1. シゴクリラジオ!
  2. アイデアを刺激する偶発性をつ..
2025-04-22 34:53

アイデアを刺激する偶発性をつくる

spotify apple_podcasts

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a

サマリー

今回のエピソードでは、偶発性や偶然性を利用してアイデアを生む方法を探ります。出会いや触発を通じて、材料を得ることの重要性や、バランスの取れた視点が創造性の鍵であると考察されます。偶然からアイデアを刺激する方法が探求されます。特に、雑誌や雑談を通じての情報の発見が創造性を高めることの重要性が強調されます。偶発性を高めるためには、時間の余裕や余白が必要です。雑誌や雑談を通じての新しい情報との出会いが、面白さを感じる刺激となります。日常生活の中で新しいアイデアや発見を促すための偶発性の重要性が考察されます。

偶発性の重要性
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。 今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマは、偶発性ですね。偶然性でも何でもいいんですが、
そういったもので作るということが、まさにアイディアとか想像に必要かなと思いまして、
前回の話と若干被るかもしれませんが、そのあたり少し共有していければいいかなと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回のテーマはですね、偶発性をつくると、
どうやって作るかというところで、少し考えていければいいかなと思います。偶発とか偶然とか言ってますが、
基本的に偶然の反対が必然ですから、必ず起こる。
必然ではないですけど、お腹が減ればご飯を食べるとかではないですけど、
向こうから人が歩いてきたから、こちらも歩いたらそのままぶつかるとか、ちょっとわかりませんが、
偶然というのは別に相手が意図しないところで出会うとか、そういうことかなと思います。
ちょっと例が雑ですが、そんな感じですね。じゃあここで向こうから人が来ることに出会うっていうことは作れるのかって言ったら、
そんなマジシャンでも無理じゃないですか。ただ外を歩いたり、出会う場所に行かなければ出会えないということで、
ここで偶発性を作るとか偶然性を作り出すということであれば、やらせとかね、桜とかそういうことじゃなくて、
笑いのネタですよね。こんなところでみたいな。そういうのじゃなくて、確率を上げるみたいなことですかね。
偶然が起きると。確率を上げる。偶然も不幸とかよからぬことではなくて、いいことですね。
自分にとって良いことを並べて狙っていく。そんな話です。
アイディアを生み出す、創造ですね。クリエイティブを生み出すということの材料が大事だっていうことは言ってまして、材料大事なんですよね。
材料がないと料理ができないし、例えばカレーだったら玉ねぎとか肉とかジャガイモとか材料がいって、調理が鍋でね。
材料を得る方法
フライパンでもいいですし、鍋でもいいですが、深みのある鍋でもいいですが、それで作っていく必要があると。
元の材料がいるので、その材料が大事だよねって話で、材料をどうやって得られるのか。材料さえ得られればというわけではないんですが、
まず材料を、今回材料だけの話となります。材料に注目してみたいと。
この場合ですね、材料というのは日々、人と出会うこと、仕事でもいいし、家事でも育児でもいいし、何でもいいんですが、
本を読むでもいいし、ニュースを見るでも、ゲームでもいい、何でもいいんですよね。
でも、極端な話、自分で見つけに行くか、人とか何かからもたらせるか、この2つしかないみたいな。
自分で身に出すか、誰かからもらうかっていうようなバランスだと思います。
全部自分でやってたらつらいじゃないですか。全部自分で得なきゃいけない。
とはいえ、全部他人からだと、勉強とか、特に学校の勉強とかやらされている感覚とかって、経験された方は多いかなと僕は思ってるんですが、
それだと全然なんですよね。全然身に付けないです。
でも、そこに少しでもスパイスとして自分の興味とか、もしくは自分の興味ばかり走る人だったら、他人のちょっとしたスパイスっていうのがあるんですよ。
これがいいのかなと思って。バランスなんで、偶発性だけでやれっていうことじゃないですね。
なんで偶発性とか言ってるかっていうと、そもそも全部必然で決まったことしかできない。
さっきのバランスで言えば、自分が得ようとしたものしか得られなかったり、他人からのもので押し付けられていったらちょっと不健康かなという、ヘルシーじゃないと言えばいいし、
正直ここは論理的な話じゃなくて、面白くないっていうだけなんですよね。
僕の場合慣れてしまうと、飽きるってどういうことかなと思いまして、面白くない、つまらない、飽きる、退屈だみたいな話ですが、
雑誌を通じた刺激
それは慣れてしまうことなんですね。つまり予定調和で、こう来たらこうなるよねってパターンが読めてしまったり、
この展開っていうのは予想できてるしとか、この話って前もしてなかったってことで、同じ話をずっとしている。
それがアップデートされたり、実はそう思ってたけど違うかもねってあればだいぶ話が違ってくるじゃないですか。
なので、慣れてしまうっていうことがまさに飽きるってことかなと思います。逆に言えば慣れないっていうのがいいから。
ただ、慣れなさすぎると今度はそれもストレスになるというか、例えばいつまで経っても仕事を覚えられないとかだとちょっとしんどいじゃないですか、みたいな。
だからバランスですよってことで、ゼロか1でつまらないか面白いかに至るみたいなね、そういう世界観じゃなくて、
面白い部分につまらずさもあり、つまらずさの中に面白さがあるかもしれませんね、ぐらいですか。
そういったところで偶発性を作っていこうとしているのは、僕自身が慣れてしまうと飽きてしまうというか、というところでの問題意識になります。
感覚的に言うと平走難だという合図地、平走難ですねぐらいのもの。
でも平走難だはやりすぎると、平走難だで終わってたら話聞いてるのか、合図地だけで済ませてて終わるのかっていうと、
それだけだと本当は話聞いてないじゃないですか。こういうことはどうなんですかとか聞いたり、自分もこういうのを思い出したけどそれ似てますかとかね。
そういうことをしないと話としてはたぶん成立してないです。ただ合図中という。
なので、これはですね、あなたがどう感じられるかによるんですけど、平走難だを言っておけばいいとか、そういうことじゃもちろんないですよ。
平走難だ面白いねぐらいの感覚で話がこちらからしたり、もしくは相手が展開に盛り上がったりみたいなところが、
いいんじゃないかなと思っているぐらい。絶対盛り上げなきゃいけないわけじゃないですよね。
っていうのが人と話すときになるといいかな。だから共通点とかあると話しやすいですけど、共通点だけだったら逆もありますよね。
同じ趣味なんだけど、例えばゲームが同じ趣味って言ってるんだけど、漫画とかね、全然チャンネルが違ってて逆に揉めたり、
同じ作品が好きなんだけど解釈が全く違ってて揉めるってこともありませんか。
だから好きよ好きよも嫌のうちじゃないですけど。
ん?その意味合ってましたっけ?まあまあまあ。とりあえずですね、何だろう憎いっていうこともありますから、
まあまあそういうふうな感じを一旦置いておきまして、
平素など面白いねぐらいを色んな物事に、まあそれは他人の話だけじゃなくて、下回ってないですね。
だけじゃなくて、本とかニュースとか何でもいいんですけど、出会ったものに対して、見たものとかに対してそう思えたらいいよね。
そんな魔法があるわけじゃないです。
で、前回お話ししたところで確か言ってたのが、なんか雑誌ね、箱堂のね、広告っていう雑誌があって、
まあそれは面白いんですよね。ただ別に劇的にお勧めというわけじゃなくて、雑誌っていいや、面白いかもねっていうぐらいの話です。
基本的に読み物ですね、インタビュー系の読み物。
だからそのインタビューとか人の会話とか対話っていうこととかを読むのがしんどいとかでっていう人は全くお勧めしないですね。
好きな人はいいかもしれない。
で、雑誌ですね。
で、例えばさっきですね、KindleのUnlimitedってKindleの特定のものですけどね、全部じゃないですけど読み放題っていうのがありまして、
それはですね、雑誌もいくつか読めるんですよね。
で、ダイムっていう雑誌がありまして、パラパラね、久しぶりに見てたんですよね、Kindle。
結構見えるんだなってことで、100ページくらいあるんだけど、本当にパパパって見てるだけなんで、
しっかり読んでないですわっていう感じで、ダイム作ってる人がいたら申し訳ないかもしれないですけど、
パパパって見てて、本当に2,3個これ面白いなみたいなのが、面白いなって気づいたことがあったっていうことなんです。
で、一つは空き家の話で、
空き家をね、キノコですね、キクラゲとか、そういうのを空き家活用するネタみたいなのがあって、
それぐらいですよ。
もう一個はですね、これもしょうもないというか、たわいもない話なんですが、プロテインってありますよね。
プロテインとか僕別に飲んでないんですけど、
プロテインの比較表みたいなのがあって、プロテインって結構するんだみたいな、
プロテインとか飲んでる方だったら把握されてるかもしれないですけど、
グラムで換算されててちょっと笑ったんですけど、1グラム5円から10円、10円までじゃないかな、9円とかですけど、
するんだと思って、結構いい値段するんですよね。
だからキロ単位とかで売ってるんで、5,000円とか6,000円とか7,000円とかするんですね、キロの粉。
ここなんて言ったら怒られますけど。
だから筋肉ってお金かかるんだなと思って、筋肥大とかされてる方はなるほどと思いました。
詰めるって感じですよね。
僕自身別にマッチョになろうとかそういうのはないんで、筋肉質じゃないポッドキャスト、キャラだら系ポッドキャスターかもしれませんが、
そこは置いといて、そういう雑誌をパラパラ見て、そんなことをしたんです。
他にもいくつかあったんですけど、平映ぐらいです。そこはあんまり言えるぐらいのものはないんですけど。
思い出すこともあるんで、別に見ることがダメとか思わなくて、見たと。
雑誌ってそういう感じで読んだらいいんじゃないかって、別に本でもそうやって読んでもいいと思うんですけど、自由に読めばいいと。
その時にさっき言った偶発への話に戻ると、空き家とかプロテインっていうのを僕が意識しようとして、
要はアンテナにかけて得るぞ得るぞと思って見てたわけかというと全くそうじゃないです。
見ててそういうものがあるんだって。
要は雑誌という外部刺激を持ってきて、それを自分に持ってきた時に起こる、自分の中の脳の刺激というかね。
シナプスなんかわかりませんが、ニューラルネットワークですか?ニューロンですか?わかりませんけど。
偶然からの刺激
神経細胞が刺激される。電気が走ってるかわかりませんが、超高速で刺激されて、脳の中で何か起きて、ああみたいな。
実際になんで空き家のキクラゲって知ってるかというと、実はタクシー会社のところがキクラゲを栽培した新規事業っていうのは実は知ってまして、
あああるよねみたいな感じでは見てたんですけど、他でもそういうようなものをやっている人もいるのかなぐらいです。
ちゃんと見てないです。キクラゲじゃないけどキノコぐらい空き家活動としてやる。
新しい空き家っていってもいろいろな活用がありますから、そういうネタとして仕込んでおいてもいいかなぐらいです。
そういう意識をして、プロテインの話もそうですが、意識をしてて得るものってやっぱり限界があって、3段階ぐらいあると思うんですね。
3エリアというか。まずは意識しているということですね。よく意識しろって言うけど、意識したら確かにそれは集められるんだけど、その意識にかかってこないものも多いわけですよね。
伝わります?
ここでダイムという雑誌、ご存知かわかりませんが、そういった流行りものとかトレンドみたいなのが追っているものなわけなんですけど、それを追うときに空き家ビジネスとかを考えている人が、多分これダイムとして手に取らないと思うんですよ。
例えば、全然違うビジネス系のものとか、不動産界隈のものとか、建築とか、行政の問題とか。
つまりその切り口っていうので、既に意識した時点で取ってくるものが違ってたりするわけですよね。ここら辺って伝わってます?
つまりその外部刺激でダイムって選んでるけど、その選んでる時点でもはや始まってるって感じなんですよね、このグー発生。
だから別にダイムが空き家ビジネスをやるために必要な情報源ですって誰も多分言ってないし、ダイムも多分言ってないと思うんです。
でもそういうネタもありますし、ビジネスパーソン向けってことなんでしょう。そういうのも放り込んできたり、副業でやりたい人とかね。
そういうのも視野に入れてるんじゃないかなって思って読んでます。
ですがあくまでもアンテナが3つのエリアというか3つに分けると、興味がある関心があるものっていうのはやっぱり一つある。
ただこれは情報源を取りにくかったり、これだっていうのをやっぱり取ってくるのは難しいんですよね。
雑誌の役割
真ん中にはどちらでもないみたいなものがいっぱいあって、知ってたり知らなかったり、そこまで興味がなかったりあったりみたいな、そこまででもない、どちらでもないみたいなものがやっぱり多い。
これを丁寧に扱った方がいいですね。
あと逆もあって、興味がない関心がない、シャットアウトするみたいなもの。
だからつまりシャットアウトする興味がないものと興味があるものって真逆のようですけど、そこまで厳密に捉えなくていいんですけど、
ブロックするとこれは嫌だっていうのってそこまでないんじゃないかと思います。
嫌なものももちろんありますね。
でもそれはやめると。
もう一方でこれは必ず見たりするっていうのもあるんじゃないかと思うんですね。
でもそれらで世界を構成したらかなり偏るじゃないですか。
何だろうな。
こういう人がいたら怒られるかもしれないですが、例えば外に出かけて食べるものはオムライスしか食べないみたいな人がいたと思います。
それはそれでいいんだけど、他も食べてくださいっていうところと、一人でそれで言ってたらいいんですけど、誰かが食べるときにお店で食べれないじゃないですか。
だから逆にオムライスが食べれるところしかいかないっていう。
それはそれで面白いですけど、ちょっと困ったりしますよね。
それを置いておいて、それが好きか嫌いかだけでって人間論みたいな考え方なんですけど、そうじゃなくてどちらでもないものを大事にしよう。
ここで設定として今のさっきのダイムっていう雑誌は、書店とかに行かれる方がいたり、もしくはKindle Unlimitedを使っている方がいたらダイムを見てもらえればいいんですけど、
その雑誌を見て、どちらでもないんだけどその雑誌を見てみるってところまでいけるかどうかですよね。
だから表紙とかジャケットとかで見て、書店だったら近いのが雑誌コーナーとか本屋行って、見てこれぐらいでパラパラやる。
目次見るぐらいでいいと思います。全部やらなくても目次ぐらい見てパラパラやるぐらいだったら別にそこまで怒られない。
立ち読みだけされるとちょっと困りますが、そういうのは何回か本屋さんだったら行って何か買えばいいと思いますから、そこは適宜ご購入くださいと。
別に出版関係者の人や書店関係者でもないですけど、そういうところで一つありました。
プロテインの話も全然どちらでもないというか、むしろプロテインとか買わないですし、買って飲もうと思ったこともないので、
近肥大、マッチョとかでもないですし、サプリメント的にタンパク質があるとかってこともないです。
ちゃんと管理できているわけじゃないので、そのあたりよく分かってないですが、そこらへんは置いておきましょうと。
ここでやっぱりちょっと長くなりましたけど、群発生って作るのにはアンテナとして立ててるか立ててない、もしくは好む好まないっていうのの両角端のものじゃなくて、
どちらでもないものを開発するっていうのが一つのポイントだってことですね。
つまりこの雑誌っていうのがどちらでもないものを刺激できる、いわゆる刺激ができる材料というか、
うまくそれを自分の刺激として使える、外部刺激として使える外部環境、もしくは材料ですね。
アイディアトリガーなんて言ったりしますが、そのアイディアトリガーみたいなものになりうるっていうことかなと思ったりします。
この話は昔書いたり言ったりしたことあるんですけど、このラジオで、小栗ラジオで言ったかわかりませんが、そんな気がします。
そのアイディアトリガーというのは、要はどちらでもないものを得て、こんなのあるんだなってことを刺激するっていうものをいろいろ仕込まれるのがいいかなと思います。
それが一つは雑誌でした。雑誌というのはいろんなものをまとめてきたりする。
だからテーマがもちろん違いますよね。全然知らないけど、高校生の部活とか、高校生向けのとか、
それこそ小学生、男子もしくは小学生、女子が読むようなものとか、それこそ20代女性が読むような美容雑誌とか読んでもいいし、
全然興味ないけどアイドルのやつ見るとかもあるし、登山行かないけど登山、登山ガイド見てもいいし、
写真のカメラすらも知らない、スマホですから写真撮らない人が写真の写真紙見てもいいと思うんですよね。
技術系のやつ、カメラ、雑誌読んでみてもらう。そこら辺から実は読んでアクセスしていると、
意外にいいんじゃないかって思うことが結構あります。逆もありますよね。もう二度と関わりたくないとか。
さすがそこはないと思うんですけど、強要されれば嫌になりますよね。必ず写真毎日一枚撮りなさいよって言われて、好きでもないのに撮らされたら嫌になりませんかっていうのと一緒ですね。
ゲームでも一緒だと思います。もう一個ですね、雑誌だけじゃないですよと。雑談もその一つかなと思います。
雑談、雑談言って聞いてますが、その偶発性ということで作る意味では雑談は非常に大事かなと思います。
自分の話も相手によってはそれを拾ってくれて広げたり来るし、違うことを言ってくれたりするし、逆に自分が聞く側の聞くとか話す側は両方だとしても、聞く側でも相手のことから全然知らないことを知ったりします。
それはすごく面白くないですか。で、僕は思ってます。だけどこの雑談って結構難しいなと思っているのは、自分のアップデートも必要ですし情報とか、
あと相手のことを把握してたりする必要もあるから、どこでも誰でもできるかもしれないなっていうのはあんまり思ってなくて、ある種共通点とか、出会い方とか、もしくは話の質と言いますか、
目線みたいなものもある程度あるのかなと思ったりします。気が合う合わないがあるので、気が合わない人と雑談をして仲良くなろうとかそういう話じゃなくて、
なんか小話というかこんなことありましたよねぐらいの簡単に言って、世間話みたいな感じですかね。そういうのを含めて楽しめたらいいかなって感じです。
それもさっきと一緒でコツというか見方としては別に興味ある興味ないとかね、転挙の話したりしたくないとかじゃなくて、どちらでもないようなものっていうのがあって、
そういうのを大事にしていったら偶発性というか、それ面白いよねっていう。ポジティブに捉えることはもちろん大事なんですよね。そんなつまんないよねとか言ってたら何もネタが拾えてこないので、
そのフィルターは緩めにして、全部通す感じですよね。いいよねいいよねって感じで取っていくといいかなと。
その代表のものが雑誌と雑談ということで、両方とも雑々してるんですけど、雑なものっていう意味じゃなくて、いろんなものをまとめたものっていうのは面白いかなと思います。
雑談の価値
ここまでいくと疑問に思う方もいらっしゃると思うんですけど、それはいわゆるトリビアじゃないけど、雑学とか博学といいますか、いろんなことを知ってて、
辞書を読んでいけばいいんじゃないかとか、いろんなものを詰め込んでいけばいいんじゃないかっていう風に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは本当に興味だけだと思います。
興味だけというのは、それをやりたいなら別にやればいいんですけど、それを知ってて、知らなきゃいけないってことじゃなくて、ただ知るっていうことが目的じゃないですよね。
今言ってるのはアイディアを作る上での材料とかネタっていうことなので、どっかから適当に辞書を1ページ目から見ててとかってやっても、多分面白くないと思うんですよね。
で、なんで面白くないかって言ったら、ここでポイントになるのは、やっぱりさっき言った飽きるんですね。慣れてしまう。
今日は辞書1ページ目だ、次2ページ目だって言って、3ページ目だ、じゃあもう書いてやること知っているし、つまんないよねみたいになりませんか。
雑誌も義務付けて毎日1冊読むとかっていうと、多分面白くないと思いますよ。やらされている感があるというか。
なのでここが非常にポイントになるんですが、やらされている感じゃなくて、自分がやりたくて読んで面白そうだなとか、なんだろうなっていう気持ちにならない限りやらない方がいいまであるかなと思ったりします。
雑誌を読みたくなる気持ちって何かって言ったら結構僕もなかなか定義できないんですけど、単純シンプルに感情としてなんだろうなこれとか面白そうだなっていう。
ページをめくってもいいよね。Kindleだったらマウスとかタップとかしてもいいかなとかダウンロードしてもいいかなとかね。そういう感じですよね。
当然ここで時間もありますから時間がそんなないですって言ってたら話が終わるんで、その余白は何かしら作っておく必要があるかなとはもちろん思ったりします。
雑談もそうですよね。無理にそこまで話したくない人に無理にしなくてもいいし、自分もそこまで今話せないですよって時に無理にしなくてもいいんで、ここが多分ポイントで無理にやらないということですよね。
無理にやると多分しんどくなりますね。
雑学みたいなのを得ていった時に水道の弱地の由来はとか言ってもうんちくみたいなのを語り始める人がいるというわけですよね。
これはそれを語ってくださいとかそういうのを求めてますっていうそれは状況であればもちろんいいんですが、求められてないのでそれを言われてもっていうのはよくあるわけじゃないですか。
別に僕が完璧ではもちろんなくて、それを求めてないよって時に言ってしまうことがよくあるのがアドバイスですよね。
相談におけるアドバイスじゃなくて話を聞いて欲しかったっていうだけのものって割とあってこの辺り難しいかなと思ったりします。
ただそこでコミュニケーションによってだいぶ緩和されたりずれて吸収できるんで、そこは相手を理解しようとするとか、
もしくは自分がどういうふうに伝えるかを気をつけるとか、そのお互いのものだからと思うのですなわちすぐにトラブルになるってことはないと思うんですが、
そもそも相談来ないですかね。コミュニケーションが取れないとか関係値が悪い人に相談ってなかなかないと思うので、そういうのはありますよね。
だから博学とか博識であることを別にダメだとか知識ある人を否定してるわけじゃないんですけど、
雑多に詰め込めばいいですよっていうのもまさにコンピューターとかAIとかに勝てるわけではないので、
それが自分にとって意味ですね。自分にとって面白いなとか乗るなといいなっていうのがいいかなと思ったりします。
かつさっきのダイムじゃないんですけど、自分がちょっと面白そうだなっていうのを見たり、
もしくは面白そうだなとか、これは好みかもしれないなぐらいの、
好きだからって決まってるものじゃないものを拡張していく、もしくは開発って感じですよね。開拓していく感じのものがいいんでしょうね。
だから新しい人と出会うっていうのは結構面白くて、その人が興味あればその人からいろいろ話をしたり広がったりしますし、
逆もありますよね。逆はやめておきましょう。逆はないですね。逆はないです。やめておきます。
でも情報はありますよね。雑誌見たんだけど全然面白くなかったとかはもちろんあると思います。
本を読んだけど全然面白くなかった。でもそれはリスクリターンの話で、
なんで面白くなかったんだろうとかってことを考えた時に、多分求めているものは期待値が高かったり、
自分の目利きとか面白さっていうところの設定が違ってたらかなっていうところですね。
今回ポイントとしての偶発性を高めるっていう意味では、
シンプルに雑誌を見ましょうとか雑談しましょうっていうことを言ってる部分もあります。
それを義務化すると今度何が起きるかというと、次の問題が慣れてしまって普通になると。
よって刺激が足りなかったり、もしくはその刺激がされてるんだけどもう気づけなくなったりする。
雑誌も同じものを見続けたら構成が同じだったりすると飽きてきます。
その内容もあんまりアップデートされてなかったり、もしくは雑誌でシビアかもしれませんが、
僕なりに見ると面白いコンテンツが1個だけじゃちょっと弱くて、やっぱり1,2個欲しいかなっていうね。
もちろんその1,2個がすごい自分にとってなかなか得られない視点とかだったら見たりするんだけど、
雑誌じゃなくてもそうですよね。何か情報を得たりとか、何か人の話でもいいし、
この人自分と違う視点で面白いものを持ってるなとか、自分とは同じものを見てても違うところが持ってるなって言ったら、
その人の考え方とか聞きますし、話しますし、また話したいなとも言いますよね。
それがあるかないかってことかなと思います。四国流ラジオもそうなってたらいいんですけど、
この辺りはちょっと僕も分かってないところです。
でもそう考えると、ふと我に返るというか振り返ると、こういう偶発性みたいな話をしてて、
そういう呼び方あるんだってことが1人の方でも届いてて、それを試しにやっていただいて、
それこそミッション、ビジョンで、ご機嫌社会、アイデア社会、アイデアパーソンですよね。
ご機嫌な人を増やすってことになっていくんじゃないかなと思ったんで、
これはちょっといいんじゃないかなって、手前味噌ですか思いました。
偶発性を高める方法
飽きってしまうってことがポイントだと思います。人って飽きますから、
飽きないためにどうするか。楽しむための土俵というかフィールドみたいなのが自分にはあったりすると思うんですよね。
リスナーのあたりもあります。こうすれば飽きない。
例えばラーメンが好きだったら、全部ラーメンに例えたら飽きなかったらラーメンに例えればいいんですよ。
でもそれを人の目が気になるとか、いい歳してラーメンがとかね、なんか分かんないですけど、
そういうことを思ってしまうのでダメというかね、アイデアが広がっていかないんですよね。
爆発させてラーメンのもので全部英単語を覚えるとかね。
分かんないですけど、できるかは。
自分なりの楽しみ方とか工夫の仕方っていうのをやっぱりそこで自分が興味を持てるものに掛け算する。
だけど興味を持てるものだけじゃなくて、持てる対象だけじゃないですよ。
持てるもので、そうでもないものをちょっと開発するって感じですよね。正確に適切に言うと。
だから最初は面白いかなっていうのは全く知らないものは面白いかなと思えないけど、
面白そうだなぐらいの良い意味での事故というか、アクシデントということで、そういうのを手に取ってみたらいいよね。
だからある種ゆとりがないとダメで、雑誌をパラパラする時間がないとダメだし、
雑誌を見るのも美容院とか床屋とか何でもいいんですけど、行った時に待合室で読んでるとかね、
行った時に見かけるとかね、手持ちぶさたで見かける。これは悪くないんじゃないかなと思います。
でもそういうものなんじゃないか。余白ってものもやっぱり。
最後になって簡単に話をまとめると、余白が大事で時間の余裕ですね。
その時間の余裕も人によって違ってくるんで、何もしない時間というのを無理矢理に入れてみて、
手持ちぶさたみたいにすると吸収率が上がるみたいなのがあったりします。
偶発性というのは偶然性ということでもいいんですけど、高められる。
要はエンカウントというか出会う回数を増やそうとするということですね。
その外部刺激ですね。材料として雑誌とか雑談とかそういうのは全然ありだし、他のものもあるかもしれないですよね。
人によってはゲームとか漫画とかそういうのをやっていって、漫画が好きだから読んでいって、
いろんな物語があってこういう世界面白いなとか、この切り口はなかったなということで開発できたりすると思います。
その時に漫画が好きっていうところはあるんだけど、漫画でもいろんなものがありますから、興味ジャンルをいろいろ見ていったほうがいいかなと。
面白さと人とのつながり
でもいろんなジャンルの漫画を読むということが好きじゃなければ無理にやる必要はないから、ここはやり方次第かなと思ったりします。
飽きてしまうので飽きないためには自分が何についてどういう状態だったら面白いのかということを考えなきゃいけなくて、
僕は人の考え方で、一人でも何でもいいんですけど、その人の考え方を聞きたいなというのがあります。
それはいろんな人と話をしていて、理解したいというのがあるんでしょうね、きっとね、その人。
同時に僕も自分のことを理解したいと思っているのかもしれません。
あと、面白いって何かって言語化できないと思っているんですけど、ただ言語化できる部分はありますから、
何で面白いと思ったのか、面白いと思ったからやりましたって言っても、その面白さはやっぱり説明したら遅くないですか。
例えば笑い芸人さんのデータを説明したら、そういうことで面白いのかっていうのを説明されても遅いんですよね。
その話が出た瞬間に伝わっていなきゃいけないんで、笑いの伝達スピードは超高速じゃなきゃいけなくて、
もちろん時差があって後で笑えるっていうのを狙うのもあるんですが、基本的にその瞬間に笑ってもらえないと、
そのライブ感とか臨場感というのはなかなか難しいんだろうなーって思ったりします。
それがですね、解説して説明してるっていうのはやっぱり速度が遅くて、システム1、システム2じゃないんですけど、
やっぱり感覚とか感情って楽なんですよね。
だけど面白くないから全部やりませんってことになると、
意識した面白さとか、意識した面白さと意識してない面白さ、ちょっとよくわかんないですけど、
全部感覚でやれってことでもないですかね。そこも誤解いただきたくなくて、
面白いと思えないならやらなかったら、何もやらなくなってしまうじゃないですか。
世の中とか日常生活が面白さがなかったらやらないじゃないですか。
だからやりながら、やっぱり最初の方で言ってたね、バランスですね。
アイデアを刺激する偶発性
やりながら何か面白さを入れていくと。
だからここでアイディアの可能性として出てくるなと思ったのが、改めて言うと、
自分がそこまで面白くないなとか、そこまで興味関心がなかったかもしれないな、ブロックしてたわけじゃないけど、
でもそれは実は自分が、食べ物だったらそうです。
食べて知らなかった味とかそういうやり方があるとか、調理方法でもいいですけど、
DIYみたいなもので日常大学みたいなことをしていろいろできるとか、
それこそプログラミングでもいいですけど、コンピューター自体をどう使うかとかもあるじゃないですか。
ITね。AIもそうです。
そういうのを道具の使い方をして新たなモードを知ったときに、
それやってこなかっただけなんだなってことで、別に絶望する必要はなくて、
今からそこから気づいたときからやっていけばいいかなと思うんですよね。
そういうときってやっぱりアイディアだなと思っていて、
自分が飽きさせないような仕組みを作るアイディアみたいな感じ?
もしくはもっと分割して飽きないためのアイディアとか、
面白がり続けるアイディアとか、面白いものを見つけるためのアイディアとか、
その工夫とか仕組みをぜひ今回のヒントにしていただいて、
偶発性は作れるんだと。
こういう雑誌を見るような感覚、もしくは雑談をして楽しんでいるような感覚、
自分が思ってなかったようなものに出会うような感覚っていうのは、
どんなところでも僕は面白いと思っているんですね、その感覚は。
だから僕にとって、本を読む人だったら本屋さんに行くっていうのが僕は好きですし、
面白いなと思います。
物によっては本を読んでて、こういう考え方の人いるんだ、面白いなとか、
さっき言ったね、ハグオドの広告で雑誌にもインタビュー記事が載っているんだ、
こんな人いるんだってインタビューによってその人の存在を知るってこともありますから、
そういうのも面白いかなと思いました。
少しでも参考になれば幸いです。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
諸国理ラジオ大橋でした。
以上、失礼いたします。
34:53

コメント

スクロール