僕もね自分の会社の商談でやるときは、今やる理由がないみたいな時って結構あるじゃないですか。
一番ありますね。
重要だけど支給じゃないみたいなね。
これですよね。
そこもちゃんと必要だったら今やるべきだし、よくあるじゃないですか、その5分で結論出した答えと30分考えて出した結論のは80%変わらない。
はいはいありますね。
僕は結構よくやるのは営業テクニック的なものなんですけど、お客さんがある程度興味を持っている前向きに検討しますみたいな結構本気で。
の場合は、とはいえそれでやらない方も結構いるんで、じゃあ検討してくださいと。
ちなみにいつぐらいで方向性出そうですか。
何々さん的にはどれぐらいの確率でご発注いただけそうですか。
の場合一応聞いて。
で仮にじゃあ大体1週間とか2週間って言うんじゃないですか。
それとか1ヶ月時間ちょうだいとかね。
ちょっとすいません他のお客さんもいるんで、それ以上伸びるようだったら他のお客さんを先に優先させていただきたいんですけど、
今回何々さんの方を先にお話しいただいて結構前向きにご検討いただいてるんで、
その期間以内にご結論いただけるんだったら何々さんをいつから優先させます。
でちょっとそれで難しければ、例えば今10月だったらもう来年の1月以降じゃないとちょっとサービスは提供できないんで、
その時はもうすいませんみたいな感じ。
そうか、それはあらすじに何々さんのいわゆるコンサルのサービスだと。
そうそうそうです。
これでも一番めっちゃ大事だし、切迫感をつまり持たせる結論に期日を作るっていうところだと思うんですけど、
これって結構何か思ったより難しくないですか何か。
結構難しい。
結構そのコンサルと言ったら私の空きがなくなりますっていうのでいけるけど、
普通のサービスの時ってどうやってその切迫感を作るかみたいな。
例えば最近よくあるのはSaaS、ソフトウェアって別に在庫があるわけじゃない。
カスタマーサクセスのリソースはあるかもしれないけど、別に売れる分にはウェルカムじゃないですか。
そういう商品とかだとトライアルできるできないで変わってくるんですけども、
例えばトライアルできるんだったら具体的にご検討いただけるんだったら、
トライアルの環境も提供することも承認を取ればできますと。
ただちょっとうちも闇雲にトライアルできないんで一応承認は取る必要があるんです。
これトライアルやっていただいて内容が良ければ3ヶ月以内にご発注いただけるってことであれば承認取ってトライアル環境をご提供しますけど、
それ進められそうですかみたいなクロージング。
トライアル環境を盾にして、それ承認取るためには提供するためにはこういう条件が必要なんだけれども、やりますかやりませんかっていう。
正直トライアルやった後で、じゃあ1年後に検討するわって言われちゃうとちょっと僕も申請取った手前上司に詰められちゃうんで、
そこだけご確認いただきたいのと、トライアルで何を確認してどこをクリアできたらOKなのかだけ認識合わせさせてください。
そこで逃げたらやらないんですよどっちにしても、トライアルやっても。
そこでトライアル進めばもう受注率ね、要件さえクリアできれば受注できちゃうんで、そこまで詰めちゃう。
なるほどなるほど、そういうことですね。
でも結構ね、SaaSの影響もトライアルを乱発しすぎてテストクロージングせずに。
確かにトライアル乱発しすぎるっていうのはありますよね。
あとテストクロージングをするかしないかみたいな。
するかしないかっていうのはしない人が多いっていう意味ですよね。
それだとね、初めてその人と商談する分にはいいんだけど、半年後とか1年後に失注商談で再度商談するときに使える武器がないから結構焼け旗農業になっていくんですよね。
はいはいはい。
だからそこはね結構今SaaSの営業には結構徹底させてますね。
うーん、なるほどですね。
あとね、お客さんもやっぱりお互いに無駄なコースをかけなくて済むっていうか。
はいはいはいはい。
言い方も何々さんのために頑張って僕も承認取るんで、何々さんも真剣に考えていただけるんだったらそこまで僕もじゃあ頑張りますけどっていうと。
購入体験もね結構いいんですよ。
はいはいはいはい。
気軽にトライアルやって結局ね、1年後かいみたいなって結構営業的には学識くるじゃないですか。
学識きますね。
うん、そう。
1年後に受注できる確約があるなら、確約できないっていうか何もねなしのつぶてになることが多いですからね。
そういう類々というか。
まあ部下の時にいつも確認することは、まあ本題に戻りますけど結構まあ商談の進め方周りは結構ありますよね。
そうですよね。
でもこれは営業ってスポーツと一緒で、これ1回言っただけじゃやっぱできなくて、何度も何度も反復しないと反射的にセリフが出てこないんですよね。
これ本当にその通りで、なんかあとなんか私すごいこの前もちょっと言ったような気がするんですけど、営業をすることってなんかやっぱりゴルフとかスポーツそうなんですけど、
周りから見てる人ってプロの選手がプロゴルファーのところを周りから見てるコーチとかそこから横についてるキャリーさんとか、
ここの振りがこれダメだったなとかっていうのを周りから見てる人わかるんだけど、
プロからするとそれやってみても、いやそんな玉当たんねえしなんかなんていうの。
周りから言うことと自分でやることって実は結構違うんですよね。
そうそう。
っていうのがあって、でその時に営業してるって周りから言われる、周りっていうか上司ですけど多分大体は言われるわけですよ。
これができてねえじゃねえかって。でも意外と上司もできてない。
あって、いやお前商談やってみろよと。
ゴルファーでじゃあなんかお前もう全然タイガー打つ、お前この全然このなんかスイングができて、タイガー打つはできてないことはないか。
お前これできてないぞなんて言われてない。
じゃあそのあんたやってみろって言われたら、あんたもなんかコーチもできてないみたいな。
教えることとやることは実は違うんだっていう。
まあねそれはありますよね。
でもなんかこれって営業からするとそれを指摘してくれている人のところをありがたいと思いつつ、
何回もそれと同じようにスイングをちゃんとしてみるとか、実行素直に結構できるかどうかみたいなところって大事ですよね。
なんか反復しないと覚えないっていうのは本当にその通りで。
あとよくこれGrowthXでもそうなんですけど、マーケティングもそうなんだと思うんですよ。
知識とかフレームワークインプットするじゃないですか。
知識としてインプットするけどそれが実は実行してオペレーションになれるかっていうと。
そうなんですよね。
結構違うんだと思う。
使いこなせないんですよね。
実践する場がないとね特にマーケティングは。
そうそうそうそう。
マーケティングとかなんか本とかたくさん読んだりとかこれも大事だし動画とかで学習も大事なんですけど、
ゴルフと同じですよ。
ゴルフのめちゃめちゃ本読んでスイングこうだーだっていう風にこういうアプローチをするからこうすればいいとかって分かってても、
実際現にやってみないとそれって身につかないじゃないですか。
営業もそうだしマーケもそうだし、
営業なんかさらに言うとこう知識とかってあんまり体系だってないっていうか。