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皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
まだですね、ちょっと肌寒い日が続いたりしますね。天気はすごい良かったり、日中は暖かかったりするんですけど、少し肌寒い日が続くなというふうに思っています。
本題なんですけれども、いびみの中でですね、勝ち癖を作りたいなと思っていて、
勝ち癖ですね。ウィニングカルチャーですね。これやっぱり勝ち癖を作るという意味ではですね、
勝つっていう体験を繰り返すっていうのも必要なんですけども、常に1位を狙うと。
2位じゃダメなんですと。1位を常に狙うっていう、そういう心づもりが重要なんですよね。
これはやっぱり、その1位になれる分野以外では戦わないっていうですね、ある意味ですね、ちゃんと勝てる状況に
行きですね、に絞り込んでそこにですね、全力投球するっていうのが大事なんですけれども、
これをですね、学んで、いびみがっていう話なんですけれども、やっぱりこう、
我々のビジネスって、長く取引を通じてサービスを一緒に成長させていくという内製化支援っていうのを行っているんですけれども、
そういう意味ではですね、あんまりこう、局所的にこう、なんかこう、プレゼンですごい受注するみたいな感じで
もう、そこに全力をかけて一か八かやるみたいなところっていうよりは、長い時間かけて信頼関係を築いていってっていうようなものなので、
あんまりこう、よし、ここの一か八かで勝つっていう場面はないんですけれども、一方でですね、組織全体としては、
全体としては、やっぱりこう、何か一つのですね、目標に向かって勝っていくっていうですね、それはやっぱり必要ですね。
それはやっぱり必要ですね。
必要な場面があるんですね。
例えば、採用目的に、いみみでは技術ブランディングのロードマップがあって、3ステップを掲げているんですけど、
最初のうちはですね、勝てる分野っていうのを決めてですね、定めました。
例えば、Kiita。
Kiitaと呼ばれる技術ブログでは、日本で一番企業としては活用しようと、投稿数とか、いいね数みたいなところに関しては総合的に1位狙おうという形で1位になったんですけれども、
これはですね、ある程度、
ある意味、勝てる分野を絞り込んだんですね。
当時ですね、やっぱりオンドメディアのテックブログとかっていうのは各社が出しているんですけど、
なかなか自分たちのテックブログで出すって、公閲とかチェックとかも入ったりとかするので、ちょっとためらいがちになるんですよね。
義務的になってしまうと、会社のブログかみたいな感じで、変なことを書けないしなっていう。
一方でKiitaだと、自分の個人のブログっていう位置づけなんですね、あくまで。
それは会社を転職してもですね、
持ち運びができる、そういうコンテンツになって、個人に帰属するんですね、権利が。
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そういった意味でもですね、結構気軽に書けるし、自分のためっていうのもあるしっていうので、
意味では特にですね、SNSはその本人の経歴書っていうふうに言っているので、
そういう意味では活用してもらっているんですけども、
なので、大体普通のテックブログで書いてもらうよりも、3倍ぐらい投稿数が増えるんですよね。
その中から一定確率で、
こうバズるのもあったりして、それでイメミの名前が結構エンジニアに広がったっていうのがありました。
そのKiitaで1位っていうですね、そういうところをまず行って、次にじゃあ別のアウトプットっていうので、
とにかくアウトプットが盛んっていうですね、軸で、次の一番なんだっていうのを決めていって、
次がスラックですね。
スラックにおけるマチュリティスコアとかあるんですけど、これ活用度なんですね。
スラックを活用している度合い。
スラックにおけるマチュリティスコアとかあるんですけど、これ活用している度合いが日本で一番なんですね。
これちょっと、ある意味狙ったっていうよりは結果としてっていう部分もあるんですけども、
とにかく、この新しい時代におけるビジネスコミュニケーションって、
いやもうチャットになるな、チャットがもう本当に基本の基本だなっていうふうになるってのが分かったので、
いかにそこをですね、質量ともに活性化しようかっていうのをめちゃくちゃ力を入れていて、
で、日本一になったので、そこも打ち出していったんですね。
こういう形でですね、
どんどんどんどん1位っていうのがなってきて、
勝ち癖がついてくるんですね。
ちょっと、え、それ1位いけるかなっていうのが最初あるんですけど、
だんだんやっていくと、次いけるかもみたいな感じに、
どんどんどんどんですね、上昇スパイラルに入っていくんですよね。
好循環サイクル。
ある意味、無謀な挑戦をするっていうよりは、
勝てる場所を選んでいって、
ちょっとずつちょっとずつ飛び箱のですね、段を上げていくようにですね、
ハードルを上げていくっていうのが大事。
次にイミミが掲げたのが、勉強会日本一だっていうので、
日本一の測定って難しいなと思ったので、
コンパスと呼ばれる勉強会、イベント、サービスで一番になろうと思ったんですけど、
ちょっとですね、これ、外部の人も参加する勉強会って、
セッティングとか、設営とか、運営とか、すごい大変だったりするので、
これ一番目指すのは、いけるけどちょっと無理があるなって、
やめてですね、やめて、もっと気軽に開催できる、
社内の勉強会にフォーカスしようっていうので、
社内の勉強会も含めた勉強会の開催数を、
日本で一番目指すっていう風に決めたんですね。
日本で一番勉強会を開催する会社を目指すっていう風に決めました。
で、実際これを掲げて、1年経って、今、月間100件を超えるペースで、
開催できるようになったんですけども、
このペースで増やしていくことで、
日本で一番になりますね、これは。
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これは確実になるんですね。
で、そういう形でですね、どんどんどんどん、
いけるかもみたいな感じになっていくんですよね。
日本で一番いけるかもみたいな感じで。
これをですね、繰り返していくことによって、
勝ち癖がつく、ウィンニングカルチャーっていうのができるんですけども、
これをですね、もっともっとですね、やっぱり、
普段から、よし、勝つぞっていう形でですね、
それぞれの、
チームとか、社員の人がこう、
感じられるようにしていくことによって、
一歩踏み越えられるんですよね。
ちょっとここは大変だけど、でも、
やれる、できる、やる、みたいな形で思えることによって、
乗り越えられるっていうのがあるので、
ここの最後のですね、腹から湧き出る、
スピリットですよね。
そこをですね、いかにこう、
作り上げるかっていうところが、
このウィンニングカルチャーっていうので、
勝利にこだわるっていうですね、
ちょっとエンジニアが多い会社らしくないっていうのがあるのかもしれないですけども、
そんなの関係ないと。
そのウィンニングカルチャーっていうのは、とてつもなく大事ですという形でですね、
進めていってるんですね。
とはいえですね、実際のところ、
勉強会開催も必死で、もう日本一やるぞみたいな感じで、
なんかもう、
あの、
端子眼的に緊張して、
なんかもう眉間にシワ寄せて、
アドレナリン出して、
え、そうじゃないと。
勉強会っていうのは学びの場で、
本来学びは楽しいものなので、
実際の普段はめちゃくちゃ楽しく、
開催して、
実際参加して、
学びっていうのは楽しかったねっていうので、
その参加すること自体が楽しい。
開催してみんなに喜んでもらうこと自体が楽しい。
実際イメミの場合、
その勉強会って雑談会って呼んでるように、
雑な登壇、
資料とか用意しなくていい、
雑な登壇でいいですよ。
かつ、
本当に雑談、
談笑を行うっていう、
渾身も兼ねているので、
めっちゃ楽しいし、
みんなが話すんですね。
一人の講師がインプットするっていうよりは、
ちょっとずつみんなが話していけるような、
そういう会議設計をしているので、
リモートワーク環境下においても、
いろんなチーム外の人とか、
いろんな職種外の人と話し合うきっかけっていうのが、
あるんですよね。
そういった意味ではですね、
あんまり必死に勝つぞみたいな、
絶対日本一になるぞみたいな、
あいつらには負けん、
日本2位っていうところかも、
よくわかんないんですけども、
数を置けりゃいいって話じゃないよね、
っていうのもあるんですけれども、
お祭りみたいな感じで、
どちらかというと、
日本一っていうのをやってる感じですね。
こういうのを続けるうちにですね、
多分いずれですね、
すごいムーブメントになっていって、
そんだけ開催しているのであれば、
みたいな感じで、
そのネットで、
全日会とかはすごい大きなですね、
学びに関する多分、
イベントを開くことになりますしですね、
なんかこういろんな、
もう多分予想もしないようなことに、
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おそらくなるんですけども、
突き抜けるって大事ですね。
1位と2位の差っていうのがあって、
そういう僅差、
わずかな差じゃなくて、
圧倒的に1位になっちゃうっていうね、
なんか1位と2位の差がもうえげつなく、
なんかもう差があって、
ずっと1位みたいな、
たまたま今年だけ1位とかじゃなくて、
もうずっと1位みたいな、
上昇軍団ですね、
常に勝つみたいな、
シリアルウィナーみたいな、
連続勝利みたいな感じですね。
それがもう当たり前みたいな、
勝って当たり前みたいなね。
もうあとはさ、
自分たちとの戦いですみたいな、
去年の自分たちよりさらに勝つ、
っていうような戦いになってきて、
初めて、
そのウィニングカルチャーですね、
勝利の文化、
勝ち癖っていうのができるのかな、
と思うんですよね。
これってたまたま、
2位になったねみたいな、
1位になれなかったね、
惜しかったね、
とかじゃないんですね。
いやもう2位絶対ダメみたいな、
1位なんて当たり前、
1位じゃなくて、
もう常に1位みたいな、
上昇ですとみたいな、
敵は自分たちですと、
みたいな感じでですね、
変な感じでやってるんですけども、
このですね、
勉強会日本一はなるんですけども、
次ですね、
この次がですね、
いくつかあるんですね、
いくつかあるんですけども、
掲げているのは、
教育ですね、
育成、
日本で一番育成に力を入れている会社、
これ、
これ結構難易度高いんですね。
まず測定、
測定不能ですけども、
1人当たり研修費はおそらく、
日本でも10位以内に入ってるんですね。
ただこの、
だからといって、
育成日本一って言えないんですね。
どこまで力入れたら、
日本一なんていう話になるんです。
勉強会とかは開いているんですけども、
そこまで育成に力を入れるんだ、
みたいなですね、
なんか総合的に1位でちょっと無理な、
なんかよく分かんないんで、
分野を決めてやるんですけれども、
なるほど、
そこまでやるんだなっていう分野を決めて、
やるっていうのは決めているところですね。
でですね、
何かっていうのはいろいろあるんですけども、
一つの可能性としてはですね、
自己管理能力に関する研修ですね。
あるいは自立型人材ですね。
以前の放送でも話したように、
自己管理能力ってめちゃくちゃ重要だけど、
それ教えてる会社ないよね。
ないよねっていうのがあるんで、
その自己管理能力ですね。
これAtomic Scrumっていう、
私が構築したフレームワークで、
今実際に研修を進めてるんですけども、
これが一つ可能性として。
でもう一つが、
ちょっとややこしいんですけど、
人間的成長ですね。
を支援する、
シャドウの統合ですね。
これ以前の放送でも、
何回かにわたって、
シャドウの統合って話したんですけど、
ユングの心理学におけるシャドウ、
否定してきた自分っていうのをですね、
改めて取り戻す、
統合していくっていうワークですね。
そもそもそれをやってる会社が、
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ほとんどないと思われますね。
そういった、
人間的な成長まで育成するんやっていうですね、
その深さですよね。
育成の深さっていうところですね。
やっていく。
実行管理っていうのは、
プリミティブなところですね。
原始的なところ。
一番基礎の基礎の基礎のコアのところ。
コアのところに狙いを定めて、
そこまで、そこまで、
本質的なところにやるんだっていう。
で、これも仕事に直結するんですね。
生産性向上に直結する。
週休3日を目指しているので、
そこに繋がるんですけども、
シャドウはですね、
それ業務関係あるみたいな話にもなるんですけど、
やっぱりこれ大事なので。
やっていく意味では、
発達支援大事なので、
そこの深みですよね。
深みっていうのも結構あるのかなって思っていて。
あとは、
日本で一番ロープレイをする会社。
ロープレイをする会社。
特にウィニングカルチャーを作る中で、
この場面。
この場面で失敗したらあかんよなー
っていうところでですね、
勝利、勝つっていうですね、
そういうのを養うためにも、
ロープレイするっていうのもあるのかなとか。
そんな感じでですね、
とりあえずいくつかの
勝ってそうな分野で、
かつ、みめみの事業の推進にも繋がり、
社員の人にとっても、
あ、これいいなーっていう
価値を感じてもらえる、
その重なりをですね、
見つけて、
ここなら勝てるし、
そこまで日本一を目指す意味、
意義がある、効果があるっていうところに
狙いを定めると、
初めて日本一にできるんですね。
これって結局、
社員の人に、ほら日本一なれって言っても無理なんですよね。
意味とか。
実際やる人も、これなんかおもろいなーみたいな感じで、
ならないと絶対日本一って無理なんで、
その続かないですよね。
上昇群大になれない。
一回だけできても続かないですよ。
一か月だけ勉強会がめちゃくちゃ
100件超えたってなっても、
いやーもう達成した、
あー疲れたーみたいな感じで、
もう続かないですからね。
じゃなくて、
もっと楽しいみたいな、
もっと開催しようみたいな感じで、
みたいな感じにならないと、
絶対に続かないんで。
そこをですね、
発見するって言われる。
発見して設計してですね、
ブーストさせて定着させるっていうのは、
まあまあ難しいんですけども、
特にですね、
この日本一っていうですね、
ウィニングカルチャーを作るっていうところがですね、
この、
この数年間やってきてる中ですね、
今年また、
勉強会日本一行くな、
というのを確信したんで、
日本一なんですけども、
わー教育日本一かーってちょっとですね、
どこだろう、
どこなら勝てるんだろうっていうのはですね、
今探り去りやってますけども、
ウィニングカルチャー重要です。
勝ち癖重要です。
はい、本日はですね、
ウィニングカルチャー勝ち癖についてでした。