1. Ray Wow FM
  2. #284 ゆめみの育成方針
2021-07-08 06:57

#284 ゆめみの育成方針

育成日本一を掲げる中で育成方針も定めて育成プログラムを少しずつ充実させていこうとしていますが、まず方針についてお伝えしておきます。
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
ゆめみの育成方針について少し話をしたいなというふうに思っています。
ゆめみはですね、およそ創業してですね、18年ぐらいは
育成しない、育成しないっていうのをですね、方針に掲げていて、本人がセルフラーニングするという前提で成長する環境っていうのを力を入れてきました。
その後、この数年ぐらいで、育成をするということをですね、掲げて、特に新卒の育成の毎年ですね、強化していっているんですけども、
背景としては、成長環境としてセルフラーニングできる人が成長する、そういう環境づくりというのは、比較的構築されてきていてですね、
いよいよ、ゆめみ独自の
研修内容というのを定める、
いよいよ、ゆめみ独自の研修内容というのを定めて、ゆめみで成果を出せる人材育成をしていくですとか、あるいは、多くの人はセルフラーニング力が高いものの、人によってはですね、少し増えてなものがあったりするので、その部分をしっかりとですね、つまずきがないように、誰しもがしっかりとステップアップして成長できるようにしていくというですね、そういうプログラムを作っていく必要があるなというふうに思っていて、
オンボーディングなどは典型的なその例なんですけれども、育成においてもそういう観点で、しっかりと誰もが自分なりのペースで成長していける、セルフラーニング力が高い人が多いので、そういうステップアップで学習できる、そういう育成プログラムを作れれば、結果として早期に戦略化される、かなり早く成長できるというのがあるんですけれども、そういった意味で、例えば、職種によってはですね、
学習の技術的な学習のロードマップというのを細かく定めたりして、見ろというオンラインホワイトボードで可視化したり、その可視化された細かな技術内容というものに関して、社内の雑談会と呼ばれる勉強会というのを頻繁に開きながら、それぞれのテーマごとに細かに動画の内容というのを用意して、後から入った人でもそれを見れるようにしていくということも考えているんですけれども、
そういった学習をしていくためにですね、外部の研修や育成というものに関して、強い人をですね、業務委託として契約させていただくとか、そういうものも今進めているところですね。
また、本人が本来持っている学習意欲を高めるというのもすごく重要だなというふうに思っていて、
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で、耳はゲーミフィケーションに関して、いち早く社内、日本で取り入れた会社なので、そういうゲーミフィケーションという観点は、ぜひ積極的に取り入れたいなと思っていますし、
興味開発と呼ばれるような、興味自体をですね、開発していくような、そういう育成というのも進めていきたいなと思っています。
特にですね、自分の専門領域外の内容に関して興味を持ってもらうような仕掛けですね。
例えば、エンジニアの人が、
デザインやマーケティングの学習に関して興味を持ってもらう。
あるいは、営業の人がエンジニアリングに対して興味を持ってもらう。
そういった自分の専門職とは違う領域に関して、興味を持ってもらうような興味開発と呼ばれるものをですね、積極的に行っていきたいなというふうに思っています。
その中でも、入院の中で育成の優先度というのを定めていて、
およそ6つほどあるんですけれども、
特に技術的な専門的な領域、
というのを除いたとして、
全社員に共通して育成していくというふうに定めているものを6つ定めています。
1つ目がセンシング能力。
これは洞察力ですね。
2つ目が習慣化技術。
習慣化ってなかなか難しいんですけれども、
これまでの放送でも何回か言ったように、
習慣化というのは意思の力ではなくて、
技術なので、テクなので学べるんですよね。
それを学んでいただく。
それから学びの学習、
勉強でとらえます。
そして3つ目がこの4つ目の実に利益的な能力です。
これは実際に他のものをどのように説明していくかというところを説明していきます。
1つ目は時間排除、
2つ目が解決力、
3つ目が直進力、
4つ目がコーナー管理力。
5つ目が人間的保持力、
6つ目がランオブラーニングですね。
メタランニング力ともいえますね。
4つ目が自己管理能力、
5つ目がメタ認知力、
6つ目がシャドウの統合、
ですね。
こういった、
自分のプログラムを作って展開していくというのをやっていきます。
その上で、そういった研修設計に関して、外部のプロの方とも一緒にプログラム作りをしていきたいなというふうに思っています。
あと、いみみで課題になっているのが、暗黙値をどういうふうに共有していくかですね。
これ、なかなか難しいテーマで、明確にこれでうまくいったというベストプラクティスが、正直、教会の中であるようには思えないんですけれども、
このあたりも、いみみならではのやり方で確立していきたいなというふうに思っています。
いずれにしても、一番大切なのは、とはいえ、いみみは自ら学ぶ力が持っている人を採用においても、
重要視しているので、なんだかんだ言ってもセルフラーニング力が高い人が多いんですよね。
学習意欲があった上で、成長意欲もある、そういう人にとって育成も手厚くやっていくという前提なので、
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本人に学習意欲とか成長意欲がないと、根本的には合わないんじゃないかな。
いみみという会社では、なかなかうまく成長して、結果として成長もしていけないんじゃないかと、
思っているので、そのあたりの成長に対しての意欲というものを、高い人、そういう人をどんどん受け入れていきたいなと思っていますし、
一方で、興味開発というのはとても大切なので、意欲はあるんだけれども、なかなか興味が湧かない、
そういう部分に関して興味を喚起するような、そういう仕掛けが大切だなと思っていますし、
つまずきがないようにしっかりと寄り添う、むしろゲーミフィケーション設計で楽しめるような、
そういった育成というものを力を入れていきたいと思います。
本日は、いみみの育成方針についてでした。
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