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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 三条先生スペシャル回。
ということで始まりました「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 三条先生スペシャル回です。
語るのは、私、まさきと

どうも、おだじんです。

はい、そして、どうぞ。

純レギュラーのカイです。

何ですか、今微妙なまま。

ゲスト的に紹介してくれるのかなと思ったら、もう紹介もしてくれないから。

いいかなと思って。だってカイさん、もう3回か4回連続で出てるし。

そうですね。

いいかなと思いまして。

だからもうゲストじゃなくなったんだなと思って。

確かに。

空白の数秒でスイッチを切り替えました。

プロモーションですね。
確かに今までゲストのカイさんって言ってたのに忘れてた。
そうなんですよ。
忘れてました。
そしてとか言って普通に振ってましたね。
まあいいや。
ということで3人でお届けしますが。

僕らの勇者のしるしも光ったってことで。

光ったね。

使徒、アバの使徒グループに。

使徒として認めていただけたってことで。

ということで、このCast a Radio、アニメが終わって以降は
極炎の魔王の発売に合わせて4ヶ月に1回だけでいいやってなってたんですけど
ちょっと今回はそのスケジュールを崩して
これは緊急に撮るしかないという話になりまして
タイトルの三条先生スペシャル回ということになったんですけども
この番組を聞いているような方は皆さんご存知の通り
5月の下旬にですね
様々な大の大冒険並び三条先生に関するコンテンツが
ババーッと出たという素晴らしい時がありましたので
そのこと、このPodcast的には話さずにはいられないということで
今回収録しました。
はい、ということで早速その話をしていきたいと思うんですが
その5月下旬にいろんなコンテンツがいろんな形で出たんですけど
一応樹形列にお話をしていこうかなと思うんですが
一番最初に出たのはですね
5月19日発売、書籍三条陸ヒーローワークスという書籍がございます
こちらですね、三条先生のこれまでの仕事にフォーカスを当てて
書籍としてまとめたという書籍なんですけども
これを聞いている方は皆さん読まれていると思いますので
遠慮なく中身の話をしていきますのでよろしくお願いします

この番組はネタバレを前提にお届けしておりますので
皆さんネタバレを気にされる方は
ところどころ聞きたくないところは耳を塞いでください
よろしくお願いします

ちゃんと今言う隙を与えた
だいぶ与えちゃったなと思ったんですけど

今のはフリだなと思って分かりました

ちょっと与えすぎたなと思いました
まあいいやということなんですけど
この本はですね
皆さんというかこの番組の3人は当然買ったんですけど
たぶん一番最初に買ったのはかいさんだったと思いますね

そうですね
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秒で買ってましたよね

日付が変わった瞬間に買いましたね
デジタル版最高でしたね

僕は2日後ぐらいだったんでちょっと出遅れたんですけど

1日で見終わっちゃった、面白すぎて

僕もね届いた日に結局なんか全部読んじゃいましたね

ざーっと
はい
どっから感想言いましょうね

中身がすごすぎて

それぞれ一番印象に残ったところどこかみたいな
感想を一つあげます

いやもうねこれいろいろありすぎる
そうですね

僕一番驚いたやつ
僕一番驚いたやつ言っていいですか
これたぶんかいさんかぶりそうかもしれないけど
僕ねジガっていうね

ジガね

ジャンプで連載していた
漫画の原作が三条陸先生だったっていうのは
正直たぶん読んでる中で一番大きなリアクションを取ってしまいましたね

声出ましたもん

マジで

これはねちょっと何かと申しますと
週刊少年ジャンプ
本紙に連載された恐竜というか怪獣をテーマにした漫画だったんですけど
割と早期に打ち切られてしまって
ただコンセプト的にはすごい面白い漫画で
僕の中でもすごい印象深い漫画の一つだったんですけど
これがいきなりこの原作として三条陸という名前は出てなかったんだけど
この版の中で三条陸先生実はいろんなペンネーム使い分けてて
全部SとRでイニシャルになっているという裏ネタが公開され
その一環としてサノロクロ先生という名前が実は三条陸先生だということが知り
これちなみに僕その後で調べて知ったんだけど
この本が出るって予告か何かの時に
ジガーのサノロクロ先生が三条陸だっていうことをどっかで掲載されたときって
それでもトギャッターにまとまってました
マジかよジガー三条陸なのみたいな感じで

全然それはキャッチアップしてなかったな

本当だ2023年2月のトギャッターに何か出てる

発売前ですよねその告知出たぐらいの時に

僕そこのジガーっていう作品自体を連載で僕読んでたんですよジャンプ

さすがジャンプ上手い人か男

全然三条先生とは知らずに読んでたわけなんですけど
僕その今回ヒーローアックスを見てて驚いたのが
ちょっと引用すると今までいろいろジャンプで書かせていただきましたが
連載会議に提出して通ったという経験が一度もなかったので
人生最後の挑戦だと思ってトライしました
大ですら企画漫画なので連載会議に回さずに始まってますし
弱い53にして初めて会議を通った作品なんですよっていうのに
06:02

僕はそれでさらに驚いたんですよね
なんかバクマンとかでも出てきましたけど
基本は若手の作家が起用されたりとかしていくから
要は打ち切りとかにあっちゃったベテラン作家って
なかなか持ち込みにしてくることも減るとか
出てもなかなか通りづらいみたいなのとか
バクマンの中ではそういうふうに紹介されてましたけど
53歳で初めて連載会議回して通してって
すげーなと思ってそこにも驚きました
ちなみにちゃんとコミックス買いました電子版で

僕も買いましたね思わず
後半このほうにも書いてあるんですけど
50ページぐらい書き下ろしでシナリオ追加してるっていうのを知って

打ち切りの後にってこと?

打ち切りで要はコミック足りなかった分を
もう大幅に書き下ろし50ページ書き下ろして2巻で発売っていう

そういうの結構あるんですよねジャンプ
割と早期に打ち切られちゃった場合に結構最終巻で

後日談的なやつとかを書き足したりみたいな

結構よくある手法ではあります

原稿量は出ないけど印税だけ出るみたいなパターンでやるみたいですね
作者としてもやっぱりそれはちゃんと終わらせたいから
それはいいよってなるんでしょうけど

なるほど

作品に戻ると自画を当時読んでたのと
三条陸先生が書いてるんだって知ってもまた違う味わいがあって
三条陸という人を知っても驚くほど三条陸作品なんですよ
特にこれぜひ読んでいただきたいんでこれに関してはネタバレしませんけど
大の大冒険を1回読んだ人がこれ読むと
すごいその世界観が踏襲されていて
三条陸先生の物語の作り方だよねが凝縮されてるんですよ
そう考えるとやっぱりちょっとこの本にも書いてるんですけど
これから盛り上がるってところで打ち切り決まっちゃって
打ち切りが決まった後にすごい上位にランキング上がってきて
本当はそこまで狙ってたのに惜しかったなみたいな話があったんですけど
これ確かにもうちょっと長く連鎖してくれたら
もっと面白くなってたなっていうのを感じさせる作品でした

いやー僕電子書籍で買ったんですけど読んでなかったんで

第1話だけ読めばいいですよまず第1話がもう三条陸ワールドです

マジっすか

分かってきた僕三条先生のパターンが
ちなみに僕は今回後で話しますけど
このラインナップを見て新たに買った漫画まだあります
後で

かいさんの行きましょうよこの本を読んでの

僕はいろいろあるんだけどまず本の見どころっていう視点でいくと
なんとなく三条陸先生が書いた作品っていろいろあるんだけど
09:04

基本的に題が強いですよね
大冒険があってあとはビートがあって
あとは仮面ライダーWで表紙を見るとまさにそんな感じなんですよ

そうですね

なのでその辺の主要作品の話をして終わりだなと思ってたら
まさかのまさか三条陸先生が手がけた作品
全部余すところなく載ってて
なんなら本当に読み切り一発とかも載ってるし
打ち切られた漫画もガンガン載ってて
ゲーマ団ぐらい載ってるよねとかね
その辺の雑誌連載のネタ以外のちゃんとした作品は全部載ってて

すごいですよねチャプター3本当こんなあんのかってびっくりしましたね

そこがだからまた面白くて前半ほぼほとんど題の話で
第二大冒険ってこういう作り方っていうのは
僕らもそれなりに予想してたことの答え方もあるんだけど
その脳みそでそのクリエイター力で
この作品はこんな作り方してますっていうところの応用例みたいなのが出てきて
なんて言うんでしょうねその
ロック団長を倒したことなくバーンがいたみたいな
なんかすごい三条陸という人を分かったつもりになっていたら
全然まだ先があったみたいなね
その一人のクリエイターがどういう作り方をしてるのかっていうのを
あらゆるパターンで見せてくれてるので
もうねそこの後半めちゃくちゃ引っ込まれましたね
だから題のところ面白かったんだけど
僕が夢中になったのも本当後半のこれまでの歴史でした
本当にとんでもない

あとそこの話でいくと
題の大冒険を連載してる最中に結構他のショーでやってるじゃないですか

そうなんですよ

ちょっとこれね年表で読みたかったよね

おかしいですよねこれ

時間軸おかしいですよこの人

まだわかるのはジャンプの本誌の
なんていうんですかカラーページの関東のスペシャルとかで
題の大冒険の特集とかを作者自らやっちゃうみたいなのはまだわかるんですけど
だって他の漫画の原作書いてるんですよ
信じられないですよねあれやりながらって

漫画の原作書きながら特撮物の脚本とか書いてて

そうそうそう

すごいこの人のクリエイター力はすごいですね早書きなんだろうな

僕だからそういう意味で言うと
インタビューとかいろいろ出てきてますけど
そういうこれだけの作品を書き分けて仕事するみたいな
どうやって頭使ってやってるのみたいな質問を
誰かしてくれないかなってずっと思ってるんですよね
なかなかそういう観点の質問をされる人がいないので
そこはぜひ本人に聞いてみたいなって思いますね

そこでも面白いのが
全部読むとやっぱ柱があるんですよね
三条先生って物語の作り方が一個基本であって
ある程度設計図を作ってからそれアウトプットしていくみたいな
やり方とかパターンがあって
それをその連載に合わせてとか作品に合わせて出し方変えていくみたいな
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やり方をしてるところが
すごいそのほんと三条先生の脳みそを覗いてる感じがしてね

むちゃくちゃ面白い幅広いですよね

ちょっと三条先生の話も覚えがちなんですけど
ダイの大冒険の部分でちょっと話します?

そうですね一応この番組
ダイの大冒険のポッドキャストなので
なるべくそこをメイン目でお願いしたいんですけど

いやもう散々話してきたからねダイの大冒険

でもね僕ね結構面白かったのが
あのね面白いところ今回いろいろメモってきたんですけど
ポップのコンセプトについて僕2つほど面白いところがあって
1個が実際に敵に勝ってめっちゃ戦果を上げるクリリンっていう設定だったっていうね

あれ分かりやすいですよね

これ面白いですよね
3条先生が他の作品の要素を上手いこと持ってくるというか
クリリン役なんだけどクリリンはやっぱり悟空ほど敵を倒せないから
それに対して悟空並みにもうちょっと敵を倒せる要素を追加したのがポップっていう話が
すげえ面白くて
ただ1個だけこれにライターの人がクリリンも地球人最強と言ってるんですけど
僕は鼻がない奴は地球人と認めてないので
僕の中では地球人最強はヤムチャです

そこ

面白い
それ面白いな
なるほどね
確かにその辺の結構僕もその辺は思いましたね
結構その大の大冒険の中で他のジャンプ漫画
その前からやってたやつから影響というか何ですかね
参考にしつつそれとどう被らないようにしていくかみたいな
ひねり方を楽しんでたんだなっていう感じがすごいしました

結構ね車田正美先生のねファンだったり
いやそうそれ驚きました
そういう要素でできたりね

僕はあのセイントセイヤ大好きなんで
ちょっと車田正美の名前が出てきて
車田正美がその大の大冒険をちゃんと認識してたみたいなエピソードが書いてあった

ね面白かったですね
こいつ俺のファンだろうって言ったっていうね
そうそうそうあれすごいなんか
すごいよかった

これはエモいと思いましたね

僕はポップでもう一個
ちょっともう一個だけこだわりをいいですか
ポップの元キャラのもう一個が
カイ・シレンだったっていうね
それね

そこね僕も読んで思いました
カイさんだと思って

カイ・シレンってね僕ブログの名前にもしてるんですけど
あのキャラクターもすごい好きなんですよ
ナンバー1やナンバー2みたいなところと
ちょっとスカイしてるんだけど
大事な人のためには熱血になって頑張るみたいなところ
実はものすごい優秀な
実はニュータイプだったんじゃないのと言われてる
すごい優秀なパイロットでもあるっていうところで
結構ね自分をちょっと投影して
憧れてるキャラの一人なんで
15:01

それがねまさかのポップが実は
カイ・シレンをなぞられてたっていうところもね
ちょっとグッときましたね
これ個人的に熱いところでしたけど

書いてありましたね
目指すはガンダムのカイ・シレンってね

書いてありましたよねこれね
たしかに書いてありましたね
えーとまあじゃあ
このまま行くとずっとカイさんのターンになりそうなんで
僕はね
いいんすよいいんすよ
そこまで別にあんまり
たぶんねこの本に関して
カイさんほどの発見はしてないんですけど
なんか僕は最初の方にこの
大の大冒険パートの最初の方に出てきた
あのデルパイルイルが
いわゆるそのモンスターを筒から出すっていうのの
ウルトラセブンのカプセル怪獣のイメージっていうのがあって
これ僕の記憶が正しければ
たぶんここにも書いてあるんですけど
ポケットモンスターとかも若干
たしかウルトラセブンからのインスピレーションみたいな
入ってた気がするんで
結局ウルトラセブンのカプセル怪獣って
インスピレーションが大の大冒険にもなったし
ポケットモンスターとかにもつながってたんだっていうのが
なんかルーツそこにあったんだっていうのが
結構面白いなって思いました

たしかに

そこは思いましたね
はい
なので
でも改めて考えてみたんですけど
そうか
デルパイルイルの時の大って
別にドラゴンの紋章もなければ
別にすごい戦闘力何も出してないし
どっちかっていうと確かにサトシみたいな感じやなっていう

サトシみたいな感じ確かにそうかもね

実際はね大そんなに強くないですもんね
今考えるとね
気づかなかったけど確かにそうだなってあれ読んで思いましたね

なので
だから連載決まってから
急にその後付けで
ドラゴンの騎士みたいな設定を足したのに
そのすべての設定が最初から作り込まれていたかのような
このつながり方
いやー三条理工恐るべしっていう

恐るべしですね

改めて持ちました
僕はそんな感じですね

おだじさん気になったパートありました?
僕大の大冒険のところに関してはですね
結構なんかこれまでこう
大展とかねあの
さっきちょっと収録前に話題にしましたけど
クレストボックスとか
なんかいろんなこれまでにも
ちょっとこう見たり聞いたり
してたなぁみたいなことも結構
また重なるやつもあったので
そうですねなんかね面白いかなと思ったの
あれかな
どこだったっけな
なんかやっぱその
大の大冒険のっていうよりやっぱり
三条先生の作り方みたいなところなんですかね
さっきもちょっと出てましたけど
ジャンプっていうものに乗せる作品として
どういう風な作品だと
いいのかみたいなところとか
18:02

三条先生の作り込み度合いみたいなところとかですかね
設定資料とかねいろいろ載ってたりもしましたけど
やっぱなんかここまで作るんだなぁみたいに
改めて思わされたところは
結構ありましたね
なんか組織図みたいなやつ
書いてたりとか
あとあの
新鋭旗団とか軍団長とかを
いきなりパンって全部登場させるみたいな
アプローチの仕方みたいなとか
そういうのとかもそうです
道具系とか地図とか
あと時系列のなんかメモみたいなとか
いろいろ
パラメーターかな
一番驚いたのは
パラメーターをちゃんとゲームでやって
そのぐらいのレベルに達したときの
パラメーターをちゃんとメモしておいて
そこにその作者的に
キャラクターの補正をちょっとかけたみたいなのが書いてあったんですけど
そこまでしてんだなぁみたいなのが
すごいやっぱり緻密に考えて作ってんだなぁとか
そういうやっぱり
三条先生のその作り方みたいなところは改めて見て
なんかすごい考えて作ってる
さっきちょっとバクマンの話題いたしましたけど
バクマンでいうと天才側の話じゃなくて
やっぱこう
理屈で作っていく派っていうんですかね
のタイプの作家の方なんだろうなって思うんですけど
なんかここまでやりきれる人そうそういないんだろうなみたいなね

そうですねバクマンでいうと囚人並みのちょっと緻密な計算をしながら
あれ一番すごい漫画家誰でしたっけ

一人で書いちゃう天才みたいな人ですか

彼並みの早書き能力を持ってるっていう

あーそうっすね

いましたね名前忘れちゃったけど
作り方としてなるほどなと思ったのはもともと特撮が大好きで
特撮物とかもいろいろ手掛けてるから
特撮物ってまずはスーツをバーンと作って全部キャラ出しちゃう
その演出を使って六段腸をもう最初から出しちゃえって繋がりがあったんだなっていうのが
あれもすごい面白かったですね
そうか確かにあれは特撮的なんだと思って
はいはいはい

確かにそうですね
それでいうとなんだっけ
その三条これは後で
あーこれはそうか大の大冒険パートじゃないわ
後で出てくるところの話だからそんなに触れないですけど
なんかそのウルトラマンの脚本を書いてた上原翔三さんに
なんかこう憧れて弟子入りしたみたいなところもやっぱり
その特撮の影響力っていうのがやっぱ三条陸を作る上で
難しかったんだなって思いましたね

それで三条先生が特撮にハマったきっかけでもちろんウルトラマンが好きだったんだけど
ウルトラマンを作る男になりたかったって話をしていて
21:03

特撮をどうやって作るのかっていう
作ってる裏側が面白かったっていう話に対して
今僕らがまさにそれを追対してるんですよね
三条陸という男がどういう作り方で
第二の大冒険や今いろんな作品を作ってきたのかっていうのを見てるのがすごいね
それもメタで面白いなと
まさにあなたの作り方を僕らは今本当に楽しいですよっていうね
素晴らしい

いやそうっすよね本当そうだと思いますよ
こういう本を昔は多分出す作家はいなかったんだろうなと思って

こんな本あります?ちょっとすっごい本だよな

てか今でもレアなんじゃないかと思いますけど
あの画集とかねそういうのは結構見ますけど
原作者の人がこういうことをここまで書いてるのって
多分他に例はないんじゃないかなと思って

僕も小田井さんとかカイさんにくれたら漫画の多分そんなによくわかんないんだけど
ただその知識内でもわかることとして
日本の漫画って基本的には一人の漫画家がシナリオも絵もやってくっていうことになって
連載してる間フルコミットみたいに基本になるじゃないですか
ワンピースの小田さんとかもそうだろうし他にも有名な漫画家って
ってなってくるといろんなワークスって多分ほぼありえないんだと思うんですよね
確かにね
新木博彦だったらほぼジョジョワークスになるだろうし
小田井栄一郎だったらワンピースワークスになるだろうし
みたいなところが多分あるんだろうなと思ってて

三浦先生ほど幅広くやってるのは無理なんだろうな

最近原作と作画が分かれるケースは増えてきてますけど
それでも多分ここまで多岐に渡って描いてる原作者って他にいるのかな
ないんじゃないかなみたいな気がします

今の時代だったら漫画原作者になりたくて漫画原作になる人っていうキャリアだと思ってて
こんないろんな作り方を大学生の時からいろんなところに潜り込んでやってきましたみたいなキャリアって
今の時代難しいんじゃねえかなっていう

そうですねこれは当時が許した働き方ではある気はしますね

しやっぱりロールモデルがありそうでなかったから生まれたキャリアっていう感じもするんですよね

唯一の二感が強いですよね

読んでると体力お化けですよね
やれることは何でもやるっていう

面白いものをガンガン首突っ込んでいくっていう姿勢がひたすらすごい

本当そうっすよね
断ってる仕事ないんじゃないかなぐらいの

忙しすぎて無理っていうのはあるんだろうけど

無理って断ってるのいつの間にかやってるみたいなのも結構エピソード多かったんで

多分そういう人だからこそ周りからもその仕事の依頼が来るんだろうなみたいなね
24:01

そこの好循環がきっとあるんじゃないかなって
ホリユージさんとか鳥島さんとかとのエピソードで
大を始める時のエピソードでもそういう確か話があったかなと思いますけど
三条くんならやっていいよって任せてもらいましたみたいな
大の大冒険が三条先生の代表作ではあるけど
もうすでにその前から業界の関係者の人からちゃんとそういう信頼が勝ち取れるぐらいの
仕事をすでにされていてその人だからこそこのヒットになったみたいな
何ならどっちかって言ったらねゲームの
題材にしたそういうタイアップものはうまくいかないとか
人気にならないっていう下馬評を覆してやったぐらいの感じだから
もしかしたら当時の人たちはどうせ失敗するからいいだろう
ぐらいの感覚でスタートしてるかもしれないけど
でも多分想像としては任せないよなと思うから
すごいですよねそれまでのすでに仕事ぶりがすごかったんだなっていうのは思いますよね

そういう意味ではこれクリエイターの物語なんだけど
実はそのワークスタイルの話も結構あって
堀井裕二先生とか鳥島さんとかに認められたエピソードっていうのが
もちろん作品のクオリティもあるんだけど
オーダーに対して納期を守ってそれなりの量をきちんと提出してるじゃないですか
一気に3本ぐらい書いて持ってきましたみたいなね
その辺の働き方も含めての評価だと思うんですよね
こいつは期日までに行ったらそれ以上のもの持ってくるぞみたいな
間違いない
そういうところも散りばめられてて
この人本当にクリエイターの才能あるなっていうのと同時に
働き方とかチームビルディングとかもすごい参考になるところがいっぱいあって
そこが面白かったですね

だからあれっすねこの本三条力先生が今まで生み出してきたヒーローの仕事かと思ってたけど
ヒーロー三条力の仕事という意味からできるタイトルっすね

これだってライターさん一人なんすかね

どういうことですか

このライターさん詳しすぎません?三条先生のお仕事

この本書いた人ってこと?

そうそうそうそう
さすがに三条先生が多少今までの作品とか全部提供してると思うんですけど

全部感想言ってるんですよ感想言いながら進めていくじゃないですか

あの回が盛り上がりましたよねとかさ
普通に感想言い出てくるんで
分業生じゃなかったらさめちゃめちゃ三条愛のあふれる人ですよ

でも逆にそういう人じゃないと作れない気もしますけどね

奥さんなんじゃないの?

そんなことあります?

わかんないけど奥さんもライターっぽいことやってるってどっかで話すんでしたっけ
27:00

自分で実は一人でやってるじゃないですか

ああやりかねえ
自作自演みたいな
あの人ならできるできてしまう

今一応お尻のエンドロールページみたいなとこ見ても
特定のライター一人っていう感じの書き方はしないですね
編集協力に何人か

カイさんなんかツイッターで
いやあの三条リクセス面白いな

斉藤VさんになんかVさんでしたっけみたいな

あのVさんじゃないけどすごくその愛の深い方ですよみたいな
濁し方をしてた

本人が一番愛が濁し方なの?
本人説面白いです

本人説なの?

本人説めちゃくちゃ面白いな

書いてたらすげえなこれ
斬新すぎますけど
でもできちゃいますよね

今までの物量から考えたらできちゃうでしょこの人

できるできる

めっちゃ面白い
詳しいすぎるんですよ全てにおいて

ああそれで斬新ですね
三条リクヒーローワークス三条リクが本当に書いてた説

サノロクロー先生かもしれない

ああサノロクロー先生がね
その可能性は捨てきれない

いやでもそれしれっとライターが名前書いてあって
SRだったらむちゃくちゃ面白かったですね

そのオチはないように見えますけどさあどうなんでしょう

わかりませんが
いや面白かったです
あとちょっとDAIのネタでちょっと補足的に感想付け加えると
DAIの大冒険がドラゴンボールについて不動の2位だったっていう

コメントがあって
ありましたねちょっと面白かったですね

僕の中でDAIの大冒険すごい好きだったけど
そんなにドラゴンボールについて2位のイメージがなかったんですよ
僕の周りにもそんなに
ほらDAIの大冒険話す友達いないみたいな感じで始まってるわけじゃないですか

本当そうなんですよ
2位だったんだと思って
1位と2位にそんな差があるのかっていう話と
でもみんなのイメージでもなんかね
世の中的に5位か6位ぐらいだと思われてる

そうそうそのイメージ強かったのに
実はぶっちぎり2位だったんだっていうのが
これもねちょっと面白いエピソードでしたね

驚きですよね
いや僕は正直そこは
もったんじゃないかなと思って

どこと言いますね

いやだって当時のやっぱりジャンプはね
もうそれこそ軍優格級ですからね

でも書いてますよ
結果的にDAIがもう不動のナンバー2みたいになってたんですって

だけどだってよく考えるとですよ
そのDAIの大冒険が89年から始まって96年かな
95年?96年に終わってるけど
90年とか91年ってまだ
悠々白書とかスラムダンクは始まってないか
最初かレベルだからまだそこまでじゃないはずなんですよ
だからその瞬間切り取れば果たしてその時代に

ある時期ってことなんじゃないかなっていう気がしますね

ドラゴンボール悠々白書スラムダンクがあった時は
それがトップ3だったんじゃないのと思うんですけど
30:00

その前って僕は2位じゃないかっていうのはすごい納得しましたけどね

カット見ただけですけど
1990年ジャストだとすると

ろくでなしブルースとか先駆け男塾
徐々に奇妙な冒険シティーハンターセイントセイヤー
僕はその時現役で読んでないから何とも言えないけど
その作品だったら大の大冒険2位って何かおかしくないと思うんですけど

これあれじゃないですかね一応文脈的にこの文章の流れ的に
その展開が早すぎて不安っていう話があって
そこにこのセリフ書いてあるじゃないですか
独創状態のドラゴンボールの次の2位みたいなのって
その次のチャプターってジャンプを喜ばせたロボス武術大会っていうチャプターに変わってるから
だから多分フレイザード編くらいまでとかになるのか
てことですね、ちゃんと調べようと思ったら調べられるかも

頑張って後で調べますかフレイザード編の頃に載っていたジャンプの連載を調べますか

あとだからあれかバランと大の親子対決とか
そりゃそこは人気だわな

今僕でも検索結果出してみたけどスラムダンクも90年から始まってるし
ユーハクションも90年から始まってるから
大の大冒険がそことかぶってなかったのって89年だけってことになるわ

なるほど

89年から90年の途中ぐらいまでか

90年前半はまだスラムダンクが始まってないっぽいっすよ

ぽいっすね、だから1990年の頭の頃とかが不動の2位だった可能性があるのかな
わかんないけど
わかんないっす、この辺は想像の域を出ないんでなんとも言えませんが

でもアンケート結果知ってたってことですよねきっとね

てかそれは教えてもらえるんですねさすがに

でも気にする作家の人と聞かない人がいるとかってよく言われますよね

バックマンでもそんな感じでしたもんね何位だったら今週2位でしょみたいな

1990年42号でスラムダンクが始まりました

じゃあやっぱ90年の中頃まではってことかな
わかんないけど
そうっすね

第はそんなとこですか

第、そうっすね、あとこの本だとあれか
稲田先生とのあと何でしたっけ大橋さんもなんか久々に登場してましたね

担当編集の大橋さん

そうっすね

面白かったなちょっとって思いましたね

確かに確かに、あの稲田先生と喋るみたいなのは新鮮っすよね
他ではあんま出てこないっすもんね

なんか、てか動いてる稲田先生ほぼ出てこないしみたいな
33:02

確かに

なんかそこら辺はありましたね
あとこれあれなんですよね
このインタビューの三条先生のインタビューの受け答えの
特に最近の話とか読んでて思ったんですけど
あの台の大冒険展で流してたあの動画って
要するにこれの取材の時の動画なんじゃねえのっていう風に

すごく思いましたね
なるほど
確かに

いやなんでそう思ったかっていうと
台に最後のクライマックスのとこで言わせてしまったみたいな話って
台の大冒険展の動画で言ってた気がするんで

言ってましたね言ってた言ってた

取材動画かなっていうか
どっちメインで作ったのかわかんないですけど
なんかそんな感じはちょっとしました

確かに
あれは結構ずっとね本人も
ご本人も結構思い入れ深いエピソードだから
同じことは言ってそうではあるけど
そこで取材しててもおかしくはないですね

だってあのこのヒーローワークスに三条先生の部屋みたいな情報も結構出てくるから

あれも取材の一環だったのではという気はしますね
僕そういう意味ではもう一回あのやっぱり
これ三条先生自分でやってんじゃないか説をちょっと振り返って

三条先生を怪獣っぽく図解するコーナーあるじゃないですか

ありますね
あれ特撮好きからしたらめちゃめちゃあるあるなんですよね
ウルトラマンの目とかウルトラマンの手
すごい力で怪獣を撃ち抜くぞみたいな
そういう子供向けの
怪獣解剖みたいなのよくあったんで
ウルトラマンの大好きな三条先生が好きそうなコンテンツだから
何らか作ってるのには関わってそうな気はする
かもしくはライターさんがめちゃめちゃオマージュしてるか

でもこの三条陸の秘密ってこの写真の三条先生
今の三条先生だから今回のこの本のために作ったネタですよね多分

ちょっと三条先生がライター説ちょっと
0.01%ぐらい上がったんじゃないですかこれで

それでいうとですよ
ちょっと僕今この番組として
やっぱここは取り上げた方がいいなと思ったページがあるんですけど
今回の2020年版のアニメに関して答えてるシーンがある

ありますあります

そこの質問がね
絶対これ相当マニアックに見てないと質問できないだろうみたいな
やっぱり質問してるんですよね
質問っていうのがインタビュアのセリフ

印が光るとこ

逃げ出したポップが台の元に戻るとアバンの印が鈍く光ってましたね
最近の伏線になっててすごいと思いましたとか
ラハルトはもはや目が見えんバーンはどっちだというとヒムがこっちだという場面とか
こんなの絶対細かく原作と見比べてみてる人じゃなきゃわかんないだろうっていう
36:02

俺らか誰かかみたいな感じじゃないですかこれ

たしかにね

すごい相当好きな人じゃなきゃ書けないですよこれ

それ思いましたね

本人書いてる説あるなこれ

それか斉藤ブイさんが自分でやったのかな

ブイさんは一応指定してたしお忙しいだろうから伏線集長はさすがに

この本は作ってないかな

いやーこれでやりそうだな

それだったらいつかどこかで種明かしをしもし本当だったら

この本の仕掛けも明かされるみたいなのがあったら笑えますね

でもそういういたずらしそうじゃないですちょっと後でもやるけど

声優と寄せ見ててもあの人やっぱいたずらが好きだなって思った
たしかに

遊び好きですよねすごくね

遊び好きですよね
たしかに

はい

そんなところでしょうか

大変はこんなところ

大変まだねこの先がねはいはいどうぞどうぞ

先も厚いですよ

どうぞどうぞ
この先

どっから来ましょう

いやどっからでもさっきちょっと触れた部分もありますけど

先には自画から行っちゃいましたからね

あーそうですね

すいませんそれは僕が番組の趣旨を忘れて違う先から行くっていう

いや三条先生スペシャル回だからそれ全然いいんじゃないですか

全然いいんじゃないですか

うん

はい
うんどうっすね

じゃあ僕もですねじゃあそういう意味ではちょっと気になった作品を一個ピックアップすると

はい

えっとねちょっと待ってねタイトルが出てこないぞ

どうですか

一回こっちで見ようえっとね
これです

じゃん

発表します
はい
私がこの本を読んで改めて買ってしまった三条陸作品は自画とついでもう一つ

うん

ウルトラマン超投資激伝です

ウルトラマン超投資激伝
おー

これはなんかウルトラマンのサイドストーリーというか
ウルトラマンという実写の特撮映画やってない頃に書かれた漫画

ほいほいほい

なんですけど僕ねウルトラマンものすごい好きなんですよ

うん

いや好きすぎてちょっとあのちょっとねじ曲がってるタイプのね
あの青いウルトラマンは認めないみたいなタイプなんですよ
はい
最近だいぶ柔らかにきたんですけど

はい
原理主義が少し離れてきましたね

そう原理主義がねちょっとこじらせてるタイプで
で正直こういうウルトラマンでこれウルトラマンが鎧着たりしてるんですよね
はい
っていうところもあって
まあそもそもこの作品はそこまで僕も認識していなかったし当時
うん
でこれを最初目にして
へー三条先生こんなもんやってるんだと思ってそこまで興味なかったんですけど
39:00

この作品の説明のところにガンダムで言うとナイトガンダムっていうのがありましてね
って話があって

はいはい

僕ナイトガンダムすごい好きだったんですよ
ガンダムが中世の騎士の格好をして
ありましたね
武者ガンダムっていう日本の鎧のパターンと中世の騎士の格好をするっていう

ナイトガンダムがありましたね

僕自身はナイトガンダムがすごい好きで
それで僕はガンダムにそこまで思い入れがないから
ああいう改編を全然遊んで楽しめたんですけど

うん

でもナイトガンダム面白いのにウルトラマンは否定するのって
もう僕の中にもなんか突きつけられたんですよそれ

なるほど

同じことやってんのに

はいはい

ちゃんと一個その頭をぶん殴られたような気持ちになったと
もう一個面白かったのが
とはいえナイトガンダムって完全に世界線が別なんですよね
ガンダムとは全然違う世界

はいはいはい

異世界もう異世界転生の走りみたいなね
そうですね

そんな世界観なんですよ
はいはい

なんだけどこれ面白いのが
あのやっぱ三条先生がウルトラマン好きすぎるというのもあって
基本的にウルトラマンという歴史があって
その次として成立するようなシナリオを作ってるって書いてあって

なるほど本当だ書いてありますね

それを読んだらもう本当今までごめんなさいという気持ちになって
思わず買ってしまったんですけど

はい

まあ面白い
マジっすか
これもねあのライの大冒険好きが読むと色々面白いですよ

マジっすか

うん
ただねライの大冒険よりはドラゴンボールをちょっとうまく入れてる感じですね
へえ面白い

実際書いてありますよねそういう風に

そうそう三条先生がライの大冒険よりはドラゴンボールをちょっとアレンジして入れてるような設定になっている

ドラゴンボールで行こうそしてセイントセイアーのようなアーマーをまとわせて
玩具としての見栄えや遊びを孵化しましたって書いてありますもんねこれ
すげえだ

でねここから完全にウルトラ好きの話なんですけど
ウルトラマンってしょうがないんですけどシリーズ人気だったからシリーズがどんどんできた後に
後に入れた方が何となく強い設定になっていくんですよ

うーん
あーの

ウルトラマンエースが一番強いって言ってたのにその後ウルトラマンタロウが一番兄弟最強みたいなことを言われて

わかりますよはいわかります

でどんどん一番最初のウルトラマンが本当にサポート役ぐらいにしかなくて影が薄くなっている時に
やっぱりウルトラマンでしょって言ってウルトラマン一番強くするっていう

うーん

ところとかあと僕のそのね青いウルトラマンがあんまり好きじゃないっていうウルトラマン原理主義なところで言うと
その原理主義を黙らせる続編としてウルトラマンメビウスっていう作品があったんですけど
過去のウルトラマンのシナリオの矛盾とか投げっぱなし設定を全部受け止めて再構成するっていうのでウルトラファンからすごい評価高い作品なんですけど

へー

新作はそのこのウルトラマン超都市については続編があってそっちはそのメビウスを主人公にしてるっていうのでまだそこまで読み届いてないんですけど
42:02

うん
これウルトラ好きはしっかり読んべき漫画だったなっていうね

なるほど
うん

面白いっすね
これもむちゃくちゃ面白い
でウルトラマンがある程度好きな人が読んだ方がいいけど話の作り方的にやっぱり三条先生だなっていうところがものすごい全開なのと
うん
そのちょっとどっちかというとドラゴンボールを三条陸がアレンジしたらこうなるぞみたいな
うーん
作りの面白さがあって
はいはいはい
はいあのクーポンとかで20%オフとかで安い時にぜひ
はい
1,2巻ぐらい読むだけで結構面白い気がします

マジっすかちょっと読んでみようかな

これ何巻ぐらいまである作品なんですか

えっとね最初のやつがもう僕前回買っちゃってるんですけど
えーと1,2,3,4,5,6,7,8、8巻
全盤8巻
うーん
で新章が5巻

てかこれあと何がすごいってその最初の超投資劇伝が97年に終わって新章が出たのが2014年だから
そうなんですよ
なんで17年も空いてんだろうみたいな
確かに

すげーな多い

そう

ねそれもすごい面白いだから僕からすると子供の頃の漫画じゃなくて結構いい年になって出たはずの漫画なんで
もう全然気づいてなかったと思って

あれこれアニメもあるんですか

ん?
これはなんかねガシャポンからスタートしてるっぽいですよ

あれでも超投資劇伝ってつぶらエアプロのあの動画作品すぐに
アニメでもなってるんだ
全話見放題ってなってるけどこれ漫画?いやでも完全オリジナル新作ビデオとか言ってるけど
漫画がアニメ化したってことですかね
まあそうかな
かもしれない
うーん

ちょっと僕はまずはコミックを前回まだ全部読み終わってないんですけど

はいはいはい

いやーもうね面白い
なんか子供の頃だったら読めなかったかもしれないそのまだそのこじらせたからね

はいはいはい

なんか今ちょっと大人ってちょっと世界線が違ってもいいじゃないかみたいなところ受け入れられるところに
お前ナイトガンダム好きだったくせに何言ってんだっていうね

うーん面白い

心も含めて
原作が三条陸と聞いたらみたいな

そうですよ
そうっすよね

三条陸って書いてないんだよこれもう

佐川龍

ほんと困るよ

いやー

三条陸ファンが全然追っかけられないっていうさ

すごいっすよね

ちょっと各伝書書籍のストアにおかれましては
あの書写名にしれっと三条陸を追加していただけると相当で買えるので

確かに

確かにそれやってほしいですね

お願いしたい

あの類似検索で佐川龍っていれば三条陸ではありませんかみたいなこう
あーやってほしいですね
レコメンデーションしてほしい

なんかタグとかでつけてほしいですね

僕作品見て一個一個調べてますもん
これまだ読めるかな

すげーなーこれ
確かに
ほんといっぱいあるもんな

なんだろうその大の大冒険の作者としても尊敬してたけど
これを読んだ時にやっぱ物語とかクリエイターとしての魅力がさらにパワーアップしちゃったので
45:03

いやーすごい
僕は天才とは複数の作品を世に出せる人だみたいな言葉が誰かが言ってる
その言葉結構好きなんですけど
そういう意味で僕は宮本茂がすごい尊敬する人の一人なんですけど
多分三条陸先生もそれに並ぶぐらい
いろんな素晴らしい作品を結果として出してるんで
素晴らしいですね

確かにそうっすね
三条先生だからその30年以上プロの第一線でさまざまな制作活動をしてて
なんかスランプとかなんなかったのかなとか

途中でちょっと書きたくないみたいな大変だったみたいなことを
言ってたら違いましたねもうちょっと書きたくないぞみたいな
結果書いてるからあんまりわかんないんだけど真実は
軽くそういうの言ってるとこはありましたね

なるほど

僕今見てて改めて思ったんですけどこの
ペンネームの使い分けっていうんですかね
いろんな作品いろんな名前で書いてるんですけど
三条陸で書いてる作品もあるじゃないですか
ありますね 大とビート以外にもね
ありますね いわゆるメジャーな作品以外にも

三条陸で書いてるじゃないですか

この結構時期が重なっているときには
名前を変えるみたいな書き方してるところ結構多いかな

漢字っぽいっすね 多いっすね確かに

別に使い分けなくて良ければ基本全部三条陸で書いても良かったっていうことなのかなみたいな
また何ですかさっきは佐川龍とか他の作品でも佐川龍で書いてるのあるじゃないですか
ありますね なんかその小学館だったら佐川龍で行くとか
高段車だったら何で行くみたいな使い分けしてんのかなと思ったんですけど
そうでもなさそうなんですよね

うん確かにそうでもなさそう

だからなんかこのいくつかを使い分けてるっていうのが
なんか三条先生の中で使い分けのルールがあるのかなみたいなのちょっとこう
並べてみたいっすよねこれ何の名前でどの作品書いてるかとか

そうだこれ時系列で見たい

いつ書いてたのかとかね

大田寺さんそういうの得意でしょ時系列作ってください

大好きでしょそういうの

いやちょっとねそれ自分でも見てみたいなって思いました

これは読みたい見たい
でもおそらくはやっぱり重なってるぐらい理由で
多分の想像ですけど
お前こっちの仕事忙しいのに何向こうやってんだみたいなことが起き得るってのもあったんじゃないかな

業界の関係者の人もえ高段者のあっちの仕事やってたの?みたいな就営者の人が見てこう気づいたりとか

今気づくとかあるかもしれないですねもしかしたらね

ありそうっすよねここまであると

だって少女漫画は三条陸であるんですよ

いや本当それそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそう
そうなんですよだからそこに驚くんですよね
48:01

うん

いやこれマジちょっとデータベースでまとめるべきですよ

いやぁやりますかじゃあ

あのあれがいいんじゃない
とかでまとめて ガンとチャートで テイクペイント

でなにあの アマゾンかなんかの リンクとかつけて 帰りの人が

まあ なんか横軸か縦軸念にして 逆の軸にペンネームを入れて そこの
中に作品を並べてみると 傾向が出て きてますね

すごい面白いデータが取れそう いや じゃあやってみますか

やりましょう 頑張ってください

いや 本当 すごいよな これ 改めて

もうね 本当 細かいところいらっしゃ らきりがないので そろそろ多分
この本の話は一旦 収束した方が いいのかなと思うんですけど
僕 ちょっとね 全体通して面白い のは さっき言ったクリエイター
としてだけじゃなくて ワークスタイル の話で言うと 結構チームビルディング
をすごいしていて 周りがいいと思 ったらどんどん変えてっていい
みたいなスタイルなんですよね アニメのスタッフとかがアイデア
出してきたら面白そうだったら 全部受け入れるというふうにやって
たし あと結構印象的だったのが 仮面ライダー
wって2人の主人公の物語なんですけど 実写と漫画にしたときに作家の
人が髪の毛で変えてきたんですよ ね 実写だとフィリップってキャラクター
が黒髪だったのが 漫画だと白黒 のモノクロのカラーだと白く白い
ふうに見える髪の色 漫画にしたら こっちのほうが映えるね よしこっち
にしようみたいなことをパッと 切り替えてて
というあたりのクリエイターなんだけど すごい他の人のアイデアがよかったら
どんどんそれでいこうよっていう ところの器の広さみたいなところ
が結構全般的にいろんなチーム で作ってて 面白い意見あったら
どんどん入れてきましょう で 他の人に対してもどんどん面白い

意見乗っけてきましょうって言って 入れてくるのもあって

仮面ライダードライブも途中から もうキャラが立ってないから変え
ようぜみたいなことでガラッと 変えた結果大人気になったみたいな

話もあったりして
なんかだからクリエイターとして これは俺の創作物だから他の人
に触らせないみたいな人も世の中 たぶんいるんだと思うんですけど
全く逆でコラボレーションでアウトプット 面白くなってその作品触れる人が
面白くなればみんな得じゃんみたいな たぶんすごいオープンイノベーション
ちょっと違うかもしれないけど そういう思想が根底にあるんだろう
なっていう気がすごいしますね

あれなんすかねやっぱりもともと 雑誌とかやってたからなんですかね
雑誌やっぱりみんなで一つの企画 を作っていくみたいなねそれこそ
ゲーマー団とかだってみんなで 力合わせて作ってたわけで

あでもそうであるんじゃないですか だからやっぱりこれもう漫画原作者
じゃなくて雑誌コンテンツクリエイター 的なところとかがやっぱスタート
地点だったり特撮とかの憧れも 含めてやっぱそこなんじゃない
51:04

ですかねその辺りが面白くて

なんかあれですよねあの堀友次 さんが懐が大きかったみたいな
なんかそういうの確か書いてあった と思ったんですけど
ありましたねうんうんうん
なんかそういう意味ではその三条 先生自身がやっぱりその一緒に
仕事をしてきた中でそういう体験 をなんか自分もしてるしてきてる

のかなみたいなのも思いますね 確かに堀友先生そういう恩を
受けてるからこそ他にもそうやって 返していくペイフォワードみたいな
ところもあるのかもしれないですね あと僕が結構若い頃の時のエピソード
でまだ友達同士とファン活動した 時にプロになるならその道一つ
じゃなきゃダメだって言われた けど心の中でずっといろんな経験
していろんなことをしてても損 はないのよなって思ってました
っていうエピソードも好きでまさに それが今の多分三条先生を作り
上げてるわけじゃないですか僕も 結構ね一個にありよりいろいろ
手を出しちゃうタイプだからちょっと 勝手に自分に引きつけてがでいい
んすきな感じの理解ではあるけど それもちょっとねすごい心に響き
ましたね 確かに

なんか好奇心が旺盛ですよねきっと ね
むちゃくちゃね好奇心旺盛で
多分そういう性格的な面も当然 なんか反映されてる気はします
よねそういういろんな人のアイデア をもらうとかそれを活かすとか
っていうのもなんかそこはすごい 感じますよね自分が仕事をどの
仕事やるかっていうのもこう選ば ずにまあ選んでるのかもしれない
ですけどその本当にねいろんな 仕事をやってるっていうところ
もそうだしそういう関わってきて 作ってくれる人のアイデアを活かす
っていうのもやっぱりなんか好奇心 とかそういうなんか楽しめるという
のか面白がれる感じじゃないとできない だろうなってそれはすごい思います

ね いや確かに面白いっすねまあそんな

三条先生のワークスが詰まっています 僕はあのちょっと改めてこれを読み
終えてあの今あの僕Bと全巻ちゃんと 読んでないんですよね
ちゃんと読んでください
Bとはちょっと改めてちゃんと買おう と思いました

いや僕もねそれは同じこと思った 僕一回あの無料公開のときに結構
何巻か読んでそこで止まってしま ったんだけどこのね作り方を読ん
だら読みたくなったわ

Bとはちゃんと読もうと思いました しあと僕実は仮面ライダーダブル
は見てなくて僕子供が仮面ライダー 見出したのがゴーストからだったん
54:01

で実はダブル見てなくてダブル ちょっと改めて見直してみよう
かなっていうのは思いました

ダブル面白いですよダブル面白い なんだけど恐竜ジャーもよろしく
お願いします

恐竜ジャーねこのポッドキャスト で昔ね

恐竜ジャーね今回ちょっと薄かったん ですよ全話自分で書いてる間に
やっぱダブルっていうの話が多 くて
分量少ないっすね
そうそうそう
それ思いました
ダブルっていうのがでも確かに マルチメディア化とかしててメディア
ミックスとかやってるじゃないですか コミックみたいにもやらかしてる

から

そうそうそう代表作の1個だから は当然ね特別作なのは分かるんだ
けど僕の中では全話書き切った 恐竜ジャーの話もっと聞きたかった
なとこれだけ思ったんで

いやーあとあのほらカイさんが 言ってたあの恐竜ジャーの最後
は大の大王系のオマージュ説みたい なのを解説してほしかったっすね

あれ一度ねお会いできて質問できる ことがあったら聞きたい質問の
一つですね今日1個増えましたけど あのライターさんじょう先生で

恐竜ジャーのそこ質問するライター の人いたらびっくりするなあそこ
まで見てんのかみたいになります よねいやーさんじょう先生この
世に生まれてきてくれてありがとうございました

ほんとありがとうございますですね もうここに載ってるものが全部
見たい読みたいになりましたもう 売ってるものは多分この後僕なんだ
から全部買ってしまいそうあの 少女版が売ってるのを確認したので
多分買います 凄いっすね僕なんならあれですよ
あのキューティーハニーもちょっと 見始めましたよ

キューティーハニーもんさんじょう 先生に

キューティーハニーはえっとね合 婚会1回だけしかやってないんですけど
あなんか書いてましたねそういえば そうそうそうamazonプライムであの
有料配信してまして今回第1話だけ プライム会員無料だって見ました

面白いっていうか確かにてかこの 本それがその1話のあれも触れられてる
っていうかちゃんとインタビュー してるの恐ろしい本ですよね

恐ろしい本ですよなんなのこの本 ビックリマンもやってるし僕あの
あとゲゲゲの鬼太郎もやってる とかでも本当にとんでもない

あー鬼太郎ね鬼太郎を驚きました ねー

うん あーそれ僕次一番驚いたのね
一番じゃない自我の次か次ぐらい に驚いたやつ邪性犬ネクロマンサー
あーネクロマンサーねこれビビ ったわpcエンジンのゲーム

あーそういえばありましたねゲーム あんまり作ってはいないけどみたいな

山上陸史上一番きつかった仕事 をやってられてましたもんね

言ってましたね 邪性犬ネクロマンサー

すごいやってないエンタメコンテンツ ないんじゃないのもうこの人ゲーム

までやってるんですよ 確かに

すごいよもう このインタビュアの人がねゲーム機
立ち上げあるあるですねって言 ってるんですけどこれ絶対分かん

ないでしょ おかしいんだよこの人知識が無敵
57:00

すぎるんだよ知識 一人なのかなよく分かんない

ゲーム機立ち上げあるある語れる 人なんてそうそういないでしょ
何歳だよみたいな ねー
確かに すごいっすよね本当

確かにこの辺山上陸説確かにちょっと 出てきますね

うんなんか少なくとも質問台本 を全部書いてるとかね
この辺からやっててもおかしくない ですよもう全部知ってんだもん
おもろいっすね何者なのか

いやー結構いい説な気がしてきたよ これは
今日の一番の我々のこの教学ですね
今日の収穫はこの辺山上陸は全部 書いた説って

そうっすね

今日の収穫はそれで未来の収穫 は織田寺さんがチャート作って
くれるってことですね

そうですね
作りましょう
自由研究として

作ったら番組で紹介しますちゃんと ツイートします

お願いします
次のあれじゃないですかあれまで には
次の収録

極円の魔王まではできなければ

大きくは無理じゃない2年ぐらい かかるんじゃない

あとこれやっぱりだからそれで 言うと最後のページ見て奥付け
のとこ見るとやっぱりあの全出版社 協力ちゃんと入っている
スープライアプロとかそういう ところも出版社以外のところも

そうですよね
そうですよねこんなの

協力してるっていうのもこれ協力 がなかったらここ載せれないじゃない
ですか
きっとねここまでのことをねだから そういう意味でもやっぱすごい
ですよね
関係各省が全面的にこれを協力 してくれてるっていうのも
すげーなって思いますね

すげーしやっぱ改めてみるとこの 表紙がちょっとマトリックス的
というか騙してますよねもうなんか 大のダブルウォーケンとビート
とフット探偵の話しかないのか と思わせる表紙にしておいて中身
が全然ウルトラマンも出てくる わ鬼太郎も出てくるわっていう
のをあえてこの表紙に入れない っていう

確かに

確かに

うん表紙ないからこそ面白かった 気はする

うん
それもありますね
この盛り上がりは
確かに

てか僕今気づいたんですけどあの 金色の帯にびっくりマンって書
いてあるんですけどびっくりマン ってどこで出てきました

びっくりマンやってますアニメ のとこなんだっけハピラキびっくり
マンアニメ編ですこれ

アニメか

そうそうこれもさ見たかったんですよ 知らなかったから

アニメのとこか

そう
見逃してた

あーほんとだこれだこれだ

でも2006年とかだからもう僕は 全然社会人になっている頃なので

全然気づかずに過ごしましたけど

あー見たい今改めて見たい
すごいな
1:00:05

ほらここに書いてますよ僕の奥 さんは結果アウトでびっくりマン
の記事を書くためにうちの事務所 に入った人間というから
ライター集団の事務所にいる奥 様だから奥様も書けるんですよ

ということはこの本のインタビュア は三条先生奥さん説もまあまあ

濃厚ですわ

もうゼロではない質問台本だけ 三条先生が作ったとかね

確かにその可能性も否定できない ですね
いやーすごいなほんといっぱいや ってるすごい三条力すごい

デジモンもやってるもんな
そうなんですよもうね
すごいですねてかあれですねこの 本って別になんていうんですかね
三条先生というかなんでもいいん ですけどそのなんか有名な方が
亡くなってから出した本じゃなくて 現役バリバリの人の本だからまだ
これワークス増えるやろっていう 話ですよね

確かにね追加コンテンツ出して もらわないとね

全然2出ますよねこれいつか

出せる出せる

出せるんじゃないですか

わかんないけど20年後ぐらいに まあまあ作るっていうことになれば
ですけど
いやーそれも楽しみですね

いやヒーローワークスだけでだい ぶ喋りましたね

いやでもまだ1時間ぐらいなんで 可愛いもんですよ
まあじゃあ次に行きましょうか
やっぱこの番組バグってますよね それ
じゃあ次に行きましょう

でまさきさん今日はなんだっけ 時系列的に行くと

あそうですよ時系列っていうと 三条ヒーローワークスの3日後
ですかね5月22日かな月曜日にまん どう小林という番組が富士テレビ
のcsというかみたいなやつフジテレビ ワンというんですかで放送され
ましてこのまんどう小林という 番組自体はもう10年近い歴史が
あってまんどうさんじゃないや ケンドウ小林さんが漫画が大好き
なので各いろんな人にインタビュー したりまあなんか漫画テーマにした
企画をやるというテレビ番組なんです けどそれのね最新回で三条先生
に終影者の編集部に行って三条先生 にもインタビューするという企画
をやってましたとのでこれを我々 見たのでこれの感想もちょっと話せ

ればなと思っております あれですよねあの以前キャスト
アレディオで話題にしましたけど 実はすでに1回で三条さんはまん

どう小林で出てる 2017年ぐらいかな大昔のまんどう
小林で出てその時も三条先生に インタビューをしてでももちろん
1:03:03

この2020年のアニメ化とかの数年前 なのでそんな話は影も形もなく

あくまで漫画の話を聞くみたいな 企画と
伝説の名台詞最初はドス恋っていう ね

そうですね最初はドス恋という のがはい
明かされたという 明かされたという話があってそこ
から約7年が経って6年か7年経って 今回改めて同じ部屋で
インタビューされてましたね インタビューをするということ

だったんですが まさかのね勇者版と極炎の魔王
が連載されてるタイミングでの この企画というね素晴らしいタイミング

でしょね これ一応あれですよねこのヒーロー
ワークス発売を記念してみたいな ニュアンスもなんかあったっぽい

ですね 基本それでしたよねそこが中心

でしたね はいはいはいはいなんかあの今日
初行が上がったぞみたいな初行 じゃないか初版ができたぞなんだけ

なんかそんな話が でもなんか僕見てて思いました
けどあの勇者版と極炎の魔王だい ぶネタバレしてたなと思って

だいぶしましたねあれね そうそうそうだって牛太編とか

普通にもう あー牛太編の話してましたね

だいぶいいとこ出しちゃってる けどいいのみたいなまあfodだから

見るような人は全部読んでんだろ みたいなことなんですかね

まあね ネタバレ全員言い入れちゃいいん

でしょうけど結構派手にしゃべ ってましたねそれは思った

あ行っちゃうんだなみたいなね 感じでしたよね

まあでもあの極炎の魔王読んでない 人があの番組見るんですかね
どうなんすかねあの番組を見てる 人ってどういう人が見てるんですか

だってそもそも地上波じゃないん ですよもうあのフラッと見る
ことないっすよcsとか あの契約してfodとか入んないと

見れないやつっすよ しかも結構漫画家さん出てくる
漫画家さんもそのなんだろう あのなんていうのこう通好みな
人っていうんですかねが出てる 感じがしてるから
そうですねわかる そうただ普通に漫画好きですみたいな
人が毎回見るかって言うと割と こうこの作者出てるからその
作者の好きな人が見るみたいなまあなんか 番組な気がするから僕らも今回
三条先生が出るからってことで 見てますけどそうそういう見方を

される番組なのかもしれないですね もしかしたら確かに番組自体がだいぶ

マニアックな番組ですよ いやーなんか

どうでした今回そのマンド小林ての話題 として何か気になったところがありました
どうですかねちょっとやばい僕あんまり 2回ぐらい見たはずなんですけどあんまり

ちょっと細かいこと覚えてないですけど それはひどい
いやいやいやちょっとお尻の前に言ってない 全体的にあったらその本に話しに関しては
本に書いてあることがやっぱり多かった ですよね
1:06:00

というのはあったかな 僕一番印象に残ったのはですね

あの最後に色紙を書いてたじゃないですか 書いてましたね

であの何書くんだろうなぁと思ったら あのハドラー書いてたじゃないですか
ハドラー書いてましたねそういえば あれなんでハドラーを書いたんだろうなって
ちょっと結構不思議 極縁の魔王でからハドラーを書いたのかなと思ったん
ですけど なんか
なぜあのハドラーを書いたんだろうなって ちょっとなんか不思議だったんですよね
一番書きやすかったみたいなことなのか 過去に書いたことがあったのかとか
なんでハドラーだったんだろうなーって ちょっとなんか不思議だったんですよね

まあでもハドラーはまあある意味ね主役 みたいなもんだから

分からないことはないですけどね 三条先生のその
デザイン画みたいなやつとかを見た時にも 確かにあのアバンとかポップとか
マームとかハドラーとか あのヒュンケルもあったかな
だけど僕そう見返したら 題を下書きしてる絵ってないんですよね

載ってないんですよ なるほど

そう そうなんすよ だから三条先生は題は
キャラクター下絵書いてなかったのか よっぽどなんかその違うから出さなかったのか
それは今回その色紙にハドラー書いてたのを きっかけに僕見直したらなかったんで

なんか三条先生もしかしたら題は書いてないのかなって思ったんですよね なるほど

あの全然しかないけど そもそもが連載の前の読み切りのキャラだから
実は書いてないとかはあるかもしれないですね ネタとして

レオナとかもそうか レオナも確かそう設定がなかったんですよね

はいはい か単にいっぱいあるけど出してないっていうだけなのかね そこはわかんないですけど

あとは残ってなかったとかね わかんないですけど

いろんな可能性はあるかなと思いますけど
あの漢字だとあの先生残さないことなくないですか

確かに 全て残ってそうですね 確かに
それはそうだ 今ちょっと万土小林の記憶を辿ってるんですけど
なんかあの結構確かに今回は極円の話が多かったなぁという気はしてまして
あのなんだっけ ガンガリアのなんかその
えーとなんかねじれた愛情じゃないけど
あのマトリフを尊敬するなんか好きなんだが
なんかねじれてるなぁみたいな話とかもそういえばしてましたね

あーしてましたね あとあのガンガリアのキャラデザは結構
あの三条先生の原案から
あの柴田先生がだいぶこうアレンジをしてくれたみたいな話もしてましたよね
1:09:03

うん そうですよね
なのでまあその辺がはい
面白いなぁと思ったのと
まあだからあとはあれっすかね
えーと何でしたっけ
今回のえーと極円の1話を書くにあたっての
あれそのなんかネームは昔のそのまま使って書いてもらったみたいなのって

はいはいはい

これ確か万土小林かなんかに話してた話でしたかね

言ってましたね 言ってましたし
確かヒーローアークスにもそんな内容があった気がしました

言いましたかね
でもなんかそこのうんでもそこはまあ今回の少なくともこの5月に出てきた話の中で知ったので
いやなんか僕あの極円の1話がいわゆるあの大の大冒険の
もともとの本編のほうとほぼ同じ話だったので
なんかこれって漫画を見ながら柴田先生が書いたのかなーとか
ずーっと思ってたんですけどそうではなく文字の脚本から書いてもらったっていう話
だったわけじゃないですか今回わかったことって

でもあれ見てたって言ってましたよあの稲田先生が書いた原稿も

あーもちろんもちろんもちろん原稿も見てた原稿というか
まあ別にそれはあの漫画を読めば読めるんだと思うんで
とはいえなんか漫画をそのものを使ったわけじゃないっていう話が
あーなるほどね
なるほどと思ったわけですよでも確かに
そこで漫画をそのままやっちゃったら次の準備にならないわけで

原作からどう漫画に小回りして絵にしていくかってことですかね

漫画に起こすかっていうことで
でも1回その稲田先生とやった回っていうのをそこで持ってきたっていうこの始め方って
なんかそういうのってなかなかありそうでない話だなというふうに思いました

ないんじゃないですかね

ちょっとそこは興味深いなと思いましたね改めて

そうですねあの僕の知る限りというかまあ僕そんなにいっぱい知ってるわけじゃないですけど
ジャンプ作系の作品とかで言うと例えばあのナルトとかドラゴンボールとかは
もともと原作漫画書いてたその先生が今は原作だけやって作画を別の先生が書いてるみたいなケースがあるんですけど
原作と作画がもともと別で続編的なものを別の作画の方が書くっていうケースは
1:12:01

他でジャンプ系では少なくとも聞いたことがないんじゃないかな

確かにあんまりないっすね確か何でしたっけあのドラゴンボールの今の一番新しいやつ

トヨタロウさんかな

そうトヨタロウさんですからね
あれってでもちょっとそれちゃいますけど鳥山先生が例えば今のシナリオも書いてるんですか

よくわかんないです
シナリオ書いてないですね
キャラデザーの監修がしてた

だからもうシナリオはまた別の人に手渡されてるってことですか
それとも絵を描いてる人に渡されてるんですかシナリオを作る役割も
ちょっとわかんないですけど
そういう意味でも確かに結構渡し方もいろいろな感じですね

一応ねストーリー原案はね鳥山明が入ってるんじゃないですか

でも原案って言っても多分ほぼもうシナリオは書いてないと思われるじゃないですかこのパターンって
今のシナリオそのものに鳥山さんが噛んでるとは思いにくいじゃないですか
あと最初の頃って劇場アニメのシナリオなぞってましたからねコミックは

なるほどはいはいはい

その辺もあるかもしれない
まあまだいずれにしてもそんなにもう噛んでないっていうものだと思うんですけど
この極円に関してはね全く同じ原作者が

かなりレアなケースだと思う

その続きというか前日さんを書いて全然違う漫画家の方が今描くっていうのが
改めてそうか面白い作り方だなっていうのを今回思いましたね
それはありました

マンド全然放送と一緒に関係ないんですけど
剣道小林昭和尚帝読んでねーのかよって思いましたね
あなたが一番読むべき漫画ではないでしょうかって思ったんですけど
前半の方に出てくる

ジャンプスクエアの編集部のところに行ってた時にあれですよね
コミックスを順番に渡された時にこれらしいですねみたいな
昭和書店読んでねーなってわかるような言い回しをしてましたよね確かに

そこ出ちゃってよかったのか

まあでも何となく読んでなさそうだなっていう気はしましたけど
なんか剣道小林さんが読むタイプの漫画じゃないかもって思いました

漫画のねお笑い漫画だから興味あるのかと思ったら意外とそこはスルーなんだと思って

ちょっとびっくりしました
お笑いやってるからっていうのとお笑い漫画読むかっていうのは関係ないのかもしれないですね
なるほど
1:15:00

いやあとはあれかな
なんかあの
万能小林でやっぱあのそのケンコバがやっぱりその出てるんで
あの切り口としてあのアニメのマームのタイツ問題とかね
マトリックのセクハラ問題とかね
そのあたりを切り込んでたのは
万能小林ならではだなっていうのはちょっと見てて思いましたね

それは確かに大好きTVではできないネタだな

そうできないできない
確かにね

それは確かに
うん
うんそれは思った確かに確かに
そうっすね
確かにそういう意味でははい

あとはやっぱりね
あとはやっぱその万能小林で今回そのあの勇者版と極炎の魔王を
だいぶこうピックアップして紹介取り上げてねその紹介してくれてましたけど
改めて見ててやっぱね
マトリフの物語だなと思いましたね

マトリフ

極炎になったことね
そうマトリフすごい際立たせてるなってすごい思いましたほんと
それはなんかそのポップの代わりというのか
なんかポップ的な位置でみたいななんかコメントされてた三条さんがコメントされてましたけど
いやちょっとそれよりだいぶ上行ってるやろうみたいなね感じが僕はもう今すでにしていますね
あとあの

確かに

これもあの大好きTVじゃだいぶ誰も言えなかっただろうなと思ったのは
あの剣道小林があの
ロカの死に方の話に突っ込んだんですか

うんうんうん

死んでた

ロカこの後どうなるんですかって
そういう感じの質問してて
掘ってましたね
それはお前本編待てよと

掘ってたなあ
確かに

いやこの後ね描かれるでしょうねみたいな感じの言い方をしてたんで
いやそれは描かなかったらね大変なことになるなと思いますけど
でも確かにそこのどうなるかはすごい楽しみなのと
あとなんかその話の流れで
山頂先生が言うてそのこの
勇者アバント極炎の魔王から大の大冒険の世界が始まるまで
その十何年の時が空いてるから
その間になんかいろいろとそのやることもできますからねみたいなことを
なんか言ってたんですよ確か

はいはいはい

うん
もしかしたらなんか勇者アバント極炎の魔王まだ続くかみたいなねその

あそういうことね
極炎と大の大冒険の間の十五年になんか盛り込めると

ヴァン・ヒュンケルの指導シーンやるかみたいなさ

はいはいはいなるほどね

そう本当にだから続いて大が大がの大冒険のデルパいろいろの手前まで

続いたらすげーなと思ってねハードラー倒した後
あーなるほどね

ヴァンパレス建造のシーンとかさ
はいはいはい
1:18:01

妄想僕らの妄想を現実にしてほしいんですよ

ヒーローワークスの方でも連載中だからやりづらいみたいな話があったので
終わるとあるかもしれないですねその可能性としては

なんかね別にシリーズでずっとやらなくてもその短編でこう切り出してね
小説もやったじゃないですか本編のストーリーを見る形で
ありましたね
なんかそれと似たような感じで呼び切りとかこう短編でなんかそういうのやっても面白い

いやーいくらでもできるでしょ

なんかできると思うんですけど今回そのヒーローワークスもその極円を改めて考えて思ったんですけど
この原作者と漫画家が取り組んで漫画としてやるプロジェクト
まあそこに編集の方とかも関わるわけですけど商業的な部分とかも含めて
これってやっぱりすごいプロジェクトだなって思うんで
なんかその連載って大変だって言うけど連載だから逆に回せる部分もある気がしてて
単発でこれやるのってめちゃくちゃ工数かかるし
仕事として大変だろうなって思いました

なんか連載でやってほしいんだけどもつなげなくてもいい気はしていて
例えばノバが最強の剣を作る前後編とかね

はいはいはい

それが終わったらそのシュンケルがあの子供に謝りに行く前後編とか

先の話行くんですね

ちょっと見たくないですかそっちに
先の話は見たいっすよそれは見たいっすよマームとメルルとポップの鎮動中とかさ

あれっすよね柴田先生じゃない3人目の可能性もあるわけですよね漫画家がね

あれもう柴田先生がいい気がするけどなもうここまで来ると

いやわかんないっすよ

ダメかな

いやダメっていうかなんか単純にやっぱプロジェクトだと思うんで漫画も
なんか次のプロジェクトに行ったらプロジェクトメンバーは変わる可能性はあるんじゃないかなという

まあ全然変わってもいいんですけどシンプルにほらBと書いてるから
稲田先生は無理なわけじゃないですか

まあそうですね

であの頃からしばらく経った第二世代の大の大冒険のファンみたいな
人が書くって意味ではすごい相性はいい気がしてるんで
柴田先生

やっぱあれかな

あのまま見たい気がする

魔剣戦士ヒュンケルと闇の師匠みたいな
やっぱ次はそこかな

すみませんマンドーから離れちゃったけど
まあですね
まあまあとりあえずマンドー小林の話はそんな感じで

マンドー小林はあれですねアーカイブをFOD会員になると

Amazonで

見れますね

1000円ぐらい1ヶ月払えば見れるんでぜひ見てない方は
興味ある方はぜひ

ぜひご覧いただきましょう

はい
というわけでそれが月曜日だったんですが
1:21:00

その週末の金曜日5月26日に
アベマで声優問いお遊びという声優さんがいろんなことをやるとか
いろいろお話しするみたいな人気動画コンテンツがあるんですけど
そこの岡本さんと関さんの会が今やってる2023年の金曜日がその2人なんですけど
そこになんとクロコダイン役の前の友明さんと三条先生が
ゲストでやってくるという
ハドラーとノバーのところにクロコダインを持ってきて

原作者も来るっていうね

すごい会で

これはちなみに
これすごかったのね

1回前野さんが体調不良で

体調不良で2週間延期されて

お休みになっちゃって延期してわざわざやり直すっていうね
ことがありましたけども

てかもう中止になるのかなと思った
延期するっていう関係者のやる気がすごかった

でも今思ったのは僕あれは
やっぱあの朗読劇が前野さんがいなきゃできなかったから
今考えると
今考えるとですね
タイミングを狙ったんだなっていうのは

後からわかったことでしたよね

それは思いました
僕らもちょっと前野さんの代わりにファイルズアイさんが出るって聞いて
ファイルズアイさんと三条陸先生のやりとりちょっと見てみたかったんですけどね

休み会の時のゲストの方ですよね

休み会では前野さんの代わりにファイルズアイさんが来てたので
もしそのね前野さんとの朗読劇がなければ
もしかしたらそこに出たかもしれなくて
ファイルズアイさんもなかなか伝説を持った声優さんなので
ファイルズアイってもともと海外で過ごしてたのかな
その時にジョジョが大好きで

ジョジョの第6部のジョリーンに憧れて声優目指したんですよ

そして見事ジョリーンの役を勝ち取ったっていう

すごいっすねそんな人いるんだ

すごいんですよ
もともとはユルケンだかなんだか知らないけど
割と注目がされている声優さんで

しかもあれですプリキュアの声もあったんです

割と注目の声優さんなんですけど

という現実には無事に

でも結果良かったですね前野さんの会議
ちゃんと変更していただいて良かった

基本的に声優という遊びは
三条先生が来て本のヒーローワークスの話もしつつ
昔の三条先生が書いてた生原稿みたいなのを持ってきて
みんな喜んでワーキャーしたりしつつ
あとはさっきからちょっと話に出てる朗読劇というのを
1:24:02

三条先生が書き下ろしで脚本を作り
それを前野さんのクロコダインと関さんのハドラーが
2人で実際に読み上げるという

残念だったのがもともとの放送会には
野場役の岡本さんは出演されない予定だったんですよね
岡本さんの代打で前野さんが出るっていうことで
関さんと前野さんと三条さんの3人でやる予定だったところを
延期になったことで岡本さんが出れるようになっちゃったから
岡本さんはその朗読劇の台本には入ってなかったっていうのが
これ逆に野場も込みの台本だったらどうなってたんだろう
確かにね

そこはすげえ気になったんですよね
これ見てない人も多いと思うんですけど
さすがにここまで見てない人はいる気はするんだけど
今回1時間のしかも生放送の番組の中の一番の目玉は
三条先生が書き下ろしてきた朗読劇を
ハドラーとクロコダインが2人がその場で演じるという朗読劇だったんですけど
これはさすがにネタバレしないので見てない人は絶対に見てほしい

ここはネタバレ配慮なんだ
ここネタバレあるじゃないですか

見てほしいこのためだけでも

これは見たほうがいいですね
お金払ってでも見たほうがいいと思う

幸福絶倒ですね

三条先生のクリエイター魂が爆発する
2020年版のダイアの大冒険のアニメをご覧になってた方は
見たほうがいいですね
間違いなく

最高でしたね
結果的に不審になったけど
その声優3人
それぞれがちゃんとダイアの大冒険に出てるっていうのも
素晴らしいですよね

すごいですよね
しかも大好きTVでも
このメンバーの組み合わせは実現してない
組み合わせですからね

そうっすね

そうなんですよ
少なくとも岡本さんは大好きTVは出てなかった
出てないか
前野さんと関さんは出てたけど
被ってないはずなんですよね
出てたタイミングが

でも一回大感謝祭では

そこはでもあれほら大感謝祭ですから
大好きTVと別枠だから
まあまあ別枠なんですけどね
それがねなんかすごかったなと思って
本家大好きTVと変わらないか

それ以上の熱量だったなって思いながら見ましたね
やっぱりこの三条先生が目の前にいて
しかも三条先生の手描きの
イラストそのままで見られるっていうことに対して
1:27:02

僕ら以上に声優の人たちが
過剰反応してるのが最高に
それがもうコンテンツでしたね

出てくるたびにウォーってなって
ただのファンでしたからね

僕らが現場にいても笑ってますよきっとね

わーってなるよ
種崎さんとか豊永さんとか
カジさんとかその大好きTVやってた時に
盛り上がってた皆さんも
あの場にいたら多分そうなってただろうと思うし
これ放送ご覧になってんのかなみたいなね
感想聞きたいなみたいな

さすがに見てるんじゃないですか後で

ね

あれはね

東映の監督とかもツイートしてられてましたからね

関係者も結構見てたっぽいですね
さすがに見るでしょうこれは
いやいやいや面白かったですね

話の中身的には
基本的にヒーローワークスのあるところを抜粋して
紹介してくれてるというところで
新しい情報がすごいあったわけではないんだけど
それに対して声優さんたちが
僕らの代わりに代弁してくれる
ファンの気持ちを代弁してくれるところを
あの声優ボイスで楽しめるっていうところと
何より労働劇ですよね
これは本当に
いつかDVDで販売してほしい

あれですよね
セルガを確か
昔のセルガを持ってきて
出されてた画面がありましたけど
そこ僕ツイートしてましたけど
見ながら
昔のセルガにNOVA出てこないの悲しいなって
不思議なやつじゃないですか

そこまで届いてないですもんね

NOVAまで行ってないから
昔のバージョンのNOVAがないの
残念だなみたいな
あれね
クロコダインとハドラーは持ってきてくれてて
見てましたけどね
ちょっとNOVAかわいそうだなって
そこだけ思いましたね

それで思い出した
あの声優と夜遊びの中で
91年版の旧アニメの話で
キルバーンとアバーン先生の声一緒じゃんみたいなのが
何でしたっけ
後で蘇って対決する話を
アニメの制作側の人たちは
全く当然知らなかったっていう話があって
声優一緒だけどこれ後で戦うんですよね

え?蘇るの?みたいなね

スタッフびっくり
あの話は初めて聞いてちょっと面白かったですね
そりゃそうだよ
それびっくりするよ
どうなってたんだそうなってたらっていう

制作してる人は当然そういうの知っちゃうからあれだけど
制作者側でファンの人はいたとすると
知りたくないことも知っちゃうみたいなことも当然あるんでしょうね

ファンがねこの体制で変わると知っちゃうからな
知ってこその楽しさはきっとあるんでしょうけどね

でもやっぱ2020年版のアニメって
1:30:02

作ってる人たちが凄まじいファンだったからやっぱり
成り立ったクオリティだったっていう部分もあるので

やっぱ完結してるのをやるっていうのはいいんでしょうね

そういう意味ではね
良かったんですよね
それは間違いないですね

あとあれでしたね
ベギラゴンのポーズ話

かっこいいポーズはどうやってできたんですかみたいな

みたいな話も確かあって
まさきさんがなんかキャストライドで言ってたのかな
ギラってドラクエで特別な呪文みたいな話題前にしましたよね

大昔にしましたね

だから多分その話題もあったから
ベギラゴンのポーズとか熱球パンチ拳の話

ベギラゴンの話もそうだけど

大の大冒険で描くときの描写もこだわってたんだなみたいな
ちょっとそこを聞いてて思いました
ギラ特別話を思い出しましたね
声優問い遊びこれは想像以上に面白かったですね

良かったですねすげー楽しかった

てか今回のがなかったら
声優問い遊びっていうアベマのコンテンツ知らなかったんで

そうですね

存在を5,6年前からやってたなって

楽しかったのはね
これライブ配信リアル配信だったじゃないですかリアルタイムの
生ですね
それもあってみんなで見ながら
この3人で見ながらチャットしながらワーワーやってたじゃないですか

やってましたね

あれが楽しかったですね

それは間違いないですね

あれを現場でやったらもっと楽しいんだろうなと思った
別にもうそれに関しては新コンテじゃなくて良くて
今まで見たことある動画でいいんだけど
みんなで同じ動画見ながらワーキャー言うのは楽しいなって思いました
お仕方してるなと思った

あれがお仕方だったのか

僕ら相当代々のお仕方してますよ

知らなかった僕人生お仕方なんて

アクスターとか買っちゃったりしてるじゃないですか

縁がない世界だと思ってましたけどあれがお仕方だったのか

これお仕方ですよ

知らなかった

完全にお仕方ですよ

ダイと一緒とかで写真撮ってるじゃないですか

そうか
お仕方だったのか

お仕方ですよ
あれはダイを相当推してるじゃないですか

やべえ
今後認識を改めますわ
そうだったのか

三条陸推しですし
ダイの大冒険推しですし

そうか

いわゆる箱推しってやつですね

箱推しかこれ
はい分かりました
箱推し
認識を改めてまいります

そして

はい
そして

ネタ的にはあともう一つですか

あとそうですね
その次の土曜日の朝に
なんと帰ってきたダイスキTVが
朝10時からありまして

これはめちゃ嬉しかったっすね

はい
メンバーとしては種崎さんと豊永さん
1:33:00

プラスゲームのプロデューサーの方とかが入って
ついにインフィニティーストラッシュの
発売日やゲームのプレイを
その声優さんたちがするという
動画が公開されましたけど

これまだだいぶ残ってます

まだ見れるんじゃないですか今日時点では

ちょっといつまであるのか知りませんけど
ありましたありました
これあれですね
ご覧になってない方への注意点としては
Vジャンプチャンネルじゃなくて
スクエアエニックスのチャンネルの方に
配信されているので
見ようと思った方は
Vジャンプチャンネルじゃなくて
スクエアエニックスのチャンネルから
ご覧になってくださいということだけ

注意点として
なんですかね
スクリーンショットっていうか
サムネイルはいつもと一緒なんで
一緒っていうか色合いは一緒なんで
おやっと思ってよく見ると
アップロードしているチャンネルが
スクエアエニックスになっているっていう

ちゃんと音とかも
全部いつもの使ってますよね

そうですよね

映像のタイトルロゴとかも

素材がちゃんと
Vジャンプ側から提供されているのかなという

視界進行こそ違ったけどね
斎藤Vさんも

劣等的に出てきたしね

いつもの格好で

V先生という例のコスプレで出てきましたので

いやもうこれもあれですね
40何分間でしたけど
面白かったですね

これまたちょっと本題とずれる面白さで
アナウンサーが

たくちさんがやってて

あの人って元はテレ東のアナウンサーなんですけど
すげえゲームが大好きで
勇者アーっていうゲーム番組で
MCやったり
あそこで自分でわざわざプレゼンしたり
あとゲーム実況とかも
その頃からやってたんですよ
ゲームが好きすぎて
テレ東を退社して
ゲーム実況とかで食っていくっていうので
今会社も立ち上げてるんですけど

めっちゃロックな人ですね

その人がやっぱりこういう時には
ちゃんと視界するんだっていうのが
ちゃんとすごい隙を貫くと
こういうとこでちゃんと仕事が来るんだって

ちょっと面白かった

そういう人だったんだ
僕全然知らなかったです

全然知らなかったです

ゲーム系の実況では
実況というかアナウンサーで実況もしますけど
では結構有名な人

いつもこの番組でお馴染みの人なのかと
勝手に思ってました
このチャンネルで出てくる人なのかと思ってました

全然知りませんでした

wikipediaによると伝説の
リングフィットアドベンチャーRTAで
実況担当してたっていう

すごい余談でした

ファイルズ愛波に余談でした
1:36:02

というコンテンツなんですけど
発売日が冒頭でいきなり発表されまして
2023年9月28日

世界同時発売

これは取りも直さず

我々のオフ会の日程が
決まりつつあるってことじゃないですか

インフィニティスラッシュみんなでやろう

だいぶ前にゲームが出たら

その時にオフ会でもやりますとか言って
僕は内心ゲーム出ないんじゃないかと思ってて
やんないです
ひどいこと言ってる
いやいやいや
だって全然出なかったし
延期に次ぐ延期ね

情報がもはや途中から出てこなくなったんで

これはそっと事案件だったのかなと思ったんですけど
確かに

テレビアニメ放映中に
せめて発売日は
発表されると思ってましたからね

ゲーム発売じゃないまでも
思いきや無事で
今年の9月に出るということで良かったですね
素晴らしい

ちょっと気になったのが

プロデューサーの方が

新プロデューサーみたいな名乗り方してませんでした?
前の方が退社されたからですね

その辺いろいろと

大変だったんだろうなっていうのを
ちょっと思いました
どこに大変さがあったのか分からないけど
少なくとも引き継ぎが起きてたんだなっていうのは
思った
前のプロデューサー

市村龍太郎さんかな
でもなんかやっぱ延期の理由って
基本的にはクオリティ不足だったみたいなの
確か前の記事とかで公開してたはずなので
いろんな理由があるんでしょうけど

一回デモ画像出したら
黒票されてみたいな
ゼロからやり直しましたみたいな
前の何の時だったかな
前のyoutubeのライブ配信

なんかのyoutubeでありましたよね
なので作り直しをしたんでしょうね

あれですね今回
発売日の発表と合わせて
購入得点も合わせて発表されましたけどね
ドラクエ3の勇者とか
戦士魔法使い双力闘家の
いわゆる装備というんですかね
衣装を着せ替えれるみたいな
得点がつくということで
あとあれヒュンケルのやつは誰でしたっけ
デスピザロじゃなくて
誰の誰のやつでしたっけ
なんかボスキャラかなんかの
鎧かなんかですよね

これは誰だろう

伝説の魔剣士衣装
伝説の戦士衣装とか書いてますよ
デジタルデラックス版

誰だっけこれ魔剣士

デジタルデラックス版を購入すると
デジタルデラックス版って別に
何のプラットフォームでも買えるけど
1:39:00

ってことなんですかね

おそらくそうだと思うんですね

別にPSだろうがSteamだろうが
何でもいいんですかね

これ結構ね
情報量が多くてややこしいんだけど
基本的には早期購入得点としては

ダイガードラッグS3の勇者の服をもらえる

合わせて勇者の家庭教師っていう
経験値が爆上がりするアイテムがあるらしいんだけど
これは別にストーリー中で
手に入るは手に入るから

先にもらえるだけらしい

その他の
ポップとかマームとかの衣装に関しては
別で買える
だけど値段が出てないんですが
おそらくデジタルデラックス版と通常版の差分が
2000円ちょっとぐらいなので
このキャラの5キャラ分で割ると
多分普通に代わり安いんじゃないかな
っていう気がするので
これ着替えさせたい人は
デラックス版買ってしまう方が
お得なんじゃないかという気がしています
デラックス版は損はしないですよね
これ確かにデスピサロかもね

これ欲しいですねこれね

買いますね僕はもう買います

まだ予約の案内は出てなかったですよね

あと予約ページとかそういうこと
Amazonとかもういけるんじゃないですか

もういけるんですかこれ

いけんじゃない

全然そういう意味では見てなかった

Amazonで普通にカートに出て
予約注文するっていうボタンがありますよ
マジですか

全然気づいてなかった

でもAmazonって発売のだいぶ前から
何でも予約できるじゃないですか
今の時代むしろ
予約がどれだけ取れるかみたいな

どうしようかデジタル化かどうでもいいけど
やっぱりこれシュンケルはあれですね
デスピサロですね

やっぱそうですか

後で追加されたデスピサロの
かっこいいデザイン
ファミコン版の方の子には

多分なかったグラフィックかと思うんですけど

確かに分かる気はする
シュンケルとデスピサロのキャラは
近いところありますからね

まあまあやっぱ最大の関心事は
ゲームとしての面白さと
どれぐらいボリュームとか
何かあるのかっていうのが
正直まだよく分かんないんですよ僕

ボリューム途中まででしたよね

ロモス武術館までかな

祈願城まで

祈願城まではさすがに行くんじゃなかった

書いたどっかで読んだ気がします
だからバーン様との
祈願城が最後の祈願城なの?とかね

いやいやいやいやいや
途中の祈願城でしょ

年明け祈願城か

ってことは2が出るってことですよ
2とか3とか

売り上げ次第じゃないですか

作品の売り上げ次第では
2が出る
FF7とかのリメイク版も何でしたっけ
フルで出なくて最初の方まで
みたいな感じで出てましたっけ確か

あれはねグラフィック半端なかったからな

2になるのか
1:42:01

あとそこまでやるかわかんないですけど
大型ダウンロードコンテンツとして
追加シナリオとかは
できなくはないですからね
ただそれにしては先が長すぎるから難しそうだけど

どうですよね

僕はねおそらくなんですけど
衣装はまだ追加されると思ってまして
でねポップの衣装でね
マトリフくんじゃねえかなっていう気がして

なるほどね

そういうゲームならではのね
やれちゃうやつですね

そうそうそう

それは見たいな

それはちょっと見たくないですか

それは見たいですね

うん
あとやるかわかんないですけど
最近その追加キャラクターみたいのも
たまにあったりするので
ストーリーにも全然関係ないけど
そういう意味でなんかレオナが出てくるとかが
あったらちょっと嬉しいですけどね

レオナとかね

やるかわかんないですけどね

確かに

例えばあの
全然作品違いますけど
スーパーマリオの
最新作ではないんだけど
WiiUのリメイクしたスーパーマリオとかは
マリオ、ルイージ、キノピオ、ピーチなんですけど
クリアした後ステージ進めると
ロゼッタが仲間になって
ロゼッタのプレイ歴みたいな

うーん

なるほど
追加キャラクターもあったりするんで

はいはいはい

ちょっとねこれ以上開発人にプレッシャーかけて
どうするんだって感じなんですけど

あー
それ言ったら
ここにちょっと
レオナいないでちょっと寂しくないですか
レオナは欲しいのと
あとマームにはほらレイラの衣装着てるとかね

あーいい
いいね

それはいいですね
あとレイラとロカ出すとかね
若かりし頃のアヴァンとかさ

これむちゃくちゃ熱いな
それだったらマトリフ出しとしよう

マトリフ欲しいね確かに

まあなんかでも実際問題
追加コンテンツなのか続編なのか知らないんですけど
そのエンジン部分と
メインのグラフィックと
ゲームのチューニングがきちんと整ってれば
一応開発するよりは
工数かかんないはずなんで
売れ行き次第だと思いますけど

そうですねただ
2ってやっちゃうと結構バージョンアップとか
不具合なんていうんですかね
設定とかそういうのも変えなきゃいけないことはするんで
DLCでやるのが楽そうではありますが

いやーでもな
DLCでどこまで出せるんだろうな

そうなんですよね
やってもキャラクターぐらいな気はしますけど

チョーマハドラー使って

ローバーンと戦いたいな

チョーマハドラー
そうか届かないもんな
これチョーマハドラーな

どころかチェス軍団すら出てこない

出ない出ない

出てこないでしょうね
そこたぶんメドローはないし

そうメドローはないんだよね
ただねこの時点では
インフィニティスラッシュでは

ギリ第二の剣まで行くのか

は行く

祈願状まで行く

祈願状ぶった切るんだったらすれば
でもなんかラスボス祈願状ってなんか
いやわかんないよ
そうなのか知らないけど
祈願状までっていう話を
僕らが文字通り解釈すると
ラスボスあいつを第一弾で切って終わるのかな
みたいな

どうなっちゃうんですね
1:45:01

そんなことあるかな

確かにどういうゲームとしての
エンディングの迎え方がするかですよね

これやっぱあれですね
情報を待ってないで
やっぱ自分たちでプレイして
これを目で確かめなきゃダメですね

いやちょっとやっぱ

最速クリア

最速クリア

僕はオフ会の日まで
オフ会の日までプレイせずに撮っておきますよ

情報も遮断して

YouTubeを
みんなで24時間みたいな
ゲームクリアするまで帰れませんみたいなやつやりますか

クリアは多分なんか
5,6時間でできちゃいそうな雰囲気は感じるんですけど

そんな感じでできちゃうのかな

いや5,6時間は
最近のこれ系は結構長いっすよ

そうっすか

でもあれかEasyモードみたいなの使えばできちゃうのかな

大好きTVでやってた

Easyモード使えばね

でも使わなくても
種崎さんがゲームが苦手すぎるだけであって
カイさんとか
僕

敵が硬いとかいうのは物理的に時間かかっちゃうから

なるほどね
無双系ゲームなのに敵が硬くて
なんかチューニングがきついみたいな

Easyモードでクリア

とりあえずクリアしてエンディング見るっていうのを

それもありですね

配信します

配信はさ

実況しよう実況

ライブ

それは多分誰も見ないのと
実況していいのかどうかの権利関係もよくわかんない
大丈夫です

最近はもうゲーム実況だって
プレステだったらデフォルトで切ろうとしちゃってるんで

そうなんですね

プレステだったら多分楽ですよ
プレステの場合はここの区間は
配信しちゃダメなので勝手に切れるんですよ

そうなんですね

やってくれるからすごい楽

そうなんだ
なるほど
だから朝からカラオケルームでも借りて

実況しながらやりましょう

問題は別に誰もそのYouTube見ないと思うんで
やる意味が

いいんですよやりたかったからやるんですよ
参上陸先生も言ってましたよ

はいわかりました
じゃあちょっと前向きに検討します

実況コンテンツ自体はすごい人気だから
僕らのダイナモアボケのポッドキャストに関わらず
ゲームの実況としては
それなりに多分見る人いますよ

そうなんですね

多分ね
今の期の若い人って
ゲームプレイせずに
ゲーム実況見て楽しむみたいな人結構いるから

うちの子供とかもそうっすよ

マジっすか

ゲームやらずに実況を見ますよ
それで知ってますもんすごい詳しく

消しから
実況デビューしましょうよ

もう押し勝手デビューもしたんだし

やりますか

ちょっと分かんないですけど

僕でも今回このYouTube見てて
楽しみになったのは
結構声優の方々の
いわゆるセリフ
キャラクターボイスで
セリフが入ってるシーン
結構あるんじゃない
あるように見えたので
それ結構楽しみだなっていうのを
ちょっとね
1:48:00

感じましたね
見てて
あとあの
どこのシーンだったか忘れてた
オリジナル技っぽい技出してたシーンが

あったように覚えてて
フレイザードだったかな
なんかフィンガーフレアボムズの
氷盤みたいなやつ
なんか氷が
なんか弾があちこちに
ミサイルみたいに飛ぶみたいなやつだっけ

そうなんかね

なんかありましたね
氷技っぽいのありましたね
出してたシーンがあったような
出してた出してた
出しました
それがね

ちょっと他にも
そういうオリジナル技を
入れてるのかなと思って
流石にゲームだから

そこぐらい
なんまりにも原作まんまだと
ちょっとあれなんで
入れてると思いますよ

そこはねちょっと楽しみですね

そうですね
ちょっと
いろいろ期待は
高まる

どれで買うかな
プレスファイブかな

そうですね

今時何のハードで買うか問題っていう

のもありますね
僕買うとしたらスティームかな

僕はスイッチかなやっぱ

スイッチだとやっぱグラフィック的に
なかなか厳しいんじゃないですか
今時って

ちょっとそのあたりもあれですね
3人違うハードでそれぞれ買って
試してみますか

あれゲーム何でやってました
スティームかなんかの開発
スティームじゃない
ですらないか
開発協会という

開発環境そのまま使ってるんじゃないですかね

開発環境っぽいですよね
だからいわゆるPCでの
Unityなのかな
わかんないけど
なんかのエンジンで動かしてるんでしょうけどね
作って
という感じだったので

とりあえず我々は9月28日以降に

そうですね

何らかの形で取り上げると

やると

28日が木曜日なんで
ちょっと
その週の土曜日

9月30あたり

日付をね

わかりました

30あたり朝からカラオケを借り切って

大問題冒険を

Unityストラッシュしましょう
じゃあ皆さんで

わかりました

俺も混ぜて私もやりたいっていう方がいたらね
ぜひコメントで教えてください
やりましょう

わかりました
はい
という感じですかね
大好きTVの話はそれぐらいですが
はい
あとはあれかな
この週もう一個隠れコンテンツが出ていたの
僕は見逃していない
週刊東洋経済
2023年
5月27日号に
アニメ熱狂のカラクリという
週刊東洋経済の企画がありまして
1:51:00

まあ結構コンテンツとしても面白かったんですよ
アニメビジネスの特集とかって
読みました?あれ

買おうと思って変えてない

変えてないんですか
サブスクとか

単純に忘れてましたというだけです
面白そうだと思って読みたかった

ざっと読んだんですけど
まあ面白かったんですけど
メインはですね
この番組的なメインはですね
トップリーダーにアニメの話を聞くみたいな企画がございまして
トップランナーの推しアニメか
なんと東京大学大学院経済学研究科
小島ふいひと先生が
推しアニメを3つ推薦しました
はい
ドクターストーンと
あと2個目なんだっけ
やばい忘れてた
宇宙漂流するやつ
出てこない

あれだ

カナタのアストラ
それです
よく読みましたね

カナタのアストラ
今の言われてわかっただけです

宇宙漂流するやつ
そして3つ目もちろん
大の大冒険でございますよ
はい
ということで

残念なことに写真
小島さんが持ってらっしゃった写真はドクターストーンでしたね

僕も思った

そこは大じゃないんかいと思ってね

多分なんかいろいろあったんでしょうね
そこは多分ちょっといろいろな兼ね合いがあったということだと思うんですが
でもついてるキャッチコピーじゃなくて
これなんて言うんですか専門用語で
一番大きく出てる見出しみたいな文字は
論文の黒標でへこんでも大の勇気にこぶされていると書いてございました

ありましたね
そうだからそれが書いてあるのに持ってるのはドクターストーンかいっていうちょっとツッコミを最初の初見で見た

だから両方に配慮したんじゃないですかそれは

多分ですけど小島さんは
カナタのアストラってスケット団とか
今ウィッチウォッチとか書いてる

ウィッチウォッチ

篠原さんっていう篠原先生という方が作品なんですけど

多分篠原先生作品好きなんですよ
僕がウィッチウォッチとかスケットダンスのやつをリツイートした時に小島さんいいねしてくれたんで
多分篠原さん作品も好きなんですよ
多分今度その話題で何かどっかで話したいなと思いましたけど

本当あの特集に小島さん出てちゃんと大の大冒険しっかり紹介してくれるっていうのは嬉しかったですね
企画考えた人をちゃんと小島さんに話し聞きに行ったのは分かってるじゃないかという
僕は何目線だって話ですけど

ワンチャンこの番組聞いてる人じゃねえかってちょっと思いましたけど

安心してください大丈夫ですそれはないと思いますけど

ないですかね

いやでも今回のこの記事あのね僕はさっきね見逃してませんよって言ったけど違うんですよ
小島さんがメールで教えてくれたんですよ
この番組に1年前ぐらいにゲストで出ていた
1:54:03

頂いた後とかにたまにメールでお話とかするんですけどなんか今回
ヒーローワークスが出ましたねみたいな話をしてた中で
そういえばあの週刊東洋経済にちょっとインタビューがあって答えたので
まあよかったらみたいな話をいただいて
ああそれはちょっと読みます読みますつって
読んだっていうのは僕の発見ではありません
でもちゃんとそういうふうにねこうやり取りをしてくださっているということ自体が嬉しいですよね

今変えました

東洋経済

今変えた
マックナンバー変えられました

本当にこの特集面白いの

面白そうだ読みたかったんですよそもそも

ちゃんと特集として読みたかったんでそういうのはちゃんとお金出したカード持ってるんで

素晴らしいさすが

コンテンツにお金を出さないとダメですね

これはねぜひこの番組のリスナーの皆さんにもね読んでいただきたい
原島先生の話をね見ていただきたいなと思いますね

やっぱりね
というコンテンツもはい
この実はねこのあのヒーローワークスと何の関係もないタイミングだったんですけどあのすごい絶妙なタイミングで

絶妙なタイミングですね

本当に測ったかのようなタイミングでありましたのでご紹介しました

あとあれですねあのヒーローワークス絡みであのウェブの記事としても結構三条先生のインタビューが

いくつかありましたね何個か
何個かありました

内容的にはだいたい見ましたけどあの本の内容に沿ってほとんどあったので新しい話題は
なかったかなと思いますけど
ぜひ皆さんヒーローワークスはね
この番組のリスナーの皆さんには教科書的に買っていただきたい本だなと思うので
まだ買ってない方はぜひお手元に買っていただけたらなと思いますね

あとあれですよ

今日は話題にしませんけども
Vジャンプ本誌で絶賛連載中の勇者アバント極縁の方は今最終章なのかな
非常に盛り上がってきておりますので

非常に盛り上がってます

僕まだ読んでないんでよくわかんないですけど

コミックス派の皆さんのためにここはネタバレしませんけども

あと2ヶ月ぐらい待てば出るのかなコミック3ヶ月ぐらい
2ヶ月ぐらい
次8月か

8月じゃないですかね

まだ2ヶ月以上あるじゃないですか

もちろんねコミックでも楽しんだけど
月1回ね今のこの最高潮の盛り上がりを月1回追っかけるのもね
今しかできない体験ですよ
リアルタイムしかできない

読んでないとなんかちょっと推し活動が足りないという扱いをされている気がするので

僕ももうVジャンプ今買ってます
1:57:02

ユーシャーファント極炎の魔王を読むためだけに買ってます
電子で販売され始めたんで紙じゃなくて買えるようになったのはでかいですね
気軽に買えちゃうので

ちょっと贅沢なお昼ご飯食べると思ったら全然
いつものお昼ご飯にちょっと1品付けようかなぐらい値段で買えますよ

わかりましたちょっと前向きに検討します

もうね毎回ちょっとね毎回興奮する

ここ最近はね1話あたりのもうなんかすごい密度がね
まだ終わんないのってこれページめくってもページめくっても

この厚さでまだ終わんないのっていう

さすが月刊誌だからのボリューム感も含めて

ぜひ皆さん読んでいただきたい

ぜひ読んでいただきたい

我々はその単行本が時間出たらまた
多分今の感じだとインフィニティスラッシュより前に
極円最新刊の回をおそらくやることに

そこできっとオフ会の告知をすればいいんじゃないですか

ちょうどいいと思いますね
やるかどうかちょうどよく

さっきの参上陸年表もそこまでに

本当?本当?

やりましょう

頑張ってくださいね

話題を作っていきましょう

はい

あとあれかな

いや今日話してないけど
おだじんさんがこの番組のツイッターコミュニティに
貼ってたけどなんかコンサートの動画が上がってるんですか

そうですね今ね
先日やった大の大冒険のフィルムコンサートの
ダイジェスト映像というのが
昨日6月4日からかな

6月4日って言って

ツイートされていて公式から案内されてましたけど
YouTube上にですね
30分くらいだったかな

結構長いですね

ダイジェストで色んな曲の部分的なのがですね
掲載されていて見ることができますので
配信とか会場でご覧になってない方はですね
ぜひフィルムコンサートの雰囲気を味わっていただけるので

YouTubeをご覧いただけたらと思います
YouTubeにアニメの映像とかもちょっと使われてるんですか

あんまりそこは出てない

なんか判件的にダメだから

なんかモザイクっぽくなってたかな

モザイクっぽくなってる?

違ったかな
基本ね演奏者の人が確かね
アップのシーンがほとんどだったんだけど

映像ではなくてそっち側にね

そうそうそうそう
アニメのシーンが映ってるスクリーンの部分はね
ぼかしが入ってます

本当だ
だから判件に配慮してってことですね

だからそういう処理をして
出そうってことになったんでしょうねきっとね

でもすごいですよねこれ結構見える
ただで見られるのお得ですよね
うん
すごいこれは
ちょっとぜひ興味がある方は
2:00:00

すごい第2回をやっぱりやりたいみたいなことを
やれるかどうかは皆さんがこれをどれだけ拡散してくれるか
次第ですって林さんが
マジですか
おっしゃってたんで
ぜひ皆さんこのYouTubeリンクを

シェアしないと

シェアして拡散して話題作りをね
していただきたいなと
再生回数も上げていただきたいなと
今現時点でまだですね2217回

いや僕もそれ思ったんだよ今
言うか言わないか迷ったんだけど
2000回ぐらいしかまだ再生されてないんですよ

2日間2日間ですかね公開してからね
2日間ぐらいで
そのぐらいしかちょっと公開されてないんで
いいねも205しかついてませんので
あの205分の1が僕ですので
皆さんもいいねしてくださいねぜひね

頑張ってね
そうっすね

チャンネル登録者数はね
4万人近くいるんですけどね

林さんのチャンネル

これ林さんのチャンネルで公開されてますので
みんな見て

拡散して
はい
さあそんな感じでしょうか
今週は
いやー今日も
長かったなと思いましたが

いや正直HeroXはね
まだ喋れる

僕もね思いましたよ
たぶんまだかいさん喋ることあるかな

HeroXだけでいける
だけどもうちょっとね
こんなにしときます

ちょっとねかいさんの話を聞いててねやっぱね
あの紹介されてるその
さんじょうさんの作品をね
僕ももうちょっとね実際に
リアルに読もうと思いました
あの改めて
とりあえずBeatとそのね
カメラ枝ダブラ読みますけど
それ以外にもちょっとね手を出して
読みたいなと思いました

ウルトラマンぜひ
超投資激伝
面白かったです

ぜひあの
この番組のリスナーの皆さんもですね
押し勝つ
三条陸を押し勝つ

一緒にやりましょうということで
箱押しじゃなくて何人押しなんていうの
作者押し

でも三条陸から生まれる
コンテンツをすべて箱押し

ってすれば

あーそういうことですか

なるほどね
それを始め出すともうなんか
キリがない気がするんですけど
うん
はい
というわけでじゃあ今週は
今週は?今週?今回は?
今回はね
はいこの辺りで
終わろうと思います
はいそれではお聞きいただきまして

ありがとうございました
ありがとうございました