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2025-04-07 22:11

EP084『問いかける技術』PART3

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## 取り上げた本

『問いかける技術――確かな人間関係と優れた組織をつくる』エドガー・H・シャイン 英治出版 2014


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https://mixi.social/communities/513e0bc9-582b-4962-a9c1-c5c076175e08/about


## ShowNote

https://gennei.notion.site/EP084-PART3-1c6c645d4911805190edc74c5502e808

サマリー

EP084『問いかける技術』PART3では、問いかけの4種類について、特に謙虚な問いかけと診断的な問いかけの違いが詳しく説明されています。また、対決的な問いかけが相手の思考に与える影響や、それによる会話の主導権についても考察されています。コミュニケーションにおける問いかけの技術とプロセスについても検討されており、非言語的な要素や対決的な問いかけの影響についても議論され、プロセス思考の重要性が探求されています。

問いかけの基本概念
きんじょうひでき
第3章は、ここはいいですよね、エキサイティングというか。ここわかりやすそうな章でしたね。
げんえい
そうですね。他の問いかけと謙虚に問いかけるはどう違うんですかっていうところですね。
で、4種類の問いかけ方っていうのがいいですね。この章2ページ目で早速出てくるから、話が早くて助かるみたいな。
で、4つの分類がまず出てきましたね。その中に謙虚な問いかけ、診断的な問いかけ、対決的な問いかけ、プロセス思考の問いかけっていう、この4種類の選択肢が出てきましたね。
きんじょうひでき
ちょっとずつあれですかね。1個目、謙虚な問いかけはいいとして、2、3、4、ちょっとザーッと共有してからいきますか。
げんえい
そうですね。診断的な問いかけ、2つ目が診断的な問いかけですけど、診断的な問いかけは謙虚に問いかけるをしたつもりが脱線してしまったということがよくありますよね。
特定のことに興味を持ち、そればかり気になってしまって、診断的な質問をしながら一方的に話すつもりないのだが、会話の主導権を握ることになってしまう。
知らないうちに相手の思考プロセスに影響を与えることになってしまうっていうところですね。
話を聞き出したいって言ったら、AですかBですかみたいな、どんどん質問者の方が主体になってしまうみたいな。
診断っていうぐらいだからですよね。病院とかをイメージすると、こっちが喋ろうとしてるのに全部向こうが聞いてくるなみたいな。
ちょっと言いたいこと挟むタイミングがないなみたいな。
きんじょうひでき
診断的な問いかけの特徴として、質問が相手の思考プロセスに影響を与えるという点だっていうふうに書いてあって、
思考プロセスか、プロセス思考の問いかけとはまた別なんですもんね。
そうね。
げんえい
診断的にプロセスについて問いかけるっていうのは、プロセス思考の問いかけなのか。
きんじょうひでき
これ少し頭の中がごちゃついてるかもな。どっちがどっちだっけなみたいな。
プロセス思考の問いかけは別だと。
別のはずです。
ですよね。
4分の1の中で同じレイヤーで出てきてるんで。
そうなんだよな。最初読んでるとき迷子になったんだよ。あれいきなり4の話言ってないみたいな。
げんえい
これでも診断的な問いかけ、情報収集をしようとしているときに出てくる問いかけというか質問ですもんね。
きんじょうひでき
そういう質問されたことによって相手がそっち側に思考を削くというか考えさせられるので、
そういう意味で思考プロセスを作るというか、
すごい構造化してるな。
そうそう。
で、その4つが何ですかって言うと、感情や反応に関わる質問というのがあって、
本当にその4つの質問をどのようなものにするかっていうのは、
診断的な問いかけの影響
きんじょうひでき
1つの質問の中であって、
意味はコミュニケーションがないというか、
2つの質問の中であって、
コミュニケーションがないというか、
そのコミュニケーションをどのようにしていくかというか、
なんですかっていうと感情や反応に関わる質問っていうのがあって
それについてどう感じましたかとか
言葉堅いなそれに対してどのような感情的反応が起こりましたか
やつが感情や反応に関わる質問ですね
2つ目が理由や動機に関わる質問っていうのがあって
質問例としてはなぜそうなったのですかとか
どうしてそういうふうに感じたんですかみたいなやつですね
理由だったり動機だったり
3つ目実際の行為に関わる質問っていうのが具体的な行動とかそういうやつ
関してなんですけどこれまでどんな対応試してきましたかとか
次にやろうと思ってるのはどんなことですかみたいなやつ
で④が体系的な質問
上等の全体像を把握するためにする質問
これ質問例がわかりづらいな
それでその人はどうしたのですかとか
あなたがその行動を取った時相手はどんなふうに感じたと思いますかとか
もしあなたが自分が言ったことをその通りに実行したら
その人はどう対応するでしょうか
もしあなたが自分の気持ち伝えていったら
相手はどのように反応したと思いますかみたいなことか
だから人間関係というか
あなたの周辺で何が起きてましたかみたいな
全体像を掴むってそういうことか
げんえい
そういうことですね
きんじょうひでき
ための質問
ここら辺は診断的な問いかけだから
あんまり良くないぞって話ですかね
良くないっていう話ですよね
げんえい
良くないっていう話だと思うんですけど
だからある一定の方向づけをしてしまうっていうところが
いい方向に行かないっていうことに
繋がってしまう可能性が高いっていう感じなのかなって
きんじょうひでき
良くないっていう言い方が良くないか
謙虚な問いかけとは違うよねって話ですね
げんえい
そうですねそうです
起きたい問題がそうであるんだったら
そっち側に方向づけしてあげた方がいい場合も
そういうアプローチをした方がいい場合もあるよっていう感じですね
きんじょうひでき
そうですね
だからこれは言ってることめちゃくちゃわかるんですよね
謙虚な問いかけってあくまで
相手が持ってる世界を私に伝えてくださいみたいな
それを私は知りたいですみたいな
相手っていう主体というか
存在に対しての観察的な問いかけだと思うんですけど
この思考プロセスに影響を与えてしまった場合って
相手の心の中に入り込んでいって
支配してるというか変革しちゃってるので
それって乗っ取ってるから
全然謙虚な問いかけとは確かに違うよねっていうのはわかる
げんえい
そうですね
きんじょうひでき
わかるが質問例は確かにこの説明の内容と合致してるんですけど
これもでも何を聞くかっていう
中身コンテンツとか質問の形みたいな話じゃなくて
本当にどうして発生られた質問なのかとか
心の持ちようみたいな感じな気がしますよね
げんえい
特に理由や動機とかって
聞くじゃんって思って
相手に興味関心があったら
えっなんでそれ作ろうと思ったんですかとか
どういうきっかけでそんなことをやろうと思ったんですかみたいな
例えば映画好きなんですよねって
なんか面白い映画にハマるきっかけなんかあったんですかとかって
きんじょうひでき
普通に聞きますよね
でもそうですね
91ページか書いてあるのが
さっき言った質問することによって相手に考えさせるので
相手のターンにしつつ自分の対応させてるみたいな
そういう思考プロセスの乗っ取りが起こるよね
みたいな話が出てて
これとケントの問いかけって何が違うんじゃいって話で言うと
一番のポイントは会話の主導権を握るという行為が
あくまでも頼まれたことをきちんとやりたいという意思に基づくものなのか
それとも単に自分の好奇心を満たしているに過ぎないのか
そのどちらなのかということだ
どっちがダメですか
げんえい
いやもう自分の好奇心を満たすだけ
きんじょうひでき
違反としてイメージはふわふわとわかるけど
ちゃんと言語化して説明できるかって言われるとふわっとしてるな
げんえい
そうですね
例えばどうしてマサチューセッツ通りに行こうとしてるんですかって聞き方と
矢島的な好奇心を示しているっていうのが
きんじょうひでき
これは道案内ですね
げんえい
道案内ですよね
きんじょうひでき
僕らが飛ばしている例のやつですね
げんえい
ですよね
道案内をするのに道を聞かれた時に道案内をせずに
単純にどうして行こうとなんであっち行こうとしてるんですかみたいなのをひたすら聞いて
そういう質問ばっかしてると結局それに答えてもらったはいいけど
結局道案内できずに終わるってことなのかな
きんじょうひでき
なんかあれですよねマサチューセッツ通りに行きたいんですけどどう行けばいいですかっていうのが
さっき僕らが飛ばした場面の設定なんですけど
マサチューセッツ通りめっちゃ長いけど
具体的にどこ行くねんこいつって思って
マサチューセッツ通りのどのあたりですかでもいいし
何目的で例えばこういうイベントを今日やってるからそこに行くのかなとか思って
どうしてマサチューセッツ通りに行くんですかみたいに聞くんだったら
なんかちゃんと相手のニーズを満たそうっていう質問なんでいいけど
わからんけどマジですかマサチューセッツ通り俺のダッチも住んでてすげー好きなんですよ
どうして行こうとしていいですかっていう感じの聞き方だと
非常にこちらのいや自分までしかないからダメ
ただそれはまたあれでその思考プロセスに影響を与えるっていう話とちょっと違う気はするけど
まあまあでもそっかそうですね
げんえい
それをやるとその回答者の方がどんどん主導権を握っていって
本来相手にその引き出したいような質問だったりとかいうところから
どんどんどんどん離れていくってことなのかなっていう
でしかもそのそっちの本来のこの道の例えがね
思考道を尋ねる話の中でまた話の道筋の道を使うとごっちゃになるなって今思いながら
めんどくさいのでまあ思考のプロセスに影響を与えていくと
結局本来話したかったこととか達したかった目的とかからどんどん離れちゃったりとかして
この人は別に問いかけはずっとしてると思うんですけど研究には問いかけではないし
本来の目的も達成されなくて人間関係とか信頼みたいなものが失われていく
結果にどんどん繋がっていくのかなっていうことですかね
きんじょうひでき
そうですね
対決的な問いかけの特徴
きんじょうひでき
なんかやっぱり診断的な問いかけすなわち100パー
謙虚な問いかけじゃないみたいなフレームで捉えると分かりづらそうな気はやっぱりするなーって思いつつ
ただ診断的な問いかけになってませんかってこう自問自答してみることによって
謙虚な問いかけとは違ったものになってるかもなっていうふうに気づきやすくなるとかそういう効果はありそうだなぁとかちょっと思ってきましたね
あともあれから数十ページの真ん中あたりに書いてあるのが分かりやすくて
ケントに問いかけるを行えば相手は話そうと思っていたことの中身を変えたりその伝え方を改めたりするようなことはしないっていうふうに書いてあって
わざわざこっちの質問に答えてくれるっていうならなければいいよねみたいな話な感じがします
げんえい
これが診断的な問いかけであと2つあるんですよね
きんじょうひでき
あと2つありますね
げんえい
で一個が対決的な問いかけ
きんじょうひでき
これは分かりやすいぞ
げんえい
これ分かりやすいですね
質問という形をとりつつも自分の考えを差し挟むこれが対決的な問いかけの本質的な要素だって冒頭で言い切ってますね
きんじょうひでき
えーなんでやらなかったんですかみたいなね
いいやつですよね
どっちに答えても
げんえい
なんかなんで怒ってるぞみたいな
何を答えても不正解
そうですよね
だから質問して答えてきていやそうじゃないでしょって否定をして
いやそうじゃないでしょこうでしょって結局自分の言いたいことを質問したということにしながら
結局ただ単に自分の意見を推しとしたいみたいなそんな感じですね
きんじょうひでき
その定義からしてもこのタイプの質問が検挙に問いかけるに入ることはまるであるっていうふうに書いてますね
会話のプロセスと内容の両方において質問する側が主導権を握ってしまっているからだっていうふうに書いてありますね
そうだからさっきの4分類がそんなに完全にミイシーではない気がやっぱりしますね診断的な問いかけっぽいけど十分に顕著な質問と言えるみたいな状態もありそうだなーとかいう気がするし
でじゃあ何を問題にしているのかっていうと質問するかはこっちが主導権を握ってしまうことになっているかどうかっていうところが何というか分水嶺っぽいかな
げんえい
そうですねそうですね結局相手に喋ってもらわないといけないけど表層的に相手に喋ってもらうのではなくてもうちょっと深い意味で相手に喋ってもらわないといけない
なので質問者が握ってる状態だとダメだよねっていうところが伝えたいっていうところですね
きんじょうひでき
そうですねで対決的な質問もまたこっちもさっきと同じ枠組みで4分類できるよねみたいな対決的な質問に該当する感情や反応に関わる質問もあるし理由や動機に関わる質問もあるし
実際の行為に関わる質問もあるし体系的な質問になるものもあるっていう感じなるほど整理されてますね
ダイエットをしようと思ったことはありますかは対決的な質問のうちの実際の行為に関わる質問なるほど
げんえい
なるほど
テキストコミュニケーションの難しさ
きんじょうひでき
これがだからなんかテキストコミュニケーションだとよく難しいと言われる感じがあるかな
げんえい
確かにな確かにな
きんじょうひでき
なんかノンマーバルな情報というか100ページ目にも実際書いてありますけど
聞くタイミングや声の調子などのあらゆるサインから相手はあなたの動機を感じ取っているっていうのが書いてあって
なんかねかぶせ気味に質問したら結構対決的なをやんのかっていう感じが出てきますもん
そうですねチャットだとマジでタイピングが壁になる
げんえい
早い方が勝つスピードで勝負
きんじょうひでき
対決勝負とか言うと完全に対決する気満々じゃないですか
相手が返す前にこっちの主張を伝達するみたいな
げんえい
フリーコンボぐらい決めるともうダメですねみたいな
まあ難しいですよねそのなんか真の意図みたいなところを本当は聞きたいだけだったんだけど
ただ単にお腹空いてますかということに対して
まあ空いてるんだったら一緒にご飯行こうよみたいな暗黙的に
こう普段のコミュニケーション会話の中では隣の席と話
まあ12時前でお腹空いてるって聞いたらお昼一緒に行くっていうことかなっていうのはあったりするけど
テキストだとちょっと伝わんないからお腹空いてるって
なんか突然こいつお腹空いてると聞いてきたな
お腹空いてますことだけ返してそうですかって大悪いこととか全然ありそうだし
圧倒になると難しいですね
きんじょうひでき
お腹が空いてるはあんまり純粋にそれを問いとして投げることそんなないですから
げんえい
まあないですけど
ああやっぱりお腹空いてたんですねよかったそれが知りたかったんですってあんまり習っちゃう
そういう冗談としてそういう返しをするはもちろんあるにはあると思いますけどね
きんじょうひでき
あとあなたの言動にはすごいイララチ感じますよっていう時にお腹空いてるんですかとか
今日寝不足ですかとか疲れてますかとかねっていう対決の切り出し方もありますね
げんえい
いやー難しいなコミュニケーション
プロセス思考の問いかけ
きんじょうひでき
でプロセス思考の問いかけもいきますか
げんえい
はい
きんじょうひでき
プロセスって僕はめちゃくちゃなんかそういう本とかなんだ触れる機会があったんですけど
コンテンツとプロセスとかって言い方をよくしたりするんですが
げんえい
自分はそういうの全然聞いたことないですね
でやだな対決的な問いかけの話をした後だとあらゆる質問が難しくなる
きんじょうひでき
プロセスってどう説明します
僕はそのオープンクエストやった後に状況設定を付け足して
げんえい
私の意図を理解してくださいっていうコミュニケーションを今から取るんですけど
きんじょうひでき
なんかそのコンテンツとプロセスみたいな標準モデルとかの枠組みで捉えてるから
プロセスねはいはいあれのことでしょっていう風にイメージ湧きやすいんですけど
この本読んでプロセスって原作的にどう説明します
げんえい
説明しろって言われるとなんかここだけやたら難しいなって思ってますねすごい
でじゃあ読んでてこう思ったのはやっぱ
なんか会話の中身ではなく会話そのものにシフトさせる聞き方だっていう風に書いてあったんで
きんじょうひでき
なんですかねコミュニケーションのためのコミュニケーションみたいな感じなのかなみたいなことはちょっと思ったりしましたね
そうですねあれかあれだスプリントレビューかレプトロスペクティブですみたいな言い方をするかもしれない
げんえい
なるほど
きんじょうひでき
これだからプロセスそうなんですよね
アーティファクトアウトプット出力っていうのに対してプロセスってそれをどう生み出すかとかどう取り組むか
なのでよくやってよく言いそうだなっていうのはパッと浮かんだのが
会議をしましたでそこで出た結論とか議事録っていうのはコンテンツなんだけどなんかこの会議ですごい進んだ感じがするなとか
げんえい
実際に会議の場においで気持ちよく話せてましたよねっていうのはプロセスによる部分が大きい
きんじょうひでき
カットにするんですよねっていうような話とか特になくいきなりプロセスっていう言葉を
げんえい
この本だと出してきてますけどまあやりとりの仕方か
きんじょうひでき
まあそうする会話の焦点を中身ではなく会話そのものにシフトさせる聞き方がプロセス思考の問いかけ
診断的な問いかけ
げんえい
ってなってるんでまあ今からわいわいはその会話コミュニケーションのスタイル自体に対してコミュニケーションしましょう
これが良いですかもうちょっとこうした方がいいですかみたいなことを話すってことがまあそれを問いかけるってことか
まあプロセス思考の問いかけなのかなっていうふうに思いました
きんじょうひでき
でまぁあれか具体的な問いかけというかその分類みたいな話が102ページから載っててここを見ると少しわかりやすいですかね
プロセス思考の問いかけっていうのがケントにプロセスについて問いかける診断的にプロセスについて問いかける
対決的にプロセスについて問いかけるってどれもあり得るよねっていう話をしてるんですけど
げんえい
まあまあ対決的にプロセスについて問いかけるはすごいわかりやすい気がする
そうですね
なんでそんな怒ってんですかとかは多分もう対決プロセスについて聞いてる
きんじょうひでき
純粋に本当にあの喧嘩する対決したい意図もなくそれを聞きたい時とかありますけどね
げんえい
まあありますけどここで出てるのはまあ会話がビートアップしてて
なんか私はあなたを怒らせてしまったようなことがあったんでしょうかっていうことを聞きたくて
なんで怒ってんのっていう感じですよね
きんじょうひでき
そうですね
げんえい
今までの会話の中であなたを怒らせるようなことがなんかあったっていうこと
なんか突然経ってなんかめちゃくちゃ切れ散らかしたいなって人に対していきなりなんで怒ってんのって聞くのとはちょっと違うっていうことですね
きんじょうひでき
そうですね
診断的にプロセスについて問いかけでも変なんだよな質問で言わないと
げんえい
なんでポッドキャストに俺を誘おうと思ったんですかみたいなそんな感じですかね
きんじょうひでき
あーそうですね
そのそれを聞くことによってゲインさんが何か打ち返し方というかどういう角度でコミュニケーション展開しようかなっていうイシューを解決しようとしてるんだったらそれは診断的ですね
げんえい
そうですねそうですね
今めっちゃこの例文読みながら何かいい事例にできねえかなってすごいフル回転してた
きんじょうひでき
それが謙虚だとしたら何だろうな
誘ってくれたあなたがどういうポッドキャストをどういう世界観の話をしていきたいのか知りたい協力したいっていう思いがほとばしっていれば謙虚になるんですかね
げんえい
そうですねそうですね
なんで俺なのみたいななんで俺なのって若干切り気味に別にもっといい人いるっしょみたいな感じのことを言ったらそれは別に謙虚ではないですよね
きんじょうひでき
そうですねポッドキャストやりましょって誘うぐらいの相手にそのラップが生まれてるんだとしたら多分誘い方を相当ミスってる気がしますね
げんえい
まあ世の中はコミュニケーションっていうのは往々にしてそういうエラーはいっぱい起きるんで
きんじょうひでき
でも謙虚さっていうのを実現していくためには一方通行じゃなくてお互いの関係性みたいなところが発生するんだろうなっていう気がするんで
いや難しいパラメータが多い
げんえい
しかもなんか客観的に測れねえしみたいなね
きんじょうひでき
そうですねそうなんですよね
げんえい
っていうところが一旦あれですかね最初の1から3章っていうぐらいですかね
きんじょうひでき
そうですねこれでだいたい半分ですね
げんえい
あれもう1時間ちょい喋ってた
22:11

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