00:01
みなさん、こんにちは。Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
みなみな、最近、23卒、2023年卒の新卒の採用の方、スタートして力を入れているんですけれども、
いろんな新卒のエージェントさんからの話を聞いていると、この23卒の採用も各社、結構力を入れているというような話を聞いています。
最近、中途における中堅エンジニアとか、あるいはデザイナーの方の採用というのが、かなり難しくなっていると。
あまり、人がそもそも転職しないというのもあるでしょうし、転職する人は、リファラルとかで、いろんなところに、人材市場に出ない形で転職してしまうのかなというところで、
各社、苦戦しているようですね。
背景としては、DXという形で、Web系企業以外の、あらゆる企業と言ってもいいくらい、いろんな企業がエンジニア採用しているので、とにかく中途の採用というのは苦戦しているんですね。
その中で、各社、中途だけではなくて、新卒にも目を向けるというふうな状況になっているんですけれども、これまでは、例えばスタートアップ。
スタートアップは、今から2023年、どうなっているか分からないじゃないですか。
23年卒の新卒採用というのは、なかなか手控えていましたと。
また、大手メーカーさんとか、給与水準として年功序列的なところが残るから、なかなかWeb系の企業の初任給と比べたときに、勝てないと。
特にAI、機械学習系とかデータサイエンティストに関しては、勝てないというのがある。
中で、例えばスタートアップの22年卒の学生であれば、1年後になるわけですよね。
入社が。
内定を出した後に承諾をもらえれば、すぐに長期インターン、実質アルバイトなんですけれども、アルバイトとして実際のプロダクト開発にも関わってもらうという形で、
そういった意味では、これまで副業人材とか業務委託の方にスタートアップの一部の開発業務をお願いしていたものを、新卒の内定承諾者のアルバイトにお願いしながら、
4月の入社の段階で社員としてパフォーマンスより発揮していただくと、フルコミットしてもらうという形で、
スタートアップも一部、新卒の、
採用というのに力を入れ始めているようなんですよね。
また、大手のメーカーさんもですね、確かに一般的な契約形態だと、なかなか合わないと。
03:06
給与提示として、ウェブ系企業と戦えないというのがあるらしいんですけれども、契約形態を変えて、
結構イレギュラーな部分はあるんですけれども、
結構、年収提示をしていたりという形で、
中途で起きていた、
全員ガチンコの採用競争、
というのが、これ新卒でも起きそうだなという、
ある意味危機感、ある意味ではワクワクするような、
なるほどというのが起きそうだなというふうに思っています。
イメミの場合ですね、新卒採用をずっと続けてはきているんですけれども、
特にこの2、3卒ですね、23年卒業の採用目標を、
まず50名というふうに設定していて、
ほぼ全員エンジニアなので、
そういった意味ではかなり力を入れていかないといけないんですけれども、
一つスタートアップと比べたときに有利な点があります。
これは何かというと、
最近今力を入れている内製化支援、
特にですね、
今年来年ぐらいは、
急成長スタートアップの内製化支援という形で、
スタートアップの内製チームと一緒にドッキングして、
我々がブースターとなってプロダクトグロースを支援する、
特に、
技術的な観点で、
技術志向の社員が多いので、エンジニアが多いので、
技術的な観点で下支えするという形で、
急成長スタートアップの内製エンジニアチームとドッキングして支援をしているんですけれども、
ある意味ですね、
社会の課題を解決するようなこのスタートアップというのは、
どんどん成長していくべきだと思っているんですけれども、
その下支えをする、
今すでに5社ほど取引があり、
今後どんどん取引が増えていって、
最終的には数十社にはなると思っています。
そうなったときに、新卒の学生の人からすると、
もちろんスタートアップに就職して、
そこで企業の成長とかプロダクトの成長を体感するという、
そういうサービス志向の学生は、
そもそも意味では不採用というか、
不採用基準になっているので、
テック志向のエンジニアを採用するんですけれども、
テック志向の人でもスタートアップに行きたいと言ったときに、
いや、ちょっと待ってくださいと、
夢見だと将来的に48社の旧成長スタートアップの支援をしますと、
スタートアップ48ですという形で打ち出して、
どうですか、センターのスタートアップ、
すごい有名なスタートアップもいいかもしれないけれども、
この脇にいる、まだまだ成長の余地がある、
06:00
まず、この子を育てたいと思いませんか、
誰推しですかみたいな感じで、
この旧成長スタートアップ48を我々の方で支援して、
どれを推すかというのは、ある意味選べる、
これが夢見の採用の魅力づけのポイントだなと思っていて、
自分の仕事は自分で決めれる、
アサインメントを自分で決められる、
そういうワンクリック部署移動と呼んでいるんですけれども、
自分のチームを自分で決めたり、
自分がかかるプロダクトを自分で決められるっていうのがあるので、
そういう制度を生かして、
自分の推しですね、推し面の成長を支援できますよっていうのを打ち出すと、
だったら、点々とスタートアップを転職するのって、
やっぱりちょっと新卒の人にとっては冒険ですよね。
もう少しある一定、組織的に規模があって、
落ち着いた中でいろんなプロダクトに関わりたいっていう人はやっぱり多いと思いますし、
我々はそういう人を採用、ターゲットとしているので、
そういうHIMEMIならではの急成長スタートアップ48という形で蘇生していって、
みんなに投票しないですけども、誰が欲しい?みたいな感じでですね、
成長を支援していければなというふうに思っております。
本日は、急成長スタートアップ48について、
でした。