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2021-07-11 39:43

【追悼】あ、クーロンズボールパレードの最終回読んだ?

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打ち切り追悼企画、「たった二人の人気投票~クーロンズボールパレード編~」です。GARUと味噌の二人だけによる人気投票を元に『クーロンズボールパレード』を振り返ります。rj21-31-kuron.mp3
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では、えー、週刊少年ジャンプ2021年第31号において、原作、鎌田美樹足先生、作画、福井足美先生によるクーロンズボールパレードが、えー、全20話で、一応終了、打ち切り、打ち切りは打ち切りですね、まあ本集の掲載を終了しました。
いやそうですね、結構急でびっくりしましたね。
いやー、単行本でかなり大規模な書き下ろしがあるみたいですね。
そうだね、単行本で白方線やってくれるみたいですから、そこはすごい良かったですけどね。
そうですね、なので展開的に終わんないから、まあなんか打ち切りシーズンではありますが、展開的に終わりそうになかったんで、まあ今回は大丈夫なのかなと思っていたら、まさかの単行本歌詞で完結させますっていう感じの堂々のぶっちぎりだとは思わなかったですね。
だって先週号の予告とかで増ページとか出たもんね。
まあ増ページでしたよ、今週。
残ると思うじゃん、そんな予告されたら。
いやー、増ページは元々あんまり継続の参考にはならないのは昔からですから、まあそこはしょうがないんですが、といった感じでクローンズボールパレード、実質の終了に関してはおそらく単行本の書き下ろし、でそれに関してはもしかしたらジャンププラスに掲載されるのかもしれませんが、
そしたらそのタイミングで何か語ることもあるのかもしれませんが、とりあえずは連載が終了したこのタイミングで、ぶっちぎりツイートを企画として、今回、僕とみしさんたった2人の人気投票クローンズボールパレード編を開催していきたいと思います。
はい。
ということで、僕とみしさんが1位から10位までキャラクター順位を決めまして、それぞれに10票、9票、8票を入れていって、合計得票数の少ない方から順に見ていって、この作品を振り返ろうといった企画となっております。
では早速もう順位の方を見ていきますと、まず今回11人なので、お互いに票がずれたのは、お互いに投票先がずれたのは1人のみですね。
おお、意外にバラけなかったっすね。結構バラけると思ったんですけどね。
いやー、僕は正直、まあ、あんまりバラけないかなと思いましたよ。
はいはいはい。
という感じで、では中身見ていきますと、まず第11位が、みそさんの2票のみによる合計2票、たじま。
はいはいはい。え、たじまくん入ってないっすか?クーロンズの8番も入れてないっすかっていう。
たじま?まあいましたけど。モブーズの1人ですね。
モブーズの1人だねって。
モブーズって言うとまた難しいです。いや、まあモブに関して、モブ論に関してはこの先語らなきゃいけないんで、まああれですが、まあモブの中のモブたちの1人ですね。
そうですね。いやー、まあたじまに関しては結構期待値も込みだったんですよね。
はいはいはい。
えーと、ね、あの、結構そのモブ3人種っていうのも失礼な話だけどさ。
そうですね。
あの、吉沢、たじま、なべたって入ってきたじゃないですか。
そうですね。3人来たのは覚えてますよ。
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その中でさ、あの、ね、俺たじまくんがさ、あの、唯一の3年生というポジショニング。
はいはいはい。
そしてあの、かりんちゃんが好きで入ってきたみたいな紹介文で、お、こいつはなんかだって3年生だから普通だったらキャプテンポジションじゃないですかっていう。
まあですかね。
で、その上かりんちゃんとなんかもしかしたらおさんなじみたいな絡みもあるかもしれないって考えた時にさ、
あの、結構その、これから光るキャラだなって思ってすごい注目したけど、特にセリフも前も終わってしまったっていうね。
そうですね。最終戦でも特に活躍はなかったですね。
いや、活躍なかったね。俺は本当にね、このクーロンズボールパレード、まあ残念なことに終わってしまったけれども、進んでいけば絶対この、ね、あの、吉沢、たじま、なべたの覚醒会はあると思ったからさ。
はいはいはい。まあそれは僕もいつかあったらいいなと思ってますね。
そうそう。その上でやっぱり俺たじまが本当にそのかりんちゃんに告白するかどうかっていうことも含めて、あの絶対活躍してくれると思ったんで、すごい注目したんだよねっていう。
まあそうですね。確かにある種恋愛的なところに関してはもうノータッチで全く触れずにいくという方法論もある気がしますが、
結構かりんちゃんの恋愛的な落とし所ってこの作品なんかすごい難しそうではありますかね。
そうだね。
だから全く触れずにいくっていう手もある中、たじまくんがいることによってそこに触れざるを得なくなってくるっていうのは何か大きな意味があったのかもしれませんね。
そうそうそう。いやーだからちょっとその辺の期待値を込みでちょっと入れさせてもらったんだけれども、まあっていう感じですね。
まあ僕は知ってる人ぐらいのイメージだったんでちょっと票は入れられなかったですね。
吉沢とじゃなべたに期待ということで。
そうですね。上位に出てくるかもしれないんで。たじまくんが11位でした。
続きましてが第10位が僕の1票とみしさんの3票による合計4票で白鳥清志さん。
はいはいはい。あの白鳳の理事長ですね。
白鳳理事長のなんかすごいニヤニヤしてる人ですね。
そうだね。いやーもう結構妥当な順位ですね。やっぱりあの結構あそこで漫画変わったなってちょっと印象あったからね。
まあやっぱりそのすごいインパクトがあった印象が強かったっていうのもありますし、あと何かすごい親子仲がいいっていうところが好印象でしたね。
そうだね。あの志郎君とめちゃくちゃ仲いい感じあったもんね。お互いにちょっと笑い合ってるところとかよかったよね。
いやーよかったですし、きっとあの校長をやっていた二郎さんとも別に関係悪くないんでしょうしね。
いやそうだと思うね。ちゃんと結果出してるからね、二郎さんも。
いやもう本当にあんな雰囲気ですけどすごく親子関係がいいお父さんなんですよ。
そうそうそう。たぶん勝ってる間はめちゃめちゃね、こうフフフフって言ってる間から通うからね。
いやーちょっとそのあたりでね、やっぱりちょっとその、この後も勝つ度にちょっとワハハって高笑いしたりとかさ、ピンチになったらこうなんかこう杖バンバンって横の人叩いてみたりとかさ、いろいろ活躍が見られそうなキャラだよね。
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だんだん怪獣っぽくなってきますけどね。
まあだけどちょっとその雰囲気あったじゃないですか。兵道会長みたいな雰囲気あの人。
雰囲気はありましたが、僕としてはでもそれ以上にやっぱりいいお父さん。だって兵道会長の方は親子関係破綻してる感じするじゃないですか。
そうだね。
あの息子は結構な愚策じゃないですか、兵道会長のところは。
そうだね。明らかに失敗してるからね、教育を。
それに比べたら全然清志さんのこの親子関係の見事さを見たらどれだけ人格者かよくわかりますよ。
いやそうだね。エーサー教育行き届いてる気がするよね。
僕としては本当にいいお父さんを代表するクーロンズボールパレードを代表するベストファーザー賞として1票入れた感じですよ。
いやわかりますよ。ぶっちゃけで話、クーロンズの理事長よりも格も高いしいいお父さんだと思うんですよ。
いや多分有能な人格者だと思いますよ。
そうなんだよな。そうすると本当クーロンズの理事長、名前出てこないけどさ、かりんちゃんのお父さんのダメっぷりが光るからね。
実務能力に関してはちょっと疑問が残りますね。
でももしかしたらクーロンズとの理事長とかもね、なんか因縁があったりしたらその辺りももしかしたらあったら楽しかったかもしれないですね。
確かに理事長対決があったらそれは何か展開があったのかもしれません。
では続きましてが第9位が僕の5票とミスターの1票による合計6票で木戸周平君。
おーミスターモブ入ってきましたね。
僕の王ですね。
そうなんだよね、木戸周平君が出てきた時にさ、俺は本当に感想でもさ、ガチでモブっぽいやつ来たって言って驚いたからね。
しかも作中でもその認識でしたからね。
そうそうそうそう。まさかその後にそれを超えるモブウズが出てくるとは思わなかったけどさ。
いやーしかもこれ、これに関しては後々小田くんのところで語ろうと思ってましたが、この最終回で僕がすごい心惹かれた一言が木戸くんの後に小田くんが出てきた時にひぶせくんが思うモノローグで呟く一言、さっき以上のモブっていう。
小田くんって木戸くんよりモブなんだっていう、その衝撃の最終回につながるキャラクターとして彼は大事だったと思いますよ。
はいはいはい。
そうね。小田くん、木戸くん以上のモブ。これは確かに俺もびっくりしたところで確かに。
ひぶせくんから見るとそうなんだっていうのが結構衝撃的な、それも木戸くんっていうある種のモブの象徴的な男がいたからこそ発生した表現だと思いますよ。
いやそうだね。だから本当にモブの王として木戸くんは光ったよね。
はいはい。僕も5票入れてますからね木戸くんに。
すごい入れてるよね。
いやーやっぱ最終回でちゃんと活躍したのが良かったですね。
はいはいそうだね。戦球感が良いっていうのをちゃんと発揮したしね。
はいはいはい。ちゃんとモブ力をフル発揮しましたからね。
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うん。
という感じなので、木戸くんは僕の中ではかなり好きなキャラでしたね。
続きましてが第8位が僕の3票とミッサンの4票による合計7票でリュウとオタオくん。
はいはいはい。ピッチャーですね。
まあまあ8位。お互いに低めの票数で一致して8位という感じでしたね。
そうですね。1話から出てきてるエース角としてはちょっと順位悪いですね。
まあ実際に何かしたわけでもないですからね彼は。
一応最初に梓田くんをさ、こう認めてくれるキャラとしては立ったし、結構その、なんだろう、あの、評評とした感じは好きだったんだけどね。
まあいいやつだなとは思いますよ。
やっぱり個人的にはさ、もっとこう、なんだろう、あの背景がさ140キロ以上投げられる無名の投手っていう出てきたわけじゃないですか。
あの時にこうリュウとオタオくんのそのバックボーンがもっと盛り上がったりするとさ、もっといいキャラになった気がするんだよね。
過去に因縁的なものが何もないですからね。
そうなんだよね。
あのチームに入りたいとか、あの選手に憧れてとか、
島で教えてくれたあいつととか、昔友達だったあいつとみたいな、そういった因縁の一切ないキャラクターだったんで、何かちょっとうすらぼんやりした感じではありましたね。
そうだね。あとは身体能力的なところもね、実はブループレイヤーだったんだみたいなさ、そういうのとかがあったりすると、もうちょっと跳ねた気がする。
そうですね。きっとブループレイヤーだったと思うんですけどね。
そうだね。天然のフィジカルエリートみたいな感じでね。
ブループレイヤーか、山だからね。もっとグリーンプレイヤーとかそんな感じなのかな。
島じゃなかったんでしたっけ、そういえば。
あれ、どこ、山じゃなかったっけ、あいつ。
山でしたっけ、リュウト。
島だっけ。
どっちだったか、まあまあ天然のフィジカルエリートだったんですね、きっと。
だからまあそのあたりでね、背景的なフィジカルが強いことに対する背景があったりすると、もっと跳ねたから、ちょっとそういった意味ではほんと惜しいキャラではあったよね。
そうですね、裏付け、因縁も欲しかったですし、裏付けもあったらより能力の見栄えがしたのかもしれませんね。
あとはもっとアズキダ君とイチャイチャすれば、もっと跳ねた気もするんだけどね。
ああ、そういうところもあります。キャラクターに関しては本当に何かコミュニケーション能力が高いというか、なんか人好きで、誰とでもわきあいあいという感じで、あまり引っかかりがないんで、コミュニケーションの場においてもあまりちょっと印象を残さなかった感じがあるんですよね。
そうだね。
つかがっていったりとか、だから主人公角であればやっぱりこれが許せないっていうものすごい強いこだわりみたいなものがあって、それを軸に何かトラブルとか揉め事とか、そういった方向に発展していったらわかりやすくキャラが立つと思うんですが、
リュウド君のこれが許せないみたいなものとか、これは譲れないみたいなものとか、そういうのがあるのかないのか、あったとしてもあまりそこを置かす人はいなかったですかね、誰も。
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そうだね。
そういう点で、能力的な背景、過去の因縁、あとはやっぱり性格的な引っかかりとか、その辺が乗っかってきたらもうちょっと順位は上だったのかもしれません。
では、第7位が僕の発表のみによる合計発表で、松江先輩。
おおー。すげえ順位高いじゃないですか。
わかりますか、松江先輩。
松江先輩、最終回でやっと名前が出てきた、ベニコマのキャッチャーでしょっていう。
まあそうですね、日比谷くんの先輩ですね。
松江先輩、松江さんは最後ちゃんとリュウド君の玉をいい身としましたからね。
そうだね。
ですし、本当にその試合に対して譲れないものがあるなんとかっていう、この試合のプレイにある種、執念を滲ませたキャラってこの作品あんまりいないので。
そうだね、試合結果に対する執念って確かにあんまりなかったね。
なので、そういったこの一球に全てを賭ける的な、打ちたくてしょうがないクソ、これまで努力してこなかった俺のバカ野郎みたいな感じの、そのいろんな思いとか執念を乗せて一球にすがりつくようなそういうプレイをしてくれた松江先輩は僕の中ではちょっと印象的なキャラになりましたよ。
はいはいはい、確かにね。
まあやっぱりね、僕はちょっと入れなかったっていうのに関してはやっぱ最終回くらいしかこう光ってる時がなかったっていうことが大きかったかなとは思うんですよね。
まあそりゃそうなんですけどね。全然最終回まで個人的な情報の全然出てこないキャラクターではありましたから、それはもちろん最終回のみのキャラではあるんですが、本当に最終回のそのシーン、その展開だけ、僕の中ではクーロンズボールパレードの作品の色合いが変わったような気がしましたからね。
ここだけちょっと空気が違うと思ったんで、その印象が強かったんで、僕はもう松江先輩がこの作品を締めてくれたなという感じで、あのボールが抜けてくれたらよかったなという感じで、8票を入れて合計7位となっております。
はい。
では続きましてが、僕の4票とみっさんの5票による合計9票で、厚木田多茂くん。
はいはいはい、主人公来ましたね。
あずさん6位でした。
あずさん6位だったね。いやー、やっぱ輪をかけてモブだからね。
6位以上のモブでしたからね。
それは仕方ないよって、主人公でもやっぱこの順位になっちゃったらしょうがないよってね。
そうですね。まあそうなんですよね。まあ頑張ってはいたんだと思いますよ。まあ本当に、鶴木くん勧誘の時とか、椿くん勧誘の時とか、頑張ってましたからね。
いやそうだね。結構その、この漫画って監督がいない漫画だからさ。
はいはい、そうですね。
その役もあずきだくんが担わなきゃいけなかったっていうところで、逆に言えばちょっと負担が大きかったというかね。
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でも活躍できる要素ではあったんだけども、ちょっとこういい子に全部処理しすぎたので、ちょっと順位が振るわなかったって感じはしますよね。
確かにそうですね。荒くれ者どもというか、はみ出し者とか事情のある選手たちを引き入れてまとめるポジションのキャラクターとして、破天荒の真逆を受けましたからね。
そうなんだよね。堅実いい子っていうかね。
そうなんですよね。その結果みんなが何とかまあ普通に、結局はみ出し者も事情のある人もみんな基本的にいい人なんで、ついてきてくれるという感じでしたからね。
そうだね。ここちょっとだからクーロンズが始まった時に、やっぱりその不良じゃないけどもさ、ルーキーズみたいなノリじゃないけどもさ、いかにそのクセ者たちを従えていくかみたいなところをちょっと注目したところがあったからね。
そうですね。あのワクワク感は、お、すごいジャンプ漫画っぽい要素があるなって思いましたからね。
そうそうそう。で、アズキダ君が致勝としてやるんだったら本当にね、いかにその作戦面でさ、アズキダ君しか思いつかれないことをやってくれるかとかね、そういったところを期待したけど、ちょっと活躍の場が少なかったのがジミーズ。モブに繋がってしまったかなって、モブ化に繋がってしまったかなってところがありましたよね。
そうですね。本当にクーロンズ9人、10人の中5人のモブでしたからね。
そうですね。ヒロ君とアズキダ君もモブに入っちゃってるからね。
5人がモブ属性を持ってましたからね。
なので実際にモブじゃないとしても周りからモブ扱いされるキャラクターという意味で言ったら、本当に5人が観客、敵対戦士、みんなからモブ扱いされてましたからね。
そうだね。
チームにもうちょっと少人数でいいと思いますよね。モブ属性キャラは。
そう思いますね。
という点、なかなかアズキダ君6位、いろんなものを象徴する6位だったような気がします。
そうですね。
続きましてが第5位、今上位に入ってきました。第5位が僕の2票とミスさんの8票による合計10票で、白鳥志郎君。
はいはいはいはい。最大のライバル登場ですねっていう。
ボス感は出してましたね。
やっぱ志郎君、結構順位低くないですか?
志郎君は普通にお父さん思いの野球の上手い少年じゃないですか。
そうだね。
もともとの好感度も高いし、ちゃんとボスの格もあったし、やっぱりこういうのって最大のライバルが主人公の次くらいには人気あって叱るべきだと思うじゃないですか。
そういった意味で俺は志郎君相当格が高いと思ったんで3位に入れたんですよね。
格は高いですけど、基本別に悪い人じゃなかったですからね。
まあまあこうね、優越みたいな笑顔とか見せてくれたじゃないですか。
でもやってることは普通に弱いものいじめってわけでもないですからね、別に。
そうだよね。わざわざだって全国級のカッターとか見せてくれたからね。
18:00
そうですね。ある種の逆流好きなんじゃないですかね、志郎君。
好きじゃないから続かないでしょうからね。
いや俺もだからもう志郎君ね、ちょっと残念なことにね、その試合が描かれなかったけどもさ、
最終回でもさ、マウンドの上からさポケットに手入れて見下ろしてたじゃないですか。
いいですよねこの構図。
なんかあのこの、なんだろう、海南の薪みたいなさ。
あんな感じ俺も好きだったんだけどね。
まあなんか、癖がよくわからなかったですね彼の。
まあ強者として何か重圧を感じてるのか、何か偏屈なところがあるのか、
まあある種の天才っぷりとか含めて、
あまり僕の中ではまだ印象が根付く前に終わってしまった感じはありましたね。
まあ確かにそうだね。
もっとその絶対王者的な何かは、属性がさらに乗っかってくるともっと跳ねた気がするよね。
そうなんですよね。
いや本当に性格、彼の性格は何かって言ったら本当にお父さん思いっていうことぐらいしか、
ちょっと印象が残さなかったので。
絶対でもさ、白宝の中でもさ、理事長の息子とはいえさ、
なんで一年のあいつがとかっていってさ、いじめとかがあってもさ、
シロ君はなんか全員殴り殺してそうじゃんっていう。
いやいやいや、もっと冷静にスマートに言ってますよきっと。
はいはいはい。
なんかそういったエピソードとかもあったりすると、さらになんかいいキャラになりそうだなと思ったんだけどね。
そうですね。もうちょっといろんな情報があったら、全然上に行けるキャラだったと思いますよ。僕の中でも。
いやー、まあ本当にイケメンだったしね。
あの、俺は好きでしたよ。
確かに印象は強かったです。
では続きましてが第4位が、僕の6票とミスさんの7票による合計13票で、
鶴木義孝君。
はいはいはいはいはい。
おー、いい順位来ましたね。
鶴木さんはまあ、やっぱり、あの、椿君との掛け合いあたりとかから、人間的にも愛嬌が出てきましたし。
まあ、すごい野球頑張ってる感じもして、いい人でしたからね。
いやそうだね、あのー、やっぱりそのー、野球漫画において4番キャラっていうのはさ、花形だからね。
はいはいはい。
で、そこで格のないやつが入っちゃうとやっぱりちょっと締まらない感じがある中で、
まあ、鶴木君でその、旧道者っていうあれとかさ、本当侍みたいな感じとかさ。
はいはいはい。
いろいろやっぱ属性を乗っけてきて、あのー、ちゃんと格を出したったら良かったと思いますね。
そうですね、ちゃんと本当に個性がはっきりしていたっていうのが、まあだいぶ、僕の中でもいい印象だったんでこの順位という感じでしたね。
そうだね、あとは本当言った通りその椿君との絡みが、鶴木君はね、良かったよね。
いや、本当にあそこの漫才感がこの作品というか、クーロンズにおけるもう最大の、あのー、何でしょうね、見どころというか、最大の個性でしたからね。
そうだねー。
クーロンズはこの二人のチームでしたね。
ははは、まあそれは間違いないですね。
実際多分周りから見てもこの二人のチームだって思われてたと思うよ。
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まあそうですね、プレイ内容的にも。
まあそう、プレイ内容的にもこの二人がやっぱり断トツなんだと思いますからね。
いやー、というわけで本当にね、あのー、いろいろね、だから、あとは本当椿君との勝負とかの時にね、簡単に負けちまったとかそういうのはあったけれどもね、
そういうところの復活劇とかもね、もっと時間があればね、ちゃんとかけたと思うからね、その辺は惜しかったですよね。
あそこで結構心折れた感じになってたのが、やや不妙、不妙じゃないですか、やや僕の中で納得いかないものがありましたけどね。
うんうんうん、そうだね。
打てないって別にそれくらいのことはあるだろうとは思ったんですが、そんなに心打たれる、心折れかけるぐらいの感じなのかい、ではちょっと納得いかない感じではありましたが、
まあ最終的には頑張ってくれたんで、まあ第4位ですよ。
そうですね、まあいいじゃん、4番だから4位ってのもいいじゃん。
確かに、ちゃんといい順位に収まりましたね。
では続きましては第3位、第3位が僕の9票とミスさんの6票による合計15票で、
ひぶせ一喜くん。
はいはいはい、上がってきましたね。
はい、第3位に来ました、ひぶせくん。
すごいですね、クーロンズの軒並みのキャラクターを、結構なキャラクターをぶち破ってきましたね。
いやーこの宇宙の主人公でしたからね。
いやそうだね、いや正直ね、そのひぶせくんはやっぱりね、今さ野球で一番人気だって誰かって言ったら大谷翔平じゃないですか。
はいはいはい。
やっぱ大谷君をそう抱負させるさ、エースで4番っていう感じ?
はいはいはい。
人気出ないわけがないでしょっていうね。
いやーしかもちゃんとなんか本当に作戦を立てられるというか、いろいろと気を配って気を配ってで勝とうとしてますからね。
そうだね。
魅力的なキャラでしたよ。
そうそうそう、決して自分のところに言い訳とかをしないしね。
打たれたとしても自分の弱気な姿は見されねえとかって言ってさ、俺が取り返してやりますよとかって言ってね、チームを鼓舞する感じとかもね、すごい印象よかったからね。
はいはいはい。先週の動画のコメントとかでも、ひぶせくんはこういうワンマンの的なやりがちな無能な味方に当たり散らすシーンが一切ないのがいいというコメントがあったりしましたが、
本当に彼は味方をバカにもしないし人格者なんですよね基本的に。
そうだね。
というそのストイックに勝利を目指す超自信家のワンマンヒーローみたいな感じっていうのは、とても応援したくなるキャラクターでしたよ。
そうだね、だってぶっちゃけクーロンズに勝ってもいいと思ったもん俺。
本当に最後松井先輩お願いしますって思いましたよ。
そうだよね。もうなんか繋げてくれひぶせくんにみたいな。
球が取られた時に、椿くんに取られた時にちくしょうって思いましたからね。
そうだね。それくらいは人を惹きつける魅力的なキャラではありましたよね。
第3位、これはもう間違いないですね。
いいですね。
では続きましてがトップ2に入っていきます。第2位が僕の7票とミスさんの10票による合計17票で、椿くん。
24:06
はいはいはい、椿林之丞くんですね。
はいはい、ここは残りあとはあの人しかいないという感じでしたが、どっちかという感じでしたが椿くんが2位でしたね。
はいはいはい、いやー椿くんは主役だからね、この漫画の主役だからね。
まあ一番性格的にちゃんと引っかかり勝って周りとガンガン対立していって、周りに影響を与えていって、なので周囲に対する影響力という点で言ったらこの作品で随一かもしれませんね。
いやそうだね、ちゃんと問題児だったのは椿くんだけだからね。
そうですね、周りをイラつかせるとか困らせるとか、指揮を上げるとか、そういったプラスマイナスを含めて周りに対する影響をやっぱり一番与えてたのは椿くんですからね。
そうだね、いやーだから本当にその、あとねやっぱりその、一曲一曲一投足が可愛いじゃんこいつっていう。
そうですね。
ヒロインはかりんちゃんかもしれないけど、裏ヒロインというかね、本当に。
アイドルですね。
アイドルだよね、だからデザイン的なところもそうだし、性格的なところもそうだしっていう形で、本当にこのクーロンズウォールパレードっていう漫画において四肢奮進の活躍をしたからね。
本当にだから俺はもう1位は椿くんしかねえなって、もう人気投票やるって決まってからもう最初にやっぱり椿くんしかねえって思ったから。
まあまあ僕も結構上位の方に来る感じではありましたが、まあどうしても3枚目役というかコメディリリーフというか、多少キャラクターの存在感として軽いところがなくはなかったんですよね。
まあ確かにね。
それがあってちょっと僕の中では7位という感じで、ちょっと松江先輩には及ばなかった感じですね。
あーまあしょうがないね。松江先輩を阻んだキャラではあるんだけどねっていう。
勝負には勝ったんですが、ちょっとポジショニング的にそのやっぱり軽さっていうのがあったんで、ちょっと上り切らなかった感じですね。
そうだねー。いやーまあでも本当にあのめちゃめちゃいいキャラだったと思いますね。
はいはい。
椿くんを基準にして残り9人くらい揃ってくれるとさらに良かったんだけどねっていう。
あーそれは思いますね。椿くんを活かす感じで相棒がいて周りが揃ってっていう形だったらまた違った作品になってたんだろうなという気がしますよ。
うん。
という感じなのでまあ本当に大変印象的な椿くん。最終的な白王編での活躍も大変楽しみですよ。
楽しみですねー。
で最終的な1位が僕の10票とみっさんの9票による合計19票で黒田ひかりんちゃん。
はいはいはいはい。まあもうクーロンズを始めた女性ですからねっていう。
まあそうですねこの作品の根幹をなす上にしかも野球という制限をくくりを抜きにしたもうあのキャラクターの能力ということで言ったら黒田ひかりんちゃんが多分能力的にナンバーワンですからね。
27:00
いやそう思いますね。
グラウンド整備能力という点でもう他を圧してますからね。
そう他を圧倒してるのはねいやーなかなか誰にでもできることじゃないですね。親の親の金の力を一切借りず一人であれだけのことをやりきる。
金の力を使ったか使ってないかは別に明言はされてないんで。僕は多少金の力を使ってると思いますけど。
俺は絶対なんか免許とか取ってコンクリートの免許とか勉強してちゃんとDIYしたと思ってるけどね。
まあまあ破けたネットをすべて手縫いしてたところはちゃんと描かれてましたからね。
そうですね。かけたバックネットはどうやって修復したんでしょうねっていう。
じゃあもう手縫いとあの左官でやったんでしょうねきっと全部。
そういった背景も含めてすごい格のあったキャラだったし、あと可愛さもありましたからね。
そうですね。ちゃんと最後まで周りをうろちょろして存在感をなくさなかったですからね。
お姉さんぶってるけど全くお姉さん感がないっていうのもいいよねっていう。
そのポジションがいいですね。
いやーだから本当になんか黒崎佳林ちゃんはなぁ。
もっとだからさっきその田島君の時も言ったけどさ、恋愛方面とかさ、もっとなんかみんなのアイドルになれそうなキャラではあったんだけどね。
まあそうですね。もしくは完全にまあそれこそ主人公角小田君か誰かと完全にカップリングを匂わせるというか成立させる形にして、
そこの関係性も一つ軸として放り込んでもよかったような気がするんですけどね。
はいはいはいそうだね。結構そのまあ似たような構成の漫画でさ、昔サンデーでやった最強都立青居坂高校野球っていうのがあってさ、
あれもなんかまあ1年生5人、中学校の頃ならした1年生5人が新チームに入って、
新しい学校に集結して、1年生だとまあそのたまたま野球同好会2、3年生だけ加えたチームで後進を目指すっていう漫画があるわけですけども、
高段者漫画社も撮ったんだけど、これのその1年生が集まった理由っていうのが、そこに入る女の監督がみんな好きだからっていうね。
あーいいですね。
そうそうだからその誰が恋愛方面でのこの葛藤、戦いというかさ、野球では協力するけど恋愛方面ではもうめちゃくちゃみんな対立してるみたいなさ。
いいですね。面白そうですねそれは。
そうそうそういったこととかがあったから、かりんちゃんとかでもそういったことができそうな気がしたんだけど俺はっていう。
確かに作品の色合いがだいぶそれはそれで変わりそうではありますが、何か参考にできるところがたくさんあるような気がしますね。
そうでなくてもね、そういったことがあるとよりかりんちゃんの魅力が光るような気がするんでね。そういったところがあっても嬉しかったなと思いますけどね。
確かにどうしても存在感として、存在感はあるんですけれど、ストーリーに及ぼす影響という意味では、やっぱ最初の第1話、2話、最初に人を集めたところ以降、ストーリーに対する影響力がほぼ皆無になっちゃいましたからね。
30:01
そうだね。
いたもいなくてもいいことになっちゃいましたからね。その辺が、まあ何らかの形でストーリーとの繋がりも引き続き持ち続けられたら、さらに魅力的なヒロインになったような気がしますね。
もうほんと監督とかやってもよかったと思うし、下手すりゃ選手としてクーロンズに入ってもよかったんだけどね。
そうですね、そういうなんか超高校野球的な展開でもよかったと思うんですよね。
身分を隠してさ、女性キャラが野球やるなんてあるじゃないですか。他の漫画でも。
そういうのあればよかった。ドリームスとかでもさ、シュリジョー・キラリっていうキャラがそういうキャラだったけどさ。
あれはすごかったけどね。他のメンバーを説得するためにさ、自分のバッティングがすごいって証明するためにさ、本当のマシンで当てたら手は痺れないって言うじゃないですか。
芯に当てた場合って手が痺れないじゃないですか。
それの自分のバッティングを証明するためにコンクリートブロックをバットで打ち砕いて。
芯関係あるんですか?
芯に当たれば大丈夫。やめろ!そんなことしたら腕が折れちまう!やめるんだ!お前女だぞ!みたいなこと言うんだけど、私の覚悟を見ろ!って言って。
私のバッティングセンスは大丈夫だ!って言って。
芯に当てれば手は壊れない!って言って。それをやって、他の奴らも伝えるっていうね。
それは球体との話だからそうなるんだって。ブロックの芯はまた違う形をすると思うんですけどね。
そこまではやらなくてもいいけどさ。
かりんちゃんもみんなを認めさせるっていうところってさらにあったりするとより光ったかなと思うんですよね。
なるほど。そういう逸話的なのはもっと盛り込んでもよかった気がしますね。
いろんなキャラが説得するときに結構あっさりいっちゃってるんでね。
そういうときにかりんちゃんとかあずきだ君が活躍するともっといい関係性とかが見えたような気がするんですけどね。
本当ですよね。確かにみんなあっさり、みんないい人たちだし、野球したがってたし、クーロンズも全然問題ないって感じでしたし。
本当に声がけしにいっただけですからね。
そうなんだよね。
2人くらいは勝手に来たからね。
最終的なモブーズまで含めたら半分は勝手に来てますからね。
そうだよくよく言うな。半分勝手に来てるね。
そういう感じなので、いろんな逸話とか覚悟の示し方とか、いろんなうよくよく説、イベントがさらにあったら盛り上がりもっとあったのかもなという感じがしますね。
そうだね。
といった感じの、本当に第1話、第2話、初期の頃にこの作品に対する印象で言っていた、本当に何も変わったところがないというか、ひねったところがない、尖ったところがない野球漫画が始まった。
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ジャンプでこれは逆に新しい、もはや一種の実験なんじゃないかみたいなことを僕は言っていたような気がしますが、ある種の実験として終わってはいきましたね。
うーん、確かにね、ちょっとインパクトが弱かったっていうのは否めないところがありますね。
なので、本当に尖らない作品というのをジャンプで淡々とやっていって、それが面白い作品として長期連載になったらそれはすごい異様なような気がしたんですが、そのルートにはなかなか乗らなかったということで、やっぱりジャンプはもっと毒のあって目新しいものの方が受けそうだなという気がしますね。
あとは実際の野球の現場というかさ、結構その破天荒というかさ、実際そのさっきの大谷の話でもそうだけどさ、メジャーリーグでエースで予判みたいなさ、やつなんて漫画で描いたらもうアホ扱いされるじゃないですか。
そうですね。メジャーを何だと思ってるんだって言われるところですよね。
でも実際そういうこと起きちゃってるし、実際の高校野球だってさ、1,2年生だけのチームで、甲子園ベスト8くらいまで行った優学館とかさ、メンバーが11人しかいなくて、甲子園10優勝した池田高校とかさ、そういうヤバいとこあるからねっていう。
結構すごいフィーバーになったりしますからね、そういうのは。
そう。そういったね、やっぱあれがあっちゃうと、現実よりも地味だとちょっときついとこがあるよねっていう。
確かにそうですね。いやー、ですしやっぱり、何かプレーもあんまりしなかったですね、初期。
そうだね。
第2話で龍道くんのボール投げるだけでしたからね。
そうね、あそこが一番なんか盛り上がったかもしれないレベルだからね。
あとはひたすら河原で会話してたりっていう感じの、とにかく会話シーンと説明シーンの多い印象が序盤からやったので、その辺もちょっとジャンプっぽくはなかったのかなという感じがありましたね。
そうだね、結構その第1話の段階で小田くんとかがさ、もうちょっとリアル路線の野球やるのかなって思ったんだよね。
はいはいはい。
リアル路線だけど、その辺りだからリアルな野球のさ、うんちくとかさ、作戦とかなんかネタとかがいっぱい出てくれたら嬉しいなって思ったんだけど、あんまりそれもなかったしね。
そうですね。まあその辺に関しては確かになんかかなり最初のうちから気にしたら負けなんだなと思いながら読んでましたからね。
かといってそのね、さっき言ったりゅうどうくんがね、あれやった時にじゃあどこまでこうね、はっちゃけるのかっていうところも期待したけどね。
さっき言ったドリームスとかなんかもね、なんだっけ、結構そういうはっちゃけ漫画だったけどさ、アンダースロー。
コンクリを打ってる線でだいたい知れません、その辺は。
アンダースローで160キロ投げるキャラが出てきたりとかさ。
36:01
おお、いいですね。
あとはね本当に、タンザニアの少数部族出身で、親父を食い殺したライオンの群れをバッと投げ倒した留学生が出てきたりとかさ。
はいはいはい。
ねえ、相当。かといってじゃあ逆に野球うんちくがなかったかって言ったらさ、なんだっけ、メジャーリーガーはね、打者の1.7メートル。
ねえ、メジャーリーガーは自分の1.7メートル手前のところまでボールを見て打っているっていうデータから、
その1.7メートルを過ぎたところで曲がる球球1.7とかっていうさ、の相手が投げてきたりとかさ。
結構そのリアルとフィクションのいいバランスの技とかを出してきたりしたんだよねっていう。
大リーグボールみたいなやつですね、それは。
そうそうそう。そういったね、発展の仕方もあったのかな、クーロンズはって思ったけど、結構まあ技もリアルだったよね。リアルというか地味めだったからね。
そうですね。なので本当に現実のスポーツの凄さを追体験させようとすると、現実以上のものをやっぱり描かないとダメですからね。
そうだね。
そういう点でどう漫画的に表現するか、演出するか、ハッタリを聞かせるか、森に盛るかっていうあたりに関して、やっぱりそっちの尖った方向性の漫画表現の方が受けやすいんだろうなという結果ではありません。
だからもういろんなものをちょっとおおっとしすぎちゃったのかなっていうところもあるけどもね、結構そのみんなの関係性とかねクーロンズのわちゃわちゃした感じでやりたいんだったら、さっき言った通りね、あずきだ君とリュウドウ君の絡みとかもっとあってもよかったと思うしね。
そのあたりがなかなかちょっと何かが武器になる前に終わってしまったみたいな感じはちょっとありますよね。
そうですね。長期続いていったら何か独特の味わいの生じる生まれる作品だったのかもしれないんですけどね。
うん。
さっき言った通りね、現実の野球が結構ね今とんでもないことになってるんでね。
本当にもうみんなそれは言いますし、素人が見ても一発でわかりますからねそれは。
そうそうそう。だからそれに乗りたかったよなっていう。
確かに。時期はきついなんですけどね。
いやーという感じでクーロンズボールパレード、本当に人気投票するにあたってwikipediaを見たらすごいこと細かに情報が更新されてましたから。
やっぱ野球漫画っていうのは一定の支持層がいるのかなとそれ見て思ったりしたんですけどね。
そうだね。熱心なファンはいたと思いますからね。結構twitterとかでも絵描いてる人が多かったしね。
そうですね。キャラクターの名前ググったら結構ファンアート出てきますね。
うん。
という感じだったりするので、やっぱり野球漫画っていうのはそういった何かやっぱり鉱脈が埋まってるような気がするんですが、惜しい感じにはなってしまいました。
いやーという感じでまたジャンプスポーツ漫画の日が青の箱だけになりましたよ。
39:00
いやそうですね。青の箱もスポーツメインじゃないんですけどね。
青の箱は本当にスポーツ漫画の最後にして恋愛漫画の優位にして寝取り漫画の先駆けですからね。
先駆けだろ。
先駆けというかジャンプのなんでしょうね。ジャンプの先駆者ですからね。寝取りの。
うん。まあ確かにね。
という感じだったりするのでもう青の箱にますます充積がかかる感じの展開ですが、本当にある種のチャレンジとして意味合いはあったんじゃないかという気もしますので。
鎌田先生、福井先生それぞれ何かまた新しいチャレンジに挑んでいただけたらなと思いますよ。
そうですね。
という感じでではちょっと長めになりましたがクローズポールパレード次回作に期待しておりますという形で最終回の感想に関してはまた本編で語っていきます。
39:43

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