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2025-09-29 29:58

EP133 コンサルタントの道具箱 PART2

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## とりあげた本

『コンサルタントの道具箱 勇気と自信がもてる16の秘密』G.M.ワインバーグ 日経BP 2003


## mixi2

https://mixi.social/communities/513e0bc9-582b-4962-a9c1-c5c076175e08/about


## ShowNote

https://gennei.notion.site/EP133-PART2-27ac645d4911807c8d15d11b776414fa

サマリー

このエピソードでは、バージニア・サティアの3つの普遍的な質問を基に、自分自身や他者との関係性を深める方法を考えます。また、自己反省の重要性や、過去、現在、未来を見据える意義について触れられています。さらに、コンサルタントが問題解決にどうアプローチするかも探ります。特に、探偵帽と虫眼鏡のメタファーを通じて、情報収集やデータ分析の重要性が考慮されます。AIやプロンプトの重要性についても議論され、問題解決のアプローチの変化が求められています。技術やメソッドの選択に関しては、応用の幅広さが強調されています。

サティアの普遍的な質問
スピーカー 1
じゃあ、次行きますか。 次行きますか。
これでも、そうだな。抽象、サティアの3つの普遍的な質問。 いいっすね。
スピーカー 2
違うんだよな。なんか目次見ると、サティアの3つの普遍的な質問っていう説が、 複数回出てくるんですよね。
そうですね。 抽象でも、11章でも出てくるけど、どっちだっけな。
まあいいか。ちょっと合わせてっていう感じになるかもしれないけど。 抽象が鏡ですに127ページですが、こちらでは。
はい、127ページです。 どこでページズレになるの?後書きの差なのかな?
後書きの差な気がしますけどね。 多分、僕の方が古いっぽくて、役者後書きがないんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。2003年発売の本なのに、後書きの中に2006年5月って最後日付が書いちゃって、
どうなってんだこれって思いながら、確かに役者後書きを改訂版として出すかどうかって言われたら、確かに微妙なところも、本編は変わってないという意味ではそうなんだけど、
でも本としてはこれって変わってるから改訂じゃないの?ってちょっと内緒を持ったりしましたね。
そうですね。ビザーバージョンアップはしてないけどみたいな気持ちにはなる。
まあ、互換性崩れてないからパッチリいいのかな?
スピーカー 2
で、まあ、急所が鏡ですね。 鏡ですね。
スピーカー 1
鏡、何かっていうと自分を見る能力、自分に対するフィードバックをまとめて生かす能力を表すと。
めっちゃわかりやすいですね。
スピーカー 2
鏡、これ本の中で言うと、どういう取り上げ方知ってたっけな?
スピーカー 1
なんかまず1個は本当に自分自身を映すっていうのもあるし、あなたが鏡になって、
スピーカー 2
他人に対するね、鏡になって。
スピーカー 1
になってあげましょうみたいな話もありましたね。
で、その話の中で、さっきサティアの3つの普遍的な質問の話も出てくると。
スピーカー 2
そうですね。まあいっか、鏡の話っていうよりは普遍的な質問の話になっちゃうかもしれないんですけど。
物事を理解するときに具象から入るか、全体像から入るかみたいな話はあると思うんですけど、
全体像を理解するときに使える質問というかフレームワークというかものとして、
バージニア・サティアから学んだ3つの質問っていうのをワインバーグが取り上げていて、
これは3つだけなので全部読んじゃうと、
自己反省とその重要性
スピーカー 2
1つ目が私はどうしてここにいるのだろうっていう過去に眼差しを向けさせる問いで、
2つ目は私はここにいることをどう思っているのだろうっていう現在についての質問。
最後ですね3つ目が私は何を実現したいのだろうってこれは未来に意識を抜けるための質問ですね。
でここらへんの過去現在未来っていうのをそれぞれ、今の自分の立っている地点から見渡してみることによって
全体像が見えてくる。これ全体像っていうのは過去に何があったから今こういうことになっていて、
そしてここから何が起こるのかどこへ向かっていきたいのかっていう話が見えてくるよと。
これめっちゃ何でも使えそうじゃんっていう気がしたんですよね。
ソフトウェアのコードの高校学してても、なるほど当時はこういう状況でこういう要件を別に満たす必要がなかったからこういうコードになっていて、
今こういうちょっと分かりづらい認知負荷の高い状況になっていて、
プラスかつこういう要求要件が付け足されている状態だから、なるほどこのコードはこんなに使いづらいのか。
未来のことを考えた時にこれはどういうふうにしたら、擬似的不採って言われるようなものを返済、ちゃんと続けられるだろうかとか、
利子が変に高くつかないような設計になるだろうかみたいな話でもなるし、
逆に未来だけ考えてて現在とか過去とかっていうのに全然意識を向けなかったら、
スピーカー 1
それはそれですごい、なんていうか、空虚な物語になってしまうなとか。
スピーカー 2
で、過去と現在だけ振り返っても、で、お前はどうしたいのになるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
っていう意味でこの過去現在未来っていうのをセットにするために、全部あれなんですよね、自分に対する内静的なというか、
内静って要するに自分で答えが出せる問いになるので、私は〇〇だろうっていうこの目的語に私、
もしかしたい主語として私っていうのを取ってる、なんかテンプレートというか構造になってるのは非常に素敵だなって思った次第ですね。
スピーカー 1
これすごい良いですよね。やっぱこの時間軸をこういうふうに考えて、このフレームで考えてみましょうってやると、
一気に考え方が広がるというか、すごい良いパワフルなクエスチョンがトントンできそうだなみたいな感じはすごいするし。
ちょっとこの先取りみたいになっちゃうかもしれないけど、今後これ自分に対してだけども、もうちょっと周囲の状況とか他人に対しても同じように質問できたりすると思うんで、本当にマジでこれ万能だなみたいな感じはありますね。
過去、現在、未来の視点
スピーカー 2
そうですね、万能すぎて11章にも出てきてますからね。ちょっと流れで11章振りちゃいたくて。
スピーカー 1
そうですね、こう聞くと9、10、11がセットっちゃセットなんですよね、その話として。
スピーカー 2
そうですね、10章鏡、10章望遠鏡、11章魚眼レンズなので、12もレンズだった気がするけど。
そうですね。
12は違うか。10章もちょっと触れます?望遠鏡。
スピーカー 1
望遠鏡は特にこれということはないんですけど、独立した章ではあるんだけども、9、10、11って繋がってるから繋がってるんだぞってことを意識しながら、自分はちょっと読んでたなっていう感じですかね。
スピーカー 2
そうですね、そうですね。望遠鏡がね、遠くにあるものっていう仕様がどれくらい込められているのかっていうのはあるんですよ。ちょっと小っちゃいものを拡大してじっくり見る、分析してみるっていうような道具で、10章の魚眼レンズが全体ですよね。視野をめっちゃ広げるみたいな。
スピーカー 1
そうですね、そうですね。なので、自分他人状況みたいな感じに近いなみたいな。と思いながら、サティア、自分他人状況、これは?みたいなことを思いながら、結局この鏡と望遠鏡と魚眼レンズはそこと対応付けがされながら、ちょっと意識してるんじゃないかな、見たことを思ってましたね。
スピーカー 2
でそっか、11章の方にもう1回出てくるサティアの3つの普遍的な質問っていう説なんですけど、これは今度主語が変わってるんですよね。
こっちのバリエーションだと、彼らはどうしてここに来たのだろうっていう過去と、彼らはここにいることをどう思っているのだろうっていう現在。どう思っているんだろうなんで現在ですね。彼らは何を実現したいのだろうっていう未来っていうようになってる感じですね。
スピーカー 1
これか、ボールリングの雑行原理も出てきますね。好きなんですけど、名前は覚えないんですけど、物事がそうなっているのはそうなったからだですね。何とかのかみそりに反する気はしますけど。
そうなってるのはそうなったからなんだよっていう。それ以上でも。なるべくしてなったっていうのはそうだよねっていう。
スピーカー 2
そうですね。なっている流れというか理由があったんだってことですね。何の理由もなくそうなってるわけではないよと。なんだろうな、これ例えばチケットの書き方とか、デプロイ前のチェックリストとか。
なんかやたら多いなと思って思考停止するんじゃなくて、なんでこういうふうになったんだっけっていうのが分かれば改善できるかもしれないし、確かにこれは妥当だねっていうふうに納得ができるかもしれないし。エリアとかそこら辺残しとけって話ですもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。結局そこの結果も大事なんだけど、なぜそうなったかのプロセスの方もやっぱ大事で。で、だいたい結果だけしか残ってなくて後で苦労するっていうことが往々にしてあるので。みんなそこが大変だったのでプロセスの方もドキュメント化しましょうっていうので、たぶん今ADRが流行っている。あちこちで割と言われている気がしますね。
ADRの気もちゃんと事後的に評価することだと思いますけどね。あんまり、ただドキュメントの宝箱が積み上がっていっただけだからしょうがない。
あとたぶんADRがみんなやり始めて、まだ期間があってよかったねっていうのが実は10年経たないとわからない人があるかもしれないから、なかなか評価が難しいというか。いいことはたぶんいっぱいあったと思うんですよね。そもそも今現在においても、新しく入った人がこういう決定でこうなっているのねみたいなことがパッとわかるとかがいっぱいあると思うんですけど。
気づいたら馴染んでて、そこにあるのが当たり前ですみたいな感じになってきたら、もしかしたらありがたさみたいなものに気づかなくなっていくかもしれないですね。
そうだなー。でもなんかこう、やっぱりコンサル担当だからっていうのもあると思うんですけど、やっぱり自分自身がどういう人なのか。で、助けに入る相手がどうなのかが、さっきの望遠鏡の話でもあって。
その人たちが今どういう状況にいるのかとか、そこはもしかしたら自分を含めという意味でもなるかもしれないですけど、どういうシチュエーションなのかみたいな。そういうところはやっぱりすごく意識してるんだなっていうのが。
スピーカー 2
なんか一つの章にして全部まとめて喋ってもよかったんだろうけど、まあちゃんと3つに分けてそれなりのボリューム書いてるっていうところは、なんかワインバーグらしいなというかことをちょっと思っておりますね。
なんか全然読んでて不愉快ではないんですけど、若干重なししてる感じはありますよね。
スピーカー 1
やっぱ2匹目の土壌を狙いに行くにはちょっとそれなりのボリュームが必要だったみたいな。
スピーカー 2
なんかそれ以外ならずっと楽しい気持ちで読めることには繋がってるし、そういう価値というか意味があることだなと思ってるんですけど、結構ここ読まなくていいかな、読み飛ばそうかなっていうところは多い気はしますし、
スピーカー 1
構成がしっかりしてたり、ちゃんと調整すべきところは太字で書かれてたりもするので、全然ディスってるんじゃないですよ。パラパラめくって読みやすかったですよね。読みやすいです。
そうそう、でもそれはねやっぱ大事ですよね、本当に。
スピーカー 2
大事ですね。なんかだから普通に読書体験として楽しく読める気はする。エッセイ集に近いかなっていう。
道具箱の探求
スピーカー 1
そうそう、本当そう思いました。なんかこれワインパークが経験してきて、これ大事だったなって思ったことに、じゃあちょっとこの道具箱になぞらえて頑張ってメタファーを探してきて、そのメタファーを並べて名前をつけて書いていくぞみたいな感じはすごいしましたね。
スピーカー 2
なんかそれがね反面で、なんか読者も自分だけの道具箱、というか道具ツールキット探してみてねって言ってるように感じたりもしたり。なんだろうな、ワインパーク本気で読者に理解させたい時はようやくとか練習問題つける気するんですよね、章ごとに。
今回なんかそういうラップアップ的なものが何もないので、これはただ話したかっただけか。
スピーカー 1
せっかくこういろいろ経験してきた中でいろんなことがわかったし、今だったらこうやって上手に話せるなって思ったと、すごいまとめたっていう感じはありますね。
スピーカー 2
そんな気しますよね。
スピーカー 1
だし、我々みたいに物好きが過去の本を読んできて、さらにこの本を読むと、読んでくると、やっぱりちゃんと繋がってるなっていう繋がりがわかるから、本当にこれは狙って書いてるんだなっていうのが深読みかもしれないんだけど、わかるし。
意識して書いてないとしたら、それはだいぶワインバーグの中に根差してるものなんだろうなって気もするし、意識して書いてるんだとしたら、やっぱりそこっていうのは結構大事に思ってるんだなっていうようなふうに読めるなって思いましたね。
スピーカー 2
なんかね、その昔のやつを読んできたやつ向けっていうと、過去の名言がちょいちょい引用されてたりとかする、なんかオタク大歓喜みたいな。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
5分間の法則とかね、あったなみたいな。
スピーカー 1
あったあったと思いながら、めっちゃ読んでて、あ、この話みたいな気持ちになるの多かったですからね。
スピーカー 2
まあいいか。なんかあんまり本の内容触れてなくて、なんか気に入ったフレーズに対して心が揺れ動いた話ばっかしてる気するけど、げんさん的になんかありますか、次。
探偵のエピソード
スピーカー 1
次。
スピーカー 2
ここよかった、ゼーポイント。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
割と全部いいんですけどね、なんか優しい感じで。
スピーカー 1
じゃあ6章の探偵帽と虫眼鏡ってやつをいきますか。
これね、エピソードがすごい好きだなっていう感じもあるんですけど、探偵帽と虫眼鏡っていうのは、
スピーカー 2
帽子の帽ですね、探偵の帽。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
願いの杖って言ったからスティックかな。
スピーカー 1
確かに。
探偵になって、ちゃんと問題を解決するための情報収集をしたりとかしましょうねっていうような、というものですね。
で、虫眼鏡っていうのはちなみにワインバグオリジナルで追加したものらしいです。
なので、推理する能力の話ですよって言って、
じゃあそこに出てくる探偵の話で、一旦こういうエピソードがあってみたいな、
また大事な、解決するためにデータを調査するとか、
そういうことが大事なんだよってことを教えてくれるためのエピソードがあって、
雪嵐になって、家の中でクリスマスに6人の客を迎える支度が行われていましたと。
なんかすごいもう殺人事件起きそうって感じがするんですけど。
スピーカー 2
めちゃくちゃだなあ。
陰大地少年がいたらアウトだなあみたいな。
スピーカー 1
そうそう、関西弁を喋る帽子をかぶった兄ちゃんと長ネクタイをした眼鏡の少年とか。
罪だろうなあ。
父ちゃんって言ってる高校生とかがいたら終わりそうな感じなんですけど、
その家で、地下のガレージに薪があったりとか、するような家の中で給水ポンプが故障しましたと。
故障してんだけど、なんか水がちょろちょろと出てる。全く出ないわけではないみたいな。
ちょろちょろと出るんだけど、一体なんでなんだろうって。
原因がわからない。なんでこうなってんだって言って。
技術者もいるので、このポンプについては詳しくて。
なんでポンプが動かないんだろうって一生懸命、技術者はいろいろ調べたんだけどわからなくて。
陶芸を長いとしている金髪の女性が、ヒューズが壊れてんじゃないって言って。
そしたら、みんなそんなわけないだろうみたいな感じになっていて。
つまりヒューズってものは、壊れるか動いてるか動いてないのどっちかしかないから、
壊れてれば水は出ないし、壊れてなければちゃんと出ますよというような状態になるんだ。
だからそんなヒューズが壊れてるとかありえないんだっていうような話を技術者たちはしていて。
じゃあ実際ヒューズがどうなってるか見に行くと、
実際のところ繋がってるヒューズは2つあって、そのうち1つが壊れていたからちょろちょろと水が出ていて、
うまく動いてなかったっていうような話なんですよね。
スピーカー 2
なんか出力できてるかできてないかっていう状態しかないと思ってたけど、半出力みたいな状態が。
単純にパワー不足で水がちょっとだけは出るけど状態だったってことですよね。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
この後のクリスマスパーティーはこの技術者たちつまんないでしょうね。
スピーカー 1
地獄のようなこの空気で。
酒を飲んで忘れて楽しく騒いでればいいんですけど。
ちなみになんでこれ分かったかっていうと、その女性は過去にそういうことを経験してたから分かっていたっていう話でもあったらしくて、
なのでやっぱり実際こう理論みたいな部分っていうのはもちろん大事なんだけども、
実際に現場に足を運んでどうなってるかってことを確かめるみたいなところの大事さみたいな話があって、
問題解決のバイアス
スピーカー 1
これすごい好きだなって思いましたね。
よくやるような、よくやっちゃうんだよなって思うんだよな。
よくやりますよね。
スピーカー 2
このコマンドをコピーしたんだから絶対大丈夫のはずなんだけどなみたいな。
そうそうそう。
データだとあれか、いやー開発環境だから多分データが不整合を起きてるんだろうなってのがめちゃくちゃやる。
ここが間違ってるはずは絶対ないんだよな。
スピーカー 1
別のところでバックしてて、コートジャンプしてきたらやっぱそこが間違ってる。
いっぱいありますからね。
そうですね。デプロイしたのに、何か届かないなあと思ったら、
スピーカー 2
レーティストとかじゃなくてデプロイされるリビジョンが固定されてたとかね。
ありますね。
デプロイしました、って。
えっ何か変わってないですけど、いやそんなはずはない。
でもパソコンを使ってなんか、サイトを見るとサイトがバタバタしてて、
スピーカー 1
ってプレイしましたって言って 何か変わってないですけどいや
そんなはずはないとか言ってくれた 人っすら見に行ったらブランチ
スピーカー 2
間違えてたとかねはいはい自分 はたまにやりますね
結構ここのショーはなんかエピソード というか手が割と好きなの多かった
スピーカー 1
なぁ
そうですねあの鉄道の話もありました ね
スピーカー 2
鉄道の弱説にはい
スピーカー 1
前も
スピーカー 2
鉄道の逆説が何かありましたね 続編で改造版のボスが出てくる
みたいな感じがしたすごい良かった
スピーカー 1
鉄道の逆説ってのはサービスが 満足してないんで客が利用してない
スピーカー 2
ので利用者がいないから利用者が いないから改善がされないみたいな
あのあれですねこの駅に15時ぐらい に電車を走らせてくださいって
言われたから見に来たけど15時 ぐらいに見たら誰もいなかった
から需要ねえじゃねえかっていう やつですねいや15時に電車来てない
んだから誰も駅にはいねえよっていう 逆説があってさらにその逆説
が出てくるとサービスが良すぎる と評判が聞こえてこないため抵抗者
がサービスを取りやめることがある これあなた一人で回ってるらしい
からこの部署はみたいなやつですね
スピーカー 1
おだしょー そうですねあとはやっぱ ポジティブフィードバックやばい
なポジティブフィードバックっていう と動きを固定するの意味になっちゃ
うないい評価っていうのはちゃんと フィードバックしましょうねっていう
やつですねじゃないとだいたい 星5が10個付いてても星1の意見
に引っ張られたりとかしてつらい とか誰も使ってないんじゃねみたいな
反応ないけど使ってないんじゃね って言って消したらすごい反応
がドドドってきてあれすげえ便利 だと思ってたのにみたいなって
これ大事だったんだね元に戻します みたいなこととかっていうのはあります
からね
スピーカー 2
おだしょー そうですね いや システム管理者
の日っていうのがあったりします からね
スピーカー 1
おだしょー そうですね
スピーカー 2
おだしょー 日々
おだしょー はい
スピーカー 1
おだしょー なのでこの6章全体 としてはやっぱ
そういうふうにデータを集める とか集める上でも観察するには
バイアスがあったりとかその前提 条件が間違っててうまく欲しい
データが取れてないとかいうような ことがあるから気をつけましょう
ねみたいな話でもあるんだけども すごいやっぱこれだよなワインバグ
はって思いながらいうような気持ち で読んでましたね
あと後ろのほうにはあれですね 探偵の第一法則とか法則が5ぐらい
まであって
スピーカー 2
おだしょー その第4法則と第5法則の間に
帽子をかぶると落ち着くっていう 説がありますね
スピーカー 1
おだしょー そうですね あとは第5法則のほうに自分
付箋貼ってたりするんですけど 4年生の算数より難しいことをして
いたら多分やり方を間違っている みたいな話があってちょっとこれは
極端かもしれないけどもつまり すごく難しいないろんなその問題
を解こうと思ってるときとかに 難しいなみたいなことになってる
ときって大抵見過ごしてたりとか 前提が間違ってるとかようなこと
があったりするんで行き詰まる と常に前提を疑うみたいなこと
自分はよくやるんですけど
スピーカー 2
おだしょー それはやっぱり道具箱 の探偵棒が入れてあるってこと
ですか
スピーカー 1
おだしょー そういうことですか ね結局それを実現問題を解いた
としてもどうやって解いたのって 聞かれたときにこれをこうして
あしてさらにここのボタンを同時 三つ同時に押すとうまくいって
問題解決のアプローチ
スピーカー 1
みたいなこと言っても向こうは理解 がするのにすごい時間かかるよな
と思うと多分これじゃないんだろう なみたいな気持ちになるんだよ
なっていうのがあって
スピーカー 2
おだしょー 無理矢理使ってるなみたいな感じ
出てきますもんね
スピーカー 1
おだしょー そうそうなのでもっと 問題の捉え方を変える必要がある
とか今右から見てるかもしんない けど本当は左から見れば簡単な
ことじゃないかみたいなこととか いうようなこととかはあるはず
ななと思ってるんで この六章 全体的に結構好きなところ多いん
だなって思いながら結構読んで ましたね
スピーカー 2
おだしょー こういう感じのグーワ とかはすごいよくある気もします
よねって言ってぱっとピンポイント 出てこないんですけどよくあり
そうなのがすごい専門家とかお 依頼さんが来てめちゃくちゃ素晴らしい
高度な専門的な精密な機械を使 ってアダコーダ調べてこの野菜
の品質が良いか悪いかを見抜く ようなことができるようになりました
って言ってたときにそこら辺の 一般人が歩いてきてちょっとクン
クンって匂い嗅いでこれは腐って ますねって見分けることができた
問題を難しくしてたのはそっちの 人たちでした的なやつとかあり
そうそういう話に近いってか花 花王より賢いって書いてあります
からね
スピーカー 1
おだしょー 確かにいやまさに今 だとあれですよ何でもAIで解決
しましょうみたいな絶対になってる けどいやこんないふぶん二つに
使いたら終わりやんけみたいな こととかも悪いことではないと思
うんですけどねそのAIで解決した 結果いろんなもっと応用が効く
ようなもっと一般化できるとか いろんなことが導かれるとか多分
今のAIって自然言語でいろいろ できたりとかもするんでそれ自体
が悪いことではないんだけども 目の前の問題をただ解決したい
ときに何ですかねわざわざLLM を持ってきてまでやんなくても
いいんじゃないみたいなことって いうのは多分いっぱいあるんだろう
っていう気がしますよね
スピーカー 2
おだしょー なんかどうしたらどういう プロンプトとかどういうコンテキスト
の与え方したらこのテスト書ける ようになってくれるかなとかよく
やっちゃいがちなんですけどやっぱり 自分がインプットして反応が返って
きててすごいちょっとゲームっぽい 熱中のさせ方インタラクション
から熱気が生まれて熱中してみたいな 多くあると思っててどうしたら
こういうふうに書いてくれるかな って考えてる時点で自分の中に
こういうふうにがあるんだから 普通にコード書いちゃえばいい
じゃんっていうのがはまりがち なんだよなと思って
スピーカー 1
おだしょー めちゃくちゃあります ねとりあえずこうなったらいい
なと思いながらプロンプト投げて ならなかったらきく自分で書いて
てあれこれ自分で書いたほうが 早いよなみたいな気持ちになる
ことは多いですね
スピーカー 2
そうですねこのデータの使用 化はこのメソッドを使ってください
っていうプロンプトを下手したら 書いてたりしますからね書き方
分かってんじゃんつって
スピーカー 1
三行追加して終わるみたいなこと とかまあでもそれでうまくいった
ときは楽しいからなそこの快感 に保守系がハックされてる感じ
はあるんだよな
スピーカー 2
おだしょー そうなんですよだから ゲームが変わっちゃってるんです
スピーカー 1
よね
そう似たような話はいっぱい あるんだよな今さっき近所さん
が例を挙げてくれたけど自分は 頭の中で宇宙で使えるポールペン
を開発するぞってやって一方ロシア は鉛筆を使ったみたいな
確かに
おだしょー そうなんだよな別に 文字書くだけだったらそれでいいん
だよなみたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
おだしょー 多分いっぱい本当にいっぱい あると思って
スピーカー 2
そうねなんかそのねただの 紐に見えるけど本当に1万円も出す
必要あるんですかみたいなね話 とか最近だとありますからね
スピーカー 1
おだしょー そうですね
スピーカー 2
これでもそうですねなんか 改めて話してて思うのはあんまり
メソッドの選択
スピーカー 2
こう取り留めがない構成にはやっぱり なってますねこの
おだしょー そうですね
めちゃくちゃ言いたいことが 分かるというかメッセージは伝わって
くるんですけど要するに何っていう のがパッと説明してって言われる
スピーカー 1
おだしょー そう
スピーカー 2
ちょっと大変そうっちゃ大変 そう
スピーカー 1
おだしょー そうですね
スピーカー 2
まあLLMに予約させれば済む んでしょうけど
スピーカー 1
おだしょー いい時代だな
29:58

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