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2023-09-15 33:05

#391 (週末版) AI時代こそ「足で稼ぐ」仕事がしたい(ヨッピーさん編②)

週末版ではゲストを招いて、脱力系ながらも本質をついた商売論・人生論を展開。NewsPicksではこのPodcastを元にした記事も配信しますので、ぜひそちらもご覧ください。

■NewsPicks掲載記事:

⁠https://newspicks.com/news/8786205⁠

■ゲスト:

ヨッピー(ライター)

■MC:

亀山 敬司(DMM.com 会長)

<SNS>

・X(Twitter):⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/kameyama66⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・Facebook:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/profile.php?id=100005127937437⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

<掲載メディア>

・NewsPicks記事 シーズン3(最新): ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://newspicks.com/user/20009⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ /シーズン2:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://newspicks.com/user/9701⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ /シーズン1:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://newspicks.com/user/9314⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・NewsPicks音声:シーズン2 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://newspicks.com/movie-series/30/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・NowVoice: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://voice.nowdo.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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・週刊文春オンライン: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://bunshun.jp/category/qa-kameyama⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


#かめっち #かめっちの部屋

サマリー

ヨッピーさんは、ライターやコメンテーターを含む様々な仕事をしています。彼との話はAI時代におけるライターの行方について進み、高度な仕事ほどAIの方が得意であること、それに対する危機感、地球に近い仕事に軸足を移す考えなどについて話されています。ライターの仕事に対する変化とAIの影響を考えると、彼は実際のものと触れ合い、実地に取材することが重要だと感じています。しかし、AIの進化によりAI化されることが増え、ライターの需要が減る可能性があるとも言われています。AI時代において、足で稼ぐ仕事が求められることは難しいですが、チャンスもあると考えられています。リアルな現場にデジタル要素やエンタメ的な要素を取り入れることで新たな体験が生まれる可能性もあるそうです。SNSのリスク分散や仕事の分散が重要であり、ライターは自身を作っておくべきではないとの結論が出されました。ヨッピーさんは、サウナやコワーキングスペースの作成、吉野の街おこしの計画など、新しい仕事を考えているとのことです。

ヨッピーさんの仕事
亀山敬司です。亀ちゃんの部屋ラジオ、週末から始まります。
サブMCの高橋です。今週もよろしくお願いします。
ゲストを呼びします。前回に引き続き、ライターのヨッピーさんです。
ヨッピーです。よろしくお願いします。
ヨッピーです。よろしくお願いします。
マイケルさんです。
ヨッピーです。よろしくお願いします。
元気よくね。元気しか取り入れがないから。
今はライター以外もそういうYouTubeをやってるの?
いや、なんか、ちょこちょこテレビに呼んでいただいたりとかはありますね。
そうだ、アベプラとか出てらっしゃる。
そうです。アベマに出たり、朝の番組に出たり。
そういうときは、手を叩かせて。
なんか褒められたんですよ、スタッフの人に。
元気よくていいですね。
確かに。
じゃあ、元気よくいきます。
そんな感じです。
そうかそうか。ライターというか、コメンテーターも含めていろんなことやってるわけ、今。
いろんなことやってます。自分でもよくわからなくなってきた。
何のプロだと思う?基本は。
文章は僕は自分で、俺は上手いなって思ってます。
自我自賛してますね。
俺は書くのは上手いなって自我自賛してるのと。
あと、銭湯はすごい好きなんですよ。
本当に毎日銭湯に行くんで、銭湯もめちゃくちゃ詳しいです。
銭湯が詳しい。それが自慢になるわけだ。
でも、もう銭湯のグッズ作られたりとか。
本当に?
これがね、マジで銭湯のプロと言えばプロです。
で、お金がもらったりもすることもあるんで。
なるほど、銭湯のプロってお金もらえるんだ。
例えば、お客さんが減っている施設があるとするじゃないですか。
で、ちょっと見てくれとか言って、ダメ出しをいっぱい書いて送るんですよ。
コンサル。
コンサルですよね。そうするとお金がもらえるっていうこととか。
すごいね。
うちも小山君とさんと組んで、輸動っていう、輸動振興協会って作ったんだけど。
映画作ったのがあったから。
見ました見ました見ました。小山君とさんも会いましたよ。
輸動協会作って、世界にお湯を広げようと。
出せんとも旅館もインバウンドで人呼ぼうみたいな話をちょうどしてて。
協会作ってあるから、じゃあ理事になるのか。
インバウンド向けの温泉だとすっげえ言いたいこといっぱいあるんですよ。
本当に、ちょっと脱線していいですか。
脱線しかしてないから。
外国人の人って日本来たら温泉入りたがるじゃないですか。もちろん。
日本って温泉のイメージって強いんですけど。
結構アニメの影響が結構あるんですよ。
アニメで温泉で女の子がバスタブがキャーみたいなシーン出てくるじゃないですか。
大々お風呂会みたいなのがあったりして。
あれを想像してくるんですけど。
温泉で言えばアニメだとどっくり浮かべてお酒飲んでるじゃないですか。
あれでも日本で実際できないじゃないですか。
やっちゃいけないんだ。
やっちゃいけないです。だいたい保健所からNG出ます。
そうなんだ。
あれをどうにかして法律を変えるのか、どうにかしくぐってできるような施設を作るとおそらく受けるだろうと思ったりとか。
あとシンガポール行ったとするじゃないですか。
そうするとだいたいマリーナ・ベイサンズのインフィニティープールで自撮りするでしょ。
それをインスタにあげるじゃないですか。
日本のでかいかっこいい露天風呂って写真撮れないんですよ。
カメラ持ち込めないです。
自撮りできないんですよ。
カメラ持ち込めないから。
じゃあせっかくいい日本の露天風呂来たのにインフルエンサーの人も乗っけられないんですよ。
シェアできない。
シェアできないんですよ。
めちゃくちゃソーシャルだと思って。
これもその時間を作ったりとか。
その時は服着て。
バスタオルつけていいよっていう旅館を作るとか。
温泉でバスタオルダメってなってるじゃないですか。
確かにね。
そういうの作らないとシェアされないからめっちゃ損じゃんって思って。
知らないっていう。
なるほどね。
そう言われたらなるほどって目からうどこだね。
理事じゃないですかこれは。
これは理事じゃないですか。
この時間帯は例えばお盆オッケー、日本酒でみんなで写真撮ろうもいいとかね。
っていうのはあったら確かにそれだけでも受けるよね。
やっぱりそれが宣伝になってまた次のお客さんという流れになるのにないんですよね。
確かにそういう話ないのかもしれないね。
これは日本人向けでも一緒なんですけどね。
インスタグラムとかで、例えばクサツ温泉、ハッシュタグクサツ温泉とかで検索しても、
やっぱ露天風呂の写真出てこないですよ。
みんな湯畑と足湯とかで。
結局写真撮れないからですね。
わかりました。そこはちょっと理事長に伝えておきます。
サウナ議連というのができたのご存知ですか?
聞いたことあるけど、そういったのはどういうもの?
それは自民党の人とか立憲民主党も維新の会も、
超党派のサウナ好きの人たちが集まって、
サウナって公衆浴場法のルールに則らなきゃいけないんですけど、
その公衆浴場法も50年前とかにできたやつなんで、
全然実情に合ってないんですよ。
なんでこんな法律あるんだっけみたいなのがいっぱい残ってて、
それが嫌すぎるからみんなで変えようという動きがあるんですけど、
そこにもぜひ一丁込みしていただきたいです。
確かに。
サウナで本当はできたらいいなっていうのは今みたいななんかあるの?
例えばサウナ室って最近だとフレッシュエアって言うんですけど、
新鮮な空気を取り込んだほうがいいよねってなってるんですよ。
フィンランドとかでも、下がちょっと隙間空いてるんですよ。
そのほうが密室でおっさんがいっぱいいたら、
それは酸欠にもなるんで。
医者も多いよね。
臭いし。
臭いし。
だから空気を取り入れなきゃってなってるんですけど、
扉をそこ開けちゃダメなんですって、隙間を取ると。
燃えたときにここから火が出るでしょみたいな。
燃えたでもみんな焼けちゅうんじゃないですか。
いやそうそう、ほんとそうなんですよ。
どっちを取るかっていう。
いいじゃんなんですけど、
サウナ室は密閉されてなきゃいけないみたいな法律があるから、
隙間取れないんですって。
そういうことね。
そういう意外と知らないところにそういうルールがあるんだ。
あれ濁るくないといけないから開けてないでいいかと思って。
法律で決まってるんですよ。
法律で決まってるんですよ。
そうなんですか。
あと、例えば僕が匿名してるのは、
屋上にサウナを作ろうとしたら、
大浴場を作るにあたって法律上は、
フロアがあるフロア全てにトイレがなきゃいけないみたいな。
屋上でサウナがあって1個下にあったらトイレあるのに、
屋上のサウナだけのためにトイレ作んなきゃいけないんですかって聞いたら、
そうですって言われて。
そういうのがルールがあるんですね。
法律上そうなんですって言われて。
なるほど、それはちょっと議員頑張らないといけないんだね。
でもサウナ切れんだ、
それ多分法律出しても誰も反対しないんじゃないみんな。
多分そうですよね。
だから政治家の人たちは、
時間かかるけど別に変えるのは全然大丈夫でしょって言ってるみたいです。
今いろんな音楽業界の人とか旅館の人とかに、
どの法律が鬱陶しいですかって結構聞いてるらしい。
ヒアリングして前声変えていこうみたいな。
確かに法律ってのはどんどん増える話じゃない。
だから断捨離しないといけない。
本当にね。
次元立法で例えば50年経ったら見直すっていう義務とかすると、
結構勝手に変わってくるような気がするけどね。
なんかもともとあった人っけみたいなのも邪魔したりするじゃないですか。
だからそういうのが、
ちょっと待って考えたら今猿の話で置いとくわ。
AIとライターの行方ってここスライドが3点だからね。
前回それで予告したのに。
すみません。
AIはやっぱりライターとしてはめちゃくちゃ怖い存在です。
AI時代のライターの行方
やっぱりその辺って危険はみんな単位で。
めちゃくちゃありますね。
少なくとも僕はライターとして文章を書くのを、
生活の基盤に資するのは、
もう2,3年中には脱却しなきゃと思ってますね。
もちろん文章書くのが好きなんで、
このまま続けるつもりはあるんですけど、
ただ収入の大部分をそこに頼っちゃうと、
これは一家路頭に迷う可能性が結構あるなと思ってるんで、
ちょっと軸足を移そうと今拡作してる最中です。
結構多くのライターがその辺に危機感を感じてるみたいなんだけど、
ヨッピー流対策というか、
こうやって俺は生き残るぞみたいな。
映画時代は俺はこうやって生きるんだみたいな。
高度な仕事と地球に近い仕事
それで言うと、僕友達と最近よく話してるのは、
仕事が高度になればなるほど地球から離れるよねっていう話をよく知ってるんですよ。
1次産業、2次産業、3次産業とかって言い方しますけど、
農業があってとか工業があってとか、
インターネットとかメタバスとかになってくると、
どんどん地球から離れてくるじゃないですか。
地面からね。
地面から離れれば離れるほど、高度になればなるほど、
実はAIの方が強いんじゃないかみたいな。
それこそ医者弁護士の職業なんて、
多分AIが一番得意にするジャンルじゃないですか。
脳に影があるぞとか、そういうのは多分判定するのはAIの方がどこかが上手いんで。
オペの方じゃなくて、そっちは最初診断の方。
診断の方が得意なジャンルなんで、
逆に地面に降りてこうっていう話をしてる。
大工やろうとか農業やろうとか。
医者だったらレントゲーの写真見るんじゃなくて、
時間にないと変わるみたいな。
ライターの仕事の変化
なるべくインターネット空間だけで完結するビジネスなんですよ、僕の場合。
ライターの仕事ってインターネット書いて公開してるんで、
それに頼ってるとちょっとよろしくないので、
なるべく地球と共に暮らそうみたいな。
ウェブから生まれてきて、生きてきたのにずっと今まで。
ちょっとウェブを離れなきゃいけない。
ちょっと離れなきゃいけないかもしれないと言ってて、
僕の一緒によく遊んでる友達もインフルエンザ的な仕事でライターの仕事もしてて、
インターネットをじっくりずっとしてたんですけど、
最近ずっと麻婆豆腐作ってるんですよ。
麻婆豆腐極めるとか言い始めて、
俺があまりにもおいしいから店作ろう、店作ろうとか言って、
本当に多分店作るんですよ。
もう物件も探してきたとか言って。
いやいや、それはライターから転職って話になるから。
麻婆豆腐屋さんになる。
ちょっと違うか。
ライターとして生き残る道としては、やっぱりどんだけ地球であったり人であったりとか、
いかに実在のものと触れてるかみたいなところじゃないかなって気がしますね。
インターネットで落ちてる情報だけを拾ってまとめてまた書くとかっていうのって、
多分AIでも結構できることなんで。
ライターとしては、それこそ大学行って掃除してこいという話ですよね。
現地に行くとか、本当に人に会うとか。
そういうのがすごく多分大事なのかなと思う。
でもデスクワークじゃなくなったと。
半分ブルーはかなり。
僕ね、昔からライターって全然デスクワーカーじゃないよっていうのはよく言ってたんですよ。
ライターの仕事ってなんとなく人と会うのが苦手で、
インターネットでずっとパソコンの前に座ってみたいなことを想像しがちなんですけど。
そういうイメージも自由に生きてる。
これちょっと敵を増やすかもしれないですけど、
少なくとも売れてるライターってそういう人見たことないんですよ。
売れてるライターってもうあっちこっち行って、
いろんな知り合いがいて、酒の席にもしょっちゅう顔出してっていう人たちなんで、
結局ライターってもともと泥臭い仕事ではありますよねとは思ってました。
でも泥臭いのはさっき言ったように、
ヨンピーノは十分コンテンツにしながら現地に行って、生の声で言って、
AIと報道の変化
オリジナル性があるわけで。
でも多くのものってすごく誰かの発表をうまくまとめて書く、要約するとか。
この辺って完全にAIでやられちゃうんで。
本当にそうですね。
分かりやすいね。映画の記者会見とかあるじゃないですか。
新作映画が発表される。
ああいうのってインタビューして、もちろんライターが文章を起こして記事になりますけど、
基本内容ってほぼ毎回同じなんですよね。
今回撮影で苦労した点はどこですかとか、映画の見どころはどちらでしょうかとか。
これってAIで出てきちゃうんで。
だからなるべくそういうのじゃなく、できるといいんじゃないかなとか。
むしろ俺の報道とか思うんだけど、
報道ってNHKと民放ってちょっと雰囲気が違うのが、
NHKのほうがあんまりコメントやったほうが入れないで、
事実だけを淡々とやるじゃないですか。
逆に言うと変な色がつかないから事実だけ伝えてもらうから、
俺結構NHK好きだったわけよ。
ほかのとこって結構面白くないじゃん。
コロナだと今やばいということを前提にプロデューサーが人を集めて、
ワーッと盛り上げたりするから、ちょっとおかしくなることがある。
報道に関して言うと、映画っぽい内容だけ伝えるほうが、
ある意味適正ちゃ適正で、色がつかないからさ。
各自判断、事実から判断してくださいみたいな。
例えば簡単にまとめても一緒の、コロナが多くなりましたとかってなったら、
何パーセント何人とかいうのが、そこに問い合わせしたらまた答えが返ってくるような、
ライターの生き残りと対策
多分そういうテクノロジーも出てくると思うんだよね。
そうですね。
ってなると、大体その記事の中でAI化されていくのは当然になってくるし、
そっちのがむしろ合理的な話になるんじゃない。
なんで、そういった面で言うと、ほとんどのライターという人は結構そういうところが多いじゃない。
割合的に。
そうなんですよね。
だからその辺だから、ちょっとヨッピーの方とはちょっと違う感じがするわね。
僕は若干太りではないというか。
クリエイターに近いとか小説家に近いような感じが。
ただその、とはいえ僕らも、ライターの仕事がAIになくなるかもしれないっていう中で、
僕ももちろん焦ってるのは焦ってるんですが、
ライターの中でも僕がやってるようなことっていうのは一番大会されづらい部分だとは思ってるんですよ。
ライターって結局ウェブメディアからお金もらって、我々生活してるんで、
AIがぶわってすごく強くなっちゃって、
今まで地道に取材してたメディアとかがピンチになってくると、
そういうとこからお金もらえなくなってくるんで。
だからそういう意味で、これはしんどいかもしれないなって思ってます。
でも確かにそれを思って、せっかくいいものが同じように面白いものを作ってても、
他の自動的に生成されたコンテンツに埋もれてしまうとか、
それやれると怖いよね。
量の暴力に勝てないんですよ。
一本一本面白いものを手に取材してたメディア、コストかけて作ってたところより、
AIが自動で適当に作った記事を1日1,000本とか2,000本作ってくるところに現れると、
そのところにPV持ってかれちゃったら勝てなくなっちゃうんで、それが怖いな。
メディア側のほうも結構厄介だと思って、
例えば映画のコメントとかが自動的にバッとされて、
この映画面白いことにしとけっていう、
わかんないけどどっかの映画会社からたくらんからさ、
バッとされるコメントが楽しそうなのがいっぱい生まれて、やるとコントロールできるじゃない。
扱いをね。
アカウントがたくさん適当に持たせてやらせればすごいよね。
怖いですよね。
そうなると本当のコメントの本当の人の声が届かなくなるから、
どう対策するのかね。
ヤクコムさんどうするのかね。
DMMさんなんかはどう対応してるんですか。
それこそ僕らなんかAI怖いからじゃあマウンドオフ作ろうとかで逃げられますけど、
DMMは逃げられないじゃないですか、絶対そこから。
そうだね。
いやいや、うちらの中は、でもとりあえず、
結局今っていうのはプラットフォーム自体が無力化していく可能性はあるわけだからね。
その中でどうやって生き残ろうかっていうのは俺は考えながらやってるんだけど。
DMMの社内では結構やっぱ衝撃を持って捉えられてるんですか。
うちらの人間はとりあえず正直言って今のままだったら全部の雇用を守りきれないと思うところがあるわけです。
つまりそれは別にライターだけじゃなくていろんな部分の中で、
たとえばCSとか、バナーのデザイナーも含めてさ。
彼らが、例えば自分たちが画像、バナー作るのも10倍作れると思うんだよね。
それを作れるようにはなれとみんなが。
なった中で、あとはなったら、
じゃあたとえば一人当たりの効率が2倍になったでしょ、平均して。
そしたら、そいつら守っても売上2倍にするしかないで。
それか、仮に守らなかったとしても、そこでいち早くAIの能力さえ磨いておけば、
他の会社に行っても、
うちでちょっといまいちここまいち学ばれませんでしたって言っても、
他に行ったら結構わかるんだって言われることはあるわけだね。
だからとにかくみんなやるだけやれと。
もちろんやれたやつから順番に、その能力に合わせて、
うちらはポジション決めていくのはすると思うんだよね。
どうしてもそんなに、いつになっても覚えてないなってやつも、
地方の自治体とかに行ったら、そこで結構教えたら、
兄ちゃんよくわかってるね。
エクセルの関数使えるぐらい。
地方創生のほうでうちらあるんで、地方創生支援局とかに派遣することがあるわけ。
そういうとこ行って、そのおじさんたちに教えてこいと。
AIのプロンプトの入れ方を教えろとかね。
そういうふうにしてこうかなっていうのが今思う。
それもできなかったら、DMMマッサージ用意するから、作るから、そこへ行けと。
DMMタウェイとかね。
地球に近づいた。
だから本当にAI導入してて、今進めてるんでね。
かなり勉強とか教育をしながら、もう一方で受け入れも、
あと一応全員が全員で学びきれないと思ってるのも一方であるから、
結構両方悩まないといけない。
頭で。
もう本当に大変ですわ。
孤独な経営者が考え続けてます。
DMA大工とかでも全然いい気がしますけどね。
大工さん全然足りてないらしいですしね。
結構テクノロジーが入ってくるスキンマンもたくさんありそうだし、
需要も増えそうだし、全然おかしくない気がする。
DMA大工作って、じゃあそっちに行けよとか言っても、
嫌ですっていうのも結構いるわけ。
だったらちょっとここで学んだ技術で他で教えますとかっていうほうが現実的かな。
なるほど。
さすがにこの大学今更やりたくないです。
外暑いしねとか。
最近すごい思うのが、何事もバランスだなと思ってて。
亀山さんが家庭3割とかおっしゃってたのと同じで、
ずっと東京都会にいるのも嫌だし、ずっと田舎も嫌だしだけど、
ちょっと都会で働きつつ、田舎でも働きつつみたいな、
メタバースの仕事をしつつ、大工もしつつみたいな。
ちょうどヤフーの川部さんがおっしゃってましたよね。
インターネットのことばっかり言ってたら頭おかしつつなりそうだから、
週末は狩りに行ってるとか言って。
狩りも行ってるし、自分で穴掘って池作ったりしてる。
そうそうそう。
そういう一環で何かわかんないですけど、
足で稼ぐ仕事の可能性
例えばDMAのプログラマーの方々も、
土日はあんまり大工やれとか言って、
わかんない、土日じゃなくてもいいんですけど。
週に一回大工やったら。
だからテクノロジーっていつの時代もさ、
例えば昔は馬を引く人がいたのが車になったりしたみたいなもんで、
大体他の仕事に移っていくし、内容が変わっていくんだけど、
いわゆるそこに移るだけの柔軟性を持てるかだけなんだよね。
だからさっき言ったみたいに、
NCNに大工ちょっとやれよって言われて、
あ、そうっすね、大工かな、今からみたいな。
思えるかっていうのが結構。
そっか、でも思えないか。
僕たぶん平気ですって言ったんですよね。
いやそれをみんなこれから求められる時代で、
世界が変わったっていうことを認識して、
今までやってた仕事を変えなきゃっていう。
でも今まで俺これやってきたのに、
なんでそんなことやらなきゃいけないってなることもあるわけじゃない。
そこが難しいところだね。
そうっすね。
だから今からだったら宮田行くのが、NJにもしかしたら将来的にはあるわけじゃない。
僕たぶんあると思います、実際。
プログラマーの人たちの脳みそを、
大工とか農業とかでもいいんですけど、
ああいうところに行くとめちゃめちゃイノベーションを起こしてくれそうな気がするんですよ。
旅館、お父さんが旅館があって、
でもご本人は富士通だったかな、どっかでエンティングをしてたんですよ。
でもお父さん具合が悪いとかつかなきゃってなっちゃって、
旅館に戻ってきて、めっちゃDXしたらしいんですよ。
お父さんが入ってきた瞬間にナンバープレートを読み取って、
過去の台帳と称号させて、
開けた瞬間に鈴木様をお待ちしてましたみたいな、
名前呼ばれてても、ちょっとなんで知ってんだろうって思うじゃないですか。
前回夏ぶりですねとかっていう話をできるって、
それって価格満足度を上げるみたいなことをやって、
めっちゃうまかったらしいんですよ。
そういうのもあり得るから。
それはそういった柔軟性があるんで、
自分はライターから始まったけど、現場行きましたって言ったじゃない。
結局ライターが現場行って、合わさって能力になるじゃない。
ITも今はデジタルだけの世界に行ってもだめで、
デジタルかける、たとえば物運ぶでUberだったりとか、
デジタルかける建築でないでなんとかっていう、
ブランドの重要性
そんなふうに、今リアルなところ、
さっきの地球から遠いところと近いところを見ないといけなくなると思うんだよね。
だからそこ自体が、僕はデジタルの人だとか、
こういう言い方もあってしまうと、
逆にリアルの人は俺たちはITわかんないからっていう人も多いじゃない。
その辺がうまく駆け足を持たないと難しいっていうのが思うね。
駆け足にしないと。
その辺にたぶんチャンスはありますよね。
介護の現場とかもあんまりDXされてないっぽいですもんね。
何の現場?
介護です。
そうそう、介護の現場とかね。
その介護の人たちがDX学ぶか、
どの人が介護を学ぶかみたいなことがいるんだけど、
結構この辺にね、各自なんか変にプライドというか壁があったり。
うち何でもやってるリアルっていうのはもう壁ないからさ。
社内ヤンキーとかエリートまでいるから、
そういったのを打ち合わせすると意外とイノベーションできたりするんだけど、
どうしても同じようなヒエラルキーみたいな中にいると、
あまりそこの発想にお互いにならない。
あれは他の世界の話だよね。私は関係ないわ、みたいな農家の人もいれば。
デジタルから見たら、あんなタンプとか言いたくないとか言う人もいるわけよ。
だからやっぱり、会社の中でもまた寄せていくか大変だ。
まあそのまま簡単な話だけども、
結構ぐちゃぐちゃ混ざってないとそういうものが生まれゆくのはあるから。
でもそれだと今の話、ヨッピーの話だったら、
ライターの生き残りはとにかく外に行こうという。
僕は割とそうです。
そこしかない。
外に行こう。
じゃあもう出てけた?
はい。
暑いとこ行けた?
暑いとこ行って、スコップで泥すくってきてもいいよとは思いますけどね。
そうかそうか。
ライターにはそれしかないでいいわと。
でもこういうことを言うのも分かんないですよ。
どうなんですかね。ブラックって言われるんですかね。
どうなんですかね。
足で稼いでこいって言うのって、昭和だって言われがちじゃないですか。
飲み会の文化とか、僕それすごい嫌で、
足で稼いでこいもね、顔合わせなんぼだって。
もともと会社員の時は営業だったんで、
そういう文化で生きてきたのにも、そういうのは昭和だからって言われがちじゃないですか。
実際そうなんだけどなって思います。
今の時代は平成じゃないんだとは、昭和のままスピリッツがいるんだっていう。
逆に。
逆にね。そういうことになるのもね。
でも確かにそこを両方行けるから人なんだっていうところもあるよね。
行ったり来たり。
そこだけは嫌いじゃない感じがしますね。
今からもう半分以上は外に出て、工事現場とか大学の現場とかそこで活気し続くという感じかな。
今年の夏僕大工しようと思って、
おばあちゃんの家があるんですけど、
ちょっときれいにして何かに使おうと思ってて、
業者に発注するだけだと面白くないから自分たちでやろうと思ってDIYで。
ちょっとずつ覚えていって、食いパクれないようにしようみたいな。
そんなことを考えながら。
でもさっき言ったようにコンテンツ自体が、
とはいって同じように面白いものを作ったとしても、
他のAIで作ったものの埋もれてしまうケースっていうのはどうしても出てくるっていう話があったじゃない。
それはやっぱりうちだけじゃなくてディズニーであるのかどうかであるのか、
そういうのって出てくると思うんだよね。
コンテンツ自体、何が本当で何が嘘かとか。
で、そうなったときに、例えばNHKが報道したのと、
他の偽物メディアみたいなのがいっぱいいる。
NHKがどうやって保つかと思うときに、
少なくともNHKってブランドしか残んないと思う。
つまりNHKってブランドは、ディズニーってブランドが、
今回こういう映画やります、今回こういうフォルディやります。
だからこれに関してはフェイクじゃないですとか、
これに関してはちゃんと取材の裏付けがありますみたいな、
そういうものが大事になってくるかなと思うんだよね。
新たな体験の創造
ブランド品の鑑定書みたいなものですね。
だから、たとえばDFMでうちらに来たら、
一応変なサイト飛ばされませんとか、
ある程度の審査は受けてますとか、
いろんなものの中でのブランドしか残らないよね、イメージから。
だからブランド自体がすごく埋もれちゃうんだよね。
だから意外とこれがさっきファッションとかでも同じようなもので、
LMSのブランドみたいな。
それがコンテンツとかライターとか。
これ、ヨッピーだからみたいな。
そういうことですよね。
慣れればいいんですけど。
そうなんですかね。
慣れればいいんですけどね、どうなんですかね、難しいだろうね。
でも一、個人っていうのはまだブランド化しやすいけど、
企業のほうのブランドがすごくぼやけやすいと思ってて。
だからディズニー自身っていうのは今までそれを保ってきたのと、
作品自体を保ってたけど、
似たようなクラスの人のほうが出てくる可能性があるんだね、AIとか。
なんでやっぱりその辺になってくるのかなっていうのがザクッとした金融的イメージで。
DMをどうやって生き残ろうか、日々悩んでもあるから。
水族館とか作られてるじゃないですか。
やっぱりリアルに降りてこうっていう考え方でもないんですか。
そうだね。
さっきの言ったリアルな世界にいくらかデジタル的な要素とか、
ちょっとエンタメ的な要素を入れていくとか。
チープランプランでもそうだけど、
今までなかったものが、体験というので言うとデジタルだけじゃ面白くない。
掛け合わせみたいな話になるのかな。
なんでね、いろいろ実験してるんだけど。
昔VRシアターってリアルに舞台で見えるようなやつも作ったんだけど、
あんま受けなかったけど。
目の前で初音ミクが踊ってるみたいな。
そういうので新しい、昔進化したライブやったんだけどね。
やっぱね、なかなかやってみると結構大変。
でもそういうようになると思うよ。
それ才能のシアターみたいな。デジタルで作られたシアターみたいな。
掛け合わせていくと、結局組み合わせ方で無限大にどんどん近づいていくから、
そういう意味で言うと、AIが来て何か取られたからって言っても、
掛け合わせでね、またニッチなとこ探して仕事を見つけたっていうのができるかもしれないですね。
ヤンピオは自身は、いろんなメディアに出してるけど、
独自の自分のファンクラブじゃないか、そういうの持ってるんだっけ。
持ってないです。
持ってない。
じゃあ、あちこち書いてて、たまたまヨッピ見つけるの?
ヨッピ見た際に集まったら、ここにまとまってるとか言うの?
ツイッターとかじゃないですか。
ツイッターのフォロワーさんとか。
ツイッターのフォロワーになるのか、そっか。
じゃあツイッターが、自分のある意味ブランディングの中心にあるってことか。
そうです。
じゃあそのツイッターのアカウントを乗っ取られたら終わりだと。
終わりですよ。本当に終わりですよ。
1回だけあったんですよ。乗っ取られたんじゃなくて凍結されたんですよ。
多分何かの手違いなんですけど。すぐ解除されたんですけど。
下ネタで。
下ネタかもしれないですけど。
起きたら友達からLINE来てて、ヨッピさん凍結されてるよみたいなのが来てて、
ログインしに行ったら本当に凍結されてて、本当に一度聞き切りましたもん。
うわーって。終わったって思いましたもんね。
なるほどね。
SNSリスク分散と仕事の分散
そういった意味ではインスタとかフェイスブックって分けて売ってもいいんじゃないの?
一応分けてるんですけど圧倒的にツイッターが強いですよね。
やっぱりインスタグラムで受けそうなものを作れないんで。
まあ確かにビジュアルギーじゃないもんで。
でもSNSもいろんなふうにリスク分散しておかないといけないのもあるよね。
ある日突然トランプ扱いされたら終わるじゃん。
本当にそうですね。
だから仕事もSNSもやっぱり分散ですね。
組み合わせる。
地方と都会と大工とインターネットとインスタとツイッターとか。
今のところライトアンドフッシャーラー分散できるように、ちょっと付近を考えたほうがいいようが身近なところだね。
そうですね。それは本当にそうですね。
大工がいいかわかんないけど自分のできそうなリアルっぽいこと。
そうですね。大工じゃなくてもいいですね。船好きだから別に料理でもいい。
料理してもいいし、マッサージでもいいし、何でもいいし。
得意なやつちょっと作っておいた料理でも。そうか料理が面白いかもね。
職業でもいいですしね。
でもライター自体としてのちょっと人間を作っておくべきではないというのが結論になるんですね。
ライター自身がこう食えばこう、ライターの中だけでこうやって生き残るっていう絵は今のところ出ない感じ?
そうです。
まあそれもあるんですけど、それがAI自体に通用するのかって僕もわかんないんで。
もうこうしたらライターは食えるよとか、もう言えないなってちょっと思ってますね。
今まではありましたけど、こうやったら売れていくし、こうやったらやらかっていくよっていうアドバイスできたんですけど、
今同じこと聞かれて、いやもう俺わからんわからん。
AI出てきたからどうなるかわからんよって言って、俺に相談せんといて。
それコンサルの仕事なくなってるよ。
だからライターのコンサルはしないんですよ、もう。
わかんないんで。
サウナは言えますけどね、こうしたら客増える。
新しい仕事の計画
じゃあ今から、よっぴー個人としたらサウナどこ行くと?
サウナも行きますし、あとコワーキングスペース作ろうと思ってるんですよ。
サウナがあってコワーキングスペースがあって、あと漫画喫茶も合体したようなやつを作ろうと思って、それをやろうとか。
あとおばあちゃん家を改装して民泊でもやるかとか、あと小民家の改装とかのスキルとかやり方とか全部覚えて。
僕、奈良の吉野っていうところはおばあちゃんと会ったところなんですけど、そこは僕すっごい好きなんで、吉野の街おこしなんかやりたいなとか。
そんなことを考えてます。
ウェブライトはよっぴーとしての会話じゃないんで。
だからもう明日はやめなきゃいけないかもしれない。
本当にライターを2,3年以内にやめなきゃいけないかもしれないと思ってるんで。
文章を書くのは本当に続けるんですよ。
その家庭とかもね、記事になるけど。
家庭も書くし。
それだけで政権立てるわけじゃない。
それだけで政権立てるのはやばい。
ゆうどうの候補にはできるかもね。
ゆうどうってあんまりやられないから。
それでいいですよ。
そうかそうか。
これを聞いてライターの人が皆さんどう思うかというので、ライター必見と書いてください。
よかった。
よっぴーがこう言ってますみたいな。
本当にそうだと思います。
自分で考えるしかないけれど。
とりあえずもう懇談しませんから、とにかく自分で生き残ってください。
というのが結論でございました。
本当に。
残念ながら。
また参加見ましょう。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
33:05

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