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2025-02-22 32:18

雑談が苦手な人へ。引き出すだけ!必要なのは、言語化とちょっとしたコツ!#68

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#傾聴 #聞く #聴く #雑談力 #承認力 #引き出す #おしゃべり #トーク力
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自分の本音の見つけ方。こんにちは、misaです。今回は雑談が苦手な人へ向けて、ちょっとしたコツをお話ししてみようかなと思います。
このラジオは、自分と仲良くなると人生は楽に楽しくなっていこうコンセプトに自己一致する家庭や気づき、その方法をお伝えしております。よろしくお付き合いください。
ちょっと何か、いつもの内容と違うんですけど、あの、知人と話してて、その雑談が苦手であると、いや本人はそこ、多分そこまで思ってないんだろうけど、私が結構気になってたのはまた別の方で下手だなーって思う人がいたんですよ。
いや割といるんだけど。で、なんか普段からちょっと思ってたところがあって、それを皮切りに喋ったら、自分では想像、なんか想像以上に構造化されてたから、あ、これ喋れるわと思って、話してみようかなと思った次第です。
えーと、そうですね。私がなぜそれを語るのかですけど、でも別にね、訓練したことはないし、勉強したこともないんですけど、困ったことは全くないんですよね。雑談が苦手だなって気持ちわかんないし、別にどこに放り込まれても別に誰とでも喋れるし、なんかその、なんだろう、喋んなくてもいい。
別に、なんかパーティーとかで誰も喋られていないなとか、なんか興味ないなって思ったら別に黙っててもいいし、喋る必要がある。つまり私の場合は大体こう、なんか政治的な理由で顔売らなきゃいけないとか、あの仲間、仲間というか、そう顔売っとかなきゃな、ちょっとそのうち助力を得るかもしれないから、仲良くなっとかなきゃな、みたいな。これが一番多いか、活動理由としては。
仲良くなりたいなって思ったら普通に喋るから、なんかあんま考えないけど、やらなきゃなっていうのはこういう時の立ち回りですけど、全然困ったことないから、さすがだね、みたいな。小魅力オーバーケアだねとかよく言われてたから、ちょっとそれについて何やってるかなっていうのをそう話そうかな。
もう一個なんか話せるわってなったのは、元ホストの方が、雑談力だったかちょっと忘れたけど、喋り方みたいなのを求めて話されたときに、全部やってるなぁと思って、全然やってるわと思ったから、もしかして私小夢境なんじゃない?って思ったから、ちょっと喋らせてくださいよ。さあ役に立つか分かりませんけど。
なんか喋れない人はまず、自覚があるタイプとないタイプがいるなと私は思ってて、自分は喋るの苦手です、雑談苦手なんですよねって言ってる人と、下手なんだけど自覚がないタイプが、めっちゃ侵略だけでいると思ってるんですよね。ちょっとやばいのはやっぱ後者の方なんですよね。
前者の方は単純に自己主張弱いだけだから、全く問題ないというか、なんか全然問題ない。どっちにしろ私は別に、両者とも喋れるんですけど、すぐ分かるし、苦手なんだなっていうのも分かるけど、後者の人はなんかね、結構出言が多かったり、余計なパンチ打ってるなぁみたいなことが多いなぁと思って、どっちかって私は後者向けに伝えたいなって思ってるんですけど、
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自覚がないから多分伝わらないだろうなと思いつつ、なんか自分の思考正義のためにもちょっと話をしたと思います。あなたがどういうタイプかわかりませんけど、わかるわかるっていうコミュ障タイプとして聞いてくださってもいいですし、自分苦手なんですよね気になりますっていう感じで聞いてもらってもいいと思います。
まず大前提、雑談だけじゃなくて会話のすべてなんですけど、全ての全ジャンルの会話、恋愛史上でも仕事でも友人でもすべてのジャンルにおいて超重要なことは、相手は自分の話にしか興味がないっていうことですね。
当たり前じゃないって思ってたけど、みんなわからないのかな?わかんない人もいるのかな?もう私の周りには最近は見かけないけどもしかしたらいるのかも。大前提、私とミサと誰かが喋ってるときは、私はミサの話はしないです。聞かれたら答えるけど、それもね、呼び水としてしか喋んないんですよ。
どういうことかっていうと、よくやるのは、最近めっちゃ面白いことあったんですよ。ねえねえ聞いてくださいよって感じで話を始めていくとするじゃない。理由があるんですよ。ここで喋りたい理由があるんですよ。仲良くやっておきたいからかもしれないし、なんか空気重たいなとか、別に私が単純に喋りたくなったからとかなんでもいいんですけど、聞いて聞いてってなって、最近超面白いことあってさ。
これ私の話っぽいじゃないですか。実は違くて、この話全然長くしないんですよ。最近私バスケハマってるんですけど、バスケ見に行ってさ、めちゃくちゃ良くてさ、超興奮したんだよねって言って、一旦向こうはふんふんって聞いてくれるのよね。
でも時間別に測ってないけど、面接練習とかもしてたから、それで行くと1分半が限界って私は教えてたんですね。1分半しか喋れないと思いなさいみたいな。1分半ぐらいにエピソードまとめて、で相手に返すんですよ。超面白いことあったんだけどさ。
で、良かったんですよね。どう返すかな。良かったんですよね。めっちゃ楽しかったんですよね。え、めっちゃ良かったじゃんみたいな。楽しかったんだねとか、バスケ見に行ったことないなとか、何かしら帰ってくるから、それ見て相手に話を返していく。バスケ見に行ったことあります?とかでもいいし、
そもそもスポーツ観戦とかに全く興味がなさそうだったら、なんかそれ、あとはね、そうそうそう、これはめっちゃテクニックかなと思うけど、あれですね、感情で話を軸にしていく。バスケとかスポーツっていうその事象を軸に指すんじゃなくて、私すごい楽しかったっていう楽しいに軸を置くんです。これめっちゃ簡単じゃない?これマジでめっちゃ使えると思うんですよね。
06:19
最近めっちゃ上がることありました?って返しちゃうんですよ。そしたら上がることはさすがにあると思うね。もしくは聞き方的には楽しかったこととか、推してるチーム、私バスケチーム推してるけど、なんか推しいたりします?って言って推しで指してもいいし、なんか何でもいいんですよね。
簡単なのは本当この感情はみんな共通だから、てかもう万国共通だからめっちゃ会話止まらないんですよね。楽しかったことって言ったら、えー何だろうってなって、いやでもこの間こんな映画見てって映画に話しても全然問題ないんですよね。
なんかさっきバスケの話から始めたけど、私もこの話してるんですよ。もう二度としないです。たぶんバスケの話。話したかったらするけど、なんか仲良くなりたいとか、ちゃんとこの人と雑談して関係作りたいとかだったら、もうまず私の話はもうその予備水だから全然どうでもよくて、でも向こうからすると私がめっちゃ喋ってきた感じになるんですよね。
いっぱい喋りかけられて、なんか自分の話をして、でも人って自分ばっかりが喋って、私がうんうんうんうん、そうなんだそうなんだって言ってると気分怖いんですよね、たぶん。なんかあれ自分ばっか喋っちゃったなってなるから、これを消すために私は先に喋るだけ。でもなんか中身は全然ないから、なんか話がこのまま雑談続けていったら私はもうただただその話を引き出すだけになるんですよね。
何の例にしよう、楽しいことありましたって、映画の話ってなったら、その映画どんな感じなんですか、私ネタバレ全然オッケーなんで教えてくださいよ、でもいいし、そのあらすじを話したい人なのかどうなのかも反応を見て、なんかそういうことが言いたいんじゃない、これもちょうだい、なんかこの人が何を話したいのかをさっさと読んで、そこにディレクションしていかなきゃいけなくて、いけないってことはないけど私はそういうふうにしてて、
なんかここで私が黙って話を聞いてるというか、会話に参加しない時かな、雑談下手くそだなって思う人は、この話者が何を話したいのかを読めてなくて、なんか自分の聞きたいこと聞いちゃって会話バンバン切っていくタイプの人がいて、これ下手くそだなってめっちゃ思う時がある。
これ話してる人すごい話の腰折られる感じで、むっちゃ気持ち悪くなるから、いい人だったら何回かチャレンジしてくれるけど、話をしようとするけど、バンバン腰折られるともういいわってなるんだよね、もう話しんどいなみたいなイライラするから、話さなくなっちゃって、結局変な空気になるというか、でも本人気づかないんだよね、自分のせいで会話止まっちゃったんだけど、
なんかあれ何でだろうみたいな、めっちゃ質問したのに何でだろうみたいな、例えば具体的に例ですけど、映画、この間映画見たんだよねーって言って、この時点ではまだ何が話したいか私は読めないから、うんうんって言うだけ、顔で顔面のリアクションのみで、うんうんって興味持って、それでそれでっていう顔を出すだけ。
09:24
で、ここで、なんか、え、何喋るだろう普通、なんかなんとかっていう映画でねーとか言って、思い出しフェーズに入ったりして、結構沈黙に入ったりするんです。で、ここ沈黙マジ恐れてはいけなくて、
そうだね、恐れてはいけない。何を言い出すかわかんないけど、あ、なんか具体例がないからちょっと出ていかないな、何て言ったらいいんだろう、何て言うだろうみんな、何ていうタイトルの映画でーとか、映画監督がどうのこうのでーとか言うのかな、俳優さんが誰でーとか言うのかな、
そ、へー、ふんふんふんふんって、それでそれでって言って、まあ引き出すだけで、なんかここでなんかその、下手くそだと、なんか聞いちゃうのね、え、何て映画ですか、何系ですかとか、何系まだいいか、なんかその映画を特定してるっていう会話の目的に向かって、なんかその質問は全然問題ないか。
見せる人何かなー、あ、あ、で、そのなんか映画が特定された時に、なんか、あ、自分も同じ監督の映画この間見てとかって、なんか謎に、なんだろう、その映画を名前を出すことで会話が終了してると思ってるのかな、あれ何でなんだろう、わかんないけど、なんかその話し切りに行って、なんか自分のネタ喋りに行っちゃう人とか、これ最近見かけたんだよな、
この人会話下手くそだなーって思ったから印象的だったけど、まだその話、下の人の話、たぶんまだ終わってなくて全然、そう、全然終わってないから、なんかこういう映画を見たんだけどさ、めちゃくちゃ良かったわーみたいな、なんか一旦その、なぜ一方的に喋るのって人間気持ち悪いから一旦返してくる時があるよね、
で、そこで、あ、終わったんだな、話って思って、俺のターンみたいになると、なんかその、何でしょう、会話としては全然美しくないと思ってて、なんだろうな、私の目的はその相手に気持ちいい時間をなるべく長く持たせてあげる、なんでかって言うと、それは私にメリットがあるからなんですけど、その本人が自分の言いたいことを思いっきり喋れたら、もうすっごいいい体験になるんだよね、だって、
そうじゃない、少なくとも私、雑談してて、なんかめちゃくちゃ話引き出してくれるな、この人、めちゃくちゃ良い時間だったな、めっちゃ楽しかったなって思う人本当に全然いないもんね、だから私がそれやるだけで、この子と話しててめちゃくちゃ楽しかったなってなってると思うんですよ、全然嫌われないなって思ってるのはそういうところなんだけど、なぜなら私はそんな、なんか、あれなんだよな、自分の話まだしてないから、そもそも、
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相手の話を、そうなんだ、そうなんだって、それは何でなんですかって言って、どんどんどんどん引き出していけば、そういいだけだと思ってるから、その間に入っていく必要は全くなくて、ただ、その予備密としてちょいちょい自分の話はしなきゃいけないと思って、あと、
ごめん、話全然まとまってないけど、あとね、かといって一方的に演説させると相手にとっては負担だから、ちょいちょい取りまとめていく必要があって、映画の話でずっと語られてたら、
例えばね、よく私がやるのは、なんかね、承認とリスペクトを混ぜながら質問していくんですよ。
例えば、その映画の話、わーってされて、なんかこうなんだよね、みたいな、語りっぽくなっちゃうじゃない?そしたら会話っぽくなくなって、相手多分気持ち悪いから、まあ一旦受け取って、
例えば、承認とリスペクトを混ぜるっていうのは、なんかその人の映画の観点とかをしゃべって、これもなんか勘でやってるけど、
映画のチョイスを褒めるでも、褒めるというか取り上げてもいいし、映画の語り方とかを取り上げても何でもいいんだけど、その人が多分大事にしているであろうところを拾って、
あなたのその視点っていうのは一般的なものと多分違うんじゃないかと私は予想するんだけど、それって何でなの?みたいな感じで聞くのよ。これめっちゃ聞くと思うんだよな。
あの、ヒアリングとかでもめちゃめちゃ使うんですけど、なんか普通の人って多分そんな風に感じないと思うし、今みたいな話し方されないと思うんですけど、
なんでそれがそういう風に話せるんですかね?みたいな感じ。これって別に私褒めてないけど、比較しただけだけど、本人多分めちゃくちゃ褒められた感じがすると思うんですよ。
これ私は言われたら気持ちいいなって、めっちゃ気持ちいいなと思うからよくやりますね。別に難しくないんですよ、そんなに。一般的にはこうだと思うけど、なんか変わってるなって思ったらそこ拾い上げて、
それってどうしてできるの?って聞くだけ。これは、もう年下にもできるし、年上を当然使えるし、なんかよく使えるから私はいいかなと思ってよくやってます。
でもって、結構それ喋るのに私は尺を取るんですよね。1分半だけど、結構言語的に喋る時間が取れるから、また会話がなんか向こうが休めるし、考える時間を与えられるから、
その会話としてスムーズな感じがする。また話題は向こうに変えるじゃん。私の話は全くしてないんですよ。その話題を引き出して、あなたのこういうところが、
なんか素晴らしいですねっていうのを拾ってまた返す。向こう気持ちよくなるし、リスペクトがありますよ、承認してます。私はあなたのことすごい認めていますっていう感じが伝わって、向こうはより別に気持ちよく。
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好きな話でできるんですよ、それって。なんかめっちゃ下手くそだなって思うのは、すごいオープンじゃないクローズドなクエスチョンしちゃうのが下手くそだなって思ってて、
なんでそう思うのとかが一番いいと思うんだよな。そしたらなんでそう思うかって、なんでだろうってちょっと自分の中に入っていくじゃないですか。相性がいいと本当にガンガン自己開示してくれてめっちゃ仲良くなれるんだよね。
そこはもちろんだけど、そうそうそうそう。どんどん自己開示してもらうのが、結果的に親密度上がっていいんですけど、ここで私がすごい大事にしているのは、もう普段からやってる自己一致させるってやつですね。
じゃないと、私がもし少しでも否定的なスタンスを取っちゃうと、絶対自己開示してくれなくなるから、相手がどんな自分を出してきても、そうなんだって別にそれをいいとか悪いとかジャッジせずに、あなたはそうなんですねっていう感じでいかに受け取れるかっていう勝負だと思ってて、
これもあって、私自分を拡大させようと自己一致めっちゃ頑張るんですけど、なんかどんな自分を出してくれても、なんかそこに動揺しない自分でいることは結構大事。これいきなり難しいですけどね。テクニックじゃないかも。なんか日頃の鍛錬ですけど。
やっておいて、なんか何でだろうってなった時に、なんかこうだからかなーってなった時に、ああそうなんだねーって、なるほどねーって言って、別になんか揺れないというか、私自身はブレずに、そうだったのねーって言って反応もしないっていうスタイルスタンスを保つ。
で、どんどんどんどん深掘りして引き出して、その人が気づいてなかった自分の答えみたいなものに、なんかたどり着けると、それすっごい貴重な体験に勝手になるんだよね。これ私趣味だから別にみんな知らない答えにたどり着かせていく、ガイドする必要ないと思うけど、なんか大事なのは相手から引き出していく、いいところをどんどん引き出していくこと。
そのためには、質問が結局肝だなと思ってて、というか私、なんか雑談って結局質問しかないと思ってて、いらないって思ってて、とはいえその質問するためにちょっと自分語りしたり、なんかあなたの言ってることってちょっと特別だねっていうのを別の言い方したり、話をちょっとまとめたり、つまりこれってこういう認識であってますかって言って、まじで理解しに行くんですけどその話は。
本当にちゃんと聞くし、分かんないことはちょっとどういうことですかってそこは止めるときは全然あるんですけど、それも説明が嫌じゃない人だったら、なんかめっちゃ喜んで教えてくれるし、でも、なんかそんなことよりも喋りたいんだみたいな、なんか一方的に自分のペースで喋りきりたい人もいるから、そういうときはもう質問はしない。
18:00
話終わったかなってなってから、ちょっと聞いてもいいですかとか言って聞いたりするのは、その辺はもうそのときそのときの空気というかな、その人の反応を見て読んでやっていく感じですけど、なんか真剣に話聞いてくれてるなって思ったときに、なんか嫌な気持ちする人って誰もいないと思うし、なんかでも別に嘘つく必要はなくて、
全然私は別に嘘はつかないし、本当に勉強になったなと思ったら、ああなるほどな、めっちゃ勉強になりますって言うし、なんか本とか教えてもらったら読むし、なんかテクニックとか言ってるから、なんか浅く流している、雑談浅くやってるような感じに、なんか今聞こえてるかもって思ってるけど、そんなことは全然なくて、なんかひたすら真摯にその人の話を聞いていく、なんか興味持つってことか、シンプルに。
相手の話とか、その裏に隠れてることとかに全力で興味持ってたら、自分のなんか、自分語りみたいなのやる暇が全くないから、でもなんか多分だけど、その無自覚系の下手な人は、なんかずっと自分が何喋るか考えてるんじゃないかなって思うんだよな。
なんかそう、そう多分だけど、なんか話してるのに相手が、その話聞かずに、次何で言おうかな、なんか会話止まっちゃったらどうしようとか、そんなこと考えてるんじゃないかなって思うんだよね。別に会話止まってもいいですしね。
あーそうなんですねーとかで止まるときも全然あるし、でもなんか興味ありますみたいな顔でじーって次の話待ってたら、向こう勝手に喋るんだよ。これはなんか気づいたときはちょっとびっくりしたけど、なんかふーんって言って、てんてんてんってなって、でもなんか期待してじーって見てたら、向こうとはいえとか言って喋りだすのよ。
なんか次の話とか、あーでも今話して思ったけどーとか言って、なんか次話しだしたりするから、そしたらふむふむってまた聞いてればよくて。なんかそういう空間の方が、なんだろう、なんか仲良くなれるし、なんか楽しかったなっていう体験はできるのかなって思ってて。
私の場合は特に顔打っときたいなとか、顔打っときたいなって時はもうちょっとテンション高めに行くから、なんかもっとグイグイ聞いて引き出して引き出してみたいな。
で、もうちょっと自分はここで役に立てますよっていうのは練り込んだりとかはするけど、なんか普段仲良くなる、でちょっとざつざつ下手だなって思ったシーンを今ベースに喋ってるんですけど、だともっともっと聞いたらいいなーって思うね、思いましたね私は。
その偉そうに語り継いでに、もうちょっと偉そうに言うと、なんかね、その表面的な言葉を拾って、あの返してるシーンがあって、でもそれマジで下手くそと思ったから、なんかちょっと言っておきたいんだけども。
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例えば、何が悪いかな。なんかその人が、なんでって聞いた時に一生懸命言葉にしてて、でもそういうのって言葉にならなかったりするのよね。特に初回で言語化、初めて言語化する話って、なんか言葉が定まってなかったりとか、なんかちょっと違う、なんか20%ぐらいしか合ってない言葉出してきちゃったりとかして、なんかフワフワフワフワしてるの。見てたらわかると思うんだけど。
そしたらさ、その言葉ちょっとまとめていくの手伝ってあげればいいじゃんって思うけど、ああ、そうなんだ、それってこういうこと?とか言って、こういうニュアンスとなんか近いの?とかって、なんかちょいちょい投げてあげて、本人が、いや、そうじゃないかも、そうかもとか言ってさ、まとめていく過程で手伝ってあげたらいいじゃんって思うけど、
なんかそのちょっとした単語拾って、ああ、自分もその、そういえば、それで思い出したんですけどとか言って、なんか自分語りしてる人とかいて、えーみたいな、今なんかめっちゃ苦しそうなのに、なんでそこで自分語りしちゃうんだろうみたいなのが、なんかもやーっとしたことがあったな。
特にその、なんだろう、ファシリテータっぽいポジションだったけど、本人にその自覚がなくて、なんかファシリが機能してないなーみたいなシーンだったから特に、えーってなったのもありますけど。
でもまぁ雑談でなんでファシリテータにならなきゃいけないんだ、なんでインタビュアーにならなきゃいけないのっていうのもあるんだろうけど、まあでもそれはそう、みんなそう、そうわかる、私もそう、全然インタビューしてくれると嬉しいなーって思いながら生きてるけど、インタビューしてくる人いないから、多分みんなインタビュアーに飢えてるんじゃないかなと思って、
インタビューする側に回ると、結構いい印象を与えられるんじゃないですかねっていう提案だね。もし、そうでそのインタビューをするのはいいけど、自分話苦手なんで、インタビュー側に回って、それで雑談楽しく回るんだったら、それありっすね、みたいな人がいたとしたら、
なんかそういう人って、そりゃそれでうまくいかないんだよね。なぜなら、質問するってめっちゃ言語化する力がいるし、めっちゃ喋るスキルがいるんですよ、実は、と思う。私なんか喋れない人って形状できないと思うんだよな、この言葉にできない人たちは、形状できないと思う。
なんか、うんうんうんうんってずっと聞いてくれる系の友達もいるけど、なんか手応えないもんね、話してて。なんか、うん?みたいな、耳には入れてくれたんだろうけど、心には届いてないのかなとか、何だったんだろう、この時間、みたいになるから、やっぱなんか反応がない人に見えるのね、その言語化できないと。
24:01
っていうのは、なんか手応えないなってなるから、結局なんかこの、まずは自分の語彙を鍛えていくことと、理解力というか、そのなんか話の流れを読む力というか、どうやって鍛えるのかわかんないんですけど、でも訓練なんじゃないかな、なくとも私は見ようとしないものは見えないと思ってて、
会話が下手だなーっていう、自覚がない人はどうしようもないなと思ってるのは、見る力がないから、多分気づいてないんだろうなーって思ってて。でもそこは、まずなんか、なんか会話の流れがあるのかとか、相手の意図を読むっていうか、見てたらわかるじゃんって思うけどね。
なんか何の話したいんだろうな、この人。なんか、ただ楽しい気持ちをシェアしたいだけなのか、なんか意図があって結論に向かって探しながら喋ってるのかとか見てたらわかるから、そこ邪魔しなきゃいいだけで、それを手伝ってあげればいいじゃんみたいな。会話もセッションじゃんって思う。そう、セッションなんですよ、これは。
音楽のね、ジャズのセッションみたいな。みんながそれぞれ楽器持ち寄って、いいメロディーライン奏でて一曲作っていこうぜみたいな。雑談とか会話の場ってそういう共同創造だと思うから、そこサポートしてあげたらいいじゃんってそう思ってる、基本的に。
なんか、基本的にそのスピーカーはまずは一人だと思ってて、その人の話が、でも、4人で喋ってて一人のスピーカーがいて、3人ともがこの話うざいなって思ってたらもうやめていいと思うけど、セッションに成り立ってないからやめていいんじゃないって思うけど、なんとなく聞きたい話だったり有益な話だったり、面白い話だったりとかしたらみんなでそれ作っていけばいいじゃんって思うんだよな。
それを繰り返していけば、なんかいい場になるし、そうやって会話を一緒に作ってくれる人って嫌じゃなくないかって思うから、みんなこれやればいいのになーってちょっと思うけど、あまりやってる人見かけないなぁ。
言いますよ、言いますけどね。あんまり、なんかシンプルになんか下手だなって思うのは、自覚系か自覚系かによるけど、なんか練習してなかったり、練習の方法がよくわかんなかったりするんだろうなーって気がする。
なんか、そうそう、さっきも言ったけど、結局喋れないことには、聞く力伸びないというか、引き出せないと思うから、だってその、そうだね、頭の回転とかもあるんだよな。
これはでも、私はなんか生まれ持ったものだなーって思ってて、なんか元々回転速度の速い人もいれば、なんかわーって喋られて、家に持って帰って、次の日に、あ、あの件だけどそういえば思ったんですけどって出るタイプの人もいるなーって思ってて。
27:02
私は速い方なので、なんかちょっと言われて、その場でなんか回答を練り出すことはできるんだけど、これは多分元々持ってるもののような気がする。で、どっちがいいとかでも全然なくて、ない。ないない。
相手、一対一だと特に、複数だと私は速い人にどうしても合わせちゃうんだけど、私も速い方なので、一対一だと合わせて、そのなんか回転速度を落とすというか、なんかマッチを前提としてゆっくり会話していくってことを気をつけてますね。
じゃないと相手はストレスだもんね。ゆっくり考えたいし、ゆっくり言葉を紡いでいきたいタイプの人に、え、何ですか?何ですか?これってこれ?これってこれ?どうなんですか?とか言って、いつものペースで聞いちゃうと、ああ、しんどいしんどいってなっちゃうから、そこはちょっとテンポを落として、トーンとか合わせて喋るようにちょっと気をつけてるのは、まあ苦手ですけどね。ゆっくりよりは速い方が私は得意だなぁと思うけど。
あとはなんか細かい話だけど、語彙を揃えていくとかはちょっと気をつけた方がいいなーってよく思いますね。これは仕事とかしててめっちゃよく思うんだけど、なんか専門用語とかがどうしても多いので、そうなるとその専門用語に馴染んでるか馴染んでないかとか、あとその会社の文化とかもあって、なんかあるじゃないですか。なんだろう、方言の違いみたいなこととかあったりするね。
同じこと指してても別の言葉で言い換えられるというか、そこに馴染んでないと全然、なんか話伝わりにくいというか。私の場合は、あれ、この単語伝わらないんじゃないかなって思って、みんな伝わってないなっていうのはわかるけど、わかんない人もいるから。
そうなったらその間に入って、スピーカーの人の話をちょっとまとめて、つまりこういうことでこうってことですね、みたいな。これをやれってことっすね、みたいなのをまとめて、一緒に認識、大丈夫そうですか、とか言って間に入ってやってるけど、なんかそこまでやる必要はないかもしれないけど。
でもなんか自分が喋るときは、なんかこの単語って共通認識ですかっていうのを割と気をつけてるかな。私も結構なんか独自なワードで喋るから本当に、もう本当にちょっと自覚があるけど、なんか一般的じゃない単語使いがちだなーって思ってるので、それがなんかよく言い換えてますね。
これって伝わるとか言って、つまりこういうことですねとかでよく注釈しているのはそういう感じ。日常会話でもよくやってる気がするなぁ。
とにかくその相手をよく見ることなんでしょうね、結論だけど。相手をよく見る、終わりって感じ。相手が話したいこと邪魔しない。
で、なんか相手の言ってる話理解して、何かしら反応を返していく。で、その反応っていうのは別にオリジナルじゃなくてよくて、こういう理解で合ってますか、みんなの認識、一般的にこういうふうに聞こえたと思うけどそれで合ってますかぐらいで全然問題ない。
30:12
ただ自分の話とかは入れる必要なくて、会話にはその流れがあるから、その流れを邪魔しない。もうただただ邪魔しない。そういう気をつければ全然難しくないんじゃない?誰とでも仲良くなれるでしょって。
本当に誰とでも、喋れるじゃないですか。誰とでもできるんですよ。なんか知らない仕事してる人とかだったらもう聞くこといっぱいあるし、共通点なかったら向こうの話私知らないってことだから何でも聞くことあるし、
すごいそんなの聞いたことなかった、それってどういうこと?って言って興味持って聞けば、時間なんてあっという間に過ぎるし、向こうも全然なんか面白いねそれって言ったら喜んで教えてくれるし、そんなに困ることないけどなと思って非常に思うところですけど。
皆さんはどうですか?雑談得意ですか?苦手意識ある人いる?としたらそれは何でだろうってちょっとまず言語化してみるところからやってみるといいかもしれませんね。もし得意な人はその自分はこういうの意識してるよみたいな教えてくれたら嬉しいです。
めっちゃ上から語ってしまったけど、しかも全然体系的になってなかったわ。タラタラタラタラって思い出した順に喋っちゃったごめんなさい。もし苦手なっていうタイプの人は参考になりそうなものがあったら教えてくれると嬉しいです。
私は別に喋り方とか勉強したことなかったし、本当に普通に天然でやってたことだったけど、もしかして結構得意なんじゃないのと思ったので、一旦まとめてみました。いつもと違う話ではありましたが、参考になるかなと幸いです。また何か思ったら撮ってみようかなと思います。
めっちゃ長くなりましたが、最後まで聞いてくださってありがとうございました。またお耳にかかりましょう。じゃあね。
32:18

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