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2021-05-19 05:50

#235 エンジニア、デザイナーの給与相場

ミドルクラスのエンジニアの給与相場が少し上がり、また今後も上がりそうな予感があります。一方でデザイナーの給与相場はまだ上がっていない印象について。
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皆さん、こんにちは。Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
給与相場を色々調べることが定期的に行っているんですけれども、
あとは、面接だけではなくて、書類選考を全て行っているので、
そのどれくらいの経験がある人がどれくらいの給与レンジかというのも、
自分の中で情報があるんですけれども、IT業界に限るんですけれども、
その上で、最近、エンジニアの給与相場の中でも、
特にミドルクラスと呼ばれる人ですね、3年から5年くらいで、
フルスタックではないけれども、一定業務を独力で、
行うことができて、リーダーという名前は確立もちろんしてはいないんですけれども、
リーダー業務の一部も行っているというような中堅みたいな感じですかね。
ミドルクラスのエンジニアに関しては、だいたい給与相場が上がっているというか、
以前まではスタートアップなどは、結構給与レンジは低い状況だったんですけれども、
最近、資金調達がしやすくなったということと、
エンジニアがプロダクト開発によってはとても重要なので、
採用力を入れていくという意味でも、給与レンジを上げている企業が
かなり多いんじゃないかなというふうに思っています。
コロナの影響もあって、未経験とかのエンジニアの採用を手控える企業も増えていて、
ミドルクラスのエンジニアに、
ミドルクラスのエンジニアに、
採用のニーズというのが集中しているような、集中したような印象もありますね。
その結果、だいたいミドルクラスのエンジニアの給与相場は、
最低600以上みたいな形のイメージになってきているかなというのは感じています。
その上で、だんだんそれがさらに上がっていくんじゃないかなというふうにも感じているので、
まだまだ人材不足というところもあるので、
採用市場の状況を考えるとですね、
採用市場の状況を考えるとですね、
エンジニアの給与相場って上がるんだろうなというのは、期待しているというか、予想していますし、
あれでいいかなというふうにも思っているので、いい傾向だなと思っています。
一方でですね、デザイナーの給与相場って、そこまでまだ上がっていないなという印象もあってですね、
おそらくその、デザインというものが、
いわゆるビジュアルデザインとか衣装であったりとか、
そういう部分のみに解釈されてしまっていて、
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いろんなデザインの役割っていうところが、本当は会社の中でうまくですね、
組み込まれれば、デザイナーの人が活躍できる領域が大きくなって、
いろんな事業会社にですね、デザイナーの採用が広がっていくと思うんですけども、
ただどうもそのビジュアルデザインだけで、
デザインだけでやれば、外部のフリーの人とか、そういう人にですね、
お願いすればいいんじゃないかみたいな感じでですね、
で、その安く買い叩かれるみたいな構造。
フリーだと一人でやるので、企業対個人っていう中で、
その関係性、仕方関係の中でどうしても安く買い叩かれるみたいな、
なんかそういう構造ですよね、に埋め込まれてしまっていて、
なぜかデザイナーの給料、給与そばってちょっと安いのかなっていう風に感じていますが、
それをちょっと組み替えていって、いわゆるデジタルトランスフォーメーションというか、
DXを行う中で企業が内製化していく中で、エンジニアの採用を行って内製化していく、
内製開発をしていくのと同様に、デザインっていうものがですね、企業の中であらゆる組織で、
中のあらゆる組織、チームでデザインというものが活用される状態を作っていく上では、
やっぱりデザイナーっていうのは非常に重要になっていくので、本当はもっともっと採用した方がいいですし、
デザイン組織っていう文脈で、今企業がですね、そういうデザイナー採用を進めているっていうのもあるので、
もうちょっとしていくと、デザイナーの給与そばっていうのも上がっていくんじゃないかなと思ってますし、
上がっていくべきだとは思ってはいるんですけども、
上がっていくべきだとは思ってはいるんですけども、
このあたりは、なかなか差があるなっていうふうに正直感じています。
耳の場合はですね、あまりデザイナー、エンジニアの給与そばとして、
新卒の年収は同じにしているんですけども、結構新卒の年収でもですね、
デザイナーとエンジニアで給与に差があったりする企業も多かったりしますし、
デザイン会社っていう中でも比較的知名度があったりとか、
活躍しているデザイナーさんが多い会社でも、比較すると給与レンジが低いなっていうところもあったりするので、
このあたり全体的にもっともっと上がっていければなと思っておりますし、
耳自体もですね、給与水準を上げていこうっていう方針を掲げているので、
その中でですね、採用力も高めていきたいなっていうふうに思っているところです。
本日はですね、給与そばについてでした。
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