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みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
前回ですね、ゆめみの存在意義についてのお話をしました。
ゆめみがですね、存在する意義、
いやもう、存在してるだけでいいですよ、ゆめみさん、っていうのもね、
そういうふうに言われるぐらいになっているとして、
だとするとですね、おそらくゆめみというのは、ゆめみさんというのは、
もういるだけでそこにいて、会社という営みを行い、
たたずむ、極端にたたずんでいるだけで、
周りに価値や重要性をですね、感じてもらえるものっていうのは、
おそらく、その在り方とか、会社というものの在り方っていうものをですね、
こう、
考え、
働き方を、
働き方ではなく、働き方改革とかではなくてですね、
働くとはという概念を、なんかこう、変えさせてくれるような、
え、それで働いてんの?みたいな、
それ、会社?みたいな、
え、でもなんでうまくいってんの?みたいなね、
この、ちゃんと成功しないといけないんですよね。
会社として成功している状態、
うまくいっていう状態、
でも、今までの会社の在り方とは違う、
今までの働き方の概念とは、
全く異なる部分がある。
もちろん同じ部分があってもいいんですけども、
そういうですね、
概念を変えていかないと、行動変容って起こらないので、
それをですね、
存在するだけで、そのまわり、働く会社という概念を変えていける。
まあそういうですね、電動士のような、ar統計上の記憶。
のような役割なんじゃないかなというふうに思っています
この伝道師といったときに
いわゆるエヴァンジェリストというか
道を伝える伝道師というのは
こういうふうに行くといいですよというのが
必死で伝えているようなイメージがあるんですね
そうじゃないなというふうに最近思っていて
もちろんめっちゃ興味関心があって
私変容したいです 変身したいですという人にとっては
じゃあこの道でいいですよみたいな感じで
246マスク行ってくださいみたいな感じで
伝えるっていう意味ではいいと思うんですよ
一方で何言ってるのみたいな
どうせ嘘でしょみたいな
イメミさんそんな会社のあり方って言ってるけど
実際そんな風にしてないでしょみたいな
例えば全然変わろうとしない
信じようともしない人っていうことに対して
必死で訴えれば訴えるほど
多分いやいやいやっていう感じで
拒絶されてしまうと思うんですよね
その時の佇み
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イメミさんの佇みっていうのは
別に訴える必要ってないなと思っているんですよね
その時の一方でもったいない
目の前にいる相手が本当は高い価値を
もっと発揮できるのに
会社という構造
あるいは社会という構造の歪みや歪み
それによって価値がですね
うまく最終顧客とか
誰かに伝わってない
伝わってないっていう状態がすごい嫌で
そこに何か強い使命を感じるんですよね
この歪みをなくして価値をちゃんと伝えてあげたい
そういう強い思いが昔からあって
特に20前後の時に強く感じたんですけども
なんかいろんな歪み歪みがあるなと
それをなくしていって
人々が持っている価値をちゃんとこう伝わるようにしていきたい
その時にその道を伝える伝道師ではなくて
あの伝道律
伝道律ってあると思うんですけども
導くっていう方ですね
ちゃんと導いてあげることによって
価値がちゃんと伝わる
その伝道律っていうのがすごく大切だなと思って
この価値伝道律っていうのを
やっぱり妨げるのが
いろんな社会構造とか会社の構造の歪み歪み
関係性とかの歪み歪み
そういう部分っていうのを
なんとかなくしていって
伝道律を100%に近づけていくことで
社会の価値の最適化っていうのは
されるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよね
そのある意味だから伝道師っていうのは
その伝道律の方の伝道師
その伝道律を高める
あり方として別に訴えなくていいですよと
佇んでるだけで
あれみたいな
いめみさんの会社のあり方
めっちゃなんか普通の会社っぽくないんですけど
なんでそれでうまくいってるのかなみたいな
その佇みを見ていると
まるでいめみさんが変わっているのではないかと
思ったのではなくて
我々が変わってるのかなみたいな
いめみさん変わってるよね変わってるよねって思ってたけど
もしかしたら我々が変わってるのかなみたいな
そういうですね
はっと考えさせられるような佇みっていうのも
結構大事なんじゃないかなっていうふうに
感じているんですけども
じゃあそうなった時に
一方で佇んでるばっかりではないと思うんですね
実際のところは営みっていうのちゃんと行っている中で
いめみさんが行うべき
価値ある営みって何なのかなと思った時に
やはり立ち戻るんですけども
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その歪み
歪みをなくしていくっていうのは結構やっぱり重要だなっていうふうに思っていて
社会の歪みってなった時に
やっぱり働き方であったり会社の歪みっていうのはもちろんあるんですけども
この我々が今
立っている業界というか
DXとかの中心にいるなとは思っているんですけども
そこで感じる歪みっていう中で
直近だと急成長スタートアップが
プロダクトをグロース
そして組織をスケールさせていく時に
結構歪みが生まれる
ちっちゃい歪みっていうのは
ちりつもになっていて
いよいよこれ人増やしても
生産性上がらんぞっていう時に
我々がロケットの発射台みたいな存在になるんですね
もう人増やしても生産性上がらんぞっていう時に我々がロケットの発射台みたいな存在になるんですね
燃料めっちゃあります
お金はありますと
パイロットもめっちゃ優秀な人いますと
プロダクトっていう意味ですごいロケットも出来上がりました
一方で発射台が結構目を背けて
発射台が不安定なんですよねみたいな感じで
そこで歪みが発射台となって
ちゃんとプロダクトのグロースや組織のスケールが出来るようになるっていう
そういう発射台ができるようになるっていう
発射台の役割になっていくことで
世の中にいろんな急成長スタートアップが作り上げるプロダクトっていうのが打ち上がっていく
宇宙に空にいろんなプロダクトが打ち上がっていく
そういう結構歪みっていうところをなくしていく
それも直近あるなっていうふうに思ってますし
最近デザイン組織のあり方っていうのを
イメミのデザイン組織っていうものを
イメミのCDを
曽根ちゃんの方に出してもらったんですけれども
イメミのデザイン組織っていうのは
単なるデザイナーの集まりである組織っていうのが
いろんなプロダクト開発とかの上流から
並走しながら関わっていくっていう
そういうデザインプロセスの話だけではなくて
デザインという
ものの考え方とか
デザインという行為自体が
あらゆる組織に浸透させるべく
浸透するべく
使いこなされるべく
デザイナーがあらゆる組織にくっついていく
マルチスティックって呼んでるんですけども
いろんなところにペタペタとくっついていって
変容させていくみたいな
そういう考え方で
デザインっていうものが
あらゆる組織の中心になって
必要な場面で張り付いていって
変容させていくような
そういうデザイン
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そういう組織をデザイン組織として
デザインが中心に置かれた組織っていうので
考えてデザイン組織って言ってるんですけども
多くの会社っていうのは
結構そのデザイナー組織っていうのを
立ち上げていって
CDOとかを設置して
CXを設置して
デザインっていうものをですね
大切にしますよっていうのがあるんですけども
中には
まだまだ
少なくとも耳が
今進めている
デザインが中心となっている組織にはなっていない
一部プロダクト開発とか
における現場でデザインが
上流にちゃんと組み込まれている
デザインリサーチであったり
デザイン志向っていうのが組み込まれてる
っていうのはあるとは思うんですけども
例えばそれが管理部門であったり
経営であったりとか
あらゆる部門に
それが組み込まれているっていうのは
ちょっとまだまだかなとは正直思っていて
本当はそこに組み込まれるべく
デザイナーのニーズっていうのが高まると
もっとデザイナーの人って必要になると思うんですよ
デザイナーの採用ってのはもっと必要になるし
全然足りへんっていう
むしろエンジニアルより
足りひんっていうふうになると思うんですよね
そこが高まると
デザイナーのより価値というかですね
希少価値が高まって
デザイナーの何て言うんですかね
地位向上みたいなものより
こう進むんだろうなとは思うんですけども
どうしてもこう
衣装とかビジュアルのデザイン
形を作るデザインっていうものが
まだまだデザインとしての認知でとどまっていて
その考え方とか
そのプロセスとか
意味付けとか
そういうものをデザインしていくっていうところの
認知っていうのがないので
デザインの可能性っていうものを
もっと広がっていかないと
この歪み歪みっていうのが
やっぱり解消されないなっていうふうに思っていて
ある意味デザイン組織っていうのを作っていく
そういう役割っていうのが
いみみの一つの
重要な営みになるのかなっていう仮説もあって
改めてデザイン組織
いみみのデザイン組織を提言して
そこはちゃんと訴えていくというか
まず訴えていって
どうですかっていう形で
納得してもらって
そういう絶大させてもらえるような
そういうことも進めていきたいなっていうふうに思っていて
単なるデザイナー組織を立ち上げる支援ではなくて
デザインが中心にあるような
中心に置かれたデザイン組織っていうのを
進めていきたいなとも思っています
あとは個人的に考える歪みっていうのは
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やはりいろんな物事を進めていく中で
その大手企業で
よく方針とかを定めるときに
コンサル会社が入ることも多いと思うんですけども
そこで打ち立てた戦略っていうのが
結構実現可能性がなかったりする中で
それも一人歩きしてるときに
それがやるっていう前提で進んでしまうことによって
実際のサービス企画とか
開発のフェーズになったときに無理が生じたり
あるいはお客さんにとって必要ないものになっていたりとか
そういうのを結構感じることが多いんですよね
そういう歪みっていうところにも
いみみさんの営みの可能性があるんじゃないかなと思っていて
そのときに
おそらくいみみは
特定の事業領域に
おけるドメインエキスパートですよね
小売とか例えば流通とか製造業とか物流とか
そういう集団になるのかどうかは
ちょっとまだわからないんですけども
少なくともそういうエキスパートとタッグを組んで
かつコンサルティングファームに
ういみみがなるというよりは
おそらく優れたコンサルタントっていうのは
今後どんどん独立して
個人としていろんな
あるいは少数のチームでいろんなですね
企業の決済者とかキーマンと並走する仕事のスタイルが
結構増えるんじゃないかなと思っていて
そういう個人のコンサルタントと
お客さん側の社内にいるドメインエキスパートと
並走するような形で
ビジネスデザインを行っていく
っていうことで
ビジネスデザインからサービスデザイン
実際のプロダクトのデザイン
そういうですね
一連の上流というか前工程ですね
戦略フェーズから関わっていけるようなことによって
戦略ありきで実際に実現性のないような
価値がないような内容に
空虚なものにならないような
そういうですね
歪みをなくしていけるっていう可能性もですね
感じているので
なんとなくこうコンサルティングファーム
っていうもの
ではない
何かこうアプローチっていうのが
イメミにはできるんじゃないかな
っていう風に思っている次第です
本日はですね
イメミの存在意義から考える
イメミの営みですね
歪みを解消する観点についてのお話でした