1. Ray Wow FM
  2. #263 ゆめみの今後の事業成長..
2021-06-17 10:10

#263 ゆめみの今後の事業成長の課題

本日は取締役会で議論したゆめみの成長性にあたっての課題や機会についての雑感となります
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皆さん、こんにちは。Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
本日、取締役会でいろんな議論をしたんですけれども、ゆめみの成長性に関して、今後の成長戦略を描く中で、
例えば、M&Aなどの方法というのもあるんですけれども、ゆめみらしい成長というのを考えたときに、
現状だとまだそこまで、M&Aによる急成長というところは、少しそぐわないなという面を個人的には感じていて、
一方で、手段として、そういったM&Aというのもあるんだなというのはあるので、継続議論をしているような状況ではあるんですけれども、
現状のゆめみの人員、メンバー、社員の人たちの状況というよりも、
立ち位置を考えると、よりハイエンドな顧客に高い品質のものを提供していくというふうになったときに、
数だけを追い求めて採用していくというところにはなりえずに、
より一層、毎年採用基準も上げていっているので、より高いレベルのものを提供していくという観点で考えたときに、
そうそう、M&Aでむやみに、
人を増やしていくというふうに考えたときに、そうそう、M&Aでむやみに、人を増やしていくというふうに考えたときに、
そういうのを増やしていく、社員を獲得していくという形にはならないんじゃないかなというのが正直なところではあるんですよね。
一方で、成長性という面で見たときに、やはり急成長していくには、何か成長させるようなドライバーが必要な段階なんですけれども、
残念ながら、売上高成長という面で見ると、昨年、成長性が少しなかったんですよね。
その影響というよりは、やはり継続的な成長できるような、再現可能なモデルというのがまだ確立しきれていない中で、
過去の既存の取引というところに依存してしまって、新規の取引の開拓というのが、この数年、特に実現できていなかった月が回ってきたというところもあって、成長率が少し低かったんですね。
売上高成長というのは。
利益はかなり出て、
利益はかなり出て、
利益率も高い水準というのを、今、確保できてきてはいるんですけれども、売上が成長していくというところをいかに作っていって、
毎年20%成長というのを、まず一つの基準として、成長性として今捉えているので、そこをいかに確実に確保できるかというところが、会社の課題にはなっているんですよね。
直近ですね。
1月から始まった期で、123456という上半期が終わろうとしているんですけれども、比較的順調に売上や利益も推移はしている中で、このままいくと、より取引が拡大しそうな雰囲気も見受けられるんですよね。
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それをいかに再現ある形にしていくかというところが、マーケティングの課題にはなっているんですけれども、
一方で採用の課題もかなり大きくて、相当力を入れてインメミも採用を強化してきているんですけれども、
それにも増して、採用における競争というのは、本当に今大変な状況になっているなというふうに感じているところです。
そういうこともあって、インメミの方針としては、中途の採用というのももちろん頑張っているんですけれども、採用の方針としては、新卒の採用に方針を切り替えていこうというふうに思っています。
理由としては、中途の採用になると、特にエンジニアの採用になったときには、ありとあらゆる業種で採用の競争が起きているなというふうに思っているんですけれども、
一方で、新卒というふうになると、やはり長期的な観点での採用になってくるので、例えばスタートアップとか、そういった企業は、なかなか新卒の採用というのは選択肢にも上がってこないんですね。
一方で、インメミは育成日本一というのを掲げているように、育成環境というものを採用しているというふうに思っています。
これもかなり力を入れていって、長期的な視点で採用もできるので、そういった意味では、スタートアップのように新卒の選択肢をしないというわけではないので、
より採用競争においては、結構勝てる余地が出てくるんですよね。
また、大企業とかも、もちろんエンジニアの採用を進めてはいるものの、大企業の人事評価制度の仕組み上、
どうしても新卒で採用できるようになっています。
しかし、新卒での給与水準というのは、ある一定低く抑えざるを得ない、そういう年功序列的なところが、やっぱりまだ残っていると思うんですよね。
特別な専門人材、AI人材、機械学習エンジニアみたいなところは、特別コースを用意しているというような企業もありますけれども、
そうではない一般的なエンジニアになると、やはりまだまだ新卒の初任給というのは、そこまで高くないので、
インメミは比較的、給与水準、新卒の段階で高く設定しているので、
そういう方が競争力もある形で採用できるのかなというので、少し手応えもありながら、
この新卒採用というところで採用は競争していこうかなというふうに思っているところです。
その上で鍵になるのが、やはり育成だなというふうに思っていて、成長できる環境というので、
学習力が高い人が自ら手をあげていって成長する機会を作れるというのは、かなり整ってきてはいるんですけれども、
そこに加えて、学習力が高い人が自ら手を上げていって、成長する機会を作れるというのは、かなり整ってきてはいるんですけれども、そこに加えて、
誰しもがつまぐ続くことなく急成長できるような
そういう意味ではシニアな人とかテックリードが育成していくという環境が必要なので
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今そういう育成に関して投資を行いながら力を入れていこうとしています
意外にこういう本当に育成に力を入れていくという環境は
もちろんスタートアップはなかなか難しいと思うんですけれども
結構メガベンチャーであったとしても
事業を優先してなかなか現場で新卒を手厚く育成するというのは
意外にできていないんじゃないかなというのは正直感じているので
そこに力を入れることができるというのは
イメミの事業モデルならではだなというふうに思っていて
そういう長期的な視点で物事を考えられるという意味では
イメミの事業は結構いい環境になるので
そこをテコにして例えば育成強化をして
新卒を採用していくというふうに思っています
そしてその採用力と育成力を持って早期戦力化を実現できれば
M&Aに頼らない採用というのが行うことができて
成長性というのもそこで採用がちゃんと下支えして
ボトルネックにならないようにできるんじゃないかなというふうにも思っています
また最近特にこの急成長スタートアップの内製化支援というのの
問い合わせとかも増えていって
言っているんですけれども
新卒の人からしたときにスタートアップに就職するという選択肢というのは
なかなか取りづらいんですよね
それは先ほど話したようにスタートアップが新卒を採用するという名前にないので
インターンからそのまま就職というのはあると思うんですけれども
一般の就職活動の中で募集するというのはないので
一方で新卒の人もそういう今の社会環境の中で
社会課題を解決するような急成長スタートアップのプロダクトに関わりたいというような人も多いと思うんですけれども
そういうスタートアップを支援する立ち位置というのに
イメミがどんどんなってくると
イメミにある意味新卒として就職すると
イメミの中の立ち位置として急成長スタートアップのプロダクト開発に関わることができる
それもいろんな急成長スタートアップの取引が増えてくれば
選択肢が増えていくわけなんですよね
そういうのが支援事業としての立ち位置のイメミのメリットでもあるのかな
働くメリットでもあるので
そういう観点をより打ち出していけば
新卒の採用の競争力にもつながりますし
一方でスタートアップとしてもそういった形で
技術支援 広報支援として技術支援をしてくれるというところは
プロダクトのスケールしていくことによって
ボトルネックを解消していくことにもなるので
ある意味いい関係性というのが築けるんじゃないかなと思っているところです
まだまだエンジニアを内製化して
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プロダクトをスケールさせていくというところに至っているという意味では
もちろんスタートアップはど真ん中でそういうことが実現できているんですけれども
特に我々が今までずっと付き合いしてきている大企業に関しては
まだまだエンジニアを
プロパー社員で採用して育成して
プロダクトの開発をメインでリードする中で
内製化というのを実現できているところはめちゃくちゃ少ないんですよね
本当に少ないのでもっともっとこの領域に
人が集まるようにしていきたいなというところもあって
その組織づくりというのも場合によっては将来的に支援していきたいな
場合によっては将来的に支援していきたいなというところもあって
採用とか組織づくりから支援していくようなことも
将来のイメミの事業としてあり得るなというふうに思えるぐらい
そこから変えていかないと支援していかないといけない部分もあるんだなというふうに感じています
本日はイメミの将来の成長性についてのお話でした
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