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2021-03-30 15:01

#185 仕事の生産性及び提供価値を測定する方法

一日の生産性を測定するには、仕事の提供価値を判定する基準作りが鍵になります。個人の1日の仕事の生産性の測定方法について。
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
5月にPMの人がおよそ4名入社してくるんですけれども、すごく久しぶりで、こんなに人数が多く入社することってなかったんですけれども、
よくよく分析してみると、すべて一社の、ある一社のエージェントの方の紹介なんですね。
もちろん、耳の場合、多くのエージェントさんと連携して採用を行っているんですけれども、特にプロジェクトマネージャーの採用は、エージェントさんにすごくご支援いただいているんですけれども、
なんでこんな一社に固まったのかなっていうふうに思って、聞いてみたんですけれども、
そしたら、昨年の11月、12月、
頃に結構時間を取って、耳にあった人を探してくれたみたいな話を聞いて、え?と思って、なるほどと、そういうソーシングというか、探す時間をかければかけるほど、こういうマッチングってちゃんと生まれるんだなというふうに思っていて、
いわゆるすごくデータベースが大きくあって、キーワードでPMみたいなキーワードで大きく網をかけて、どうですかどうですかって言って耳に紹介してくれて、
エージェントさんも頼りにはなるんですけれども、耳にあった人を独自に探していくみたいなアプローチのやり方っていうのは、すごくマッチしたなというふうに思っていて、
そういった意味ではすごく感謝しているんですけれども、こういったやり方でですね、他の職種とか、他のエージェントさんにもですね、ぜひやってもらおうかなというふうに思いましたが、
やっぱりこういうパートナー会社さんとの関係性ってとっても重要だなというふうに思っていました。
本題なんですけれども、
最近ですね、少し仕事のやり方、工夫した点があるんですけれども、
生産性を今私の測定してるんですね、仕事の生産性。
よく生産性どうやって測定するんですかって言われるんですけれども、
ポイントは、例えば1時間あたりの提供価値、生み出した仕事の価値っていうのを測定することで、1時間あたりの生産性を測定するんですけれども、
難しいのがこの提供価値、は?っていうね、提供価値どうやって測定するんだよみたいな、むちゃくちゃ難しいっていうふうに思うんですけれども、
まず1つは自分の中での相対比較ですね。
世の中の絶対的な価値みたいな感じで、
なんか53万6800バリューみたいな、そういう価値が基準があるわけではないんですね。
自分の中での価値基準がありますと。
それも大きくは4段階なんですね。
1から4の4段階で段階付けをしているぐらい、ざっくりと自分の中で、
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その大中小とか、これ大きい価値出せたなとか、これ特大やわみたいな、特盛りやわみたいな感じで、
その特大みたいなものを含めて4段階用意してるんですね。
その中で、提供価値の判断基準が少し不明瞭な部分も、
あったので、改めてですね、提供価値判断の基準っていうのを定めてみたんですけども、
一般的に、一般的にというか通常、私の場合は30分単位で仕事をしているので、
30分の中でどれだけの価値を出せたかっていうので測定してるんですね。
1から4段階あって、2が平均的なんですね。
2っていうのは平均的な価値、提供価値だなっていう標準的だなって、
1はちょっと低いなっていう感じなんですね。
30分で2っていうのはどういうぐらいの基準かっていうと、
だいたいある程度慣れた仕事ですね。
慣れた仕事を淡々とこなして、
特にですね、良くもなく悪くもなくというか、
例えばですけども、私の場合だと資料作成とかね、
登壇用の資料の作成とかもやるときに、
もうだいたいコンテンツの肉付けとか、文章の構成とか、
イラストレーションとかを配置したりとか、
そういうですね、もう30分の中で手際よくやっていくっていう場合は、
2ですね。2。生産性が2になります。
社内でですね、スラックのですね、やり取り、
返さないといけない、対応しないといけないやつは、
少し時間かかるやつはそのブックマークにしてるんですけど、
そのブックマークある程度貯めて一気にやるっていう場合の、
効率よく手際よくやる場合も、
例えば2ですね。
生産性2。30分あたり2っていう提供価値を成しているとか。
基本なんかそういう、ある程度慣れた作業の中で、
ある程度手際よくやっていくっていうのが2なんですけども、
じゃあその、大って何なの?みたいなね。
大って何なの?っていう話だと思うんですけども、
例えば、自分の中の仕事をやるにあたっても、
なるべくなるべく自分でしかできないことっていう風に仕事を分解して、
で、他の人がやれば、
やってもらえること、あるいはやってもらえることっていうものをちゃんと切り分けて、
で、その相手に対して依頼する場合も、
背景と目的っていうのを明確にして、
必要あれば期限を設定して、
しっかりとですね、あの、
依頼するみたいな形で、
自分がやるべきことを明確にしつつも、
その相手に依頼するときに、
そこがないようにとか、
そのやりとりも何回も何往復しないように、
明確化した形で依頼する。
これ最適依頼って言ってるんですけども、
これ最適依頼って言ってるんですけども、
こういうことをですね、
最適依頼っていうことをですね、する。
で、特に私の場合は最近、
相手に依頼した場合に、
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管理部門の人であれば、
相手に依頼した場合に、
相手のチケット化、
まあバックログみたいなものなんですけども、
チケット化をNotionでしてあげて、
相手のタスクに入れてあげることまで、
まあ一応やっておしまいっていうことなんですけど、
こういう形でやると、
自分もですね、
自分が相手に依頼したことですね、
追っかけられるんですね。
自分も相手に依頼したタスクっていうのを、
管理していて、
相手がどこまでやってるのかなっていうのをですね、
常に進捗確認できるように、
データベース化してるんですけども、
まあこういう形で依頼するときまでですね、
自分がやるべきことの最小限に絞って、
それ以外のことは任せる。
任せるときはしっかり明確に任せて、
チケット化までするという形を、
最適依頼っていうふうに言ってるんですけど、
最適な依頼の仕方。
これはですね、
代ですね。
なのでポイント3ですね。
生産生産になります。
これ30分できたら。
あとは例えばですね、
本を読む。
本を読むみたいな、
インプットのものだと、
新しい観点とか考え方とか、
あるいは名言とかね、
ワーディング、
言葉遣いとか、
そういうものを一つで、
実際のビジネスとか、
仕事とか生活に応用できるものを、
一つ獲得した。
これが代にしてます。
本、かなり読むんですけども、
なかなかね、
おお、これっていうのは、
なかなか見くりはないですね。
それを探しながら読むと。
予測しながらまず読むことで、
集中するんですけども、
予測読みですね。
かつですね、新しい観点、
考え方を発見する。
これが代ですね。
じゃあその、
特大? 特盛?
ポイント4ってどれくらいなの?
継続的に続くような、
社内の仕組みとか、
プロセスとか、手順とか、ルールとか、
ガイドラインとか、
そういうものを作るっていうのは、
特大にしてますね。
これ30分で仕組み作れたら、特大。
これはですね、やっぱりこう、
継続的に続くものって、
ずーっとじわじわ効くというか、
働き続けるんですよね。
自分の代わりに、
仕組みとかプロセスっていうのが、
人の動きとか、
流れとかを決めてくれるので、
みんなはその、
私に判断をあうのじゃなくて、
その仕組みとして定義された、
そういうガイドラインとか、
手順に沿って動くっていう風にするので、
その、ある意味こうですね、
自動化されるんですよね。
こういう継続的な価値を、
創出する、生み出し続ける、
仕組み化っていうのはですね、
特大にしてますね。
同じようにですね、
自分の中の仕事の行動管理、
術みたいなものがあると、
あるんですけども、
アトミックスクラムですね。
このアトミックスクラムのその仕組み、
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新しい仕組みを導入する、
新しいルーティンを導入する、
新しい設計をですね、
作り上げるみたいなものも、
特大にしてますね。
これもずっと自分のですね、
何年も何年も使い続けるような、
そういう仕組みになるので、
そこも特大にしてますね。
あとはですね、
そんなに頻繁にあるわけじゃないんですけど、
人の心に火をつける、
なかなかね、
踏ん切りがつかない人に、
背中を押してあげて、
どう、みたいな感じでですね、
背中を押してあげたりですね、
やる気のね、
どうもやる気が起きないんだよ、
なーっていう人のですね、
やる気にですね、
火をつける、
人の心に火をつけるみたいなね、
そういうものも特大にしてますね。
こういう形でですね、
あの、
人の悩みや苦しみが解消される、
ちょっとカウンセリングに近い
アプローチなんですけども、
そういうものも特大にしてます。
こういうですね、
自分の中で、
30分でどういう成果を出したかっていうものに、
成果に着目しながら仕事をするっていうのも
重要なんですけども、
今この30分は、
特大、
特大狙うぞー、
みたいな感じで、
ゴールを決めながら仕事をするっていうのは、
すごく集中できますし、
楽しい、ゲームのように楽しいんですね。
あー、3ポイントだったわーとか、
30分で3ポイントを
獲得する予定が、
1時間かかっちゃったなーとか、
あるいは、
えー、
2ポイントなんだけども、
15分でやろうみたいなね。
ちょっと価値をね、
提供価値を高めることは難しい。
まあ、いつもの仕事なんだけど、
めちゃくちゃ手際よくやって15分でやろうとかね。
そうすると、
15分で2ポイント。
2なんで生産性。
30分に直すと4なんですよね。
特大並みの価値を出していると。
時間あたりに換算するとね。
っていう形でですね、
提供価値、自分にとって、
自分にとってでいいんですよ。
自分にとって、
価値が高いものってなんだろう。
っていうのをですね、決めていくと、
その方向に沿ってですね、
自分も頑張ろうとするんですね。
まあなんかこう、ね、
にんじんぶら下げて、
頑張れ頑張れみたいな感じでですね、
こう、
まあ、たきつけるみたいな感じで、
自分で自分をたきつけるんですけども、
あー、これってちょっとね、
オッグになりがちだなーとか、
めんどくさいかなーっていうところもですね、
うまくですね、その、
お、これ短い時間でやったら、
ポイント上がるなーとか、
いや、めんどくさいなー、
あ、でもうまく自分しかできないところだけ聞き出せば、
ちょっと自分にとっては、
ちょっとめんどくさいなーって思うことって、
他の人に依頼できるなーとか、
まあこういう形でですね、
工夫する。
っていう発想がですね、
湧き上がるんですよね。
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単に集中してやろうっていうふうにするんじゃなくて、
集中しながら、
かつですね、
一番ですね、価値を出していこうっていうふうにですね、
考えていくと。
これをですね、30分単位で、
私の場合組み立てていて、
あのポモ道路テクニックですね。
25分仕事をして、5分休憩する。
まあその30分、
1サイクルをずーっと繰り返して、
いくっていうのを1日行っているんですけども、
まあ常にこの30分の中でもですね、
よしゴール決めて、
今日は4、
このサイクルでは4ポイント出すぞ、
みたいなね。
まあそういうのを常に考えながらやっていって、
じゃああら、うまくいかなかったなーみたいなね、
振り返りしながら、
じゃあどうやったらもっと生産性高められるのかなーっていうのを
ちょっと考えているんですね。
これが日々のですね、
生産性の測定の仕方及びですね、
その30分を1ポイント、
1単位とした、その、
集中及び成果を上げる方法、
としてお伝えします。
まあちょっとですね、
まあなかなか、いやいや、
そんな、なんだろう、マシーンみたいな、
30分単位でなんかその、
ね、仕事をするなんてやだーみたいなね、
こう考える人いるんですけども、
よくよく考えてください、みなさん。
小学校の時に、
なんだかめちゃくちゃ、
あの、
詰め込まれてましたね、授業。
でも、なんかこう普通に受けてましたね、授業。
あれってやっぱり時間割ってめちゃくちゃ大変で、
大事なんですよね。
45分かな?
勉強して、休憩するじゃないですか。
ね、チャイムが鳴って。
ああいう形でですね、時間割があるから、
みんな集中して、
仕事じゃないや、勉強できるんですよね。
同じように、仕事もですね、
この締め切り効果を利用しながらですね、
あと、絶対疲れますからね。
1時間とかずっと、
座って、例えば、
集中してね、集中するのはいいんですけども、
集中するとですね、やっぱこう、
筋肉が硬直したりとか、
うーんって悩んだりしてね、
こう、こめかみとか、
顎とか、
頭とか、目の筋肉がですね、
硬直してですね、
まあ、こりができたりしますしね。
まあ、そういうものですね、
その、ご褒美みたいなものなんですよね。
25分、仕事をしたら、
5分も休めますよ、みたいな。
まあ、そういうですね、
ご褒美みたいな感じですね、
捉えると、休憩自体がですね、
まあ、楽しくなると。
で、またですね、すっきりして、次また25分集中できる。
っていう風になるので、
これ、すごいおすすめですね。
で、YouTubeとかでもですね、
Pomodoroとかでですね、検索すると、
結構ですね、
音楽とともにですね、
25分のタイマーカウントしてくれる。
で、5分はですね、リラックスタイム、
みたいな感じでBGM流れる。
そういう、作業用の、
Pomodoroの音楽っていうのがあるので、
ぜひですね、YouTubeで一度、
まあ、使ってみて、
試してもらえればと思うんですけども、
焚き火?
焚き火の音が鳴る、
集中できる、PomodoroのYouTubeをよく流してます。
はい、本日はですね、
生産性についてでした。
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