00:01
皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
最近、会社でストレスマネジメント研修というのを実施したんですけれども、
そこの先生がカウンセリングをした生徒さんから聞いた話なんですけれども、
カウンセリングを受ける中で生徒さん、生徒さんというかクライアントさんが言っていたことが、
ストレスというものを感じちゃいけないんだという自分がいたという話をしていたんですよね。
それってあるなというふうに感じていて、自分はストレスに強いはずだ、そんなストレスなんてものがあるはずがないんだというふうに思い込む人もいれば、
ストレスはあるけれども、そんなストレスというものを感じちゃいけないというふうにね、
あるけれども自分は弱い人間であってはいけない、
みたいな話をしていました。
そういう感じで、いや、頑張るんだというかね、向き合うんだとかね、努力するんだというふうにですね、
なかったことにしようとするとか、実はそれ自体がですね、体にですね、いろんな負担をかけたりとかするので、
長い目で見ると、病気になったりとか、落ち込んだりとか、体調が悪くなったりというのがあるらしいんですけれども、
ストレスというものをですね、
必ずあるものだというふうに捉えて、そこを、そのストレスに対する反応ですね、ストレス反応ですね、というものとどう向き合っていって、
どう対処していくのかというストレスコーピング、ストレスコーピングというのが大事だという話をしていて、
なるほどなというふうに思いました。
本日なんですけれども、いわゆる仕事の生誕生というのを高めるためには、タスク管理とか行動管理だけではなくて、
今話したように、自分のストレスというものにどう対応していくのか、対処していくのかというストレスコーピングであったりとか、
あるいは基礎的な食事とか、運動とか、睡眠とか、そういった部分であったり、あるいは家ですね、在宅勤務であれば、作業環境であったり、生活する家の環境というもの自体がとても重要になるなというふうに思います。
これは、ある意味ですね、仕事ばっかり家で、常に仕事ばかり考えていたりとか、食事も味わわずに食べたり、噛まずに食べたりとか、
あるいはずっとパソコンに見つめていて、休憩をしなかったりとか、目が疲れたりとかあります。
03:02
ずっとそこに向き合っていることによって、仕事をした気になっている、あるいは成果を上げた気になっているけれども、実は全てがですね、つながっているんですよね、もちろん。
睡眠も食事も運動も栄養も、呼吸も休憩も、そういった部分というところをですね、ある意味ですね、つながっているもの、連携するものとして捉えて、
なので、考え方でいうと、多能工という考え方がいいんじゃないかなと思っています。
能力が多い工ですね、工業の工、多能工というふうに呼ばれていて、これはトヨタ生産方式とかでも多能工を目指せと、あるいはフルスタックですね、
いろんな技術を持ち合わせているマルチタレントというかですね、多くの能力を持ちましょうと、そうすることによって、
はい。
いろんな物事というのは適応がよくできたりするし、品質もいいものが作り込まれますよという考えがあるんですよね。
同じようにですね、多能工という意味ではですね、仕事の行動管理、多数管理だけではなくて、極端に言うと片付けとか整理整頓とか、そういったものも含めてですね、自分がちょっと苦手だなと思うこともですね、
自分ができなければもちろん誰かにですね、お願いするというので、チームでやってもいいんですけれども、
睡眠とか、
食事とか、運動とか、休憩とか、ストレスマネジメントというのは、自分でやっぱりやることなので、自分もですね、そういった能力をですね、ちょっと身につけないとな、ちょっとまだそのストレスマネジメントの能力が低いことによって、ある意味、仕事の生産性に影響を与えているなというのがあればですね、余裕ができたタイミングで、それをですね、身につける能力を身につけるということをやっていくのがめちゃくちゃ必要なんじゃないかなというふうに思います。
はい。
感じているところですね。
ただ、そうは言っても、全てが全て完璧にできるなんていうことは難しいので、やっぱりまずは仕事における生産性を上げていくところからスタートするのがいいと思うんですけれども、
その仕事を通じて、生産性を上げていくための活動を通じて、結果として多能工になっていく、そういうですね、道筋や流れを作っていく。
そうすると、どんどんどんどんですね、好循環サイクルになっていくなというふうに思っていて、つまり、睡眠とかストレスマネジメントとか、いろんなものができるようになれば、より生産性が高まって余力が生まれるので、その余力を使ってまた投資をする、再投資するみたいな感じで、ある意味、福利の考え方、福利でどんどん資産が増えていくというような感じで、好循環サイクルになっていくなというふうに感じているんですよね。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
まあ、そういった手ほどきであったり、手順であったりとか、ガイドラインみたいなものを、アトミックスクラムと呼ばれるもので、策定して、それだけやればいいというわけではないんですけども、自然な流れで、仕事以外の能力、可能効を目指してやっていくことによって、最終的に、ある意味、フルスタックライフエンジニアという形で人生を最適化していくということができるのではないかと。
06:27
はい。
できるんじゃないかなというふうに思っています 本日はですね
仕事以外のですね他農耕を目指そうという話でした