1. あ、今週のジャンプ読んだ?(褒めレビュー)
  2. あ、2022年のあれとか読んだ?
2023-01-11 1:55:18

あ、2022年のあれとか読んだ?

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普段は週刊少年ジャンプの感想を語らっているGARUと味噌が、ジャンプと関係ない作品も含む2022年に印象的だった漫画・映画・ゲームなどあれこれについて雑談します。本当に雑談です。

00:01
どうもガルです。
ヒソです。
えー、まあまあ今回、
まあ、えーっと、あれですか?
明けましておめでとうございますですか?
明けましておめでとうございまーす!
一応末のうちの収録なので、
まあお正月と言えなくもないですが、
もう完全に、えー、
6日を過ぎて、明日は、えー、
土曜発売のジャンプの発売日みたいな感じのタイミングで撮っていますが、
まあまあまあ、ちょっとお正月気分だいぶ抜けてきましたが、
新年明けましておめでとうございます。
はい、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたしますという形で、
新年一発目の収録としまして、
この合併後の隙間、一週間間が空きますので、
その間のまあ、まあまあ雑談企画、
ジャンプを離れた企画として、
今回は、
いつも以上に、今まで以上に、
今までにないくらいに、
ジャンプ関係なく、
2022年に見た、
漫画、映画、アニメ、ゲーム、VTuber、動画、
その他諸々、
何か気になったもの、
まあ作品というのを振り返ろう、
いろいろとこんなのがあったな、あんなのがあったな、
これ良かったですよ、あれ良かったですよ、みたいな、
そういった話を、
僕とみずさんで振り返ろうという企画になります。
はいはいはい。
はい、という形で、
普段ジャンプの感想を語っている僕たちが話すんで、
まあ実質ジャンプ感想みたいなものですね。
まあそうかもしれませんね。
まあジャンプ、
ジャンプに関係ない作品のほうが多くなるんじゃないかな、
という感じで、
まあまあまあ、
たくさん取り上げることになるかと思うんで、
まあ一本一本は短くなるかと思うんですが、
まあ作品の媒体ごと、漫画、
まず漫画を喋って、
次映画を喋って、
みたいな感じで取り上げていけたらなと思います。
という形で、
まずは2022年、
何か記憶に残っている漫画、
みずさん的には、
まず何を取り上げたいですか?
いや、まずは、
ちいかわだね。
あー、
ちいかわだね、
ちいかわだね、
ちいかわだね、
ちいかわだね、
ちいかわだね、
ちいかわだね、
あー、僕もちいかわはかなりハマりましたね。
えー、
作品紹介を最初に挟むんで、
軽く紹介してもらっていいですか?
あー、はいはいはい。
えー、ちいかわは、
小さくて可愛い生き物が奮闘する話です。
まあそうですね、
長野先生という、
まあ、
漫画家、イラストレーター、
なんでしょうね、
ネットで活動されている、
主にツイッターで活動されている長野先生、
カタカナで長野先生という方が、
まあツイッター上で連載していて、
今はまあ書籍化もされていますが、
えー、
連載している、
小さくて可愛い生き物を主人公にした漫画ですね。
そうだね、
まあグッズを、
100円ショップとかで出てるグッズ買っちゃってるしね、
俺っていう。
あー、僕は物欲が死んでるんで、
グッズはあまり買っていませんが、
でも、
ファミリーマートで売られていた、
ちいかわの、
あのお菓子、
コラボのお菓子、
何か、
おまんじゅうとかクッキーとか、
なんかそういうのに、
ちいかわのイラストが書かれているのを買って、
ちゃんと噛み締めましたよ。
www
噛み締めたんですね。
ぐしゃーって、
噛み締めましたよ。
あーはいはいはい、
ちょっと、
逆再モード入ってるんですねっていう。
ちいかわちゃんの、
そう、
あれですね、
ちいかわちゃんの、
いや本当にちゃんとすごいよくできた、
あの、
はちわれちゃんとかの、
顔の形をした、
えー、
なんか、
03:00
練り切りみたいななんか、
こう、
お菓子、
そういう形のおまんじゅうみたいな、
そういうのがあったんですよ。
はいはいはい。
だからそういうのを、
こう、
その半分、
ぐしゃーって食べて、
耳がちぎれとんな感じを見て、
うわーって思ったりしましたよ。
www
まあまあまあ、
ちいかわはね、
小さくてかわいい生き物ではあるけれども、
あのー、
まあそういうね、
ちょっと、
ちいかわ虐待じゃないですけどもね、
まあ厳しい世界の話ですからね。
まあそうですね、
厳しいですし、
ちょっと残酷な世界ですからね。
そうですね、
でもその中でも、
奮闘してるちいかわちゃんたちを見てる、
漫画ですからね。
あれに類する作品って結構、
今までに思い浮かばないんですけどね。
ないね、
確かに。
かわいいキャラクターが、
毒のある展開とかをする、
っていうだけであれば、
まあいろいろあるんですが、
なんか、
それは、
ある種パロディーというか、
そのー、
こっちを、
嫌な気分にさせるとか、
なんかせちがらい、
シニカルな感じ、
ひにくった感じの、
笑いを提供するような、
作品とか、
そういうテイストを提供する作品が、
多いと思うんですが、
ちいかわは別に、
ひにくった空気感とか、
そういうセンスは別にないですからね。
そうですね。
なんか純粋に、
かわいい作品のテイストと、
雰囲気と、
テンションで、
こっちも読めるんですけど、
ただひどいことが起きるんですよね。
そうですね。
いやー、
もう、
去年で言うとね、
まあ、
一番あれだったのは、
ひろま編ですかね。
もう、
ちいかわちゃんたちが、
一心にされて、
それが自分たちで、
砕く世界に、
ちいかわたちが迷い込むっていうね。
はいはい。
旅館に迷い込むっていうね、
話でしたけれどもね。
いやー、
小さくてかわいい気分でやる、
展開じゃないからね。
そうですね。
絵柄が小さくてかわいいから、
まだマシですが、
リアルに考えたら、
本当になんか、
すごいゴア映画ですよね。
そうなんだよね。
まあまあまあ、
でも、
ジャンプ好きの人が見る分には、
本当にでも、
厳しい世界観とかね、
その状況の中でも、
ちいかわちゃん、
はちわれちゃん、
うさぎ、
その辺りが頑張って、
状況打破するっていうのは、
もう実にジャンプ的でもありますからね。
そうですね。
ちゃんと、
友情、
努力、
勝利、
貧富の差とか、
いろいろありますからね。
ありますからね。
本当に、
はちわれちゃんの、
貧乏美容者が毎回なんか、
なんとも言えない、
心の奥底の、
なんか、
繊細なところを
突いてくるんですけどね。
はいはい、
そうですね。
また、
はちわれちゃんが、
日々の入って、
フチのかけた食器を使ってる、
で、
ダンボール箱で食事してる、
またなんか、
ボロボロの物で生活してる、
それで、
楽しそうに暮らしてる、
っていうのを見るたんびに、
なんかもう、
胸が締め付けられるんですよね。
そうですね。
一番、
最近っぽい話のところでも、
コーラを、
おチョコで飲んだりしてるけれども、
はいはい。
で、
とっくりとか割れてるしね、
っていう。
そうですね。
基本、
食器はどっか割れてたりとか、
かけてたりとかする、
かけてたりとかするんですよね。
そうなんだよね。
いやー、
で、
06:00
まあ、
うさぎに関しては、
ちいかわちゃんに関しては、
もう、
すごい幸運で当てた、
懸賞で当てた家に住んで、
すごいふかふかの家具とかで暮らしてますからね。
そうですね。
なのに、
あの、
はちばれちゃんに関しては、
もう、
洞窟に住んで、
寒風吹き荒ぶ洞窟に住んで、
ボロボロの家具と、
拾ってきたような箱とかで暮らしてますからね。
そうですね。
いやーもう、
現代社会のしくずですよ。
本当ですね。
でも本人はすごく楽しそうという、
いやー、
本当に、
訴えかけてきますよ、
気持ちに。
いや、
本当ですね。
もう、
かわいそうはかわいいっていうことですよっていう。
いやー、
確かに。
んー、
なんか、
りょなかんとかその、
何々逆みたいな、
何かを虐待するときの、
何とも言えない気持ちのざわめきみたいな、
そういうものが作品化されることはよくありますが、
確かに、
ちいかわ虐待、
はちばれ虐待と言えなくもないんですが、
必ずしも残酷な気持ちで見てるわけではないんですよね。
そうなんだよね。
むしろ見守ってるっていう感覚に近いところがあるからね。
そうですね。
で、けなげでちゃんと、
まっすぐに生きてて、
明るく楽しく生きてて、
安心する。
でも、
安心するのと同じくらい不安になるという、
それが面白い。
そうですね。
それが面白いんですが、
本当に他に類例のない感じの作品で、
ただ、
小さくてかわいいだけの、
ゆるキャラ、
ファンシーな作品、
では一切ない感じの、
読みごたえのある作品というのが、
いや、
なんか、
あの、
読んでいる人には、
ぜひ一度、
まあまあ、
ツイッターまとめみたいな感じで、
ちょっと読みづらかったりするんで、
単行本もちょっと高かったりとか言われて、
抵抗もあったりするかもしれませんが、
中野先生というか、
地域版の公式アカウントをうまくたどれば、
ちゃんと全て読めるような形になっているので、
なんとかして、
読んでいただきたいですね。
そうですね。
えー、
という感じで、
そうですね。
もう、
流れ自体、
あんまり決めてませんでしたが、
一旦、
みっさんがあげたいものを、
えー、
まあ、
語ってもらって、
時間的に、
あのー、
その辺で切ろうと思ったら、
切りますので。
他に気になっている漫画は、
何かありますでしょうか。
そうだね、
やっぱ去年はさ、
サッカーワールドカップとかもあったかしさ、
はいはい。
それで、
こう、
ブルーロックがすごい、
俺の中でも熱を持ったし、
世間も熱を持ったなって思ったね。
あー、
確かに。
ちょうど、
あのー、
ワールドカップで、
ブルーロックが、
なんでしょう、
コラボ?
あのー、
僕は主に、
楽天の伝書籍、
楽天コボというサービスを使っていますが、
そちらの方で、
このブルーロックというサッカー漫画の、
まあ、
一巻だけ?
一巻、
二巻だったかな?
の、
あのー、
無料試し読みみたいなのがあったんで、
それで読んだんですよね。
はいはいはい。
で、
あ、なるほど、
こういう作品だったんだー、
なんか、
CMとかでは、
あー、
たまに広告とか見て、
気にはなっていたけれど、
あ、なるほど、
こういう作品だったんだなー、
へー、
なんか、
ブルーロック漫画で振りかざされてきた、
こう、
精神性とかロンリーとは違っていて、
面白いな、
っていう印象があった、
09:00
すぐ後に、
ワールドカップで、
ブルーロックが取り上げられているのを見て、
あー、
そうなんだ、
ここで取り上げられているんだ、
なんか、
内容とも、
合わせて、
面白いなっていう、
そういう感じでしたね。
いや、
そうですねー、
まあ、
実際、
本当にその、
エゴイストを生み出すサッカー漫画っていう形でね、
はいはいはい。
世界一のストライカーを生み出すっていう、
はいはいはい。
コンセプトで作られたブルーロックっていうのに、
まあ、
主人公たちが参加して、
っていう展開の話ですけどね、
はいはいはい。
いやー、
実際でも、
本当に、
何だろうね、
ブルーロックは、
何だろう、
理論とかそういうことはどうでもよくて、
キャラクターたちばっかりでしょって感じですかね、
って。
まあ、
もう、
読んでてもう、
なので、
このキャラクターとこのキャラクターが
ぶつかったり、
覚醒しあったりっていうところはもう、
ある意味では、
ジャンプ漫画以上に
キャラクター漫画してたと思いますからね、
そこら辺はすごい読んで楽しいです。
なるほど。
やっぱり今までのサッカー漫画、
他のサッカー漫画に比べて、
明らかにキャラクターの、
この個性立ちみたいな感じが、
特徴的ですか。
そうですね。
やっぱそれぞれに、
こう、
何でしょう、
特徴というかね、
属性がありますし、
はいはいはい。
で、
それぞれを食い合っていくっていうね、
やっぱり孤独っていう、
やっぱね、
勝ち負けってやつがつくっていうのは、
本当に面白いからね、
っていう。
まあ、
そうですね。
それがチーム対決じゃなくて、
個人の中でのその、
ストライカーを生み出すっていうところで、
食ったり食われ合ったりっていうところを、
はいはいはい。
やっていくっていうところは、
何だろうね、
そのコンセプトとしても、
本当に全く新しいサッカー漫画っていう感じが、
面白かったし、
キャラクター漫画として見た時にも、
本当にキャラ立ちしてるっていう感じだったら、
っていう。
なるほど。
まあ、
僕が試し読みによるんだ、
冒頭文のお話としては、
その、
まあ、
日本、
日本のサッカーが世界で戦えるように、
世界で優勝できるように、
っていう、
そういう、
素晴らしい青春サッカーをしてきた人たちの中から、
ストライカーになる才能のありそうな人を、
集めて、
ブルーロックという閉鎖空間に閉じ込めて、
他人を、
もう、
蹴散らせというか、
ブルロックから抜け出た代表メンバーと 現在の漫画上の日本代表が戦う
みたいな試合があるわけですよ 俺これすっごい好きで
それは燃える展開ですね そうそうこの展開もちろん今まで
のブルロックはこうここに至る ための伏線だったとかっていう
くらいの感じでその試合がマジで 面白かったんだよねっていう
そういったところも含めてブルロック はこう手を返しなおかないどんどん
どんどん面白くなっていくっていう 展開になっていくんでねいやー
なんかやっぱ2022年読んでて一番 印象に残る漫画だなと思いました
12:03
ねほんとに 気させないって感じでしたかね
ちなみにそれは何巻くらいの展開 だかって分かります
何巻くらいだっけね基本的にマガジン で読んでるから単行本で振り返って
ないから分かんないんだよね その展開自体は去年くらいにやって
た内容ということか そうですね
なるほどじゃあなんかそこまで 言われたらそこまではちょっと
読んでみたいなと思いましたね あと10分くらいはミスさんに語って
いただこうかなと思うんですが 何かありますか
そうですねあとはね同じマガジン 系で言うとね去年でやっぱ一大
トピックとして東京リペンチャーズ 完結がやっぱすごいビッグニュース
だったと思うんですよね 確かに僕はアニメ化されたタイミング
で単行本化されてる分に関しては 満喫で一気読みしましたがだから
なんか高校編に入った直後くらい までしか読んでないです
なるほどね 俺も東京リペンチャーズがアニメ化
されたんだけど俺は一応マガジン は読んでるんだけどブルーロック
とかはちゃんと読んでたんだけど 東京リペンチャーズはちゃんと
読んでなくてアニメ化されては 夏頃くらいに一気読みして本誌
に追いついてみたいな本誌読んで みたいなね去年じゃないかそれは
一昨年かアニメ化してそのタイミング で一気読みして本誌に追いついて
いって最後の方は読んだっていう 展開でしたけど本誌で追い詰め
たっていう展開でしたけど最終回 やばかったねネタバレになっちゃう
けどっていう そうですねネタバレはできるだけ
避けようかなと思いますがいわゆる ループものというかタイムリープ
ものという感じで大人になって 好きな人が不幸な目に遭ってしまう
っていう現実に直面した主人公が 学生時代に舞い戻ってその大人
になってからの不幸を防ぐために 学生時代にヤンキー同士のバトル
で頑張るっていうなかなかヤンキー 漫画とタイムリープものの組み合わせ
みたいなそういう作品なんですが ラストが賛否両論だったという
のを伝え聞いています そうですねもう俺はこれに関して
はまあまあ結構な非側の人間だった わけですけども
賛否のPということですね まあまあそれに関しては本当に
最終回1個前くらいか2個前くらい のとこでもう主人公の竹道がずっと
一人で戦ってきたんだみたいな ことを言った時にいやそうじゃ
ねえだろ竹道って思ったっていう ねお前ループ佐々木とかでもい
ろんなところで仲間たちと一緒に 戦ってきたじゃねえかって確かに
向こうは事情を知らなかったかもしれない けどお前とやってきた奴らじゃ
ねえか一人って言うじゃねえよ 寂しいこと言うじゃねえよっていう
こうだから東京リベンジャーズ が好きが故にねそういう気持ち
がこう俺の中でフツフツと湧いて きて竹道っていう感じになった
わけなんですけどね だからちょっとすごい寂しかった
まあだけどね最終的にはみんな 幸せになったってことはもう間違い
15:01
なかったしマイキーを救うっていう ことがね竹道のね心のあれだったん
でそこが救われたということに 関してはまあ納得はしてるんで
涙を飲んで終わってくれてありがとう っていう気持ちになりましたね
聞いてる範中でも賛否がよくわかんない ですよそれはまあ終わってくれて
ありがとうというその感謝の気持ち が湧いてきたというのは伝わりました
まあまあまあ最終的にまあごめん ね説明が難しくてだからあらすじ
をあんまり言わないで説明するのが マジ難しいっていうただ最終回
のその感じとして俺がやっぱり やっぱ東京リベンジャーズ面白
かったんでこのやっぱ展開的な ラストに対してはすごいだから
こうなんか早口になってしまう くらいのなんかいろんなことが
あったってことをみなさん覚えて おいてくださいってそれくらい
心に寒い作品ですよってことですよ 極力ネタバレはしない方向ですが
まあせざるを得なくなったら全然 していいんで別に何かを背負って
語ってるわけでもないんでそこは もう普通でいいんで僕もあの僕が
聞きたくなかったら止めますんで あその先はちょっとネタバレ今
避けてるんでやめてくださいっていう ふうに言うんでそれ以外に関して
はもう全然言っていただいて大丈夫 ですよただあのこっから先はネタバレ
になりますがみたいなことを言って いただければ
うんわかりましたまたじゃあ 今度ってことで
楊 そうですねという感じででは あと5分くらい何か喋りますか
そうですねあとはまあ結構 読んでたところだとサンデー系
出すと竜といちごがずっとやっぱ 面白くて大好きでしたね
楊 竜といちごは将棋漫画でしたっけ
そうそう竜といちごは将棋 漫画ですねまあ今やだとね本当に
その高校生家族でもはるかちゃん の将棋編みたいなのやってます
けどもねまあまあだから本当に だから天才中学生あの13あれの
作中だと何歳だったか14歳くらい までまあ将棋をやったこともなかった
っていうね
楊 おおすごいですね
そんなの子が初めてまあ校長 先生で元校長先生今教育指導やってる
先生外部でっていうねその人に 将棋を教わってもらってですぐ
に覚えてその先生をコテンパン にしてこの女の子のこいつにこう
なんかもっと上がいいことをして なきゃいけねえって言って将棋
の大会に出すんだけどそのまま 将棋の大会で優勝する
楊 いいですね天才感ありますね
うんそうそう天才感がある で本当にだからねそういったまあ
桁外れの天才っていうのを描いた 作品なんですけどもね
この作者は昔響小説家になる方法 っていう漫画を描いた人でもある
わけですけどあれでもすごいこの 天才描写ってやつが凄まじかった
人ではあったわけですけどもこの 龍といちごはその天才性の描き方
にさらに磨きがかかったという かねまあ将棋っていうのがある
種まあ響は文学だったからなかなか 他と優劣がつけづらいところに
対して将棋っていうのはある種 しっかりと勝敗がつくしっていう
ところがありますからある種その 天才っていうものの書き方がわかり
18:01
やすいというかねより洗練されている 形でめちゃくちゃ面白いですね
っていう
楊 なるほどそれはちょっといいですね
いやその響が何か何でしたっけ ね漫画の賞とか取ったタイミング
でまあ多少冒頭文読みましたが 1巻2巻ぐらい読みましたがやっぱり
ちょっと僕の気持ちは乗り切ら なかったんですよね響ちゃんの
その傍若無人な振舞いとかに対して 天才だからよしみたいな感じには
思えなかったしそれをまあある種 の格好良さって肯定的に受け止める
形にまでは自分の中でいかなくて ちょっとこの子良くないんじゃない
かなっていう僕の中の道徳感がどう しても邪魔をしてしまうところ
があったんですよねそれはやっぱり その小説家としての天才性みたいな
ところに関してそこまで自分の中で まだ乗り込めるところまでいかな
かったっていうのも要因としてある と思うんでそれでいったら本当に
将棋というすごく天才性がわかり やすいはっきりと決着が目に見える
形のものでその天才性を表してくれるん だったらその響きの時に感じた
ちょっと違和感というか乗れなかった 感じっていうのは全て払拭され
そうな気もするんでちょっとそれは 楽しそうですね
楽しいですねいやだからまあ今は 本当に竜といちごっていうタイトル
通り竜王星をガンガン進んでてついに 挑戦者決定戦まで行っちゃってる
けどもっていうね本当にもともと 中学校にいた奨励会に入らなかった
中学生を本当に将棋始めて1週間 で倒したりとかねどんどん強く
なっていくいちごちゃんっていう ところがでもその強くなっていく
ということに対してもちゃんと バックボーンがあるというか天才
性だけではなくてその天才性を どう本人が使って勝っていくか
っていうところもちゃんと理屈 があるというかね感じがあるんで
見ててもその何か成り上がり者 としても面白いしあそんな方法
があったのか確かに理屈的にこれは 強いぞっていうところとかもあった
りして何だろう本当天才漫画として はここ最近見た中で一番いい天才
だったと思いましたね僕天才マニア なんだっていう
僕も天才漫画こう狙って読んでる わけではないですが結構天才漫画
いいなと思う瞬間はいっぱいあった りしますがなるほどなという感じ
ですねあとこれりゅうといちご 何となく話の流れで出てはい
ましたが主人公が女性なんですよ ね
そうですね 女の子という形でその点でよく
藤井聡太が登場して以来現実の天才 を超えるフィクションがなかなか
描けなくて大変みたいな話がよく 出てきましたが女性プロ騎士っていう
のは未だ見果てぬ夢というか未だ 存在しないですからね
そうですね そういう点でやっぱ女性騎士っていう
のはちょっと夢とロマンがあって なんかその点で現実を超える天才
を描くっていうのは何か面白そうな 気もしますしね
そうですね特に序盤なんかはまじで いちごちゃんが女子中学生だから
ってことで周りの大人とか男から 見下されまくってるっていうね
21:00
女に将棋ができっかよくらいの こと言われたりとか中学生がこんな
大会に何してきてんだよみたいな ことめちゃめちゃ言われるんだ
よね
はいはいはい
でコマの持ち方も知らねえ将棋 初めて2日とかって言って大会で
出てきて2日のじょうちゃん中に 負けるかよって言って普通にバコ
げされる
いいですね天才漫画で見たい展開 ですねそこは
そういったところの痛快性もすごい ありますからね初期は本当にっていう
まあその何だろうね竜王戦とか で勝ち上がってってプロと戦う
ときになってもまさかこんな子供 にいいとかって言ってプロがギリギリ
するっていうね展開とかたくさん ありますからねっていう
なるほど
でもそれはだから下手にだからね 完全に不快なキャラクターばっかり
でも多いけど不快なキャラばっかり じゃなくてでもやっぱりいちご
ちゃんがその辺をうまいことね たとえ実力で負けたとしてもその
盤面上でいかに逆転するかっていう ところに関しては天才の精神性
ってやつがやっぱ人と違うっていう ところが結構その勝ちの理由に
使われたりするんで
はいはい
そのあたりは本当に読んでておー って一戦ごとにこう発見がある形
で俺はかなり大好きですね面白い ですね
そのあの不快じゃないっていう のはそのいちごちゃんを見下す
相手がってことですか
そうですね最終的にはまあまあ あのスッキリしますから相手も
っていう
ああまあ相手も救われるという か相手も救済される展開になる
わけですか
そうですねまあ最初の頃のその 雑魚というか最初の頃のおっさん
たちはそうでもないけれどもやっぱり 途中まで行くとやっぱり将棋
の人たちっていうのはある種自分 より年下を天才っていうのを何
人も何人も見てきてる存在なわけ なんですよね
なるほど
だからあの抜かれることだって たくさんあるわけですしっていう
はいはい
10代のやつに負けることだって 普通にあるわけですしっていう
はいはい
ただそれでもそのまあじゃあ今 までこういった奴らはいくらでも
やってきた使ってきたぞみたいな 教授みたいなものをさらにそのいち
ごちゃんの天才性が超えていく っていう
なるほど
女子中学生でプロでもないであの 女性っていうところ
はいはい
でさらに上回っててびっくりされる っていうところそれがだからある
深いじゃないこうザマーカーになって いいんだよねっていう感じですよね
なるほどなるほどまあ敵対敵に関 してもその主人公を見下しはする
けれどそっちはそっちでそれなり にまあ教授とか精神性とか凡人
な天才なんでしょうね突き抜けて いない天才が相手だったりする
わけですかね
そうですねだからまあちょっと 天才を理解してる人たちでもある
わけですからそれに対してこう いちごちゃんの天才性をどう飲み
込むかみたいなところっていう のを見てて面白いなっていうところ
なんですよね
なるほど天才漫画としてのオススメ のされ方をするとそれはぜひ読みたい
なと思いましたんでまあまあすぐに この後買って読みたいと思います
はい
では時間でだいたい区切りますんで 次は僕がここからまあ30分くらい
を目安に今年読んだ漫画を思い出 しますが一応結構数をたくさん
出してまあ一個一個長くは語りません が別にこれ去年発売したに限らず
僕が去年読んだ作品になるんで 時期に関してはかなりずれたり
24:02
するんでその辺はご了承ください
そうですねまあ僕自身も連載開始 は全部2020年より前ですかね
まあまあそうなりますよねなんか 去年印象的な展開があったとか
去年初めて読んだとかそういう作品 になってくるんですがそうですね
まあそういう点で言ったらじゃあ 去年読んでとても印象的だった
漫画は永井豪先生バイオレンス ジャックですかね
売れすぎでしょ
こちら永井豪先生当然デビルマン やアマジンガゼットで有名な永井豪
先生による作品バイオレンスジャック 大地震によって文明が崩壊した
関東を舞台に描かれる忍術漫画 のようなsf風バイオレンス漫画
ということでマッドマックスとか にでも先駆けた世界で初めての
ポストアポカリプスもの作品として 有名な作品となっています
そうですね
こちらの連載時期が1973年ですかね 50年前ですね
売れすぎでしょもう一回言うけど
50年前の作品になりますねという 形でこちら
いやまあ永井豪先生昔それはデビルマン とかは当然大学生くらいの頃に読んで
うわーすげーっていう衝撃を受けた わけですが
でデビルマンの映画にも当然衝撃 を受けましたが実写版にも
まあそれでそれ以降そんなに永井豪先生 狙って追っかけるということは
なかったんですがまあなんかいろん な折に触れて永井豪先生の作品
読みたいな特にバイオレンスジャック 読みたいなあの人犬とか人間の
手足を切断して犬のようにして 恥ずかしめるというそういう象徴
的なコマとかよくネットとかでも 見たりとかしてそれのネタ元が
バイオレンスジャックだということ は知っていたりとかなんかいろいろ
気になる要素があったんでいつか 読みたいなと思っていたんですが
去年12月この永井豪先生の作品 が唯一全書籍で販売されている
e-book japanというサービスにおいて 初回のみ70%オフというキャンペーン
をやってまして僕は永井豪先生 と石川健先生石川健先生もあの
e-book japanでしか販売がないんですが 取扱いがないんですが合計7万
ぐらい買いましたね
買いすぎでしょ
それが70%オフということ なんで大変お得でしたがでバイオレンス
ジャックも全何十何巻まとめて 買ってちょっと去年の12月とかに
読んだんですが大変今読んでも 当然面白い作品ですよ
はいはいはいバイオレンス ジャック読んだのはいつだった
かな大学時代に1回読んだ気がする けどなんか内容あんまり思い出せ
ないんだよな
本当ですか内容的にはまあ 大きくはそのバイオレンス描写
本当にもう人間たちが人体がバラバラ に破壊されて爆発されていてで
女は犯され子供はもうなんなら 食われみたいなそういう本当に
地獄のような光景を特に昔の本当に 肉筆的な最近のあの長井剛先生の
作品長井剛先生の絵柄とかはもう すごいデジタル化してなんかスラッ
としたすごい清潔感のある絵柄 になりましたが昔の長井先生
27:00
の絵柄は本当に暴力的なこの筆圧 みたいなもので描かれた絵柄それで
本当に精算で残酷な表現がずっと 何十ページも続くというのは今
読んでもやっぱりちょっと他では 味わえないものがありましたね
確かにね今見たら確かにさらに 面白さが変わりそうな作品では
あるねこれっていう
まあまあそうですね本当に 北斗の剣とかマットマックス
とかそういった世界観を先駆ける 感じで暴力による支配が横行している
ところにルローのバイオレンス ジャックという王とか現れて弱者
を救うようでもあるけれど必ずしも そうではない一体本当の目的は何
なんだろうっていう感じのそういう 展開が続いていきでそのバイオレンス
ジャックとかが急に光ったり分身 したり空を飛んだり巨大化したり
とかし始めますしなんか超能力 一族とかが出てきたりとかでそれが
実は全て幻だったりとかなんか超 展開が媒体によって関数違います
がe-book japanで買った電子書籍では 40何巻とかあったんですがもう関数
最初のうちは本当に北斗の剣よりも 何なら地味なバイオレンスジャック
ってジャックナイフで戦う男です からね
おだしょー はいはいまあそうですね
楊 暗殺剣も使ったりしないので
何なら北斗の剣より地味なその 旅が続いていくのがなんか途中
から突然地獄とかなんか宇宙規模 の天変地異とかすごいことが起き
出してこれどうなるこの広げま くった風呂敷どうなるんだろうと思
ったら風呂敷が畳まれましたね
おだしょー すごいっすね
楊 これは全部こういう意味だったん
だこのキャラクターとこのキャラクター はこういうことだったんだっていう
感じで全てが納得で納得と同時に あっそりゃこれ賛否両論になる
わと思いましたね
おだしょー ラストかってことね
楊 ラストが大折投げエンドと言われて
もおかしくないけれど個人的には ちょっと感動するぐらいの納得感
となんともねカタルシスのあるラスト でいやバイオレンスジャック
名作でしたね
おだしょー はいはい
楊 2022年に読むべき漫画バイオレンス
ジャックですよ
おだしょー いやいやいやまあまあまああれ
ですねどうなんでしょう賛否両論 実はバイオレンスジャックは読んだ
けど最後までは言ってないんだよ っていう
楊 これは本当にネタバレしたくない
おだしょー 最終回を最終回を語ることができ
ないんだけどっていう
楊 これは本当にネタバレしたくない
ですね まあまあ長い当然長い号作品それ
までに掲載連載した長い号作品の まあいろんな総まとめ的なスター
制度というかその長井先生の書いた それまでの作品のいろんなキャラクター
がちょっと役柄を変えたりとかあるいは まあそのままの設定とかでどんどん
出てきては生産に死んでいったりする 作品なんですよ普通の本話化した
ラブコミみたいな作品のキャラクター をバイオレンスジャックの世界に
登場させて生産にレイプされて 殺されたりするんですよ
楊 はいはいそうですね
おだしょー っていう長井先生の狂気に満ち
溢れてるそういう作品なのであの ラストの感動を味わうためには
30:01
最低限まあ何作かまあとりあえず デビルマン魔王ダンテとかもまあ
まあなんとなく知っていればいい からぐらいの感じなんで最低限
デビルマンを読んでいればまあ最後の 展開まで終えるんじゃないかなという
感じなんでその辺の長井先生の 作品読んだ上でぜひラストを読んで
ほしいですね 楊 なるほどね
おだしょー ネタバレはしませんもうどうしても
ラストを知りたいっていう方はまあ 検索していただいたら多分速攻
出てきますがネタバレがうーん それであのバイオレンスジャック
を初めて読んだその体験その衝撃 っていうのを封印してしまうのは
ちょっともったいない気がします ね
楊 いやまあそうなんですよね結構その
最終回が賛否両論ある作品っていう のは結構最終回だけこう先にネタ
バレで語られがちだったりします からねただやっぱそこに至るまで
のねそのたとえ最終回が漕げた としても東京リベンジャーズだった
としてもあのねそこに至るまでの やっぱ興奮とかがあるからこそ
その落胆だったりもはもしくはそれ に大きな喜びだったりっていう
のはありますからねっていう 楊 そうですね東京リベンジャーズ
もきっと50年後くらいに読み返されて 熱くなっている人がいるかもし
ませんね 楊 そうですねいやだから本当に
今は2022年でやっぱ衝撃的だった 作品は俺は東京リベンジャーズ
ですね 楊 そうですねという感じであと
はちょっと出落ち的にバイオレンジ ジャックを紹介してしまいました
があとは頭から振り返るとやっぱ 2022年冒頭すごく印象的だった
のはジャンプラスで連載されていた タコピーの現在は印象的でした
ね 楊 いやそうですね
楊 いやこれは2021年の年末から連載
開始した作品ではありましたが もうネットでバズりバズって大変
こちらで盛り上がって番組でも取り 上げたりというかこの番組でも
取り上げたりという作品だったり はしましたがまあああああああ
終わった後確かに終わり方がすごい 綺麗だったりとかまあ後を引かない
感じのこれじゃあ逆に賛否両論 っていう感じではなかったです
からね 楊 そうですね
楊 綺麗に終わったんであまりその後
こう議論を呼ぶような作品ではなかった のでまあ静かになったりはしました
がでも今でもやっぱりタコピー っていう存在なんでしょうねネット
ミーム的に使われてもいますしあの 静香ちゃんたちのことがちょっと
胸に残ってはいますしいやーやっぱ 大山ファイブ先生のことを大変
その作家さんのことも大変好きになりました し大変胸に残る作品ではありました
よ 楊 いやそうですね
楊 はいという感じでまあこれに関 してはもうすでに1回語った番組
内で語ったものなんでまあ振り返り 程度ですがその後去年開始した
作品で他に気になったのが良かった なっていうのがまず1個目は読み
切りから連載化した限界煩悩滑 劇おさむこちら読み切り時の名前
は婦女子女霊師おさむみたいな 名前でしたね
大山 そうですね
楊 こちら作者の方が下駄箱先生 こちらも読み切りの段階で取り
上げましたがその世界では悪霊を 退治するためには悪霊の言っている
こと恨みつらみ怨念というのを よく聞いてあげて理解してあげ
なくちゃ女霊できないという世界 観の中まあ婦女子の怨念という
33:04
のが世の中にいっぱいいるんですが それを一般の女霊師は何言ってる
かわからない逆カップって何カップリング って何全くわかんないっていう
感じで女霊できない中そういった 婦女子の霊に対して親身に話を
聞いて理解して女霊してあげられる おさむちゃんという婦女子女霊師
が活躍するお話ですね
大山 そうですねいやギャグのレベル も高いですし何よりオタクに優しい
ギャルがいるのが素晴らしいですね 楊 そうですねこちら連載版って
読んでますか 楊 読んでますよ
楊 こちらまあ読み切り版ではあの 婦女子女霊師みたいな名前だった
のが連載版では限界煩悩滑稽という 名前になっていてちょっと思った
のはやっぱ婦女子ネタだけだと 引っ張り切れないから限界煩悩
滑稽煩悩婦女子から煩悩とこの 枠を広げることによって婦女子
以外にもちょっとそういったいろんな 要素をネタにできるようにした
のかなと思ったんですよ婦女子ネタ だけだと連載したら尽きちゃう
から他のもできるようにしたのかな と思ったんですよ今のところ婦女子
ネタだけで引っ張ってますね 楊 動物の盛り替えとかもあった
じゃん 楊 あれ婦女子あ確かに違います
ねまあ確かにそうか婦っていう のをどこまでやるかボーイズラブ
に限定するっていう考え方だと確かに ボーイズラブ以外のオタクネタ
というのもいっぱいやっている ので婦女子の生態ではあります
がいわゆる婦界隈ではないネタ をやってはいますね
楊 そうですねまあでも主人公がね 婦女子だから結局その好きなカップ
リングの話に終始するというかね 戻ってはくるんだけどねっていう
楊 まあまあそうですね好きな作品
そのbl的なめで方をしている作品 の世界を動物の森で再現したり
みたいな感じとかそういった扱い もあったりしましたがなので名前
が変わったことによってもっと広く 扱うのかなと思いきや本当にあの
婦女子の悲哀悲喜ごもごもみたいな ものを描き続けてもう半年以上
コミックス1巻分以上2巻分くらい の連載をしてますからね
楊 そうですね毎日だからこうね そういう婦女子の生態を発見する
っていう面白さもありますしまあ ガチャ界とかはね我々もちょっと
共感できるところがあったりします からねっていう
楊 はいはいいやガチャ界もそう ですしなんかカラオケに行って
アニソンを歌うかどうか迷ったり とかいやこういう選択肢もある
しこういう選択肢もあるしみたいな そういうところで悩んだりとか
っていうところとかまあいやもう 全体的にすごく共感できる作品
にはなっていますよ 楊 そうですね
楊 いや本当オタクの解像度が高い ですからね
楊 高いよね本当に 楊 そんな中でもちゃんと主人公の
おさむちゃんという婦女子もおどおど しちゃって対人恐怖症みたいな
感じだけどコミュ力低いけれどでも 女怜の際にはちゃんと婦女子の
怨念が漂っているその怨念という か執着というかあの報われない
思い好きなカップリングを誰とも 語り合えなかったとか好きな作品
をうまく布教できなかったとか アニソンを思い切り歌えなかった
カラオケで歌えなかったとかそういう なんか思い残したことがあって
36:03
怨念になってしまった怨霊になって しまった婦女子の霊達に対して
おさむちゃんが私が成仏させてあげ ますからこのままじゃあなた地獄
に行ってしまいますからそんなことは 報われないよくないですから
みたいな感じでそこに関しては本当に 真実にちゃんと救ってあげよう
とする心の良いところが描かれたり とかしてちゃんとキャラクター
がダメだけど好きになれるそして さっきも言ったあのオタクに優しい
ギャルがそばにいつもいてくれる っていうそういう感じで本当に
オタクの回想とも高いしキャラクター 自身も本当に好きになれる大変
素晴らしい作品になってますよ そうですね
あともう一つジャンププラスで始ま ってもうこれは外せないなという
のは福島てっぺい先生による放課後 秘密クラブこれなんでランキング
こんな低いんですか 低いの
僕の中ではジャンププラスの看板 漫画なんですけどね
そうだねめちゃくちゃ面白いの にね
1月4日にコミックス発売されてもう コミックス2週しましたよ
すげーなそれは逆に あの言葉のやり取りがもうたまら
なすぎるんですよね そうですね本当にそのセリフワース
が匠というか独特で匠なんだよ ね
そうなんですよねその主人公の学園 の秘密を探りたいと思っている
ちょっと頭のおかしい超美少女 の有笠さんというのとそれに振り
回されつつもほっとけないから面倒を 見てあげる猫たくんという男の子
という2人のやり取りなんですがもう この本当に猫たくんの切れ味の
いい突っ込みっていうのが本当に 前編に渡ってさえ渡ってますから
ね そうですね本当に会話のやり取り
だけでもずっと見ていたいですし有 笠さんが本当に美少女だけど頭
がおかしくてなんか 美少女らしい感じの本話がキラキラ
した感じ猫たくんに答える時とかも クルクル回りながら夫どうして
かしらえへーとか言ったりして美少女 感あるのにふと見るとすごい
ガニ股で重いもの持ってたりとか するんですよね
そうですね その感じのちぐはぐ感なんか一目
を気にしていない感じのズボラな 感じとすごい少女漫画みたいな
エフェクトを使いこなす感じとかが 両方ある感じそしてそれに猫たくん
がうわーすごいもったいつけるね わー見ちゃいけないものを見た
みたいな感じでいちいち適切なリアクション をしてくれる感じとかがあとは
二人がものすごく仲良くなっていく 感じとかがもうたまらなくて大好き
ですよ いやそうですね
俺はね本当に黒原アンジュリカさん がすごい大好きなんだよねアンジュリカ
さんと有賀咲さんのバトルなんか もう俺はすげー笑ったから
風紀委員この放課後秘密クラブの 活動を阻止しようとする風紀委員
のアンジュリカさんというのがいるん ですが作中最ポンコツですからね
最ポンコツですからね笑 あの指でちょっと突かれただけで
痛がる痛がって倒れ落ちてしまう っていう性癖じゃないですけど
39:00
ね属性の持ち主ですかね そうですね疲れるだけであまり
の痛みに泣き崩れてしまうという 延々と泣いてしまうというそれ
までは本当に何か風紀委員の厳しい お嬢さんみたいなもうすごいつり
目で厳しい表情でそれはやめなさい もうそんなことは許さない許し
ませんよみたいな感じで出てくる のにちょっと疲れると延々と泣き
出してしまうというすごいキャラ ですかね
すごいキャラだからね笑 いやーだから本当にあのバトル
は本当ジャンプ史上で見ても類を 見ない対決だったと思うよって
笑 まあそうですねいやーアンジュリカ
さんのお月の副委員長みたいな 男の人がすごいアンジュリカさん
の面倒を見てくれる感じなんですが 疲れただけで泣き崩れてしまう
アンジュリカさんにあのアンジュリカ 様は我慢を覚えたら勝てる勝てる
と思います我慢そんなものがあった のかみたいな感じで笑アンジュリカ
さんが我慢を覚えた結果突っつ かれても我慢できるっていう私は
我慢を覚えたって余裕ぶってたら 何回も突っつかれてまさかそうか
これが我慢を覚えることのデメリット 我慢すると何度も攻撃されてしまう
わーんって泣き出して負けました からね
そうですね笑
いやー素晴らしいその後の対決 絵本対決かもよかったですから
ねこれは一貫には載っていません が
そうですね絵本対決無法でした からね本当に笑
絵本対決はやってましたからね やってましたからね笑
やってましたからねというなかなか 本当ポンコツいたけらけな感じの
ポンコツというキャラクターと本当に なんか天然たかびしゃーな感じ
の有賀咲さんという二人は大変 素晴らしい取り合わせでそれに
巻き込まれる男たちという感じの すごいあそこに巻き込まれたい
ですね
そんな百合の間に挟まる男みたい なやつやめてくださいよ笑
いやいや全然ねこたくんが次の 秘密を探りに行く日程として次の
放課後でいいかなみたいなことを 言うと有賀咲さんがデートの予定
みたいなことを聞き返してくる ところとか大好きですからね僕は
はいはいそうですね笑
全然挟まるつもり満々ですよ笑
いやいやいや確かにあの二人は 別に挟まれてもいいかじゃん笑
ちなみにこちらコミックス版だと お話とお話の合間の予約ページ
のところで有賀咲さんが野球部 に侵入してプロテインを盗み食い
しているところですとか購買で 売っている謎のパンを薬品漬け
にして20分置いているところです とかそういったところが見れて
大変お得です笑
それ大丈夫?捕まらない笑
いやいや笑だからあの第2話第1話 後半のところで野球部の秘密を
探っていた有賀咲さんが追い出された ときにプロテインを勝手に食う
なって怒られたのよって言われて ねこたくんに勝手に食べちゃダメ
だよって怒られたりするんですが それがなんで食べたのかっていう
のがちゃんとわかりますから
あーすごいですねちゃんとこう 放課後秘密クラブだけに謎を明らか
42:02
にしてくれたわけですねっていう
そうです気になって食べた結果 こなねってわかるんですよ笑気になって
食べちゃったんですよ
なるほどね確かにプロテインって どんな味するんだろうって食べる
場合は気になったからね俺もって 言う笑
いや味じゃなくて何かを気になって 食べたんですよ結果結論としてこ
なねってなったんですよ笑
麻薬とかすらなくプロテインすら 判断せずこななの笑
そうですねうんこなねっていう 結論に至るといういやあの幕間
を楽しめるんでコミックス大変 お勧めです
あとはこちらはまあ軽く触れます がやっぱり正反対な君と僕という
足立香茶先生という方の作品に 新連載こちらもホーボーで取り
上げられたりとか受賞とかもして ましたがまあまあ大変面白い学園
ラブコメすごい等身大の青春が 描かれて内静的な生徒たちによる
ラブコメというのが大変面白く 個人的にはその阿川先生の前作
ライン漫画で連載していた氷の 城壁というすごくその他人を拒絶
してでも別に暗いわけではなく 自分なりの価値観で楽しく生き
ている主人公のその女の子がまあ 学園で思いがけず知り合ったイケ
面の男の子とかそのいい男の子 とかとまあラブコメラブったり
ラブらなかったりラブったりとか していく中で世界観が広がって
いてまあその氷の城壁主人公の女の子 の他の人に対する心の壁が溶け
ていくみたいなそういう大変良い ラブコメなんですよあれめもう
まあ本当に主人公の好感度その冷たく 淡々としているけれど他人のことが
思いやれてまあ自分なりの考えが ちゃんとあってでまあまあちゃんと
こう打ち解けると面白くてみたいな その辺のキャラクターの好感度
がすごく高い作品なんでまあ戦犯 隊の君と僕に関してはこれからが
期待という思いがすごく強いですが 氷の城壁そのまあ戦犯隊の君と
僕を読んでぜひ前作読みたいなと思 って一気読みしましたがまああれ
もかん大変面白く単行本化されて ないんですが単行本化されたら
やっぱ買いたいですね
ジャンプラスだとあのラーメン赤猫 という作品猫がやってるラーメン屋の
作品がとてもいいですはいはい前から じゃ行ってましたねそうですねこれも
まあ1回語ったんでとりあえず読んで くださいという感じでしますが本当に
あのハード sf を書いていたアンギャマン 先生という方がそのハード sf に
設定詰め詰め設定盛り込みでもうあの作品 中で描写れないくらいの設定を盛り込ん
でそれをちょっと解説するコマとかを書いて この設定すごいな深いな面白いなと思って
いたようなそういうハート sf 作家の アンギャマン先生が現代日本で猫が
ラーメン屋をやるというのを設定詰め詰め 盛り盛りで書いてる作品ですねそうですね
まあなるほどな猫がラーメンをやるとこう なるのかみたいなのがいろいろと本当に
設定だけでも面白くその中でもその猫の 可愛らしさが満点ででキャラクター同士の
掛け合いというかまあ気持ちの心の触れ合い みたいなものも大変描かれていてぜひ
45:04
読んでいただきたい作品となっております ここからまあ10分足らず他の作品
ジャンプ前の先につらつら行っていきますと だいたい受賞作品とかを僕は結構
ミー派な感じなんであの漫画大賞とかが すごい漫画とかあの辺のが出たら読んで
たりとかするんですがまあ世間話程度雑談 話程度にそうですね今 nhk でドラマー
とかをやっている作りたい女と食べたい女 ゆ咲坂尾先生というこちら知ってますか
いやわかんないですねああ去年こちらも いろいろと受賞して話題になった先なんです
がまあ料理を作るのがすごい好きだけど あんまり食べられないから
あんまり作れなくて何か欲求不満だな みたいな女性を得るの女性がアパートの
二つ隣の部屋に住んでいる大柄の女性という のがめちゃくちゃものを食べるというの
を不当した瞬間に知ってで思わず口から ポロッと出た言葉とかで何かこう自分の
料理を食べてもらう関係性になるというそういう お隣さんとの触れ合いのお話ですね
で主人公の女性はあの会社とかでも料理が 好きなんで料理得意なんでみたいな話
になるとああじゃあ結婚したらいいお嫁さん になるねとか彼氏も喜ぶねみたいなこと
を言われて私は本当に料理が好きで料理 してるだけなのになんでそういう話に
いつもなるんだろうなぁもやってるんですよ そのある種のジェンダー感というか
そういう価値観の押し付けに対して主人公が もやってるところその2件隣の女性と
一緒にご飯食べて一緒に出かけたりとか 一緒になんかパーティーとかあの料理
パーティーとかをやって楽しいこういう 生活っていいな大人になってからこんな
親友ができるのってみたいな感じでそういう 世間の価値観にハマらない感じで
まあ大人の楽しい日常を描いていく感じの 作品なんですよ
っていうとすごくほんわかした感じのなんか いい作品な感じがするじゃないですか
しますけど違うんですか一貫段階でこれ 一貫でたら多分一昨年か下手すると思った
前かもしれませんが僕が読んだのが去年なので 今話してますが一貫段階であのアマゾン
レビューとかでも私もすぐに結婚しないの とかなんか彼氏が彼氏が喜ぶねーとか
だんだん旦那さんのためにみたいなそういう ことを言われて何でもかんでも恋愛に
結びつける世の中の価値観が本当に嫌で嫌で たまらなかったこの作品はそういう私の
気持ちを気持ちに寄り添ってくれる大変この 作品の気持ちわかるっていうようなそう
いうレビューがたくさんついてたんですよ 何でも恋愛に結びつけるのほんと嫌です
よねっていうコメントがたくさんついてた 作品の2巻で主人公は2軒トライのその女性
と恋仲になります
まあこれ掲載媒体とかもよくわからないん ですが
まあまあ普通にがっつりまあ ゆり漫画なんですよねギュリというかまあ
女性の同性愛漫画なんですよね普通に
2巻以降私今まで恋愛に興味なかったのは こういうことだったんだ本当の私がわかった
48:04
っていう感じでで人の目線とかも気になる けれどでも私はあの人のことが好きだし
これを隠したくない曲げたくないみたいな 感じとか他の人からの目線も気になったり
とかそういったまあ同性愛者としての悩み とかがにもだいぶフォーカスが当たって
きたりとかそんなに重くはないんですがする 感じでもうがっつり
同性愛漫画です なるほど友情ば友情話とかではないわけ
なんですもうちょっと一社踏み込むって ことだよねそうですね主人公が2巻で悩ん
だ結果私は本当に恋愛的な意味であの人の ことが好きなんだって自覚するに至ります
なるほど結果2巻のレビューが荒れて ました
はっはっは わー難しいとこだよそれに関してはまあ
そうなんですよねいや僕は普通にそのまま 2巻3巻というんで楽しく読んでるんで全然
アリなんですが確かに読んでいる最中に えって思ったし
今までに読んでた話数の印象が全部変わっ たって思いました
はいはいはい今までもっとすごいなんか 自分に寄り添った感じで読んでたけど
違ったっていう感じで印象がガラッと 塗り替えられる感じがあってまあその後に
僕はあーまあまあこれはこれでという 感じで読んでますが
でもまあ確かに需要と供給のそこでギャップ が起きてしまったっていうのはちょっと
まあ っていう感じではありますね
まあ1巻出した段階で何らかの措置方向の ニュアンスというか注釈的なものが出せ
たら普通に好意的な感想しかつかなかったと 思うんですけどねあの展開でも
なるほどねー という感じのちょっと不幸な事件を
目撃しましたね去年は だからまぁある種前置きで使ったものが
すごい受けてしまったというね そうですね作者さんの思った以上に作者
の思った以上にその恋愛的な価値観に 壁液みたいな方向性で受けられちゃった
んでしょうね そう
等は受賞作品そうですねすごい漫画大賞 の1位とが取ってましたが光が光が死んだ
夏ってお読みになってますか これも読んでないですねこれも各所
各所で方々で賞を取っていたりとかして すごい話題の作品ですがこれは確かに受賞
なんかこう受賞したけど個人的にはあんまり はまらないなっていう先もあったりとか
するんですがこの光が死んだ夏に関しては 個人的には2022年に読んだ作品の中で
巻き間違いな腰に入る感じの作品ではあり ましたね
まあこれもネタバレなしで読むのが一番いい 作品なので今すぐ読んで欲しくはあるん
ですが親友が親友じゃないものに入れ替わっ てるのかなみたいな感じの始まりから
始まる すごく
怖い 田舎ま田舎町の田舎の町の夏の出来事を描いた
中学生の中学生男子のお話なんですが 夏のジリジリと肌が焼ける感じ汗ばむ感じ
のその空気感その空気が重たい感じと まとわりつくような怪奇現象のような
51:05
恐怖感のような不穏な空気みたいなそういっ た空気感なんかホラーとしての空気感と
田舎の夏の街の空気はみたいなものが 混ぜ一体となって感じられるなんというか
質感とか肌触りのすごく気持ち悪いいい 作品です
そうですね俺もちょっと今だからこうこの 話を聞きながら読んでいるわけですけど
確かに a とかの迫力めちゃくちゃあり ますねこれやそうなんですよね
なんか漫画的な絵キャラクターのデザイン とかに関してパッと見でめちゃくちゃうまい
っていう感じの先ではないかもしれませんが もちろんうまいんですが超ビレーっていう
感じではない作画風かもしれませんが本当に 漫画として読んでいくとその空気感
みたいなもの表現とかその相手光くんと 主人公のやりとりで発生するすごく何か
静的なニュアンスを含んでいるように感じる 生々しい匂い立つような
感じとかその辺の表現がすごく伝わって きてお話としてどうこうキャラクターが
どうこうっていうのももちろんとてもいいと 思うんですがそれ以上に本当に空気感
とかが気持ち悪くてめちゃくちゃ好きでしたね なるほどね
わかりますねこれは 黙々練先生という方の作品とか
あとまあいっぱいありますね漫画だけで 2時間いっちゃいますね
これも1回別のところで紹介とかしましたが メダリストというアフタヌーンで連載している
作品 つるまいかだ先生
どこで切るかわからないつるまいから先生 によるフィギュアスケート漫画あの自分自身が
スケート選手としてアイスランスの選手として 雑誌を経験した主人公が
小学生女子の女の子をフィギュアスケーター になりたいと思っているけれどいろんな
まあいろんなまあハンディキャップとか まあ置かれた状況とかでそれをなかなか言い
出せずに適齢期をする過ぎてしまった フィギュアスケートを始める時期を過ぎて
しまった出遅れてしまった女の子を指導 していろんな困難とかを乗り越えてトップ
選手に育っていく育てていくその中で その先生の男の人も救済されていくそれ
まですごく心の中に抱えていた挫折とか おいめとかそういったものが解きほぐされて
救われていくというそういうお話になって います
そうですね いやーこれはまあミスさんも読んでる
作品ですよね そうですねまず普通に面白いですよ
いやー結構ここ最近高数年で読んだ漫画で 一番僕はこの作品で泣かされてますね
泣かされてますかもうほんと最近最新 館とか今月出たりとかしましたがもうある
ところを超えると本当に普通に練習シーンで 泣いちゃいますからね
それはかなりやられてますね確かに泣ける 作品ってあることは間違いないですけど
試合のシーンとかじゃなくて練習シーン とかでその女の子が井森ちゃんという女の子
が井森さんとここはさんと言わなきゃダメですね 井森さんという女の子が
54:03
なんか心が折れそうになるけれどダメだ私が 決めなきゃやらなきゃっていう感じでグッと
持ち直したりするともうそれだけで井森さん っていう
一巻で何箇所泣いてるか毎回わかんない ぐらいで最新館が出るたんびに一巻から
読み直すからもう何回泣いてどれだけの 涙を絞り尽くされてるかわからない作品
ですよ そうですね
なんでしょうね本当にだからその小さい 体の中にその決意とかねそういう思いを
持って戦ってるっていうことがすごいよく わかる作品だからね
その子なんだろうねその子供なんだけど すごいその大人っぽいというかねそういった
ところがすごいだから大人らしさがあるっていう ところが俺はすごい井森さん刺さる
とこでもあるし逆にコーチとかもちゃんと 大人であるし指導者ではあるわけだけども
ちょっとやっぱ子供っぽいところがある というかねそういうとこを刺さるし
みたいなね だからお互いがお互い保管しちゃってる
みたいなところがねこの関係性は本当に いいからね本当にコーチが可愛いっていう
のは確かにそうですね すごく善人だし本当にその小学生の
女の子に対して終始さんづけですごい 丁寧に接してで難しい話に関しても
何度聞いてもいいから質問してもいいから ちゃんと聞いてねみたいな感じですごく
丁寧に説明する子供扱いしないという点 でものすごくこういう人間でありたいな
こうであるべきだよなみたいなそういった ちょっと憧れ尊敬みたいなものすごく
抱かされるキャラクター性をしてほしい 本当に井森さんに関してはその本当に
確かに高潔な感じの選手としてすごい高い 精神性とかを発揮してくるところがいい
ですしその裏にすごくいろんな困難とか その不安弱さとかいろいろあるのが
分かってるからこそそれを乗り越えてそれを 発揮しているのがわかるからこそもう
もう井森さんっていう感じになっちゃいます からね
そうですね メダリストは本当にサイナケ漫画でいやー
もっと早く続きは読みたいんですが月間 連載はしょうがないですね
そうがないですねこればっかりあって などなどこれで僕がピックアップした作品
の3分の1ぐらい紹介したんで次の次の シャルに行きましょうか
本当には語りの先にたくさんいますからね っていうそうですねこれはミスさんと
一緒に作品を出し合う段階であの作品数 たくさん出して時間で区切って残ったもの
に関してはあのやめましょうみたいな感じ 決めてるんで時間で区切って次の単元に
入っていきますが 漫画の次まあ
アニメとか映画とか映画は何か何が取り上げ たいですか
映画に関してはもう去年はまあジャンプ系で めちゃめちゃいろいろあったけど持って
いる でもまずはスズメの閉じまりですかね
やっぱ新海幕と作品ということで見に行き ましたけど
いやーまあもうネタバレしてもいいから 言うけどねやっぱり東日本震災をテーマに
してきてあそこまで真摯にやるとは思わ なかったからすごい感動したねって感じ
本当にそうですね実際に震災の被害にあった 人がその心のありようとしてそれから10
57:04
年経った今どう思っているか何を問題に していてそれをどう救うべきかっていう
ところに何の比喩とか例えもなく直接的に 答えを出しましたからね
そうねあれは挑戦的ですし 新海先生も新海監督もあの劇場特典の
パンフレットの中でやっぱりあの 今の若い人の中ではその震災のことが
わかんない人も増えているから今 このタイミングでやらなければならない
テーマなんじゃないかみたいなことを書いて いましたが
いやーそれは確かに相当いたなと思いましたよ そうだね
あとはやっぱりその映画体験として僕は もう本当震災のことを描く
かどうかもちろんだから地震とかはねその 最初のなんか金曜どうしようかなんかで
予報の時にちょっと出てたから 多少それはイメージはあるのかなって
思ったけどやっぱりかすくまで真正面から 描くとは思わなかったんで
そういったところの驚きっていうところの 映画体験もすごかったですし
あと映画体験的に言うんだったらね本当に その途中であのまあ大地を揺るがす
水みたいなやつが で東京で暴れそうになるって言って
主人公がそれを封印するのかでも封印したら 沢田さんがいなくなっちゃうっていう
ところに対してもう俺はその前にやっぱ 金曜ロードショーで天気の子を見たがために
まさか東京を滅びるのかってすげー腹話が 見てたっていうね
深井監督なんかこれまでの作品も一作一作に 連続性がある感じで前の作品でこの
テーマをやったから次の作品ではこっちを やろうみたいな
秒速5センチメートルでは最後出会わない 話にした結果
まあ観客にうまく伝わらないところがあったん でじゃあ君の名では最後出会う話にし
しょうみたいな感じで前作のテーマを 引き継いで次の作品を作るっていうのを
ずっとやっておきましたがまあその流れで 雀の閉じまりに関しても結構深海監督の過去
作品と共通するテーマとかを描き直したり あえて逆のテーマを描いたりということが
結構あったりとかして その点で本当にあの世界と東京と
まあ好きな人というのを天秤にかける展開 というのは天気の子で行った内容を改めて
やり直すという形でそれが本当に作品の中 だけじゃなくて深海監督のその作品歴を
含めてちょっとスリリングな展開で良かった ですよね
よかったね
だから本当にそのやっぱまあタイミング的に ネタバレなしで劇場で見れてよかったな
っていう作品だったし本当に見ててその なんだかんだで俺やっぱりそのまあ本当
ネタバレありで話してるけどノートが黒い ところとかガチで泣いちゃったからねっていう
やっぱりその震災あれ見た瞬間震災の 記憶が俺の中の方でブワーって出てきちゃってさ
やっぱりあの時被災者ではないけれどあの 映像とかを見てもうハラハラしててもう
いろんな人のことで泣いちゃったみたいな ところとかそういったことを思い出してたから
ねっていう本当にその俺の中でもまだ 突きつけられた時にトラウマなんだなっていう
1:00:04
ところとかとかも新たな発見としてあったし そういった意味ではなんだろうねただの
こうアニメため作品を見てきたってよりかは 本当になんかある種の人生を見に行った
みたいなところがちょっとあったねっていう 感じでやっぱすごい良かったねまあよさ
心揺さぶられるって感じだねでその上で ちゃんとこのラストがポジティブだった
っていうところはめちゃくちゃ感動したから いやーそうですね
現実に沿った作品なんでほんと一人一人 思い出すもの想起するものがいろいろある
と思って 個人的にもあのまあ僕も被災は全然
神奈川にいたんで大したことはなかったん ですがまあ本棚本とか結構崩れましたが
まあでその後一応福島とかあのまあ宮城 岩手あたりの
帰宅困難区域がちょっと解除された入れる ようになったみたいな2年後とか3年後とか
のタイミングで僕は結構車で一人であっち の旅行したりとかしまして
で帰宅困難区域解除をほやほやの解除した ばっかりの帰宅困難区域とか見て
本当に人がいなくなったそのまま洗濯物が 干されたまんま洗濯物がなんか布綺麗に
なってるかんとか 電線にビニール袋がいっぱい引っ掛かっ
てる感じとか なんか卵の直売所自販機であの卵の
直売所みたいなところがあるところの卵が 入ったままだけど全部割れて多分なんか
ヘビとか食べてるのかわかんないですけど 卵が全部割れた状態で自販機の中に置いて
ある感じとか すごい怖かったんですよね
もう本当に解除直後なんで あの海の近くの残骸とかもそのまんまで
崩れかけの家とかも立ち入り禁止のバリケード ロープとかは貼られてましたけど別に
そのまんまで でその家の残骸とかのところにアルバム
とかが写真の入ったアルバムとか開かれた 状態でいっぱい置かれてるんですよ
あれは 誰がやったのかわかんないですが
まあ 持ち主が来た時のためなのか
関係者が見つけやすいようなのか アルバムとか本当に瓦礫の柱しか残って
ないようなとか壁が一面半分なくなっている ような家とかの雑然とした瓦礫が積み上がっ
ているところの上にアルバムがいっぱい 開かれてて写真が濡れた状態で変色した
状態で見えるようになってたりとかいう 街中とかを見ていて
かなり 多分
本当にこれは僕がおじいちゃんになったら 若い頃に東日本大地震というのがあってね
語り継がなきゃいけないなと思ったぐらいの 光景でしたからね
その後も数年沖に行ったりとかしてどんどん 瓦礫がなくなって まあ真っ先に瓦礫がなくなって
土地が整備されて建物が建って すごい綺麗な建物が建ってとかいうのを
何年か沖に見てきましたけど まあ雀の閉じまり東北に行った後の
風景に関しては本当にああ この感じ水道管が地面から伸びている水道管が
1:03:00
そこで断熱している感じとか家の間取りだけ 残っている感じとか塀の間取りだけ
残っている感じとかすごくその辺の自分で 見た世界と重なる感じで放射線放射の
ちょっと汚染された土とかをあの黒い袋に 積んでたりとかあの感じとか大変やっぱ
自分の経験と重なって見れる感じで まあ
他にはない作品になってましたね そうですね
それを重たいドキュメンタリーとかまあ そういうあの豆腐の瓦礫を描いた
ドキュメンタリーとか何作もありましたが あの後そういうのではなく子供も大人も
楽しめるファミリー映画として出してきた 新海先生は本当にすごく意義深いことを
したんだなという感じがしましたね そうですね
2022年に発表されたっていうことに価値のある 意義のある作品だったなと思うんですね
本当に いや確かにあれがなかったあれがあるかないかで多分進退に対するこの後の
世代のより下の世代の心象とか印象とか 知識量とか想像力とかそういったものはガラッと
変わるんじゃないかとすら思いますね そうですね
で本当にだからで最終的にスズメのと縛り っていうところタイトル的なところがね
全部つながっていくっていうところはい っていうところとかもすごいこうよかった
そうですね 閉じまりっていう言葉をそういうふうに使うんだっていうところで最後すごい
心にすんって落ちていく感じっていうのが 良かったんでね
本当に俺は2022年のナンバーワン映画は スズメの閉じまりですって思いましたね
これ結構別々の友達と複数回見に行って最初 見た時にはなんかあの閉じまりをして回って
いる都知事の行為っていうのがあまり実は ピンとは来てなかったんですがなんというか
そのノスタルジックな感じというのをなんか 映画的に使っているのかなぐらいの感じだっ
たんですが あの入所特典のあの深海幕と本を読んで
深海先生の言葉で今日本というのはその 発展成長の時期を過ぎてもうちょっと
衰退というか老化というかそういう時期に 入っている印象があるだから地鎮祭のような
土地の神様を土地を治めて使わせていただきます というのの逆のこの土地を自然にお返し
します神様にお返ししますというそういう 人間が日本人が衰退していく中でやるべき
ことはそういうことなんじゃないかみたいな ことが書かれててその視点が今まで自分の
中になかったんでちょっと ハッとさされましたし
やっぱまだ30代の個人的感覚としてちょっと 怖くなりましたね
はいはいはい ちょっとだからあの深海幕と本の一言で自分の中に今まで
なかったちょっと日本の見方見え方一つ視点が 増えた感じというのちょっと印象的でした
ね 深海先生は結構その電気的なものとかを
すごい上手く使ってくるから作品の中にっていう そうですね確かになんか作風的にこれまでずっとそういう
1:06:02
感じだったという感じはしないんですがやっぱ 前作の天気のこと今回のスズメの閉じまりに
関しては天気のこれもやっぱりその世界が 壊れてしまっても大丈夫
若い世代はその先へ進んでいいんだよみたいな 感じの責任を負わなくていいんだよみたいなある種の
放り投げ世界を何とかしなくていいんだよ みたいなあの感じというのも新しい視点を
提供する感じがありましたしちょっと最近の 深海監督はそういう
なんかメッセージみたいなところに関しても ハッとさせられますね
そうですね もうどうですかこの雑談感 雑談ですね
ほんと雑談だよ という感じであと40分ぐらい雑談しますが他映画で何か取り上げたいもの
ありますか あーもうあとやっぱジャンプ映画本当に大豊作だったし
ワンピースヒルムレッドもそうだしスラムダンクもそうだしっていうね
まずはワンピースヒルムレッドは普通に楽しかったからねっていうアトラクションではあればっていう感じ
まあ確かにそうですね歌がやっぱ僕は前々から言ってますがアドさんが好きなんで
アドさんの歌がもうしっかり聴けて使われているっていうだけでも大変盛り上がりますし
お話の展開的にもワンピースのこのある種のスター感というかオールスター感みたいなものを
全面に押し出した感じでまあテンションの上がる作品でしたね そうですね
あとはもう本当にね歌がやっぱり好きになれるかどうかが勝負の映画だったけどももう ちゃんと好きになれる映画だったからねっていう
やっぱりあのもう途中から完全に歌に先がないっていうのが分かってからはすごい 愛おしかったからね歌がっていう
ちょっと見方としては間違ってるかもしれないけどあーもう歌は終わるしかないじゃん 死ぬかどうかは分からなかったけど終わるしかないじゃんみたいな感じで途中からすごいなるからねっていう
まあそうですね奇跡的に回復しないかなとは思いつつ まあ
少なくとも死ぬために死ぬ予定で計画を立ててやってたんだなってことは途中でわかりますからね
そうですだからそのすごい無謀さをやっちゃうところね無謀なことをやっちゃうことも 含めてその歌の
このまあポテンシャルでもあるしあるその青さというかね 水草でもあるしっていうところがすごい愛おしくなるっていうねそういう感じのキャラクターあったよねって
思ったね なるほど
そうそうだから本当に紅白歌合戦とかで歌が出てきた時にね いやー歌頑張って歌ってるけどお前世界を滅ぼそうとしたよねって思いながら紅白見たからねって
その後のメディア展開に登場する歌ちゃんはパラレルの存在だと思ってみてますよ そうですね
来年もよろしく的なこと言ってもお前は来年を作らないために歌ったんだけどなみたいな ツッコミがあったわけですけどね
あれはパラレルのすごい平和な幸せな世界に生きてる歌ちゃんなんですよ そうですねー
そしてまぁあとはやっぱスラムタンクですよねって いやー
本当に三脳戦が映像化されるだけでもう俺は1個夢が叶ったって感じでしたよね
1:09:01
そうですねしかもクオリティがやっぱりちょっと見たことのないクオリティでしたからね そうだね
という感じで結構僕らの世代狙い撃ち作品ってちょいちょい出てきますが そんな中でもやっぱり単なる今の技術で作りましたよを超えた
ちょっとオーパース的な作品で大変良かったですね そうだね
ある種一個スラムタンクファンとして一つだけ文句をつけるとしたんだったらやっぱり三脳戦 っていうのはルカワと桜木の話だったと思うしやっぱ最後のパスとかね
ブーブー言っても本当に三脳戦が超クオリティ 映像化されたっていうことに関してはもう
拍手しかないしリアルな試合にこう 順次てというかですリアルっぽく描くっていうことができるんだっていうことに関して本当
驚いたからねって感じでしたね はい実はあの
スラムダンクのその劇場版を作るにあたって 井上先生が書いたいろんなそのイラストとか資料とかを掲載したあの本が出てますが
あれ 顔かなと思いつつ実はまだ買ってないんですよ
あれを読むと本当にあの井上先生が 前カットを上がってきた縁に修正を入れている様がわかるらしくて
ちょっとすごいらしいですね こう
という感じでそれだけのことをしてまぁ本当に何か 超技術的な映像ができにできたみたいですね
逆にだからすごすぎて怖くなっちゃったもんっていう あのだからある種その
普通リアルな試合すごいアニメのキャラクターたち漫画のキャラクターたちが本当に リアルな試合をしてるっていう映像体験をしちゃうと
ヤバいって言って逆に言うと あの他のサッカーでも野球でもね
カバーディーでもそうだけどって言うね アニメ表現はリアルスポーツに勝てるのかっていうちょっと懸念が生まれてきちゃう
くらいな感じだったからねっていう それはでも結構昔からのお話ではありますけどね
リアルなスポーツ 特に生中継で生放送で結果のわからないリアルなスポーツを見るのが一番楽しいんじゃないかというのは結構
昔からある議論ではありますけどね そうだねー
それを改めてもう一回そのテーブルに乗せなきゃいけないっていうことを改めて意識して さらを得ないくらい素晴らしい作品だったねと思ったんですけどスラムダウン
近づいたからこそって言うね 本当にスポーツの観戦としてもう見てるぐらいだということなんですね
そうですね俺はそんな感じでしたねって いやまぁ確かにそうですね 正直1回しか映画見てないんで1回目はいろんな驚きとか情報を吸収するのに忙しくて
1:12:03
結果がわかってるってことはそんなに僕の中では邪魔にならなかったんですよね
なのでもう1回全部わかった状態に見返したらそのある種展開のわかっている内容とかその 決まりきった内容を映像で見た時にどこまでのめり込めるかっていうのは分かるのかもしれませんが
普通にあの まあ結果すからとも勝つというのはわかってみてたんですが
それがわかってても次にどういう映像が来るんだろう次にどういうプレイが見れるんだろう っていうワクワク感だけで十分楽しめたんで
でそれに全て100%答えてくれたっていうのはある種現実の試合だと必ずしもそうではない ですからね
まあ確かにねすごいプレイが見たいと思った時に必ず見せてくれるわけではないんでそういう 点で厚いどういうプレイが来るんだろうっていうワクワク感にすべて答えてくれる作品という
のはやっぱり現実は違った感じでまあ いいバス系映画だったなという感じはありましたけどね
そうですね
あらゆるスポーツアニメのハードルが上がってしまった
次にスポーツ映画何かやるとしたらまあ確かにスラムダンクと比べられてしまうかもしれ ませんが本当に井上先生が全編全カットに手を入れた結果あのクオリティー
ということを考えると 次の作品はまた違った方法論でやらなきゃならないような気もしますし
まあ果たしてどうなるのか東映動画東映アニメーションにそのノウハウが蓄積されて また次何かすごいものを出してくれるのか
まあ大変これからのアニメ業界スポーツアニメというジャンル自体の展開が気になって くる感じはありましたね
そうですね という感じでだここから10分ちょっと僕が語りますが映画そうですねそちらと被ってないものと
しましてはそうですね最初にこれ言いましょう rrr という映画がありますね
あの日本で一番ヒットしたエンドインド映画と言われている rrr ですかってそうです 日本で一番ヒットしたインド映画の rrr でこれに関してはもう世間でも
いっもう氷河が固まっているというか 年末年始ちょっと rr もう一回見ようかなと思ったらあの2日前くらいだとチケットが
新宿で取れないんですよね すごい売り切れてて年末年始っていうレベルなんで僕が今更紹介してどうなるこうなる
ということは全くないんですが でもなぜ今ここで取り上げるかそれは今が
rrr を imax へ見える希少なチャンスだからです はいはい
rrr 僕は実は imax でまだ見ていないんでぜひ見なきゃと思っているんですがその imax 巨大な スクリーンでしかも画角が普通の映画のスクリーンと違っていてちょっと縦長に
正方形に近い形になっていて rr rrr に関してはちょっとその imax 用の映像で撮られているんで 普通の映画館では上下がちょっとカットされてるんですよね
をカットされてまぁついでに再編集で違和感がないようにいろいろとエフェクトからも 編集されてるらしいんですがまあなので完全版の rrr というのは imax
1:15:00
劇場でしかとりあえず見れないんですよ そうだったのかそれが結構早々に上映がまあ11月とかで終了して僕は見れてい
なかったんですがそれが1月から再度 imax 復活上映が始まります 東京でも始まります千葉でも茨城でもその辺でも結構始まります
という感じなので rrr の imax が見れるうちに見ておかないともう
後年映像ソフトだかで見た時にリバイバル上映とかで普通のスクリーンとかで見た 時に後悔すること間違いないのでぜひ
イチアシンチケットを取っていくべきだということを言っておきます はい
なるほどねじゃあ配信で見た rrr はまぁ偽物とは言わないけど完全版ではないって ことなんだね正直これ僕配信で出たとして劇場であと何回でも見れたら見たいと
思いますけど 配信で流れてきたら見るかと言われるとちょっと見ないかもしれないですね
あれは本当に大画面と大音響で見てこそっていう感じですよ まあまあバーフバリーとかもねなんかやっぱり劇場で見たかったってちょっと
おっとしねっていう まあまさにそうですね
という感じでそうですね rrr の監督の前作監督 ss ラージャマウリ監督の前作バーフバリー とかも
rrr の公開に合わせてあるあの imax 復活上映とかやってたんで rrr もまあいずれ 復活上映する可能性が高いんですが
とはいえそれを信じるわけにもいかないので本当に見れるうちに見ておいてほしいというか これはもうあれですよねお願いというかアドバイスですよね
そうですね確かにそこまでがどんな感じの方が見ておいたほうがいいですよ本当 っていう感じで今紹介しました
それで言ったらあの花の歌めゴティックメイドっていうアニメ作品知ってますか それは知らない5スターストーリーザーわかりますか
わかります架空の成型を舞台にしたその巨大ロボットを乗り越さず岸と その岸に突き沿うファティマというそのまあ女性型のアンドロイドロボットを操縦する
アシスタントアンドロイドのお話だったりするんですがそれが あの数千年単位での歴史を紡ぐ
まあ対外政府なんですがそのファイブスターストーリー図を書いている長野守先生 という方が監督脚本作画監督というかほぼ一人で作り上げる
一人作り上げたはあの言い過ぎですがほとんどの絵を長野先生がそれこそ手を入れた 監修した作った感じの
漫画の連載を6年とか中断して作った アニメーカーがあるんですよ
はいはいはいはいはいああはい 作ったのかそうですねほぼすべての絵を長野先生が作っているという感じの作品
花のためゴティックメイトというまあ90分そんなに長い めちゃくちゃ長くはないんですかでもフル尺の映画の付着がありまして
でまぁ内容的にはまあすごく幻想的なファンタジーのような牧歌的な sf 世界のお話なんですが
1:18:00
ちょっと原始的なあの荒野あまり恵まれていない星に生まれた 歌名と呼ばれる呼ばれる特殊なまあ美子さんみたいな人が旅するのに騎士が護衛する
みたいなそれで狙われてみたいなそういう旅のロードムービー的なお話なんですが いやー全体的な雰囲気も大変いいですしプラスそのゴティックメイド
5スターストーリーの方ではモーターヘッドという呼ばれ方になっていますが同じもモーター ヘッドもしくはゴティックメイドという設定になっていますか
その巨大ロボットに乗って起動して戦うシーンの劇場表現が圧巻すぎますね
まあまあ巨大ロボに乗り込むのはある種のロマンですからね 音とかに関してもあの
i hi 石川晴馬 重工だったかその
あの本当の巨大な タービンとかを作っている会社に音響協力してもらって本当の巨大な
機械が動く音というのを正確に使って5分 ってなってで機械も戦い方が人間みたいにガシャンガシャンって動く感じじゃなくて
ギュイーンガンガンガガンみたいな感じで戦って 今までに見たことのない戦い重量感に溢れまくった
戦争ワンダーに溢れた絵面の作品なんですがこちらが 10年前の作品なんですが
こちらソフト化も配信も全くされてない映画で劇場でリバイバル上映される時しか見れないんですよ そうだろ
めちゃくちゃ気になったから見ようと思ったりやってないの? ソフト化すらされてないです
ソフト化の予定もないと長野先生が明言してます そういうつもりで作った映画ではないからということで
長野先生はそういうすごいすごいなんか 精神の極まってる方なんですよ
それは知ってますけど という方なんでまぁなのでそれが今年去年2022年に10周年記念で全国的に全国の投稿シネマで
1週間だったか2週間だったかリバイバル上映をしたその機会でようやく見れたんですよ 僕はずっと見たかったんですけどタイミングが合わなきゃ見れなかったんですよね
見たら噂に違わぬ衝撃なロボットアクション描写で あれはちょっとほんとなんでソフト化してくれないんですかね
何度でも見たいと思ったんですが いやーめちゃくちゃいい映画なんで見れる機会があったらぜひ見ていただきたいですね
なるほどねー というのとあとは変わり種のところだとこれもちょっとジャンプ感想の合間で触れたりしましたが
湯浅正明監督というアニメ監督が映画を作った犬王という作品 こちらは古川秀夫先生という小説家の方が書いた平家物語にちなんだ架空の実在する
1:21:02
農学誌とかを使ったまあ架空のお話 犬王というの実際の農学誌なんですがその実在の人物を使った
まあ 平家物語の後室町ぐらいですかねのお話です
でその農学誌なのでその農表現とかその芸術とか表現とかそういったものをもともと 扱った小説ではあるんですが
映画の方はひたすらライブをやる映画なんですよね はいはいはい
なんか ずっと歌って踊ってっていう
そうです途中まではその主人公の美和宝紙 盲目の美和宝紙の方が旅をして何か兵器の残党に関する情報を集めたりとかそういった
ドラマパートがしばらく続くんですがその人が今日に現れて犬王と出会った後からは ひたすら歌って
10歌ってもっとですね20歌って1話が進むみたいな感じですね
本当に音楽演奏だけやってますずーっと あんな映画はなかなかないですね
挑戦的ですねミュージカル映画ってわけでもないんですよ本当に作中であの舞台で 犬王たちが演奏してるっていうのを本当にセトリというかセットリストというかというのをひたすら
何曲もやり続けてその曲の合間にちょっとだけストーリーが進むんです
というのでなのでミュージカルとかはそのストーリーが進んでいる最中日常生活中とかに 突然歌い出しているとかしますがそういう感じではなく本当に作中でもひたすら
ライブをやってるっていうシーンを描き続けるというライブ映像ライブを取材したライブ映像 という感じなのでまぁ最近結構音楽映画でミュージシャンを取り上げた映画でライブシーンを再現したり
というのをやったりとかしますが本当にそのライブシーンの再現映像を 映画の半分以上が占めてるみたいな変わった映画ですね
なるほどね だけどガルちゃん的にあげるってことはすごい面白かったってことなんですね
本当に最初はその演奏のシーンが長すぎるとかその同じリズムで全然同じリズムを刻み続ける シーンがすごい続くなぁとかいう違和感にちょっと言われてしまったんですが
こういう映画なんだって理解した瞬間に本当なんか 乗れるようになるんで新しい映画体験ではありましたね
でなんか全然ストーリーが淡白で本当に演奏しかやってないけど原作読んだら理解が 深まるのかなと思って原作読んだら原作の方が淡白でしたね
原作の小説は元ページ数がかなり短いんですが 本当にものすごいあらすじを紹介するような感じでそれは平気物語の文体に近いらしいんですが
実際 あらすじを紹介するような感じでそして何々は何々しましたそして何々しましたみたいな感じで
何かシーンの描写じゃなくて事実の裏列みたいな感じでストーリーをガンガン進めていくんですよ
1:24:01
なので実は原作の方が淡白である種それをそのまま映画化したらすごい 何とも言えない映画になってあろうなと思うんでなんかまぁまぁまぁ
変わった原作から変わった映画になったんだなという感じの作品でしたね
2022年挑戦的な映画が多すぎますね
いやそうですね岩様沢木監督の作品として僕はまぁ全部追っかけては来ていますが なんだかんだデビュー作劇場長編デビュー作のマインドゲームという作品がとてつもなく好きで
未だに人生一位映画として挙げたりもするんですが あれもなんか実写をそのまま加工して使う主人公の男の人とかはあの今田康二さん
あの芸人さんの今田康二さんとか演じたりするんですが シーンごとに今田康二さんの本当の顔になったりするんですよ
実写を織り交ぜたすごい挑戦的な作風で元々変わった映画を撮る監督でしたが 結構そのマインドゲームに次いで好きな映画かもしれないですね
岩澤監督作品ですよ あとどうしてもお勧めしたい作品が最後に1個軽くくれますが
マットゴッドという年末に見たんですがこれはあの ストップモーションアニメ映画です
はいこちら エイリアンとかあとスターウォーズとかの特殊効果に携わった
フィルティペット監督という特撮技術の神様と言われていた方が30年をかけて作った ストップモーションアニメーガーです
めちゃくちゃ時間かけてますね こちら30年作り続けたわけではなくもともと作っていたのが
いわくジュラシックパークの公開その作品を見たフィルティペットさんが自分の仕事 は死んだ自分の仕事はもう終わったということでちょっとこのマットゴッドの制作をやめて
いたらしいんですが 後年彼の弟子スタッフの方たちがそのマットゴッドのセットとかを発見してぜひ作りましょうと
説得して最終的にクラウドファンディングで完成までこぎつけて結果 30年後その作品として去年公開したのがマットゴッドですね
はいこちらは後輩した後輩したというかもう 滅んだというか地獄のような縁未来世界で主人公の男がひたすら地下を目指して何かを
探して近い近い近い近いと下がっていくという 地獄巡り縁未来ハードSFです
なのでまあ二平勤先生の作品とかドロヘドロとかにも近い驚しい世界観で ものすごいえぐいクリーチャーとか拷問されている人たちとか
分量にまみれて解体されている巨人とかそういったもう本当におぞましい ビジュアルが80分以上続く作品です
いやーすごいストップモーションアニメだってあんまりそういう方向性と見たことないんだけど 確かにそうですねあの最近日本で公開されたジャンクヘッドという一人の方
堀高秀さんという方が作った作品がそういう話題になりましたがそれに近い あの方もにヘッドの作品とか大好きだとおっしゃってましたが
1:27:01
まあそういった非人間的な廃墟巨大建築有機物 無機的な生物みたいなそういうハード sf と
黒い悪魔的な描写の混ざった感じの素晴らしい作品ですね
僕は1週間で2回見に行きましたね
いやでもなんか本当にねさっきとストップモーションってアニメってパコーなんか 本馬化したイメージの作品がやっぱ多い感じのイメージ
はい中でこうね今ちょっという公式ホームページ見てるけどこういう気は珍しいし 面白そうだと思いますよ
まあストップモーションまあなんか立体創作物としては結構そういう男女の機械的な グロテスクなものとかって結構造形フィギュアあの
竹谷隆之先生とかそういう名造形師の方とかも結構そのグローいい感じの機械反機械 犯人間みたいなグローい感じのフィギュアとかよく作ったりとかされてますがそういうので
造形としてはあのまあエイリアンのデザインとかした hr ギガーさん的なものとかは皆さん好んで 作られているイメージがあるんで立体造形としてはああいう気持ち悪いものって結構
ありがちな気がするんですよね あーば確かにそうですね
まあ確かにストップモーションアニメでそれをやってるっていうのはそんなに見ないかもしれ ませんが
いやーなので本当2022年のストップモーションアニメといえばもう ぷいぷいモルカーとマッドウォッドですね
まあそうですねもうぷいぷいモルカーもありましたからねぜひ見てほしいですねライビング スクール言われましたね
ニキニキも大変良かったですからね まあまあ一気の方が当然なんかあのオリジナルとしてすごいすごい純粋にいいものがありました
人気は人気でもあれば好きではあります という感じでちなみにマッドウォッドの次に見た映画が僕はアバター2だったんですよ
だいぶ高低差激しいですね いやどっちもでも映像作品ですが映像にこだわった作品ですが
アバター2に関してはその架空の星のすごい美しい生物が本当にこういう生物いそうみたいな 実写と見守るばかりの質感であのすごくかっこいい可愛い海の生物とかをたくさん描いたりする
映画なんですよ はい
であーすごい本物みたいな本当にこういう生物がいるところに行って本当に撮ってきた みたいだなぁまるで実物みたいだ
って思ってそれはそれすごい面白い映画体験映像体験で でマッドウォッドの方は当然実際にこういう生物がいそうだみたいな感じではなく当然作り物
というのはわかるんですが 触った時の温度感から臭さ匂いから
血が手につく感じまですべて想像できる感じの生地の甘さはアバターとは比べ物になら なかったですね
やっぱり人間は目で見たものをそのまま認識しているわけではないというか目に見える ものを再現してもちょっと
映像っていう時点で本物ではないっていうのがどうしても 伝わりきらない感じがするんで
やっぱああいう一旦人の手を経て加工されたものを作られたものの方が情報量としては 圧倒的に多い伝わってくるなというのが個人的な感想でしたよ
1:30:07
なるほどねそれはまあちょっと見てみないことはなんとも言わずけども1位あります 1位にある気がしますね
いわゆる写真と絵の問題というか写真の方が伝わるかって言ったら多分絵の方が伝わる こと多いですからね
それは確かにそうですねっていう感じでアバター2とマットゴッドはそれぞれ 両極端の作品でしたが大変素晴らしい映画でしたどっちも
いやアバター2のストーリーは正直 まああれですけどね
まあまあ元々のアバターもそんな感じだったし 元のアバターはいろいろと突っ込みどころありつつも行動指針に関してはまあ
本人がそういうのであればみたいな感じでしたが なんか合理性まで書いてる感じには思わなかったですが
アバター2に関しては僕は合理性が納得できなかったですからね ああそっちもねって感じ
なんでこの人こういうことしてるの?えっこの人えっ だってそうしたらそうなるってわかってるんじゃないの?えっそりゃそうじゃないの?
えっなんでそんなことしたの?みたいな そういうことがいっぱいあってきつかったです
でも映像は素晴らしかったんでそうですね 映像は素晴らしかったんであれはもう一見の価値はあります
見に行ったことは何の後悔もありません ただあと20分くらい話しますがアニメはちょっと飛ばします
あとゲームとその他みたいな感じでゲームはどうでしたか そうですね僕個人の話で言っちゃうと僕
去年初めてスプラトゥーンもやったし初めてポケモンもクリアしたんですよね 僕はどっちもやったことないんで大変
ポケモンに関しては僕第一世代はやりましたよ 小学5年生の時に発売ですからね
はいはいはい ポケモンもねあのちゃんとやったことなくてさ
だから本当にその2022年はこうみんながやってたはずだけど俺はやってこなかった カービィもそうだし
ゲームをスイッチで出てからやったっていう年で わーやっぱずっと続いてる名作って本当に面白いんだっていうのを改めて感じる年だったね
えーなるほど 確かにカービィ
一応僕はそうですね子供時代結構ゲームやんなくはなかったんでカービィとかやってましたから なるほど本当にミスさんはサッカー少年だったんですね
そうですねだからいやー めちゃくちゃ面白いねって
まあそういう王道のど真ん中を突き抜けていって楽しめるっていうのは良いことですね いやほんとそうですね
王道すぎて特に語ることないですけど単純に俺の思い出としてめちゃくちゃ 王道って面白いなーって年だったね
素晴らしい気づきだと思います ジャンプの目次でもやっぱり触れる先生方も多いですしその辺が分かるというのは
ちょっと羨ましいですね 僕はあの旅旅行ってる v チューバーの100万点バラサロメさんの実況でしか
最近のそのポケモンとかも知らないですからね はい
1:33:01
そうですね まあでもストーリー的なところまで本当に v チューバーさんのやつとかで結構見れたりもするし
はいあの俺も結構そのまあ2020で印象に残ったゲームっていうか まあやっぱブルーアーカイブがあるわけですけど
ソーシャルゲームですけどねブルー赤っていう役所でたまにトレンドに乗ってるのは見てます ね
そうですね まあまあでもあれのまあ一番面白いエデン条約編始まりは2021年だったからね実際
厳密的な2022年のわけじゃないですけども なんか界隈的にもやっぱりその v チューバーさんとかがねその
ブルーアーカイブストーリーとかをちゃん丸々 配信で出していいもんで配信で読んでっていうのでやって結構さらに広まった感じが
してやっと周りの周りもエデン条約編の素晴らしさがブルーアーカイブエデン条約編の 素晴らしさが伝わった2022年と思ってるから
いやー僕もソーシャルゲームでストーリーがいいって聞くとやってみたいなと思ったり するんですか僕とあのポチポチあるゲームが苦手なんですよね
頭を使わないゲームというかいや敵が強くなったら頭を使うんだろうなというのは分かっ てるんですけど頭使わずにひたすら連打するパートが長いじゃないですか
特に途中から始めると最初あの初心者ボーナスみたいので なんか有利なアイテムとかもらってひたすらそれで無双し続ける展開が何時間も何時間も続く
じゃないですか 続きますね僕できないんですよねどうしても
いやーわかりますよ僕はまあブルーアーカイブ大好きですけどゲーム分に関しては かなり
普通とはでは言わないけれどかなりめんどくさいと思った もう
ストーリーだけ見せてくれって言ってますからそうですねだから僕も今そういうのでちょっと ソシャゲのストーリーがいいと言われてもそうなんだちょっと
体だしないなぁと思ったんですが なるほどなんか全編実況しかもなんかその面白い方がトークの匠な方がやってくれてるんで
あればちょっと見てもいいかもしれないですね そうですねだからブルーアーカイブは結構そういう実況してる
v チューバーさんとか思いですからそれで見ても全然問題ないと思いますねなるほど そういった意味では俺は本当に2022ではブルーアーカイブと任天堂作品が大好きでしたって
いう感じですねなるほど 僕の方はゲームは今年多少やったんですがでも結局バイオ8を積んでたのを
やったのと だからあれですね100万点バラサロメさんが実況するゲームを前もってやってたんですよ
あのやっぱ自分でプレイしている方が人のプレイを見た時に楽しめるんで あのサロメさんが実況するって予告した後にあの
促成栽培というか一気にやって実況見てたんですが まあバイオセブンはもともとやってましたけどね
vr 好きなんで でもバイオ8積んでたのをやったりとかして楽しかったんですがそれで言うとラスト
of us もうこれリマスター版が年末セールとかで1000円とかの時に買って2年以上積んでたん
ですよ多分 だいぶ積んでましたそれをサロメさんがやるというので
1:36:06
積んでたのをやったらラスト of us まあサロメさんの実況でもわかる通り本当にラストが全然予想
だにしなかった感じのラストでスッキリしない終わり方でなんか問いかけてくるこちらに 問いかけてくるような内容ですごく良かったんですよね
はいはい そして2作目がめちゃくちゃ批判されてるのもやってみてよくわかりましたね
まあなんか制作者の意図はわかるんでなんかその点で用語ができるんですが 1作目は普通にその主人公たちが旅するのを操作して頑張るんですが2作目は
まあ複数のキャラクターを操作してでなんか 個人的には
すごい嫌な人のやってる嫌なことひどいことをやらされるんですよプレイヤーが操作で この人全然好きになれないんだけどこの人このやってるこのことを正直やりたくないんだ
けどっていうので最初はなんかあえて死んだりとかしたんですがお話が済まないんで これやらないとダメなんだみたいな感じでそういうやりたくないことを全然好きでもない
人をプレイしてやらされるんですよあのゲーム はい
おそらくそのストレスフルな感じっていうのをまああの世界で行われているそのひどい行為とかその 主人公があるし復讐的な行為を行うときにその復讐する相手にもちゃんと事情があるんですよとか
そういうのがわかったりとか そういう復讐っていいものじゃないでしょうみたいな感じとかそういうなんかいろんなテーマ性込み
でプレイヤーにやりたくないことをやらせるんだろうなっていうのはわかるんですよ 意図として
でもやっぱりゲームとして面白いかと言われると難しいところありますよね なるほどね
あまりにも感情移入できないですからねっていう点で結構 あの他のゲーム以外のものに関しても最近あのなんと異世界転生とかあのパーティー通風
ものとかああいった作品が流行ってて評判のいいのたまに手を出してでもなんか 乗れないなと思うこと多かったんですがそれが何で乗れないのかいまいちわかんなかったんですが
ラストオーバース2を通じて考えると僕はやっぱ 敵にも感情移入したいと思ってるんですよね
はい悪役にもそれでいうとあのパーティー追放ものとかなんかああいうのの的に僕はあんまり 感情移入できないんですよね
うまく そうだねまあわかりました結局その主人公が乗り越えるというかね
いうためのまあ装置でしかないところはちょっとありますからね 主人公にひどいことをするにしてもまあそういう感じでひどいことしたんだな
それはわかるなっていう感じの共感とかあるいはそんな風に考えるんだそんな風にひどい ことするんだ
へーみたいなある種の憧れ感みたいな あーそこに痺れる憧れるみたいな感じとかそういう感じが多分僕は欲しいんでしょうね
悪役がなんでこんな悪いことしてるんだろうなんでこんなバカみたいなことしてるんだろう っていうふうに思っちゃうとちょっと気持ちは乗れないっていうのがあの辺の流行りジャンルに
1:39:07
ちょっと乗れない作品が多いことの原因なのかなと思ったりした 一つのきっかけはラスト2だったんで大変価値のあるゲームですね
なるほどね ラスト2はゲオで中古を400円で買いました
はい と言ったあたりが僕の中の2022年ゲームという感じですかね他にコマコマとしたインディーズ
ゲームとかやってますが取り立て語りたいものが今のところないかなという感じで まあ実ゲームというよりかはまあ8折型サロメさんなんですけどね
そうですね語っている言葉がそうでしたかねそうですね 最近さあマジでさあゲームやるよりもさあその
v チューバーの実況でゲーム見て満足しちゃうってこと結構多いんだよなぁ それに関して僕は言いたいことがあるんですがまずは聞きますよなるほど
いやいやなんだろうで即ストーリー的なもの はいさっきとソーシャルゲームとかでさやっぱストーリーの気になる系のソーシャルとかそれ
がためにソーシャルゲームをやるのが ちょっと苦痛というかさ始めるのがめちゃくちゃ大変なんだけどだからストーリーを買い
そしゃげのストーリーをやってくれている v チューバーさんは結構マジであの 重宝してるというか
なっちゃうんだよ俺はっていうなるほど ストーリーだけ見たいんだって言うのに対して本当にありがたいっていうか
あとは突っ込んでくれたりすると面白いからねってさらにだから余計に面白く感じる っていうところでそういったところはすごい感じますね私
なるほどまあゲーム作ってる側もそれで知名度が上がってそういうのを見た中のほんの 1%でもやってくれたらいいなぐらいの感じでしょうしね
どうでしょうねー という感じなのでまあまあみんなのかもしれませんし僕もちょっとそれを聞いて
ストーリーがいいと言われているゲームソーシャルゲームなかなか手を出せませんでした がまぁちょっと動画を見てみてもいいかなと今思いましたよ
そうでそれ気になったら自分でプレイしてちゃんとそのキャラクターを所持してっていう ねっ
でこうねちゃんとね ブルーアーカイブだったらこうメモリーね
まあロビーとかでちゃんと目でるようにしましょうって感じですよって いやー
という感じでただこれちょっと今あーちょっと言いたいことがあって言ったのがその ゲーム実況に関してそうですね僕
元ゲーム実況っていう文化が苦手というかあんまり興味ないんですよね
あのリアルタイムアタックが好きなんですよ rta ジャパンとかすごい見てるんですよずーっと
リアルタイムアタックとかは好きなんですごい超絶テクニックとかを見るのが確かに好き なんですが
それ以外の普通に面白おかしくゲームをやってるっていうのが何か 自分でゲームする方が楽しい感じがしてしまうんですよね
1:42:07
人のプレイをただたら見てるというのが苦手だったりするんで実は100万点バラ サロメさん僕は大好きなんですがその彼女の動画の中でゲーム実況は多分好きなジャンルの中で
いったらかなり下の方にあるんですよか ゲーム実況というジャンル自体があんまり苦手なんで
なるほど それが実は最近ゲーム実況しかしてくださらないんですよねあんまり
ちょっと大変ですねこの間の年末の雑談配信とかすごい良かったですよ はいはい私もあの死のうと思ったこともありましたし死のうとした時も
うまくいかなかったんでみたいな話をしている時とかすごい良かったですからね はいはいはいなるほどね
いやー実際俺もなんかは v チューバーっていう文化を俺が見始めたのはやっぱり ある種のその雑談系とかさ
アイドル系というかね その推しみたいな形でねその v チューバーが楽しく喋っているとかね
いろんな人と新しく関係性を経てってなんか登録者が増えていったりとかね アイドルと自分のなりたい存在アイドルとして成長していくみたいな
そういったところの文脈がかなり好きだった方の人間なんでね だからまああくまでゲーム実況はおまけというかその
アイドル活動というかその v チューバーがやっていく 正楽しく成長していくっていう段階の一要素っていうふうに感じで見てみましたから
ねー そういった意味ではなかなかねあの
ね難しい確かにあのゲーム実況がっていう気持ちもわかるなって思います まあ再生数的にはゲーム実況動画の方が再生数回ってるんで世間的にはそっちの方が
中央あるんだろうなと思うんですが個人的にはもう何でしょうね なんかすごいあの妄想の世界に引きこもった女の子を主人公にしたインディスゲームみたいなのを
さらめ城がローテンションでやってその子がもう本当に世界が人すぎる世界が私 世界がもう気持ち悪いみたいなベッドに沈んでいくみたいなそういういろんな暗い精神
世界の閉塞的なのに対してさらめさん さらめさんがですよねわかりますわーってずっと言ってる
あの動画を僕はヘビーローとしてるんですが はいはいそれは再生数そんな伸びてないんですよ別に
だから僕は少数派なのはわかってはいるんですが いやーあのさらめさんのすごい悪役だったりとか社会的弱者だったりとか問題を抱えてる人とか
うっかりや何言ってんだこいつとかそんなわけねえだろうみたいな感じで突っ込み たくなるような感じのところに対しても常に向かいに行く感じ
あーですよねわかりますわーなるほどそういう考え方もあるんですね なるほどあなたはそういうふうに考えるんですねそういうこともあるかもしれませんね
とにかく否定せず全部迎えに行くんですよ
なんですよ世間的な話題とかに触れた時にもまあないないんですよねまあそれは私の 考え方で違うという方もいらっしゃると思うんですがみたいな収釈をすごい
あの即つけるんですよすごい反射神経で 確かにそうですねあれが個人的にはすごい好きだし憧れるというか僕もああいう
1:45:05
あらゆるものに対して肯定的でありたいなと常に思ってるんですよ もう世間的に
世間的に比喩されているような社会の敵のような犯罪者に対しても まあでもそういう気持ちそういうことをしたくなる時もあるかもしれませんしね
みたいな感じで肯定したいと僕も常々思ってるわけですよ
でそういうなんか自分がこうありたいと思っているモデルを サロメさんの中に見出して僕は結構好きなんですが
なんちょね長編の時にポケモンとかロールプレイングゲームとかを長編でやってると なかなかその辺の感じが出づらかったりとかして
もっと僕の好きな面がこっちなんだけどなみたいな感じでいろいろと思ったりとか してみますよ最近
なるほどねー まあまあまあでもサロメさんで言ったらね本当に行こう
あの去年はめちゃくちゃ輝いたしねあの シャンシャイン池崎とコラボしたりとかね
ああいうところの中こうお嬢様入ってんしお嬢様みたいなノリ好きだけどねそうですね まあ正直普通に見てて笑うん全然吹き出しちゃいますけどねしょっちゅう
でもそういうただ面白い人という枠として僕は押しをしてるわけでは実はないんです よね
はいという点でちなみに僕はあの まあサロメさんがいろんな人とコラボとかして
あの同じ所属事務所の23時の方とかとコラボしてるのとかも見たりとかして やっぱりサロメさん以外の v チューバーはなかなか
なんかこうすごい内輪で盛り上がってる感じとかそういう雰囲気に見えてそれは多分 本当に自分も内輪感でそこに参加していけたら最高に楽しいっていうのは
わかってるんですよ ただ僕はそういうなんか目の前で行われてる楽しいことに対して内輪になっていくのが
すごく苦手なんですよ 参加していくのがすごく苦手なんで気持ち的にそこに入り込んでいくのがすごく苦手なん
で だから今で v チューバーミスさんに進められていろいろ見てみてもちょっと
参加しづらかったちょっとその乗り切れないところがあったっていうのはそこでやっぱり まあサロメさんと他の v チューバーがコラボしてるのを見てもやっぱりその辺は感じてはいるんです
よね なるほどね
俺はかなり v チューバーはまあいろいろ手広く見てる感じではあるわけですけど もちろん推しは俺はまぁずっと神楽屋っていう v チューバーをずっとしてるんで
そこは配信はほぼ全部見つつはそこに付随する周りをとか気になった人とか あとたまに話題になった v チューバーとかを見てるっていうそういう感じではありますけどね
はい いやー
まあ去年で言ったら2022だったら新域リーグっていう v チューバーとまあじゃあね プロのバージャンが一緒にリーグを戦うっていうやつとかも結構見ててすごい盛り上がっ
たし楽しかったしっていう感じだし 最近は青木高校っていうところのショート動画
から青木に高校の配信をちょっと見るようになったりとかっていう感じをしてるし っていう形でね
1:48:04
いやーなかなかまあ どうですまあいろいろフックがあるからなんか面白いと思ったものはとりあえず全部急
見てみるっていう感じしてるけど俺はそうですね僕も100万電波ラサロムさんからの つながりでその辺の今名前の上がった方たちも一応なんとなく耳にはついて
ショート動画程度は見たりとかしていて なるほどなという感じがあるんですよね
はい ただまぁ v チューバーはで混ぜてあの
見る全部見たりとかするには時間が足りなさすぎるんだって言う ですねそこはすごい今年結構今回の振り返り企画で今年見た映画とかをピックアップすると
実は多分ここ数年で僕今年が一番 映画を見てない見た映画の本数が少ない年だなと思ったんですよ
あのねそれは俺もそう思う もちろんそれはさコロナの影響も当然あるわけなんだけどコロナで何か映画館行きにくいなー
みたいなさ まあ特にここはこの12年とねずっとそういうのはあるけども
それよりもだっぱ v チューバーとかに時間を取られてるって結構ある気がするんだよ 僕は100%間違いなく1日1時間サロメさんの配信を見てるせいで
って言ったら見させていただいているおかげでちょっと他の映画とかを見てないな というのは間違いなくありましたね
そうですね いやーという感じなのでまあまあでも全然
サロメさんもサロメさんもでももっとこういうのが見たいなっていう規模はずっとあるんです けどねそれが叶えられないもどかしさはあるんですけどね
v チューバーが難しい v チューバーという括りとはちょっと多少ずれますがあの バーチャルシンガーのカフさんという方は僕は昔から好きなんですが
カフさんという方もあのまあライブとか行ったりとかもしましたが なんか去年2022年あの地上派デビューしたんですよね地上派で冠番組を持ったんですよね
ほう 各の周りマット tb というカフさんがあの毎週
どなたかミュージシャンとか映像クリエイターとかあの イラストレーターさんとかに出会ってあるというかイラストレーターさんとかを招いて
でカフさんが何か新しいことに一つチャレンジするというのを毎週1個ずつやっていく というそういう番組をやってたんですよ
あの mx 東京 mx だったか tbk だったからやってるんですよ
でまぁカフさんもっと歌詞としても好きだしキャラクター性としてもすごい好きでしたが やっぱり毎週そういうなんか無茶振りというかじゃあちょっと絵を書いてみましょうとか
ちょっと曲を作ってみましょうとかちょっと映像を作ってみましょうちょっとダンスを してみましょう
ちょっとラップ対決しましょうみたいなそういうのを毎週やらされるとやっぱこれまでに 見たことのない一面とかが出てきたりとかして意外な答えが出てきたりとかしてで
思いがけないものが出来上がったりとかして結構面白かったんですよ サロメさんにああいうことをやってほしいんですけど個人的には
なるほどねなんか v チューバー的少なくもあのゲーム実況的なこと以外にももっと本当に タレント的な活動を見てみたいなとか思ってるんですけどなかなか叶えられない感じなん
1:51:01
でまぁ今後の活躍に期待だなという感じのそうですねここだけもう 雑談の雑談度が3倍増しぐらいになりましたね
本当はね v チューバーに関しては雑談 完全雑談だったね感想とか分析とか紹介ですらなくひたすら願望を語ってましたからね
本当はね 褒めでもけなしでもないただの願望をちょっとプロデューサー気取りの
プロデューサー気取り壁ギアファンのあの子ああいう見方した方がいいんだよねみたいな
本当です すごい雑談雑談度6倍増しでしたね
そうですねということをちょっとそうですね思わず喋っちゃいましたね という感じでまぁまぁ他にも実はあの僕の中では小実海外 sf であれが良かったとか
あとオーディブルという音声メディアで銀河英雄伝説のオーディブルボイスドラマー 原作すべて音声化しているのがたまらないとか
あとなんか外国の児童文学を有名声優が演じるシリーズ モモというのを高山みなみさんが行ったりとか果てしない物語を大型めぐみさんが行ったり
とか星の王子様を日高のりこさんが行ったりとか そのあたりのか名作児童文学超有名声優シリーズがやばいっていう話とか色々あったんです
が お時間となりました
そうですね 時間となりました他にもアニメとかちょっとジョジョの奇妙な冒険でファイルーズ
アイさんを発見した話とかもちょっとしたかったですけどね はいはいはい
あーなるほどではファイルーズアイサー ダンベル何キロ持ってるかそうですねダンベル何キロ持てるですごい演技がうまいというか
すごい面白い演技をする人だな 素晴らしい恋の人だな名前が変わってるなと思ったんですか
もうジョジョの奇妙な冒険ストーシャンのアニラ児第1回で号泣するんですよね
本当にジョリーンに救われてジョリーンに救われてきて ジョリーンを助けるような役になりたいと思って声優を志してここまでやってきて
まさかジョリーンになれるなんて思わなくてみたいな感じの話でもすごい泣き出すんですよ 第1回で
もう 面白かったですね
そうですね その熱量ジョジョに対する熱量でちょっとこの人は
その熱量プラス本人の根赤な感じの明るいキャラクター性と まあ何でしょうね多彩な感じとか諸々含めてすごい
人だなっていう感じの発見があったりとかまあいろいろお話したいこととか思ったり しましたが
お時間となりました そうですね
まあ2時間もこんなことを喋ってしまったので まあひとまず今回の雑談会まあ元今回のテーマがこれまでに行ったことのないくらい本当に雑談
をしようという実はテーマでやってますので まあ狙い通りですね
そうですね誰が聞くんだという話以外は全く問題のない 回となりましたのでまぁある種の微暴力としてこういう振り返る機会がないと
1:54:06
今年何あったかなっていうのをそのままちょっと素通りして流してしまう感じもあるんで ちょっと1回思い出す端を入れるとまあ記憶にも定着するし後で
を聞き返した時とかにもあったあったみたいな感じもあったりしますしそういう意味で ちょっと微暴力的にまあ半分自分のためにやれたらいいなというところもあったりしたんで
そういう意味でちょっと雑談でした はい
という形でまあ来週もジャンプ明日この後1時間ぐらい発売となりますが ですよねどういう発売するジャンプ
それは発売ですねなりますが まあ来週も合併後のでその後の企画はもうちょっとちゃんと企画を練った感じであの
久々にジャンプフラスの読み切り紹介番組をやろうかなと思ってますが未定です さっき見返したらまあちょっと気になった作品とかはブックマークしてるんですがまあ
でもこれ紹介するの難しいかなあでもこれもちょっとなぁみたいな感じで意外と紹介し づらかったんであの見てです
がまあやってみるがまあ何かしらやろうかなとか思ったりしておりますのでまた来週 まずはジャンプ感想の方で新年一発目やれたらいいなと思っております
という形でお疲れ様でした お疲れ様でした
01:55:18

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