1. あ、今週のジャンプ読んだ?(褒めレビュー)
  2. あ、ジャンプ+読切この10作を..
2023-01-23 1:10:45

あ、ジャンプ+読切この10作を読んで!(2022秋)

apple_podcasts

普段は週刊少年ジャンプの感想を語らっているGARUが2022年10~12月に掲載されたジャンプ+読切から個人的トップ10を選び紹介する実験企画。意図せず減点法っぽい表現になってしまっているところがありますが、名前を挙げている全作品おすすめです。

『へのへのもへじと棒人間とパンツ』林快彦 https://shonenjumpplus.com/episode/316112896925763346

『シュバルツェマンがやってくる』寺屋キハチ/さくまよしはる https://shonenjumpplus.com/episode/316190246979647868

『百足の愛』安芸勘谷 https://shonenjumpplus.com/episode/316190246967931515

『ジョンタイターの恋占い』星間晶 https://shonenjumpplus.com/episode/316190246967931183

『0088』無次ムジナ https://shonenjumpplus.com/episode/316190247047937848

『さよならの裾、ひらり』あんねこ https://shonenjumpplus.com/episode/316190246906981093

『トラブル・カウンティ』大寿林 https://shonenjumpplus.com/episode/316190246999037970

『よんだだけ』吉田はく https://shonenjumpplus.com/episode/316190246989330971

『青春ロスと大誤算』久蔵バク https://shonenjumpplus.com/episode/316190247054743651

『そこに虹がなくても』東山千 https://shonenjumpplus.com/episode/316190246907573867

(敬称略)

00:00
どうもガレです。ミソです。今回は恒例企画、ジャンプ、ジャンププラス、読み切りベスト10、2022秋っていう企画をつっかえつっかえですから、まあまあそういった恒例企画を始めたいと思います。
おだしょー 恒例企画なんですかこれ。 ジャンププラス、読み切りをかなりの頻度で更新していて、特に最近は1日1本必ず載せているぐらいの頻度で載せていますが、そんな読み切りの中である一定期間で区切って僕の中のベスト、トップ10ぐらいを決めて発表していこうという企画の、今回は2022秋ということで、
期間としては去年の10月、11月、12月の3ヶ月間で区切ってみました。
はいはいはい。もう12月ってなんか秋っぽくないですけど、まあ秋ですねっていう。
結構迷いますよね、何期っていうか。冬と秋の区切りがもう最近の日本だと特に迷いますよね。
そうですね。
という感じで、まあ12、3を冬にする予定なんで、まあ10、11、12を秋という形でやっていきたいと思います。
という形で、まあ採点方法、今回はちょっと番組っぽい体裁でやっていこうと思っておりますので、
まあいくつか上げてランキング、得点つけた上でランキングトップ10を下から順に発表していきます。
はい。
ただしこれに関して、あまりこうランキングという感じ、順位という感じで見てほしいわけでもなく、
まあ漫画作品比べるのはどうしても難しいですからね。
そうだね。
あくまでスコアというのは便宜上のものであって、どっちが優れているとかどっちの方がより好きだとか、
必ずしもそういうことではないので、まあ純不動で僕の気に入ったというか僕の印象に残った、
大変面白かった読み切り10本を、まあとりあえず上げたという認識でいただけると大変ありがたいです。
はいはいはい、了解です。
一応ランキングの形にはしてますが、実際そんなにこう優劣があるわけではないという感じで紹介していきます。
これに関して僕のつけたスコア、皆さんはご存知ジャンプの新世界漫画賞とかよく本市週刊少年ジャンプの方で好評が載ってたりしますが、
あの好評だと大体こうスコア付けの項目が6つあるんですよね。
うん。
でそちらの方は画力、企画力、ストーリー、演出力、キャラクター、オリジナリティの6項目なんですよ。
はいはいはい。
まあ画力、ストーリー、キャラクターあたりはわかりやすいですし、演出力もわかりやすいですし、
まあ企画力というその作品の発想みたいなものとオリジナリティという、まあわかりはするんですが、
まあどちらかというとそれに関しては描き手側の評価かなという、描き手側のための評価かなという感じもしますので、
僕はよりわかりやすさ、直感的なものを目指して3つの項目に絞りました。
はい。
はい。まず1つが雰囲気。
03:01
うん。
画力、セリフ力、演出力、すべて含めて雰囲気です。
まあまあいいですね。ざっくりしてるけどいいですね。
そしてもう1つ、2つ目が独黄感。
はいはい。まあ読み切りにとってはある種一番大事なものとも言えますね。
はい。なのでこれに関してはだから最後のサプライズとか、
鈍然返しですとか、そういった仕掛け的なところとか、
あとはまあ普通に真っ当なストーリーとして構成、主人公が成長してよかったとか、
2人の出会いが良かったとか旅立ちが良かったとか、
そういった感じのストーリーとしての独黄感等々を含めて、
まあざっくりと独黄感がいいかどうかですね。
うんうんうん。
そして最後3つ目、連載希望。
あー、これはなかなか面白い評価ですね。
これはちょっと言葉だけだと当然伝わらないとは思いますが、
この作品が連載化してほしいなという希望です。
はいはいはい。
作者がとかではなく。
この作者さんの連載が読んでみたいなという感じではなく、
この作品の続きが連載だったらいいなですとか、
もしくは逆にこの読み切りで描かれたお話を広げて広げて大きくして持って持って、
連載にしてほしいなとか、
そういったあくまでその読み切り作品を連載化してほしいなという希望の強さが連載希望です。
なるほどねー。
はい。なのでちょっとホラーとかそういうので、
完結してるけどこういうオムニバースが読みたいなみたいなのはちょっと低めにしてあります。
なるほどなるほど。
あくまでその設定そのキャラクターなので、
主にキャラクターに対する好感度がかなり印象を左右する感じではありません。
そうですね。
はい。といった雰囲気と好感、連載希望、この3つのスコアで評価をしております。
という感じで、では第10位。
あれですね、第10位って言った時に何かSEをつけようかと思いますが、
特に準備するのがめんどくさかったんで、
ぜひ何か第10位って言ったらミスさんが何か言ってくれるといいですね。
いいですよ。
もう第10位。
言っちゃいますよ。
ナンバーテインとかでいいんで。
はい。という感じで、では行きます。第10位。
フフフフフフフー。
第10位が東山千先生によるそこに虹がなくてもという作品となります。
おー。
はい。こちらは2022年10月28日公開。
あらすじ、こちらはジャンプフラスの公式ページに載っているものを引用させていただきます。
息づらさを感じる少女、天音は何かと気にかけてくれるマリンと出会い…
期待の深淵が描く二人ぼっちな物語。
という形で、少女と少女の出会い物でした。
そうですね。
という形で、今回第10位、そこに虹がなくても、僕の中でのスコアはまず雰囲気9。
これは10段階です。
おー、高い。
そうですね。9、雰囲気は僕大好きでした。
そして、読語感が7。
うん。
で、連載希望がかなり低いです。4。
フフフフフー。
06:01
いや、まあまあ、正直読み切りで完結してる作品ですからね。
フフフフー。
そうなんですよね。
あとは、このキャラクター、この二人のキャラクターが何かこれから日を送っていくところをもっと見たいなとか、もっと追いかけたいなとか、
二人でどっか行ったかけていくところを見たいなとか、そういった感じには僕の中にはならなかったんですよね。
なるほどねー。
ちなみに僕はね、このそこに虹はなくても、まあその読んだ読み切りの中で言ったら、3詩に入りますよ。
すごいですね。
3詩に入るくらい面白かったですよ。
ほー。
僕はね、本当読み切りに関しては結構やっぱ一番重要なのは独語感というかね、その読み切りを読んで満足した感っていうのが一番大事なんでね。
この作品は雰囲気もすごい素晴らしかったですけど、ネタバレなのでちょっと言えないですけど、最後のやっぱその主人公が相手の女の子に対する告白のシーンっていうのがあるんですけど、
その告白の文章というかね、セリフがもう近年稀に見るくらいいい告白だったなと思うんですよね。
まあまあまあ、告白って言っても別に恋愛の告白ではないんですけどね。
そうですね、告白ではないんですけどね。
その書ける言葉っていうのに対してが、まあその大駒で言われるねセリフっていうのが、いや俺はもうなんか愛を伝えるセリフとして、まあゆり作品ではないですけど愛を伝える意味愛として、近年稀に見る好きな告白文でしたねっていう感じでしたね。
そうですね、ここまで来て、じゃあここで方針をはっきりさせましょう。
あらすじスコア説明までは我慢しますが、その後はネタバレしますんで、聞いてる方はネタバレが嫌だったら作品名が発表された段階で読んでください。
はいはい、じゃあ結構セリフまで言っちゃっていいってこと?
大丈夫です、言ってください。
ネタバレありで言うと、まあマリンちゃんが自分の中の体の変化、まあ生理とかそういうことなんですけどね。
に対してやっぱりちょっと自分が変わっていくことっていうことにショックを受けて、まあちょっといなくなってしまうわけなんですよね。
それを友達、親友でもある天音ちゃんが追っかけて行って、思い出の場所で2人で会って、戻ってきて欲しい、どっか行かないでっていうところを伝えるシーンっていうのがあるんですけども、
そこのセリフというのが僕はもう本当すごい好きで、めちゃくちゃ心に刺さったっていう感じなんですよね。
眩しい光が差す透き通る空の下よりもマリンちゃんが差すビニール傘の下が好き、だから一緒に帰ってほしい、私のためにっていうセリフで終わるんですよね。
で、マリンちゃんに傘を差し出すっていうシーンがあるんですけど、いやもうあまりの美しさに思わず胸がいっぱいになるというか拍手してしまいそうになりましたね、画面の前でっていう。
で、このセリフに至るまでのその流れっていうところもむちゃむちゃだからこのセリフが生きるようになってるし、そういったところの演出力とかね、ここを見せたいんだっていう作者の心得がガチガチに伝わってくるんで、俺はもうすごい良かったですね、この漫画。
09:05
そうですね、いや本当にここで私のために一緒に帰ってほしいって口にする、この天音ちゃんのもうあらすじではざっくりと生きづらさを感じる少女天音って言われてますけど、もう尋常じゃないくらい生きづらい感じですからね。
そうなんだよね。
でもコミュニケーションもつらければ、もうなんか実在感というか生存感みたいなのも薄くて、まあまあちょっと自称的な行為に走ってしまったりするぐらいかなり痛々しい感じの天音ちゃんがもううよ曲折を経て、まりんちゃんに対して私のために一緒に帰ってほしい。
あなたのビニールガスの舌が好きっていうここではっきり気持ちを伝えられるっていうそこのところの語り室はすごい良かったですよ。
良かったですね。
僕の中ではこちら、独語館7。独語館に関しては、読んでいる最中の雰囲気すごく良かったんですが、お話の切り方としてもちゃんと一区切りついた感じで、これから2人はすごく良い感じに成長していくんだろうな、大人になっていくんだろうなっていう感じが伝わってきて、
2人の大人になる速度の違いとでも一緒にいる感じとかが最後伝わってきて、すごく良い終わり方ではあったんですが、意外と読んでいる最中、僕の中の期待値はもっと高かったんですよね。
もっと重いか何か劇的な展開を期待しながら読んでいるところはちょっとあったかもしれないです。
なるほどね。
7は僕の中では十分高い数値で、あとはやっぱり僕の中では雰囲気9という、画力的なものもかなりすごく魅力的な絵を描かれる方ですし、演出に関しても所々なんでしょうね。
なんか髪の毛の影とかもトーンで描くシーン、トーンで描き込むとか、斜線で線で色を塗っているコマとか、かなりコマによって本当に色の付け方、
で、なんか時間帯とか光の感じとかその時の気持ちとか雰囲気とか色々描きあわらす感じとか、なんでしょうね、そのシンプルな漫画の描き方は全く知らないんですよね。
そうですね。
本当に線の引き方、トーンの貼り方、一つ一つにすごく演出意図がこもっている感じが大変魅力的でしたし、
あとはその先ほど言った、ちょっと成長の早い、人よりも成長の早い、マリンちゃんという女の子が、まあ初調を迎えて生理が来てしまって絶望するというかなんか大変混乱に陥るというシーンが、
あまりセリフのないシーンで、すごく淡々とその不調を感じて、違和感を感じて、それが来てしまって、選択場で大変困ってしまうところにお母さんが帰ってきて絶望みたいな、その辺の一連のコマとかがすごくすごかったですよ。
すごかったですね。
そのところがすごく漫画的、いわゆる漫画的をちょっと超えた感じの心情表現、心情風景の表現とかを取り入れた感じで、かなり印象的だったりで、雰囲気に関してはQと僕の中ではかなり高評価になっています。
という感じなので、本当に漫画家としての技量に関してはもうこの上なく大変すごい高評価なんですが、作品の連載化希望っていう感じの作品ではなかったんで、残念ながらこのくらいの順位にはなっています。
12:10
なるほどね。そしてその上が来る作品がどんな作品があるのか楽しみですね、この後は。
そうですね。という感じで、では続きましていきます。続きましてが第9位。みなさん、第9位です。第9位。
ザン!
はい。2022年12月29日公開。日桜博先生、青春ロスト第5さんとなっております。
おお、来ましたね。
こちらのあらすじが、生徒会長に近隣の女子高の文化祭へ参加することを禁止された男子高校生たちは憤怒する。そんな中、とある美しい女子高生から助けを求められるのだが…という形で、
こちら、僕の中では雰囲気が7、やや高。読語感8、高い。連載希望6、やや低となっております。
なるほどね。意外と連載希望低いですね。
こちらが、そうなんですよね。キャラクターの設定、好感度、特にヒロインの女の子の好感度ですとか、その伝説の不良グループが生徒会を結成して、わちゃわちゃ真面目にやってるみたいな、その基礎設定の部分はすごく魅力的だったんですが、
やややっぱり、元不良の超強い生徒会長っていう設定に、ちょっと触笑気みたいな感じ。
なんか面白そうだけれど、もう一つ、何か発動させられるような新しさがあったらいいかなという感じではありました。
なるほどね。いやー、俺はこの漫画、結構好きでしたね。確かに俺も。
特にさっき言った、ヒロインの天道さんがね、めちゃくちゃ喧嘩っぱいというかね。
普通の女の子だけど、こう、度胸がある。弾力があるみたいな感じ。
そういうところは確かに俺もすごい好みだったし、あとは結構その、元不良?伝説の不良が生徒会長をやってるっていうところは、最初のうちは全然明かされてないわけじゃないですか。
そうですね。
で、それが最後のところっていうね、明かされるっていうところに関しては、確かに途中で、なんでみんなこんな形物で独裁みたいな質する生徒会長に文句言いながら従ってるんだろうみたいなところで、
生徒会全員元不良グループなんだっていうところ?
ここに関しては結構意外性があったんで、笑っちゃったんですよね。
そうですね。僕も生徒会長が元不良ですごく強いのかなみたいな感じは、なんとなく雰囲気としてありましたが、なんとなくわかる感じはあったんですが、生徒会全員が元不良グループだった、そういう関係性でまとまってるっていうところまではわからなかったんで、そこがわかった瞬間にちょっと見え方が変わるというか、ちょっとしたびっくり展開でよかったですね、そこは。
そういった意味でも、なかなか爽快で面白いし、意外性もあったしっていう感じで、職場気味な設定かもしれないけど見せ方として面白かったところがあるんでね、結構好きな漫画でしたね。
15:05
そうなんですよね。確かにこれから生徒会のメンツと女子校のお嬢様学校のグループ交際的な展開になっていったらすごく面白そうかなとか、確かに想像は膨らむんですけどね。
そうだね。
という感じなので設定的には大変よかったですし、あとは確かにヒロインの天道さんも最後に売店で不良グループから助けてもらって、その生徒会長に何を要求されるかわからないというところで、
リンゴ麺をください、それで十分ですって言われてぶっ倒れるという、ぶっ倒れるというリアクションは大好きなんですけどね。
そうだね。
あの辺も含めて大変キャラクターも印象的な魅力的な感じはすごくあったんで、本当に僕の中でなんかあと一個何かすごくいい感じの味付けがあれば、この設定の中でもいい感じになりそうな気はするんですけどね。
時代錯誤な感じも好きなんだけどね。
まあまあそうですね。あとは本当に男子同士のわちゃわちゃした掛け合いとかも嫌いではないんですけどね。
そうだね。当たり強すぎやろ、お前らって感じがするからね、本当に。
それもだから不良グループだったんで納得はするんだけどね。
ヒロインに助けを求められた時に、助けてくれたら何でもしますって言われて、じゃあ俺たちとデートして、会長が言ってました?みたいなこと言ったら、会長がすごい避けすまれて軽蔑されて、
その展開に思わず会長が言ってましたって嘘をついてしまった社定たちが、すまん殴ってくれって言って、すごい頭を下げるという。
あの関係性もなんかちょっとカラッとした気持ち良さがありましたしね。
そうですね。
あの辺のやりとりとかも良かったんで、そういった何か会話の妙とかが大変好きだったんで、雰囲気はやや高いみたいな感じになってます。
はいはいはい、いいですね。
という感じで、作画に関しても全く破綻のない感じで、読みやすい感じで、全体的には大変高評価の上での第9位です。
はい。
はい。
という形で続きましてが第8位。
第8位。
ブルブルブルブルブルブル、ドン!
2020年11月26日公開 吉田博先生による読んだだけ
こちらあらすじが気になる先輩がいる 彼女放課後の人気のない図書室にて僕は未だ声をかけられていない
彼女のことが気になり始めたのはあの怪しい出来事がきっかけでてんてんてん という形でこちら僕の中では雰囲気が6やや低
独豪感8高い連載規模7やや高という感じになっています はいはいはいはいはい
おー独豪感はやっぱやや高な感じなんですね 独豪感はやっぱり
この仕掛けに読み切りとしての仕掛けにちょっとやられはしましたね そうなんだよねこれ仕掛けがさあ結構独特というかであやられたっていう感じ仕掛けなんだけど
実は俺1回目分かんなかったんだよね 僕も僕も確定はできなくてただきっとこういうことなんだろうなこの描写はと思って
18:06
その前のページの表現と読み比べてやっと飲み込めた感じではありました そうなんだよだから1回目で
どういうことなんだろうって言ってこういわゆる語る質に繋がらなくて2回目で確かに 読んであなるほどそういうことかっていうその一匹目のまあ
本の虫のは主人公の名前だし 主人公君のことだったんだっていうことに気がついてあーなるほどだろうって
腑に落ちる面白さはあったけど逆に1回で気がつけなかったのがものすごいこう 自分の中でショックというか
もったいないことしたなーっていう感じだったんだよね いやそうですねその辺ももしかしたら含めての僕の中の雰囲気6やや低くかもしれ
ないですね なるほどねー
という感じ確かに何かその虫本の虫というものが人に取り付いて何かをしている それをまあ大事というか封印する感じの力を持った人がいてみたいな
その辺の設定とまあちょっとしたライト sf ライトファンタジーな感じの学園ラブコミ を組み合わせた感じっていうその設定の脚本はなんかかなり好みだし好きなんですけどね
そうですねその 女の子の魅力に関しては男の子の方がめちゃくちゃ飾ってくれるわけなんですけど
それがちゃんと的確というか指摘で的確みたいな感じがあってそれによって俺もああ この女の子なんか全然そんな魅力的な感じはし
多分 説明してくれなきゃわからなかったけど確かに言われてみればなんか魅力的ただ可愛いなって
いうになっちゃうっていうその辺の感じは確かに独特の雰囲気があっていいなって思っ まあそうですね
まあ確かに主人公とやっぱりヒロインのやり取りは確かに良かったですね そうだね
なんか主人公がすごい内製的な感じあのヒロインの過去を聞いた時にそれはツラー それは辛かったですねって言いそうになったけど人の気持ちを勝手に決めるなって自分で反省して
ブーバー変な会話になって後悔するみたいな あの辺の主人公の内製的な感じとかはすごく好きでしたね
そうだね その主人公が逆にちょっと面白かったりするんでそれが見てシロインがどれだけ魅力的か好き
かっていうのが伝わってくるとそれによって広いも好きになるみたいな
いう感じがあってねようなかなかそういった意味ではそのまあ 根本的なその仕掛けも含めていろんななんかこう面白い構成だったよねっていう
そうですね だから何か仕掛けとかその構成に関して大変こう魅力を感じるんであとは本当にそれを
より的確により魅力的に見せてくれる表現とかが乗っかればもうかなり インパクトのある先になったような気がしますよ
そうですね
一回目で読み切れなかったら悔しかったんだよな 気づけましたんで結構評価高めで
でまぁこの設定本の虫とか記憶が飛んでとか学生がどうこうとかこの本にちなんだ まあ設定図書室で繰り広げられる人間関係とかの雰囲気は好きなんでこのテイストでこの
21:03
お話でもうちょっと読んでみたいなという感じがあったんで 連載希望も7ややたかとなっております
これはもしかしたらジョジョのスタンド風に何かすごい 超すごいとかしたほうがいいのかもしれないですね
あーなるほどその点数の分かりやすさをというふうに思ったりもしますがまぁ改善 点は次回に持ち越しまして続きましてが
第7位 はい
はい第9位
バンバンバンバンはい 2022年12月1日公開
トラブルカウンティー大樹林先生 あらすじはとある素朴な田舎町で起こった奇妙な事件
探偵シネイドは真相にたどり着けるか暴れ馬が駆け回る西武劇推理コメディ というかして僕の中のスコアが雰囲気8
高い独豪感7ややたか連載希望6やや引くとなっております 雰囲気が高いのはわかりますよ
特に多分僕の好みにはかなりハマる作風でしたね そうですねや雰囲気めっちゃ独特だしその話のテンポもめっちゃ独特だからねこれ
そうですね なんかシュールコメディーみたいな最近あまりないジャンルですよね
いやそうだねなんか俺も最近このテイストのや作品見ないなぁっていう感じで珍しかったし うん
本当だからでも読んでる最中は推理推理かって思いながら読んだけどね そうですね推理的なことはしないですね
そうそうまあ本当なんか強引にどんどんどんどんなんかこう解決してたというかまあ 情報が出てきてくれなんとかなったぜみたいな感じだったからね
はいそして別に全然主人公が探偵してるわけじゃないからね 僕も今アースジョンでびっくりしましたねそういえば探偵だとはと思いましたね
そうそう俺もあれ読んだ時探偵だって全然思ったことなかったと思ったから 一応言ってるんですけど最初に犯人はお前だっていうシーンから始まるんですけどね確かに
あーそうだそうだ いやー確かに探偵ではあるんだけどなんか終わってみると探偵だったっていう記憶が一切なくて
そうですね なんか謎のトラブルガールがなんかうまいこと事件に首突っ込んで解決したくらいの印象しか残ってないんだけどって
全くそうですね確かに探偵じゃないからと言ってじゃあ何かと言ったらまあただの迷惑 ものなんですけどね
そうだね 事件に首を突っ込んである種ちょっとかき回してっていう
でもちゃんと本人が解決したみたいな感じだからね まあそうですねいやーという感じでオチに関しても事件が解決した上で牛の
口眼を狙う元がやつが増えてるっていうオチもなんか洒落てて好きですね そうですねまぁ実際確かにその
いや牛の子がめちゃくちゃ人気ないじゃねーって思ったかね読んでる 絶倫のおじいちゃんがこう牧場の牛の口眼目的で牛を盗むという事件でしたが
24:07
その口眼を食べると1日4回できると犯人が証言しましたからに捕まるときに そうですね
それはね人気になるしセットも相次ぐなって思うかねっていう という感じあのなんというかまぁ下ネタも含む感じのジョークで落とす感じとかも大変好き
でしたよ ちなみにこの漫画で一番好きなんだよこのシネイドちゃんが
なんだろうあのネズミがファーにいて大変だーって時に私に任せなーっつって言って 店内で銃バンバンバンって言って一発も当たらないで見せずに穴だけにするっていうシーンが
すごい好きなんだよ一番わかりやすいですけどね
確かにトラブルメーカーだーっていうのが一発で印象つくからねっていう そうですね本当にみんなに怒られてるけどなんとなく愛されてる感じが伝わってきますね
そうだねだからそこでの掴みというかねキャラクターなら本当に良かったねって いやなので本当にそのすごく肩の力を抜けた感じの会話やり取りでちょっともう
ぶっ飛んでる感じのシュールギャグみたいな感じとか大変好きでしたしあとは 画風がやっぱり特徴的なんですよね
そうだねー ちょっと僕は個人的にはあの尾野夏目先生とか思い出したりはしましたが
尾野夏目先生のデフォルメ強めの作品の画風とか思い出したりとかもしましたが まあ洒落な画風でしたね
洒落な画風だったね あといって別に読みにくいっていうことは一切ないしね
極端に線が少なくて白い感じの絵なんですが大変そのデフォルメされたキャラクターの 可愛さとかはちゃんと伝わってきますし
いやー大変本当におしゃれな上でポップな素晴らしい作風でしたよ そうですねー
という感じなのでこの作品の連載化はちょっと疲れそうなんでまぁまぁまぁまぁまぁ でもまぁまぁちょっとは見たいかなと思いますが短期集中連載とかだったら見たいかもしれないですね
そうだね なんか10週くらいしたらお腹いっぱい出すよね
というふうに思ったんでやや低いにはなっていますが 連載規模やや低いにはなっていますが
いやこのあの大樹林先生の次回作というのはすごく楽しみですよ 楽しみですねー
では続きましては第6位 たらららららららら
ブーンっはいえ えいへいへい
2022年10月26日公開アンネコ先生さよならの素ひらり こちらあらすじが愛する夫をなくし気づけばおばあちゃんになっていた
潮3 寂しさを募らせる日々を送っていたのだがある日ロリータファッションの少女と出会い
てんてんてん という形でこちら僕の中のスコアが雰囲気7
まあやや高 独豪感8高い連載規模8高いとなっております
連載規模高いですね 僕はおばあちゃんと若者者は結構あのメタモルフォーゼの縁側以来好きですね好きな
27:05
ちゃうんですねなるほどね メタモルフォーゼの縁側があれがこう短い関数でお話的にもあっさり終わった感じが
して僕の中では結構あれ悲しかったんですよ なるほどもっとこの2人の日常の出来事とかを丹念に描いて読みたかった
なというふうな思いもあったんで ぜひこの先にそのリベンジを兼ねてほしいなという感じがしましたよ
なるほどねー いやー俺はまあそこ以外とか確か読み切りとしての完成度
だからその独豪感というのはめちゃくちゃ良かったなと思いますし その好きな服を着ようっていうテーマの作品ではありますけどね
そこでやっぱそのおばあちゃんがロリータ服を着るっていうところの目新しさもあったし あとはその
主人公がロリーターパッションが大好きな少女だと思ったら男の子でしたって クリオスとかもありましたしねって
その辺のテーマの扱いって良かったし それで仲良くなるっていうのも良かったし
あとこの作品で一番好きだったのは最終的にこの2人を見た通行人の反応っていうのが
ねえねえあのお坊さんうわぁすっごい幸せそうじゃんっていうね すごい肯定的なことを言うんだよねっていう
なんか引くとかじゃなくて普通にやっぱその2人のこの明るい雰囲気を見て幸せそうじゃんっていうのに対しては
なんだろうねやっぱこれ結構リアルな反動ならって思って なかなかその自分たちのだけの世界でこう完結するんじゃなくてやっぱ通行人から見ても
ねそういう雰囲気幸せそうに服を着てる楽しそうに服着てる人見てるのはいいなっていうのは 本当ある種のリアリティがあるなって思ったんでそういったところでもすごい
独特感が良かったんですよね まあそうですね本当にまあそれが果たしてリアルなのかどうなのか多分心ないことを言う人も
いるんだろうなと思いますが世の中 まあ確かに僕の中の実感としても肯定されるべきもんだと思いますし
まあ まあまあおばあちゃんがロリータファッション着てるぐらいだったら確かに普通に肯定
そうな気がしますしね自分だったら そうだね別に何か街中でファッションを決めてる人がすげー頑張ってるなって気になるしねって
よく新宿とかあの小田急とか京王線とかにいる あのブルマおじさんとかに関してはやっぱりちょっと自分の中で解釈に迷う時間はありますが
ブルマ履いたおじさんとか街中で見ると えっとって思ってしまいますがでもまあロリータファッションを着たおばあさんぐらいだったら
多分普通にいいなって思いそうな気がしますよ そうですねいやーロリータはさ自分の中の可愛さとかを出してるけどさ
ブルマおじさんはさあそうなんだろう 単純にその服を着てる失踪の中に他人をびっくりさせるのか不快にさせるって気持ちあるだろって
思うかねいやその人はもう結構 それでずっと活動されている
有名な人ではあるんですが まあまあだから悪い人ではないという評判を聞いてはいるんですが
まあちょっと あの可愛いなとは別に思わないですし
ちょっとまあ感想に迷ったりはしますがそういうのとはまだ全然違いますからね そうですね全然人と共有できる範囲にある気もするんで
30:05
まあでそうそこにでもためらうっていう気持ちもわかりますし でそこを乗り越えてそのためらいを乗り越えていった先で幸せになれたっていうのも大変
伝わってくる感じなので でそれがちゃんと本当に絵的な軽やかさなんかこう日常的なところから最後すごい軽やかな
小回りで終わっていく感じとかにもつながっていてとかでも表現されていて まあ大変良かったですよね
そうですねー という感じで正直雰囲気7にしましたが今認知した思えば8でもいいかもしれ
ません 可愛いは正義ですかね
そうですねという感じでいや絵的にもなんかすごくその おばあちゃんの心情とか本当に開かれた感じとかそういう伝わってくる感じなんで
という感じでへとか小回りとかに関してはすごくすごく好印象で でここに会話でもっと印象に残るものがいくつかあったら89と上がっていったかもしれ
ませんね
という感じで僕の中では大変高評価やこのおばあちゃんとそのロリーター女装男子 との日常がさらに見たいと僕はすごく思いましたよ
なるほど 私はどうなるんだろうだったら気になりますね
という感じで最近だと海が走るエンドロールとかそのおばあちゃん主人公も乗って 他にもいろいろあったりとかしますがやっぱり
僕の中では店舗感とかその中身の雰囲気とか含めてメタモールフォーズの演画はかなり 好きだったんでやっぱあれ的なものになりそうな感じとかありに
通停するものがあってある種そういう先行作品があった上での連載規模8位という 感じはありましたね
では続きましてが第5位 パパパパフォロン
a 22年12月26日公開 無事無事な先生によるこれは表記上は0088と書くんですが読み方に関しては
at 8とあります at 8 こちらあらすじが頭に閉じ込められているのは at 8それを憧れの目で見つめるのは
みな主語のユータ at 8の部屋に招かれたユータだったかてんてんてん というかして僕の中では雰囲気中超すごい
同好感価値高い連載規模6やや低いとなっております いやーもう雰囲気中は納得しかないです
いやーこれもやっぱり僕の好みにドハマりでしたねー はっはっは
いやーもう何かわかりますも絵字からというか絵の雰囲気的なところに関しては マジで一発ですげーこれはすげー馬が来たらって
4倍からわかるみたいな感じあるからですねそうですね 山主人公たちのその光る生物暗闇の中で光る生物っていうのと
こう煩雑な都市から暗い国にこう旅立っていく感じの童貞とかも含めて その名と案がものすごく際立った作画なんですよね
そうだねっていうその内容と画風が完全にマッチした感じの このどんどんどんどん暗いところ暗くて寂しいところに主人公たちが進んでいく感じと
33:05
そこでこそ2人が輝いていく感じというのが僕は結構ドハマりしましたね そうですね
そこに関してはもう俺も全く否定するところはなくて いやマジでその
うわーもう雰囲気特にやっぱり絵字からっていうところに関してはめちゃくちゃ好きだったし なんだろうね
こう マジでその人間じゃないんだよねその名前
88がさもう人の形をしてるけど人間じゃないっていう感じ その感じのその人外な雰囲気っていうのがめちゃくちゃよく出てるんだよねっていう
まあそうですね 最後2人ユダと88がもう
全てを脱ぎ捨てて裸になる感じとかも含めて すごく本当になんか高次元存在な感じがしましたね
いやそうですね ユダちゃんも結局はその高次元存在というかね
あの人間ではない別のものだったっていう風になるわけですけども最終的には もしくは進化したのかわかんないですけども
いやーだからそこに行くまでの首がなんだろう 88に乗ってユダちゃんの首がもげらせられるというかさ
ぶん取られるシーンあるじゃないですかっていう ヘルメットを取ったら中は溶けてたみたいな描写ですけどね
そうですね そことかでえっって言った後のそのまあ緩急というかねでもやっぱりその中で溶けた中にいた
でユダちゃんはまあ別の高次元存在的なものになってましたみたいな感じ あそこのやっぱ緩急みたいなところの表現とかもゾッとしてすごい美しさがあって
いいなって思ったし いやーだから
なんだろう本当にその雰囲気絵の感じとかに関してはずっとドリモン抜かれた
あとはまあメカ表現とか都市表現とかもややスティーブパンク的な歯車っぽいデザイン とかも含まれた感じのその
なんでしょうねメカ描写とかもすごい好みで なんだこの最初にユダちゃんが at 8を見つける見つめる
窓越しの窓枠のデザインとか好きでしたからね あー
いいとこ知ればしますねちゃんとまあメタメカめかしい感じだしある種額縁として機能 する感じのその窓のデザインとかもすごいすごい印象的で物語的でしたし
なので すごくまあ
なんでしょうメカっぽい新パンクっぽい重々しいメカの感じとそこに物語性が乗っか っている感じのメカデザインとか
停電を起こす装置とかも大変良かったですね それを作る最後のピースが金魚の入った金魚鉢っていうのも良かったですね
面白いよね アイテムとかにも何がすべてにキャラクター性ある種無機物小道具大道具すべてにキャラクター性が
乗っかっている感じとか本当に大好きでしょ そうですねよ
だけどその割には連載規模は低いですね そうですねこの2人のお話がもっと見たいかって言われるともう見たいところは
36:03
全部見たかなという感じでしたね まあまあ完結しちゃってる感じはあるからね
いやーまあまあでも本当にだから いやーなんか美しい綺麗なものを見たぜっていうのでまぁ俺は最終的にはあんまり連載規模とか
考えないでやっぱ独豪感はすごい良かったですよね 確かにすごいスッキリした感じでお話的にそのユータちゃんが実はそっちの生き物
でしたみたいなかことに関してはそれほど なんか僕の中ではびっくりかもないというか途中でわかる構図にはなっていたんで
まあまあそんなに落ちが強く印象に残る感じではなく綺麗に終わったなという感じの 作品ではあったんですがまあまあ高めの8位という形で
まあ第5位となっております では続きましてが第4位
バーン ポロン引っ張りですねでは11月18日公開
星間秋先生ジョンタイターの恋占い 2000年に数々の未来予知を残し話題となった未来人ジョンタイター
そんな彼がプロミプログラミングしたと噂の占いが人気を博していた うさん臭さを感じながらも天の川翼に片思いする少女
秋をららかはその占いをしてみたのだが出てきた運命の相手の名前がてんてんてん というわけでこちら僕の中のスコアが雰囲気9
高い独豪館8高い連載規模7やや高いとなっております 多いですね
てか連載規模高いって言って死んどるや今日最後って言う ママなのでそのこのお話を引き伸ばして長い尺として読んでみたいなという感じですね
なるほどねー いやー
この漫画は結構2点3点すんだよそうですね まあ2点3点しますね確かに
いやーだからなんかちょっとしたこうでその まあ最初のアレとしてその天の川翼君に片思いしてるんだけどジョンタイターの
上で天の川翼太郎っていう存在が出てくる 翼太郎ですらないですからね翼太郎です
そうそうなんでそのギャグみたいな名前って言ったら同じ学校に存在するってね めちゃくちゃ変人っていうところでもその変人だから興味を持って見ていったら
だんだん好きになっていくっていう感じの話でだから何かこう 炎の雰囲気ラブコメなのかなって思いながら読んでたらまさかの途中で天の川翼
太郎死ぬっていう展開が来て
このなんか幸せなきっこちをどうしてくれるんだって思ってちょっとこう イラついたところでそこからイラついたんですよそこでどうしてくれるんだって
悲しいお話ですんじゃないよって言ったらそこから急に60年後に飛ぶんだよねって そこにはたくましく一人で生きていた主人公がいるっていうところでもう大爆笑したんだよ
ららかちゃんがもうもう痛い気なというかまず最初からたくましくあったんですがそれでも 少女らしい少女だったのか
39:00
年取ったらすごいおばちゃんになってましたからね 激辛ラーメンを60年近く作り続けていて人生の辛さを乱すようにて作っている
近所のガキどもにベイブレードを教えてますからね すごいたくましいなっていう
その展開結構恋に準じるというかその模擬福祉というか好きな人を失ってその後 ずっと一人を貫く漫画人生のお話ってたまにあったりしますが結構悲壮感を感じたりする
ことが多いですが なんかあのららかさんの晩年はこれはこれで幸せだったのではと思いましたからね
いやそうですね そしてええってなったところでまぁ最終的にその運命の相手はジョン大体の超えられで
まず最初あのが翼太郎って言った時にでもね死んじゃったから運命のじゃないじゃんって 消えるわけなんですけど中でね
だけどその死ぬ間際で最後に翼太郎に会いたいねみたいなことを言ってね あの最後に会いたい人が運命の人なんだっていうところ
繋げていくところはなんか物語的にもやっぱちょっと感動するし あーっちゃんと繋がったやんって言って
漫画うまいなーって気持ちもなったしってね 本当に泣き力の高い感じの作品でしたよ
そうなんですよねだから本当にとか2点3点していろんな感情のジェットコースターが あったんで確かに
独豪感も良かったしなかなか満足いく感じしたよっていう 独豪感がでも鉢に留まったのはやや個人的好みとして死後救われるものが
ちょっと苦手なんですよね あーなるほどね
という感じなのでまぁ死後であえて良かったねみたいな形で感動はするし納得もできる けれどやや自分の心の響き方で言ったらちょっと今一歩になってしまったりする
そういう個人的な好みも含めての採点としてまぁ 独豪感8ですね
まぁまぁまぁそこは確かにね俺も思ったところではあるけど俺はまぁそれよりも やっぱ全体のそのタフさというかねキャラクターのタフさがすごい好感高かったんでね
主人公もそうだしあの途中でこの翼太郎とね主人公を助けてくれる エロオカっていう先生もいるわけですよ
ものが先生のことを得ることは何ですかまったく そのエローカーもね結局その翼太郎たちが宇宙に行きたいっていう話をしてて
はい最終的に自分が100冊状サイコールで宇宙に行くっていうねはい そのタフさもすごかったし
もっと言えば最初の頃モブで出てきたと言える咲ちゃんっていうところもそのジョン タイターの恋占いで出てきた名前が山田大福丸っていうのが出てきて
あったこともない存在だけどやった私と オムメイと山田大福丸はどんな人かなーって言ってすげー喜んでるって言うね
そのタフさだからキャラクター全員タフなんだよねっていう そこがすごい良かったんだよねっていう
42:01
エロオカさんに関してはまあ超人的ですし最後あの世でもいますからね いますからね
いう点で大変本当にモブ力というかモブの魅力もめちゃくちゃ高い作品なんですよね 確かに
そうだね モブというか普通にサイドキャラなんですが
いやーという感じで本当に大変キャラクター好感度が高かったんで彼らの学園生活を もっと長尺で見てみたいなという気持ちはすごくありましたよ
そうですね という感じなのでまぁある種本当にお話として綺麗に終わっている形とかも含めて
連載規模がこう上がらないこともあり得たんですが本当にその辺のキャラクター の愛嬌キャラクターへの愛着好感度で
まあ僕の中では連載規模やや高7となっておりました はい
ではここからトップ3に入っていきますでは第3位 めでたいですね
2022年11月20日公開 秋歓也先生によるムカデの愛
こちらあらすじが神の決心として崇められるムカデ族 政治上の理由で池田藩に送られたムカデは藩主の娘銀千代と精略結婚をする
愛がないはずの結婚だったが孤独が互いを引き寄せててんてんてん で僕の中のスコアが雰囲気8高い
どこ感級超高い連載規模9超高いとなっております まあ独語感が高いっていうところに関してはもうその通りだと思います
いやーこれも泣き系の作品でしたよ そうですね
いやー もうなんだろうねほんと愛の話ですかねっていうそうですねいや
そうなんですよね確かにイラストも泣けたんですが泣きはしたんですがそこに至る までの本当に銀千代さんところムカデの
長助さんのこのやり取りというか結ばれる感じとかの時点で既に泣きますからね そうだね
これはむしろそこの方が泣けたというか 心に残ったっていう感じなんだよね
俺が前に何かの読み切りの時とかに愛し合う運営の2人はこう 名前を呼び合うシーンとか名前を名乗るシーンが劇的であってほしいみたいな話をしたことがある
と思いますけど これに関してはでも本当に名前をつけるっていうところまで入ってるわけじゃないですか
はい そういったところも含めて最終的にその2人がお互い名前を呼び合うっていうところに対してものすごいだから
ドラマがあるしということでほんとすごい名前を大事にしているというところに対して俺は すごい好感度が高いなって思いましたしだからこそすごいなんかこう
なんだろう本当にこれはもうハンターハンターのメレーと小国もそうですけどねお互いの 名前を呼び合って愛を確かめてるシーンっていうのは美しいなーって思いましたよって感じ
したいなぁ 確かに
本当に気持ちの通い合う様がすごく 感動的に描かれている作品であとはまあほとんど唯一のサイドキャラ的な立ち位置の
45:01
この銀長さんの弟気味弟くんっていうのがすげーいい奴っていうのも良かったですね そうですねものすごいキレキレてる感じのあんな向かいごときにばあんな化け物に
みたいな感じですごい切れてるけれど シンシンに頼まれるとそうしょうがないみたいな感じで降りてくれるし最後には本当に全てを
ちゃんと助けてくれる感じのその辺のサイドキャラの魅力とかもありましたからね
いやーという感じでこの先に関してはまあこのお話を長くして読みたいというのとは違っ てぜひこの続きを読みたいという意味での連載か希望ですね
そうですねだからヘタするとこれを第0話にして 次の連載が始められますかねそうですねめちゃくちゃこれからさあ戦いはこれからだっていうのが
その打ち切りエンド的な意味ではなく本当に正しい意味で戦いはこれからだっていう 感じに終わりますからね
そうだねー そういった意味でも構成的にもやっぱり珍しいという感じだったしね
まあそうですね本当に数あるジャンプラス読み切りの中でも極めて第一は勘の強い読み切りでした ね
そう そしてあとはまあ大あうわぁムカデツオイ
ムチのようにしてなる食ツオイって感じがあったよね それはどのシーンのことを言ってるんですか
いやもうなんかマジでムカデ 最初にだって虫とか切ってるところでもムカデ触手とか
ムカデの足そんな機能ないやろって言われたらすごいなーっていう まあそうですね
感じだったし途中からだって本当にその格子のごとくこう敵を切り裂いたりするからね ムカデツオイなーっていうところも俺は良かったよ
確かにあのムカデのそのムチのような足を使った アクションっていうのはすごい爽快感がありましたよね
スパンって言ってる感じがすごく伝わった これだけ強ければさすがに神として崇められるのも納得だなっていう感じだったしね
確かにアクションもあんまりシーンはないですが結構なかなか躍動感があってこれからの バトル展開にも期待ですね
そうだねという感じでまぁまぁあのあくまで今回の読み切りで出てきたメイン キャラの次の世代が主人公という形になっているんで
まあ連載規模10までは行かなかったのはそのあたりですがあくまで仕切り直しという 感じなんでその辺が一応1点避けるかなという感じでありましたが
いや本当にまぁぜひぜひ秋先生の次回作読みたいですしこの先の続きも読みたいなと思い ましたよ
はいはいはいそうですね では続きましてが第2位
たったんたんたんたんたんたんたんぱかーん 気が抜けてないですか大丈夫ですか
2022年11月22日公開 寺崎八先生原作作間吉原先生作が縛るつまんがやってくる
となっております あらすじが人間の愛を得るためにさまよう悪魔縛るつまんは少女に悪魔の羽根を出し入れ
48:02
しているところを見られてしまい点々 勇者みーりは58歳の寺や寺焼八とジャンプラスが力漫画賞大賞の作間
吉原が協力タッグ という形で僕の中のスコアが雰囲気が8高い
独王館9超高い連載規模9超高いとなっております 分かりますね
いやー連載今日これに関してはまあ続きではなくこの お話で描かれているこの読み切りで描かれている内容を長尺で読みたいなという意味での
連載規模ですね僕の中では あーなるほどねこれはむしろ別にこの後なんか続き
でなんかマグちゃんみたいなラブコメがマグちゃんみたいなこう 日常ものが始まってもいいと思ってるけどねまあでもそうかまあそうですよね使い
魔としてっていうのもすごく面白くないそうでありますがや主人公がこう人間として 成長しきってる感じがしてちょっとドラマーになりづらいかなという感じはありましたが
そうですねこれを一羽として年齢をそれほど上げず 使い魔としての縛るつまんとの日常とかを描くのはすごく面白そうですね
じゃあねー というわけでまずこれと話としては
主人公の女の子くそ可愛いよねそうですねめちゃくちゃ可愛かったですね めちゃくちゃ可愛かったよねその
しばるつまんのそのファッションに目キラキラさせているところとかもう 子供時代もめちゃくちゃ可愛いしっていう
成長してからもめっちゃ可愛いしっていう 成長してからの本当に女性としての魅力も備えた可愛さ
で服装に関しては明らかにしばるつまんの影響を受けてますね そうですねー
だからそういったところも含めてまず本当に絵がすごい魅力的なんで見れたし 話も本当王道だけどすごい丁寧に書かれている感じ
ちゃんとしばるつまんがその 変わっていっているっていうこともわかるし
アクション途中でアクションもあるしっていう形で すごい気の利いてる感じだしだから本当に何か
いやーちゃんとこう最初の感じで見たかったものっていうのがしっかりと提示された っていう感じがしてすごい良かったし
あとはあのやっぱり一番俺この漫画で印象に残ったのは まあある種その助ける自分が
本当は最初食べるつもりでその女の子を助けたわけだけど愛を知れば呪いが解ければ あの人を食べることが再開できるっていうことでその女の子と触れ合うって口に愛を
知ってこれ食べられるでもやっぱ愛を知ってしまったから食べられないまあ分かりきった 落ちじゃないですかここは
そこまで行っていくが丁寧でそこでも感動してだけどその女の子がねそのもう 力尽きてしまったしばるつまんを復活させるところを予想はつくわけじゃないですか
だけどそこにその行くまでとかでもこのボロボロのしばるつまんをこう 運んで家まで家まで運ぶシーンっていうのが大駒というか見開きで描かれるみたいな
感じそこがすごいなんかこう この女の子の頑張ってこの子の気持ちが伝わってくるっていう感じがしてすごい心に
51:04
残ったんだよねいやー確かに まあある種の読みやすさということではあるんですが本当にこの駒の緩急大駒の使い方とか
見事でしたよね そうですね
しばるつまん本当になく食べられないとして泣くところとかも本当に すごくまあ涙涙なシーンでしたし
いやーお話の構成的にこの最初の導入のつかみがすごく良くてそれがちゃんと後々の この女の子としばるつまんとのやり取りの伏線になっているあたりとかもすごく何か良かった
ですからね そうですね
確かに しばるつは何か
出てきた当初からなんかダンディーな格好してなぁと思ったかね まあそれもありますし
いやー最初の導入で本当に愛を得るなんてあの容易な話ですって言ってこれあのパソコン とかタブレット横に住みるとこの
愛を得るなど容易な話ですからのそれから100年経ったっていうのが同じ見開きになっ ちゃうんですがこれ携帯で見るとスマホで見ると1ページずつめくっていくと
やっぱりこの重々しい感じで自信たっぷりな感じで愛を得るなど耐えやすいことだ ペラッとめくったら100年経ったっていうのがやっぱりちょっと笑っちゃいますし
用意じゃないじゃんって笑っちゃいますし人間社会ですごいダンディーな服装の しばるつまんっていうのも前のページで裸だったのがダンディーな格好してるっていうのもなんか庶民
時みたいでちょっと面白でしたし でそっからのこのいきなり見ず知らずの人にサプライズ誕生日パーティーをして逃げられるっていうあたりとかの
コメディーで掴む感じとかもすごい良かったしね そうですね
いうところからの唯一話を聞いてくれた人から人とのエピソードっていうので その愛で呪いは解けるというが愛もまた呪いなんだよって言われて何とか何のことを何のことや
らっていう感じでそっからその唯一話した人っていうのも他の悪魔に食われてしまった っていう感じのそれに対するしばるつまんの感想は語られないですが
やっぱりなんかそういう出会いと別れみたいなのが彼に降り積もっている感じというのを 表現されててそれが全部本当に今回の女の子とのお話につながっていきますからね
っていうあたりのキャラクター紹介が全部後々のドラマの 伏線になっているあたりとかのその構成上の見事さとかすごいありましたよ
ですねー まあまあそうですねだから本当に完成度のクソ高い読み切りなんだよね
本当ですねー 本当にこれが連載化してくれたらいいなという感じですよ
だからもうなるほどにも納得ですよっていう完成度だけで言ったら一番じゃないか っていうくらい確かに高い読み切りだと思いますねまあそうですね
これあの雰囲気だけ8位ってなってるのはこれでも十分高いんですがでもやっぱり 910といかなかったのは僕の中ではややこの最後のバトルシーンとかに関してちょっと
こう緩く過ごしたあたりがある種のモノタリナンスだったかもしれないですね
この辺に関して何かバトルシーンをこの作中に馴染ませる形のでも迫力のある感じで っていう感じになってたらさらに上に行ったかもな
54:03
とはちょっともったいします
では 最後が第1位です
だーらーらーらーらー
ダンッ 素晴らしいですねこちらが2022年10月12日公開
林良彦先生ヘノヘノモヘジと某人間とパンツ
あらすじが小小学生の佐藤ある日某人間になる病気にかかってしまう 病気を治す方法は脳に刺激を与えること
思春期の刺激といえば恋ジャンプ期待のシーン映画を送る青春ドラマラブコメディー というかして僕の中のそこは雰囲気10度交換中連載規模6ですね
いやーまあもう連載規模というかもう某人間終わっちゃってるしね某人間の日常 某人間の日常っていうのも何か
ブーブーそこまで広げていける感じもしないですね そうですね
いやーでももうほんと雰囲気10度交換中に関してはわかりますって言うかですねまた 僕やっぱこういうなんかどうでもくだらないことを熱い気持ちで言うのって好きなんですよね
いやそうですね いやーだから本当になんだろうその疾走感
読み切り読んでる段階ですテンションの上がり方の疾走感が半端ないからってこれ そうですね
なんかこうなんでしょいろいろ本当に面白いですし ちゃんと女の子可愛いですしそれで盛り上がっていきますしその後最後主人公が好きな人に
告白して気まずい感じに振られた後のなんでは決まっ なんでワンメサまで残ってるの好きだからだろうって叫ぶところで一気にこの作品の評価
が突き抜けたんですよね そうだねあそこでもう
だーってテンション上がるかねそうですね
それそうだよねーなしで見てよそうですね どんな感情で毎日一緒に帰ってたと思ってんだよ
どう考えてもデートだろしねーでもじゃあなんでずっといってきたの好きだろう っていうのがもう
素晴らしいですねこのシーンこの1ページは いや素晴らしいですだからもうここで何かこう大空高くにこう評価というかテンション
ぶち上がったぜっていうところからの さらにもう一段階上がるからねって言う
ラストの方でそのパンツを見せてくれっていうところでね
パンツを見せてほしいって言ってそこからの告白しっていうかのシーンまででもうなんか やばいなこれって2回
ぶち上がったよってもうだから多段式ロケットだったよね俺の中でも いやまさにまさにそうですね前半だけでもすごい高評価の読み切りになったと思いますよ
それが後半からさらにもう1回突き抜けるからねだからなんかこう 2段階一気に上がったおかげでこう
大気圏を超えて宇宙まで突っ立てばローテーションがみたいな感じになったからって いいですねこの
57:00
パンツパンツを見たら本人が直る本当だろうな 信じてほしい
私がパンツ見せたら堂々と告白するんだろうなする パンツ見せたら付き合うんだろうな付き合う結婚するんだろうなするっていうこの
結婚まで行くところの一段階この最後のステップが本当にもう なんか笑い面白さとおかしさと感動の全部ないまぜになった感じがあってよかったですよ
よかったですね いやーもうだからパンツの中はこう
まあニューフロンティア神秘の世界ですけども 我々のテンションも本当にフロンティアに連れてってもらったぜみたいなノリですからね
見開きがパンツ見せてるコマですからね そうですねバカバカすぎだよって感じだよね
でなんかキャンパス主人公がまあ人間の形になったのキャンパスに影のようにして表して 表現したりとかいうあたりの演出も大変気が利いてましたし
いやーいろんなところで本当に印象的な作品でしたよ そうですね
いやーでもすごいと思うんだよなぁまあまあまあ パンツを見ればこう
まあ刺激だからねその刺激が与えることによってこう 脳が活性化していろんなほにゃららがあっては某人間から元に戻れるわけですからね
はい いやーでもまあ確かにな女の子のパンツを見るって男の夢でもあるしなってちょっと納得感もあるしね
そうですねまあ卒業式サボって人気のない美術してパンツを見せてほしいですよね ほんとですねくだらないっすねって
青春が詰まってますよ本当に 詰まってますねー
俺の鼓動それを本当にこんなバカバカしい雰囲気で疾走感に変えるのは本当作者の 力量がマジですげーと思うんだよなって
いやーまあちょっと別方面ではあるんだけどさ
なんだろう 島原先生っていうのがさその嫌な顔をされながらおパンツ見せてもらいたいみたいな気がある
わけなんですけども
あれもだからもう男のリビド 男のリビドとなんかこうちょっとひねくれた性癖のもう結晶みたいな漫画なんだけどっていう
いやいやいやって言ってまあ嫌な顔をされながらパンツ見せられたいんだよねっていう ちょっとひねくれすぎやろと思いながらまあ私はわかるなみたいな感じの
あれがあるわけですけど あれすごい俺ネッチョイしてるなぁ豪富系だと思いながら見てるわけなんですけど 同じような
同じような感じなのにこれとそれとはまた全然別のなんかこうバカバカしたのが突き抜けてる っていうのは何か同じ
まあ嫌な顔されながらって方でもないけどこっち作品は同じようなシチュエーションなのになんて こんなに違うんだろうっていうことを考えてしまうくらいにはだから素晴らしい作品だったと思う
僕はその嫌な顔されながらパンツのやつは作品名しか知らないんで見たことなかったですが そんなネッチョイしてるんですね
いやネッチョイしてるというか別にそのそういうシチュエーションの絵をたくさん投稿して 画集みたくしてるってだけだから
1:00:00
あれではあるわけだけど なんかアニメ化しましたよね
アニメ化をしましたね いやだからあれすごいなぁって言ってこんなこんな日でくれと聖域アニメ化するんだってびっくりしたからねこれ
なんか個人的にはある種メジャーな方向じゃないかなと思いますけどね
はいはいはいそうなんだ いやなんかいやいや
いやいやパンツ見せてもらうのは大変 普通の聖域じゃないかと思いますけどね
なるほどそこで意見が分かりました そんな聖域が分かれる人たちでも共に楽しめるのが今回のヘノヘノモヘジと棒人間とパンツですからね
いやそうですね
というわけで本当に確かにこれが1位ということに関しては納得だしまあ俺もこの 秋シーズンで言ったらこれが1位ってのは俺もそうですって感じです
何よりですねちなみにこの林義彦先生 まあ今年じゃねーや
昨年のゴールドフューチャーカップにも絵に描いた餅を描いた餅でエントリーされた方ですが でその時は僕気づかなかったかもしれないんですがこの方
デビュー作というのが第49回ジャンプ新世界漫画賞準入選&超新生賞受賞のラブリー ランナーズはいという作品がデビュー作なんですよね
そちらがジャンプラスに乗ったんですがこれあこれ林先生だったかという感じでこちら 去年の夏頃に一度今回と似て通った感じで1ヶ月分の読み切りの中から
トップ10をつけるという企画をやったんですがその時おそらく番組中でもちょっと 触れていると思うんですが
時点惜しくも11位だったのがラブリーランナーズ範囲なんですよ だから結構ああ
あの去年の時点11位だったラブリーランナーズ範囲の林先生が今回ついに一応通ったか という意味でも僕の中で感慨深いですね
なるほどね 林先生めちゃくちゃ期待だなっていうのがその作品歴デビュー作品というのを知って
より強く高まった感じがしますよ そうですね実際本当にはねあの
ゴールドフューチャーカップの持ちもめちゃくちゃ良かったですかね あれも表現力が爆発してましたからね
いろんなものが欠ける作者だってことを改めて思いましたからね ラブリーランナーズ範囲も本当にラストシーンの
盛り上がりというかラストシーンの綺麗さ上手さ すごさみたいなラストシーンがとにかくすごく良かったんですよね
という感じで確かに林先生のこのある種の爆発力みたいなものは確かなものがあるんだ なという感じなんで
いやー本当に今後の林義彦先生を追いかけていきたいな連載作が楽しみだな 待ち遠しいなという感じですよ
そうですね はいという形で約1時間かけましてトップ10をとりあえず紹介させていただきました
1:03:01
まあ本当ジャンプラスはねいろんな絵向きがあるから楽しいですよね そうですね一応時点以下の作品も
まあ候補最後までいろいろ悩んだのが合計17作品ぐらいありまして 11以下は萌えの地ですとかリキッドメタルアイアンですとかコンポスター総付ですとか
同窓会のすすめですとかシルバーロックですとか あとは新世界漫画賞関係のポールという作品
あとガタンと音がというホラー作品などが僕の中の時点に上がっていました そうですね萌えの地は結構ツイッター界隈でもいい
話題になったりしてはい俺もかなり好きな作品ですね まあそうですねかなりあの
インパクトのある先ですよね そうですね
俺最初3子っていうところでその でいうあの
そこに虹がなくてもの時に3子に入るって言いましたけど 残りの2つってその某人間と萌えの地ですか
萌えの地 萌えの地も確かに迷ったんですけどね
いやなんか作品の構造はすごい印象的ですしうまいと思いますし驚異的だと思うん ですがその一方でじゃあ
ここに出てくるキャラクターたちの人物像に なんか極めて特徴的な魅力があるかというと僕の中ではや天ぷらキャラな感じがしたんです
よね まあそれに関してはある種あえて天ぷれっていうところがあると思うんだよね
どうしてもやっぱり劇画とかでその絵柄に対するその おなおなじみのキャラクターみたいなあったりするからねって言う
まあまあまあ 作中でギャグにもしてるしねあの
スナイパーで撃たれるよみたいなギャグとかもあるしねっていう それはまあ偏見がと関わるとみたいな
まあまあだからキャラクターの表面的なところに関してはそれはもちろんそうなんですがその 一方でまあ実在する人間としてのある種の魅力みたいな
ものに関して僕の中でもう一歩こう そこのところがややまあやむを得ないとはいえ本当に作風的にやむを得ないとは
いえその辺がやや薄くなっている感じがしたんで ちょっと10位内に入らなかったんですね
あとはやっぱり終わり方に関しても一応家族が揃ってこれから何か良い方向に向かい そうみたいな終わり方でしたが僕の中でやっぱストーリーの開始開始はまだ
なんかそういう興味深い感じの始まりでしたが終わり方に関して僕の中でこうすっきり 終わらなかった感じもしたのでちょっとその辺もあれでしたね
いやーまあ これはめちゃめちゃスッキリした方だったしまあでも何よりやっぱりいろんな絵柄見て楽しかったし
まあまあそうですね構造 あのなんでしょう作り作品としての作りに関しては本当に凄まじいものがありません
すごいよねまずアイディアを 思いつくのはみんな思いつくところなんだけど世代間の各世代間のそのずれとかね
人種によるずれみたいなところを絵柄で表すって言うのはみんな思いつくんだけどそれを 形にして物語にするっていうのはマジで
難易度高いからね まあまあそうですね
なので確かにあの2020年読み切りですごく記憶に残る ずっと覚えていそうな作品という括りだったらかなり上位でしたよ
1:06:06
そうですねずっと覚えているだろうなと思います インパクトめちゃくちゃありましたけど思い出すときにあれでキャラクターがもっと魅力的だったら
最高だったなって思いながらきっと思い出すと思います なるほど
惜しかったなぁ という感じとか
個人的にはポールとかのそのオチに前振りみたいな作品とかも嫌いじゃないんです けどね
いやそうですねあの面白かったし俺結構でも丁寧な作品だったしその丁寧さが好きだった けどね
まあまあそうですね確かにマスクが一般化して顔を見るのがエロいみたいになった世界で始まっ て
そういう sf なのかなと思ったら思いがけない方向にぶっ飛んで終わりますからね そうですね
っていうので確かにその導入からまあ興味を引く感じに作られていてそこから先でこう ちゃんと裏切って裏切ってで最後にオチがあってっていう感じでオチの絵面もちょっと予想を超えて
きた感じとか含めて結構その好きっちゃ好きだったんですけどね そうですね
俺ちゃんとそのまあマスク社会になってっていうところもそうだしそのマスクでいろいろ なんか機械化してるみたいな
あるところでちゃんと sf 感がちゃんと出てるんでです だからこそこオチがトッピだったけどもそのちゃんと飲み込めたというかね
まあそれは最初に sf って言ってるしなみたいな 表情投影型のマスクみたいな感じで表情が映し出されるマスクみたいのをみんなしてるみたいな
あの辺の sf 感っていうのは確かに最後のオチの不責任はなってましたね そうそうそうだから
ちゃんとこうやってくれたおかげであの納得できたし多分あれがなかったら俺は多分いや ちょっとキーてないすぎやろって言ってちょっと評価低かったと思うんだけどあれがある
おかげでちゃんと sf ちゃったよそうやってみればっていう感じになってすごい面白かった 高評価な感じになりましたねまあそうですよねいやなのであのスコアちゃんと追っかけてる
方はあまりいらっしゃらないと思いますがそこはちゃんと計算するとわかると思いますが あのスコア幅ってそんなになくて結構20
20何点がいっぱいあって20何点がいっぱいあってみたいな感じで で今回そのでトップ10の10個目に入れたそこに虹はなくてもとか20点だったりします
がその下ずらーっと20点作品が並んでるんですよね そうだから別段本当に金さなんですよ全部
まあねー 本当には
どんな方向性の魅力がありますかね4匹で まあそうですねなので評価軸をまた別に取れば全く違った作品選びにはなって
いったと思うんですがまぁ今回はそういった3項目に絞って 読み手側の感じ方の3つに絞ってまあ評価した上での実践個人的な実践と
なりました で一応2022年秋
代表作はヘノヘノムヒジと某人間とパンツという形で まあそうですねなんかあれですね今回は実験会ということで
2023年にちょっとこう方式をいろいろと検討しまして次回は多分ちょっとガラッと違った やり方をするかもしれませんがまあ2023年ちょっといろんな方式で考えまして
1:09:07
こう2023年のまあ月号とか市販機号とか まあ上半期下半期かという感じで分けてやりつつ最終的に年間ベストを決めたい
ですね いいっすねー
読み切り語りは実際楽しいですからねじゃあジャンプラスさんがどこらいまで読み切り 強化月間続けてくればわかるんですけどねそうなんですよね今は本当に毎日読み切り掲載したり
してますが多少こう間が空いた時期とかもありますし どういった逆に少ない方が選びやすくあるんですけどね
まあ確かにねとかだったりしますがまあまあ本市の読み切りも一時期本市の読み切りでも 年間ベストを決めようかなと思った時もあったりしたんですが
まあまあ決めても良かったんですがちょっと流れてしまいましたが ジャンプラスの方は誰でも読める振り返って読めるということまでもありますし
ちょっとまあまあ単発の番組として 後で聞き返した時にもあの人のあの先あったなとかああいう先にあったなみたいな感じで
強行刺激される感じも楽しかったり自分で聞き返して楽しかったりもするなって最近思い ましたのでちょっとジャンプラスの読み切り語りは今年2023年企画として
やっていけたらなと少し思っています はい
という感じで年子の合併後隙間企画 番組目が決まんないですねなかなか
ジャンプラス読み切りベスト ジャンププラスの4期読んだ的ななんか考えておきたいと思います
はいはいという形でではまた来週はジャンプ8号の感想を上げていけたらなと思って おりますではお疲れ様でした
お疲れ様でした
01:10:45

コメント

スクロール