バックパックに入れているアイテムに応じて何らかのバフ効果がかかるという伝説の アイテムを入手した平凡な二流冒険者のお話です
たまたまその伝説のアイテムを手にしてその バフバックパックにいろんなものを入れてそうすると
あーいいの出ないななんかあの余計な効果が発動しちゃってちょっとトラブっちゃったな とかまあいろいろと問題を起こしつつ実はこのバフバックパックに入れることによって最強になる
アイテムを発見するんですよ はいはいなんか夢があるじゃないですかって
もう圧倒的なバフ効果を得ることができるものというのがその主人公の二流冒険者 カンターさんの幼馴染みの女の子ズーザちゃんでした
ズーザちゃんをバックパックに入れると最強のバフがかかって もう最強になるというそういうお話です
あーなんかラブコメですか ラブコメ要素はかなり濃いですで戦場とかに行ってもなんだあの女を背負ってイチャイチャしてる
奴らはみたいな感じで軽んじられるんですが実は最強というそういう作品ですね
なるほどすごい変な感じだね という感じなので実質セクシーコマンドであってると思います
なるほど 聞くだけだとなんかこうよくわかんないけど面白そうっていう感じはあるね
まあいわゆる本当に周りから案を取られている 主人公が実は最強というまぁ最近よくあるというかまぁ昔からよくある
オレツエ系の系譜を受け継いだ作品ではあるんですがまぁそこに絡んでくるのがやっぱり その幼馴染みの女の子を背中に背負っているという
で基本的にはギャグテイストなんですが戦いの中で背負っている女の子が多少ピンチになったり とかして俺が守らなければみたいな感じですとかその
バフは主人公にはかかるんですけど背負ってる女の子にはバフはからないんで 主人公はものすごい防御も強くなりますしその最強になるんですけど
背負っている女の子は生身なんでその辺でちょっとこう小連れ狼感も出たりとかですね その最強の男が弱点を連れているみたいなそういった小連れ狼要素も
あったりとかする感じの本当に雰囲気が良くて でまぁネタとしてもすごく味わい深い感じのネタのこれはバックパッド
やっぱりかなり荒削りなまあインディースだなぁという感じの テイストではあるんですが僕はあれは全然今後の成長次第によっては
こっからの修正は全然あるんじゃないかなとそう感じさせる作品でしたよ なるほどねー
じゃあちょっと見てみたいですねっていう感じで まあやはりその一般連載作品とは一応分けた方がいいかなというふうな感じである
ので まあそういった注釈付きでのオススメはオススメではあるんですが
まあバックパッドはぜひ読んでいただきたいなという作品でした という感じでいきなりランク外から始まりまして
ここから先ちゃんと順位付けた感じの作品となっております で今回も作品一覧一応画面の方に出しておきますが
5月から4月の連載開始作品一般連載作品 合計で10作品となっております
なんか前回行った去年の年末から今年の4月にかけてというのに関してはかなり数が 多かったですが
多少時期的なムラもあるようで今回は10作品となっております で
そちら第10位の方から順番に紹介していきたいと思いますでは 一つ目が僕は第10位に選びました
作者の方が原作ラファルヤキ先生漫画マシンガム先生による ノーネームという作品となります
はいこちら注釈としまして海外向け漫画投稿サービス漫画プラスクリエイターズ 売収営者という
海外向けのその投稿サービスで金賞を受賞した作品その投稿サービスから初の ジャンプラス連載化作品として登場した作品となっております
なので書いている方も外国の方ですしその読者対象対象としている読者も基本的に 外国の読者の方という作品で確かに
ジャンプラスの他の作品とはまあテイストの違う感じの作品にはなっていますね そうですね結果ってがかなり難しいですよね
難しいというのはちなみにどういう点ですかかなり世界観複雑ですよねこれって 設定的なところがなかなか理解しづらいっていうことですか
そうですね そうなんですよねまぁあらすじを簡単に説明しますと何か人々につけられた名前その名前に
込められた意味によって何かまあスタンド的な特殊能力が発動するというそういう世界で まあ人々のその命名権名前をつける権利というのを何かお国の機関的なすごい
ところが管理していてでまぁそれにまつわるいろんなトラブルとかを解決する まあ警察的な組織に所属する
a まあ男女一組のそのバディもののお話となっております そうですね
なんでしょだからやっぱりそういう格差的な名前による格差的な問題とかそう能力 に対するでそのまあ
なんでしょうね差別的な感じとかそういうのも出てくるっていう感じのかなりこうハードな 世界観ですよね
そうなんですよねこれそのなんで名前をつけると能力が発動するのかとかそもそも どうして名前をその国が管理することになったのかなどのところに何かすごい
裏がありそうな感じでは描かれているんですがそこに関しては直接的に説明することはせず 既にかなりちょっとディストピア感のあるその世界が淡々と描かれるんですよね
そうですねなのでその設定の裏側に関しては想像するしかないんですが やはりその要するに名前で本当に能力が決まってしまう
それに合わせて社会的な役割も決まってしまうみたいなところがあって 生まれた時点でその人の可能性が決められてしまうような世界というのは本当に
ディストピアな感じでそのいびつさ 歪んでる感じそこに何か陰謀もある感じという感じでかなり風刺の効いた感じの作品
そうですね ただ本当なんだろう世界観自体は複雑だけどめちゃくちゃこう
なんだろう深いというかねそういう感じなんで掘っていけば掘っていくだけの価値の面白さ 掘っていけば掘っていくだけの価値というかね面白さが見つかる漫画ではあると思うんですよね
そうですね個人的には別段設定難しいとそれほど感じたことはなく まあただその場面転換とかでやはり何でしょうね日本の漫画とちょっとテンポ感というか
呼吸が違うからなのかわかりませんが普通にページをめくっていくだけだと このシーンは何をしてるのかなとかこことここはどうつながってるのかなとかちょっと考えて
しまうシーンは結構あったんですが まあ設定に関してはなるほどなという感じでそのやっぱ社外風刺が込められている感じで
読み取れる感じになっていてまあお話 そんなに何回とは思わなかったのとあとやっぱりこの作品
一番魅力だと思ったのはその画風絵が強いんですよね 強いで確かにアメコミって言うんですかねやっぱりそのアメコミなりバンドですね
なり僕はちょっと外国の作品というのにあまり詳しくないのでどの系統かというのを 適格に説明できないんですが
そういった素人感覚というとやっぱりアメコミっぽい感じのハードな何かゴリゴリに 強い線の濃い感じのパワーの困った感じの画風であれは絵として本当にすごく見応え
がありますねそうですねまあリアル路線というかね 本当にそういった感じであの江戸迫力はすごいですね確かに何か主人公の渋い意味
不思議なラグラルフさんという狼の名前を持つ 男性も何かすごい意味不思議な感じの表情で
渋い感じの演技をこなしますしそういった何か人間ドラマに関する絵もいいですし アクションに関してもすごく迫力がありますしという感じでかなり癖は強いんですがかなり
見応えのある絵があってやはり独特の魅力はある作品なんで これもやはり何かハマる人はドハマりそうな気がしますね
そうですね キャラクターに関してもちゃんと主人公のそのかっこいい男性と相棒の女の子がちゃんと
可愛かったりとかいう感じでキャラクターものとしてその日本人読者 僕のような一般日本人男性も普通に楽しめるような作品になっているのでまあ本当に変わり
だね普通の作品とはまた違った作品幅の広い作品を読んでみたいなという方は一度 目を通していただきたいような気がしますね
ですね という形でこちらが言い忘れました4月31日ついこの間連載開始して各種水曜更新となっております
で続きましたが第9位僕が第9位にしましたのが 高野陽介先生による国芸読み方だった大国大学大国大学ですかね
国大学芸術学部映画学科という国芸という作品となっております こちらが今年の5月26日連載開始各種日曜日更新となっております
であらすじとしましてはそのある大学の映画学科に進学した 鏡君という方は高校生の頃にちょっとした映画賞を取っていたりとかしてうのぼれて
いて俺はすげー天才だみたいな感じで行くんですが実際は全然ダメダメで一般的な 学び感のあるかのような方でで同級生に大沢君というすごい天才映画
青年がいてその人に振り回されたりコンプレックスを抱いたり影響を受けたりという ようなお話ですね
そうですねどれさこれは いやーそうですねあのライバルにやっぱ勝とうとする主人公ので気合いというかでそれが
見て取れるんでこの主人公の好感度が高いって言った意味ではすごい少年漫画的なと そう思いましたね
まあ そう
なんですね個人的な印象としてはやっぱりその 青い炎に近いものをちょっと感じはしたんですよね
はいはいはいはい 庵野秀明と島本和彦ですかって言うまさにそうですね大阪芸術大学において
作中ではなおに違った気がしますが大阪芸術大学においてやはり自分はできる男だって すごい天才だと思っている島本和彦が庵野秀明という存在を目撃してなんだこいつはっていう
俺より面白いものを作るなっていうふうに 悶々とするみたいなあれに近いものを感じはしたんですよね
でもこれ全然そんなギャグテイストじゃないじゃん 青い炎がギャグテイストだって言うんですか
ギャグだよあれは まあギャグですけどね
いやまあまあそれこそ別に青い炎はギャグテイストではありますけど あれの作品の本当の面白いところは別にギャグではないじゃないですか
そうだね ギャグと言えなくもないんですがその現実に実在する庵野秀明とかその一派に関する
鬼神変人プリとか塩本和彦の当時の出版業界なり あとはその当時の青い青々しい感じの若者に対する
批評的な視点みたいなそういった切り口の鮮やかな 描き方みたいなある種の批評性みたいな
そういったところが面白いんだってギャグはまあまあ面白いですけど それが本質ではないじゃないですか
まあそうだね そういった点である種のその天才を描くというそういったモチーフと
青春の王道みたいな その批評性みたいなものは結構この国芸という作品にもあるなと僕は思ったんですよね
なるほどね確かにそうですね といった感じで作品としてそのかなりおそらく本当にその映画学科大学の映画学科
専門学校ではない大学の映画学科というものに関して 結構リアルに書いてるのかもなと思わせるような僕はその辺が実際は
わからないので想像なんですがリアルに書いてるのかもなと思わせるようなそういった ディティールの描写の楽しさもありますし
で あとはそのまあこの先にその大沢 カド君というすごい天才がいるっていうその天才振り回される主人公の話だったりするんですが
その天才の天才っぷりの描き方がかなり難しそうだなとは思いながら読んではいるんですけどね
いやそうですね もちろんねこの大沢君っていうのがちゃんと天才だっていうことの描写はある程度は成功してると思いますし
実際この映画の出てくる登場人物が一番映画を真剣にやってるなっていうのはバリバリ伝わってくるんでね そこら辺はすごいわかりますし
それに対して主人公がコンプレックスを抱くっていうところに関してもめちゃくちゃわかるんでねっていうね
で 主人公が自分なりに本物になっていきたいっていう こういう葛藤みたいなところっていうのはすごいなんか人間臭いというかね
あの好調子があっていいなっていう感じがあるんですけどね まあそうですね主人公側自分は何者かになれる
もうなるに決まっているという思い込みで大学に来た主人公が自分はただの凡人だった 何者にもなれない存在だったというのに気づかされてそこからそれでもなお目指すのか
それでもなお目指そうとしてそれでも失敗してそれでも落ち込まずにいられるのか 心を折らずにいけるのかみたいなその
まあもがきみたいな足掻きみたいなそういったものというのはすごく伝わってくるものがあったんで 主人公サイドに関しては本当に一定の理解を持ち続けられた一定の共感を
し続けられたんですが結構この大沢カル君に関しては天才少年の方に関しては かなりまぁ謎の存在として本当に何を考えているのかなぜ映画を撮ってるのか主人
公に対して妙につらく当たるのはなぜなのかというのがすべてわからないまお話が 進んでいくんですよね
そうです今のところわかったですかね彼の天才性に関してもその作中で作られる作品という のが端的に描かれはするんですが
そのそれが実際その漫画で見てはすごいって思わせるような作品ではなく まあこれは作中ですごい作品なんですよっていういろんな演出とかでそういう表現をして
こっちもそういう形で納得ができるんですがその本当にすごい作品そのものをぶつけて くる感じの作風ではないんですよ
そうですねだからちょっとわかりづらいってとか確かにできちゃうんですよね 多少高比較で言うとそれこそ青い炎においては
庵野秀明が実際に作った課題作品というもう恐ろしいものがあるわけですよ そうなんですよねそれが作中で紹介されることによって天才じゃねーかって
見てる見てて思うんですよね本当に 学生時代にこれ書いたってバジケ読みたくなるからその本物がそこにあってしまう
という感じ あともう一つ連想したのはあのアフタヌーン連載のブルーピリオドに関してあれも美大を舞台に
した作品ですがその美大に取り組む学生の作品ですとか 美大で褒められる作品美大から美大出身の芸術の作品とかその
作中に出てくる各作品に関しては実際の美大生とか実際の美大卒のその クリエイターの人とかが作ってるんですよね
そうですよね本当に現実でその作中のキャラクターと同じポジションにいる人が実際にその 課題作った実際に本気で作った
作品が作中で使われているという形でそれによって作中の天才たる人たち 作中の創造たる面々というもののその芸術家としての側面にすごい実在感を与えてくる
んですよね そうなんですそれはその通りですよね
出てくる作品のその納得感で本当に飲み込ませるという力技があったりとかして それに比べると国芸という作品は作品に関してはもう直接的には作中で描かない
こういう感じの雰囲気の作品を作ってそれに対して周りの人がこれくらい衝撃を受けて これくらいみんな褒めてますよというそういった演出でその作品を上げるんですが作品自体は
画面中に登場を登場しないのでそういったあの 天才感をどこで担保するかというのにかなり
難しいことに取り組んでいる作品ではあるんですよね そうなんですよね
その辺はやっぱすごい難しくて本州連載で天幕キネマとかもありましたけどあれも 結構そこに関しては苦労してましたか
天才 天才感の表現というのは本当にある作品で悩むところだと思うんですが
でこの国芸という作品1話2話3話序盤を読んでこの角君というキャラクターがつかみきれ なくてちょっとこの先に自分はいいかなと思って投げた人もいるかもしれないんですが
個人的にはここ最近の56話ぐらいのところでかなりグッと入り込めるようになった 感じがあるんですよ
それはこの角君というキャラクターに関して前半はものすごい尖った人人と群れない 人と違ったことをやり続ける人にやれと言われたことをやらずに
天才ゆえの破天荒なことをやって認められていくみたいな序盤のキャラクターは飲み込む のが結構大変だったりはするんですが後半で示される彼のさらなる裏付けというのが
真面目でひたむきなんですよそうですねものすごく責任感が強くて 方々に頭を下げることもできるし
撮影に臨むにあたってはもうものすごい分厚い資料を作ってそこに真っ黒になるほどの書き込み をしてものすごい準備をして臨んでいるというそれに対して主人公は本気自分では本気でやってるつもり
だったけど全然ここまで準備してなかった俺はまだまだだったみたいな話になったりとか その天才性という話ではなくて本当にある種のまあ強靭周年
執着 一生懸命さというのがカド君のまあ裏付け下地として示されたりとかするんです
そこで僕は結構この作品の構図が一気に飲み込めるようになったんで 一旦最終話くらいまで読んでいただくとまたその序盤とは違った印象を抱けるんじゃないかなという気は
しています
という形でここから主人公の下告状が天才に対する下告状が始まるのかなみたいな匂わせ が始まってるんで本当に国から先の展開次第によってはもうガンガンと評価が上がっていく
ような作品なんじゃないかなと思いますはいでは続きましたが第8位 この辺からはもうかなり迷ってどれが1位でもおかしくない8位だと思ってください
はい第8位が大鳥雄介先生によるマットという作品となります こちらがこちらの6月18日連載開始毎週火曜更新となっています
内容としましては近未来だと思うんですが何かエイリアンが地球に襲来してきて 人類が方滅亡
しかかっている局地的なシェルターとかで何とか生きている人もいるかもいないかも もしかしたら他の
ところの人間はもう全滅してるかもみたいなかなり終末的な世界観の中でそのエイリアン から逃げている
青年ジョン君がそのシェルターの中でここにいる人たちみんな怪しいけど俺のことを 世話してくれらしいけどどうなんだこれ怪しいな危ないなみたいなそういう話ですね
そうですね いやーまあ実際本当めちゃくちゃすごい乾いた世界観だよねっていう
最初に言ったノーネームとはまた別ベクトルてすごいあの 可愛い世界からあるっていうまあそうですねこの救いのなさ
本当に序盤に関してはもう人類に明日も希望もない状態で主人公に関しても大切な人 はもうすべて失った状態生きる理由もすべて失ったような状態でそれでも生きるかどうか
っていう感じのところから始まりますからねそうですね という感じでしその後たどり着いたシェルターに関しても基地に関してももう
誰一人信用できる人がいないような状態の中みたいな感じのまあかなりスリラー サスペンス感のある sf となっておりますそうだね
これに関しては俺は第1話が結構すごい良かったなっていう感じの作品でね あのやっぱり主人公がその後輩した世界でもう死ぬ死んでもいいやがと思うんだけども
まあそれでも生き残りたい生き残るんだって言ったところに対してはね本当に何だろう ある人そのまあ綺麗なものまで忘れたくないんだみたいなことを言うところに関しては
結構すごい感動的だったし 壮大な生きるっていうのはそれだけで自分なんだよなっていうね
ところがあったんですごい説得力があったし面白かったですよね で庭以降に関してもじゃあその生き延びるこの世界に関してまぁ世界はどうなっているんだろう
っていうところとかあとはまあに行くもシェルターであるジェリコに関してもが導入 仕組みなんだろうってどうなってるんだろうみたいなところでガッガン引っ張って感じなんでね
あのそのあたりはすごい面白いなって思うんですよね ただその世界観はいいんだけど今のところ希望らしきものは一切ねえなって感じません
a 何言ってるのか最新はでも希望が現れたじゃないですか ガレ希望だ
といった感じで希望らしきものは出たけどねって言ってねといった感じで本当に展開 に関してはもうどんどん返しがいくつもあるような感じで
まあ本当になんでしょう週末の滅びゆく人類のお話かなというところからその 基地におけるサスペンスみたいな展開からこれは人類の希望があるのかどうか
構成に出るのかどうかみたいなお話まで かなり1話ごとに展開が2点3点する感じになっているので本当にしかも1話ごとの
ページ数がめちゃくちゃ長いんですよこの作品 そうだね読み応えるボリュームがちょっとかなり特殊な特殊なあの
ページの使い方をする作品なので1話1のボリュームがものすごい作品なので 本当に読みごたえがすごくある作品ででそういった点々と数展開の中でその
主人公のジョンさんに関してやっぱり本当に最初にすべてを諦めているところから それでも生きようと思うところまでで生きようと思った後は多少やっぱり人間
くささが増していく感じとかも含めて読者がちゃんと肩入れできる共感できるキャラクター に描いてくれているんでその後のもう2点3点していく展開にもジョンさんの視点を通じて
ついていくことができて まあかなり先が気になる先にはなっていますよ
面白いですよね あとはこの画風に関してもかなり独特というか
いわゆるまあトーン使ってはいるんですがキャラクターの明暗とかその アクションのかっこいいバキッとした絵とかに関しては
トーンよりもむしろその黒のベタを効果的に使うことによってバキッと決まった感じの かっこいい絵面にするというこの画風は個人的にはかなり好みなんですよね
そうですねあの迫力あるというかねまあ魅力的でありますよね といった感じもありますので今後またさらにアクション要素どんどん増していきそうな感じもしますし
本当に最新回でのそのエイリアン対ゴニョゴニョの戦いとかに関しても かなり本当にベタ塗りを効果的に使った
なんでしょう弾け飛ぶ血しぶきみたいなものを血しぶきとは思えないような独特の 書き方でバキッと書き込むような
あいった感じとかすごく印象的だったりしたんで いや本当に独特の魅力をたくさん兼ね備えた作品だなという感じで大変期待している作品で実質
1位の8位となっておりますはい 続きましてが第7位こちらが
高口柳先生の作品で監修土屋守さんという方が監修についています ドランクバレットという作品となります
はいこちらが6月16日年再開し毎週日曜更新となっています
こちら土屋守さんという方がまあ監修何の干渉をしているかというとお酒関係の方 らしいですねやっぱり
やっぱそうですねウィキペディアに書いてある肩書きだと日本のウィスキー評論家 作家ウィスキーガロア編集長
ウィスキー文化研究所代表だそうです なるほど完全に専門家ですねまあそうですね
という形でその土屋先生が監修を務めているこのドランクバレット 内容としましては第一世界大戦から帰還した機関兵のギャリーさんはもう
国境に帰ってお酒を飲むことを楽しみにアメリカに帰ってきたんですがアメリカは 禁止法時代に突入していてそんな禁止法時代の中
当然禁止法によってマフィアに大量の資金が流れ込んでマフィアがのさばる時代なので そのお先にちなんだいろんな弱者がいてそれを食い物にする
マフィアとか悪者がいてそんなところにその機関兵超強い機関兵のギャリーさんが 酒一杯のためだって言って弱者を助けてもあるというマフィアをぶっ倒してもあるという
そういう作品ですね そうですね
これに関してはそういった時代を悔きながらもめちゃくちゃ明るい作風ですし 作者自体が本当に好きなものを好きに書いてるんだなーってのが伝わってきて
すごい効果の高い漫画でしたね 確かに全体にあふれるこの趣味性の高い感じはとてもいいですよね
いいですよね 超強い機関兵描きてーとか歴史描きてー酒描きてーっていうのがすごいなんか
丁寧な感じが設定にも行き届いてるし伝わってきますよねって感じでしたね その時代ごとの偉人とかも出てきますし車とかもその時代特有の文化とか乗っかってきたりですとか
本当に当時の本当に錦糸甲時代のアメリカというその舞台のやっぱり古くて誇り臭くて西部劇に近い感じの独特の格好良さがある
あの感じというのをもう全面に押し出してますからね そうですねだからそこはすごい何か魅力的に書くことで成功してますかって言ってね
あとはお話の構成としてちゃんと毎回そのお話の中で 角となる主人公が飲むお酒というのが登場してなんか人を助けてお酒を一杯なんで飲んで
このお酒はこの丸々な感じまるで何々みたいだって丸く収めるんですよね
そうですねという感じのそのお酒をモチーフにしてそのトラブルの原因もお酒ですし その時代が狂ってる原因も錦糸甲お酒という形ですし
で主人公が酒を人生の目的にしている酒をたちなむことを人生の目的にしている主人公が そのお酒の感想で
いいことを言って終わるというあの構成はまあそれ自体が本当に飲み味がいいというか すごく香り高い感じの上品な作品構成になってますからね
そうですねだから本当に何だろう一個一個の商談てごとにこう なんか満足感ちゃんとあるというかねそういった感じですかねっていうまあ確かに読み
応えもありますしすごくベルメイドなというか すごく本当に品のいい作品になっていて
本当に何か興味深く展開がちゃんとどんどん続いていく形になっていますので いやー今やっているその長編ネタというか
弾いてるネタもどうなるのかとても楽しみですよ ちゃんと女の子も可愛いですねそうの可愛いんだよねあの主人公3人組なんだけど
ネタポチゼロストロってねそのジャパこう言ってるの女の子めちゃくちゃ可愛いからね っていうバカバカ可愛いですよね
そうねなかなかこうバカヒロイン 最近珍しい感じもあるんですよ
アホの子まあ当時その識字率が低くてみたいな ルローのヌスット少女がみたいな感じでそれやっぱ時代性を背負ってるキャラクターではあるんです
が そのあっけら感としてすごく額がなくてバカだけどあっけら感としてまあいいじゃんは
母みたいな感じで本当に何かまあある種のたくましいというかやっぱアホの子の魅力 満載なあの感じのはとてもいいですよね
いいですねー あとは敵側とかもねそのやっぱ敵側でもないですけどねやっぱり禁止法といったアルカポネ
じゃないですかっていうね あそこら辺の見かけ方に関しても俺はかなり好感度が高いというかであ公開
的なんだっていう感じで魅力的なんでねそこら辺もすごい良かったなと思いましたね 確かにアルカポネを単純なゲストキャラ扱いではなくて本当に主人公と
思想的な対立を持つ けれど主人公誰よりも認めている感じのそういったキャラクターとして登場させて舞台装置として
も大きくかかってくる感じというのはかなり魅力的でしたね そうですねー
いやーよかったよもうなんかねあんまやっぱギャング映画のイメージが強すぎるからね ちょっとそれとやっぱ全然違った感じのアルカポネでちゃんとアルカポネラスタがあるって
いうのはなかなかやっぱ少年版が的にもいいなって思いましたか まあゴールデン神秘的な偉人の再開着とは言いませんが何かそうですね本当に粋な
お兄ちゃんだと思いきや怖いところもあるみたいな ああいった描き方はとても良かったですね
よかったですねー 感じのまあ大変教養高い感じの本当に読み心のいい作品となっております
で続きました第6位第6位が 逃げろ松本オクスツネハル先生となっております
はいこちらが今年の7月6日連載開始毎週土曜更新の作品で 内容としましては大学時代にその自転車のロードレースで大学学生トップ
圧倒的な1ヒーローだった主人公の松本くんが 何者かにまあ薬もらえてドーピング検査引っかかって出場停止食らっちゃってで裏ぶれた人生
送ったりとかしていたんですがそんな中 何か新しいロードレースチームが日本に発足してそれが世界に挑むぜいいなぁみたいな感じ
俺も夢がまだみたいな感じのことを持ったりしていたら殺人の権威をかけられ逃げ ながら賞金をかけられバトルするという作品ですね
あっはぁそうですね これなんでしょうね形を変えたデスゲームもんだよねっていう形を変えたデスゲームもですね
まあまさにそうですねそれもこう主人公が知恵と勇気と起点で乗り切る感じのデスゲーム ものですねそうですね
いやーなんでしょうねやっぱりこのデスゲームものやっぱ観客とかもすごいいる作品なん でねって一般の観客とかもねって言う
俺はもう何かそれに感情にしているというかねえーやれやれ 殺し合いじゃないですけどねレースしろーみたいな感じでねあのなんでしょ
あの安全であることに悦を感じながら見れますよ まあデスゲームものと言いつつこの松本さんが逃げてるのは逮捕からですからね
ただまぁ捕まったら終わりだししかも逃げ切ったらねなんとこうなんでしょう あの2度フランスに出させてやるっていうさ
そんなことできるのみたいなさあ謎の権力者が上にいますからねっ そこが逆に言うとだからすごいなんかこうなんだろう
この主催者はどこまでできるんだろうっていうハラハラ感もあるし まあ本当にあの成果しかデッドアライブみたいな夢をつかむか
犯罪者として落ちるかっていうところのこのなんだ夢動きみたいなところは楽しいですよ ね
まあそうなんですけどねまぁデスゲームものほどの緊迫感はやはりないのはやっぱり 意図的なのかなという感じで
極端な話捕まってもワンチャンこれだけいろんな情報いろんな状況証拠があれば 松本さんは必ずしも有罪にならないんじゃないかなぁとすら思ったりもするぐらいでは
あるんですが そんな中本当に主人公の動機が捕まりたくないではなくてその
強者と競い合いたいそして勝ちたい そして最終的には夢に夢をもう一度この手にみたいな
その主人公の鈍力さっていうのがまあ 動機になっていってある種捕まりたくないは2の次になったんですよね
そうですね そういう点でこの設定上デスゲーム風な作りでありますがその死を前提にしてないという点で
ゆるくなりそうなところ主人公のモチベーションが弱くなりそうなところをそれを逆に 主人公の狂気性主人公のマーシュの天才性の演出として使っている感じでその辺も含めて
やっぱりデスゲーム風だけど死ぬような設定にしてないっていうのはなんかちゃんと オマクがあってのことな感じはしてきますよね
いやそうですねやっぱそっちのが少年版が的だと思うし 今のところそのまでそのなんだろう
まあそれぞれの試練みたいなところに関してはねすごいなんか熱いバトルがひっくり返 られてるんで楽しいですよね
あってそう 今後どんな高等向けな戦いが繰り広げられるのかわかりませんが
いやまあちゃんと自転車の知識とか自転車の特性 そのレース競技ごとの特性みたいなのにちなんだ感じのうんちくを交えて
その情報量も乗っかった形で勝っていく場所も本当にデスゲームものの感じなんですが そういった点で本当に
なんでしょこんだけ高等向けな作品なんですけどちゃんと自転車マンゴーやってる ロードレースマンゴーをやってるっていうのもかなり面白いですからね
そうだねうんちく力は本当に見事なものがあるなという感じでいいですし まあまあそれはそれとして本当に一番面白かったのはやっぱ第1話の明らかに
一旦挫折した主人公が夢を掴む夢を追いかける そのレーサーの夢をまた追いかけるものなのかな
あの一流のレーサーチームに対して主人公がその泥沼の一般人から這い上がっていく下告示もの なのかなと思ったところからのデスゲーム展開っていうあの
急転直下な感じがこの作品の一番面白いところではあったんですけどね今のところ まあね
a そうだろうって思ったから確かに読んだ時っていう感じなのでそこに関しては今こう して紹介するついでにネタバレてしまってもうこれを聞いてしまった人は読む前に
これを聞いてしまった人はもう諦めてほしいんですがそこのビッグに感謝はでも あれだけの仕掛けをしたこの作品はこの先まだ何を仕掛けてくるかわからないのでそう
いった点でもと目が離せない先になってますよ 続きました第5位こちらが寝坊する男
アグロ後期先生となります こちらが
連載開始が4月20日連載開始で毎週同様更新となっています で内容としましてはとある高校でものすごい美少女がいてその
真面目な生徒会長をやっていて他の生徒がきちんとしてないのが気になる気になる という性格の子なんですが同じクラスに毎朝毎朝遅刻寝坊をしましたと言って遅刻して
くる高橋君という男がいてとても気になっていたんですが実はその高橋君というのは 毎朝どころか毎日毎日
なぜか本にも理由がわからないまま人々を襲う悪霊を退治して回っているという 青年であることを女の子は知ってしまって高橋君のことが気になって高橋君
に 自分に告白させようと思い立っていろいろとアプローチしつつ
高橋君の悪霊退治に合わせたりとかしたりとかみたいなお話なんです めちゃくちゃ説明が難しい
そうですねまぁ主人公のがまあ人知れず戦うヒーローものっていう側面と あとはもほんと恋愛漫画側面この2つが楽しむ作品だと思いましたね
そうなんですよねあくまで本当にその主人公は女の子の方でそれ その彼女が高橋君というその
なんでしょう超強くてそして人柄的にもものすごい人格者ではあるけれども コミュ障で情けないというそういったキャラクターに対してすごくドギマキするというかドギドギする
というかそういうのが基本の構成ですからね いやそうですねだからなんだろうやっぱその男側の方も好感度高いし
主人公のねキサラギめぐみさん方も私って世界一可愛い人みたいなのがすごいオーラ 出してる感じがねすごいかわいいんだよって
両方とも好感度が高いんでいやーこいつら早くくっつかねーかなーと思いながら見てますね 女の子キサラギさん本当になんか私みたいな美少女がいながら私みたいな美少女が
いれば最高の青春に決まってるでしょうみたいな感じですか その本当に自信に溢れている感じそして天真爛漫な感じでありつつ
友達とか周りの人に対してもう底抜けな優しさを持っている感じとか とても魅力的なキャラクターしてますからね
そうですよねー
という感じのでまぁ本当にそのラブ要素 主人公たちのラブ要素というのがとても目が離せないですし微笑ましいですし
でやっぱりあとはそのラブ要素を下敷きにした上でその男の高橋君というのがすべて を強さと優しさで
納得させる感じのその主人公感は僕かなり好きではありますね そうですねもう揺らぎそうのユーナさんの小枯らし君かみたいな感じですかねって
まあ小枯らし君よりさらにオドオドして小味醤という属性が乗っかってきてますからね そうですねそういう点で社会不適合な感じ周りからとことん侮られる舐められるという
存在ではあるんですがめちゃくちゃ強いし あと傷ついた人が言ったら迷わず助けられるし
そういう気遣いもできるしという ただただ強くて優しいというその力技でヒロインを惚れさせる感じというのはこの
ある種古典的な少年漫画主人公感で僕は好きですね ある種は王道ではあるんじゃなくてまぁそうなんですよね
多少視点の置き方とかあとやっぱりその木沢木さんというヒロインキャラクターのこの 魅力というのにすごい独自のものがありますがまあざっくりとした構成に関しては本当に
まあ王道感はありますねそうですね あとはやっぱり絵が上手いですと迫力がありますからその画面にねそこはすごい魅力的ですよね
そうなんですよねアクションがおしゃれですしその 悪霊とかが出てきて怖いっていうシーンに関してはちゃんと怖い感じ迫力が乗っかってきますし
あとやっぱ全体にあるそこかかとないおしゃれ感がいいですよね おしゃれか確かありますねおしゃれ感なんかこうちょっと力抜けた表現ですとか
まあ ちょっとしたなんでしょう本当に線の一本一本ちょっとした書き込みに関しても何かすごく
あーセンスいいなぁおしゃれだなあかっこいいなと思わせるそういった雰囲気がすごく 乗っかってるんで単純に絵が上手いという以上に本当にこの紙面が華やか
存在感がある価値が感じられるという点でやっぱりすごくその見栄えのする作品でいいですね いいですねー
といった形でまだ連載始まったばかりなので大きな話は動いてはいないんですが まあ本当に中央たら主要なキャラクターそれぞれに対してすごく好感度を抱けるような展開になっている
のでここから先その主人公たちそのキャラクターたちを動かしてどういったお話が 展開していくのかとても楽しみな段階です
はいで a 4位がこちらが柴月物件大森 s 先生となります
連載開始は6月27日 各種目標講習となっております内容としましてはこちら
とある自己物件格安の物件に住まうことになった女子高生の氷ちゃんという子がいまして その自己物件というのが実は自爆例付きの物件だったんですよ
そうですねー それはそれは恐ろしいあのちっちゃい芝居の自爆例がついているというそういう恐ろしい物件
なんですよね 恐ろしい恐ろしいか自爆例の芝犬がもう日夜甘えてくるんで
でも甘やかしすぎて可愛がりすぎると満足して成仏しちゃうんで あの適度に可愛がるというそういう作品ですね
まあそうですね
結構個人的にこの可愛がりすぎると成仏するからあまりデレでできないという設定は 足を引っ張りかねないんじゃないかと思ったりもしたんですが
主人公の可愛がりきれないという縛りプレイ感が この作品としてのすごくいい味わいになっている感じが最近はしてきてますよ
あーそうですね いやーまあ正直ねこれやっぱりそのサムネイルとかにもありますけどねこの芝居のムー君
結構表情豊かじゃないですかっていう 表情豊かですしデフォルト顔がものすごい黒目が左右に離れる感じのにらみ顔なんですよね
そうなんですよねあの可愛くないですよね いやまあ可愛いんですけど可愛いんですけどいわゆるファンシーな感じの可愛さにもう一味二味スパイスが乗っかってるんですよね
そうなんですよねだからムカつく顔してるんだけど だんだんだんだん連載追ってくるとねこのムカつく顔可愛いなってやってくるんですよね
まああの表情でちゃんと出れてますね そうなんですよねだから最近はだから最初の時この犬
なんかムカつく顔してるのはあんまりこう刺さらない感じするなーとかちょっと思ったんだけど 最近はでも本当に全部可愛いなムー君って感じだったのかな私っていう
まあまあ本当にあのものすごい憎たらしい顔をしつつ内心ではもうデレデレ 飼い主に甘えてくるコウホーちゃんに甘えてくるという感じというのはもう本当に狙い
済ました可愛さってもうもうあざといですよあれは あざといですねちゃんとやられちゃいましたかねっていう
作中でそのアパート他の部屋 氷ちゃんが住んでいる他の部屋にもすべて芝犬が住んでいるというこの辺には結構ハードめ
な悲しい設定があるので作中で読んでいただきたいですが 他の部屋にも芝犬の自爆霊がついているという他の部屋の芝犬たちはみんな普通に
可愛いファンシーなデザインしてるんですよね ちょっとこうなんちょこたつ布団みたいなのにおでおでこを当てて食って前鏡に寝てる
シーンとか本当に犬の可愛いところを的確に描いてくるなっていう感じのそういった 可愛い犬がいっぱいいる中で主人公のムー君だけこの可愛くない表情をしているという
この主人公だと分かる記号性という意味でもすごくいいデザインしてると思いますよ そうね
そしてあとはねまあなんだろうまあムー君の音数 可愛さの変化を楽しむ漫画でもあるけどもやっぱ主人公の音氷ちゃんのもうだんだんやっぱその
ムー君との触れ合いとかねその隣人の人たちの触れ合いで だんだん変化してるってのがわかるんでねそういったところですごい成長が欠けてるなっていう
感じでそれも本当に何だろう安定して面白いなっていう感じなんですよね このムー君という犬まあ言ってしまうと普通に喋れるので
ペットものその犬可愛い系の漫画であると同時に結構子育て漫画の雰囲気があるんですよ ね
はぁはいはいなるほどでその まあかわいそうな子供と一緒に暮らしてそれを
愛してあげるみたいなそういう感じも乗っかってきていわゆる何所人情アパート ものみたいなそういうジャンルがあるのかわかりませんが
人情アパートものみたいな感じがあってそのなんちょね氷ちゃんは 飼い主として犬を愛する飼い主としても可愛いですがそれと同時に疑似母親としての役割も
持ってそれによって成長をしていきますし そのムー君柴犬に対しても単なるペット飼い主ではないそれ以上の愛情みたいなものを
感じさせるシーンも出てきますしそういう点で僕は結構最初の方はこの設定 重しにならないかなこの設定で回していけるのかな大丈夫なのかなと思うところもあったりとか
したんですがそれが何か見事に回り出している感じがしたんでかなり僕の中では上位 4位という順位付けになりましたよ
じゃあですねー といった感じでいや本当に何かすごい犬の自爆霊化した理由とかに関してはかなり変わった
ものとかいろいろあったりとかするんですがその 全部いい具合にまとめて嫌な気持ちにならずにそのちゃんと整合性を保って
ある種の本当に人情ものとしてまとめ上げて感動的な同胞感に結びつける感じになって いていやその点で本当にすごくうまい作品だという印象もあります
で続きましてがこれをサインするのはどうなんだという意見がかなりあるかもしれ ませんが僕はこれをサインしました
そしてそもそもにこれを新連載と言っていいのかというのもあると思うんですが ビキペリアのジャンプラスの項目に新連載として書いてあったんで入れました
海中8号リラックス渡辺築先生 まあ一応原作は海中8号松本直也先生となっております
はい こちらが一応ジャンプラスですと今年の6月7日に連載開始
各週金曜日更新となっておりますというの同時にこちら 最強ジャンプでの連載作品でもあるんですよね
あーそうなんですねそうなんですよね一応どっちが早いのかな一応ジャンプラスのが ちょっと早いのかもしれませんでもしかしたら
ほぼ同時のような形でジャンプラスを最強ジャンプに共に連載しているようです という感じなので
まあここで挙げるのは果たしてという感じはあるんですが まあ挙げましたし僕はサインしました
はいはいはいはいいやーまあまあ これ副読もって言っていいのかこれどういう扱いなんだこれ
まあ普通にスピンオフなんですが あくまで海中8号の本編をすべて理解した上でその展開
ストーリーに関しても分かった上で 本編におけるこのくらいの時間軸の展開なんだな話なんだなこれはっていうのを理解した上で
読まないと読めない作品ではあるんですが その独立な作品としても読めるみたいな構成には別になってなくて本当にちゃんと本編
海中8号の本編の方を読んだ上でないとわからない作品にはなっているんですが その
本編の方分かった上で読むと僕はかなりこのギャグは好きでしたね はいはいはいかなり僕のセンスにつぼりましたよ
そうですねあのちゃんとそのキャラクターの特徴を捉えているというか本編に ザキったら俺が副読門って言いましたけどちゃんと別になんかこれでも別に違和感
まあ多少あるけどないと言っても別に過言ではない作品ではありますからねって 確かに原作にない一面を描いていたりとか原作にちょっとはその面あるけどそこ
までじゃないだろうみたいな描き方とかあったりするんですが なんかでも別にだなとかキャラ崩壊してるなとは全然思わないですからね
そう思わないからね なので結構海中8号本編の方も別段ギャグテイストというかコメディシーンコメディタッチのところ
かなりある先なのでそれをスピンオフギャグでやるって結構 力加減難しそうだなぁと思ったりもするんですがそれをものの見事に原作を誇張し拡大解釈
し情けなく書き直し 再解釈しちゃんとギャグにしまい仕上げてますからね
そうですねその辺は職人芸感じますよね素晴らしいですし本当になんか 最新回のレノ君の気遣いとか気遣い表現とか本当に面白かったですからね
そうですねよかったねっ という感じで純粋にギャグとして面白かったんでもうかそれをこれをサインにあげました
そうですねまあまあ白隊長もね本編よりも可愛いかもしれませんからねっていう 本編でも多少女の子らしい表情を見せたりとかすることもあると思うんですがあくまでそれは
シリアスなラブ展開とかだったりしたところを今回のこのリラックスの方ではもう ものすごいデフォルメされた情けない可愛い顔をしてくれますからね
そうすごい丸くなってますかね
作中で一番デフォルメの効いた顔をしてくれるんでそういうのがまあ ちゃんとキャラ崩壊してない感じというかキャラ崩壊かもしれませんが
ちゃんとあの アシロ隊長の一面として読めるような感じで描いていてとても良かったですね
あそこは良かったですね俺はギリギリ許せるよこれ 全然僕はギリギリどころか望んで受け入れますよこれ
はいなるほどね確かにこっちのが可愛いか確かにこれがあの本当に別則名だと 欲しいと思うから
これがもう本編の精子に組み込まれてほしいなと思いますよ あーいいっすね俺も別に組み込まれても全然オッケーですよこれ
これがあっても今のところはこれがあってもこのエピソードが実際にあったとしても 別に本編矛盾しない感じになっていると思う
これも精子の一部ですという形にしてほしいなというくらい好きですね そうですね
という感じなので本当にキャラクターの崩し方の幅と力加減とみたいなものが本当に絶妙で まあスピンオフとしても100点満点ですし
単純なギャグとしても僕はかなり本当にツボをつかれた感じで とてもセラス品で毎週楽しみにしたいと思います
はいまあ各州ですが楽しみにしたいと思います で続きましたが第2第2位が
宮尾太郎が猫を買うなんて山崎翔先生となっておりますこちらが5月31日連載 開始の毎週金曜更新となっております
こちらの山崎翔先生山崎先生というのが前作皆さんご存知 歯医者さん当たってますの山崎先生ですね大ヒットした
そうですね大ヒット僕の中では少なくとも大ヒットを飛ばしていた 歯医者さん当たってますという
とんでもない漫画を書いていた方の最新作になります そうですねー
という形であのテイストを存分に残した状態の猫漫画という感じで登場する人物 例えば主人公の宮尾太郎さんは小説家なんですが
まあ片声に悩まされていてそんな中たまたまで食わした 買い主募集中の猫というのがこう肩を触ったらすごく気持ちよかったんで
方は肩叩きのために方を揉むために買ってやろうということで猫を買うんですが もうめちゃくちゃ猫にデレデレするという猫漫画ですね
そうですねまぁ本にはデレデレしてことを否定してるんですけどねっていう あくまで利益のため目的のために買ってみすぎないと言うんですが
死ぬほどデレデレしてますからねそう死ぬほどでででしますかね
そういった意味ではまあまあ猫も可愛いですけどまあ 宮尾太郎さんが可愛いってわかるんですよねっていう
本当にこの山崎先生の作品は前作からしてそうなんですが 本当にキャラクターがイカれてて可愛いですからね
いいですね 宮尾さん家に入り浸る感じの近所の猫好きな女性
猫を飼いたいけど飼えないので代わりに毛糸のパンツを買っているという女性ですとか まあ宮尾さんが苦しむ姿を見るが大好きだという
宮尾さんの親友ですとかいろんな人が入れ替わり立ち替わり訪ねてきますからね そうですね
結構第一話の感じだとするとねなんかこう猫とで主人公の対話的な感じの話になるの かなーって思ってたらどんどんどんどんキャラクターが増えていって
でもそのキャラクターが増えていることによってなんたらギャグにすごい厚みが出て きてるから面白いなーって感じですよね
いやーそうですねいや本当になので僕はどうしても前作が本当に好きだったんで 廃車さんあったってますがちゃんとコミックスも買いましたんで
本当に大好きな先なんであの前作ありきの話にはなるんですが本当に山崎先生 にはこういう作品書いてほしいなという期待に完全に答えてくれる感じの
鬼人変人たちの織り成すアンサンブルみたいなそういう先になってますよ アンサンブル確かにそうそうですね
それと同時に猫こちらの猫はかなりでフォルメのかかったデザインではあるんですが リアルな猫とはかなり違ったデザインにはなってるんですが本当に猫らしい動作
うんちをして走り出したりとかちょっと甘えてきたりとか寝たり丸まって寝たりとか その猫らしい動作というのの描き方がとても見事ですし
可愛いですしそれに対して宮尾さんたち周りの猫好きの人たちがもう ワーキャーワーキャー騒いだり猫に尽くしたりしているという感じというのがもうすごく
本当になんでしょうギャグ漫画としても大好きですが猫漫画としてもものすごくいいものを 持っているという感じになってますよ
いやほんとそうですね猫漫画としてのレベルは高いと思いますねめちゃくちゃ可愛いですね こうだからほんとジャンププラスはね
島柴月物件で犬もすごいすごいしまあ今回猫もすごいってことで充実してるなって感じ ですよね
柴月物件の方が可愛がりすぎると成仏するみたいな設定がありきのことではあるんですが 甘えてくる柴犬に対して待てここまでだ今日はこれでおしまいみたいな感じでやってるのに対して
この猫に全員が神戸を伏せて従っている感じの宮尾太郎っていうのはもう 猫と犬というのを対比見事な対比ですごいですねすごいですよ確か
といった意味でも本当になんでしょうね充実してますよって感じですね 本当に猫も犬もどっちもいいなという感じだったりしますし
宮尾太郎に関して本当にこれはでもこの狂気の世界観カオスのような空気感 1週間読んで俺は一体今何を読ませたんだこれはお話としてちゃんと成立してるのか
というのを疑問に応えつつ楽しむというなんでその絵の綺麗な漫画とロアちょっとさすがに 言い過ぎですがもっと整合性はあるんですが
でもやっぱりなんか狂気の世界に誘われる感じのしかもキャラクターが全員ものすごい 美男美女なんですよね
そうですね美男美女がすごくかっこよかったり可愛かったりするポーズとか ものすごい美しい感じの表情とか言い方で何かよくわかんないこと言ってるんですよね
まあはっはっはっきーって意味はわかんないですよって 本当に山崎先生特有の世界観はたまらないものがあるんで
いやーまっきりに2話しましたが本当に大好きなこれをちょっと他コミックスを買わ なければと思っていますよ
はいっ では最後に堂々の第1位としましたのが
こちら真相のラプター作者の方が変わったお名前で空から来たのだ 3となっております
名前変わってますね漢字で書いてあるのでぜひ見てほしいですが空から来たのだ 先生による真相のラプター
こちらが5月13日から連載開始の各種月曜更新の作品となっております でまぁ一応あらすじとしましては近未来かもうちょっと遠い未来かでも
近未来まあかなり現代に近い設定ですかね まあ ai の女の子ラプターちゃんというのと主人公の男の子の心温まる
そうですね だからほんとこの2人の愛の果てはまぁ世界が滅びるのか2人が滅びるかわかんない
ですけどっていうかどっちかわかんないけどとにかく滅びが見えてるんでねいやー そこに向かってどんな美しい花が咲くんだろうっていうところはすごい
楽しいでしょうがないよねって感じですね
本当に12話の間で物語の規模感がどんどんでかくなっていって 本当にもう本当に世界がどうなるって話ですからね今
そう今こうなってるからね完全に っていう感じの規模感もいいですし本当にラプターちゃんというその ai の少女の
可愛さというのをめちゃくちゃいいですし ビジュアル的な良さももちろんそうですし主人公のためにもう
あらゆる非人道的な手段を講じようというところもものすごいいいですし そういったもうキャラクターと展開の魅力も満載ですしそれと同時に ai というもの
自体漫画では昔からありきたりなモチーフがありましたが今現実が 追いついている現実に流行っているいわゆる生成 ai というものをかなり
忠実に取り入れている作品でもあるんですよねこれはそうですね なので昔からある感じの何でもありな感じのなんか賢いコンピューターみたいなほん
人工知能みたいなあいった漠然としたものではなくて ちゃんとラプターちゃんというのがどういった形でそのデータを記憶しているか教育されている
かみたいな話とか その画像生成 ai で作られた最初の出来損ないのラプターちゃんみたいなのとかもいかにも最近の
画像生成 ai っぽい感じの失敗をしてたりとか その辺の現実の ai 現実でものすごく成長している ai という要素をちゃんと作中に取り入れていて
実際の生成 ai とかでも使われているその教師データとかそういったものに関しても 作中ですごく重要なモチーフと扱われたりとかそういった意味で本当に今の
この 2024年の ai 漫画というものをちゃんとやっているというのも僕の中ではすごく評価が高い
んですよそうですね 逆に本当に最近の ai 事情が分かるからこそこのラプターちゃんのこのね
感じがすごいリアルに取れるというかね ちゃんと怖さにも伝わるしなるし魅力にもなるしっていう形のところがすごい
なんか解像度高くなるんですよねそこすごいいいですよね そうなんですよねなんかある種の狂い方とか人間との祖母とかに感じても
そのすごく納得感のあるまあなるほどなそうなったらまあ仕方ないか まあなるほどなという本当にいちいちうなずところの多い感じで展開と設定とか本当に
噛み合っていて いやー
とてもいい sf 漫画ですしとてもいいヤンデレ漫画ですし とてもいいある種のポリティカルフィクションですらあるようなそういった作品だなという感じが
いや本当そうですね だから本当人外との恋愛漫画でさっき言ったヤンデレ漫画ほんとどっちのジャンルとしてもすごい強いというか
ね いやー本当に最先端の漫画だっていう感じがするんで
いやぜひ見て欲しい漫画のひとつですね ちなみに僕がこの作品を読んで
能力をよぎった印象として使い物を感じた作品はニトロプラスのさやの歌ですね はいはいなるほどね