1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #519 ◇実は「人手不足」ではない..
2023-07-31 17:29

#519 ◇実は「人手不足」ではないと思うんです。

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。
◆コメントや感想、話して欲しいテーマのリクエストがあれば、コメント欄からお願いします!

◆【建築施工管理の新人研修】
実践力と考える力を育てる研修を、1~2年生を対象に子なっております。
オンラインで全国のゼネコンと一緒に学ぶ6か月のロングスパン研修。まずは詳細をご覧ください!
https://genbalab-c.com

◆【新規入場者教育ビデオ制作】
朝の時間をラクに!説明を自動化!
https://genba-lab.com/education-for-newcomers/

◆電子書籍出版しました!
【建設DX 11の実例〜僕が2100時間を削減できたワケ】Kindleからどうぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BF8N2MGM

◇Youtubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】
https://www.youtube.com/c/nextconstruction

◆現場監督の働き方を、もっとスリムに。
【GENBA Lab.】現場ラボ
https://genba-lab.com/
・若手育成の研修実施
・施工図などのレクチャー動画
・働き方改革サポート など
番組に対するご感想→コメントお待ちしています。

◆DMはコチラから:
info@ht-raiseplan.com

◇Instagramでは、定期的に1,500文字のコラムを投稿。
https://www.instagram.com/genba.lab

#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

建設業界における人手不足は、実際には成長した人手不足であり、教育の不足が原因と考えられています。現場のベテランは忙しくて教育する余裕がないため、若手社員は十分な指導を受けられずに育っていくことがあり、人手不足が生じていると思われます。現在の仕事量の増加に伴い、教育の重要性を強調しています。教育システムを構築し、成長をサポートすることが必要です。

00:05
はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2023年7月31日、月曜日ということをお送りしましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界、現場のものを提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
まあ、連日ね、暑い状態が非常に続いておりますが、みなさん体調の方は崩してないでしょうか、どうでしょうか。
十分ね、水分塩分を取りながら休憩を挟んで、仕事をしていただければなというふうに思っておりますし、
室内での熱中症というのも増えてきておりますので、
ここはね、お金、時間と電気代がかかるというところもあるかもしれませんが、
しっかりね、安全ラインを、生命の維持ラインをしっかり確保していただいて、
極力ね、ここは命に変えられないというところで、
あまりケチケチすることのないように、
しっかりと冷房を入れながらね、作業していただければなというふうに思ったりしております。
えーと、昨日キャンプから帰ってきましてということで、現在ですね、非常に顔がヒリヒリしております。
結構やっぱ日焼けしたんだなと思っておりますが、
ここ最近は室内で仕事することが多かったので、
なかなか日焼けの感覚が懐かしく感じている、今日この頃でございます。
あのー、今ですね、いつも通りに教育だとか、
あとは新規入場者教育もそうですね、
そのビデオを作ったりだとかっていうのは動画だとか、
教育だとかっていうところに注力しているわけですが、
ここからは今建設業の中でもね、
施工管理の施策っていうことをメインに進めてきたというのが、
僕の事業の組み立てなんですけども、
ここから先は少しずつ建設業の職人さん側の方に目を向けた、
ちょっとプロジェクトみたいなものを立ち上げながら、
そこでね、少し利益を出しながら、
なおかつ皆さんに建設業を盛り上げる、
そんな施策として還元できるような、
そんな仕組みを今ちょっと考えていっている最中でございます。
いろんなこと考え方はあるんですけども、
だけど僕なりに考えていくと、
こういう形が出来上がるよねっていうところを、
実際にビジネスとして展開していって、
結果皆さんがこれは大事だよねと思ってくれるとか、
真似したいなと思ってくれるとか、
そういうところを先を走るっていう言い方ではないんですけども、
皆さんがやりたいなってふと思ったけど出来なかったことみたいなのを、
少しずつ真似ができるようなタイプで進めていきたいなと思っているのが、
今のやり口なんですけども、
なんかね、アイデアを出すってそんな偉そうなことを言うつもりはないんですけども、
だけどみんな多分漠然と考えていることってたくさんあって、
それはどうせ出来ないんだろうなって思うから、
その場でただの雑談で消えていくんですけど、
そういうところを極力ね、
だったらやってみようか、
本当にやったら何が問題があるのかっていうのを、
しっかり見極めながら進めていくのが、
僕のスタイルかなって、
ライズブランスタイルかなって思ったりしておりますので、
もし気になる方がいらっしゃれば、
ちょこちょことこういう情報をここでも出しておりますので、
ぜひ今後も音声配信聞いていただければなというふうに思っておりますという感じです。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。
ライズブランス竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、
働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日の本題は何かと言いますと、
現場の人手不足の実態
実は人手不足じゃないんじゃないか説っていうことをね、
お話をさせていただきたいというふうに思います。
正確に言うと人手不足なのではあると思うが、
その人手不足の認識もしかしたら間違っているかもしれないというところ、
そこについてお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
特に建設業界は人手不足、人手不足とずっと言っております。
今回僕がお話しするのは、
僕が所属したことのある建設業、つまり施工管理の建設業ですね。
要はゼネコンみたいな、公務店みたいな、
そういうような働き方をしている人たちの技術や
施工管理が不足しているんじゃないのかというところについて、
実はそれは違うんじゃないかなというふうに思ったりするので、
皆さんにお話をさせていただきたいというふうに思っております。
そうだな、人手が足りてないんですっていうのって、
どこに行ってもその話を聞くんですよ。
何か仕事が今年は結構ありそうだぞとなったときに、
でも受注できないんだ、なぜなら人手が足りてないからだというふうな話をされるというのはね、
結構日常的にそういう声を聞かせていただくという場面が増えてまいりました。
当時僕が所属していたときにも、そういう話はずっとつきまとってはいたので、
万年人手不足と言っても過言ではないんじゃないかなというふうに思ったりするんです。
ただですね、僕はちょっとですね、
その人手不足、人手不足と言っている会社さんの動きだとか、
状況を見ていくと、
実はそのターゲットとしているところが違うんじゃないのかなというふうに思ったりするわけですよ。
例えば、僕が関わっている会社さん結構多いんですけども、
ベテラン層、要は50代、60代、70代みたいな人たちはすごくたくさんいます。
30代、40代が全然いなくて、20代みたいな人たちは今すごくいるんですという、
要はね、採用というのは定期的に続けているので、
ある程度の人数がすごく若い層には集まっていると。
だけど、30、40の一番おいしいというか、一番欲しいここの中核がね、
というところがすっぽり抜けていて、
上の方に人が多いというような会社というのがすごく多いような気がするんです。
そういうふうになった時に、結局相対的な人数で考えると、
やっぱり人手が欲しいよねというふうに考えるわけです。
だから、新入社員をね、新規の新規の新入社員を取るということの、
その手を弱めてはいけないということで、
毎年定期的に人を入れていくことはするんだが、
ところが残り、やっぱり30代、40代の人たちが一向に増えていかないというような状況になっているというのって、
結構あるあるなんじゃないかなというふうに思うんです。
そういうふうに考えた時に、トータル人数は果たして足りていないのかという、
いわゆる人手というところで考えていくと、
多分ですが、人数自体はそのぐらいでも十分なんじゃないかなというふうに思う嫌いはあるんです。
ところが、受注が伸びない、そして上の社員の人たちの忙しさが減っていかない、
その原因は一体何なのかって考えた時に、僕はこう思います。
人手不足ではなくて、成長した人手不足なんじゃないのかなというふうに思うんです。
単純な話ですが、ベテランがずっと忙しいわけですよ。
人が足りてないところにね、仕事は集まってきます。仕事はあります。
仕事があるのでこなさなければいけないですというのを、
ギリギリの人数でやらざるを得ない状況になると、当然現場に入ったとしてもギリギリなわけです。
そこに1年生、2年生というまだちょっと戦力には満たないよなという人が入ってくると、
その人たちに本来教えなきゃいけないんですよ。教育をしていかなきゃいけないんだが、
こっちもアップアップしてるんで、そんな教育をやってる暇なんかないよという状態になります。
そして1年生、2年生は、あんまりきちんと教えられたことないんだよなというふうになんとなく育ってきて、
5年生、6年生ぐらいになったときに、まだちゃんと教えてもらっていないので、
自分なりの未熟な技術力というのがなんとなくできていくことになります。
でもやっぱり毎年定期的に1年生、2年生が入ってきますから、誰が教えるんですかって話になると、
本当に忙しいここの実力を持った人たちではなくて、中ぐらいの実力を持ってしまった、
ちゃんと教えられたことがないんだよねっていう我流で進めてきた人が1年生、2年生に教える構図になってしまいますよね。
だけどこっちだって当然なんとなくできるようになってくると忙しいわけですから、
ちゃんと教えるわけじゃないというふうにして、まだ未熟な技術をさらにもっともっと片手まで教えていくというような構図になっていき、
年々段々とレベルが下がっていくといいますか、上がることができないような構造になってしまっているんじゃないかなというふうに思うんです。
結果としてなかなか人はたくさんいるんです。人数だけカウントするとそこそこ人はいるんですよ。
なんだけど実際現場を稼働しているのはどこなのかというと、上の方の塊の人たちしか動けていない状況になっているからこそ、
人でどんなに人数がいたってしょうがないんだよと、そうじゃなくてここの実力ある人たちを増やしてくれよというのが、
たぶん現業サイドの要望なんじゃないかなというふうに思うんです。
教育の不足
とはいえ、そんなお集い向きに実力のある人間を入れるわけにいかないですから、そうなるとやっぱり1年生を定期的に入れるから、
2、3年生なんとか採用しますから、だからこの子たちを育てて自分たちの仕事の手伝いをして、
いずれは1人前になるように頑張ってくれというふうに現場の方に投げる。
ただしかし現場は忙しすぎるから、そんなことをきちんと教えられないよということになって、
いくら人を増やしても全然その実力というか会社の母体になる人数、本当の意味での人手というのが増えていっていない。
だから人手不足と感じてしまうというところが原因なんじゃないかなというふうに思うんです。
改めて言いましょう。
おそらくですが人手、人数ということでカウントしていくと、おそらくそんなに足りてないんじゃないんじゃないかな、
足りてないわけじゃないんじゃないかなと思うんです。
じゃあ何が足りてないのかというと、ずばり言うと教育が足りてないんだというふうに僕は思うんです。
どんなに人を入れたところで、結局は1年生、2年生、まだ本当にわからない人たちから飛んでくる質問とかね、
その人たちに仕事をしてもらうような準備だとか段取りだとかっていうのってかなりの労力を要します。
当然ですがどちらにも悪気があるわけではないんです。
1年生は学びたいから、成長しなければいけないのはわかっているので聞くんです。
ただその聞くという行為ですら、上の本当に忙しい人たちはそれすら負担になるような状況に今なっているからこそ、
ある意味での創始層はですね、両方ともが悪気はないんだが成長できる土俵が整っていないということになっているんで、
結局この子たちは育つことがなかなかできない。
注力すべき点
上の人たちも待っても待ってもいつまで経っても忙しさから抜けることができない。
結果教育に回す労力がないよねって言ってこの負のスパイラルをずっと繰り返してきているのが、
今の状況なんじゃないかなっていうふうに思うんです。
何度も言いますが、現在おそらくですけども、人手不足って本当の意味で人手がいないんですっていう会社っていうのは、
結構少ないんじゃないのかなと思うんです。
それよりも育ってきた人手が少ないんですっていう言い方の方がですね、
僕は合ってるんじゃないかなっていうふうに結構感じる場面があります。
じゃあそういうふうな人たち、そういう会社にとって何を注力すべきなのかっていうと、
当然やっぱ採用をね、ここで力を緩めるっていうことはできないよねっていうのはわかるんです。
まあ当然ね、定期的に入れないと未来もないよねってことになるんですが、
ただぜひ注力していただきたいのは、なぜ成長していないのかっていうところにしっかりとフォーカスすることだというふうに思うんです。
何度も僕の放送では放送じゃないな、動画だとか配信では言ってるんですけども、
昔から比べると今っていうのは仕事量がすごく多くなってるんですよ。
いろんな場面においてやっぱりレベルが上がってきてますから、
昔はヘルメットをかぶるかぶらないぐらいのレベルの安全管理だったにもかかわらず、
今は当たり前のことがあまりに多すぎて、さらにそれを目指していきましょうという、
ヘルメットなんて当たり前にかぶるでしょ。
そのぐらいみんなの安全意識が高くなったところからの管理になるんです。
仕事量って圧倒的に増えているんですよ、みたいなところがいまいち浸透せずに、
なんで3年生にもなってとか、なんで5年生にもなってみたいな言い方をするんですが、
覚えることが多すぎるんです。
にもかかわらず、ちゃんと教えることができていないことが大きな問題なんじゃないかなというふうに思うんです。
やることが多いけど、成長のスピードを求めるのであれば、
早く成長してもらわなければいけないということになりますよね。
教育の重要性と問題点
でも、今までと同じやり方をしていては、成長スピードを早めるなんてことは基本的にできないんですよ。
背中を見て育つことはできなくはないかもしれないが、
仕事量が多くなればなるほど、その時間ってめちゃくちゃ多くなっていっちゃうってことなんです。
だったらどうすればいいのかっていうと、当然一択なんです。
きちんとした教育の仕組みを作りましょうって話なんです。
外部の講師に委託するでもいいです。
ちゃんと自社独自のプログラムを作るでも構わないんですが、
今までは、とりあえず現場にポイントを投げたら、
現場の先輩がなんとなくやってくれていたっていう余裕のある時代とは違うんです。
だから、昔が余裕がありすぎたっていうことではないんですが、
仕事量があまりに緻密で、あまりに膨大に膨れ上がってきているのばっかりに、
気持ち的余裕がない状態で教育をって言われたって、
自分も教えられたことないのにわからないわけですね。
だから、やっぱり教育というものをしっかりと仕組み作りをして育てていく。
当然、その仕組みが大事なんじゃないかと思うんです。
教育には時間がかかるんです。時間がかかるんですが、
でも、背中を見て育っていく成長速度からすると、
きちんと体系化して育ててくれる人が別にいるのであれば、
それって成長速度が上がっていくんで、長い目で見ると絶対に成長スピードが早くなるんで、
早く一人前になっていくはずなんですよ。
全然育ってこない、嫌になってやめていくっていうのを延々繰り返した結果、
若手しか残っていないという状態になって、
昔から残ってくれる人たちのベテラン勢が全然助かってこないという状況になっているんだとして、
今、ここで教育というもので手こいでしなかったらどうなるのかというと、
この状態がずっと続いていくどころか、
若い人たちはどんどん20代は増えては減り、増えては減りという状態で、
上に上がっていかないことになってしまいます。
上の人たちはどんどん1年経つごとに1個ずつ歳を取りますから、
どんどんどんどんこの差が開いていき、
最終的には廃れてしまうというのはそんな業界になるんじゃないかなと思うんです。
だからこそ、今このタイミングだからなかなか大変だと思いますが、
しっかりとした教育システムというのを作って、
教育の仕組み作りと成長スピード
どういうふうに成長していって、
どこまでのラインでまずは世の中に出すべきなのかという、
ここの線引きというのをしっかりして、
その階段をきちんと作っていくということが大事なんだと思うんです。
その階段を作ったならば、
じゃあその階段を上っていくためにスムーズに上がるための教育って、
誰がやるべきなのか、外部に委託すべきなのか、
それとも自分たちでやるべきなのか、現場で学ぶべきなのか、
そういうところをしっかりとどういうふうにしたら成長ができるのかというのを、
全社一丸となって考えていく。
これが多分ですけども一番の効率化になっていくんじゃないのかなと思うんです。
ちょっとロングスパンにはなってしまうんですが、
でもここで教育をしっかりと着手した会社っていうのは、
3年後、4年後、時間が経てば経つほど強い会社になっていきます。
その先行投資を今やっておかない会社っていうのは、
今忙しいから、今の利益が欲しいからだけを追い求めていくと、
やっぱり将来的にはものすごい二極化が進んでいく会社になっていくんじゃないのかなと思うんです。
だって35歳くらいになってね、
まだきちんと生き残ってくれてますよ、頑張ってくれてますよっていう人がポンと入ってきたら、
そこに仕事が上からも下からも集中しますよね。
したらもう嫌になって違う会社に行きまして、なりませんかって。
こういうことに今現在なっているんであれば、もしくは今後なりそうなんであれば、
今、テクを入れすべきはどこなのかっていうと、
結局は教育というところにしっかりと目を向けて育てるっていうことは、
勝手に育たないあいつらが悪いではなくて、きちんとした教育の仕組みを作って、
なのに育たないっていうのはどうしたら育つのかをしっかりと考えていくということ。
これがね、一番重要なんじゃないかなというふうに思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
今、もう大事なんですけども、やっぱり5年後、10年後のことをしっかり考えて、
きちんと基礎を作っていくっていう会社さんがですね、
おそらくでもやっぱり一番強くなっていきますし、
そこ力の強い会社になるんじゃないかなと思います。
今が必要だから中等みたいなことではなく、
今いる人員をどうやったら補強できるのかとか、
もっともっとスムーズに成長できる会社さんになるのか、会社になっていくのか、
そこに今しっかりと考えられる会社というのが最終的に生き残ると思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
周りを見渡すとですね、本当に立局に進んでいっている会社が多いなというふうに感じておりますし、
そこをどうにかしなければいけないと思うんですが、
僕としては教育をサポートするということが、
最終的には皆さんの一番の業務効率化になるんじゃないかということで、
教育の新人スキルアップ研修だとか、若手基礎力アップ研修みたいなところをやっているんですが、
それっていうのは別に育てたいからということではなくて、
会社の効率化のために僕は教育を行うということを進めておりますので、
もしも自社で教育するのが難しいと、基礎教育は誰かに任せたいのであれば、
そういう思いがあるのであれば、僕の方にお声掛けいただいてもいいですし、
ちゃんと自分たちで仕組みを作るというのも重要なことだと思いますので、
いろんなことを駆使してしっかりと考えていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日は最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
よろしければいいねだとかコメントなどがそちらの方も書いていただけますと、
僕の励みにもなりますのでよろしくお願い致します。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。
全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
17:29

コメント

スクロール