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こんにちは、アポロです。今日はですね、持ち時間よりも生産性という話をしていきます。
今、僕はですね、絶賛一人暮らし中で、家族がですね、数ヶ月日本に滞在するので、今一人でですね、暮らしているんですけども、家族と一緒にいた時はですね、子供の送り迎えだったりとか、そういったことがあったので、
仕事に使える時間というのは非常に限られていたんですけども、もう今はですね、24時間完全に自由なので、まあたっぷりとですね、仕事に時間が使えるわけですね。
で、別にダラダラしてるっていうほどではないんですけど、自分が思っていたほどですね、仕事がはかどっているかと言うと、決してそんなことはなくて、
もっとですね、当初の予定というか、自分の考えの中では、もっとバリバリですね、仕事をして、もう本当にきついみたいな、とにかく自分を追い込んでみたいな、
そういうのをイメージしていたんですけど、実際蓋を開けてみたらですね、まあその家族がいた頃と対して、まあ仕事のですね、はかどり具合が変わらないっていうことに気づいたんですよね。
もちろん長時間ずっと働き続けるっていうのは、どんどんこうね、生産性が落ちてきてしまうので、途中で休憩を入れるっていうのはね、必要になると思うんですけど、その休憩がね、思いのほかこうダラッとしてしまって、なかなか終わらなかったりとか。
家族がいた頃と今とですね、比較すると、おそらくやっている作業の内容も大差ないんですね。普通であればまあ時間が倍以上増えたわけだから、今の倍ぐらいできていないと、おかしいんですけども、
それができていないと。だからこれは完全に気の緩みですよね。だから時間がたっぷりあればその分やるかっていうと、ね、決してそんなことはなくて、時間があるから気が緩んでしまう。逆に時間が限られている時の方が、ここでしっかりやらないとっていう意識が強くなるから、短い時間であっても、まあこう集中してね、仕事に取り組むことができるわけですね。
まあこういうのっていうのは、まあ分かりきったことなんですけど、いざそういう場になってみるとですね、なかなかうまくいかないんですね。自分をコントロールするっていうのはなかなか難しいなと。早起きしようと思っても起きれなかったりとか、本当に時間をね、無駄に過ごしてしまって、結局ね、自分の中ではもっとね、できていたはずなのに、まあ家族がいた頃と、まあほぼ同じぐらいの仕事の捗り具合でしかなかったと。
ということですね。だから要するに何が言いたいかというと、まあ時間がたっぷりあればいいというわけでもないんですよ、ということなんですね。時間があってもダラダラと集中せずにやっていたら、対して仕事ははかどらないわけです。
1時間でできる仕事を集中せずにダラダラとやって3時間あったとしたら、3時間かかったとしたら、持ち時間が3倍あってもね、同じ作業量にしかならないですね。
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だからもちろん持ち時間がね増えるっていうのは良いことではあるんですけど、そもそもの生産性が低ければ時間がたくさんあってもですね、対してそのできる仕事の量とかパフォーマンスクオリティっていうのは変わらないわけですね。
ちゃんと集中して仕事に取り組めるっていう、まあ自分を作っていく必要があるわけですし、そういうのを自分でコントロールしていかないといけない。
仕事を完全にやらないとかね、サボるっていうことはなくなった。それこそ前家族がね、1年半ぐらい前ですかね、日本に2ヶ月ぐらい滞在してたんですけど、その時は結構時間の使い方が下手すぎて、全然できてなかった。
その頃に比べたら今はまだマシな方なんですけど、でもまあ今の自分にね、結構負荷をかけているかというと全然負荷がかかっていない。
おそらく自分の持っている力の70パー80パー、80パーも出てないかな、70パーぐらいの力しか発揮できてないっていう、そんな感覚があるんですね。
昔、それこそ副業時代とかは本当にきついと、毎日毎日きついなっていう、そういう感覚があったんですけど、今じゃあそういうきついなっていう感覚があるかっていうと、まあほぼ感じてない。
ということは要するに、本気を出してやっていないってことですね。だから時間がたっぷりあっても生産性が上がらない、思ったほど仕事がはかどらないってことだと思うんです。
逆に言うと、生産性を高めさえすればですね、時間がかけられていても、まあそのいい仕事ができる、仕事もはかどるしっていうことだと思うんですよ。
だからいかにこの生産性を上げるのかってことを考えていかないといけない。これに関してはね、僕のUdemy講座の時間管理のやつとかで話をしてるんですけど、結局時間ってのは管理できないんで。管理できるのは行動ですから。
その限られた時間を何に使うのか。優先順位付けの問題もそうだし、その限られた時間で、その1時間でやるのか3時間でやるのか。
当然短い時間でやる方がたくさんの仕事ができるんで。いかにこの生産性を高めていくのかみたいな話をしてるんですけど、そこってね、やっぱりなんていうんですかね、その体の管理、コンディションの管理ももちろんそうなんですけど、
まあこの気の緩みですよね。気の緩みっていうのがやっぱりすごい大きいなっていうのがね、今自分で感じてるんですね。
やっぱりその生活態度とかにもね、その気の緩みが現れるわけじゃないですか。まあちょっとすごい個人的な話になりますけど、家族と一緒にね、まあこっちにいるときは、やっぱり妻がいるんで、こうだらっとしたような生活、
それこそ脱ぎ散らかしたりとかね、こう食べたものをちょっとそのまま置きっぱなしにしたりとか、まあそんなことできなかったわけですよ。でも今一人になってそういうのやってもね、怒られることがないんで、ちょっとそういうのね、ほったらかしにしちゃったりとか、洗濯物もね、
乾燥機に入れっぱなしとか、そういうことしてしまったりとかね、そういう生活のだらけたところがあれば、それがまた気の緩みに繋がってしまう。ちゃんと毎日家族がいた時と同じようにですね、ちゃんと家事をするっていう、
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そういうことをすれば、おそらくこう気を張った状態になれると思うんですけど、どうしてもその生活態度というかね、そういったところにも、そのだらくした感じが現れている。それによっておそらく、
気の緩みみたいなものに繋がっているんじゃないかなと思うんですね。だからできる限り、まあ家事をね、するようにしようとはしてるんですけど、やっぱりめんどくさいとかね、後回しとか。でもまあ、1年半前の自分に比べればまだやっている方だとは思うんですけど、でもやっぱり家族とね、一緒に住んでた頃に比べると、全然家事もやってないなっていうのはね、そんな印象があるんですよね。
だからやっぱりこの、僕はね、ずっとこう、生産性を上げるっていうところで、コンディションっていうね、まあその自分の体調もそうだし、メンタル的なコンディションですね。これもすごく大事。やっぱりネガティブ志向になっている時とかね、そういった時っていうのはなかなか仕事のパフォーマンスが上がらないので、生産性が落ちてしまうっていうのは理解してるんですけど、あとはメンタルとはちょっと違うけども、気の緩みですね。気が引き締まっているのか緩んでいるのかっていうところが、
結構影響するんだなっていうのは今回一人でね、やってみて思うんですね。だから今日もね、今日は特にコンサルがないので、一日完全フリーな日なんですけど、ちょっと今日はゆっくりして本読むぐらいにしようかなーってね、思ってたんですけど、一応こうやってデスクに座って、まあ一応ポッドキャスト撮らないといけないしね、YouTubeとかも撮らないといけないんで、まあそれぐらいはやろうかなとかね、っていう感じでちょっとまあ仕事をしている。
なんかこうずっと仕事をし続けるっていうのもそれはそれでね、やっぱりこう疲れてしまう。時折やっぱり休息を入れないとっていうのは思ってたんで、今日は休息日に当てようかなと思いながらもやっぱりポッドキャスト撮らないといけないからこうやって撮ってるみたいな。だからこう休息も中途半端になってしまうんですよね。僕ってやっぱりこうなんていうんですかね、一度そうだらけてしまうと、そのだらけた状態から元に戻るのがすごく大変なんですね。
まあ場合によって本当に1週間ぐらいだらけてしまったりとかって過去にもあったんで、あまりこうね、自分の気を緩めすぎると元に戻すのが大変になるんで、この休息っていうのも結構難しい。この管理も難しいなってすごい感じてるんですね。だからもう本当に割り切って今日は休息日だってなればいいんですけど、休みながらもどっかやっぱ罪悪感を感じていたりとかね、本当に心から休めるっていう日がなかなかなかったりとかね、してしまって休みながらも仕事のことを考えてたりとかね。
してしまったりとか。一旦休んだ休んだで、だらだらしてそれが引きずってね、なかなかエンジンがかからないみたいな状態になってしまったりとかね。本当にこれ一人ビジネスって難しいなって思うんですね。だからやっぱり時間が今たっぷりある。だからこれからもっとバリバリやっていこうと思うんですけど、やっぱりこの生産性を高めていかないといけない。
なんかだらーっとね、やってる。結局今の状態と家族がいた時の状態の仕事もできた量って多分そんな大差ないんで。それっていうのはやっぱり自分がね、こうあんまり生産性が高くない状態でやっているからだと思うんですよ。だからまあこれを学びの一つとして少しでもね、これからこれを改善していくように。いきなり劇的には変わらないかもしれないですけど、この学びを生かしてもっとね、たくさんこう仕事ができるように自分を作っていきたいなと思っています。
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ご視聴ありがとうございました。