2022-09-18 19:24

S1E5 ストレングスファインダーやってみた/強みを知ってよかったこと何?

自分の強みを知る性格検査「ストレングスファインダー」、診断してみてよかったと思ったポイントとは?お互いの結果とともに共有します。
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 ストレングスファインダーとは?
 個人に合わせた横断的な結果解説
 強みと「盲点」の解説から得たこと
 まいこうの具体例〜自我・競争性の盲点〜
 まとめ・34資質の「強み」の捉えかた
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*まいこうが話している間、花粉症で鼻がスースー言っている時間が長いです。すみません…

出演:まいこう、オカ
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みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうとおかが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するポッドキャストです。
まいこうです。よろしくお願いします。
はい、おかです。
はい、前回の配信では、MBTI風の性格診断、16類型の性格診断というのをお互いがやった結果を見て、ざっくりとMBTI系の診断っていうのは、自分の性格とか考え方の癖とかがわかるっていう特性があったっていう紹介をしたんですけど、
今回はストレングスファインダーということで、ストレングスファインダーはより仕事とか人間関係にもっと落とし込みやすいというか、150問だけ結構、
その結果、クリフトンストレングスファインダーというシステムが定義している34個のストレングス、強みというものがあって、その強みがあなたの中で一番強みなのはこれですよっていうのを1位から、料金によるんですけど34位まで教えてくれるというもので、
で私はその何か会社、MBTIの収録をしたいなーって話した時に、おかちゃんから会社でストレングスファインダーっていうのを全員受けたっていうのを聞いて、そんなのあるんだと思って、自分がその会社で年次が長くなってきていることもあって、ちょっと周りの人との会社の仕事にも活かせるかもしれないしって思って、ちょっともっと円滑にやっていきたいから、
今が全く円滑でないというわけではないんだけど、ちょっとその他社の理解のためにやっていきたいなと思って、私は個人的に1位から34位までが見れるオプションで受験しましたという感じです。
はい、で今日はストレングスファインダーをやってみてお互いが一番良かったと思ったことについて話していこうと思います。
ストレングスファインダーが良かったことだね、ストレングスファインダーというツールこれいいよねって2人とも今思ってるから、どこが良かったかを話すってことだね。
そうそうそう、良いねっていうのはお互いにもすでに思ってるから、具体的に。
お願いしますと振ってしまった。
ざっくりと説明はした方がいいのかな。
ストレングスファインダーの説明?
自分が何が強かったか、それは話の流れの中で。
あと覚えられないんだよね、音声で。
覚えられないね、3人とも。
そうだね、うんってなるから。
ざっくりでいいと思う、話の中で。
03:00
OKです。
そうですね、私はストレングスファインダーやってみて一番良かったことは、ストレングスファインダーって結果のレポートをくれるんですが、
強みがまず一番目にバハンって書いてあって、その具体的な解説が書いてあって、成長する方法はこうですよとか、こういうことをするとあなたのポテンシャルを最大化しますよとか、
ここはあなたの盲点だから気をつけてくださいっていう風に書くストレングスに対して、具体的な説明、いいところを最大化する方法、盲点っていうのを教えてくれるようなシステムになっていて、
私が一番良かったと思ったのは盲点を教えてくれるところですね。
ストレングスファインダーのすごいところが、私だったら1位着想なんだけど、着想、あなたは着想が得意ですみたいなことが書いてあって、
だけど同じ着想が1位の人でも私とAさんは別のことが書いてあるんだよね。
そうそうそう、これって個人個人だよね、私もその人と見て思ったんだよね。
それがなぜかっていうと、例えば1位が着想で、例えば4位が学習欲のあなたはみたいな感じで、他の強みと、こういう学習欲が強くて着想がある人はとか、戦略性があって着想がある人はとか、コミュニケーション力があって着想がある人はって言って、他の読みとくっついた解説になってるから。
紐づけられてるのか?
そうそう、だからアレンジされてるんだよね。
なんかえらい上手くいくなと思ってたけど、普通に私の強みを生かすために、ここには書いてないけど結果上では紐づけされてるってことか。
そうそう、書いてないけど、この34位の並びに合わせて、どういう傾向がある人の1位っていうのが、だからただのパターン、ただのタグ付けというか解説ではなくて、これとこれがある人はこういう着想の発揮の仕方ですよとか、それがすごいよね、かなり精度が高いと思う。
へー、なんか私その職場の先輩が、私の話を会社でこういうのやったんですって言ったら、私もやってみようかなって言って、やってくれたとかやってたんだけど、その結果を見たら、なんか私は2位が個別化で、1位が先輩が個別化だったので、なんかあ、似てますねみたいな感じで言ってたんだけど、実際にはでも具体的に書いてあること違うらしいですよって言って、話してたんだけど、なんか結構その前後は違ったからやっぱ全然違うこと書いてない。
チラッとしか聞いてないから、見ればよかったって思ったけど。
で、ごめんじゃあちょっと話戻してもうてんね。
もうてんね。
もうてんが、私は結構先週MBTAの時にも話してたんだけど、結構ね、わがわがっていうか、私の話を聞けみたいな感じ。
06:11
聞けとは思ってないけど、話したいこととかやばい、それ言うとやばいけど、それはね、私の思想を聞いてほしいんじゃなくて、なんかみんなで何か議論してることがあったら、言いたい考えがポイポイポイポイ、これも言いたい、あれも言いたいっていうのがまさにこの収録中のようになってきて。
すごいわかる。
収録にも伝わってると思う。
なんかね、それがね強くなりすぎて、また喋りすぎてるみたいなとか、またこんな言ってみんなちょっとなんかえってなってるみたいなけど、なんかこれを改善するためにどうしたらいいかわからないと思って。
今までだと会社の先輩とかが、なんかもうちょっとこういう言い方にしたらいいよとか、具体的に落とし込んで面談の時とかに、みんな多分会社で過ごすうちに年上重ねて身につけていったことなんだろうけど、でもわからないみたいな、私は具体的にもう直接言ってもらえないとわかりませんみたいなちょっとダメな感じだから。
ちょっと盲点がね書いてあることですごく、そういうふうに見られてるんだなって、あの客観的に見た自分の良くない見え方がわかったっていうのが良かったかなっていう感じで。
でね、ちょっと特にこれだって思ったのは、あの競争性、私1番目がちょっと自我が入ってて、ちょっとこれがね、ちょっと喋り足りない分を象徴していると思ったのが、あなたは話したいことが多すぎます。生まれつきみたいなことが入ってた。
生まれつきだったので、ちょっと安心したけどよくはないなってのもあったけど、ちょっと自我ってとは思ったけど、あのまあその話したいことが多すぎるっていうのを見て周りの人でこのレポートを見た人はあなたじゃんみたいな。
例えば自我に対して、あの盲点は自分の評判や成功を過度に気にしているとみなされることがあります。
経緯は、そうそう強い自我を持っているがために、あの私の評判や成功を気にしすぎてるって思われていることがあって、経緯は、人からの経緯は行動と貢献に対して払われるものだということを理解しましょうって書いてあって、とか自分の弱さを隠すとか過度に抑制しているような印象を与えることがありますよとか、だから周りの人はどうすればあなたをサポートできるかわからないことがありますって書いてあって、
確かに私やります、私やりますって気づいた時にこうめっちゃてんてこまになってるみたいなことが今までにも何回もあって、それでなんかその、あのよく気がついてくださる先輩とかが大丈夫、手伝おうかって手伝ってくれることが今までに何回かあったから、
確かにちょっと今これ間に合ってませんとかを自分がやりたいだけじゃなくて、そういうあの今ここが追いついてないみたいなのを言わなきゃなって、これあの社会人の人は普通身につけているもんなのかもしれないんだけど、なんかちょっとそういうのがあの気をつけようって思って、あの気づかされたというか発動したというか、そういうことだったんだって、あの先輩から見えた自分を投影されてもいるんだけど、
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同時にそのそれがもっと具体的になって帰ってくるというか、こうしてくださいって具体的に書いてあるから、あの活かしやすいとか、やっぱその面談とかだとさ、やっぱ人と人だしそんなに直接的にこうしてと言いづらいかもしれないし、あのあまりにも私の人格に入り込みすぎて気づかない部分もあるかもしれないから、ちょっとそこがね、ためになった。もう一個その自我ともう一個ためになったのが競争性。
自我とはごめん、自我競争性、1位の自我、3位の競争性、あと私の場合、9位のコミュニケーションだな、ごめん自我の方にはね、あれか書いてないけど、9位のコミュニケーションのところにあなたは生まれつきおしゃべりで無意識のうちに自分の考えを共有しているため、自分が議論を牛耳っていることに気づいていない時がありますって書いてあって、わーと思って他の人が何を言おうとしていないか注意を払い、
彼らが意見を言えるように自分がしゃべるのをやめることを考えてみましょうっていうのが書いてあって、この強み自体がもう自我との相性が悪いなってちょっと思ったんだけど、そう考えていると確かにと思ってちょっと、あの、しゃべってる会議中とかに自分ばっかりしゃべんないようにしようと思いやすくなったし、
前よりも、人が話している途中にしゃべりたくなっても当たり前だけど、なんかその、しゃべりたいことばっかり考えないっていうか、人が話している時に自分が話す準備をするんじゃなくて、前も全く聞いてなかったわけじゃないんだけど、人が話している時はちゃんと人の話に集中して、その人の考えを引き出そうとか思うようになったりもしましたね。
3位に競争性っていうのがあって、これは私はいつも切磋琢磨したいと思ってるんだけど、なんかその、岡ちゃんには前言ったことがあるんだけど、なんか私の人生がポケモン知らない人はちょっとあれなんですけど、ポケモンで例えると、ゲームのポケモンとかで例えると、私がサトシだとしたら絶対にシゲルが常にいて、
シゲルが常にバトルを挑んできてほしいんだっていうマインドなので、なんか場面場面において最高のっていうか、自分と同じような能力で自分と同じような進み具合のライバルと競いたいみたいな感じ。
だからその切磋琢磨することで私はパフォーマンスが上がるタイプ、あの人も頑張って私も頑張ろうみたいなタイプなんだけど、その競争性が邪魔をしてるなって思うことはいろいろあって、そうなると盲点のところにまさに自分の競争心が人間関係の邪魔をしないように注意しましょう。
12:05
誰もがあなたと同じように勝ちたいと思っているわけではありません。自分と他の人のパフォーマンスをいつも比較していると彼らを怒らせたり、表情を傷つけたりする場合がありますって書いてあって、これやと思って、もう私と競争しろ、競争しろみたいな感じで言っちゃうと、みんなも競争は求めてないんですけどみたいな、もっと言うと会社が求めてないかもしれないじゃん。
競争性をもってやっていこうという中で競争心が邪魔をしたらいけないっていうことと、あともう一個ねこれはちょっと今まで気づかなかったって思ったのが、競争的であることは他の人たちをやり込めるためではないことを周囲に分かってもらってください。優秀で強いライバルに挑戦して勝つことで充足感が得られるのだと説明しましょうって書いてあって、
確かに私だけが競いたい競いたいってなってたら、周りの人をコテンパンにしたいと思われてる可能性もあるなと思って、それでちょっとそうじゃなくて私は切磋琢磨したいんだっていうことを意識的に言っていく必要があるなと思って、そういうのも今まで言語化できなかったことがちゃんと言語化されてるなっていうのが良かった。
あと競争性に関しては、勝つためならどんな犠牲でも払うことは勝利とは言いません。自滅ですって書いてあって、これめっちゃ心にグッときたなと思って、いつもの自分やと、それこそもう私が全部やるっていうその自我と競争性との相乗効果で、良いのか悪いのか全力でいくと常に全力全開だみたいになってて、それでちょっと時間を犠牲にする、体力を犠牲にするみたいなところがあって、
自覚があったから、ちょっとそれは良くない。もう30代半ばだし、良くないなっていうのもあって、ちょっと見直そうと思ったりもしましたね。そういうので盲点によって自分を気づかされて自分を立せるようになったのが私は良かったところ。
会社に行く前に電車で1から10までの盲点を呼んでいくことにした。私は結構謙虚だから、本当にやばい奴にはやっぱりやりたくない。
呼んでいって、ちゃんと自分も快適に過ごしたいけど他人にも快適に過ごしてほしいって思いはあるから、私が一番になれば何でもいいんだっていう派ではないから、一番になりたいために努力をしていくけど盲点は気をつけようっていう、
そういうルーティンとしてこれに気をつけようっていうのを取り入れられたことも良かったと思いますね。だから盲点が私にとっては良かったと思います。
OK、そしたら例によってあと4分でズームが閉じるので、私も良かったところを言いつつまとめに入ります。
15:02
ちゃんと計算して始めろよって。
私が喋りすぎてるって、本当に喋りすぎてると聞かせてないじゃんみたいな話を。
申し訳ない。
マイコーのやつに私も似てて、これ誰かが言ってたんだけど、今のマイコーの話がまさにそうだけど、今強みの話をしてたはずなんだよね。上位10個の強みなのに盲点の話をしてて。
強みと弱みっていうのは表裏一体なんだと。だからストレングスファインダーって1位から34位まで出されるけど、例えば34位が弱みなのかっていうとそうではなくて、それはただ今発揮されてない能力でしかない。
心配になると思ったけど、相反するっていうのでハートになった。
例えば公平性とか私もマイコーも低かったけど、それは個別化が高いから公平性を使って一人一人に目を配るのと平等であることって結構逆だから。
だから発揮されてないってだけで公平性がないというよりも、逆に言うと強みの方の個別化が強くなりすぎるってことが弱みになるっていう。
要は公平な人に対して個別化だろうって言いすぎると弱点になっちゃうんだよね自分の。
なるほどね。確かにこれオープンした時に私34位が共感性でやばいやんと思ったんだけど、自我と相反してるって聞くと確かに思うし、2位が個別化で33位が公平性なんだけど、そこも相反してると思えばバランスが大事なんだっていうことも
分かって良かった。だから共感性がないことがやばいんじゃなくて自我が強すぎることが弱点になるっていう。そっちの方の強みが弱点になるっていうのが面白いなと思ってて。
だから結構私はそれで考えるようになったのが、例えば身長差とかがチームの中で身長差8位なんだけど、チームの中で身長差が私は強みだと思ってるからここは私がブレーキを踏まないといけないって今まではずっと思ってたわけ。
だからある時こういうのを見た時に違うなって思って、じゃなくて自分の得意とチームの人の得意のカードを作りバンと並べて、ここのプロジェクトはこの強みとこの強みを組み合わせて戦うのがチームによっていいんだっていう思考に変わってきたんだよね。
私の中で身長差って強みなんだけど、このプロジェクトとかこの組織においてはこのカードは使わなくてゴールに行こうとか、カード的に強みを考えるようになったっていう。だから強みを伸ばさなきゃとかじゃなくて、このチームにおいてはこのカードは使わないみたいな。
なんかね、それがカードとして認識するにはストリングファインダーが言語化してくれてるのはすごい使いやすいと思って、それはよかったポイント。
まさに身長差が私すごい下の方なんだけど、7位に達成欲ってのがあって多分相反する内容を読んだ感じ。
で、なんかおかちゃんと制作とかやってる時に上手くいくなと思ってたけど、農機のこと以外に、農機は2人とも計画があってなってたけど、達成欲、これやろうよあれやろうよみたいに対してブレーキが上手くいってるなって、お互いがお互いのいいところを出すと上手くいくもんだなっていうのはあるよね。
18:20
だから例えば、相反するからこのカードを使わないんじゃなくて、逆にこのチームは身長差と達成のカードをおのおの出して、その後もこれは下げようとか、なんかこのカードは使っちゃうから出さないけど、このカードは今回のプロジェクトにおいてはいいから出し合おうとか、それはなんかある気がする。
あと1分未満で落ちちゃうかも。そろそろクロージングに。
クロージングに行きましょう。
お願いします。
ストリングスファインダーをやってみて、いろいろ盲点に気づけるだったり、強みを見てるはずが強みに対してのここ気をつけようってことも分かったり、お互いに強みを生かしていくことで上手いチームワークが生まれるんじゃないかということで、今後も仕事だったり日常生活に生かしていきたいなと思いますし、やってみた人は教えてくださいということで、また次回。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
19:24

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