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こんにちは。とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのナーミンと福民です。
この番組は、個性を生かすことに興味津々な言語家コーチのナーミンと、
サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那の福民が、
普段からシェアし合っているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
ということで、
今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は8回目ですね。
8回目。
積み上がってきました。
10回目まで残り3回、カウントダウンのね、開始って感じだよね。
10回目が最終回なの?
違う違う違う。
10回目が伏し目?
大した伏し目じゃない?
大した伏し目じゃないけど、でもやっぱほら、アワード的にさ、10周年とかあるわけじゃん。
8周年とかあんま言わないやろ?
やっぱ10周年、10っていう数字とか20っていう数字とかさ。
キリがいいよね。
そう、キリがいいから、やっぱアワードよ。
じゃあ毎回10回ごとカウントダウンしていく感じ?
そうやね。
残り3回で。
あと3回で20回です、みたいなことを永遠とやっていくってことね。
そう、100回目はもうそれは盛大にお祝いしよう。
分かった。100回目までじゃあ頑張りましょう。
よろしくお願いします。
今日もよろしくお願いします。
今日はね、この間さ、夫婦である営業を受けることがあったじゃん。
お互いやっぱ営業出身っていうところもあってさ、なんかお互い多分思うこともあったしさ、
ちょっとこう素敵な営業だったからさ、すごくエモい感じになったりとかしたわけやん。
なんかそういった営業の話とかさ、なんかそういうことを話していけたらいいかなと思ってる。
そうね、なんかこうテーマはじゃあちょっと大きいかもしれないけど、営業についてみたいなざっくりしたテーマから今日は入っていきましょうか。
お願いします。
なんかその、さっき出た最近、営業っていうかいろいろ継続的に提案をしてくれてる人がいて、
その人の提案を2人で聞いて一緒に検討してるっていう状況なんやけど、そこら辺の話からしていくじゃん。
そうだね。
今も継続的にこれ取ってるときは、受けてる状態やと思うけど、
率直にここまでのその方の営業を受けて、お互い感じてることをアウトプットするとこから始める?
そうだね。なんかじゃあ俺から言わせてもらうと、まず一番感じたのは、やっぱ誠実さって大事なんやなって感じた。
その人からはすごい誠実さを感じるの?
誠実さを感じた。なんかちょっと、自分も営業だからさ、営業トークみたいなところにちょっと目が行きがちなんだけど、
全てに誠実さがあふれてるのよね。
例えば、営業ってさ、やっぱ数字だったりとか目標だったりとかさ、おったりとか、なんかやっぱ契約してもらったら嬉しいだったりとか、そういった気持ちって少なからずあるじゃん。
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契約取りたいみたいな気持ちが、なんかにじみ出ることはあるあるよね。
あるあるだと思うんだけど、そういうの一切感じないの。
で、僕は提案するだけです。決めるのはあなたですみたいなスタンスだから、安心して提案を聞けるんだよね。
なんかこう、無理に契約しましょうとか、そういう押し方をされないっていう。
しかももうきっちり、今日は絶対決めないで持って帰ってくださいみたいなさ。
いや素敵やったね。
あれ素敵やったな。なんかもうキュンって感じだった。
男性やで、相手。
そうやけどね。
だめだね、同年代やもんね。
そうやね。
まあでも素敵な営業だったなって思う。
そっかそっか、誠実さを感じた。
うんうん。
なんか別の機会でもさ、別の人に営業受ける機会とかもあったじゃん。
やっぱでもそこと比較するのよね、直近だったから。
まあまあどうしてもね。
でその前に営業してくれた人は、なんかすごく知識的な面だったりとか、なんかこう詳しい情報知りたい情報っていうのもしっかり教えてくれたし、なんかあれはあれですごい勉強になったなと思うんだけど、なんかやっぱそのさっき言った誠実さみたいなところをやっぱ見るとやっぱり直近の方がすごい素敵だったなって感じる。
そうやね。
確かになんか。
なあみんはどう思う?
私は何を感じたか、なんか結構私はそのプロフェッショナルさを感じるとすごいキュンってくるくて、なんかすごいプロやなって思う場面が、場面というかなんかもう存在がプロみたいな。
確かに。
でもプロなんやけど、自分のために生きてるなっていうのを同時にすごく感じるから、すごく尊敬はするけど、変な気遣いしなくていいっていうのが私はすごいラックなのね。
はいはいはい。
その言葉遣いとか、失礼のないようにとか、なんかそういう聞くばりはするけど、なんか変な気を使わなくていいみたいな。
確かに自然体でいれるよね。
そうそうそう。で、それは多分、多分というか、その肩が自然体だからなよ。
営業だからって肩肘張ってとかじゃなくて、いつも通りがプロフェッショナルっていう感じをすごく印象として受けるから、頼むならこの人に頼みたいって思う。
どうせどっかで契約すんねやったらこの人がいいっていうのをすごい感じながら私も聞いてる話。
なるほどね。
そう思わせたらもう勝ちだよね、営業って。
うーん、確かにね。
なんかこれだけさ、同じものがはびこるさ、
はびこる。
はびこる。
言い方よ。
なんかやっぱ、昔はさ、サービスによって特徴があったりとかさ、なんかこのサービスはここがいいとかさ、この商品はここがいいとかあったけど、今だいたい一緒じゃん、どのサービスもどの商品も。
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なんか誤差よね。
誤差。
なんか要はどこを気に入るかみたいなところの要素の中に、やっぱこう営業の人が素敵だったって結構な重要な要素になってきてると思うんだよね、今。
なんかこうプロセスエコノミーみたいな考え方もあるけどさ、なんかそれのやっぱ一つとして、人っていうところはなんか営業の要素としてはすごく重要なところを占めると思うから、
なんかそういった意味でやっぱプロフェッショナル感だったりとかさ、俺が言ったこう誠実さだったりとか、なんかそういうのがダイレクトに伝わってるっていうのはさ、どうやったら使えられるんだろうね。
あーなれる。
確かにどうやったらあーなれるかはわからんけど、なんか安心感すごいよね。そのプロフェッショナル感からくる安心感もそうだし、なんかその信頼、信頼じゃないや、そのなんだっけさっき言う、誠実さ?
そうそう、誠実さを感じるからこその安心感とか、なんかその安心できるよね、すごく。
そうやね。
自分たちの今後も含め、なんかそのお付き合いが始まっていくわけやん、契約と同時に。
そうやね。
で、なんかその、もうさ、その場でなんかスーパーみたいなさ、なんかその物だけ手に入るとか、手に入れるとかだったらまた話は別やと思うよね。
なんかどっちの味の方が好きかなみたいな、機能面で比較すると思うんやけど、そこからお付き合いが始まっていく上での担当者みたいになるわけやんか。
なったときに、やっぱなんか安心、この人って契約して大丈夫かなって思わせないよね、絶対に。
そうやね。
そこがなんかすごい、なんか通過点な感覚がある、なんか契約が。
うーん、なるほど。なんか前にさ、俺は車の営業もやってたから、なんか今の話聞いててさ、すごい思ったのが、その車の営業の熱量とお客さんの熱量ってタイミングが違うんだよみたいな話があって、
なんか車の営業の熱量は契約取れたときなの。お客さんが車買ってくれますって言ったとき。
一番ね、ボルテージ、クライマックスみたいな。
クライマックス。
終わるな、終わるなって。
でもお客さんのボルテージが一番高まるのは、納車のときだろ。
あー、はいはい。え、なんかどれぐらいあるの?その契約から納車まで。
2ヶ月くらいある。
あー、全然温度差変わるね。
そう。だから全然違うのよ。
うんうんうん。
だからやっぱね、今の話だとさ、なんか今後もお付き合い続いていきますよみたいなさ、いかに見せれるかみたいな話だったと思うんだけど、なんかそこはすごい意識してたのよね。
うーん。
その要は、ボルテージの高まりが違うから、いかに納車のときに自分もボルテージを上げていくかみたいな。
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はいはいはいはい。
物は意識してたなと思ってたしかに。
いやなんかその、売りたい、売りたい、なんか重いみたいな、下心みたいなのがさ、なんか見える一個のさ、きっかけというかさ、ポイントとしてはやっぱその契約のときにテンション上がってるかどうかみたいなところは、なんか一個そのさ、
確かに。
半端軸にあるよな。自分の数字が上がることに喜んでるやろ、今みたいな。
うん。
なんかそれってどうなん?みたいな。
確かに。なんかその話も聞いて、また一個思い出したんだけど。
え、うんうん。
やっぱ鉄は熱いうちに打てじゃないけど、その車をさ、見に来てくれるお客さんがいるわけじゃん。
うん。
で、商談するのよね。で、即決その場で決める人もいるけど、大体は持って帰るの。
うんうんうん。
で、持って帰った後に、絶対その人の家まで行けって言われてたの。
へー。
一回も行かなかったもんね。
うんうんうん。
行って、行ったフリして。
帰ってきて。
帰ってくる。
ちょっとまだ決めらんないみたいです、みたいな。
うんうん。
なんかね、生理的に嫌だったの、それが。
うんうん。
私も嫌よ。
嫌やね。
うん。
でも、行ったことによって、あ、この人ってこう、なんか熱量高い人なんだ、だったりとか。
うん。
思ってくれて、この人だったら信用できるっていう。
うんうんうん。
人もいると思うね。お客さんによってはね。
確かに。
あ、この人だったら大丈夫だとか、それでね。
うんうん。
でもやっぱそれってさ、なんかこないだ俺が研修でやったソーシャルスタイル理論じゃないけど。
はいはい。
どんな営業マンがいいかっていうのは、多分お客さんによっても違うんだよね。
うんうん。
自分もどんな営業スタイルが合うかっていうのも違うと思うし。
うんうん。
なんか結局、俺らは今回さ、すごいエモい感じになってさ、素敵ってなったわけじゃん。
うんうん。
でも、なんかもっと押してほしいっていう人もいると思うね。
あ、確かに確かに確かに。
人によっては、背中を押してほしいだったりとか。
うんうん。
俺らはこんな感じでさ、ありがとうとかさ、その成人のプロフェッショナルを感じました、みたいな感じで持って帰ることをさ、ぜひとしたけどさ。
うんうん。
スピード命みたいな人もいるからさ、まどろっこしいんだよね、みたいな風に感じる人もきっといるじゃん。
うんうんうん。
なんかそういった意味では、やっぱ臨機応変にそのスタイルを変えていくみたいなところも、
確かになー。
なんかそのテクニックのひとつなのかなと思うよね。
なんかそれすごい、私自身が、なんか、営業を振り返った時に、大学生の時に、なんかコールセンターで1ヶ月だけバイトしてたことがあって、
なんかあの、エコキュートみたいなのを。
給湯器みたいなやつ?
あ、そうそうそうそう。とかなんかソーラーパネルとか、なんかそういうのを家電して。
アウトバウンド営業してたね。
あ、そうそうそうそう。
へー。
ちょっと会社名とか全く覚えてないんだけど、1ヶ月しかもらんかったけど、なんかそれを、なんかもう、効率的にOKかどうかもわからへんけど、なんか勝手に電話、で、受話器あげたら勝手になんかかかるの。
なるほどね。
うん。
それあれや、CTI使ってるわ。
ちょっと言って言って。専門用語言って。
そうそう、なんかそれで、こう、なんか出てもすぐ切られるとか、営業ってわかってすぐ切られるから、いかにこの営業感を出さずに、アポにつなげるかみたいなのが、成果をあげるための、なんかこう一番大事なポイントやったわけよ。
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うん。
それやってるときに、全然それ上達したいと思えへんくて、なんかいかに、なんかアポにつなげれるかとか、なんかいかにこう、自分の話を長く聞いてもらえるかとか、なんか全然思えへんくて、で、あの、なんか自分が、そういう営業電話来たら、一瞬で切るもんね。
うん。
あ、いいです。あ、いないんで、みたいな感じで、一瞬で切るし、なんかうざいよね、普通に。
うん。
その、来られんの。来んなって思ってて。
うん。
だから、なんか自分がかけるのも嫌やったんよ。
はいはいはい。
で、あの、社会人になって、なんか2社で、そのベンチャーと大手の会社で、なんか営業してたけど、どっちも、なんかどっちかっていうと、なんかリレーション営業みたいな感じがあって、そっちはめっちゃ成果出たのね。
うん。
3年間ずっと200%みたいな、なんか振り返ると、どういう数字みたいな。
たしかに。
まあ、なんかその、1年目やから目標がね、その、ほかの人のちょっと半分やって、ほかの人と同じだけやったみたいな、なんかそういう資産の関係もあってんけど、まあ、なんか成果は出てたほうではあったと思う。
うんうん。
で、なんかその営業スタイルの話、ちょっとあの、前たぶん研修でやったと思うから、その聞いていけたらと思うんやけど、なんか私はどっちかっていうと、なんかこう相談を受けたらめっちゃ輝くタイプ。
はいはいはい。
だけど、その自分から行くっていうのに対して、そのさっきの生理的に無理みたいな感情とか、なんか断られるのが嫌とか、そういう弱気な気持ちじゃないのよ。
自分がされたら、バリキショイなって思う、うざいなって思うから、行くのだるいなっていう、なんかそういう感覚のほうがなんか強かったから、今のそのコーチングをやっていく中でも、自分から提案する場面って全然あるのよ。
うん。
なんか、なるべくその関係構築の延長線上に、自分の、なんか私の場合は提案があるだけで、さっきの話、その営業マンの人の話で言うと、契約はプロセスの1個なのね。
別に契約をゴールに思ってないし、人間関係のその構築を。だから、なんか、もう契約するへいと思わればしない人もおってみたいな、いう感覚だから、営業とはこうあるべしみたいな、語ってるのは、結構苦手なよねっていう話。
でもさ、昔はさ、今はそういう考えかもしれないけどさ、昔は違ったときもあったじゃん。なんか今でも覚えてるのはさ、そのコーチングの提案をしたけど、別の人からコーチングを受けます、っていうなった人がいて、なんかそのときって別に気にしてないし、みたいな感じだったけど、めっちゃ気にしてたじゃん。
あれってでも、当然の感情だと思ってて、なんかやっぱ悔しいって思いはあるじゃん。
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そうね。
自分だったらもっといいものを提供できるのに、だったりとかさ、そういう気持ちは少なからずあるのが正しいと思うんだけど、でもそれを選んだのはさ、その人の選択なわけだからさ、あるあるだとすると、自分の努力が足りなかったんだな、だったりとか、自分はもっとすごくなって、その人があのとき選べばよかったって思うように成長したい、だったりとか、
なんかそういう感情にはなると思うんだけど、なんか最近そんなことないじゃん、見てると。
全然ない。
それは何?成長したの?やっぱり自分自身が。
成長なんかな、なんか概念が変わってきたみたいな感覚はあるかも。
概念っていうか、営業って契約を取れるやつがえらいみたいな、みたいなっていうか誰が言ってんだって話だけど、なんかその契約取れる人はすごいみたいな、なんかそういう考え方ってあるやんか、とか、制約率を100に近づけていくことが正義みたいな感覚を持ってる人もたくさんいると思うし、
なんかその考え方を否定するつもりはないんだけど、私の中で最近すごい、なんか営業ってこうだよな、みたいな風に、なんか考え方としては、なんかマッチングなのよ。
なんか相性を、なんかいかにいいマッチングを生み出すか、ゲームみたいな感覚があるから、なんか私にマッチする人がいなくて当たり前だよねっていう感覚がすごい強い。
なるほど。対人支援だからこそそういう風に強く思うようになるってこと?
それもあるし、でも会社員やって、営業やってた時も、まあ言ってしまえばその、なんか似たようなサービスを、極論同じサービスを違う会社も、なんかそのアメリカのさ、そういうサービスを仕入れて、でその、マイクロソフトとかそういうさ、わかりやすい。
例のあれな。
例のあれ、ちょっとここではちょっと名前は伏せますが、そうそう、なんかそういうサービス仕入れて、でなんかこう、何やろ、その提供者として自社から提案する。
そうやな。
なんか中身は一緒なわけ。で、他の会社も同じような、こう、なんていうの、フローというか流れでやってて、で、他社からも提案を受けてますみたいな状況、バッティングするみたいな状況とか、なんかあいみつ取られるとか、なんかあってんけど、
純粋に、なんか私が契約取りたいっていうよりは、なんかそのお客さんにとって、一番いいパートナーになる人が契約するべきやと私は思っていて、なんかじゃないと、でそのお付き合いなわけやんか、その後も、なんか導入とかメンテナンスとか、なんかアップデートとか、なんかいろいろある中で、
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じゃあ何をもって、そのお客さんにとっていいパートナーかっていうと、やっぱその最初のさ、安心感みたいなところにつながるなと思ってて、そこで、なんか私がその当時思ったのは、やっぱ実績がちゃんとあるかないかみたいなところで、私がいた会社はなかったのよね。そのサービスに関しては。
待って待って、今それ俺がいる会社だから。
全体的にっていうよりは、そのサービスに関しては、そのプロダクトの導入実績とかは結構なかったし、なんかこう無理やり、なんかこう、ごめんごめん、ちょっとやめとくわ。純粋にあんまりこう、なんか実績がないからこそ、その大きい会社であればあるほど、動くお金も大きいし、その業務への影響も大きいし、なんか失敗ができないみたいな。
まあそれはそうよね。
で、その中でお客さんが安心して、なんか私とか営業マンが任せてくださいみたいな、そういうさ、気持ちがいいぐらいの言い切りの営業で反抗をしてもらったとって、事故らないっていう保証はないわけやん。
そうやね。
そう、ってなった時に、感情とか一切抜きにして、お客さんの目的に一番オーダーを応えられる相棒を、なんか純粋に実績とか、なんかどういうことができるのかとか、なんかそういった、なんかフラットに判断してほしいなって思うっていうのは、なんか結構その当時、そういう新しいプロダクトを、なんかどんどん売っていこうみたいな話で、なんか活動してた時にすごい感じてたことなのね。
うんうんうん。
その時も、なんかマッチングの感覚はあったかもしれない。なんか根本的には。
なるほどな。
うん。
いや、なんかナーミンがそういうスタイルだからこそ、強くそう思うんだなって感じる。
え、どのスタイル?
あの、エミアブルっていうスタイルなんだけど、そのソーシャルスタイル理論で言うと。
はいはいはい。
エミアブルのメンバーは、なんか共に何かを作っていきたい、とかそういう気持ちが強いの。協調性がめちゃくちゃあるみたいな。
だからこそ、信頼を勝ち得た上で一緒にやりたいとか、すごく顧客志向を大事にして、お客さんにとって何が一番いいのか。
どのパートナーと組めば一番いいのかっていうのを強く考えるみたいなタイプ。
だからこそ、なんかやっぱマッチングっていうのをすごい大事にしてるんだなと思う。
俺もそのタイプ。
あ、そうなの?
そう。俺もエミアブルタイプだから。
じゃあ、夫婦のマッチングも成功した?
そういうことだな。こうやって仲良く取ってきちゃってるからね。
どうもどうも。
逆にお客さんの種類によっては、もうその自己オールとか自己ラナイとか関係ない。
もう一番早く入れられるサービス会社を選ぶっていう人もいれば、なんかその情だけで、この人と何か一緒にやったら楽しそうっていうだけで選んでくれるっていうお客さんもいるから、
なんかその自分のスタイルっていうのは、やっぱ自分が求めてるものみたいなのとイコールだったりするじゃん。
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だからやっぱそういう人と一番相性がいいっていうのもあるのよ。
なんかそのさ、4つあるんやったっけ?ソーシャルスタイル理論って。
4つある。
で、今エミアブルでマッチングっていう言葉が結構しっくりくるみたいな。
あと、3つあるってことだよね。なんか純粋にちょっと知りたいねんけど。
なるほどね。ちょっと話すと長くなるから、簡単に特徴だけ言っていくね。
まず4つあって、4つはドライバーっていうのと、
前なんか名前出たよね、バカにされるやつね。
ドライバーってやつと、エクスプレッシブ、アナリティカル、エミアブルの4つがあるのね。
で、ドライバーの特徴は、統率的というか声がでかかったりとか、スピード感を求めるだったりとか、カリスマ性があるみたいな感じのね。
だからゴリゴリの営業マンとかに多いタイプ。
会社で目立つタイプよね。
そうやね。あの人すげえ営業やってんなーみたいなのは、だいたいドライバーだったりする。
で、この日本人はめちゃくちゃドライバー少なくて、特に今の世の中。
昭和の時代とか20%ぐらいドライバーがいたって言うんだけど、今10%ぐらいしかいない。
すごい、もう絶滅危惧種みたいな。
絶滅危惧種。
でも、営業とかになるとだいたい20%ぐらい上がってきたりとかする感じ。
で、エクスプレッシブっていうのは感覚派って呼ばれてて、ムードメーカーみたいな感じかな。
結構感情に左右されるタイプ。
だから好きも悪いも感情に左右されたりとか、商談とか行って、なんかテンションがこいつ低いなみたいなものを感じたら、だいたいその人はエクスプレッシブタイプの人が多い。
感情に左右されやすかったりするから。
じゃあその決済も感情でするってこと?
そう。こいつ気持ちいいな、ハンコ!みたいな。
DJ社長みたいな。
Yes! Yes! Yes!みたいな。
そういうのが成り立つのがエクスプレッシブのメンバー。飲み会好きなのもだいたいエクスプレッシブのメンバーが多いんじゃないか。
愛情悪そう、私。
でも俺、前はエクスプレッシブだった。
一番最初に研修受けた時はエクスプレッシブで、今どうなってんやろうって思って、この間やったら笑み破るんだった。
次がアナリティカル、アナリティクスみたいな。
分析みたいな。
分析派みたいな感じ。
思考派って言われてるんだけど、この人たちはデータ収集が大好きみたいな。
感情とかにあんま左右されないで、データだったりとか、状況だったりとか、思考を張り巡らせて考えていろいろ決めるタイプ、みたいな感じ。
だから営業とかで言うと、一番自社に対してコストメリットが出たりとか、そういう人間的な感情抜きにして決めていくみたいなタイプが多いよね。
それって診断したら、どれかに割り当てられるの?
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一応割り当てられる。ただ、フラットって人もいるのよ。どこにも属さないっていう人もいたり、あとはドライバー寄りのエクスプレッシブっていう人もいたりとか、エミアブル寄りのアナリティカルっていう人もいたりとか、だから完全に4分類ってのはできないんだけど。
すごい最小やったかな。今の時代って機能で差が出にくいからこそ、人で買ってもらうって大事だよねみたいな。この人から買いたいみたいな。大事だよねとか。
どこに一番寄ってるかみたいなのあると思うんだけどさ、バランス?この4つの何パーずつ持ってるかみたいな、そういうふうな考え方のほうがしっくりくる感じはする。
細かく見るとそういう感じになるのかも。このスタイルを分類するのにいくつか質問があって、それによっていろいろと考えられるんだけど、思考を重要視しているか、感情を重要視しているかみたいなもので点数みたいなのがどんどんつけられていって、あなたはアナリティカルですとか、そういう感じなんだけど、
結局細かく見ていくと、一個一個の質問がドライバー寄りなのかだったりとか、エクスプレッシブ寄りなのかみたいなところで診断をしていくから、本当にちゃんと分析すればそういうあれは出せると思う。結局俺なんか無料サイトとかで出してるだけだからさ。
会員には自分の一番分類するとしたらどこみたいなのが出るだけで、割合っていう考え方だったら、すごい実践的に使えそうだなと思った。
確かにね。ちなみに我らがエミアブルは日本人の中で40%ぐらいがエミアブル。
めっちゃ多い。
だから一番日本人としては多いタイプよね。
多いっていうのはどうとらえたらいいの?
100人いたら40人ぐらいはエミアブル。
ってことは営業する上でも結構勝ちやすいってこと?
エミアブル。
そういうことではないの?
営業をする上では相手がエミアブルの可能性が高いから、行きが合いやすいというか。
エミアブルタイプ傾向の強い人とマッチすると心地よく感じるみたいな。
そう。
今回の営業を提案してくれてる人はさ、そういう意味で言うと一緒に作っていこうみたいな言ってたんやんか。
確かにね。
アフターフォローの形を共に模索していきたいみたいな。
素敵みたいな。
でも俺はあの人はドライバータイプだと思う。
家族とかとの関係性だったりとかを聞くと、なんだろうな、すごい素敵なんだけど、ドライバー傾向にあるなとは思う。
ミックス?
ミックス。だから上手くお客さんによって使い分けてるんだろうなと思って、自分のスタイルを。
それが本来あるべき営業だとは思う。
カメレオンみたいなね。
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それはもうすごい。
プロフェッショナルよね。
改めてね。
改めて。
なんか面白いな。
こういうのを知ることによってさ、自分はどういう風に話したらお客さんは心地いいんだろうだったりとか、そういうのを学んで、より良い人間関係を構築していきましょうというのがソーシャルスタイルなんだけど。
これって営業だけじゃなくて、人間関係とかさ、友人とか恋人とか夫婦だったりとか、あとは上司だったりとか、全てに当てはまるから。
俺らもエミアブル同士、うまいこと言ってるっていうのは、やっぱり一つのスタイルとして、理論としては納得できるなって感じがあるよね。
なんかさ、性格というかさ、パズルのピースはまってる感あるやん、私たち。
違うタイプやからこそ、お互いからお互いを尊重し合ってるよねみたいな話を、たぶん前なんかした気がするんだけどさ、今回は同じエミアブルっていう、なんかさ、ちょっと長くなっちゃうかもしれないけどさ、
なんかこの間、占いやったかな、三名学、なんかちょっと忘れちゃってんけど、なんかそういう結構中国の、なんかそういう統計学系のやつやってる人、よくおるやんか。
なんかその人が、占いとかそういう、なんていうの、占いか。
俗に言う占いね。
彼らは占いって言ったら、ちょっと同じにせんどでっていうかもしれないけど、
人の運勢とか、運命、なんか性質とか、そういうのを見ていくものっていうのは、なんかその、いろんなものがあると。
三名学もあれば、数理、生命学もあって、なんか動物占いもあって、みたいな、なんかそういういろんなものがあって、
なんかそれは、みんな、多くの人はこっちではこう言ってたのに、こっちではこう言われてて、どっちが本当なの?みたいな。
はいはいはい。
ふうに言うけど、いやそうじゃないんだと。
どのレンズからのぞいてるかだけだよ、みたいな話をしてて。
万華鏡?
そう、万華鏡。個性は?
万華鏡。
つい言いたかった。
でもほんまに、なんかその、自分という人間を、どの万華鏡からのぞいてるかにすぎないから、なんかこっちが正解、こっちが不正解っていう、そもそもそういう話し方をすること自体がナンセンスだよ、みたいな話をしてたときに、
めちゃ、たしかに。と思って、なんかそう思えたら、なんか楽しめるなと思って。
たしかにね。
それが言いたかっただけです、っていう感じで、ちょっともう30分過ぎてるんで、エンディングいきましょう。
そうだね。
はい。
はい、おつかれさまでーす。
おつかれさまでーす。
30:02
はい。
じゃあ今日もいろいろ話したんで、今回はこれくらいにして、最後に何かナーミンから一言あればお願いします。
今日は営業について、みたいな、すごいざっくりしたテーマから入って、何やろ、あの、もっと話したいっていうのが。
たしかにね。
なんかもう、強制的に終わらせた感じ。
そうね。だから、あんまり今日はきれいなまとめが出てこないんやけど、でもなんか、やっぱ私自身もそうやし、なんか私の周りにいる人たちも、結構個人で活動してたりとか、
会社員だとしても、個人でもいろいろそういう商品持ってとか、何か提案するものを持って、自分で契約を取っていくっていうことをやってる人がすごい多いねんけど、
なんか営業ってすごい人間的に成長させてくれるというか、嫌なというのもすごい思ってて、だからなんか、修行のつもりで私は新卒1年目で、
やりたいことがないから、レベルアップしとくぐらいの感覚で営業やったんやけど、ぶっちゃけ。
何やけど、なんかでも、その判断は結構なんか賢かったなって、今さらにすごく思うし、なんかその会社員のときもそうやし、
コーチングしだしてからも、営業を避けてたら、なんかこんなにいろいろマッチングや、みたいなふうに思えなかっただろうし、
なんか自分の感情のコントロールみたいなのも、なんか全然できんかったやろうなと思うから、なんかやっぱ人は人によって磨かれますなという、
その代表が営業やなっていうのをすごい思いました。
確かに、なんか営業ってさ、手に職を持つみたいな考え方だとさ、別に誰でもできるじゃん。
なんか就職活動のときになんで営業をさ、俺が選んだのかっていうと、自分は何もできないから営業やろうって思ったのよ。
なんか人と話すのはさ、嫌いじゃなかったしさ、人と人の話とか聞くのも嫌いじゃなかったから、
営業って人と話すのが結構お仕事の大多数を占めるわけじゃん。
これだったら自分でもできそうだなと思って営業を選んだわけ。
でも今はこれもすごいスキルもいるしさ、テクニックもいるし、なんか誰にでもできるものではないなーっていうのを強く感じるわけよ。
なんか会社のメンバーもさ、営業が苦手なメンバーとかもやっぱいるんだよね、営業なのに。
でもその人にはなんか、こういう営業だったらできます?だったりとかさ、こういう話し方だったらできます?みたいなところもあったりするから、
なんかそういうのをやっぱ、一人一人さ、さっきのスタイルじゃないけど、なんかそういうのも照らし合わせながら、誰しもができるわけじゃないけど、誰でもできるのが営業だなって思うから。
なんか主語が大きいよね、なんか営業って。
そうだね。
なんか含まれてるものすごく多い。
多い。
まあ分割してる人たくさんいると思うんだけど、○○営業みたいな、なんかそういうのをもっともっと分解して話していくのは、結構楽しそうだなと思った。
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確かにね、まだ結構解像度荒いもんね。
確かに。
じゃあ今度営業の解像度上げようって話で、100回までにはね、その回をやりましょう。
99回ぐらいカウントダウンをしてると思いますので、そんな感じで今日は終えていきたいと思います。
この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています。
リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので、質問や相談がある方はお気軽にお送りください。
それじゃあ、またねー。