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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。今回ですねアイデアですねアイデアの価値というわけですね
アイデアの価値って何でしょうか 非常に難しいテーマですが少し感じたことを共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します
はいシゴクリラジオの大橋です。今回ですねアイデアの価値ということで少し話していきたいと思います。まずですねアイデアの価値ってリスナーのあなたに問いかけてみたいんですがどんな
ものだと思いますか まあお金で言えばアイデアは無料だとか
アイデア自体に価値はない もしくはそのユニークなアイデアだったら欲しい
買ってでも欲しいと なんかですねまあアイデアを商品として考えるとですねまあ様々なご意見というか立場とか考え方があるかなと思っています
で基本的になんですが僕自身はアイデアは無料じゃないというか 価値があるなと思っています。ただ
その まあ前回話したところであるのが抽象的なコンセプトみたいなアイデアは
理解されないので売れないという まあそういう使命と言いますかね
それは僕の使命じゃないですよそういうアイデア自体の概念自体の質があるというところでした でアイデアを具体的にするじゃないですかで具体的にしてくれたものがまあ企画だと
考えてもらっていいかなと思います まあ例えばセミナーイベントをやりたい対象者は誰でどんな内容で講師を呼ぶのか呼ばないのか
ワークショップなのか何人ぐらい来てその人たちは何を学んでいくか コンテンツはどうするのか会場はオンラインなのかオフラインなのか
参加者を取るのか取らないのか
そういうのねあるわけですよねそれが企画ですよね実現していくためにアイデアを実現して いくために形にしていくこれが企画ですそれを書いたものが企画書となります
まあ正確にはですね企画書に書かれたものを実行する人が企画者として実行して 形にしていくんですが
いわゆる空想企画と言いますか実現できない企画というのも山ほどあるわけなんで アイデアのレベルもそうだけど企画書にしたレベルでもまあその率はね
下がるんだけどまあ 100%できる企画ってまあないんですよね
そういう性質があるとでさらに じゃあイベントをセミナーイベントをやりましたそれを単発でなくて事業としてまあ例えば
収益をお金を取りもしくはお金を取らずに無料として 無料のね
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妙なものもありますから皆さんも気をつけくださいというところですがよくあるのが不動産 セミナーとかで無料でなんで無料なの
なんかお土産ついてるよまあ言わずもがなと言いますか 関与されたりね営業されたりしますからされずに何もされないのは逆に逆に怖いですよね
何のためにやっているのかただより怖いものがないと言うのもありますがそういうふうに ですね
事業として考えるとそういうふうにしてまあそれをやらなきゃいけないってわけですよ 仕組みとして単発ではなく
ねえそこからですねお金を取ることができる 仕組みを考えていくのがまあ事業だセミナー事業というふうに言うとそういうふうに
考えていく必要があるつまり再現事業だであれば企画よりも再現性が高く 頻度が多かったりするのかなで
それでお金がねマネタイズとして得られる仕組みがもっと 抽象というかね広い視野で見る経営するということが考えられることがまあポイントになって
かなと思いますこれがですねアイディア企画授業というところのポイントになってきます って時にじゃあ今回はですね
アイディアの価値 ですって例えば100個のアイディアがあってそれで企画なのが10個だとしてそのうち1個が
授業になるとしたときにじゃあアイディア100 アイディアですね
1個ずつアイディア1アイディア2って名前付けてたするじゃないですかわかりやすくね じゃあアイディア1っていうのが事業になるかっていうのは
わかりますか わかんないですよねなんで事業アイディアになるものっていうのがどれかってまあ正直わからない
わけですよ やってみないとねだからアイディアの段階で
収束して要は8なんていうの 精査してですね何になるかって考えるのは全く意味がないわけじゃないんですけど
そのできるかどうかっていう問いかけで実現していくとか やってみようってやってみて考えていくのは意味がある
こういうかなと思いますなんですがその時点で 価値を見出すのが難しいだから矛盾しているかもしれませんが
僕自身はアイディアには価値があるんだと思ってるんだけど アイディアを出している時点で価値を保証することができないとこの
まあパラドックスと言いますか逆接的と言いますか矛盾と言いますかそういう状況に 置かれているということを
まあ把握 認識いただくと非常にスムーズかと思って仕事していますはい
なんですけどこれはわかんないですよねそれは僕の都合であり 客さんは関係ないんでまぁそこはですねなるべく説明していくし
お客さんにわかりやすいようには説明してやっているのがアイディアのでアイディナーション現場という ところです
でねー その中ですねじゃあやってみないとわかんないんであのなんですか
なんかし微妙なものと思えるものもやってみないとわからないですよねっていうのもあるし いけると思ってるんだけど全然ダメなものもあるわけですね
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ってことで鳴らして平均値をとっていくと結果的にですね どれかはやっていったとうちにどれか形になるんじゃないかもしか形にしていかなきゃいけ
ないですけどなっていくんじゃないかなっていうのがまあアイディアのね 取り扱い方として適切なんじゃないのかなーって思って
やっていますなんでまあ まとめますとアイディア自体を出している時にその価値を保証することはもちろんできないし
できないですただず価値がないとか0円で無料ですっていう感覚は僕にはないです でですがそれがこう
いわゆる卵とかね育てていくっていう意味でアイディアを育てるという概念が もし共有できるのであればそれを育てていって形にしていくってところが非常に重要で
全部がうまくいかない目がね出すとか成長するということはうまくいかないんだけど 丁寧にもしくはちゃんと定量していくとやはりですね確率を高めることができる
だからここでも確率論なんですよね100個のアイディアが全部100個 できることはまあまずないんじゃないかなと思います
頑張っても10個1個かもしれない まあでもゼロ個っていうのはないかもしれないただゼロ個になったらどうするっていう話ですよね
そしたらまたアイディア100個持ってくるしかないかな そのアイディアの100個の質みたいなものも今度は議論できるじゃないですか
やった人ならね じゃないといつまで経ってもできないんでやっぱりここで
挑戦と言いますか試行して試してチャレンジして精度を高めていくということに なっていくんじゃないかなーって考えています
で話戻しますとそのアイディアを出す時点では価値は保証できないから だけどやるとやっていってアイディアを育てていくというところの前提をね
共有することで なるほどという話になっていくかなと思いますこの前提をですね
まあ共有できないつまりアイディアを育てていくっていう前提を共有できない まあお客様だとお客さんならないというかその時点で多分期待値がですね
いやその育てるとかじゃなくてすぐ目が育ってすぐ使えるなんて言うんですかねこう インスタントのものっていうのを求められる人は僕はかなり多いと思うんですね
かなり多いと思うんですけどまあそれは幻想じゃないかなと思います もしそういうのがあれば
まあ試行実験としてね それを売ればいいわけでそれを買えばいいわけじゃないですか
ないんですよね幻想じゃないですかっていうところが一つアイディアっていうところを 優しい面じゃないというね
まあ厳しい面なのかなわかりませんけどアイディア幻想としてある部分があるんじゃないか それはですね夢とか
ね言う方もいるかもしれません何か何かがなりたいみたい それは全然否定するわけじゃないんだけど
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そのすぐに何かなれるっていうことは前もお話した通りですぐ実現できるってやっぱり 逆なんで価値が低いんじゃないかなって僕は思ったりするんですよね
なんかそんなに急いですぐ価値になるものって 本当にそれは
価値になるのだろうかみたいなことをね僕は思ったりします はい
まっすぐ得られるものがその なんていうの
絶対価値がないと思わないんですけど何だろうなその レイヤーですね抽象とか具体のレイヤーというかその層的な考え方と
視点視野みたいな広げ方と
あと他にもいろいろありそうですけど軸ですよ その抽象度が高くなっていけばなっていくほどその抽象的なものを獲得する
いわゆる企画とかもそうですし コミュニケーションみたいなものそうなんですけどポータブルスキルみたいなものが価値があるな
って思ってるんですね僕の場合はねそれって すぐ聞いて
僕の話でも一部でもいいんですけどはいできますっていうのはなるかというと 全くならないんですよね
だからすぐできますとか 簡単ですよっていうのはその人が簡単にやれることは全然いいんだけど
それを簡単にできるから 習得が簡単かというとそれはないわけですよね
ここですね価値のズレとかアイディアの感覚ですね うまく前提をね共有できていければいいと
競技できないとなかなかね伝わらないんで 前回も話した通りで抽象的なものは売りづらい価値が分かりづらいんで具体化してお客さんの
方に降りていくっていうのはね別に下に見ているわけじゃなくて お客さんのところでの説明の言葉を選んで提案していかないとそれは分からないとね
お客さんが分からないならもう分からないんでそれはダメですよ だからカスタマイズしてその人に合うように説明していく必要があると
まあそういう意味ではアイディアを育てるという前提を持ちながらお客さんと話していく ということはかなり対話的になってその人の価値観とか
考え方に踏み込み 別にそれをね否定するわけじゃないんだけどどういうふうに考えますかっていうふうにしていって
それこそ僕は第三フィールドとか頭に入ってるんですけど 自分が第一で相手が第二だったら第三の共有する領域みたいなところで対話すると
だからそれは別にこちらの主張だけでもなくお客さんの考え方も入るし こちらの考え方も一部入れていくというような立ちつけでね
できると そこまで対話できているところで外したこと今までの経験則になりますが僕の中で相談として
なんかうまくいかなかったなってことはまずありません なんでそこまでいけるかっていうところで逆に言うとそこまでいけることが
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そこまであるのかなっていうところです時間も限られますし やり取りの中でどこまでその
5円と言いますかねであって契約してやり取りするというところでどこまで高められるかは まあ非常に大きなポイントなんですがなかなかですね
ここで対話っていうと何で対話なんだろうって思われるかもしれませんが実際ね 対話で徐々に育てていくというところでは非常に今回の話と関連してくるかなと思いました
アイディアの価値っていうのはですね別に無料だよとか 無料じゃないよとかいろんなお考えがねあると思うんですが僕の考え方ということで
ちょっと共有してみましたぜひですね まあそういうふうに考える人ばかりじゃあもちろんないと思いますが僕にですね
ご相談とかねやり取りしたいと もしあればですねそういうのを意識されていると大変助かりますし
他のですねアイディアを出す人とか企画作る人とかもしくはご自身のそのアイディア企画の 考え方ですね事業の作り方として
そういう視点もいかせるか幸いかなと思います今回は以上とあります 諸国リラジオ大橋でしたここまでお聞きいただきましてありがとうございました
以上失礼いたします