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ということで、週刊初年ジャンプ2021年第41号において 雨のフル原作竹伏一本先生、漫画三田敏さんた先生が全19話で最終回となりました。
残念ですね。 はい、という形で、こちら最終回は話数最終回最終話と表記する作品と、最後まで数字の話数を貫く作品とがありますが、雨のフルに関しては最後まで第19話という形で最終回という表記はなしでしたね。
おお、ということはもしかしたら単行本で続きが書かれるとかそういう感じかもしれませんね。
まあ必ずしもそういう法則があるわけではないですが、最終話って書かれてないとそういう思いがあるのかなとちょっと思ったりはするんですけどね。
そうだね。 という感じで雨のフル最終回となりました。なかなか後半怒涛の盛り上がりがあったんですけどね。
そうだね、いや、どっか行けそうな気がしたんだけどね。 行けそうな気がするかどうかともかくとして、後半の盛り上がりは間違いがなかったんですが、やはり序盤のスタートダッシュの遅れなどなどが響いて、まあまあツークール打ち切りという感じになってしまいましたね。
そうだね、なかなかこう面白さに癖があるもんでさ、それを理解するまでに結構時間かかったからね。
まあ理解云々以前にやっぱ序盤はこの作品の持ち味があまり表立っては現れてなかったですからね。 そうだね。
掴み所のない作品でしたが、後半に行くに従って徐々になんかこの作品自身もこの作品の面白さみたいなものをこう掴んでいくような感じがしましたよ。
はいはい、自分自身勝手掴んでたってことね。 そんな感じがしますね。
という感じで雨の降る最終回を迎えましたので、一応連載1周年を迎えずに終わった作品に関しては、僕とミスさん2人で人気投票を行って作品をツイートしようという企画、たった2人の人気投票、雨の降る編を開催して作品をツイートしていきたいと思います。
はい。 はい、という形でルールとしましては僕とミスさんが1位から10位までキャラクターに投票していって、それぞれ10票9票8票と
点数をつけていってその合計得票数が少ない方から順に見ていって作品を振り返る企画となっております。
という形で、では早速票の方を見ていきますと今回合計12人に票が入りました。
おお、意外と多いですね。 まあまあ12人ということは僕とミスさんそれぞれ相手の入れていないキャラクター2人に、それぞれ2人は別のキャラに投票しているということですからね。
そうですね、いや意外とね、今回はあの10人にぴったし同じっていう可能性もあるかなと思ったんですよ。
本当ですか? 僕結構回の方はいろいろ悩みに悩んだんで、下の方は結構バラエティー出るんじゃないかなとはちょっと思ったんですけどね。
はいはいはい。 まあまあでも確かに1人、そうですねまあ見ていきましょう。
まず12位がおらず、同率11位が2人という形になっています。 まず1人目が、1人目?
僕の1票による合計1票で、バオバブの木。
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あの学校に生えてるね。 学校に生えている名物バオバブの木が第11位。もう1人が、1人?
ミスさんの1票による合計1票で、巨大ロボ。 はいはいはい、最終回、その前から出てきた巨大ロボです。雨で出てきたっていうね。
ともにカウントは1人と数えていいのか、今躊躇ってしまいましたが、バオバブの木と巨大ロボが共に同率第11位となりました。
福祉くんもデカいやつがなりましたね。 確かに。これはちょっと2つ並ぶと壮観ですねこれは。 壮観だね。いやいや、でも俺は本当さ、この巨大ロボは1つのキャラクターとして好きなんだけどね。
僕はそれはやっぱ、つむぎちゃんの魅力のうちでしたけどね。 はいはいはい。
なんだろうね、本当におかしい。 あの、ペロペロキャンディーは兵器じゃねーって言ってる中で出てきたのが、この兵器みたいな巨大ロボっていう、このオチ感が素晴らしかったからね。
まあそうですね、確かに。 最後の最終話の、そして言うなればシリーズ全体、連載作品全体のオチを持っていったのは巨大ロボでしたよ。
そうだね、っていうか本当に大ボス倒すのも巨大ロボだしね。 そうですね、で大ボスも倒されながら思うことが、それもペロペロキャンディーじゃねーっていう突っ込みで終わりますからね。
そうだね。
いやー、もうだから本当にね、最後を締めくくった、まあ素晴らしいキャラクターでしたね、巨大ロボっていう。 そうですね、最後のつむぎちゃんお菓子大好きって言って、このショートケーキに立ち向かっているシーンも是非ロボで立ち向かってほしかったですけどね。
それはありますね。 もう漫画違うじゃんってね。 確かにすごい印象的な
キャラクターキャラクターアイテムではありました。 僕の方はバオバブの木はまあ、なんかこの世界のお菓子を象徴する一本としてですよね。
そうだね、あれ、あのキャラクターじゃないから俺も除外したけどすごい気にはなってたよ。 気になる木ですよね。
この大きい何の木気になる木だったよね。 いやー、というなんか一回一発で終わるのかと思いきや、その後のバトルシーンでも普通に出てきて、
何かキャラクターがぶつかってクレーターになったりするというあたりで、 やっぱり印象的でしたからね。
印象的だったね。 この世界観を象徴する一つとして、やっぱバオバブの木は票を入れざるを得なかったですよ。
そうですね。では続きましてが単独10位。 単独10位がミスさんの2票のみによる合計2票で、
クッキーのお菓子使い。 はいはいはいはい。
いやー、あのね学校襲撃犯の一人でしたけどもね。 あの口元を隠したあのクッキーのお菓子使いさんの人ですけどもね。
あの人、こう全然喋らない割にはでも所々やっぱりね、こう見方を気を使っているところ?
会話見れる形でね。僕は本当にこのお菓子使い、みんないい人たちだったけどね。
やっぱりお金高かったなってこと言いましたね。 あー、あんまり僕の中では印象に残らなかったですね。
まあね、なかなか自分喋らないキャラだと難しいか。 この作品はかけあいが大きな魅力ですからね。
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そこに参加できなかったというのはちょっと不利だったかもしれないですね。
では続きましてが、えー、第9位、単独第9位が僕の3票のみによる合計3票で、あまないさん。
こちらはルセットの入隊試験の試験官をやっていた方ですね。 はいはいはい。
あのね、僕は結構主要キャラではありますけどね。 つむぎちゃんたちを捕まえようとしたりとかね。
結構僕としてはやっぱり嫌な役回りの多いキャラクターだったんでね。 やっぱこう頭には浮かんだけれどもやっぱその性格が良い復帰使いさんの一人が下になっちゃったんですよね。
あー、彼も別に性格悪くはないと思うんですよね。 まあなんならウミノ君をあの
ボンボンのウミノ君を遅刻したっていう理由で受けさせなかったところで一回上がった印象が、その後特例で受けさせたっていうところでちょっと下がりはしましたが。
結局そこは特例で受けさせるんだっていうのにちょっと下がりはしましたが、でも一貫してすごく厳しい人というところは貫いてたんで、
特にやっぱ最終回のところでもその印象を上塗りするところがあったので。 なので僕は結構アムナイさんはちゃんとしてる人だな、そういう厳しい決断もできる人なんだな、
なんか実を取れる人なんだなっていうところで、結構僕はそれはいい印象として働きましたね。 はいはいはい。確かに言われてみればね、その
おふさけのない人だって。 そうなんですよ、そこで一貫してますからね。
でもその立ち入り振る舞いというか、その雰囲気に関しては凶々として抜けてるような、ぼんやりしてるような感じだけれど、実際はすごく
冷たいというか厳しい人っていう、そこがイリエ先輩との対比にもなってましたからね。 そうだねー。
確かにもっといろいろ絡んできてね、あのルセット内っていうのいい面とかね、見せてくれるとさらに順位上がったかもしれませんね。
はい、という形で第9位アムナイさんでした。 では続きましてが単独8位がミスさんの4票と僕の2票の合計6票で
ガムのお菓子使い。 はいはいはいはい。
ガムのお菓子使いさんはね、本当にあのこの人も良い人でしたからね。 そんな良い人、普通の人でしたけどね、僕の中の印象は。
はいはいはい。 そんな良い人でしたっけ。
まあ確かに普通か、確かにもっと良い人たちがね、お菓子使いでいっぱいいたんでね。 僕はガム使いの人はその言われたことを、イリエ先輩に言われたことを気にしたりとかっていうあたりのその
凡人感がやっぱ2票の好感ですけどね。 はいはいはい。あの胸をね、見たでしょみたいなこと言われてね。
見てねーしみたいなね、反応する感じね。 なんかやらしいって言われたりとか、俺の場合だけなんてダメなんだみたいな。
あの辺の本当に、普通の人というか凡人というか、あの感じがまあ
面白かったんで2票ですね。 そうだね、俺はやっぱあの感じすごい好きだし、あのやっぱりね、そのお菓子使いの人とやっぱり
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掛け合いで面白くなっていくっていうところで本当にガム使いの人は印象良かったからね。 はいはいはい。
あの本当にこの口で言い訳されるっていう悪役としてもカクカクかったですよ。 カクっていうのがそれって感じだけど。
まあまあ大変印象は深かったですし、戦い方としてもそのガムが何か独特の絵面になってて、派手な戦い方であれも良かったですね。
そうですね、イリエ先輩とのバトルは良かったですね。 まあまあ8位は納得だと思います。
続きましてが、7位がオラツ、同率6位が2人となっております。 まず1人目がミスさんの3票と僕の6票による合計9票で
ウミノ、マモロさん。 そしてもう1人がミスさんの5票と僕の4票による合計9票でグミのお菓子使いとなっています。
はいはいはいはい。 まあね、マモロ君に関してはね、あのやっぱりポップコーンの人と戦うんで2度目出てきたところで
あのさらにパワーアップしてる感が出てきたの良かったよね。 僕もウミノ君もともと好きではありましたが
やっぱ最後の決戦においてそのポップコーン使いに対してその前の服装を尖って好きだったのに
今の方がカッコ悪いんじゃダサいんじゃみたいな感じの言い分と最終的に対マンで勝ってるっぽいところとか
それやっぱ最終エピソードの印象でググッと一個一個順位を上げた感じはありますね。 それはありますね、俺は結構その初回の頃のウミノ君ってそんなに好きじゃなかったんだけど
下手すぎたら順位とかくらいだったんだけど。 まあわかりますわかります。 だからそれがやっぱり本当にね、ポップコーンのおかし使いの人のところでなんかこうパワーアップしててね
あのさらにつむぎちゃん側に入ってきたなこいつっていう。 表彰感が出てきたんでちょっと順位上がった感じでしたからね。
いや良かったですね。 そもそもにコンペートなしで普通にポップコーン使いで戦ってましたからね。 そうなんだよね、もともとね。
それはコンペート送ったら勝てますよね。 楽勝だよねっていう感じのまあまあ秘めたる教授、隠れた教授的なウミノ君が第6位となっていました。
まあイディエ先輩に対するその思いの丈みたいなキャラクターもありましたからね。 あったねそんな。あまり広がらなかったですが一応そういうのもありましたからこれからもより活躍できる
ポテンシャルのあるキャラクターだったんじゃないかと思います。 あのもう一人があのグミのお菓子使いの方。
そうですね、いやもうグミのお菓子使いさんはね本当にその人質を取ったけどね、あの人質を大切に扱ってくれたりとかね、
ミサキ君に対してねお前ら何なんだみたいなこと言ってさ、お前たちを諌めたりとかさ、本当に性格論に滲みてったからね。
そうですねこれこそ本当に良い人でしたね。 良い人だったね。
ポップコーンの後にやっぱグミのお菓子使いさんが出てきて、こうやってくれたおかげでお菓子使いの人たちも人間味があるんだなっていう次の展開にも繋がっていきましたからね。
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お菓子使いの人たちもね一応悲しい過去というかね、原因があったんだっていうところがすんなり飲み込めたのはグミのお菓子使いの人を始め、みんな良い人だったからってのがありますからね。
まあそうですね、だからイディエ先輩の泣き落としとかにも最初に動じるのは彼だったりしましたからね。
そうだね。 といったあたりで大変そのキャラクター良い人であるという印象を引き抜く感じの大変印象的なキャラでしたよ。
で続きましてが、単独5位がミスさんの6票と僕の5票による合計11票で、
アマトさん。 応募すきましたね。はい、ペロペロキャンディーのお菓子使いでした。
いやーまあ本当にね、その作中でも随一の真面目キャラだったからね。 そうですね、真面目キャラ
まあ、みんな同じくらいシリアスな気持ちではいたんだと思うんですけどね。
はいはいはい。 少なくともお菓子使いの、敵のお菓子使いに関しては。
かな? みんな同じくらい真面目な気持ちだったと思いますが、
まあアマトさんに関しては隙を見せるところは少なかったですね。 そうだね、本当つむぎちゃんとやり取りする最後の方までね、ちゃんと格を保ってましたからね、お菓子使いとして。
まあそうですね、ボスとしての格を本当ちゃんと出した上で、最後巨大ロボットに対して何か思いつきで慣れないことをすると失敗するって言ってやめることですとか、
その辺の、なんでしょうね、細かいことに気がつくというか、すごいちゃんとしてる感じ、ある種庶民的な感じすらする発言によって、なんかギャップが生じたのが僕の中ではすごい良かったんですよね。
そうだね、慣れないことするもんじゃないっていうのは本当に、その後つむぎちゃんも慣れないことするもんじゃねーって自分で言ってるっていう。
まあそこでつむぎちゃんが実際に受けるという、ここの振りと受けは見事でしたからね。 見事だったからね。
本当にそういった意味でもアマトさんは良いキャラだったよね。
いやー、だからちゃんとお菓子使いのリーダーとしてみんなが引っ張ってるカリスマ性もちゃんと感じられましたからね。
で、その上でね、自分が一番強くて支配するっていう野望もあったんでね、いや本当にこうふざけた人間の多いこの雨の降る中でちゃんと野望を持った良いキャラだったと思いますよっていう。
決してみんなふざけてるとは思いませんが、ただ他のお菓子使いに関してはやっぱりアマトさんの影響でこういった行為をしてる、あくまで首謀者は彼っていう感じはなんかはっきりしてましたね。
そうだねー。 そういう点でかなり本当にこの世界でも存在感のあるキャラクター、
まあ強い立ち位置を持っているすごく印象的なキャラクター、ボスではありましたよ。 では続きましてが第4位はおらず、同理3位が2人となっています。
まず1人目がミスさんの7票と僕の8票による合計15票でミドリー・ミサキ君、そしてもう1人がミスさんの8票と僕の7票による合計15票でポップコーンのお菓子使いとなっています。
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おーすごい競ってますね。 いやそうですね、お互いに票が入れ替わる感じで3位4位が入れ替わるような形で同理3位となっています。
そうですね、いやもう本当どっちもいいキャラだったけど、僕がまあポップコーンのお菓子使いの人を上にしたわけですけども、
やっぱりこの漫画がバッケたのはつむぎちゃんとポップコーンのお菓子使いの人もね、戦った時だと俺は思ってるからね。
まあまあ間違いなくあそこからだと思いますよ。掛け合いが面白くなったのは。 あそこで野球したのが本当に神回だったなって思うからね。
そうですね、野球も大変印象的でしたが、でもその後の展開と照らし合わせてみるとやっぱりあそこで
なんか庶民的な掛け合いというかキャラクターにおかしみがすごく滲み出してきたところもかなり良かったんですけどね。
そうだねー。いやーだからそういった意味のターニングポイントになったキャラクターだったし、本当に最後のねウミノ君との戦いとかも含めてね、本当にキャラクターとして面白かったね、ポップコーンの人。
いやーどうしても俺は3位とかに入れられなかったんだよねっていう。
そうですね、本当キャラクターとして言われたことを気にして改めるけれどそれがダサいと言われて、でもその服の下には自分の個性を尖った個性をちゃんと隠していたという大変ドラマのあるキャラでしたからね。
そうだねー。 そういう点ですごい共感して彼の成長を願わずにはいられないような良いキャラでしたよ。
三崎君に関してはやっぱ最終話で、というか所々で本当に弱いけどクソ真面目で頑張って飛び込めるという、何か応援したくなるキャラでしたね。
いやそうだね本当に、常に期待値を持っているキャラクターだったし、本当に最後ちゃんとね飛んでって紬ちゃんにコンペートを届けるところとかちゃんと主人公の一角っていう感じでしたからね。
そこでいうセリフ、あなたを信用するって言いましたからあなたが無茶してるなら僕のしますというセリフはちゃんと何か決め台詞として響きますよ。
そうだね。 ちゃんと信頼を行動で表しているという、そこのヒーロー性があったんで、その言葉があってその重力があって敵を倒すというその展開はちゃんと盛り上がる形になったと思います。
いやーだから本当連載が進んだらさ、あの勘違いされているところでどんどんこう噂だけ上がっていくんで、最強キャラになってほしかったよねっていう。
まあそうですね、この先のみさき君も見てみたかったですね。 そうそうそう。だから本当にワンパンマンにおけるキング的な扱いになってほしかったからね、みさき君には。
そうですね、まあもう本人がクソ真面目っていうのがあるんですけどね。 そうだね。
でもなんかこうみんなが期待してるからこう言えないみたいな感じでね。 まあつむぎちゃんの身の安全のためですからね。
そうだね、その辺でこう心臓というかね、すごいこう痛くしてる感じだけど、みさき君もなんかこう、ゲス心をくする感じでいいかもしれないしねっていう。
まあそうですね、日常でみさき君がこの先、この困難に対してどういう立ち振る舞いをしていくのか、開き直るのか、信号に苛まれるのか見てみたかったような気がしますよ。
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そうですね。 では続きましてが、なんと2位がおらず、同率1位が2人です。
おー。 なのでもう言ってしまいますと、みっそさんの9票と僕の10票、僕が1位にしたのが
イディエ・トウカ先輩。 そしてみっそさんの10票と僕の9票、みっそさんが1位にしたのが三田瀬つむぎちゃんということになりました。
おー。 まあまあこの辺はね、どっちを1位にするかってのは確かに悩みどころでしたからね。
そうですねー。イディエ先輩はやっぱかなり登場した時から印象は強かったんですが、最後にお話を締めたのはつむぎちゃんでしたからね。
そうそうそう。 っていうかさ、序盤の時にさ、つむぎちゃんとさ、みさき君の情報がなさすぎてさ、
感情移入できるキャラクターがイディエさんしかいなかったんだよね。 まあ個性があるのが
イディエ先輩だけという時期がありましたね、確かに。 そうそうそう。だからあれ?これイディエ先輩主役でいいんじゃないの?
つむぎちゃんとかみさき君いる?みたいなノリノリにちょっとなりかけた時期があったから、そういったところをね、その雨の降るの面白さを引っ張ったのはイディエ先輩ですからね。
そうですね。スタートダッシュという意味においてはやっぱりイディエ先輩が強かったですね。 でもその後のね、本当にお菓子使い襲撃があってもね、あの本気出すところのね、コンペートを食う。
実は食べてなかったって言って、これから食ってこれから本気でみたいなところとかかっこよかったですね。 本当ラストバトルは一貫してイディエ先輩は覚悟しましたよ。
そうそう。俺もねイディエ先輩一位かなと思ったけども、でもやっぱりね、最後のところでやっぱつむぎちゃんの漫画だったな、これって。
まあそうですね、最後のまとめに関してはつむぎちゃんがまとめたのは間違いないですよ。 そうそう。
俺は結構キャラクターを呼べる時にさ、その面白かった回のキャラクターが人気上位にいくことが多いわけですよ。
なるほど。 やっぱこのね、自分を支えたのはイディエ先輩とはいえ、俺が本当にこの雨のフルで面白かったのはポップコーンのお菓子使い戦っているところと、
あの最後の天田さんと戦っているところだったんでね。 両方ともつむぎちゃんが主役だし、輝いたところだったんでね。
そういった意味でやっぱつむぎちゃん一位だなっていう形になりましたね。 まあ確かに間違いなくつむぎちゃんが主役でしたよ。
主役でしたねー。
本当に俺巨大ロボを別枠にしてまでっていうところあったからね。 確かに、実質11票ですからね。つむぎちゃんに。
いやだから本当最後の展開好きなんだよな、俺って。 まあそうですね、いや本当に最後の展開良かったですが、でも僕はやっぱりイディエ先輩の犬だか豚だかよくわかんないのを拾った行為を評価したいですね。
あー、ていうか豚入ってねーな。 いや、僕結構貝の方で迷いましたよ。豚入れようかどうしようか。
迷った上で入れなかったですけど。バオバブンに入れましたけど。
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俺もうさ、豚がさ、あれほんと何でいたのかわからないっていうレベルなんでさ、最後も出てこないしさ、あいつ。
第1話でつむぎちゃんが絶対拾って相棒にする雰囲気だったんですけどね。
そうそうそう。その後だってバオバオの企画とかでも出てきたでしょみたいな。 そうですね。
にも関わらずさ、ほんとにあれ何だったのっていうところでさ、ほんとあれ、雨の降るの七不思議の一つだよね。
なんか裏設定があったような気もするんですけどね。
ほんとあれを理解したら謎すぎて入れることができなかったよね。
そうですね。ちょっと本当にキャラクターの位置づけが不明すぎて、2回も登場したんですが、なかなか票には結びつかなかったですが、
でも僕は結構1話でつむぎちゃんが犬豚を拾わなかったっていうのがずっと心に引っかかっていたので、
なんかそれはちょっと可哀想じゃって思ったりもしたんで、イリエ先輩が拾って大事に育てたというのを知ったときにすごく安心しましたからね。
はいはい。まあ確かにそれでイリエ先輩の好感度が上がったのは間違いないですね。
いやーやっぱりそれでこの僕の1票の差に現れたと思いますよ。
いやーわかりますね。いやーなかなかだからほんと1位と2位はデッドヒートでしたね。
そうですね。という感じの上位陣はなかなか僕とみさんの票が固まるような形になっていました。
という感じで、いやーまあ本当に語るところの多い作品でしたよ、アメノフル。
そうですね。本当にだからね、後半は面白かったんで序盤がもっとしてれば戦えた気がするんだけどね、アメノフルっていう。
そうですね。マッシュルと面白バトル漫画として競えた気もするんですけどね。
競えた気もするんだけどね。
序盤がなかなかやっぱりキャラクターの方向性、目的、置かれた危機というか狙われる状況というか、
そういったいろんなシチュエーション立てとか主人公の動機づけがなかなか本当につかみづらいところがありましたからね。
そうだね。
という形で、ジャンプはやはり特にスタートダッシュに失敗すると厳しいところがあるのかなという感じ。
5話6話くらいで挽回しきれなかった感じ。ポップコーン使いの人を戦ったのが8話くらいですからね。
そうだね。
という感じで、やはりなかなかスタートダッシュ、加速がかかり始めるまでがちょっと時間がかかりすぎてしまったのかなという感じの、
いや本当に面白い要素いっぱいあったんで、これが最初からてんこ盛り満載の漫画で長期連載を読みたかったなという思いが胸に残りますよね。
怒りますね。というか、本当今週ね、41号で終わりと思わなかったから、もう2、3回続いてくれると思ったんだけどね。続くにしてもっていう。
なくはないと思いましたが、あと2回くらい、来週くらいまでは続くかなとは思ったんですが、まあ今週でしたね。
今週でしたね。だからもっとだからね、見たいシーンいっぱいあったんですけどね。欲しかったですね。
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そうですね。かなり打ち切り漫画の中でもかなり好印象な打ち切り漫画として印象を残していってくれましたよ。
本当に武口先生と三浦志先生、今後どういった形で自作を狙うのかわかりませんが、それぞれ大変期待したいと思いますよ。
本当はね、武口先生はかけあいの面白さで爪痕を残したと思いますし、三浦志先生に関してもね、途中結構バトルの構図とか面白かったり迫力あったりしましたからね。
そうそう、連載第1話のカラーの見開き、ペルペロキャンディ持ってドーンみたいな、あの辺もかっこよかったですが、その後、本編中だと戦闘シーン、あまり美味しいシーンをはっきり描かなかったりとか省略したりとか、わかりにくかったりとかっていうところもありつつ、終盤だとその見せごま力みたいなものをまた再び見せてくれましたからね。
そうね、天人さんとのバトルでは結構見せてくれたんでね。そういった意味でも作画の人もちゃんと爪痕を残したんでね。また組むにしろ組まないにしろね、両方とも機会だなって思いますね。
本当に次の作品、いや本当この雨の降りで絶対何かを掴んでると思いますからね。
思いますからね。
これをちゃんと物にできるか、1回の偶然で終わってしまうのかというのは各作家の方それぞれいろいろあると思うんですが、ぜひこの面白さを引き下げて次の作品を読ませていただきたいなと大変期待しております。
ありがとうございます。
次回作に期待しております。で、最終回の感想に関してはまた本編の感想の方で語っておきます。