イエス・ノーのメダルの重要性
次、どこ行きますか?
次、どうしましょうね。
なかなかそれなりにそれぞれ面白かったなーっていうのは、改めて目次見てて。
思ったりして。
目も見るか。
なんか芸術あります?ちょっと僕は今、探してますが。
最後に、さっき酸素マスクの話をするぞーってしてたので。
もう一個ぐらい何か、触れてから行きますかね。
どうしようかな。
まあ、イエス・ノーのメダルとかですかね。
これはどんな道具ですか?
これは、イエス・ノーのメダルっていうのは、本心を語る能力の象徴ですよと。
心からイエス、心からノーと言えなければ、依頼主の先入観に迎合し、役に立たないアドバイスをしてしまうと。
このメダルは選択する能力を表し、それにはとりあえず選択しないことを選択する能力も含まれている。
っていう話があります。
なので、イエスってちゃんと言う、ノーってちゃんと言う。
ようなことっていうのが、そのコンサルタントをやっていく上で大事なことですよっていう。
もしくはイエス・ノーって言わない、とりあえず保留するっていうことも含め大事ですよっていうような話ですね。
そんなはっきり言うなって、ある種簡単じゃないかみたいなことかもしれないけども。
英語で言えないなら他の言葉で言えばいいじゃないかって言ってますからね。
はい、とか、ノーとか、いや、何とか。楽しそうだな今。
筆が乗ってる感じですごくするんだよ。
で、はっきりと言うのが大変っていうのは、自分で選択しないフリをしたいときがあるんだよって。
なんか俺が決定したわけじゃないしなって言い逃れたい。責任を持たないといけないですからね、言った場合には。
で、もう一個はノーって言うとちょっとこの人に申し訳ないなとか、あーって感情害したくないって言うときとかっていうのがあったりするんで。
がっかりされたくないなとかね。
なので何でも物事はっきり言えばいいわけじゃないんだぞっていうようなことではあるんだけども、イエス・ノーって言わないことっていうのは相手にゲーグをして、
じゃあしょうがない、やっとくかみたいなやつか、いや本当はこれ断りたいんだけどな、しょうがないみたいな感じになっちゃうと良くないよっていうところですね。
これあれですよね、ある意味他者とか上等から言わされているイエスとノーがあるけど、
ノーじゃなくてイエスのどっちをはっきり言うか、どっちを選択するかは自分に決定する権利があるんだよっていうのを思い出させる道具なのかなっていう風に。
ちょっと思いながら読んでました。
自己犠牲と他者への支援
そうですね、自分はさらにそこで保留みたいなことっていう選択肢もあるんだよっていうことが出てきて、そこも結構大事だなと思って読んでましたね。
条件がちゃんと提示される前にイエスも言わずノーも言わないっていうのがちょっと冷静になって考えましょうみたいな。
イエスノーっていうことにフォーカスしてしまうとね、うっかり全部断ってってお仕事がなくなりましたみたいな。
あいつ全然受けてくれねえからなーっつって仕事が来なくなるみたいなことにも何か出ないので。
あとあれですか、さっきあの柔らかな一周が出てきたのここですか。
ここでしたっけ。
違ったっけ。
100ページ、そうですね。
これ何かっていうと、さっき言った感情害するとかがっかりされるとかっていうのを恐れて、勝手に自分に自分を追い込んでイエスとかノーとか言っちゃうことがある。
イエスって言っちゃうことが多いのかな。
必ずしもイエスとは限らなくて、相手に同調してしまうとかもあると思うんですけど。
でそれって難しいじゃないですか、はっきり相手にイエスのを突きつけるって思ってたけど、そのバージニアサティアさんと一緒に過ごしてみて、いろんな交渉ごととかに付き合ってみて。
ワインバーグが学んだって言ってるのがもの柔らかな一周。
一蹴りですね一周。
これ何かっていうと、最初に相手のアクセプトするというか、しっかり受け入れて経緯とか示した上で自分の意見を述べるっていう風にすると、トゲがちょっとなくなるみたいな、ざっくり簡単に言うとそういう大したことない気がしてきたな今。
なんかビジネスマナーみたいな。ありそうみたいになっちゃうけど、そこをかなり意識するってことは大事だぞみたいな。
で別に思いっきり扱ってとかじゃなくて、ちゃんと誠実に言うことは大事だなっていう話も誠意を込めてっていう風に表現されてますけど、そういうのもあって。
そうですね、ちゃんとご来、例えばサティアさんの返答の例を見てみると、ご依頼いただいて光栄だわ。残念だけどこれから3ヶ月は予定がいっぱいなんです。
でもその後でまたこの仕事があったらぜひ声をかけてくださいっていう風に言っていたっていうのがあって、そうすると関係性をちゃんと将来に維持したまま、今の依頼は断ることができるっていう風に書いてあって。
ずっとこれをやってたらあいつはダメだろうってなると思うんですけど、あいつに頼る無駄だろうってなると思うんですけど。
ちゃんと言葉遣いとか口調とかボディランゲージ使って心から感傷を示すとか、あと残念そうにしかしはっきりと言い訳せずにNOというか、後は将来別の関係を作るきっかけを示すっていうのが大事だよっていう風に書かれてますね。
いやこれ今こう読みながら、メールになると大変そうだなって思って、だんだんテンプレ化してきてそのテンプレになると、最後ご活躍お祈り申し上げますみたいになって、通称お祈りメールって呼ばれるようになったりすると、なかなか大変ですねっていう感じはありますね。
それは大量に人が受けに来るからそれは大変だろうっていう話でもあったりするんですけど。
なんかやっぱここで相手を無儀にしないというか、かといって過剰に相手のことを気遣うみたいなことをしたって何もいいことないんだから、ちゃんとしましょうねって言われたら確かいいなみたいな。
それがある種個人として実施しているというか、一人の大人としてちゃんと対応するってことだよなっていうことを見せつけられたなみたいな気持ちになりますね。
あとルールを変えるっていう話も結構好きというか、前に出てきて好きだったやつがここでも出てきたなっていう感じがしましたね。
すぐルール変えてしまうんだよな自分は。パッとできないって思った時に、どこまで情報できるかとか、本当にそれがゴールなんですかみたいなことを聞いて、ゴールの位置をずらすみたいなことをやりがちなんだよな。
そうですね、まさにそういうことが書いてますね。いつも○○っていうのを○○な時があるっていうふうに言い換えてみて成立するか、検査してみるとか。
でもそうっすよね、01じゃなくてそれこそ分解したりとか、スライダーを動かしてどこならバランスが合うかみたいな話とか。
そうですね、そのためのヒントみたいなのがいっぱい書かれてるんで、これ読んでなるほどって思ったら何ですかね、生きるの楽になりそうだなっていう気はありますよね。
そうですね、そうですね。
この本全体がそういうテーマの本ではあるんだけども、普通に仕事する上でっていうよりは、自分の人生を生きていく上で楽になりそうだなって気がする。
確かに。コンサル担当の秘密はもう少しね、仕事とか交渉みたいな話だった気がしますけど。
なんかこっちはビジネス的なゴールをいかに目指していくかっていうよりかは、自分を尊重して相手も尊重して豊かに生きるには的な香りがするな。
そうですよね。たぶんそこは影響がとても大きいのかなっていう感じは受けたんですよね。
あと15年経ってるから年取って柔らかくなったのかもしれない。
そうですね、ビジネスの現場から離れてる可能性とかあるだろうからな。そんなめちゃくちゃ働いてる状況ではないだろうな、きっとと思いながら。わかんないけど。
何歳ぐらいなんすかね、これ書いた時。計算すればわかるけど。計算できないからな。
目の前にコンピューターって書いてあるけど。いや打ち込むのがめんどくさいね。
何年生まれたかわからない。
それがわかんないから。
別に、聞いちゃいいんですけどね。
チャットGPT聞いていますからね。
あいつ嘘つくからな。
でもそうですね、このコインの話はやっぱり読んでほしいな、みんな。メダルの話読んでほしいな。
だすると先輩から言われたから、イエスかハイしか選択肢がないとか。
ウィーとかでも、イヤーとかでもいいんじゃないですか。お前の4つの選択肢がある。
全部イエスじゃねえかってみたいなこととかっていうのは、冗談混じりにそういうのがあったりしますけど。
でも実際こういうことを自覚的になるとできることが増えるんで、いいですよね。
そうですね、冗談に飲み込まれすぎないで、いろんなことに自覚的になるとか、ちょっと俯瞰してというか、違う立場から見てみるみたいな感じの本ですね。
そうですね、そしてそれがめちゃくちゃ大事なんだよな。
実際178ページの12章とか見てみると、人生のバランスと調和って書かれてますからね。
人生だいぶ大きく出ましたね。
ここの中でも、そこからさらに酸素マスクの話につながってるんで、酸素マスクの話します?
酸素マスクの話しますか。酸素マスクの話は、15章が酸素マスクなんですけど、1章でも出てきてましたよね、確か。
うん、なんか所々酸素マスクの話出てるんだよな。
酸素マスク何かっていうと、飛行機に備え付けの安全の手織りってあるじゃないですか、緊急事態になったら乗務員の指示に従ってくださいとか、
その中で酸素マスクが上から出てきます、もしくは椅子の下にありますとか書いてあるわけですよね。
それが出てきたら使ってくださいっていうのが書いてあって、
安全の手織りの中に自分の子供、小さい子供をお連れの保護者というか親だったり同伴者だったりが、子供に酸素マスクをつけてあげてくださいっていうふうにもちろん書かれてるんですけど、
その時に子供じゃなくて自分の酸素マスクをまずしっかり装着してから子供のマスクをつけてあげてくださいっていうふうに書かれてて、
当然そっちの方が安全性が高まるし、互いの命を救えるから、わざわざそういうふうに明記してあるってことだと思うんですけど、
ワインバーグがそこから学びを得たこととしては、まず自分が満たされてるとか自分の長歯が取れてる状態じゃないと他人をうまく助ける支援することなんてできないんだから、
まずは自分を大事にしよう的なことが書いてあると、
11ページの証言借りるというかそのまま読むと、酸素マスクは自分の毎日のことがあって、
自分に毎日のことがあって約束を守れなかった時にかえって迷惑になるような手助けをしつけず、
安全な場所、他の人たちを助けられる可能性が最も高い場所から手を貸すべきだと教えてくれるってことですね
飛行機の酸素マスク一つ取ってここまでいろいろ話せるのかって思うとすごいなって思いましたね
自己の重要性を理解する
お話上手なんでしょうね
でも確かに他人のことを一生懸命助けようとして、その前にまず自分のことをちゃんとやりましょうみたいな状況ってありますからね
ありますね
無理して伴う俺というか結局迷惑かけるみたいなのもあると思うんで
ミイラ取りがミイラになるというか
難しいんですよね、良かれと思ってやったと思ったらかえってそうなってしまうことっていうのは
自分の安全をちゃんと確保した上で手を貸しましょうと
ただ酸素マスクの章が開いてみると章の最初はちょっとイントロみたいな感じで書かれてて
その後に第一節のタイトル入ってくるわけですけど
人はなぜ燃え尽きるのかっていうふうに書かれててちょっと視点が違う話だなっていう気がするんですよね
コンサル担当の道具箱で酸素マスクこういう理由で比喩として使ってますって言われたら
何だろう、徹夜しないでちゃんと寝てから仕事してくださいとかそういう話かなとか最初はイメージするわけですけど
開いてみるといきなり人はなぜ燃え尽きるのかっていうふうに書かれてたりして
なるほどこれは確かに最後の章だなみたいな予感がしてきたり
燃え尽きる理由として何かこうべきであるに駆動していくと
何かエネルギーが尽きてしまうことがあるとかね
そういうことが書いてあると
いやーべき論は危ないですからね
何ですかね、外発的動機とかそれこそさっき言った社会規範に従ってとか
周りに期待されてるこれに答えなさとか
何かべきであるってそういうエネルギーだなーっていう気がしますよね
そうなんですよね、でも一方で何かそこがある程度のとこまでを人をモチベートしてくれるっていうか
持ってくれるという意味でもいいんですよ
ある種そこのエンパワーというかしてくれるという意味では何かべき論って
一回その型にはまってみるみたいなこととかって
良かったりもするんだけど
何かそれでうまく一回いってしまうともう全てはそれでそうなるべきみたいなことになっていくと
柔軟性がなくなり
行き着いた先には一体何もなかったみたいになって燃え尽きてしまうみたいなことが起きたりするんで
何かそれしかないっていう状態はすごく危ないけども
駆動してくれるという意味では意外とべき論ありっちゃりなんだよなっていう気持ちもありますね
循環型発達パターン
そうですね
難しいですよね、だから毎月症候群って本当に自分がすごいエネルギーに満ち溢れて
こんなに全力で走れてるぜっていう状態の次の瞬間に来るじゃないですか
そこのどうバランスを取るかじゃないですけど
いや気づけるのかなっていう感じがしますよね
気づいた時には手遅れの時だと思うんで基本的には
だからこそ客観視できるようになる必要があったりとか
昔は私もそうじゃったんじゃみたいな感じになるみたいな
年を重ねるっていうのはそういうことなのかもしれないっていう気もするし
なんていうかインターネットでよく見れたみたいな気持ちになったりしましたね
なんかこの本の中でもあれですね
循環型発達パターンっていうのが235ページで触れられてて
ワインバーグのシステム指向法で詳しく説明したよって書かれてあるから
そうだねっていう気持ちにはなってますけど
仕事に成功すると次の仕事が来てまたそれに成功して次の仕事があるみたいな
正しい意味でのポジティブフィードバックですね
それが続いていくとあれ今なんでこれやってるんだっけ的な
IPSじゃないですけど本当にこれ楽しいのかなっていう風になって
燃え尽き諸国になってしまうっていうことを指して
能力も燃え尽きの原因になるっていう結構当列なフレーズが使われてますね
そうですよねこれコンサルタント向けの本だから
確かに自分の能力があって顧客に感謝され
こうすべき合わすべきっていっていろいろなことをやって喜ばれてっていうのを繰り返してると
本当に本当にやむそうにだなっていうずっと働き続けちゃいそうだなっていう気はしますね
気づいた時には酸素マスクついてない状態で他の人を助けてないみたいな状態になってそうっていう
感情ありそうだなっていう気がしますね
これでもあれですねそういった類型の燃え尽き諸国
循環型発達パターンによる燃え尽き諸国を回避するためにっていうこともちらっと触れてあって
どうするかというとカオスを発展させると
アンラーニングとかコンフォートゾーン抜けれるみたいな話に近い気がするな
相対化しましょうみたいな感じがありますよね
やっぱり同じ能力をずっと使い続けてそれを極め続けていくと
なんか似たような問題解いてるなとか
うまくはできるようになってるけどうまくはできるようになってるし
うまくはやれてるけど刺激がないからあれってなってちょっと絡まるというか
燃え尽き諸国的になるのに対してどんどんどんどん新しいフィールドに出ていってみるとか
やっていくとある意味そういう壁にぶち当たりづらくなるのかなっていうのが書いてますね
たぶん燃え尽き諸国軍みたいなのって現在においてすごい問題
たぶんこれが一歩間違えると鬱になってしまったりとかいうようなことになると思うので
実際何だっけ今手元にあるなぜ私たちは燃え尽きてしまうのかっていう本があったりとか
自分を大切にするために
あと何だっけ最近弱さ講って本も出てたりとかもしてて
どういう字ですか
弱い
弱さかウィークミス
そうですそうです弱さ講だった気がする
売れてますね
めっちゃ売れてたような気がするんで
っていうのでやっぱり社会の役に立つべきとか成長して圧倒的成長で成果を残すべきみたいなことをずっと続けていくと
同じことを実は繰り返していてとても成功したから仕事がいっぱい来てっていうようなことをずっと繰り返し続けていって
気づいたらあれみたいなことになってしまうっていうのは
ある種社会的な圧力だったりとかいう部分もあったりとかして
結構問題になってなんか多分これ日本だけじゃない問題になってんだろうなって気はしますねこの
少なくとも役所が出ているということは
バーンアウトしてしがちっていうのは多分日本以外にも起きてんだろうなぁと思ったりとかして
でもそのために何をしたいかって言ったらまあ大体こう
相対化しましょうみたいな仕事が全てではないですよっていう趣味を持ちましょうとか
いう話につながってたりとかするんで
難しいですね
難しいですね
コンピューターをガタガタするのが趣味の人はどうしたらいいですかみたいな
趣味を仕事にするのがアンチパターンであるっていう説もありますからね
そうそうそう
そこらへんあとは製造マイアスでよろしくお願いしますみたいなところあるからな
カオスを最大限に生かすっていう方法になってて
だからカオスを使って自分の人生の社会権を取り戻すことができる
その第一歩は協力を得ることとセルフケアを実践すること
つまり途中をして他の自身の道具を使い始める余裕ができるように
酸素マスクをつけることであるっていうふうに書かれてるんですけど
その後が本当にここまでに紹介した道具をいろいろ使って
自信を取り戻しこうっていうような話なんですよね
すごい綺麗な話題ですね
綺麗ですよね
自分自身自分の信念自分を考えを大事にする
そのために願いの杖を使ってみようとか
自分を信頼する自分にとって大事なことを知るだけでなく
それを貫くためにイエス・ノーのメダル
特にノーの方を使っていきましょうとか
最終回っぽくていいですよね
ワインバーグこういうのはやりがちですよね
最後は綺麗にまとめにいくっていうのが
ちょっと何ですかね
こういう本というか他のワインバーグの本もそうですけど
すごい役に立った賢くなった気がする
明日からもっとやっていこうっていう風になるよりかは
ちょっと感動させるようなエモさがあるなみたいな感じの本ですね
そうですね
いやーいいな
ちょっとここと関連して金城さんの手に持ってる本にはない
役者跡書き
ゲインさんが役者跡書きが素敵だったって言っててめっちゃ羨ましくなって
たぶん値段同じなのになんで僕だけって思ってます
役者跡書きも結構似たような感じのことが書いてあって
道具箱この本では萌えつきについても触れていて
酸素マスクの章でそういうことに触れてるよみたいな話があって
飛行機に何かあった時にはまず自分の酸素マスクをつけることが大事ですよと
人を助けるときにはまず自分自身のバランスを保つことが大事ですよと
言った次の文章では人生にバランスが必要であって
これはワインバグのこの本での主張ですよと
道具箱の道具を出し使うにはまずジャイロスコープを使って
自分自身の調和とバランスを保たなければならないという話が出てきて
そのジャイロスコープの話の後にはハートが出てきたり
鏡が出てきたりとか望遠鏡魚眼レンズが出てきたりとかして
この本に関連するキーワードとか道具みたいなところを
いろいろ紹介しながら上手にまとめているみたいなところがあって
なんか後ろ読んでて
ここのワインバグのこの終わりの部分みたいなところを踏まえながら
もうちょっと短い文章の中で
全部はやっぱりどうしても紹介できないんですけど
この本に出てきた道具ってものを出しながら
あとがきでそういう話を紹介していて
ここもすごくいいなって思って読んでましたね
いいな読みたいな
僕の版だとないんですよね
なので2006年以降に刷られてる版を買うのをお勧めします
一応Kindleで買えばKindle版には役者あとがきの
目次の中に役者あとがきがあったんで
Kindleで買えば大丈夫だと思います
ただKindle版の表紙古い方なんですよね多分
そうなんですよ
僕が持ってるのはKindle版の表紙と同じ物理本というかソフトカバーなんですよね
そうだからなんか俺古いの買っちゃって持ってるのかなと思って
近所さんのやつが新しいのかと思ってたんですけど
あとがきがないですって言ったらあれ?と思って逆かみたいな
不思議ですね
なんで役者あとがきが途中で追加されたのかも謎ですけど
この謎はどこかで明かされるのでしょうかみたいな
あとはエピローグあるのか他に触れたい道具あります?
ハートは今ちらっと出ましたけど多分触れてないけど
結構触れたかな
結構いろいろ喋ってきたから自分は一旦大丈夫かなと思ってますね
じゃあまとめていきますか
でも割と似たようなこと喋った気はしますけどどうでした?全体的に
読んでて楽しく読めるってやっぱ良かったなっていうのもそうだし
人に勧めやすいなっていう気持ちになったんで
主観的に没入しやすいタイプの人とかに勧めて
もしその人が仮にこの本を読んである種もう一個視点を獲得できるとかになると
すごくできることも増えるだろうし
そんな風にこの本読んでもらえたらいいなって思いながら読んでましたね
なるほどそうやって考えればもっといろんなものが見えるんだっていう体験が
自分はそれライトついてますかだったんですけど
もしかしたら出会ってない人がこれを読んだりとか
コンサルタントの秘密から読んでほしいっていうのがありますけど
そういうような体験をできるような本だなっていうのは結構思いましたね
なんかでもそうですね
読んでた時は普通に気軽に肩の力抜いて読める本だな
コンサルタントの本の特徴
写真も可愛いなぐらいの感じで
絵可愛いですよね今回
今回ちゃんと絵が
それはなんかね編集者とか出版社の問題な気がするな
なんかすごい親しみやすいしちゃんと意味のわかる絵が描かれてるんでありがたい
絵っていうかあれかショーの扉に挿し絵があるぐらいか
そうですね
あと古い本の表紙だと表紙に全部並んでる
そうそうそう
キンドロ版の表紙とか見ると中に入ってる絵が表紙にバッて出てる感じですかね
で読んでてすごい肩の力読んでて読み手に優しい
読みやすい読みにくいとかっていう意味でも読みやすいし
そういう意味で優しさもあるんですけど
温かみのある親しみやすい本だなっていう意味での読みやすい
優しい本だなと思ったんですけど
今こうやって感想とか話してみるとなんか
読んだ時よりも感想を話してた時に感じたのはすごいちょっと不思議な本だなっていう感じが今はしてて
何の本なんですかね
ロジカルシンキングとかいわゆるコンサルティング的な問題解決能力を高めるみたいな
側面がコンサルタントの秘密とかもちろんライトついてますから強かったと思うんですけど
これはもうちょいセルフマネジメントとかリーダーシップによってるのかなっていう気はしつつ
何の本なんだろうな
冒頭で言ったようにやっぱり続編として書かれてるっていうのは続編として書かれてるので
その前に挙げたこの〇〇の法則的な形で厳重されてたりもするから
読む順番としてはやっぱりコンサルタントの秘密読んだ後の方が多分入っていきやすい楽しみやすいなと思うんですけど
何だろう自己啓発とかコーチング的な話とかがなんかうさんくせえなあんまり好きじゃねえんだよなって言ってる人に
いやワインバーグ書いたコンサルタントの本だからって言ったって騙して読ませたいみたいな気がする
問題解決能力開発の革をかぶった何ていうか
自己啓発ってほどではないんですけど
心にゆとりを持つにはどうすればいいか的な印象が強いかな今感想を話してみて
しかもそういう革をかぶった実はサティアの話ですからね結構深い話もあるみたいなこともあるから
より不思議感はありますよね
多分この本読んでなるほどこういう話気持ちいいなとかより具体的に知りたいなって思ったら多分江戸川社員とかの
読むといいかなっていうプロセスコンサルテーションとかプロセスコンサルテーションはこのボットキャストで取り上げてないな
支援とかね
っていうなんかちょっと不思議な読み心地の本だなっていうのが今の気分です
道具箱の活用法
あとはあれですねなんかちょっと今パッと出ないんですけど
みんなが持ってるみんなの道具箱の中に何が入ってるみたいな話とかすると楽しいんだろうなっていう気はしましたね
チームビルディングで使えそうですよねこのチームの道具箱みたいな
そうそうそうすると結構何ですかねちょっと難しいかもしれないけども
なんか今なんかこの本とはちょっと系色は違うけどなんかよく何ですかねソフトウェアエンジニアの人が
なんかパールっていう言語は自分の道具箱の中に入っているみたいな言い方をすることを何度か聞いたことがあったりとかして
思った時にやっぱりなんかその手に馴染んでいるいつも使うけど今そのスタメンじゃないんだよスタメンではないんだけどちゃんと箱には入っているみたいな
いうような道具ってみんなどういうものがあるのかなとかいうようなこととかって結構喋ってみると面白いのかなっていうような気はしましたね
なんかね単純な技術スタックとはまた別ですもんねそれって
なんか寄りどころっていうのはちょっと違いますけどそういうね
なんすかね手に馴染んでいるものっていうのは何があるみたいな
それを道具としてなんかメタファとしていろいろ喋ってみたりとかするとなんか面白そうではあるけど
まぁちょっと難しそうではあるけどまぁ実際できたら結構面白そうだなっていうのは思ったりしましたね
そうですねその道具どういう時に使うんですかって言ってこれこれこういう時には自分はこれに頼るんですって言うと
なるほど私はそういう時はこれ使ってるんでみたいな
いやなんか別にあの喧嘩するとか決めつけるとかって
ただそれでなんか実は違うように見えたけど共通しているところありそうですねとか
お互いに補い合える部分がありそうですねっていうなんかねチーミングというかコミュニケーションにつながったりしそうな気がして
まぁでもそんなところですかね
そうですね
じゃあおしまいにしますか
はい
いやー楽しい本だったな
はいじゃあいつものあれを読んであれしていきます
今週も放送をお聞きいただきありがとうございますではまた次回さよなら
さよなら