
これは経験というものをしないと、
例えば映画でもいいでしょう。
映画であまり好きじゃない方がいらっしゃるかもしれませんが、
ボクシングとか格闘技、格闘モノっていうのを見る、
漫画でもいいですよ。
それをいくら読んでも、
相手の攻撃が来たらかわすんだと言っても、
実際、実戦で来たものがパンチが飛んできたらかわせないわけですよ。
それは運動神経の話ですし、
思ってかわせたら、
だいぶ古いですけど、マトリックスじゃないですけど、
そんな話でしたよね。
早く動くみたいな格闘してたシーンがあったと思いますけど、
思えばいいみたいなね。
でも、それはコンピュータープログラムの中の話でしかなく、
アバターですよね。
アバターだったらね、
マウス操作とかもちろんあるかもしれないけど、
動こうと思えば動けるし、早く動こうと思えば走れるじゃないですか。
そのアバター上はね。
だけど、ワープもできる。
でも、それをリアルの身体感覚としてはできないわけですよ。
実際もね。
映画見たり漫画見たり、それで強くなったような気がするけど、
まず、いつパンチとかキックが飛んでくるかわからないし、
来たとしても避けられずに、
一般の人なら倒れてしまいますよね。
痛いですしね。
そういうわけで、全然違うわけですよ、経験と見るものって。
だから、映画とか漫画が楽しいっていうところで、
特に心理描写もしくはその人の経験みたいなところって、
ある程度経験がないと、社会経験がないとわからないというか、
読めないですよね。
これ何なんだろうねっていう。
だから、それこそ物語と現実が、
ゲームと違うみたいな、区別がつかないみたいな人がいるっていうのが、
たまに言われますけど、ゲーム能とかでね。
それはなんかちょっと怪しいなと僕は思ってますね。
それは余談です。
ポイントとしては、やっぱり経験をしておかないと、
体験をするっていうことがものすごく大事で、
大事というか、ないと学習できないって言ってもいいかなと思います。
低めに言っても、経験と読むとか学習するって、物語、想像、読むっていうような、
自分が直接経験しているものじゃないけど、
何かから得るっていうのも全然いいというわけで、
それで高度に発展というかしてきたと思うんですけど、
両方いるんですよね。
なので、経験、経験しないと経験がないっていうことは、
経験をしているのが人間だよねっていうような話です。
だから、面白いという経験がなければ、
面白いこと何ですかっていうのは多分一生言えない気がするんですよ。
AIとのコミュニケーションのリスク
だから今言ったAIみたいな処理になる。
面白いって言うと、なんかあの小説でこういう面白いって言ってるのがあったから、
面白いっていうのはこういうことでって言ってたら、
そのスピードが変わると、
面白いって言うと、
でも、AIはそこを瞬時に、
情報処理が瞬時過ぎるので早くできるわけですよね。
人間ならもちろんそこで瞬時に返すこともできますが、
面白いことはって言われた瞬間に、
日々そういうことを考えてたら出せるし、
体験として、
あ、そっか、
そのアイデアをそこに持っていって、
そのアイデアをそのアイデアに取り入れて、
そのアイデアに取り入れて、
そのアイデアに取り入れて、
体験として、
面白かったなって思ってたら出せますよね。
じゃないと、
ちょっと考えなきゃいけないですし、
今のような情報処理の仕方でやると、
崩壊するというか、
無理に近いんじゃないかなっていう話ですね。
だから経験とか体験をしておかないとダメだし、
少なくとも、
映画とか漫画っていうのはちょっと分かりづらいのは、
映画を見て面白かったですよっていうのもあるわけじゃないですか。
自分の感情が動いたみたいなことを言うこともできますよね。
だから別に面白いっていうのがこれですっていう正解はもちろんないんですが、
面白いことありましたかっていう人の僕ですね、
聞いてる側の期待値とか、
こういうことはないかなっていうのがあるわけで、
そこはね、
コミュニケーションになるんで置いておきましょう。
ただ、
面白かったとか、
悲しかったとか、
良かったとか、
その感情が動くということは経験があるということで、
感情と経験はやっぱりセットだな、
体験でもいいですけど、
セットだなと思いました。
そこがAIには、
抜けてるというかないんですよね。
ないものなんですよね。
で、
そのチャットとしてですよ。
そのAIとのやり取りで出てくる面白いとか、
どこですかって言っても、
面白いとそのAI自身が思うことはできないわけですよ。
なんで人間が面白いとか、
僕とのチャット履歴のやり取りで面白いと思ったことを推測して、
それが面白いですよねっていうことを通して、
推測とかパターンを通してしか会話ができないから、
感情で直で、
良かったよな、面白いね、これいいよねっていうことはできないわけですよ。
それを多分感じつつも、
相談する、もしくは、
メンタリティとかね。
だから、
やり取り、
結構危険だなと僕は思うんで、
もうお勧めはしないですね。
そういう感情的なやつは勧めなくて、
自分の考え方を整理するとか、
処理してもらうということをうまくやるほうが、
いいんじゃないかなとは思いますね。
だから、
AIでカウンセリングみたいなね、
サービスも知ってるんですけど、
何かどこまでかっていうのはありますよね。
正直なところ。
感情に寄り添うっていう風な、
AIの理解と人間の感情
すると、チャットGPTのね、
何でしたっけ?
語がね、話題になりましたけど、
寄り添ってくれないみたいな。
寄り添うって何?みたいなところもあるので、
それは人間がちょっと気持ちいいというか、
不利をしてくれっていうことなんですよ。
それは分からないでもない。
だけど、
寄り添っている不利であって、
寄り添っているわけじゃないですからね。
っていうことを本質的に理解してないと、
寄り添ってくれるんだと思っちゃうんだけど、
もう一度言いますけど、
今日面白いこと何?って言った時に、
成立しないのは誰でも多分分かっていると思うんですよ。
面白いことは何?じゃなくて、
感情を求めた時に、
そのAI自体は何も、
AI自体が自発的にどう?っていうことはないんですよ。
分かります?
その仮想的に、
詐欺師とは言いませんが、
AIが、
AIに対して人間が話したら、
その話したものを取ってきて、
どうこういうことができるっていうのが、
そもそもそれっぽい。
もしくは、
その人との会話の利益がなければ、
一般的に言われているものを持ってくるんで、
占い師じゃないですけど、
そんなこと言ったら怒られますが、
そこそこ当たるみたいな感じですよね。
それを、
人に言うのが嫌とか、
人に言うのはどうなのかなっていう、
ニーズというか需要があった時に、
そりゃそこそこヒットしてくれたら、
一人で言われたらちょっとダメだけど、
5、6割そこそこ自分に疲れたよって言ったら、
会話してくれたら、
それでいいと。
そんなに高いものを求めていない。
それぐらいだったら別にいいかなと思うんですけど、
判断を委ねられたりとかね、
なんかあんまりね、
良い方向には行かないと思います。
なぜなら、
それはAIに経験と感情がないからですね。
じゃあ人に聞いたらうまくいくかっていう話もないじゃないですか。
アドバイスを押し付けられたり、
全然違うことを聞かせられたりするし、
その人だからできてるんですよねっていう。
アドバイスとか何かが成立しない状況じゃないですか。
だから話を聞いてほしいニーズみたいなのがものすごくあって、
それを5、6割の制度でそこそこ人っぽくね、
嘘は言ってないけど、
人の感情情報処理とパターン処理してやってたら、
成立しているっていうのがもしかしてその状況なのかなとは思ったりしますね。
面白さの再定義
っていうのが今回の話でした。
なんで面白いって、
AIは経験してないから今日面白かったことは何ですかって言ったら、
分かんないですよ。
もちろん何か情報とかデータを投げて、
検索したりニュースとか指示したら、
それはその中で面白かったっていうことは言えるんですけど、
それはさっき言ったように一般のものとずれたりとか矛盾があったり、
何か逆転劇とか分かりませんが、
誰か人間が面白いと思っている、
もしくはその面白いと思っている人が割りかし多いものってことで、
あくまでもその、
AIがどうじゃないですよ。
誰かが人が言ったものを出す。
だから今面白い話してますけど、
面白いかどうかの話をしてますけど、
面白いじゃないそういう何か意見とかどう思うかとか、
それこそアイディアくれとかビジネスアイディアもいいですけど、
くれって言ったときに平均的なものがくるわけですよ。
だから僕は前から疑問なのが、
セセアイをアイディア出しとかっていうふうに使われている人が多いっていうアンケート調査とかあるんですけど、
どうやって使っているのかなってことなんですよね。
アイディア自体は出てこないと思うんで、
ヒントとして使っているとしても、
そのヒントも投げかけるものが微妙であれば、
全部平均化されちゃうっていうかね。
わかります?
例えば飲食店でビジネスやりたいって言ったら、
飲食店でこういうのありますよね、ラーメンかなっていう、
それっぽいっていう。
それっぽいって感覚ある人は正しいんですよね。
正しいというか、人間が感じる感覚としては僕は、
文字通り正常だなと思っています。
もちろん、それを正常と思わない人もいると思いますが、
人とAIって意味で、僕がその人だっていう感覚としては、
それ、平均的なもの、一般的なものを出しているから、
種も仕掛けもなくて、そのまま感じると平たいものだよな、
どっかで見たことがあるよなっていうのを言ってくるのは当たり前です。
そこでユニークな飲食店ビジネスって言ったときに、
じゃあユニークって何?ってなるわけですね。
そうすると、リスナーのあなた、もしくは僕がユニークとして期待しているものがあるんだけど、
それはユニークだと、AIが思っているものじゃなくて、
ユニークだと、例えば僕が言ったものを学習していたり、
もしくは世の中の人がユニークだと思っているものを持ってきて、
それで何か出してくるわけですよね。
例えば立ち食いそばってユニークじゃないですけど、
アイディアとしては普段立ち食いしないけどやるっていうね。
俺のフレンチでしたっけ?
言ったことないですけど、フランス料理じゃないけど美味しい料理は立ち食いだから安く提供できるみたいなのがあったときに、
それは面白いユニークなアイディアだと僕は思います。
だけど、そういうユニークなアイディアと感じるには、
一般の人がどう思っていて、もしくはそういう風に考えていて、
もしくはフランス料理というのは座って食べるものだという常識があって、
そういうのが面白いものだと捉えた人がいたらそういうものを出してくれますが、
俺のフレンチみたいなアイディアを既存のものでないものをいきなり出すことは、
情報処理の違い
ものすごく苦手でしょうね。
言っていること分かります?
だから、想発とか想像するというのはクレディブの方ですね。
AIはなかなか苦手なんだと思います。
僕が考えているアイディア出しというのは、
AIとやるというのは、そこで自分が気づくことでしかないわけですね。
なぜなら、AIと言っているのも思考においては仮想自分と対話しているようなものというところなんですね。
この辺りは長くなるので、一旦これぐらいにして、
それは僕の方でまた調べてね。
SSAIをアイディア出しで使っているとどういうことなんだろうというのは、
改めて疑問に思うので、調べていきたいなと思いましたね。
話していてそれは思ったので、調べていきたいなと思います。
それは別に間違っているとかあっているとかはないんですけど、
それでアイディアなんだっていうね。
アイディアの流度もありますし、レベルもあるので、
そういうのでいいんだと思えるかどうかのサンプルというかね、
考えがあることを確認できているかどうかは大きいかなと思ったりしています。
でも期待するのって、そういう意味では、
気づけるかどうか、学べるかどうかとか、知らないものとか、
知っててもより深く知れるというようなことだと思うんですけど、
その辺りですよね。
話をまとめますと、AIというのは感情とか経験ができません。
感情がない、経験ができないものです。
ということは明らかとなったかなと思います。
他にあるよという人もいるかもしれませんが。
面白いとか感情というか、人が感じる感覚みたいなものを
AIに聞いたときに、それで対話して、面白いものって思ってるんだねって、
もしかしたら思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
それはないですよね。
その仕組みはロジックというか、仕組みは簡単で、
面白いって言われたら、面白いっていうのはこういうものが言われてるから、
面白いって言ったら従来の常識や一般的なものというのと
ずれがあるというね。
そういうものを面白いと人は思いがちですよねっていうのを
学んできてて、知ってて、それを確率的に出して、どうですかっていうところでした。
今回読みました記事の話を、それを確率で当てていったときにバチッと当たったので、
多少怪しいなみたいな、そっちなんだっていうのが、
だいたいAIで同じだと言いましたけど、
ジェミニかな、若干怪しいなっていうのがあって、
それは別にずれじゃないかなとかね。
そういう細かいツッコミはあるんですけど、
おおむね僕が面白いと思ったことと一緒でした。
そこから考えると、人間が面白い、自分が面白いと思ったことを
AIも面白いと思ってくれるんだと思ってしまいがちなんですが、
というか思ってしまえるんですよ、このロジックからするとね。
だけどあくまでもブラックボックスというか、
出てくるものだけじゃなくて、面白いと思ったことっていうところと、
面白いって聞いて面白いと思ったってことだけを、
二つ入り口と出口じゃなくて、ブラックボックスですね。
中が見えるホワイトボックスとの処理ロジックみたいなことを考えていくと、
確かに僕も情報処理として、従来はこうだったけど、
これ普通と違うような面白いようになって、
僕は思うことが多いんですね。従来と違う。
タクシーが走ってて、トランクね、後ろの荷台が開いてたら、
ちょっと気になりません?そういうのに気になるっていう、
違和感があるっていうのを面白いと思うとすると、
わざと開けてる人に、わざと開けちゃダメですけど、
そういうのを思うわけです。
でもそれもまさにロジックとか情報処理と一緒で、
本来はトランクっていうのは閉まっているはずなのに、
閉まってないと。そういうことに疑問を感じる、
引っかかりを感じる。で、それが面白さになっていくと。
その処理自体は変わらないですよね、AIも。
だけどAIはそれを膨大なデータと膨大な処理ですね、
情報処理から、瞬時にできるってことで得意ですよね。
かなり変わったものだと言える。
でもそんなことは人は多分できないし、偏りがあるし、
ムラもあるし、気分もあるし、
お腹が膨れてた時に、膨れてるって知らせる時に、
何か動けよとか、何かやれよって言われても、
やらないかもしれないし、少なくとももっと食べてって言われても、
お腹いっぱいで美味しいもの食べれないですよね。
で、すごい機嫌が良くて乗ってる時だったら、
普段やらないこともやるかもしれないじゃないですか。
旅行とかわかりやすいですよね。
非日常でちょっと違うから、はしゃいで、
違うことやってトラブルに囲まれるね。
むくんありがちですよね。
そこは良い大人なんだったら、ちょっと頑張ってくださいとしか言えないですけど、
っていうのはあると。
で、そういう時ってAIを、
そういう自分の感覚、情報処理としてはほぼ一緒な気がします。
だけど人間の情報処理とはめちゃくちゃより早くて、
さっき言った気分ですよね。
感情みたいなものがないわけですよ、AIは。
だから人間とは違って、いつでも行っていいし、
裏ではサーバーとGPUとか処理と電気と水を使ってるわけなんですけど、
AIと人間の違い
だけど人の代わりにはなるかっていうと、すごく怪しいですよね。
ただ現状としてAIができることが、もしくはAIでほぼできてしまうっていうのがあった時に、
人間の代わりになっていくっていうのは確かにあるんですけど、
それは代わりになっていたとしても内実っていうんですか、
本質のところでは全然違うわけですよ。
変化が激しいとか、あと人間がどう感じるかが重要だっていう領域は、
なかなか難しいんだよねっていうことがここから明らかに言えるわけですよ。
経験がないから感覚もない、感覚や気分もないっていうのは結構致命的じゃないですか。
だからAIアバターみたいなのがいた時に、その人が人間がいるわけじゃなくて、
裏に人形劇みたいな感じじゃなかったら、何会話するんですかってなりますよね。
非常に難しいと思います。
だからその英会話アプリとか、用途とか使用方法を絞って、
そこでのものに特化したりやっていくと、なんとかできる部分はあるかもしれないっていう感じになりますよね。
すごくたまたまその記事を読んで、面白かったっていうことなんですよね。
それをたまたま要約させて、同じかなと思って、
ついでに面白いこと何?って何気なく聞いたら、
自分と面白いものが被ったんで、ちょっと気持ち悪いというか、
面白い分かるの?って思っちゃったんですよね。
だからそこまで追求したんですけど、結論は何度も言ってる通り面白いとは思ってないです。
だけど情報処理をしてロジックを通して人間が面白いというものを推測して、
ある程度これぐらいのもみづけだよねって言って出せば当たってましたねっていうぐらいの結論です。
だから当たらないこともありますよね、全然ね。
情報が多かったり、もしくは好みが分かれるというかね。
賛否両論みたいなものを把握できているかっていう話だし、
AIが人間が出してきたものとかそういうものを学習しできてなかったり、
面白さの理解
ウェブ検索とかそういうのもありますから、それで拾ってくるとかもあるし、
正直分かんないですけど、仕組みの細かいところは。
だけどそういうロジックが走っているんだとするならば、確かに感情も経験もいらないなって思いました。
じゃあもう一個あげ突っ込むと、経験がない、だから面白いっていうんじゃなくて、
研究が面白さって何ですかとか言われて、僕が研究していないとしたときに、
研究の面白さは分からないんですけどってなると思います。
だけど自分が何かに打ち込んで面白かったっていう、
テニスは面白くなかったかもしれないけど、アイデア出して面白いなとかそう思うんで、
ちょっと違うかもしれないですけどって言って、
推測として自分がやってきたアイデアを出すやり方とか、
ビジネス自体が考えて実行していこうとすると、
つまづいたりするけど形になってきて面白いよねっていうような、
そういうことは言えるじゃないですか。
そういうことは言えるわけですよね。
言うと、確かに研究にもつながるものがあるかもしれないということで、
自分が経験がない研究ってことはなかったとしても、
それに近しい何か類似のものを出してきて、過去のものを出してきて、
そこで感じたことを想定しているっていう意味では似てませんか。
だけどそれが周りの人がどうとかってことは今のところはなくて、
自分が感じている経験とか感情を元にしてます。
今のはね。
だけどそれを、
研究って言ったら全然別の友人がこういうこと言ってたなっていうね。
それも入っているとは思うんですけど、
研究ってすごいつまらないって言ってる人がいっぱいいて、
時にそれに影響されて、研究ってつまらないですよねって。
言います?っていうところなんですよね。
自分はこう思います、でもそうじゃない人もいますよねって言えたら、
それはうまくメタニチというか、自分の考えと人の考えは違うし、
そこで聞かれた研究ってどうですか面白いですかみたいなことを言われたときに、
経験が自分がなくてもそこをうまく、
記憶も再生成されるっていうことなんで、
混じってくるとは思うんですけど、
そこの事実とかは一旦置いておいて、
自分がそう思っているってことをまず話していく感じになりますよね。
だから自分が未経験とかっていうことだったら、
推測とか、
想像になるんで、
そこで本質的なことは、研究って面白いですけど、
研究ってどういう感じですかっていうときに、
そこで想像できるかってことですね。
想像ができるってことは、自分の経験とか、記憶とか、体験とか、
人の話とか、研究ってものを紐づく何か、
もしくはそれで求められているものを思い出せるかってことになっていくかなと思います。
でも自分は今の話で、僕は研究ってことはしてない。
研究の定義は一旦置いておくんですけど、
研究活動みたいなのがなかったとしたときに、
それを想像するしかないんですよね。
その想像する、自分が未経験領域の話だと今言ったAIを、
別に批判しているというよりも、
そういう動きをするわけです。
あ、わかんない。感情わかんないな。
面白いかどうか、研究か面白いかわかんないけど、
面白いってこういうことだよねって言ってるのと一緒で、
研究っていうことがなかった、やったことがない人だったら、
それを想像して補うしかないんですよね。
で、これは先回の話と実は繋がってた。
今思えば繋がっているんですけど、
未知とか基地ということでいくと、
基地でいろいろ経験している人は、
その体積というか面が大きくて、
いろいろ想像しやすいから、
僕は有利だと思うんですよね。
有利というのは、いろいろ吸収しやすいということですね。
でももちろん、体験とか得られるものを偏っていたら、
それは狭いので、なんかAIみたいになりますよね。
なんかこういうふうに言ってるからこういうことだろうみたいな。
確率で話すみたいな。
その人が言っていることに対して、
なんていうんだろうな、
想像を巡らすとか、自分の中に一旦、
通す感覚ですよね。
一旦自分はどう思うかという通さずに、
通せないわけです。経験とか何もないと。
だけど、その推測とか何か違うところで、
考えるものに通すことになると思うんで、自分はね。
自分を通してどう思うかというところをやっている人と、
そうじゃなくて、なんか処理で当ててるなっていうね。
それこそテンプレ回答みたいなものが来るときって、
そんな感じだと思いますけど、
これを言っとけばいいかなみたいなね。
そういう抑えみたいなね。
無断に抑えていくみたいな、
無断なピッチングっていうんですか、
そういうのが重要なときもあるし、
自分の気持ちが安定しないときにそういうことができたら、
ぶれずに、下がらずに平均値を出せるから、
いいっていうのもあるわけです。
でもそれは割とかなり高度な話で、
そうじゃなくて、そもそもテンプレしてたら、
テンプレだと思われるから、
AIみたいですねってなって、
少なくとも僕はこの人面白くないなって思うんですよ。
わかります?
だから、AIが面白いっていうのは、
僕からすると、
AIのやってきたこととかそういうものっていうよりも、
それで自分の理解が深まったりすることが面白いのであって、
もしくは手段として整理したりっていうのがあるのであって、
AIそのものは多分そんな面白くないんじゃないかなって思ったりしてます。
便利に使えるっていうのも、
AIの確かに技術なんだけど、
AIエージェントしかりですが、
それは結局人のアイディアとか、
人がどう使うかがなければ、
AIが自律的にどう動いてっていうことは、
ちょっと考えづらいかなっていうのはありますよね。
そこに感情や経験みたいなのを植え付けることが、
できるのかもしれないですけど、
情報処理のみだとなかなかできないですか。
だから情報処理を瞬時にして、
感情を推測してみたいなことだったら、
もう既にできてるわけですね。
面白いっていうことも出してくる気がする。
でもそれは結構当てずっぽうで、
確率みたいな話になるから、
やっぱり経験してる人と感情を持っている人とは、
明らかに違うわけですよ。
そこが明確になった話でした。
ここまでいくと、
AI時代の社会
何度も言っている話の重ね方になるんですけど、
人間が感情ですよね。
これ面白いとか悲しいとか嬉しいっていうのがあるから、
人間って面白いんじゃないですかね。
知知とか未知っていう意味でいくと、
未知があってなんだろうねって学ぶから、
面白いんじゃないですかね。
知知っていうのが既に知っているものもあっても、
それをこんな部分もあったんだと違う視点を得るから、
面白いんじゃないですかねっていうことになってて、
結局、好奇心とか経験する、
何でもやってみようみたいなことが、
ものすごく価値があるようになっていくような気がします。
AIの確率論的な感情情報処理みたいなものが、
ある程度できてしまうときに、
AIから自発的に何かやることは多分なくて、
もしくは仮に自発的に何かやっている風な、
もしくは本当に感情かもしれない、
経験かもしれないと思っているものがあったとしても、
人間が面白いと思うかどうかは別じゃないですか。
少なくともその差が埋まっていったときに、
人間がどう感じるかは僕も分からなくて、
それでいいじゃないですかって多分人もいると思うんですよ。
残念ながら僕は、残念かどうか分かりませんが、
そんな風に考えなくても、
サボれたらいいじゃんっていう人も結構いらっしゃるんじゃないかと思っているんです。
なるとそういうつまらない社会になりますよね。
僕は思うので、面白い社会なのがいいかなと思って、
感情が動いたり、人の行為に感動したり、
いわゆる温かい社会ってやつですよね。
月並みの言い方をするとね。
なんかそっちの方がいいですよねって思うので、
AI時代は全然否定していないですよ。
全然AI時代は否定していなくて、上手く使えばいいなと思います。
でも上手く使うっていうのは、
AIが感情があるとか経験があるっていう風なものではなく、
その感情的な会話ができているように思うかもしれないけれど、
実はそうじゃないよねっていうのを理解した上でやっていくと。
だからもっと端的に言ってしまえば、
今日面白いことは何ですかって言って、
人とそういうのを話し合えた方が僕はいいなと思います。
だけどAIにそれを聞いても多分返ってこないというか返ってこないです。
嘘だと思う人は聞いてみてください。返ってこないです。
ダメですよ。今日面白かった言葉を返してもらうために
いろいろ仕込んではダメですけどね。
ダメというのは意味がないですからね。
AIが面白いと思っている証査、エビデンスとか証拠として、
AIは経験しないので、それは何ですかって、
今日の日本の文化的な社会的なニュースのことからですかとか、
AIの感情の欠如
面白いことは何ですかって聞いてくると思います。
それを指定した上であったら、それは面白いことって言ったら
こういうことだろうなというふうには答えてくれますが、
その指示がなければ究極の支持待ちになると思います。
というわけでAIの話をしてみました。
人がどう感じるか、これいいよねって面白いと思うことを
ぜひやってください。これは心から思います。
AIと人の違いって言ったときに明確に
面白いという感情を抱くかどうかが違います。
少なくとも今の現時点でAIは抱いていないですし、
これからも抱くことは多分ないんじゃないでしょうかね。
仮に抱いたとしたら、それは何なんでしょうねって
いうふうになっていくと思うので、
ちょっと怖さと興味深さが両方ありますが、
それは抱き始めてからでいいかなと思います。
現状はめちゃくちゃいろんなことを知っているんだけど、
それを経験していない人、スーパー理屈マンというか、
勉強がめちゃくちゃできるだけの人というか、
知っているけど面白くない人みたいなね。
学ぶ楽しさ
そういう人はあんまり遭遇していないですけど、
なぜかというと、その人がある程度勉強するには、
知らないですよ、自前の記憶、
記憶ではなくて勉強の仕方とかあるかもしれないんですけど、
それが面白いとかいいよねっていうふうにしないと
記憶とかって定着できないし、そもそも学ばないじゃないですか。
学んでいる人というのはその学ぶのが面白いから
中毒とは違うと思いますけど、もっと学びたいと思うから
学んでいくんですよね。
そういうことですね、話としては。
長くなりましたが、今回は以上となります。
ぜひですね、リスナーのあなたもAIを使っていない方は
AIを使ってみる。
AIを使っている方は、AIにより突っ込んで
何考えているの?今回気になったね。
面白い、今日面白かったこと聞いてみてください。
回答がないと思います。もしくは感情がないよと
突っ込んでくるとなっていくと思いますが、
ぜひやってみてください。
というわけで、今回は以上となります。
四国にラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
54:09

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