2022-09-15 10:35

持ち時間を増やす3つの方法

すべての人間は共通して1日24時間しか持っていないわけですが、

その時間を増やすことができることをご存じですか?


時間は僕たちにとって資産であり武器でもあります。


持ち時間が多いほうがビジネスにおいて当然有利になるわけです。

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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、人生の持ち時間を増やす方法についてお話ししたいと思います。
この時間というのはですね、我々人間にとって最も重要なものなんですけど、
それはですね、人生もそうですし、ビジネスにおいてもそうですね。
自分の持っている時間をいかに有効活用するのかというのがですね、
成果に大きく影響を及ぼすわけです。
一般的にですね、例えば副業をやっている人、本業を持っていて、
本業の合間にビジネスをやっているような人というのは、
時間がないというふうに感じることも多いと思うんです。
この時間がないという言い訳が出てきてしまうとね、
それを理由になかなか行動しないとかってあるんですけど、
もし今自分が十分な時間を持っていないというふうに感じるのであればですね、
ぜひ今回の話を最後まで聞いてもらえればと思います。
この時間ですけども、どんな人であってもですね、
1日24時間等しく与えられているわけですよね。
それをいかに上手に使うのか、有効に使うのかというのがですね、
自分の人生を決めるわけですけど、
なんでこんなにも差が出るんでしょうかね。
その人もいれば大成功者もいてみたいな感じで、
やっぱりそこは時間の使い方というところが大きく影響すると思うんですよ。
例えばある人が遊びほうけているときにある人は一生懸命勉強したりとかね、
自分のスキルを磨いたりとか人脈を作ったりとか、
それをずっと繰り返していけば、
毎日毎日遊んでばっかりいる人と毎日コツコツ頑張っている人、
じゃあ1年3年5年のスパンで考えたら、
どれぐらい差が開いているのかということはね、
これはもう明白だと思うんですけど、
やっぱりこの時間の使い方がですね、
その後の自分の未来を決めるということなんですけど、
で、この時間ですね、
今回この持ち時間を増やす、
例えば1日24時間しかないけども、
48時間に増やす方法みたいな、
物理的に増やすことは不可能なんですけど、
そうじゃない、別の考え方でちょっとお話していきたいと思います。
3つポイントがあるんですけど、
1つ目はですね、生産性を上げるというものです。
例えば自分がですね、1時間の持ち時間しかないときにですね、
その1時間で10の作業をする人もいればですね、
20の作業をする人もいるわけですよね。
ということは、2倍のその作業量をこなすことができるわけですよ、
生産性を上げることによって。
だから実質2時間持っているのと一緒なんですね。
1時間の持ち時間しかないけども、
それが一般的な人は10しか作業量ができない。
その中で自分は20作業量ができるとしたら、
単純計算で2倍の時間を持っているのと一緒なわけですね。
だから持ち時間が少なくても生産性が高ければですね、
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その分たくさん時間を持っているのと一緒なわけです。
この生産性を高めるという方法はいろいろあるんですけど、
まずは体調管理とかね、メンタル面の管理って大事ですよね。
体調が悪いときとかメンタルが沈んでいるときってのは
どうしても生産性が落ちるんで、そういうときはあえて休むとかね。
っていうのが大事だと思います。
これ人のタイプにもよるんですけど、
徹夜で仕事できる人とかっているじゃないですか。
ああいう人っていうのはできる人だと思うんですけど、
僕なんかはできないですね。
眠たかったら極度にパフォーマンスが落ちるんで、
そういう場合だったら下手に徹夜して、
時間を優先して徹夜するんじゃなくて、
パフォーマンスを優先してあえて休むっていうね、
そっちの方がいいわけですよ、自分みたいなタイプの人間はね。
だから時間がないからといって全ての人が徹夜したら、
その分ね、それだけ多くの行動ができるかって、
そういうわけじゃないですね。
寝不足状態だとお酒に酔っ払った状態とほぼ一緒みたいなことを
よく言われるじゃないですか。
何時間連続寝なかったらアルコール何リットル飲んだら
同じくらい命停状態になるって、
そういうことも言われてるわけですけど、
それぐらいパフォーマンスが落ちるわけですよね。
だったら無理して寝不足で時間を作ってやるんじゃなくて、
一旦休んでスッキリした状態で仕事する方が
生産性が上がるってことですね。
この生産性が上がるっていうところは、
もう一個はですね、とにかく場数を踏むというか、
数をこなすのが大事なんですね。
例えばブログを書いていって、最初ね、
1記事書くのに3時間かかってた人が、
毎日毎日何百記事も書いていくと、
その3時間が1時間でできるようになるわけです。
ってことは単純に3分の1の時間できてるわけですね。
逆に言うと、作業効率というか、
生産性が3倍上がってるわけですよ。
だから今まで3時間で1記事だったのが、
1時間で1記事だったら、
3時間あったら3記事かけることになるわけじゃないですか。
そうすると持ち時間が3倍になったのと一緒なんですね。
やっぱりこれっていうのは、数をこなさないと、
なかなか作業スピードって上がっていかないので、
生産性を高めたいんだったらとにかく場数を踏む。
経験を増やすってことですね。
そうすると作業スピードが上がってきます。
2つ目のポイントはですね、効率です、効率。
どういう手順で物事を進めていくのか。
やっぱり効率が悪いと、
余分に時間がかかってしまうわけですね。
そこの効率を考えて、
どういう手順で何をやっていけばいいのか。
それは優先順位もそうですよ。
今この瞬間にやるべきことは何なのかって、
優先順位が曖昧だと、
無駄なことに時間を使ってしまったりとかってことになるわけですね。
そうすると通常の倍時間がかかってしまったりとかするわけです。
倍時間がかかってしまうってことは、
持ち時間が半分になるってことですね。
これだとやっぱり、
なかなか時間を有効活用するってことにならないんで、
それが直接成果に影響するってことになると、
低い成果しか得ることができないというふうになるので、
効率を高めていくというか、
効率を良くしていくってことが大事です。
なので自分がやるべきことをまず明確化して、
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優先度が高いものから先にやっていくってことですね。
この優先度が高いものの見分け方ですよね。
これ時間管理マトリックスとかにも出てきますけど、
緊急かつ優先とか緊急かつ重要化とかいろいろあるじゃないですか。
あそこの部分で結構間違えてしまうんですね。
目先の例えばものばかりを気にしていると、
それを優先してしまうんですけど、
実はそれは再優先すべきことではないみたいなことってよくあるんで、
それは日々の作業においてもそうです。
今自分がやっていることが本当に今この瞬間にやるべきことなのかって分からないと、
無駄なことをしてしまう。
例えばインプット一つにしても、
今の自分に必要のないことをインプットしているっていうのは、
ある意味時間の無駄なわけですよね。
まだ起業して間もない個人起業家がですね、
いきなりマネジメントとかを勉強しても、
使う機会がほぼないわけですよね。
だったらそれって単純に時間の無駄なわけですよ。
だったらそのマネジメントは後々、
それが必要になったときに勉強すればいいだけであって、
そういったことを学んでもあんまり意味がないということです。
なので効率を考える。
僕みたいにいろんな媒体で情報発信している人はですね、
やっぱり効率を考えないと非常にやるべきことが多すぎてですね、
無駄に時間ばっかり過ぎてしまうみたいなことがあるので、
気をつける必要があります。
3つ目のポイントですね。
これはもう隙間時間を有効活用するということです。
止まった時間は取れなくても、
この細切れになった隙間時間を有効活用すれば、
トータルで考えるとそれなりの時間になったりするわけですよね。
例えば15分しかないというときに、
じゃあ15分だけ本を読もうとかね。
なんかちょっと動画を見ようとか。
そういうふうにしてその15分が、
例えば1日4回あったら1時間になるわけですね。
というふうに考えると、
結構時間があったりとか取れたりするわけですね。
あとはこのPodcastもそうですけど、
音声を有効活用するということですね。
何かしながら、例えばインプットする。
二重に作業できるわけですよね。
それは例えば自分の、
ウォーキングしたりとか、
ウォーキングの時間も取らないといけないけど、
同時にそれをインプットに使うことによって、
一度に二つの作業が同時にできるわけですよね。
非常に効率がいいわけです。
だから単純計算で、
時間が2倍に増えているのは一緒ですよね。
もしそれを別個にやろうとしたら、
ウォーキングはウォーキング、
音声聞くインプットはインプットで、
個別にやろうとしたら倍時間がかかるわけです。
それを一回にやっちゃうから、
時間も倍に増えるのと一緒なわけです。
なのでこの流れ作業とか、
隙間時間を有効活用するっていうのは、
すごく重要になってくるわけですけど、
隙間時間なんかね、
なかなかできても、
なんとなくぼーっと過ごす人も多いと思うので、
隙間時間ができたらこういうことをやろうっていうのを、
あらかじめ決めておくといいと思うんですね。
特に外出先でもできるようなこととかってのは、
いいと思うんですよ。
一番いいのは考えるってことです。
15分、暇ができたらビジネスのことを考えるとか。
考えるっていう作業は、
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別に何か本を持ち歩くとか、
そういうこともしなくてもいいし、
何かデバイスが必要になるとか、
そういうこともないんで。
ってなると考えることの時間を使う。
15分間集中して、
ビジネスのことについて考えようと。
その15分間にしっかりと集中すれば、
やっぱりこのゾーンみたいな状態に入ると、
非常にパフォーマンスが上がるので、
その15分間がものすごく充実した15分間になるわけですね。
集中力の高い、濃い15分間になるわけです。
体感時間にしてもですね、
やっぱりすごく濃密な時間になるわけですよ。
やっぱり時間って相対的なものなので、
人によって感じ方が違うじゃないですか。
やりたくないことやってる時は長く感じるけど、
楽しいことは短く感じるみたいな。
あれって時間は一緒だけど感じ方が違うんですよね。
ゾーンとかに入っていると集中してるから、
気がついたらあっという間に時間過ぎてたみたいな感じになるんですね。
でもそこで発揮した生産性っていうのはすごく高いわけです。
その15分間をしっかりと自分のためにとって、
考える時間に使うとか。
それを毎日繰り返してたら多分すごいことになると思うんですよ。
1日たった15分であったとしてもね、
集中力が非常に高い状態で、
それを毎日やっていたんだったら。
なので、この時間がない時間がないっていうのはね、
実は確かにないかもしれないけども、
今言ったみたいなこの3つのポイントをですね、
うまく使うことによって自分の持ち時間、
実質的な持ち時間ですね、
っていうのは増やすことができるので、
そうするとそれに見合った成果が得られるという風になるので、
ぜひ試してみてください。
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