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皆さん、こんにちは。Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
昨日、営業マーケ合宿というのが、社内でありまして、
マーケティングや営業の人たちが、来期の方針に向けて議論していたのですけれども、
その後、一部のメンバーの人と、三軒茶屋の近くにあるお寿司屋さんに行ったのですけれども、
結構新しくできたお寿司屋さんで、大将が修行していたお店には一回行ったことがあったのですけれども、
三軒茶屋に来て、以前修行していた銀座から三軒茶屋という形で、
結構落ち着いた街に会えてきたかったみたいな話を聞いたのですけれども、
メンバーの人が、かなり美味しそうにお寿司を食べていたのですけれども、
お寿司を食べてきたことを、奥さんに言っていないと、
言ったらとんでもないことになるみたいな話をしていて、
なるほどと、旦那さんがいい思いをしていたら、奥さんが怒るという、そういう図式。
面白いなと思って。
こういう家族という枠組みを、会社の中でどう紐づけるのかというところは、
ちょっと僕の中で今、関心があるのですけれども、
例えば、家族も会社のスラックに入ってもらって、会社の情報を見てもらうとか、
あるいはですね、家族の人が持っている特殊な能力とかスキルとか経験というところを、
副業なり、業務委託とかで活かしてもらうとか、
何かそういう新しい会社という枠組みを少し超えて、
家族、社員の家族とのつながりというところを作れないかなと思ったのですけれども、
これ作っていく中で、多分いろんな情報が奥さんに知ることになって、
あんた、やっぱりお母さんのことを知りたいなと思っていたら、
木の寿司食ってたんだよねみたいな
知ってるよみたいな感じで
例えば僕がこういうふうに
ポッドキャストとかツイッターで
情報発信していることを家族の人が知る中で
情報がバレちゃうみたいな
社内のことがバレちゃうみたいな
そんな話を感じました
実際僕のツイッターでの発言を
営業の社員の人の奥さんが見ているらしくて
営業の社員の人よりも
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いみみの会社で今後起こることを知っているっていう
今後こういうこと起きるらしいよっていう形を
奥さんから聞いて知るっていう
そういうのって面白いなって思いました
本題なんですけれども
社会課題っていうところが与える
社会課題を解決していく
企業の存在意義っていうところなんですけれども
最近転職ドラフトというですね
採用のサービスがあるんですけれども
それを初めてちょっと使い始めて
初の試みなのでいみみとしても
僕自身がちょっと今
実際に人材ピックアップして
スカウトを送るっていう業務をやって
なんとなく感覚をつかんでるんですけれども
面白いなと思ったのが
結構細かく
求職者の方がどういう会社を希望するかっていうのを
結構細かく書いてるんですよね
その中で自分が好む文化とか
どういう会社選びの中で基準を持っているか
っていうところを書いてるんですけども
いわゆる希望するものとして
いわゆる福利構成的なものとか
働き方とか
っていうところって
この10年とかでものすごい変わって
良くなってきたなと思うんですね
このIT業界に関しては
世の中も働き方改革っていう形で
だいぶ変わってきてると思うんですけれども
IT業界でいうとやっぱり昔は
スタートアップとか
すごい残業時間とか
働いて当たり前みたいなところが
結構だいぶホワイトというか
すごく生活にゆとりがある形の
働き方になっていると思いますし
結構だいぶホワイトというか
結構資金調達とかも
すごい大型でできるようなスタートアップが
増えてきてる環境もあって
給与面でもスタートアップでも
しっかりと充実しているっていう会社も
多くなってきてるなって思うんですよね
そうなってくると
やっぱり求職者の人が
いろんな会社に求めるものっていうのは
そういうベネフィット
福利構成みたいなところというよりは
なんかどういうプロダクトが
どういう社会課題を解決していくのか
という
そういうところに
目線が向かってきているのかな
というふうに思っていて
本当に会社の環境ですよね
もう当たり前のように
整ってきている時代なのかな
というふうに感じました
あるいはむしろ
そういう働く時間であったりとか
福利構成であったりとか
例えばリモートワークができるとか
そういうのも当たり前
当たり前であったりとか
どういう社会課題を解決していくのか
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というところを提示できない会社は
優秀な人材を
引きつけることができなくて
結果としてそういう会社は淘汰される
社会課題を解決するような
企業がどんどんと成長していく
結果としては本当に社会課題が
解決できる方向性に向かっていくのかな
そういった意味では健全な
世の中に向かっているのかな
というふうにも感じたりしましたね
その中で企業としての在り方というところは
多分求められるなというふうに感じたんですけども
とはいえ今までの経営管理システム
あるいは組織設計や
マネジメントのやり方というところは
新しい時代に合っていない部分もあるので
いわゆる大量生産 大量消費
効率性であったりとか計画性であったりとか
安定性というのを重視するような
組織システムというところが多い中で
不確実性が高いこの世の中で
トライアンドエラーで
社会課題を解決していくという
組織体として考えている時には
今までのやり方というのは
ちょっと不適合だなとは思っていて
それ自身も社会課題の一つだな
というふうに感じるんですよね
なのでイメメ自体は
いろんなアプリケーションとかサービスを開発や
企画やデザインするというものづくりを中心に
法人企業と一緒に社会課題を解決しているんですけれども
そのプロダクトを作るというところで
軸足は事業を行っているものの
やはり法人企業の様子を眺めていると
その組織であったりとか
経営管理システムというところ自体が
大きく変わっていかないと
なかなか時代に
素早く行動できないのかなというふうには
ちょっと感じているので
何かイメメ自身もプロダクトづくり以外の
何かお客さんに対して貢献できないのかな
というのはちょっと最近感じるんですよね
なのでもしかしたら将来的に
組織変革であったり組織開発であったりとか
顧客自体の組織を変えていけるような
何かそういうサービスを
そういう事業をやっていく可能性もあるのかな
そういうふうにちょっと感じたんですよね
イメメ自身もいろいろな失敗を経て
すごく組織として大きく変わって
今変容しようとしている最中だなと思っていて
その中で今までの知見であったりとか
やり方というところを
他の会社さんにも提供していく意義もありますし
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意義もありますし
苦労してきたからこそ
やっぱりそういう同じ苦労を他の会社さんもしないで
健全な成長してもらえるといいんじゃないかな
というのは強く感じているので
まずは身近な日本という国で
いろんな記号がありますけれども
そういうところに対して
プロダクト作りだけではない形で
貢献していくことを
社会課題の一つだな
重要な一つだなというふうに捉えているので
来期に向けた議論を
営業合宿でしていたんですけれども
また新しい
いめいめの方向性というところで
事業の可能性というのを感じた1日でした
本日は社会課題を解決する
企業としての存在意義についてのお話でした