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2025-02-14 17:45

コミュニケーションの場は開いておいたほうがいいかも

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマとしては、コミュニケーションのチャネル、手段、
チャンネルといってもいいんですが、つながる術、手法、手段、媒体、
そういったものを開いておいたほうがいい、もしくは開いておく、そんなテーマで話していこうと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
ちょっと声がガラガラしているかもしれませんが、お聞き苦しかったらごめんなさい。
そんな感じで進めていきたいと思います。
今回のテーマとしては、チャンネルを開いておいたほうがいい。
これは何かというと、例えば、分かりやすく言うと、僕であればブログサイトをやっているんですけど、
メールフォームというか問い合わせフォームですね。
友人と少し話をしていたということもあるんですけど、コミュニティを運営されているのであれば、
どこまで開放するか、誰をメンバーに入れるか、そんな話が近いかなと思います。
つまり、運営しているものとか関わっているものとかによるかなと。
例えば会社組織ってあるじゃないですか。
会社員の方であれば会社に入る、入社すると思うんですが、面接とか面談ってありますよね。
それを人事もしくは経営者がどういうふうに決めるのか、中には相性だよねとかいうのもありますが、
一方でプロセスというか機械的にいくつか選抜してみたいなのもあると思ったりします。
ただ、難しいなと思うのは優秀な人の定義って結構難しいと思いますし、
優秀であっても、例えば精神面の話でプライドが高いから人に言われたことをやりたくないとかね。
プライドが高いってあれですね、指摘されたり間違いじゃないですかっていうような言い方はもちろんありますよ。
時に受け入れられないとかありますよね。
プライドの高さっていうのはその成長につながっていく部分もあるので、それだけを悪く言うわけではありませんが、
高すぎても問題みたいなのはあったりするんだよな、みたいなことは思います。
それは会社の話ですが、そのようにコミュニティであれどこかに人が増える、もしくはコミュニケーションするというのが必ずあると思うんですよね。
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最近のタイミーみたいなスキマバイトのところでは、面接とかメンダーとかもなく、もっとパンパンと機械的に入る。
実際は知らないですけどね。実際は知りませんが、そういう傾向も強いので、なかなかコミュニケーションチャンネルを開くっていうのは、
コミュニケーションが手間であり、面倒であり、省略したいという考え方もあるのかなと。
わかるんですが、ちょっと怖いというか、入ってこないというか。
それまでに最初に初対面の人に打ち解け合うというのも可能であると、僕は全然やれると思うんですが、
ただそれでもなお、自分はそういう自信があったとしても、絶対できると思わないですけどね。
それを断った上でできると思っても、相手のことを初対面のときにどう引き出していって知っていくかということがなければできないですからね。
つまりどういうことかというと、遅かれ早かれ、結局情報を引き出すとかコミュニケーションをするというのをしているわけですよね。
だから出会う前に色々相手のことを知れるのであれば、それは知っておいたほうがいいし、それはまさに興味。
調べてない、見てないというのはからダメというよりも、興味がないんですよねみたいな風になっちゃいますよね。
そういう言い訳になりますよね、相手からすれば。インタビューするとかそういうのもそうですし。
そこら辺はいいとして、チャンネルを開いておいたほうがいいよねという話を今回していくというかしているんですけど、
なんでかというと、しないと狭くなると。視野であり見える世界が狭くなるというところかなと思います。
当然、よくありませんか。今でも言われていますよね。
SNSだったら、例えばSNSに投稿することって何を投稿するのみたいな。
最近はそんなこと言われないかもしれませんが、もはや成熟したSNS。
でも、人を攻撃するみたいなのってダメというか、批判的なやつだったらまだいいんですけどね。
ちなみに批判と否なのが違いますから、こういう点がおかしいのではないかというようなことですよね、例えば。
なぜならこうだと。それが感情的になれば攻撃になりますよね、ぶつけ合うので。
それはあまりいい話になっていかない気がします。
というのをそもそもインターネット上でやるのが適切かどうかもありますから、
普通にしゃべっていたら問題にならないことが、外野の人が入ってきて揉めるという構図もよくあるかなと思ったりします。
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そういったところもあって、例えばシンプルにSNSで何を発信するか。
例えば誰と連絡を取りたいか、誰と繋がりたいかということは、ある種、繋がりたい人と繋がれればリターンですが、そうじゃない人もいらっしゃるわけですよね。
これもしょうがなくて、リスクリターンではないんですけど、結局、僕の経験でもそうなんですけど、
イベントとかやっていると、こういう言い方は言葉を選ばずに言うと変な人がやってくるんですよね。
やっている方とかはもしかしたら、ああそうそうと思うかもしれませんが、変な人って何かというと、
変人とか変態とかそういうことじゃなくて、場にふさわしくないということですね、シンプルに言えば。
当然、ここでいろいろ言っておくと、場というのは別にいろんな人が来ていいという、そういう絞り込み条件で、
行政とかそうですよね、市民に開かれたと言いますけど、とは言うけどね、分かります?
僕自身は行政という立場は全くないんですけど、行政の人の立場から、要は公務員とかそういう人の立場からして、
市町、市区町村ですよね。実際に運営していくときになると、みんながみんなハッピーでニコニコするのはしたいんだけど、
全然そうじゃない人もいらっしゃるわけですよね。実際にやることって結構ルーティン化していくわけですけど、
イレギュラーなこともあると。そういうこともあって、いろんな人が来れるというのは逆に、
ハラスメントみたいなのもありますよね。窓口で言われると。そういうのが日常茶飯事で今も起きているような気がします。
特に女性とか弱い人を狙ってくると。ひどいものですが、実際にはあると思いますし、
そういうのはどういうふうに対応してやっていくかというところが問われると思います。
もちろんそんなことはあってほしくないし、ないほうがいいんですけど、不快ですよね、そんな人が来たら。
でもそれを断れないような言い方にやる方というのもいらっしゃると。それに近いです。
クレーマーじゃないんだけど、クレーマーというのは定義しておくと、このサービスとか品質は良くないよねという意見を言ってくれるという
建設的な話ではないと思っていて、何癖つけてきて妨害するというような意味合いです。
ここはちゃんと分けておいてほしくて、これ微妙じゃないですかって言ってくる人はむしろ良い人なんじゃないかなと思います。改善してほしい。
もちろんここが難しいんですけど、じゃあ行ったから全部やるのかとか、対応をどこまでやるかがまたここ難しくないですかっていうのが
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行政なり組織の論理であったり、会社でも一緒ですよね。難しさがあるかなと思います。
ただですよ、これ閉じちゃうと、今回は個人の話として、フリーランスとか授業なんかやるっていう人でも何でもいいんですけど、
閉じちゃうと全くゼロになるわけですね。それでいいよっていう人はもちろんそれで閉じればいいんですけど、
人間って面白くて、閉じてしまうと今度、最初の方に話しましたけど、狭くなるというか広がっていかないことがあるわけですね。
人と関わらずに何か成長するとか、人と関わらずに何か学ぶって多分無理じゃないかなと思うんですよね。
で、もちろんそれを求めているか求めていないかもありますけど、結局いくら自分で一人で勉強しても、
どうするの?ときに成果を発表するなら誰かに見てもらうとか、そういう形になりませんかっていうふうに僕は思うので、
全く開かないのも良くないかなと思いながらも、全部100%全部24時間やってることを教えてよとかね、
そういうことじゃないですから、その絞りとか調整が基本になってくるんじゃないかなと思ったりしました。
そしてリスクリターンがあって、要はイベントなんかやると、誰でも来ていいですよってやると、本当に変な人が来るんですよねっていうね、不正しくない。
さっき言った不正しくないって言ってるのは、こちらが想定していないからダメっていう意味ももちろんあるんですけど、
その場において、例えば分かりやすく言うと、自分一人だったら自分がそもそも我慢ですよね。
やり過ごせば終わるじゃないですか。でも、そういうところって他の人に巻き散らしてるわけですよね。
だから余計よろしくないというのもありますよね。
で、コントロールができない、蓋を開けてみないと分かんないっていうのはリスクだと思いませんか。
だからそれを多分ワークショップとかもすごくそうだと思うんですけど、誰が来るかわからない状況で設計していくのって、僕はめちゃくちゃ大変というか難しいなと思ってるんですよ。
ただ、そういうのって、やる人とやってどうなのっていうのが見えづらいじゃないですか、ワークショップって特に。
だから余計価値がないというかね、分かりづらいんで、そんなに意味あるの、ただのイベントでしょみたいなね、方もいらっしゃると思うんですけど、
まあちょっとそこはね、だいぶ誤解があるかなって思ったりしてます。
まあそこは余談です。ただ、何回も言ってますけど、そのリスクっていうのがあるから、ゆえにリターンとして誰でも入ってこれる時に、
自分はこういうのが良かったよねっていう風な部分で入ってこられる方もいらっしゃるわけですよね。
つまり望んだりふさわしいというか、そういったコミュニケーションが出てくるわけですね。
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だから難しくないですか。店とかもそうじゃないですか。店で固定店舗を開いてクリーニング屋さんをやってるとして、
クリーニング屋さんやってて、クリーニング屋に来てほしくない人ももしかしたら来るかもしれない。
でもクリーニング屋さんだからってことですよね。
だからクリーニング屋にとんかつを食べに来ないじゃないですか。
とんかつやってるクリーニング屋さんがいたら申し訳ないですけど。
だからクリーニング屋はクリーニングするとこで服とか洗いますよみたいなことを停止するし明示するし、
以上看板つけたり、その雰囲気を出したりとかね。
高級ブランドみたいなところだと、人が立ってたりするし、ちょっと汚い格好とかね、泥とかついてるとかね。
それで生きづらいじゃないですか。
っていうような社会通伝上の何かを想起させてはじくっていうのもありますよね。
もっと分かりやすいのは過数ってやつですよね。
入るためには何かを考えて停止すると。
例えばあるコミュニティに入るためには読書感想文1万400字の何かを書かなきゃいけない。
っていうのは儀式みたいで、やりすぎると宗教っぽくなりますけど、
それはある程度必要な気がしたりします。
ちなみに僕自身が前そういう講座というかね、運営というかやってたことあるんですけど仲間とね。
最初にメンバーとなるっていう人には、そういう何かどういうことをやりたいですかってことをちゃんと文章にして書いてもらって、
コミットメントというか、それが意識が高いことを書かなきゃいけないっていう意味じゃなくて、
その人にとってどういうことを考えているかを明らかにしてほしいと。
であれば、その上であればじゃあこういうことをやっていったらいいんじゃないかなっていう。
なんかそうやって言うと僕が上から言ってるように聞こえるかもしれないですけど、全然そうはなくて、
一緒にこういうことを取り組めたらいいねとかを考えていくチームみたいなのを一応作ってたとかやってたことがあるんですよね。
それは別に全然有効で、むしろ言語化して自分はこういうことを考えているという練習もなりますし、
実際に講座とかワークショップを作るので、その中でどういう考え方が出てくるかとか、
試していくってことがぴったりよろしいのかなみたいなことを思ったりしました。
だからそれって大事なんでしょうね。やっていく中で一緒の共同作業を通すことで見えてくるっていうのがあるかなと思ったりしました。
ちょっと長く並んでこれぐらいにして、チャンネル一チャンネルですね、開いておく。
要はコミュニケーション手段をある程度オープンにする。やりすぎだと全開すぎるといろんな人が来てしまうので、ちょっとそこはどうかなと。
ただゼロパワーで閉じてしまうと全く入ってこないので、ここは調整ですよね。
今広げたいなら多めに、狭めたいなら小さくする。
もしくは課題を課すとか、そういう条件をいろいろ課すと狭めますから、
より質の高いというよりかここでは求めてる人が来やすい。
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もしくは冷やかしみたいなのが減るのかなみたいな思います。
そこでリスクリターンの話をしたんですが、
要は何もしないということであれば、事故が怖いから外を歩くのやめますと言ったら、
一生家にいなきゃいけないじゃないですか、みたいなことがあると思っていて、
事故が怖いから外を歩かないという人はなかなかいないと思うんですけど、
そういうリスクリターンということで、何をやるとこういうリスクが発生して、でもその分リターンが得られるよね。
物事に対して全部100%何もリスクがないということですね。
必ず1%以上のリスクがあるというか、0.1%か分かりませんけど、ということかなと思ったりします。
なのでフィルターというか絞りの仕方ですよね。調整が大事かなと。
なのでこのあたりもしかしたら変な人が来るという感覚がちょっとよく分からないとか、
リスナーの方でもしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、
これは別にイベントをやらなくても、いろんな人に会っていくという状況でもそうかなと思います。
客商売なんかされている方だと、僕も変な人に思われているかもしれませんが、
変な方がいらっしゃって、それが刺激になるという人もいれば、
想定の想定の想定を超えてくる方もいらっしゃるかもしれませんし、
それがプラスに行けば感動ですが、マイナスに行くと事件事故になり繋がりがわれないので、
ここが面白いところと言えるのかどうか。
ちなみにそんな風に別に脅しているわけじゃなくて、
確率的には1%とかそんなぐらいの感じです。
100人いたら1人ぐらいそういう方がいらっしゃるという感じですね。
だからそういう方に出会っていないということは、
よくまわり君も似たような方のところにいらっしゃるかもしれないですよね。
それが悪いというわけじゃないですよ。
仮にそういう人にわざわざ出会いに行かなくていいんですけど、
いろんなところに行っていると出会うというか、
ああああというふうに思ってしまうので、
なんだろうなと思うことはあるかなと。
これも全部勉強というか学びとして捉えていけると、
いいんじゃないかなという話となります。
ただどちらにせよ結果的にですが、
どちらにせよコミュニケーションできる場とか、
そういう手段とかを持っておいた方が、
僕はいいかなという話となります。
今回は以上となります。
四国理ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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