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2021-06-29 06:34

#275 ワンストップではなくマルチスティック

ワンストップソリューションではなく、ゆめみが提供するのは、マルチスティックとして言語化している内容について。
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皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
本日は、ワンストップではなくマルチスティックについて話をしたいと思います。
マルチスティックって何やねんっていう話なんですけれども、
よく言われるですね、ワンストップソリューション、企画とかデザインであったり開発であったり運用、そういったものをですね、
一手に引き受けますよっていうような、そういったソリューションを、例えば、大手サイヤーであったり、広告代理店っていうのは、
展開することが多いと思うんですけれども、もちろんですね、大きな物事を短期間でやってもらうにはですね、
そういった、えいやと、お願いするっていうような、そういう仕事のお願いの仕方っていうのは、
早くてですね、ある一定品質が期待できるのかなと思うんですけれども、
一方でですね、内製化という文脈で、コアな事業領域に関しては、やはりそれぞれの事業会社が内部のリソースでやっていくって言うのが
という中で、もちろん業務委託や副業人材、SASのパートナーの方というところを不足するチームのメンバーとして採用していくというか、契約していくというやり方もあるとは思うんですけれども、
どちらかというと、不足しているところって本人には分からなかったりする部分もあると思うんですよね。
なので、外部の視点から改めて本来あるべき、あるいは最適なチーム編成というのはこの方がいいですよというのを指し示したりとか、コンサルとかアドバイスした上でですね、
足りない要素というのを、いみみ側が提案した上で配置をですね、保管していけるような、そういうですね、機動的な関わり方というのを目指しているんですけれども、
そういった中ではですね、ワンストップというよりは、あらゆるお客さんのですね、現場の中で足りない要素というのをですね、カバーしていく。
それをですね、スティック、ひっついていくというような、
そのニュアンスで今、仮置きではあるんですけれども、言語化をしてですね、マルチスティックというですね、考え方を広げていこうとしています。
ただ実際にはですね、これなかなかこうやっていこうとすると、お客さんとの相性であったり、
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我々もそもそもですね、そういう機動的にお客様の状況に応じてですね、人のですね、編成配置を行えるかというと、
なかなかそれは、
まだまだ課題も多くてですね。
ただ、目指すべき姿としては、1000名の組織になってくると、
あ、そんな、なんだろう、尖った人さえも、いみみさんいるんですねと。
じゃあ本当にぴったり、我々に不足しているところに合う、そういう人材を提供してくれるのでありがたいですみたいな。
そういうことが実現できていくっていうのが、いみみのアジャイル組織ですね。
機動的なチーム編成を作ることができるっていう、いみみの組織の強みを生かした価値提供になっていくので、
わあ、そんな気の、そこまで尖った人いるんですね、みたいな。
よく社内でですね、その、催眠術を使ったワークショップができる催眠術師がいますみたいな話をしてですね、
そういう催眠術師が会社には2名いるんですけども、どっちのタイプがいいですかみたいなですね、そういう、
まあ、あの、
編成までできるっていうようなですね、ことをイメージしながら、マルチスティックっていうのを今捉えてはいるんですけれども、
まあ、こういったですね、考え方っていうのは、ある意味、業務委託で契約する人っていうのは、個別の契約だと思うんですよね。
個別の契約の中で足りない人を個別に契約していく。
我々は包括契約を考えていて、月額のサブスクリプションみたいな形で、
金額を決めて、その金額の中で、その必要な人をですね、ある意味、こう、自由にですね、入れ替わりしながらですね、
いろんな部署ですね、開発部署だけではなくて、企画とかデザインとか開発とかマネジメント、あらゆる部署にですね、張り付いていく。
張り付いては、その張り付いたものがですね、どんどんウイルスのようにですね、感染していって、
お客さん自身の形が変わってしまう。つまり成長していくみたいな感じですかね。
で、その我々自身が不要になっていく。でもまた違う場所では必要になるから、そこに張り付いていくみたいな感じで、
常にですね、顧客に提供する駅務であったりとかサービスっていうのもですね、変えながらですね、随時状況に合わせてですね、適切なですね、ワクチンをですね、打つみたいな意味なんですけども、
そういうですね、仕事の仕方になっていくと、
単純なこう、派遣やSES的なリソースの提供に終わらないですね、柔軟な状況に合わせた価値、サービス提供っていうふうになっていくので、
そこをちょっと目指していくんですけれども、これはなかなかこう、道半ばですね、全然道半ばで1000名ぐらいになってくると、
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おそらくその効果っていうのがはっきりきて、もし仮にこれが3000名の組織になると、相当なバリエーションを持ってですね、
スティッキネスが展開できてくるので、そこを目指しながらやっていくべきことかなとは思うんですけれども、
まあ3000名になるとね、多分、催眠術師10人ぐらいいるんでしょうね。
本日は、ワンストップではなくマルチスティックについてでした。
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