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2025-04-18 24:25

EP087『問いかける技術』PART6

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## 取り上げた本

『問いかける技術――確かな人間関係と優れた組織をつくる』エドガー・H・シャイン 英治出版 2014


## mixi2

https://mixi.social/communities/513e0bc9-582b-4962-a9c1-c5c076175e08/about


## ShowNote

https://gennei.notion.site/EP087-PART6-1c6c645d491180cabcc6f6c85b688353

サマリー

EP087『問いかける技術』PART6では、1on1の効果的な進め方やコミュニケーションの重要性について考察されています。また、知覚と洞察の力を高めることや、相手に対する好奇心が成功につながるという視点が示されています。信頼関係を築くためのコミュニケーション技術やリフレクションとアンラーニングの重要性についても議論されています。リーダーシップを発揮する際の問いかけの必要性や、AIとの対話についての考察も行われています。本エピソードでは、AIの活用やチームでの文化について議論され、問いかけることの重要性が強調されています。特に、リーダーシップやトレーニングの観点から、内省を促進させるための方法が提案されています。

問いかけの重要性
スピーカー 1
最終章か。 七章ね。
スピーカー 2
ケントに問いかける態度を育てる。ケントに問いかけるは、僕にいかに挙げる三つの場面で必要とされるようになるだろう。個人の生活において、組織において、リーダーや管理職としての役割において。
スピーカー 1
めっちゃ求められそうですね。てか、今までの事例が、まさにこういう1、2、3の今の三つのパターンの事例を、2章あたりで見たなって気がしますね。
でも、全部じゃんって感じしますよね。プライベート組織、管理とかマネジメント、リーダー職。
だから、生きていく上では絶対にぶつかる問題やぞって言ってるなって思いながら。
スピーカー 2
そうですね。でもいいこと書いてありますよね。さすがに。自分がいつどこで話すことを控えて、尋ねることを増やすべきかを見極めるためには欠かせない。
スピーカー 1
わかる。
スピーカー 2
主語が抜けたな。知覚と洞察の力を高めることは、今言った見極めるためには欠かせないっていう話ですね。
知覚と洞察の話とか、今言ったORGIとか、マンマジャンみたいな気もするし。
スピーカー 1
そうですね。そういうことを考えずにずっと話し続けていてもしょうがないんだぞっていう。
スピーカー 2
なんで部長と喋るときってこんなに話が盛り上がらないんだろうみたいな。自分の中に緊張っていう感情があるな、話とか。
スピーカー 1
部長側はね、なんで話してくれないんだろう。お前が一生懸命話してるからだよみたいなことがきっとね。
録画とかを振り返ると多分わかるんだろうけど、喋ってるときは絶対気づかないので。
スピーカー 2
でも本当にあれなんですよ。1on1とか録画して観察してみるとめちゃくちゃいろんな情報が埋もれてて、逃げ出したくなるぐらいいろんな情報が埋もれてると思うんで。
マネージャー研修は絶対やったほうがいいと思うんですよね。1on1。1on1オブザーベーションは学びが大きいので。
スピーカー 1
そういうことを何もしないままいきなりじゃあ1on1やってねって言った結果、1on1って意味なくねとか効果薄くね、廃止しよう。ほらなんかアメリカでも1on1効果がないから廃止って言ってるよみたいな言説に繋がっていくんだろうなって思ったりしましたね。
スピーカー 2
確かに。1on1の原作やってるんですもんね、ホスト側として。
スピーカー 1
そうですね、何人かとは話をするっていう場面はありますね。
スピーカー 2
なんか誰かにやり方とか教えてもらったんですか?
スピーカー 1
教えてもらってないので、やってもらったことを参考にこうかなとか、なんで今1on1があるのかっていうことを説明して、
この場の目的はこういうことだからみたいな、その場の設定をして、この目的のためにお互いに話をしましょうっていうようなことをやったりとかしてましたね。
スピーカー 2
あれですよね、白井森さん、森優弥さんが1on1対戦っていうのを技術展とかで出してる、すごいんですよあの人。
スピーカー 1
なんか何でもやってますね。
スピーカー 2
何でもやってるんですよね、すごいんだよな。でもそう、僕も別に1on1やり方とか教わったとかは、1on1のやり方を教わるってなんだ?
あ、いや嘘だ、教わりましたよ、僕1on1のやり方。
スピーカー 1
お、すごい。
スピーカー 2
賛同農立大学のオンライン講座でメンタリング入門を受けた気がする。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
大したことなかった。というか、似たジャンルの本とか読んじゃってたから座学っていう意味では知ってるなーってなったりとか。
スピーカー 1
うんうんうん。
コミュニケーションの深化
スピーカー 1
しましたね。
まあそうっすよね、まあ座学で学べることはまあ多分本である程度学べそうって感じはしますよね、1on1は。
でも実際相手ありきのことだから、なんか座学で学んだことが通用するかどうかはまた全然違うことだと思うんで。
そうなると、まあ実際やってみたらうまくいかねえなってなりそうだなって思いますね。
スピーカー 2
そうですね。いや1on1何やるんですかって言われても、ケースバイケースだし何でもやるんですよって話になっちゃうからな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
これホットキャスト聞いてる人の通読を増やすのを僕は手助けしたいと思ってるんで。
うんうん。
いろんな署名を出していけるといいなと思ってるんですけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ダイアローグマネジメントっていう本が結構よかった気がしますね。
スピーカー 1
おいなんかもうタイトルからして、なんかダイアローグってついてる本良さそうっていう気持ちがするなって。
スピーカー 2
今先に署名出すならネタ帳に書いとけよって自分でセリフ突っ込みしてたんですけど。
スピーカー 1
いやまあこういう流れになると思ってないからな。
スピーカー 2
まああとまああれですね、人間関係講座、組織開発系の社会人講座受けたりとか、コーチングも習ってたりしたんで。
ドンピシャではオンワンではないですけど、1対1の会話とか1対単語会話ファシリテーションとか、
クッソ金払って習ってるんで、僕は誰にも習ってないとは言いたくない。
なんかでもあれなんですよね、相手が今何求めてるのかなっていうところにめっちゃフォーカスして話聞くっていうのは、
なんか共通して大事なスタンスかなと思ってて。
でまさにこの本を書かれてたケントに問いかけるっていうのは、なんかそれを体現するような聞き方とか接し方だなって思うんで。
ワンオンワンってそれあれば一旦うまくいくんじゃない?
目標管理とその相手に対して好奇心全開にしてまっすぐ聞くみたいなことやっていけば、どれかなんじゃないみたいな気はしちゃうんですけどね。
スピーカー 1
そうっすね。
言っただけでできるなら誰でもできるっていうやつ。
本当そうで。
スピーカー 2
だからリフレクションとリッスンは読むといいですよ、たぶん。
スピーカー 1
うんうん。そうですよね。
スピーカー 2
あとはもううまい人に実際に計帳やってもらうしかない。
スピーカー 1
お、計帳始まったなみたいな気持ちにさせたら負けよなとかって思いながら。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
それでね、今そういう場面だな、じゃあそういうこと喋っていいんだなって逆に相手が思ってくれて、
すごいハイコンテキストで読み合ってくれて喋ってくれるとか、
だったらまあそれはそれでいいのかもしれないけど、
こいつなんか読んできたこと試そうとしてるなって思われたら、
あんま喋ってもらえないなって思ったりもするし。
スピーカー 2
でもそうですよね。なんか問いかけてこそいないけど、
めちゃくちゃプロセスに影響を与えてますもんね、それは。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
でも計帳トレーニングとして一番、一番なのかな分かんないですけど、
なるほどこれは筋肉使うなって思ったのが、
合図値以外禁止で相手を対決させるなってやつがあって。
スピーカー 1
それすごいですね。
難しいですよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
みたいなやつとか。
でもそうね、そこに行くには、もちろんそれはテクニックというか制約みたいな、
合図値でうまく引き出すみたいなテクニックとかっていうことにフォーカスすると、
多分うまくいかなくて、しゃべってくれて楽しくしゃべってくれるようになるような関係構築をそもそも最初にしておかないと、
うまくいかなさそうだなっていうのを今のは聞いて思ったりもしましたね。
スピーカー 2
そうですね。確かにテクニックじゃないからなみたいな気がしちゃいますよね。
スピーカー 1
そうそう。なんかテクニックだけでどうにかなるんだったら、多分もっとみんな苦労してないと思うので。
思うと、ある種エンジニアリングって結構テクニックを身につけたらどうにかなるみたいな、
本当はそうじゃないと思うんだけど、ありとそういう部分もあると思うんですよ。
こういう風にクラス分けをしたらとか、デザインパターンを覚えたらこういう問題が初解決できるようになるみたいな。
適応する場所を間違えると悲惨な目になります。そこと結構違うんだなみたいな。
目に見えて違いがうまく見えるし、フィードバックが速いみたいなところはやっぱり技術的な部分はあるんだけど、
対人関係のところは結構違うんだなっていうのを、なんていうかテクニックさえ身につけたらどうにかなるとまでは思ってないけど、
自分がテクニックを本を読んで身につければ、もっとワンワン良くなるなっていうことだけでもないなっていうのは非常に思うようになりましたね。
スピーカー 2
そう考えると本当に何が起きるかわからないというか、いろんな状況とか前提が発生しているので、
さっき言ってた観察とか介入とかの重要性は増してくるよねみたいな気がしますよね。
こっちは悪くないけど、僕が好きな芸人が部下の親の仇だったとかでいきなり関係性が悪くなったりとかあり得るわけじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。いとしない。そうですねっと、合図上おかしいなって今印象を持いましたけど。
意図せず相手の何かしらに踏み込んでしまうみたいなこととかっていうのは。
スピーカー 2
時代踏んじゃってるとか。あと若いですけど、買おうか迷ってたTシャツをバネージャーが着てたから、もうあいつのこと嫌いですみたいな。
俺はずっと悩んでたのにみたいなやつとかね。平気で発声しうるので。ただそれに対して自分が話す文化だと、このTシャツすごくてさーみたいな話しちゃうので。
いや待てよと。観察から入れよと。
ヘイ浮かない顔してるぜWhat's upって言ってケントに問いかけてあげると、いや実はあなたのこと大嫌いでもう話したくないんですみたいな。状況が動くかもしれないので。
信頼関係を築く技術
スピーカー 1
そうですね。7章から離れてるようで離れてない話かなって今思いながら。本には書いてないけど、でも結局そういうことなんだなちょっと思いながら思ったりしましたね。
スピーカー 2
確かに。もうちょいしっかり7章に足つけて話しますか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
7章でもそうですね。生き残りの不安とか。
スピーカー 1
うんうん。生き残りたいですからねみんな。
スピーカー 2
なんかそういうイベントをやってたばっかりですもんね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
あとあれですね。僕結構いいだなーって思った201ページの文化の趣味を築くっていうセクションのセクションというかパラグラフの中にある一節で。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
尋ねる話す認めるを繰り返すうちに信頼と心を開きやすい雰囲気が生まれるっていうのことが書いてあって。
うんうん。
ここ結構好きなんですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
っていう感想の共有でした。
リフレクションとアンラーニング
スピーカー 1
でも結構やっぱそれが逆にないと尋ねないし話さないし認めないしってやってると一生距離縮まんないですよね。
スピーカー 2
うん。なんかどこだっけな。どっかに書いてあって触れ忘れたんですけどなんかプロフェッショナル云々みたいな話がどっかにあったんだよな。結構序盤だった気するんだよな。
ああ43ページ第1章らしいです。
スピーカー 1
ずっと思ってきて。
スピーカー 2
医療チームの話だっけ。
スピーカー 1
そうですね。医療チームの話です。あの3人ずつ。
スピーカー 2
ある程度抽象化して話すと上の立場とされる上の立場として見られやすいっていうぐらいの言い方の方がいいのかな。
人があんまりこう他のチームメンバーとかに意見求めたりとか質問したりとか状況にかかったりとかしないスタイルっていうのが往々にしてあり得るよねみたいな時にですね。
そういう情報設定というかそういうくだりの話ですっていう前提でゲームそのままいくと。
だが地位の高い人は自分が部下を頼りにしていることを認めないか。あるいはその事実を軽く受け止めている。自分はその道のプロフェッショナルと仕事をしていると割り切っているのだ。
っていうふうに書いてあって、お前もプロなんだから聞かないでもわかるやろとか、自分で困ったことあるんだったら言ってこいみたいな。そういう相手にそういったプロフェッショナリティを要求してるみたいな表現があって。
これめちゃくちゃあるあるで、うわぁやだなぁ怖いなぁいい表現だなぁと思って見てましたね。
まさに尋ねる話す認めるとはかけ離れた世界観だなぁみたいな感じ。
スピーカー 1
いやぁだいぶ差がありますねここは。この今の例と尋ねる認める話の3前説と。
まぁでもプロフェッショナルなんだからこれぐらいできるよねみたいなのとか、求めたくなる気持ちをわかるし、
何でも話して質問して1日8時間ずっとこれ教えてくださいつって隣にいられてもそれはそれでもちろん困るはするんだけど、そんな極端なことは多分ないと思うんで。
スピーカー 2
でもそうなんですよね。難しさはありますよね。
スピーカー 1
うん。ある程度の期待値とかみたいなものがあるとまだお手並み拝見っぽくなっちゃったりとか。
スピーカー 2
また森さんの話。
期待するラインとか責任を明確にするっていうのは結構というかめちゃくちゃ難しい話ではあるので。
それこそマネージャーが一番やるべきことの一つだし、最難関な事柄だよなぁっていうぐらいに思ってるんですけど。
スピーカー 1
でもそうですね。尋ねる話す認めるみたいなところで信頼関係を作ったりとかしながら、結局そこの距離を縮めていく人との親密さをより近づけていかないとそういうとこにはいつまで経ってもたどり着かないんで、やっていかないとねっていう感じになるんでしょうね。
スピーカー 2
ゲイさん的には第7章好きだった部分とかありますか?
スピーカー 1
第7章でちょうど学び直しみたいな話が出てきて、学んだことをして学び直すみたいなところが出てきて、さっきちょっとリフレクションっていう本の話をしましたけど、ここですごい繋がってるなって思ったんですよね。
あっちの本でもアンラーニングの話が出てきて、で割と最近自分の場面でもうまくいかないなみたいなことがあって。
結局これってなんでうまくいかないんだろうっていうことを自分に問いかけて、こうじゃないかみたいな仮説を立てたりとか、今までうまくいってた要因はどこにあったのかなみたいな。
AIとの対話
スピーカー 1
それがうまくいかなくなってどういう気持ちになったかなみたいな問いかけを繰り返していって、なるほどこうなのか、じゃあ次はこういうことを試してみないとなみたいな風に行動が変わってみたいなことをやったばっかだったので、
すごく難しい話が載ってるなみたいなことをちょっと思ったりしたっていう感じですね。
スピーカー 2
なるほど。リフレクションとアンラーニングどうが繋がってたっけっていうのは思いながら聞いてましたけど、確かに。あれですよね、なんか水色の表紙のやつですよね。
スピーカー 1
そうです。水色の表紙のやつで、あの本の第一章の最後が、気づまったらアンラーニングするっていう風に書いて、
で、アンランで新しい世界を自分化するっていう風な話が載ってましたね。
スピーカー 2
ああでもそうですよね。リフレクションってある程度客観的に捉え直すみたいな話とか、感想とか意見とか思考みたいな部分と
観察結果っていうのをどうやって分離していく、分解していくかみたいな技法でもあるかなっていう気がするんで。
客観視するっていうのと検討になるって結構近いっすもんね。似てる気するな。
スピーカー 1
結局なんか問いかける相手が自分になっていくんだなっていうと、思って191ページとかに内製し、自分自身に対して研究員に問いかけるっていう風にパラグラフがあって、
これまんまリフレクションの足跡とかって思いながら、繋がったとかって思いながら読んでましたね。
スピーカー 2
うーん、いや繋がっちゃってますね。
あとあれかな、この結びのところも僕結構好きで、この章の結びでもありますけど、最終章の最終段落なんで本全体の結びっていう位置づけでもあるくだりで、
省略しながら読むとリーダーシップを発揮しなければならない立場に追い込まれる。読者の皆さんにとっての究極の課題は、
どのような状況に直面したときには、自分が話すという誘惑に屈するのではなく、検討に問いかけるを実践すべきなのだということをはっきりと認識することであるっていうふうに書かれてて、
いわゆるリーダーシップと真逆ですもんね。リーダーシップを発揮しなきゃいけないっていう時に、自分が話した方が絶対楽なんですよ、自分がリーダーだから。
そうじゃなくて、いかにして周りの人に問いかける風に力を使っていくかみたいなことをやっていこうなーっていうのが書いてあって、
いやー、物腰柔らかだけどすんげー覚悟を求めてくる人だなーみたいな気がしますよ。
スピーカー 1
そうですね。この結びのことをもっと詳しく知りたいんだったら、謙虚なリーダーシップで本を読めってことなんですかね。
スピーカー 2
どっちだろうな。謙虚なリーダーシップを書いた後にアップデートして書いた本がこっちでもあるだろうからな。
スピーカー 1
そうですね。確かに。
スピーカー 2
まあでも本全体に関してはそんなところですかね。どうですか、一冊読んでみて。あまり源永さんが読んでこなかったタイプの本であることはちょっと薄々感じつつなんですけど。
スピーカー 1
いやでもこれぐらいわかりやすく書かれると、まあそうだよねって納得しながら。
まあやっぱり実践するのは難しいなっていうことにすごく思うんだけど、
でもやっぱり自分自身が結構リーダーシップみたいなところのスタイルとかいうことを考えた時に、
めっちゃ自分が引っ張っていくぞみたいな感じではないよなって思った時に、
まあ割とじゃあどうしようみたいなことは考えたりとかもしていて、
その時の打ち手としてやっぱり周りに頼る、周りに謙虚に問いかけるっていうことの必要さみたいなすごくこの本全体読んで思わされたなっていう感じはありましたね。
スピーカー 2
確かにどうやって実践していくのかなっていうのはちょっと課題として残してくる本ではありますね。
スピーカー 1
そうですね。そこの部分、実践はちょっと難しいけど、どうにか今だったらAIとかで練習できないかなっていうことをちょっと読んだ後に思ったりしましたね。
自分から聞くのは難しいから、AIに謙虚に問いかけてもらってどういうことかみたいなところで、
向こうからいろんな話しながら問いかけが飛んでくると、こんな感じなのかなって体験するみたいなことができると、もしかしたらいいのかなみたいなのはちょっと思ってますね。
スピーカー 2
謙虚に問いかけるっていうのは結構自分の感情とか欲望とかっていうのを脇に置いておいて、相手自体に対して興味を向けるみたいな話があったと思うんですけど、
AIは感情がないから、彼らに謙虚っていうのは成立するのだろうかみたいな話がありますね。
スピーカー 1
でも結局、AIと対話をするときに、AIに感情があるかないかっていうか、感情を感じられるかどうかっていう方がやっぱり大事かなって気がするんで。
スピーカー 2
完璧にSF化哲学では。
スピーカー 1
人間も向こうに感情があるかどうかわかんないですからね。
確かに。ないかもしれない。
ゾンビかもしれないですからね。
確かに。哲学的なやつですね。
AIとチーム文化
スピーカー 1
最近、AIにウォッチングしてもらうとかっていう話って、割と聞くっちゃ聞く話だったりするんで、そういう文脈もあるし、どうにかAIとかで練習だったり、自分に問いかけるためにAIを補助として使うとかいう部分はできそうだなっていうのをちょっと思ったりとかしてましたね。
スピーカー 2
そうですね。あとは、チームとか組織で取り組めるといいなっていうのは、やっぱり文化っていうのが一番のフォースというか妨げになるのかなっていう気はするので。
それがどういうことを意味するのかはよくわかんないんですけど、なんとなくそんな気がする。
謙虚に問いかけることがいいことだよねっていうことに同意してもらえるっていうことだけでも、まあ一発にしちゃっていいですね。今の話とかでいくと。
スピーカー 1
そうですね。デザインパートナーシップ、あらゆるやつみたいなやつです。ワーキングアグリメントとか。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なんかでもそういうことをやったうちはというか、チームでジョハリの窓とか、あ、そっか。
ネタ調にだけあって触れなかったですけど、ドラッガフエクササイズとかやってみると、なんか少し見え方が変わって楽しかったりするのかなーっていう気がしますね。
なんか突然エクササイズやりますってポンと投げるよりは、なんかそういうことをやったうちはというか、チームでジョハリの窓とか。
なんかそういうことをやったうちはというか、ドラッガフエクササイズとかやってみると、なんか少し見え方が変わって楽しかったりするのかなーっていう気がしますね。
スピーカー 1
なんか突然エクササイズやりますってポンと投げるよりは、なんかどういうことを期待していて、まあこういうことやってますよみたいなのを認識を添えた上でやる。
全然効果が多分違いますからね。
スピーカー 2
そうですね。いやそんな感じですかね。このほうが。
内省を促す方法
スピーカー 1
そんな感じですね。
スピーカー 2
僕は今回で読んだのが2回目かな。なんか最初に読んだ時の感想を書いたブログがあるなと思ってさっき見返してたんですけど、何年前?3年前ぐらいかな?読んだの。
いやなんか当時もいい本だったみたいなことが書いてあって、2回目読んでもいい本だったなっていうふうに感じましたし、
まあその最初にこれ読んだ後にいろいろトレーニング、トレーニング、コーチングのトレーニングとか受けたりしたんで、また少し分かる部分とか感じる部分が変わってたりもするのかなーとか思いながらちょっと読んでましたけど、いやー面白かったですね。
スピーカー 1
いいですね。なんかもう1回やっぱ採読コースが最強のなんとかっていう話があるので、想像的なか。繰り返し読んでやっぱいい本だなって思えるっていう本はまあ大当たりっていうかね。
スピーカー 2
そうですね。あとあれか、各章ごとに末尾に読者の皆さんへの質問っていう練習問題みたいなものがあるんですけど、採読って言ってもこれ1冊丸々読むんじゃなくて、ちょっと質問に答えてみて内省したりとか、それで気になった部分を改めてどんなこと書いてあったっけなっていうのを読み返してみたりとかっていう使い方も結構面白そうだなーっていう気がしましたね。
スピーカー 1
そうね。チームとかで臨読会する時とかも、なんかそのまとめの質問のところとかを話し合うときっと盛り上がるんだろうなっていうイメージも湧くし、1人でも使えるしチームでも使えそうでいいなーって思いましたね。
スピーカー 2
なんかむしろチーム読書会とか臨読やるんだったら、臨読じゃなくなっちゃいますけど、あらかじめこの日までにこの章読んでおいてねーって言って、集まったときはこの読者の皆さんへの質問っていうのをみんなで回答しながらちょっと共有してみるみたいなっていうだけでもかなり面白いかもしれないですね。
うん、良さそう。
はい。っていうようなところで、じゃあ終わりにしていきますか。今週も放送を聞きいただきありがとうございます。ではまた次回。さよならー。
スピーカー 1
さよならー。
24:25

コメント

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