サービス体験の重要性
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマは、気になったサービスを使ってみようというわけで、当たり前かもしれませんが、気になったものを使おうと。
本当にそれだけなんですが、そんな話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、テーマとしては、気になったサービスはまず使ってみようと。
これは僕の取り組み方ですね。何でも使っているわけじゃないですけど。
時間がありかつ、やってみようと思って、面白そうだなと思って見て、使ってみたいなと思ったら使うという、そういう癖をつけている感じがします。
とはいえ、最近はスマホのアプリに何かインストールするとかっておっくというかですね、面倒くさいというか。
リスナーの方はどうですか?アプリ入れてますか?使っているやつはもちろんあると思うんですが、新規で入れるのが面倒くさいというか。
むしろ減らそうとしていて、どんどん。いかに減らせるかを考えているので、鉄壁の守りというかね。
隙あらば消すみたいな感じですかね。
ウェブというかパソコンというかですね、インターネット上のサービスはいっぱいありますが、
Mixi2、話題になりましたよね。というか話題になってたんですが一応。
界隈では。界隈がどこかわかりませんが、インターネット老人界隈だと思いますが、ただ一瞬で話題にならなくなった気がしますし、一定のユーザーはいるんだけど、かなり偏っているんじゃないかなと思っています。
あえて使うってこともないんですけど、たまたまリリースからしばらくしてから、
友人がどうのこうのっていうので使う。なんだかんだ使うことになって入れてみたんですけど、
飽きますよね。スパムだらけですよね。
第二というかね、ボロボロしたSNSというのは難しいよなと思いながら、Mixiの可視度とかわかりませんが、何か意義があるんでしょう。
そういうところで、そこら辺の話を置いてて使ってみて、そうなんだいろいろエモいテキストがあるんだなとかね。
なんか面白いねっていう。それだけですよ。でも使っているか使ってないかだいぶ違うという感じはありますよね。
それが良いとか悪いとかじゃなくて、そうやってやることで体験として体感としてはあるので、
ユーザーとしてふさわしいわけではないですが、そんなもんかなと思います。合う合わないってあるじゃないですか。
そうやっていろいろサービス体験していくとか使っていくって大事なことなんじゃないかなっていう気がしたというところです。
サービスの多様性
さっきちょっと考えていたことがあって、サービスっていうのはリスナーのあなたは何を思い浮かべますかと。
サービスっていうのはITサービスを浮かべる人もいれば、いわゆるサービス業的な、それこそサービス業もいっぱいありますが、
接客業とか飲食業なのか、それともガソリンスタンドの元気の一斉のいいね。
いらっしゃい?こんにちはですか?わかりませんが。喜んでーみたいな。そういうきびきびした動きとかわかりませんが。
いろいろあるじゃないですか。サービス業もね。サービスだけじゃなくて、大地産業と言われている農業とか、
農林水産業みたいなものだったり、工業的なものとかいっぱいあるわけですけど、産業だったり仕事だったり職種だったり、何でもいいんですけど、
自分が消費者というか、体験する、いわゆる顧客、利用者目線の方が多いですよね、多分。
エンタメばっかりだとちょっとつまらないと思いますけど、何か学ぶとかでもいいですが、
例えばe-learningシステムというのが世の中にありまして、YouTubeも強いですけど、YouTubeってe-learningシステムってあるんですかね?
ちょっとわからなくて、多分ないですよね。YouTubeっていうプラットフォームあるけど、それをe-learning的にできるって多分ない気がしてて、
そのサブスクして何かやって、アージュア工事だって近くことができるかもしれません。
e-learningシステムっていうのは要はカルキアムというか動画があって、それのテストができたり点数付けられたり、
もしくは限定じゃない、会員のランクを分けたり、わからないですけど、そういったものがいろいろあったりするようなものですが、
例えばそのe-learningを会社でやるからそれを使ってみて、どういうe-learning自体じゃなくて、e-learningシステムが何かということですね、その場合。
そういうサービスとして見ておくと面白いかなと思ったりします。それはもう癖な気がします。
どっか遊びに行って面白いなっていって、メタですね、客観として売れ筋のものはあるとか、
自分が利用者として楽しんでます、一ユーザーとしてね。
例えば3コインという雑貨屋さんですか、300円では買えないものもいっぱいありますが、
商品のサイクルが早いみたいなのがあった、その話したかわかりませんが、4週間単位で買っているらしいですよ。
新商品が投入されるのかな、もしくは売り切ったり買い切ったりするシステムがあるみたいですが、
そういうのもあって、3コインに行くと言って楽しむのもあれば、その3コインという雑貨もしくは小売りですよね。
もしくは100円ショップみたいなものとか、ダイソーとかキャンドゥとかセリアとかありますが、
そういったものと比較するのもありですし、他の違った雑貨屋さんと比べてもいいじゃないですか。
無印が雑貨屋ではないかもしれないけど、生活用品じゃないもの、飲食じゃないやつですね。
食料品とかじゃなくて、一般のものって雑貨ってなっちゃうんですよね。
生活用品ではあるかと思いますが、そういう業界はどうなんだろうみたいなことで見てみるっていうのもありますよね。
そんな感じで、サービスといっているのが、例えば小売りのお店に行くのもサービスだってことですよね。
そこがどの程度、あとはレストランとかの飲食もサービス。
サービスという概念が広すぎるんですが、ここでは商品サービスのサービスぐらいです。
誰かの意図で提供されていて、それが課題解決なり、エンタメも含めて野球観戦とかサッカー観戦とかも含めて、
そういった観戦でもいいし、映画みたいなものでもいいし、それもサービスってことですね。
ここで言いたいのは。
そういったものを体験する、というか、商品以外、買う以外全部サービスになると思うので、
体験から得られる知識
例えばドラッグストアに何か買うようにしても、それもサービス体験があるんじゃないかって話ですね。
ディズニーランドのようなサービスもあればっていうことを言ってます。
それって、いわゆる日常生活での体験ってことになっちゃうんですけど、その体験っていろいろあるよねと。
例えばラーメン屋に行ったことがない方っていらっしゃると思うんですよね。
特に一人で女性、ラーメン屋さんの個人店って多いじゃないですか。
ラーメン屋って多いんですよね。
特に女性の方で一人でラーメン屋って行きづらい。
もちろん行かれる方もいると思うんですけど、行きづらいような気がしてて。
例えば吉野屋みたいな牛丼チェーン店も一人で行きづらいから、今はね、客層を変えるために、雰囲気を変えて入りやすくしてると思いますが、
メニューはやっぱり男性が多いんじゃないかなと思ったりしてます。
で、そういう時に自分が体験してないサービス、ラーメン屋とか牛丼屋分かりませんよっていう時に、分かんないと。
僕であれば美容室ではなくて床屋に行ってるんですけど、美容室って全然別のとこで行ったことあるんですけど、
床屋と違うなっていう。
当然ですが床屋と美容院両方行ってないと分かんないですね、違いがね。
床屋っていうのは利用と美容と違うというところですけど、
単にひげとか顔剃りができるかどうかだけじゃなくて、何か求めるものが違ってたりするし、
時間がね、多分床屋のほうがすごい短いんでしょうね。料金もかなり安くなってくるような気がします。
で、ラーメン屋なり床屋なり分かりませんが、違いがあるわけですよね、それぞれ。
求める期待値や価値もしくは対象者とか、
相場、価格の相場も違ってくるだろうし、
提供するサービス自体ですね、項目というかね、ものも違ってくるし、
様々あるんじゃないかなっていう話です。
それを体験しておかないと分からない。
ただラーメン屋に行ったことがなくても、牛丼屋に行ったことがなくても、
飲食店ということで、まさに抽象化ですね。
想像していって、女性に行きやるか分かりませんが、
ゴヤモンみたいなチェーン店ですよね。いわゆるパスタですよね。
パスタ屋さんみたいなのがチェーンであるかなと思います。
全国規模であるかなと思いますが、分かりません。
僕はほとんど行かないとか、行ったことが多分数えるほどしかないんですが、
多分なんとなくちょっと男性入りづらいんじゃないかな、みたいなことを思ってます。
実際分かんないですよ。ゴヤモン毎日行ってる男性いるかもしれないんですけど、
そういうところで、ゴヤモンっていうパスタ屋さんは分かんないんだけど、
でもラーメン屋じゃないけど、自分の感覚でこんな感じかなみたいなパスタをね。
例えば、タリーズコーヒーだったり、
カフェドクレーっていう名古屋県中部県は結構ありますが、
一応全国にあるはずですが、中部県が強いカフェドクレーっていう、
今はベローチェですよね。
ベローチェっていうコーヒーチェーンのブランドになってますが、
そこでもパスタがあったりして、
もうちょっと最近見ないですけど、サンマルクですね。
サンマルクコーヒー、チョコクローとかで有名ですが、
そこはパスタも美味しいという、個人的に僕も好きですが、
生パスタと言われているような、乾燥じゃなくて、
生麺からやっているっていうところがあって、
それはすごいなと思いますが、
そういうパスタ屋さんもありますから、
そっちサンマルクの方が入りやすいですかね。
結構使ってた時期ありますし、
最近は全然ですが、
そういうのもあるので、
じゃあそのゴヤモンって分かんないけど、
パスタ屋さんってこんな感じかなって想像できるという話です。
ただ行ったことがないから、
実際にそこの感覚がないわけですね。
店員さんの接客対応や、
商品のメニューとか見やすさとか、
バリエーションとか定時とか、
価格とかリッチとか、
雰囲気とかね。
チェーンだから統一させてくると思うので、
その辺りが分からないわけですね。
これが例えばさっきアプリって入れてないと言ってましたけど、
ミクシーのようなSNSサービスだけじゃなくて、
投稿サイトみたいな、
小説投稿サイトのようなものでもいいし、
ノーションみたいな、
情報共有ツールみたいなものでもいいし、
分かんないですよ。
全部を使えとか無限にあるから、
片っ端しかやれってことじゃないんですが、
いろんな様々なサービスがあって、
商品もそうですがあって、
自分が体験できるものは、
結局時間が有限じゃないですか。
限られるわけですね。
ということは、
吟味してこれをやろうよっていう風な感じもありなんですが、
どちらかというと、
機会があれば、
こないだのね、
グー発生ってことで、
試してみたらとか、
こういうの知ったから、
ちょっと触ってみるみたいなね。
それは、
会員登録をして、
ログインして、
使ってくださいみたいな、
ここまで言ってるわけじゃなくて、
一旦サイトを見るとか、
アプリ、
最近僕がやってるのは、
アプリ入れるのはだるいので、
レビューだけ見たりとか、
画面ですよね。
スクリーンショットがあって、
アプリの画面が見えたりするじゃないですか。
とか、
登録はしたくないけど、
もうちょっと細かいところを知りたかったら、
割と見てるのが、
個人のブログ記事とか、
別にノート記事とかでもいいんですけど、
レビューしてるものとかですかね。
そのときSNSって見づらいですよね。
なかなか。
はい。
そういう感じで、とりあえず、
調べてみるって感じですね。
スクリーンショットでもいいし、
誰かのでもいいから、
とりあえず体験に近いことをやってみるっていうのが、
非常に大事なんじゃないかなと思ってます。
そうすると、
一番いいのは、
一番いいっていうか、
一番体験してるのは、
自分で店に行くなら店、
サービス、
アプリとかウェブの
ITサービスであれば、
サイトとか提供されてるんであれば、
ブラウザとかで見に行って、
それで動かしてみる、
登録してみるっていうのはもちろん大事なんですが、
全部が全部そういうことでやってたら、
キリもないので、
自分がピンとくるものってことですね。
サービスと顧客の視点
に試してみて、
体験を増やしていく感じです。
体験を増やしていくって何が起きるかっていうと、
シンプルな事前の
仕事づくりにおいて、
サービス側に立つ場合、
もしくは発信して何か、
物を作るとか捜索するとかもそうですが、
お客さんの立場に見る
練習というか体験が
積まれているので、
そこから引き出せる、
要はストックですよね。
ネタが見える、
ネタがあるようになるわけですね。
この話は何度もしてますが、
簡単に言うと、
サービス側に立って何か
仕事でもそうですけど、
提供しようとすると、
消費者側もしくは利用者側、ユーザーですね、
顧客側の目線が消えるんですよ。
これ何度も言ってるんですが、
何で消えるかというと、
楽しくなっちゃうんでしょうね。
あと、わからない、実際に。
たまに僕が今話しながら、
ユーザーのあなたがどうか
とか言ってたりしますが、
これは何でできるかというと、
それを意識していて、
意識しているんだけど、
今自分がまさに喋っているときに、
本当に目の前に相手がいないのに、
その人を考えながらは無理なんです。
つまり、
切り替えるしかないという感じですね。
素早く切り替えるか、
この話を聞いていたときに、
何かわからないよなというのを
チェックしながらやっている感じです。
ただ、チェックしながらと言っても、
今喋っているじゃないですか。
だから、どちらかを
無意識というか、
ルーティンみたいに、
ルーティンって違いますね。
自動化しながらやらないと。
そのときにまさに、
サービス側が、
もしくは仕事を提供する側が、
自分たちの論理で
言ってしまうわけです。
企業でもいいです、経営でもいいですけど、
例えば、ラーメン屋さんをやるじゃないですか。
うちのラーメンはめちゃくちゃうまいんだけど、
全然人が来てくれないと。
そういうじゃないですか。
今そういうラーメン屋さんがあるかわかりませんが。
もしくは、あなたがそういうラーメン屋さんを
やっていると。
そういうラーメン屋さんに
もしくはあなたがそういうラーメン屋さんをやっていると。
そういうじゃないですか。初めてね。
で、なんでかって言ったときに、
例えばですよ。
めちゃくちゃ立地が悪いと。
そういうじゃないですか。
その場所がね。駅から、例えば遠いとかね。
で、立地。
もしくは山の奥にあるとかね。
そのときに当たり前ですけど、
美味しくても
来ないわけです。遠いから。
っていうときに、
そんな基本的なことを
わからないわけないでしょって。
もしかしたら、リツラーのあなたも思うかもしれない。
ですが、
夢中になっていると、
ラーメン屋やったら
来るでしょって。美味いし。
他に店ないしとかね。
わかります?
いいところだけを持ってくる。
これね、あるんですよ。
僕もやりますよ。
だから、なんでかって言うと、
それは絶対誰にでもあると思ってまして、
それを罠というか、克服するには
自分が間違えるよねとか、
正しいものを選んでいるわけではないよね。
その思考のバイアスってやつですね。
ラーメン屋の視点
固定概念とか偏りがあるよねっていうことを
踏まえてないと
これにハマる感じです。
自分は正しいので間違ってないのだという人こそ
まさにハマります。
詐欺に騙される人っていう感じです。
詐欺に騙されないと思っている人が
騙されますから。
騙されるんじゃないかなって思っている人とか
わかんないよねって。
思考のバイアスってやつですね。
思考停止ではないんですけど、
思う人は多分騙されにくい。
その人でも騙されるかもしれませんけどね。
騙されにくいと思います。
だから自分は大丈夫だって思う人が
一番慢心というかですね。
騙されやすいわけですが、
それと同様で、
要は固定概念とかバイアスとかが
ないとか思っている人が
まさにまずいわけですね。
自分もあるかもしれないとか。
それで疑心暗鬼というか
自分を全部疑いだすと
それはやりすぎですけど、
全くそれもないのもどうなのかな
というぐらいの僕の感覚ですね。
そうやってラーメン屋さんを立ち上げて
それはそうですよと。
そんなリッチが悪いところで
山の奥とかでやったら
人が来るわけないじゃないですか。
ということすら気づけない。
という一応例です。
逆の立場で利用者からしたら
ラーメン屋がペケペケ町の
ペケペケ町の山奥にできたらしいよ
って言って
行きますってことで
当然ラーメンがすごい好きで
ラーメンを食べ歩きしている人だったら
そんな山の奥にできるってことは
相当おいしいんじゃないか
ってことで行く人もいると思うんですよ。
でもそういうお客さんのうちの
ファンの一人で
リスナーの方があるか
もしくは僕があるかっていうと
僕はそこまでしてラーメンを食べに行かないんで
申し訳ないですけど
行かないよなってなるわけですよ。
お客さんの立場なら。
その立場に立って考えられないわけですよ。
ラーメン屋さんを
作った人は初めてね。
今の例で行くと。
っていうのがまさに思考の
盲点というかサービス
提供者側と利用者側と顧客側の
目線が
視点が違うってことも
リスナーの方は今まさに
わかっているし理解いただけると思うんですけど
でもそれを
実践で違うと言っても
インプットして知識として得ても
はいやってくださいって言ったときに
8割9割ですか
それを回避できる人が
いると思えなくて
回避はできるんだけど
その視点に陥らない
サービス業の立場だけで考えない
っていう人には僕は
あんまりお目にかかったことはない
っていうイメージです。
だから要は
必ず、だから盲点なんですよ。
盲点っていうのは要は点としてあるんだけど
意識できてないんですよね
両目で
物事を
両目で見えるんですが
片目にすると
斜めXR
45度とか
30度とか忘れましたけど
指が見えなくなる点があるんです
それがまさに盲点で見えない点があるんですよ
ってことを物理的にも
感じてもらえればいいかなと思います
気になった人は調べてみてください
盲点の位置
だから普段は気づかないんですよ
両目で見てるから
だから両目で顧客の目線と
サービス側の目線が
両方見えてたらいいんですけど
なかなか難しいと思います。鍛えないといけないというか
でもさっきの
話でいくと
サービスで例えばスリーコインとか
行った時に小売業とか雑貨屋さんはどうか
っていうような
視点を変えたりずらしたりするとか
もしくは自分が
さっきの
話でいくと
利用者として使ってるんだけど
ラーメン屋に行ってね
利用者として使ってるんだけど
サービス側からするとどうなんだろう
やはり券売機があった方が
わざわざお金を会計して
支払いとかやらなくていいから
楽だよなとか
っていう風に見えるわけです
その移動が非常に大事なのですが
これを鍛え
鍛えというかトレーニングしていくしか
地味ですけどね
それで体験していくと
自分が何かをやる側に
立った時に
利用者目線はこうだよなと
もしくはサービス業だと
こうだよなってなりがちだよなって
割とフラットに見えます
ただやはり
姿勢として
夢中であり真剣であり
好きであったりとか
自分がそれに取り組みたいんだ
って思いがあればあるほど前向きになるから
視野って
前向きになるから狭くなっちゃうんですよね
そこを一旦
後ろに反らせて開いてあげるというか
胸を張って反らせてあげるイメージですね
前に沈む
前に鏡込むんじゃなくて開いてあげる
胸を開くイメージでやると
いいかなと思います
開くってことが
顧客側とサービス側の
サービス側だったら顧客側の視点を入れる
ってことになります
顧客目線で見ろってことは
もちろんめちゃくちゃ言われてるし
頭では分かるんだけど
でもそこで多くの人が
顧客目線で何かが分からない
ってことになるんです
例えばそれが
具体的に何を示すかが
分からないってことですね
なぜかっていうと
利用者目線で
多分見てるんですよ普段
見てるんだけど
さっきの
盲点の理屈で説明すると
サービス側を
ラーメン屋さんの立場に立ったら
ラーメン屋さんに来る人が
全く見えなくなって
自分がラーメン屋さん食べに
行ったことすらも忘れてしまう
一気に環境が変わる
環境というか世界が変わるぐらい
全く違う世界になる
だけど
もう一個の理屈では
自分が体験したことを経験した
ことから思い出す
まさにアイディアもそうですが
自分が体験したインプットから出てくる
だから体験として
何でもやっておけっていうのも
全然アリですが
ここで意識しておきたいのは
サービスですよね
体験したときに何を感じて
どう思ったかってことはやっぱり
記録したり誰かに話したり
エピソード記憶っていうのが
ありますがエピソードとして
持っておくこれは話の種
みたいなものですがこういうのあったよな
って言えるようにしておいたり
すると記憶が強化されたりしますよね
体験の重要性
でも記憶覚えておかなくても
よくてメモしておけばいいかな
とか思うので
そういえばこの店の体験
いいよなそれがレストランの
サービスかもしれないし
もしかしたら駄菓子屋さん
10円
10円で買えないか10円20円
ぐらいするものをお小遣いを持って
買っていくっていう体験がいいと
わかります?ラーメン屋でそれを
もしコンセプトとして体験させたいなら
わかんないですけど500円で買える
ラーメン屋さんを作って子供たち
でも食べれるような
するとかねそうすると小学校
じゃないけど塾帰りの子たちに提供
できるようなワンコインラーメン
っていうのが出てきますよね
だからそれがいいとか悪いとかじゃないですよ
そういうコンセプトでそういう人たちに
子供たちに提供したいのであれば
子供たちに提供できるってことは
親も来るってことでだから
お子様ランチとかってあるわけですが
そういうですね
なんだろうな
感覚ですね
今だったら駄菓子屋さんに行った経験が
あればそういうのは引き出せる
自分からもしくは誰か
とか何かのニュースとか
話から引き出せる可能性が高まる
わけですよねその可能性を高めるってイメージ
ですねということで
様々なことを体験しましょうって
ものすごい当たり前のことなんですが
それいろいろやってても全く損はない
わけですねもっといえば
会社員の方とかが
多く聞いてるかもしれませんが
組織に入っている
組織に入っている方ですね
所属されてる方多くかもしれませんが
フリーランスだろうが何だろうが
立場がいろいろあると
今会社員だけどフリーランスやってたりとか
人が会社員でもいいし
フリーランスなんだけど会社員やってた人とか
いろいろあるじゃないですか
この時にポイントは会社員を今やってる人
っていうのは
会社員の視点で見えることが
できるそれを全然否定してなくて
見ることができるわけです
ということで会社員の人の立場で
見てこのサービスどう思うか
って言われた時に
視点の多様性
今の立場を
提供できるわけですね
その時に会社員の今の立場で
ここが多分ポイントなんですけど
会社員の今の立場で
何か見ることっていうのが
価値があると多分思ってないんですよ
会社員の人はね
会社員って言ってもめちゃくちゃいろいろあるから
良くないんですけどね
例えば不動産の営業も
みたいな感じで会社員
としてもいいんですけど
なぜならその立場が
今それまさに自分で染まってて
無意識にそうなってるからなんですね
これはさっき言ってた
何度も言っているラーメン屋さんを開業した
サービス提供者側経営者
企業家側の視点と全く変わらないと思います
つまり自分の今いる
置かれた立場っていうのが
固まってたり一つしかなかったり
っていうのはちょっと言い方が
ちょっと良くないかもしれませんが
偏ったりしていて
他のものを知らなかったりすると
自分がどこというか
ここに今いるんだなっていうのが
認識しづらいような気がします
だからいろんな仕事を
やってたりすると
キャリアとしていろんなものを
文字通りいろんな仕事を
積んでいったら違いが分かるかもしれないですけど
それって時間は
かかるんでしょうけど
そうじゃなくても
所属が変わったりとか
今言った視点ですよね
見方をね
自分が企業家だったらこうするみたいなことを
普段から言っている人は
多分おのずと企業家というか
やってるし
自分だったらこうするって思える人は
そういう癖をつけてる人は
提案するんじゃないかなっていう話でもあります
もしそういう癖をつけたりとか
もしくは逆に
自分で何かやってみたいっていう方がいれば
普段から
そういうまさに普段です
誰に求められなくても
自分だったらこうしてみるなってことを
妄想でもなんでもいいんで
まずは考えてみる
調べてみる
今回だったらサービス
まさにそうで
例えば自分がお気に入りの
飲食店がありますと
なんで気に入ってんだろうなとかっていうのは
多分リサーチとか
そうなんですけど
その飲食店だけ行ってて
よくあるのが分かりやすいのが
比較ですね
他社とか他の飲食店と比べてどうなのか
もしくは自分がいけてないと思っている
お店と比べたら何が違うのか
みたいなことですね
そこにはバイアスが入ってるかもしれないんだけど
少なくとも比較ってことで
見るとできますよね
これは別に他の他社と比較して
競合としてそれを
出し抜けとかそれに追いつけよう
みたいな話をしてるんじゃなくて
何かを見ていくときに
染まってて
今手元にあるものだけで
全部やるというのは無理で
他のものと比較したり
他の刺激を得てみていかないと
なかなか
見方というか深まっていかないかな
という話でもあります
利用者の視点
今回それぐらいにしておきましょうか
気になったサービス
気になったサービスをまず使ってみようと
なんで使うかというと
使うことで
アイデアのヒントにはもちろんなりますし
特に今回はですね
しごくりじゃないですが
何か自分で提供したりサービスを提供したり
ビジネスを始めるとか何でもいいんですけど
授業を始める小さなプロジェクトを始めるときに
利用者とか
それを提供したい人を
忘れてしまうというか
忘れるというのは
悪い恋で忘れているわけじゃなくて
どちらかというと事故というか
むしろ必ずそうなる
という感じがします
盲点でもあると
切り替えていかなきゃいけないし
切り替えた方がいいんだけど
そのためには
そもそも利用者目線で
何を考えていましたかという
記録が必要だったりもしくは体験とかを
わりと
意識しておかないと
流れるような感じがします
勝手にあれなんでだろうなという
うちのラーメン屋になんで人来ないんだろうな
という風に唱えても
わりと出てこないような気がします
その立場が完全に
ラーメン屋提供者側だ
むしろお客さんが来ないのが悪いとか
思っているかもしれません
そこまで悪態つかないかもしれないけど
でも他の店に
ラーメン屋さんで
他の店にお客さん来ているのは何でだろうな
と思ったときに
それを真似するということではないですけど
利用者として
自分がですよ
自分がラーメン屋の主人とか
一利用者として言ったときに
遠いなとか
パッと見汚いなとか
もしくはきれいだけど
人気がないなとか
何でもいいんですよね
その利用者目線で見えるようなこと
というのができるかどうか
もしくはそのような
思い出しができるためには
体験しておかなきゃいけないですよね
というロジックで
今回はお伝えしました
誰もが
消費者とか利用者で使うことが多い
飲食店もしくは
スーパーとかコンビニとかありますが
客側の立場だけじゃなくて
当然
この人何か愛想悪いなとか
対応悪いなという
店員さんとかに出会ったときに
別に怒るなとか
感情的になるなという話じゃなくて
お客さんじゃなくてサービス側の人の立場に
立ったときに
今日全然ついてないんだよなというときに
プロとしてどうかというのも
もちろんありますが
気持ちが落ち込んでいるときに
なかなか対応にも出ちゃうじゃないですか
雑になっちゃったり
そんなものですよ
ということを
もしある程度
絶対とは言いませんがある程度
配慮し合える社会になれば
それって結構僕は豊かなんじゃないかなと
思ったりします
もちろん反論もあって
お客さんの立場だけで追求しようとか
サービス側の側は
常にプロとして
やらなきゃいけないもちろん分かるんですけど
でも人間ですからね
弱いというか
もっと
弱さというか
適当というと怒られるかもしれませんが
もっと
完璧であるとかというのは
ある人がちょっと危ない
気がします。うつ病というか
精神的に追い込まれるような気がしますが
結局その人だけが
強くて誰かに勝っていく
というのも
どうなのかなというか
それが蔓延していくような感じもするので
そこは一旦
緩めていただいて
肩の力を
入れている人は
肩はほぐせないですけど
僕はほぐせないですが
一旦肩回したら深呼吸してみて
ちょっと
力入りすぎているから
って思えるかどうかですよね
それがセルフチェックできたら
多分大丈夫だと思ってますよね
リスナーのあなたがね
じゃなくて全然ダメなんだ
みたいな感じで追い込んでいったり
行くとまさにラーメン屋の
今の主人で
ラーメン屋に人が来ないのが
分からんみたいなことになると
それも
結果論かもしれません。後で気づいたり
するので分かりませんが
少なくともいろんな視点で
見るためには
サービスの体験という仕込みですよね
そこに置いておかないと
できないんじゃないかな
という話だったかなと思います
豊かさの追求
今回は以上となります
四国にラジオ大橋でした
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました
以上失礼いたします